++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#390

bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。『堂本剛とfastion&music book』始まりました。えー今日は1月28日ですけどね。アリスさんからいただきまして。『奈良妖怪新聞』というものがあるそうですと。剛さん、奈良に伝わる妖怪のことを何かご存知ですか。電子新聞らしいんですけどね、去年の3月からスタートしていることらしいです、うん。いや、僕全く知らなかったんですが。奈良のフリーライターさんが1人で執筆されてるんですね、いろいろね、うん。奈良にまつわる妖怪の話って…調べたら何か出てくるでしょうけど、全くピンと来ないでしょうね。なんか意外と、まぁ僕、中心部に住んでたんで、神さんの話とか仏さんの話っていうのは周りにやっぱあるんですね、いろいろね。こういう神さんやで、こういう仏さんやで、みたいな。で、妖怪となると、やっぱこう…山岳の関係の神さん仏さんのいるようなところに行かないと、妖怪自体が付随してこないと思うんですよね。鬼であったりとか、うん。
だから多分おそらく山々が、もうほんと外っ側、和歌山に近づけば近づくほど…みたいな感じかもしれないですね。えー…ちょっとわかんないですけどー。でも妖怪って…いんのかなーみたいなね。ちょっとこう……あ、そっか、河童ね。河童信仰多いね。河童はやっぱりどこに行ってもいるねぇ、ってことやね。……河童かぁ…妖怪とか、例えばその…龍とかね、やっぱいたんかねー。なんか、いーひんかったらおかしいな、みたいな感じ、ちょっとあるやん。
で、これまた周波数とかの話になんねんやけど。聞こえる周波数、見える周波数があるやん。能力が衰えたとするやん。だからそのー…犬吠えで犬は聞こえてるけど、人間は聞こえてへんていうのがあるやん。それと同じで人間が退化してしまったことによって見えてない説ないかなと思うんですよね。だから未だに妖怪も…なんかそういう、みんながUMAと呼ぶようなものとか、ちょっとその周波数が一瞬パッと合ってしまったことによって「あ、見えた!」みたいな、そんなことやったりするのかなーとか。だって人間今電気どれだけ蓄電してます?身体に、ね、だからその電気の量が多かったりあるいはちょうどいいバランスの電気量でなんかパッと周波数が合って、見えないものが見えたり聞こえないものが聞こえたっていう、で、それが大多数やないから、「ちょっとあいつ変わってる」ってなったりとか、「あいつ何か見えるらしいな。すごいな」みたいな話になったりだけなのかな、とか何かいろいろ考えたりするんですけどね。ちょっと…妖怪っているんかなっていう…歌作ろうかな。どうしよう、僕だけには見えてへんだけで、なんや歌うたってたらめっちゃ妖怪が後ろでめっちゃ盛り上がってたら。盛り上がってたらいいよね。ヘーイって盛り上がってたらいいんやけど、全然真顔で全然乗ってないみたいな、それも悲しいからな、うん。でも妖怪って…いるかもねーっていう…歌うたってるのもね、いいかな、うん。ちょっとそんなノリで作る歌がもしかしたら出てくるかもしれないですね、うん。ちょっとメンバーと相談してアイディアもらって、ちょっとオモロそうやったらね、妖怪FUNK、ちょっと作って、うん、ちょっと楽しそうですね、うん。まぁちょっとそんなこともね、あのー…曲にしてみようかなーみたいなことが…10年前ならとんでもないかもしれないけど、今けっこうねー。UFO見たっていう話が普通っぽいもんなー今。不思議ですね、うん。まだチップ埋め込まれてないしな。鼻の中にこうチップ埋められるみたいな話とか、よく聞くやん。ピンセットみたいなのでそーっと入れられたりとか。どうする、そんなんされたら?もう…チップとか…なんかポテトのあのチップでも嫌やん、もう。絶対痛いよ、こんなとこにパーン入れられて、うん。ここにチップ入ってんねん、なんか(笑)。「現代の医療では取ることが出来ません」みたいな。「えー、嘘やん」みたいな、うん。宇宙人じゃないと取れへんかったりさ。もしかしたらもう寝てる間に記憶もなくて入ってる可能性あるからね、うん。でも、鼻水とか…防水みたいになってるのかしら?鼻クソとかさ(笑)。精密機器やから、ちょっとこうなってたら危険な気もするけど、うん。まぁこんなしょうもない話してる時が一番楽しいですね、ええ。ということで。まぁね、妖怪いるかわかりませんけれどもね、まぁ皆さん直感力を大事に、うん。もしかしたら、それぞれちょっと変な話やでっていうことがね、意外とそうじゃなかったりすることもありそうやなーって、ちょっと昔話読んでるとね、なんかいろいろ「うわー」とか思うこともいろいろあるんですけどね、ええ。という、皆さん、やっぱこう直感力で生きると楽しいよねっていう、まぁいろいろな思いでね、この曲作りましたんで、『Believe in intuition…』聴いていただきましょう。

♪ Believe in intuition...

『堂本剛とfastion&music book』、ここではですね、以前ちょっとまぁ、たまたまダラダラ喋ってたら、氷河期こんな凍り方して最後死んだらオモロイなっていう話を…ちょっと出まして、「こんな氷河期は嫌だ、どんなの?」みたいなね、ちょっと大喜利じゃないですけれども、この瞬間に凍るの嫌やっていう話を募集しましたら、いっぱい来ましてね。えー、ミルキーさんです、10代の方ね。くしゃみをする瞬間の顔で凍ると。すごくスッキリするくしゃみをする瞬間にできないまま凍ってしまうという、まぁその切なさがやっぱありますね。「ハックション」の「ション」の時というよりか「ハッハッ」の時ですよね。「ハッハッ」の時って人によってそれぞれ顔が違うので何とも言えませんが、王道でベタですけど、なんかジワジワ来るなと思って。その「ハッハッ」の時の顔って、いろいろ考えると、その…なんかジワジワ来るなぁと、うん。これは王道なんですが、まぁやっぱありかなというところで選びまして。
で、サユリさんがですね。パンストとかタイツをもう少しで履き上げるっていう時に凍るという…ガニ股状態ですよね、うん。で、そのパンストとかが伸びてれば伸びてるほどオモロイですね、これね、うん。あと柄とかですね、うん。あと、その履いてる場所ですよね、うん。まぁ自分の部屋なのか、わからへんけどなんかリビング的な所でガッと上げてる時なのかとかね、わかんないんですけど、場所によってとか向いてる方角ですよね、うん…窓側なのかドア側なのかとか、まぁわかんないんですけどちょっとこういろいろ…あのー想像すると笑けてくるな、やっぱり、っていうところで選びましたね。
そしてターさん。これ状況わかんないんですけど、まぁズバリ臍踊りをしてる時と書いてあるんですね。
でまぁ、この臍踊りっていうのが恥を捨てお腹を揺らしてお腹に描いてあるユーモラスな顔が笑いを誘う踊りだと書いてます。ま、だからその画力にもよるんですけど。僕腹踊りをする瞬間に立ち会ったことがないんでね。ただテレビではいろいろね見たりとかするんですよ。あれオモロイんですよね、なんかこう…しょうもないから、しょうもないがゆえに笑ってしまうんですよね。臍踊りをバーッてやってみんながキャッキャ笑ってる時に凍ってますから、けっこう切ないものがあるなというね、うん。何もこんな時に凍らなくても、みたいな、ある意味その前後ですよね、なんかその何があったんだと、この臍踊りをする理由が、うん。どんな理由があってこんな臍踊りをしたのかというストーリーが、ちょっとこう…また気になってオモロなってくるなという、これも想像するとやっぱ面白いですよね。
そしてこれ地味なヤツ、次いきますけど。ファインドゥさんがですね、歯と歯の間にものが挟まったものを楊枝で取る、取ってる最中ですね。で、これはあの…いい画であれば、フロントのガードがないですよね、手の。で、これダメなヤツだったら一応マナーとして、あのディフェンスとして手が入った状態で奥の方こう…やってますから。で、そのやってる時の目線にもよりますよね。目線がどこ向いてるかとか、このちょっと上目なのか、うん。真っ直ぐ一点なのか、目閉じてんのかとか、まぁいろいろ考えるとこれもバリエーションがけっこう多いなという、うん、感じはしますよね、うん。相当地味なんですけど、まぁグイグイ、ボディーブローとして効いてくるなって。
僕がなんかこれ一番好きだなって思ったのがヨーコさんなんですけど。あのタートルネックね、あのハイネックから頭が出るか出ないか否やみたいな…その出てない…根っこ部分がビヨーンってなってる瞬間って書いてあるんですけど。これ一番切ないかもなと思いました。顔わからへんから、うん。で、髪がちょっとこうギュッとなって、ね、分け目とかつむじとかわかんないですけど、ギュッとこう…ちょっと出てるっていうのは。で、手がこの上の部分でしょ。根っこの部分持ってこう…キュッてやってるから。これ一番かわいそうかもっていう、うん。これ切ないよねーなんか、うん。なんかこれ標本になるんじゃないかなという…博物館、氷河期博物館ね。未来の人達が、ちょっと笑いも含めてね、うん。この瞬間凍ったストーリーみたいな。相当オモロイけどね、うん。寒いなー今日も、の時ですもんね、うん。今日は首まで温めたくなるぐらい寒いねーの時ですから。その時にパッと一瞬で凍って、うん。頭だけしか出てないんですから。
顔出てる方がまだ、まだなんかこう…カッコ良さはあるのかなという、うん。顔が出てないという状況で固まってるっていうのが、これ一番何かこう…泣けてくるんじゃないかなっていうのでね。僕はこのヨーコさんのタートルネックから頭が出るか出ないかみたいなその瞬間に凍っているっていう、このバージョンが一番なんかちょっと今のところはグッときてるなっていうのはあるんですけれども。
まぁあのー今日だけでね終わらせずに、まぁまたあの…皆さん、送ってみて下さい、うん。
僕はけっこうやっぱこう地味なヤツ好きなんでね、うん。クセのある地味な…あんまりその瞬間ないけど、確かにあるなぁみたいなヤツとかね、うん。なんかそういうのちょっとこう…探ってみてもらうのもいいんじゃないかなというふうに思いますけど。これ切ないなー何度考えても。頭だけがちょっと出てるだけやからね、うん。もっと恥ずいのは、目だけ出てるっていうね、恥ずいのは。せめて頭で止まってたらまだなんかあれなんですけど、目だけ出てしまってる状態となると、あの引力と、その…ネックでね、下にこうギュッとやられてるから、タレ目の状態が予想されるんですよね(笑)。で、それで鼻と口隠れてますから。これで固まっててどこ見てるかとか考え出すと、もうちょっとこれキリないなぁという、うん。相当面白いと思うよ。皆さんもこれね、今日タートルネックから頭出るか出ないみたいな、なんかちょっとその瞬間というか、なんかそんな思い浮かべながらね、うん、ちょっと笑いながら寝てもらってもいいかなっていうふうに思うんですけれども。まぁ皆さんからもまだ募集してますのでね、これを抜く面白い、ちょっとこう地味で笑えるヤツをどんどん送っていただきたいと思います。さぁそれでは『イラミイナカハ』聴いていただきましょう。

♪ イラミイナカハ

『堂本剛とfastion&music book』、今夜の放送はいかがだったでしょうか。まぁ今日はちょっとあの…世の中でね、まぁ妖怪の話したり氷河期の話しましたけれども、世の中で「あったんかなーそんな時」とか「来るのかなーそんな時」みたいな、ちょっとそんな話だったと思うんですけれども。こういう氷河期の話とかホントなんかリアルですよね。妖怪の話とかも、ちょっと何でしょうね、ザワザワゾワゾワするというか、ホンマにいたんかもよっていう気もしますよねー、うん。まぁもしかしたら人々を怖がらせるためにというか、人のそのー…なんか秩序というんですかね、なんかそれをこう…正すために誰かが考えた、まぁクリエーションの可能性もありますけどね。こういうことするとこんな妖怪が出てくるよーみたいな、うん。なんかそういうものであるかもしれないけど、まぁ、とはいえなぁ…というか、うん。いろいろちょっとこう…気になるジャンルではありますよね、うん。まぁちょっと妖怪はホンマにいたかもなっていう曲をね、今書こうか書くまいかとしているところですけれども。まぁもしかしたら書く可能性の方が高いですからね、ちょっと皆さん、楽しみにしてて下さい。
えー、皆様からの様々なメールをお待ちしております。えー、氷河期の時、こんな瞬間に凍ったら恥ずかしい、嫌やな、可哀想やなみたいな、そのメールもまだまた募集します。メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jpです。FAXの方は043-351-8011まで。ハガキの方は〒261-7127bayfmまで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さぁ、ということで、えーまぁ今日はヘンな話いっぱいしましたけど。なんかちょっとこのー…ヘンな話してる時、面白いですね、うん。まぁみんなもけっこうレベルの高い氷河期メール来ましたし。どんどん皆さん、ちょっとね、頭振り絞って、えー面白い氷河期メール送っていただければなーというふうに思っております。さぁ、ということで、今夜はですね、『Ginger』、こちらを聴きながらお別れをしたいと思います。『堂本剛とfastion&music book』、お相手は堂本剛でした。それでは皆さん、またお会いしましょう。おやすみなさい。

♪ Ginger





2017/01/28 by のりぴー [399]

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