++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#373

堂 本剛とFashion&MusicBook
bayfmお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。

今日はゆりこさんにいただきましたメールからご紹介させていただきます。

私は夏の夕暮れが一番好きな時間なんですが剛くんは四季で一番好きな瞬間ってありますか?とお便りいただきまして。

まっはる〜っはね勿論好きなんですよ〜まっ桜も好きですし自分の誕生日ってのもありますしね、色々な意味でえ〜春って言うのは好きなんですけど。
あの〜毎年ね夏になるとって言うところで平安神宮さんのライブさせていただいてますんで、何か平安神宮さんのライブやってる時は、あ〜〜〜またこの季節が来たなみたいなことをちょっと感じるみたいですね。
なのでま〜何かこうリハやりま〜すってとか言ってねステージに登って、まっその前に参拝お祓いの義をしていただくんですけれども。
そいでステージに上がって平安神宮さんから空を見ているときとか、なんかすごく好きですね〜〜〜気持ち良いなぁみたいな う〜ん。とても安心するっていうかねう〜ん。

だからまぁ8月9月暑くてあんま好きじゃないんですけどう〜ん。
でもなんかやっぱりあの〜平安神宮さんの時期のあたりがう〜ん好きの瞬間になったなぁと思っているところでございますけれども。
でもそう言うふうに思えるのはいろんな方々がね、そうやってその時間に繋いで下さることがあるからそういう気持ちにもなれました。
あ〜幸せやなぁと思うとともに感謝だなぁと思ったりいろんな気持ちになる場所と思っておりますけどもえー今日はまず一曲目Be Grateful聴いていただきましょう。

♬ BeGrateful ♬

えーここで皆さんからいただきましたメールをもっと読まさせてもらいます。

しおりちゃんがですね。
今年は初日の雨の平安神宮に参加させていただきました。
え〜いつも母と2人で参加させてもらっていますが、今回は父も誘ったので私が見ているDVD live DVDを見たり曲を聴いたり、う〜んつよし、つよしと言っている私を見ているので、何かと興味はあったお父さんだと(お父さん56歳)
初めてのライブでゆる〜い感じで誘ったんですが、当日は昼から仕事休むって言ってきたから確実に行けるでーと連絡が来た時は行く気満々の父に笑みがこぼれましたと。

週末は帰ってくるものの今単身赴任で、平安神宮さんで待ち合わせてえー平安神宮に行くこと事態が41年ぶり位やでと少しうれしそうでしたと。
降らないと信じていたんで雨具を持たずにえー私たちはびしょびしょでしたと言う事ですね。そしてふと横を見るとですよびしょびしょになりながら曲に手を合わせて手拍子する父、ただ剛を目で追う母と微笑ましい光景でしたと。
あまり多くは語らない記事ですが父なりに楽しんでいたようでたまには父と一緒のライブもいいなと思いました。
初めての雨の平安神宮さんだったんですがびしょびしょになりながらの音楽はとても楽しく、まさに音を楽しむ時間でしたと言うふうに言ってくださってます。


嬉しいですねお父さん一生懸命手拍子して楽しんでう〜ん。
だからそう言う こう自分のライブがあの平安神宮さん限らず誰かと誰かを繋いだり、誰かと誰かの時間をより良いものにする場所になればいいなぁっていつも思ってるう〜ん。
だからこう言うふうにお父さんも誘って家族でみたいなことをしてくれて、奇跡的にもチケットがうまくそこでハマったりしながらって言う、そう言うことを含めてですよ、う〜ん。
なんかそう言う偶然だったり、そういうものが重なってここにたどり着いたってのここが僕のライブって言うのすごく嬉しいなぁと思って、う〜ん。
何かこうそうするとそこでまたお父さんとお母さんから生まれてきて良かったなぁみたいなことを思えたりするんですよね、う〜ん。僕の知らないご先祖様にも感謝やなぁと思って。


え〜今年もお墓参りに行きましたねう〜ん。
なんかやっぱり一人でお墓参りよく行くけどいろいろ考えるね、お墓の前では、う〜ん。
おじいちゃんおばあちゃんが本当に僕が芸能界に入って、う〜ん、おばあちゃんにはなかなか病院に入ってからは会いに行ってあげれなかったけど、おじいちゃんは少し会いに行ってあげることが来てね。
そしたらもう看護師さんにねう〜ん、うちの孫や言うてう〜んすごいうれしそうに色々話ししてたみたいな話をねいろいろ聞いたりするんですけど。
う〜んまっそうやっておじいちゃんおばあちゃん、僕の知らないねご先祖さんとかう〜んそういう人達と何かこう繋がれる場所な気がするなぁと言うう〜ん。

あっつい中ねめちゃめちゃあっつい中お花あげてお線香をして手合わせてう〜んいろいろちょっとだけしゃべって帰りましたけどね。
まっそんな事もした後に平安神宮さんって言うのもあったんでなので、こう言うエピソードがねその立ってるときは知らなかったけれども、今こうやって改めて教えていただくとあっそう言う時間が僕の中に流れていたんだなぁと思うとすごく幸せだなぁと思って。
お父さんもねえ〜お忙しい中来ていただいて本当にありがとうございました。これからもね何か機会ありましたらご家族でぜひライブいらしてください。


さっそして20代の子ですねせいじ。
孤独FUNKと言う事で。
え〜今回ファンクラブでのチケットが外れてしまって途方に暮れていたとそして孤独FUNKの事剛さんがラジオでおっしゃっていただいて、そのご縁で様々な剛さんファンの方からお声掛けをしていただいて8/26そして28の二日間、平安神宮奉納演奏公演参加させていただきました。
そしてうちの母もつよしさんの大ファンです。
で、人混みが苦手で時々パニックになったりする母でしたけど、剛さんの平安神宮は息子として母に一度は行ってほしいと思い、今日1人で行く予定だったけども急遽母の分のチケットも呼びかけ、快く譲ってくださる方がつよしさんファンの方でいらっしゃったと。母がその方とご一緒に見ました。
え〜後から隣に一緒に参加された方によると剛さんの【これだけの日を跨いで来たのだから】では時折涙を拭っていあたそうですと。う〜ん。
母と最初で最後かもしれない車での福岡から京都までの初の二人旅、母も帰ってきて満面の笑みを浮かべていました。
え〜これからも最後と言わずにまた剛さんの様々な活動、時間が許す限り連れて行きたいです。本当に素敵な演奏、素敵な歌声ありがとうございましたと言うふうに言って下さいました。

ま〜お母さんがねちょっとそのう〜ん、パニック症だったりするんやね。
ま〜そうね〜こう言う症状とかってホントその人にしかわかんないからう〜ん、でもこうやって寄り添ってくれる人がいるだけで本当に救いだしあの〜う〜んなんて言うのかな、う〜ん息子と母のね過ごす時間ってね、う〜んなんか最初で最後かもしれないってやっぱりあのせいじ君がいってしまう理由の一つとして、お母さんがそんな外出が得意じゃないんだろうね、今のところね。後は
人混みってのが苦手なんだろうね。
まぁだからなんて言うのかなそう言う方々の事とかも含めるとね、本当はそういう方々を救う位のねステージしてあげたいなぁっていつも思ってる。


まぁ自分自身もねあのー強くないしね、お母さんの気持ちすごいわかるからなおさらなんですけど。そういう意味では空が抜けている屋外ってのはちょっと少し楽だと思ってますね。
あの天井があってね、照明効果で暗くなって照明バーっとなってくるとなると、気分がすぐれなくなる人も沢山いるんでね。う〜ん。だからそういう人達の事考えるとって言う、あの会場の選び方も本当はしてあげたいけど、でもそれを嫌う人もいると言うかそれ演出がしにくいしね。
やっぱりあの〜照明が生きないというかう〜んだからやっぱり雨の事あるしって事も考えると、天井もあってって言う状況になっちゃうからまっ本当はライブ行ったりとか、リラックスしたいねんけどーーーって言う気持ちがあったとしても、それが叶い辛い状況っていうのはやっぱりあるって言う、だから本当にあのいろんなね心の病抱えてる人たくさんいると思うけどその人達にとって優しい社会かって言うと全然優しい世界でも何でもないんでね。

で、心の病気だと言われてる人達はえ〜心が弱いからって言うふうな言葉で終わっちゃう現実の方が多いかな?
う〜んで、まぁただね心が弱いからって言うう〜ん事ではないねんけどなーーーみたいな事まっすごく思うので、まっこう言う悩み抱えてる人にはもっと優しく時代が来ればいいのにな〜〜〜と思うけど、う〜ん。

誰だって成りうることだからね。あの心のおっきい衝撃を受けたとき誰もがなる状況、うん。
だからそんな心が弱いからやろうって人程なったりする可能性が高い状況でもあるのになぁって言うのがまず一つと。
あの〜めっちゃたのし〜〜〜と思ってても急になっちゃったりするから。う〜ん。
だから自分がどんだけメンタル強くして、え〜無頓着に神経質な人が頓着に生まれ変わっておっしゃーってなったとしてもわぁ〜〜〜たのし〜〜〜ってなっててもなるもんなんでう〜ん。
で、これはもうなんて言うのかなーまっ治らないものではないからう〜ん、自分のペースでゆっくりやらはったらいいと思うねんけど。
でもこれはやっぱり治るスピードが遅いっていうのはね、周りの環境がそこに対してチューニングあってない。

例えばこう言うふうなこ事をあの〜いろんな人が多分ねーはっきり言えなくて生きてる人一杯いると思うんですよ。
う〜んでも、会社でも友達にでもなんでも言えばいいのにと思って、そうすると社会変わりますけどね。これだけ多いんやったら動く?って言うて動くんですけどね。う〜ん。

僕なんか人に言ってますから、周りに友達にう〜んちょっと最近調子悪いねんな〜〜〜って。
で、俺がもしご飯食べてて急になんかうーーーーってなったとしても大丈夫?とか要らんからみたいな、ほっといてオレ横で寝てるわ見たいな。
だから結構ご飯食べてても普通に楽しいねんけど、急になんか目眩してきたりとか、あれヤバイみたいなでー動悸がしてきたりとか。
理由が分かんないですよね、そうするともう寝転んでるしかないんですよ、う〜ん。
だから寝転んでるけど友達とかは別にあ〜寝転んでるなぁ〜位にしてくれてて、それが逆に楽って言うか。
大丈夫?大丈夫?大丈夫?ってなると、えっオレほんまにあかんの?みたいになって来るけどさ、う〜ん。あっまた?みたいな感じでみんなやってくれるんで、う〜んバンドメンバーとかもね。だからすごいなんかありがたいな〜と。
でもそう言う事があの〜日常の中でやってもらえるんでね、う〜ん行きやすいですけど。
それが無かったらちょっと厳しいな〜〜〜みたいなう〜ん。

これまっ残念な事に今こうやってねひょうひょうと喋れるような話なんです、ひょうひょうと喋れるんですけど、いざその時になると凄いなんか難しいんですよね、コントロール出来なくて、う〜ん。もう汗出てきたり目眩してきたり熱が上がってきたりとか、もういろんななんかその日によって違うしさ、う〜ん。
でもこれでいろんな人にね周りに迷惑掛けてるでオマエって状況しか無いのであれば、ちょっと考えないといけない事になって来るんでね。まっ今も考えてるけど。
でもそれを大丈夫ですよって言ってくれる人達がいるから、ま〜成り立ってるって言う所があったりとかね、う〜ん。
だからまぁそう言うのもずーっと僕も考えながら生きてきてますけどねう〜ん。

だってなんとかしてこうやろうとはしてるんですけどね、う〜ん。ただ中々上手く行かへん時期もおおいみたいなう〜ん、あ〜〜〜最近大丈夫やなみたいなデーター一応取ってるんですけどね。
こんな時にとかこう言う時こうしたら良かったみたいな、そう言うデーターめっちゃ取って凄く淡白に考えてやってる方なんですけどっ。
そ、れ、で、も、みたいな奴があるんで、まぁはっきり言って自分で言うのもなんですけど面倒くさいんですよねこう言う自分が、面倒くさいなこいつって自分に思ってるんけど。

まぁでも人それぞれやっぱりペースとか環境とかあるから、う〜んそう言う状況だったりまぁいろんな気持ちでね、お母さんは来てくれたんだなぁと思うと嬉しいありがたいなぁと思います。
福岡からわざわざ来て頂いてありがとうございました。


え〜それではねあの先程もお話しましたけど、なんかこう自分が立つステージの目の前に広がっている様々な人生ドラマって言うものがね、う〜んより良い景色へとね繋がって行くようになればいいなぁとかいつもそんな事思いながら過ごしていますと。
で、そんな中でこう言うお便り頂きましたので、縁を結いてこちら聞いていただきましょう。

♬ 縁を結いて ♬


堂本剛とFashion&MusicBook
今夜の放送いかがだったでしょうか。

今日ちょっとあの〜〜〜う〜んまっしんみりした話もちょっとしちゃいましたけど、う〜ん。
まぁでもなんかやっぱり人それぞれにはね、その人のなんかまぁ能力魅力っていうのがあって、その能力と魅力をねえ〜どう捉えるかで人生本当に変わるだろうなと。その能力とか魅力ってものマイナスにね捉える人もいるし、うん。
で、もう自分はこうなんだって言う所もそれが能力であって魅力なんだと言うね、まぁそう言う一瞬傲慢に聞こえるような我儘にも聞こえるような、まぁそう言う発想を持っててもいいのになぁと僕は思いますけれども。
だって人それぞれな訳だしみんな同じである事は不可能なんだからう〜ん。

だからあの人がやってるのにこの人がやっていないみたいな、比べて又答え出すのではなくてね、あの人はこうでこの人はこうだみたいな、なんかそう言うような感覚で、物や人というものを比べるのは僕は良いと思うんですけどねう〜ん。
だからいろんな事自分を通してえ〜この生きてきた何年間、これを通して色々僕は僕なりに悩み考え学んだなみたいな。
まっそんな事を色々考えさせてくれるようなお便りだったなと思って、はい。


えっ色々なメールお待ちしております。



さっと言う事でね、色々語って論じてしまいましたけど。
あのう〜んあの〜こんな僕だったからなのかこんな僕ですらなのか、まぁ色々わからないですけど、本当にね〜え〜助けてくれる人がいっぱい増えました。う〜ん本当に周りに増えました。

あの十代の時のなんとも言えない孤独人間不信、誰も味方いないなぁと思いながら本当に孤独に生きていたあの頃の自分にね、言ってあげたいなって凄く思いますね。
まぁ大丈夫やから取り敢えず頑張れよみたいなね〜う〜ん。
もう何年後にはお前のことめっちゃ考えてくれる仲間おるからな〜〜〜ってなんか頑張れよって、『あれっ、今の声なんやったんやろ』みたいなね、う〜ん。
そう言うの聞かせて安心させてあげたいなってう〜ん。

まっで、いろんな人の相談乗るんですけど本当にこう言う人多いです う〜ん。誰も味方がいないっていう、う〜んとても胸が辛くなるね。
あの〜昔の自分と話してるみたいでう〜ん。
で目全然大丈夫やからって色々声かけてあげるけど、実際何か僕が出来る訳じゃないから言葉しかかけれないって言うもどかしさとかねう〜ん。

で、又そう言う人たちってねーあのみんな無垢だなーとおもって、う〜ん。
無垢である事が何故こんなにいけないんだろうとかね、何でこんなに傷付けられなぁ〜あかんのやろう無垢な人ってみたいな。

いや時代生き抜くのが下手なだけでしょうとか、又そう言う言葉でどんどんどんどんそう言う人達をいじめて行くっていうね、そう言う周りがいたりねう〜ん。
でそれで、追い込まれて悩んで悲しんで、もう毎日のようにもどしたりとかさ身体震えてきちゃったりとかさ、そんな思いしてさ生きてるってさう〜んなんか強いなぁ〜と思うよね逆にね、う〜ん。
で、本当にこう昔の自分とゃべってるみたいだなぁみたいな人いっぱいいてさ、う〜ん何もしてあげられへんなぁって言うもどかしさと。

で、そんときにね僕も相談いろいろ乗ってもらったんいろんな人にね。
その中で信頼できる人、信じれる人って何人かいて助けてくれたけど、もう本当にそういう人とかいなかったらほんと危なかったなぁと思って、う〜ん。
だから少しでも救いになる存在として聞いてあげれたり助言してあげれたらいいなと思ってう〜ん、いろいろね答えたりしてあげてるけど。

まぁでもその〜〜ね〜〜今ラジオの前でも言ってる事わかる人も多くいると思うんですけれども、まぁあまり暗く考える必要も本当にないと思うんだよね、一度きりの人生ですから自分らしく自分を貫いてただただ自分を生きるって事で、絶対何も問題ないですからね。
みんな本当に自分を生きるべきですよ本当にねう〜ん。

でまぁ今いろんな話しましたけれども、え〜結果難しく考えるとかごちゃごちゃ考えてても不健康なんでえ〜TU FUNK聞きながら今日はお別れします うん。
謎の謎の歌ですね、TUとFUNK Oh yeahこれくらいしか言ってません。え〜これくらいの境地にいきましょうよと言うね、ここにリーフは?この歌何なんですか言われてもわかんないです、みたいなそういう答えのもの。
でもこれは僕がいろんな人にご縁いただいて出来たものなんで、僕の全てですといってもいいかもしれないんですけど、う〜ん。いやっ何かわかんないんですみたいなものなんですけどね。

このTU FUNK聞きながらえ〜今悩んでることもどうでもええかみたいな、アホらしくなってきたみたいないろんな気持ちになってもらう為にですねTU FUNK聞きながらお別れしたいと思います。

♬ TU FUNK ♬

堂本剛とFashion&MusicBook
お会い堂本剛でした。それでは皆さんまたお会いしましょうおやすみなさい。


2016/09/24 by ヨーキー [382]

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* 09/24 #373

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