++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#389

bayFMをお聞きの皆さん、こんばんは。
堂本剛です。

堂本剛とFashion & Music Book始まりました

え〜、ま、
1月、う〜 なのか、え〜、に〜、
奈良でね、梅が開花したりとか
ま、平年よりも、お、29日も早くね、え〜
観測史上2番目の早さになるということ らしいんですけれども、
まぁ〜、皆さんも過ごしててね、なんか、
体感してると思いますけれど、
ん〜〜、なんか、寒かったはずの日があったかかったりとか、
急に寒くなった印象とか
分け分からん感じがちょっとね、
体感上あったなというのが年末年始の感じじゃないかなと思うんですけれども。
ま、こうやってやっぱり、あの〜花ひとつとってみてもね、
花も勘違いして咲いたりとか
咲かなかったりとか、なんかいろいろタイミングを見失ってたり、
間違ってたりがしちゃうんだろうな、っていうか、
それだけ気候がね、変わってきたんだろね〜っていうのはありますよね。
で、ま〜やっぱり、歳を重ねるとね、
その気候の変化、気圧の変化、温度の変化、ほんとに、
戦いとなってくるわけですが、
ま、そんな中ね、え〜メール頂きました。
84歳のすみれさんが、
「今年初めてのメールを送らさせていただきます」と。
え〜、「去年の色々のご活躍、
私も一生懸命追いかけさせて頂きました」と。
「今年もうじき85になりますが、
もう少し剛さんの音楽に元気を頂けるよう
頑張る目標を立てました」と。
「剛さんも、お膝、大切になさって下さい」と。
「お見守り致します」
というメールを頂きまして、
すみれちゃんがね、こうやってメールをくれると
うん、なんかこう、もう、がんばらなかアカンな、
これも、というような感覚っていうんですかね、
そういうものを頂くわけでございますけれども。
まぁ〜、そうですね、ま、今年、酉年ですけれどもね、ん〜、
ま、みなさん、また、新たな目標を
立ててらっしゃる方もいらっしゃるでしょうし、
ま、去年の、え〜、そのままの流れで。
え〜特に変わることなく、これをやっていこう、
ま、いろんな生活をされて、今も過ごされてる方、
たくさんいらっしゃると思いますけれども、
ま、なんかこう、自分の意見とかをね、あの、なかなかこう、言えない時代というのが
ずっとここ何年、まん延してますが、ん〜、
何かを言うとまた誰かが何かをいっての、ん〜、
いってこいの話をずっとやってるっていうか、
人生一度きりなのにね、
そういうところに力とか時間とか使うの、
もったいないなとか思っていますからね。
ん〜、だから、若い世代の人達は特に、
ほんとに自分の意見いうタイミングを
失うんだろなとか、ま、
自分の本当に思ってることを言っても得しないしな
みたいなことを大人たちをみて、え〜、
学習してしまっているのかなという、ちょっと、こう、寂しい所も
ありますが、ま、でも、こういう僕の30代の意見も有れば、え、
すみれちゃんのように
80代の人の意見も有ったりしてね、
なにかこう、年齢別で色々な思ってる事っていうのは
違うと思うんですよね、
ま、その、本当に色々な、え、年齢の人たちが
コミュニケーションとれる場所っていうのが
やっぱり、この国には少ないのかなというふうには思いますね、
なにかこう、
ある一定の年齢層だけの話題が、
え〜、日本の話題になってしまいがちというか、
え、もっとこの土地でこんなふうな年代の人っていうのは、
こういうことを悩んで生きてますよとかね、
これを楽しみにして喜びとして生きてますっていうようなことを
いまいち把握できないっていうか、
もう少し、こう、おっきい面積でね、
いろんな人たちがこんな風に思ってる、
これがその我が国にっぽんですっていう風に
言えて、そして、え〜、海外の人達にそういうふうに、
なんかこう見てもらえるといいんですけどもね、
なにかこう、ちょっと、点というか、
ある一点だけの話がすごく盛り上がるっていう傾向が
すごくあるのでね、ま、このままいくとほんとにね、
古き良きものの、いい部分っていうものも守れないでしょうしね、
でそれから、新しいこれからの時代のいい部分っていうものと
ジョイントすることってすごく難しくなっちゃうなぁなんて、
ま、そんなこととかをね、
なんかこう いろいろ考えながら過ごしておりますけれども、
やっぱり、人生一度きりですからね、
何かこう自分のたましいというか自分の声というものを
自分が一番に聞いてあげて、そして、
それを叶えてあげることも、
人を救う事、そして人の想いをね、
くみ取ってあげるということも人生で大事なんですけれども、
やっぱり自分のこのね気持ちとか、あ〜、
自分の事を大切に思うとか、
自分に愛してるっていってあげる時間、
ま、そういうものもやっぱり誰もが持っていいんじゃないかなと
いうふうに思いますが、ま、色々な、あ〜、気持ちを込めて、
こちら「偉魂」聴いて頂きましょう。

♪偉魂

堂本剛とFashion & Music Book ここでですねぇ、
え〜、今年成人を迎えられた方々のメールを、お〜、
ご紹介しますけれども、まずはですね、
みぃーさんですね。

え〜「私はハタチですが、恋愛経験はほとんどなく、
どちらかというと自分の夢を追いかけたい方だと思っているので、
剛くんの現実を歌った曲が、すごく好きです」と。
「音楽と言えばラブソングや夢物語のような曲が多く、
たまに聞くのはいいと思うのですが、
聴いていてなんだか苦しくなるときがあります」と。
「でも剛くんの曲は背中を押してくれるものや、
自分を見つめ直すきっかけとなるものが多く、安心します。
これからも、剛くんの作る音楽を楽しみにしています」
と言ってくださっている方。
え〜、そして、しおりちゃんが、え〜、
「こないだ地元の成人式に出席しました」と。
「私は」え〜
「はじめ、参加するつもりがなかったんですが」え〜、
「周りの方々に親孝行のつもりで行ってあげたら?と
言われたこともあって、
参加しました」と。
「晴れ着姿を見た」あ〜
「両親が自分以上に喜んでくれて、
大人になる第一歩をいい形で踏み出せたのかなと
思っています」と。
「この年まで育ててくれたことに対する
感謝の気持ちを忘れず、
これからも小さなことから少しずつ、
親孝行をしていきたいなと思います」と。

え〜そして、最後に、あかねちゃんなんですが、
え〜、「最近」ね、「はじめて自分の意思を親に伝えた」と。
「それは1年間の中国への留学」え〜、
「今しかできないことだと思って」え〜
「そして、やらずの」お〜「後悔より、やって後悔」と。
ま、「日々剛くんの言葉を聞いていて、思えたからです」と。
「でも親からは心配だからという理由で反対されちゃいました。
今まで、お母さんにいわれるがまま過ごしてきました。
1人暮らしの私を心配してくれ」え〜
「いつも見守ってくれて本当に感謝しています。
だからこそ迷惑を掛けたくなくて、今まではほとんど」ね、
「本音をぶつけられずにいた」と。
「でも、ここで諦めたら、後悔がさらに増えると思って、
はじめてじゃないかな〜と思うほどに、今、本音をぶつけています。」
え〜「でも、お母さんの私への想いを聞くたび、
私の意志はゆらいでしまいます。
自分の未来は自分で決めたい、
そう思ってもなかなか一歩が出ない、
人生って難しいな〜とハタチになって、
今、考えだしています」
というメールが来ました。

ま、あの〜、そうですよねぇ〜、
ぼくが成人式を迎えた時代と、
みなさんが成人式を迎えた時代と、
ずいぶんとね異なるとは思うんですけれども、
ま〜、なにかこう、夢を持つことって、
このフレーズすら昔と違いますもんね、
とても現実というものをとらえた上で夢をみるっていうのかな、
昔はもうちょっとなんか、ほんとに、
夢物語ってさっきもおっしゃってたけど、
夢物語でもよかったりするっていうのかな、
おれ、こうなりたい、あそこに留学してこうなりたい、
みたいな、もうちょっとこう、
夢っぽくてよかったのかなっていう、でも、今は、
ほんとに、現実的な思考が、あ〜、ん〜、
世の中には伝わってるし、
とてもだから、そういう意味で、
いい意味でも悪い意味でも、
とても現実的な今なんだろうなぁっていうのは、
なんかこう、メール読んでても思いますしね。
そして、あの〜、やっぱりこう、
親孝行っていうことひとつとってもね、
すごく難しくてね、ん〜、親が理想とする自分っていると
思うんですけれども、
その親の理想を叶えてあげることで、
自分の人生じゃなくなっていくっていうことも
大いにあるかなぁと、僕は思うんですよね。
もちろん、え〜、ご両親だったり親が、ま、
こどもを心配するというのは分かるんですけれども、
でもやっぱり、こう、その、
こどもにはこどもの築いた時間とか
なにかそれを、こう、得る場所があったからこそ、
そういう気持ちが芽生えてるんですよね。
で、え〜、ま、親がそういう時代じゃなかった、
そういう時代を生きていなかったというところで、
やっぱり理解っていうものを、こう、するのが難しいの、
すごく分かるんですよね。
でも、やっぱりひとついえるのは、
親の一言でこどもが揺らいでしまったり、
せっかくのアクセルを緩めて、
ブレーキをかけてしまうっていう、
これっていうのは、やっぱり、あるな〜と思いますね。
で、ま、ぼくなんかも、これは性格上の問題ですけどね、
それでもあの、
振り切って、いや、行くねん!うっさいだまってろ!っていって、
パーッて行くことも出来るのも人生だと思うんですが、
ま、そこで、親のことを大切にしたいな、家族の想いも大切にしたいなと思って、自分の想いを無しにする。うん。
それを選択することが出来る人も、
ま、たくさんいてね。
僕はどっちかっていうと、その、後者の方なので、
ん〜〜〜、自分でね、
貫いてほんとはパンって行ってしまえば、
今の自分は大いに変わってたかもしれないと思う事、
ま、ゴマンとあるんですけど。後悔も、やっぱ、ちょっとは
してる記憶色々ありますね、うん。この時、
これ選択してれば今どうなってたのかなっていう、うん。
でも、まぁ、僕は、いろんな人の子とを考えて、ま、
自分だけがなにかこう、それに貫いてそこに行くっていうことは、
なんか、無謀ではないんだけれども、
沢山の人を、なにかこう、無しにするような感じっていうかな、
なんか、あまりにも、個々の地点まで連れてきてくれた人たちを
「じゃ、ありがとう!バイバイ」って、パンって切って、
次のネクストステージに行くみたいな、
なんか、あんまりそれが出来なくて、
ここまで連れてきてくれたのだから、
この先も一緒に行こうみたいな気持ちが
どうしても強くって、でも、厳しい言い方すると
その人たちとでは行けない場所に行こうと君は
今してるんじゃないのかなっていうね。
君は今そのチャンスをつかんでいるんだよ、っていうのが、
こう、自分でも分かってたりね。
ということは、新しい人と何かこうその旅に出かける準備をして、その、お〜、
乗客員が揃えば、その、新しい旅に出るみたいな。うん。
だから、その、ん〜、ここまで連れてきてくれた人と一緒に行きたいけど、
その人たちとは一緒に行けないっていうものも、
やっぱり、いっぱいあるなっていうのが
人生だなと、だから、その人たちとは一時お別れね、
っていうかんじで。
で、新しい人たちと旅に出て。そしてまた戻ってきた時に
その人たちと再会するみたいなね、もっとこう、
ん〜、時間はかかるけどね。
大きく大きくとらえれば、うん。
あの〜、選択できたりすることも多いと思うかな〜。
うん、でも、ま、自分はこの年になって、
何かこう新しい事をチャレンジしましょうかとか、
なにか、こう、新しいネクストステージに行こうって、
例えば思ったとしても、
やっぱり、家族の事を一番に考えちゃってるからねぇ、
それを叶えるためには、これぐらいずいぶんと
離れてなきゃいけない、例えばね。
あるいは、これぐらいの時間を費やさなきゃいけない、
ほとんど会うことが出来ない
とかってなんかこう考えると、
いや!う〜ん、なんにもなくていいから、
ただただ家族とぼーっとして
その時間いっぱい増やしたいなと思う自分もいたりだとか、うん。
でもそれを選択するのはやっぱり自分ですからね。うん〜。
で、まぁ、成人を迎えて、ねぇ、
いろんな大人の人達が社会を作っている中で
ま、どんなふうにして生きていくかっていうのは、
ほんとに、自分次第でもあるけど
ん〜〜、やっぱり、世の中にはねぇ、いろんな人いるんでね、ん〜、
やっぱり自分の意志、想いというものはしっかり持ったうえで、
ブレずに流されずに生きていくっていうことのほうが、
後悔は少ないかなというふうに
僕は思いますね、それがたとえ親だったとしてもね。
で、その、お〜、自分の意志を貫いてその先へと
一歩二歩と踏み出したのであれば、
まぁ、自分の責任をもって、え〜、
後悔をしたり喜んでみたりっていうことが
つきまといますけど、うん。
でも、人の都合に合わせて、んじゃぁ、まぁ、そうするかって言って、
何か後悔するのとは
またちょっとね、うん。影響も違いますし、
まぁ、これは僕がね、絶対こうしたほうがいいよっていうのは、
なかなかあの、一言では言えないんですけど。
でもやっぱりこう、自分にここは足りてないな、
欠けてるなみたいなところがあったら、
そこを補うのか、補わずにそこは行くのかっていうのはこれ、
人生、自分が決める事ですからね、うん。
でも、やっぱり、こう、自分のハート、ね、ハートっていうものが、
強いものがみなぎってるときっていうのは、それに従うと、
ま、ぼくはハッピーなのかなっていう気はしますけどね。うん。
なんか自分でも分かるでしょ、なんかこう、
まわりがどんどん変わって、
あ、なんか、リズムが変わってきたな、みたいなね。
これはもしかしたら、こうしろってことかもしれない、っていうような、
なんか、
リズムが変わる瞬間に敏感な人ほど、ま、色々な、
こういう留学であったり、なんだったり、
いろんな気持ちになるんだろうなっていう風に
思ったりしますけれども。
うん。もしかしたら、中国じゃなくて、
こっちの国がいい、あそこの国がいいとか
何か色々こう、国を変えたりとかするだけでも、
また、発想も変わってきますしね、
どうしても中国だったら中国でいいと思いますけれども。うん。
ま、そういう色々な、え〜、じゃ、たとえば中国じゃなかったら
どの国だったら留学していい?って、
ちょっと質問を変えてみたりだとかね、なんか、
そんなことをするだけでも、
道がこう広がったり、リズムが変わって、
自分にとって悔いのない20代っていうものが
始まるんじゃないかなという風にも思いますしね、
ま、みなさんひとりひとりの人生ですから、
ま、自分の思うように生きるっていうかね、
自分で自分の人生を描くっていう、やっぱり、
ま、意識して生きるっていうのが、
僕は一番いいのかな、なんていうふうに思ったりはしますが。
さ、ということで、こちら聴いて頂きましょう。
Break a bone funk

♪Brake a bone funk



堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送はいかがだったでしょうか。

ま、今日は、成人を迎えられた方の、え〜、お話しだったり、
え〜、85になりますよという、すみれちゃんの話だったり
色々ありましたけれどもね、
ん〜。
なんかこう、若い世代の人たちとお仕事することも
ほんとに多くなったりは
してますけれどもね、
なにかこう、自分の意思を押し殺している印象っていうんですかね、
ん、あくまでも、僕がいる環境がそう思うのかな、わかんないですけど、
なにかこう、自分の意思を押し殺して、
違う自分を演じながらっていう
なんかそういうイメージが多いなと思って。うん。
やっぱりね、自分っていうものを、こう、少しこう、
サービス精神でね、あの、違う自分になるっていうのは
いいと思うんですけど、
感情を押し殺してまで、違う自分になり、そして、
日々を過ごしていき、
人の期待にこたえていくって、なかなか、
大変やなって思うんですけれどもね、
うん。ま、僕はそれがあんまり得意じゃないんでね、
自分が思ってる事、つらつら話すこと多いですけど、ん。
ま、でも、本当に、若いのにしっかりしてて、
えらいなぁって思う人、
ほんとにたくさん多いんでね、ん〜。
でもやっぱり、色々相談のると、ほんとはこうなんですが、
すごく多いから、あ〜なんか、
その自分がほんとはこうなんですっていう
胸の中で叫んでる自分がいるんだったら、
その叫びを、なんかこう、
応えられるような環境へと、自分あるいは、あ〜、
自分の周りの人の力を借りて、自分を連れて行ってあげればいいのにと
思ったりは するんですけれども。
ま、なかなかみんな人生そんなうまくいかないですよねー、
なんて言いながらね。
ん〜。いろんな相談聞いたりすることもほんと多いんでね。うん。
ま、でも、こうやって、あの、親孝行っていう言葉とか、ね、
親の想いを無下にできないな〜とかね、
なんかいろいろそういう、う〜ん、
ワードがありましたけども、うん、ま、でもやっぱり、
あの、人生一度きりっていうものと同じで、え〜、
人生っていうものは一人で成り立ってるわけではないっていうね、うん。
そういうことに気付くからこそ、ま、人っていうものは
悩んだり苦しんだりするんでしょうが。
ま、でも、その、悩んだり苦しんだりっていうことをね、なんか、こう、
うまく、乗り越えて、自分のために、え〜、
人生一回きりですからね、その、
壁の向こうへと登り切ってね、
なにかこう向こうの景色を見るっていう事を、うん、
なにかするのも、
僕が出来なかったことが多い分、
そういう風な想いに立ってる人のメールを読むとね、なにか、こう、
応援してあげたくなるなと、
これももしかしたら、僕のエゴなのかもしれませんが、
ま、みなさんの人生をね、思うように描いていくっていう、
もう、これに尽きるかなと、
うん、自分が選択すれば、もうそれで、あの〜、
後悔もまた色は変わりますから、うん、
ぜひ自分の意志で色々と選択されてみて下さい。

え〜、まだまだみなさんからの様々な、え、メールをお待ちしております。

え〜、メールの方は
tsuyoshi@bayfm.co.jp  tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
FAXの方は 043-351-8011 043-351-8011
ハガキの方は 郵便番号 261-7127 bayFM  郵便番号261-7127 bayFM まで
どうぞよろしくお願い申し上げます。

え〜、最後に1枚なんですが、え〜、
さきちゃん。

「私は12歳です。」 ということで、
「剛くんのことが好きといったら、
周りの人にびっくりされます。」 と。

ま、12歳の子がね、急に、剛くんが好きやねんっていったら、
そら、びっくりすると思うんですけれど

「でも、剛くんのことが大好きです。」 と。

「剛くんは、今までやった役で気に入ってる役、
好きだった役は、ありますか?」っていうね。
え〜、かわいらしい質問が来ました。

え〜、ま、よく言われるのは、
ほんと、時枝ユウジは、よく言われるんですよね〜。
うん〜。
好きだった役ですか〜、好きだった役〜〜、
ま、時枝ユウジ。ん〜、ま、
安積 リュウ とかも好きでしたねぇ。ん〜。
ま、色々な役はあるんですけれども、
うん、この役が一番好きだった役っていうのが、
ま、意外と、ん、
そこまでは、無いですけどね〜、
なんか、こう、あんま順番も決めてないし、
ま、以前、あの、野島伸司さんの『プラトニック』え〜、
さいごまで名前の無い役。
あの役は、ちょっと難しすぎて、
え、壮絶すぎましたけど、
難しいからこそ、楽しいみたいのは、ちょっとありましたけどね〜。
ん〜。
なんかこう、やっぱり、ね、
お芝居して ずっと生きてる人、大変って、すごいなって
いつも思いますよ。うん。
だって、自分じゃないからね。うん〜。
自分じゃないのに、その人を演じて一生懸命生きるっていうのはね、
すごいことやなと、思うわけですけれども、まぁ、
12歳の子がね、なんか、こんな風にしてまたメールくれたなぁと思って
読まさせて頂きましたが。
まぁ、またね、その〜、お芝居はね、あの〜、
夏のほうに、あの〜、『銀魂』がね、ありますから、
ま、どんなふうに仕上がってるのかも、まだちょっと観てないんですけれども。
ん〜。ま、どうせだったら、僕はね、エリザベスの役をやりたかったなと、
そしたら別に、すね毛を剃ることも無く、楽しく日々を過ごせたのになぁなんて
思いながらね。
え〜、そんな後悔もありますけどもね。
え、あの、お芝居もそうですけどね、
ま、色々な事がトライできるものはね、トライして
ま、楽しめたらなという風に思っている、
ま、それが僕の人生ですかね。
ま、あの、自分の意志を、わがままに傲慢に
貫き通すっていうことは、ほんとに不得意なんで、
ま、これからのその人生のスピードっていうんですかね、
ま、僕は多分、きっと遅いでしょう。
え〜、そして、ま、なにかこうね、賞であったりですとか、分かんないですけど、
なんか、肩書きみたいなものがね、ま、そういうものにほんとに興味が無いから
たぶん、そのスピードも遅くなってしまうんだと思いますが、うん、
そういう目標も特に無いのでね、うん。
ただただ、出会った人たちと幸せに楽しく平和に過ごせたらいいなぁなんて思って、
そういう人生ですから、ま、あの、こうやって、
ラジオの前で聴いて下さるみなさんとも、お〜、ご縁があって
今、こういう風につながっているのでしょうし、
ま、そのご縁にね、感謝しながら
まあ、日々生きていけたらなという風に、
思っているという感じですかね。
僕の人生はね。

さ〜、ということでございまして、今夜はT&U、
こちらを聴きながらお別れです。
堂本剛とFashion&Musicbook お相手は、堂本剛でした。

それではみなさん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。

♪T&U








2017/01/21 by ままこ [398]

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