++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#367

堂本剛とFashion&Music Book

bayfmをお聴きのみなさまこんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book 始まりましった。
え〜、今日はですね、え〜と、えみちゃんなんですけど
「剛くん、はじめまして」というメール頂きました。
「私は今年で25です」と。
「剛くんが25歳の頃はアルバムの[síː]の頃でしょうか。
 そのとき私は中学生でした。
 ほんとにつらかった時期に毎晩[síː]を聴きながら
 声を殺して泣いていました」と。
「そのとき、えー、剛くんの歌を原動力に
 学校に行くのはほんとに辛かったけど
 ここで負けたら二度と学校に行かなくなるって思って
 踏ん張っていました。
 ほんとにほんとに助けられました。
 剛くんはほんとにかけがえのない人だなって
 心から思っています。
 そんな私も今、あの頃の剛くんに追いついて25歳です。
 え〜、最近は周りの友達が結婚ラッシュで
 彼氏もおらず恋愛経験もほぼない私は女性としての焦りを感じ
 また、人間としても、自分のいやな部分がどんどんと出てきて
 いろんな迷いが出てきてしまっています。
 え〜、私は剛くんみたいに誰かに影響出来ているんだろうか、
 誰かを助けたり出来ているんだろうか
 人として成長出来ているんだろうかと
 考えたりしてしまう」と。
「25歳の剛くんは、あのとき何を考え、何を想って生きていましたか?」
というメールを頂きました。

もうだって、じゅうに年前!?恐ろしいな、と思ってね、今。
うん。
でー、この25くらいまでの記憶が
あんまり僕、飛んじゃってるんすよね〜
うん。
18ぐらいから。うん。
全く無いっていう訳ではないんですけど、ほぼ無いっていって正解ですねぇ。
で、この25ぐらい、ま、この[síː]というアルバムを作ったりしている時は、
ちょっと感情が、いろいろ憶えてるっていうのかな。
ただ、やっぱり、こう、なんやろ、この時も今と一緒で、
ん〜〜、ピュアという言葉にすごく敏感やったのかもね。
ん〜。
で、色んな曲書いたな〜っていう思い出があるし、
ん〜、だから、自分自身が辛くて書いている曲が多いから
この辛かった時期に えみちゃんと、ちょっとコネクトしたりしたんじゃないかなぁ。
リンクしたりした瞬間が多いんじゃないかなぁ、というふうに思いますけど。
だって、この[síː]のアルバムのジャケットの表紙なんて
顔もはっきり見えず、下うつむいてるっていうジャケットもありますからね。
ん〜。
その時もやっぱ、水族館で撮りましたけど、
なんか水に癒やされようとするんですね、
この人は、不思議と。
雨だったり、川だったり、なんか水というものに
癒やしを憶えるんでしょうね。ん〜。
でも、あの、えみちゃんと一緒で、まぁ、ここで負けたら
終わってまうっていう、だから踏ん張るねんっていうね、
うん。
そういう気持ちもすごく強かったアルバムかな、なんていうふうに
思うんですよね。うん。
まあ、僕みたいに誰かに影響出来ているんだろうか、
誰かを助けたり出来ているんだろうか、って色々、あの、
言ってくれてるんですけどね。
僕もあの、ファンの人には、ほんとに助けられて来てますからね。
で、周りの方にも助けて来てもらってますからね。
色んな方にね。
だから、今があるから。
あの、僕だけがとてつもなく、とんでもなく、
すごい人なわけではないから
僕だって色んな人に救われて、今日になってますからね。
ということは、えみちゃんも知らず知らず、
誰かを助けてることにもなってると思いますよ、うん。
えみちゃんの、その、辛い時期の話を誰かにすることで
誰かを救うこといっぱいあると思うしね。うん。
だから、まぁ、うん。女性としての焦りを感じたりとか
色々な表現がありましたけど、
まぁ、色んな迷いが出てきてしまうのは人間ですから、
うん。
でも、それはね、たぶん、きっと、誰かと比べたり、世の中と比べたり、
社会の都合のいいルールっていうものを気にしすぎると、
より、出てくるかもね。
極端な話、結婚なんてしなくていいよね、みたいな発想もあるでしょ。
うん。好きな人が出来ました、その人と結婚はしないけど、
ずっと一緒に暮らしていきます、と。
それでも良くない?みたいな。うん。
だって、今、もう、男、女という概念も飛び超えた
色々な概念が出てきている時代でしょ。うん。
だから、必ずしも結婚しなければいけない、
みたいなこともなくなっていく恐れもあるよね。うん。
ま、それがいいか悪いかは僕は分からない。うん。
でも、やっぱり、なんか、
そういう概念が生まれてきても不思議ではないような今かなというふうにも思う、
うん、だから、
絶対に、女性であるえみちゃん、25歳である えみちゃんは
絶対的にこうでなければいけない、なんていう法則すら無いわけやから
自分の法則を持つ、
ということで僕はいいんじゃないかなっていうふうに思うけど。
お〜、そして、こうやってラジオに対してね、
自分の想いを、おー、
赤裸々に綴ってくれるという、このまぁ、勇気ですよね。
それが今ラジオを聴いている色々な人々を救っているという、
このたった今、この瞬間が、え〜、その、お〜、今、ま、この瞬間だと思います。
ほんとに、うん、えみちゃんの何かがみんなを救ってるのが
たったこの今なんじゃないかなという風にも思いますけれども。
ま、この[síː]というアルバムでですね、
ま、僕がほんとに強烈に
色んな、なんていうのかな、
まぁ、孤独とか悲しみというものを
ほんとに強烈に感じながら作った曲。
ね、あの〜ファンの人たちにも
とても人気のある曲ですけれどもね、
これを平安神宮で歌った時も、
ほんとに、胸がつぶれそうで
苦しかったですけれども、
でもなんか、歌いたくて歌ったりもしました。
え〜こちら「PINK」という曲、
聴いていただきましょう。

♪PINK / 堂本剛 アルバム[síː] より

堂本剛とFashion&Music Book ここでみなさんから頂きました、え−、メール
いろいろちょっと、お悩みメール届いているんで。
え〜ラジオネームは、あー、頂いておりませんが、
え〜、熊本に住んでいらっしゃる方ですね、28歳の方です。女の方ですね。
え〜保育士をされていると。で、いじめにあっています、と。
「私がね、ひとつ行動すると、それについてみんなで陰口を言われる、
 毎日毎日何かしらこそこそ言われます、
 もう辞めたいと思うんですけども
 シングルマザーということもあって、辞めることも出来ない。
 ただただ、いじめに耐えている日々です。
 まわりに味方もいません、
 愚痴をいう親もいません。
 陰口に対するこれといった対策も今のところ何も生み出せていない。
 保育士になりたくてなったのに、もう、耐えれそうもなく、
 生きていくことさえ諦めてしまいそうです。
 私はこれからどうしたらいいんでしょうか。
 助けてください」というね、
切ないメールが来ました。
まぁ、ほんとにこういう感情っていうのは、えー、僕が
芸能界に行って、え〜、何年も感じている感情と一緒だなと、うん。
今では、え〜、
味方がいたり、ん〜、陰口に対する対策であったり、
ま、色々、お〜、前よりは僕はあるような状況かなという
感じはします、
でも、このいじめにあってるな〜っていう感覚とかさ、
あ〜、
ひとつひとつの行動に、
なんか、みんな色々いわはんなとか
うん、なんかそういうことが続いていくと、その、
なんか辞めたくないのに、あの〜、辞めたくなるっていう
変な感覚っていうのかな、
もう、そういうものから逃げたくなるっていうのかなぁ、
だってやっぱり、ずっとずっと殴られてるけれども
それを、ずっと耐え続けるための強靱な肉体が必要じゃないですか。
うん、でも、たぶんね、どんだけ強靱な肉体を持っていてもねぇ、
ずっとずっと殴られ続けてたらねぇ、
そりゃー、体、痛んでいきますよね、っていう。
ん〜。
だからこの、ただただ、いじめに耐えている日々っていう、
ま、こういう感覚が、もう、10代から20代後半くらいまで
結構強かったな〜っていうのが、僕の、おー、人生なんですけど、んー。
まぁ、やっぱりシングルマザーということもありというね、
あの〜、言葉があって、うん〜、
ま、いっこは、
この〜、お子さんのためにね、まぁ、保育士やめて違う仕事見つけて
っていうことが出来るんであれば、それが一番早いんじゃない、
難しいとは思うけど。うん。
だから、今、僕が精一杯この〜、彼女に言えることは、
ま、生きていくことさえ諦めてしまいそうですと書いてあるけど、
絶対に、生きてた方がいいよっていうことかな。
生きていることで、僕は今、少しはあの頃よりも笑える回数が増えたし、
人を信じることもできるし、自分を好きになれる瞬間もあるから。
やっぱり、自分のためにも、お子さんのためにも、生きてってほしいな〜って
いうのは、僕は思います。
で〜、やっぱり、仲間を作れると、もっと、いいので、
味方をね、味方を作る努力をするといいかな〜
まずは、その、保育士さんの中では、難しいかもしれないけど、
全く保育士でも何でも無い、関係の無い人ね。自分の友達ね。
愚痴聞いてもらって、疲れたな〜の時に、電話でちょっとこう相談のってもらったり、
愚痴聞いてもらうっていうような、ま、
そういうようなところから始めていったりとかね。
少しずつ、ほんと、少しずつ。で、あとは、植物とか、うん〜、
書道書いたりとか。楽器を弾くとかね。
僕が、あの〜、結局、人ではないものに向かっていった理由ってそこなんですよ。
なんか、こう、人に向かっていっても、解決しないことが多くてね。
その孤独とか悲しみって言うものをいやしてくれるのが、
人ではなくて。だから、あの〜、書道やったり、生け花やったり、
なんか料理作ったり、陶器に興味が出てきたり、ファッションであったり
絵を描いたりっていうようなことが始まっていくんですよね。
「剛くんって、多趣味ですよね〜」って、何にも考えてない人は、ばんばん言ってくるけど、あの〜、好きでやった訳ちゃうねんみたいな。
入り口は、人が怖かったから。うん。
ま、でも、結局ね、それ何が良かったかっていうと、
人が怖いから人を相手にせずに、もう、どうでもえぇわと思って
え〜、自分が心癒やされるものに手を伸ばした。
それが結果、自分の仕事につながっていく可能性もある。
だから、それぐらい頭使って逃がしていけると、もっといいよね。
うん。それがお子さんのためにつながる何かだったりとかさ。
何か資格とる、とかさ。なんか色々なこと含めて
何かこうスイッチングしていくと
今の自分の痛みとか孤独とか苦しみとかっていうものは、
やがて未来の自分のためになっていったり、
誰かのためになっていくっていう。
なんかそういうふうなスイッチングを、おー、
できると、いいのかなっていうふうに思います。
だから、諦めて、あの〜、命のことを考えるのではなくてね、うん。
諦めずに、命と向き合ってほしいなと、うん。
いうふうに、え〜、思っております。

え〜そしてですね、え〜、すももさん。
19歳の子なんですけど、「初めてメールを送ります」ということで、
「この春に親のすすめでなんとなく大学に進学してだけど、
 ほんとにこれで良かったのか、あ〜、悩み苦しむ毎日です、と。
 自分の人生を無駄にしているような気がする、毎日苦しくて心が痛く、
 生きることも諦めようと思っていました。
 そんなときに、剛くんのラジオを聴き、気持ちが変わったのです。
 自分のやりたいことを社会のせいとか周りのせいにしちゃだめだ、
 一回自分のせいに全部しなさい。それくらい強い自分を手に入れてほしい。
 剛くんの言葉に救われました。
 うじうじしてちゃだめだ、変わらなきゃと思いました。
 親ともたくさんけんかして、ぶつかり合い、
 なんとか私の気持ちを理解してもらいました。
 私は今、強くなろうと頑張っています。
 私がこう思えるようになったのは、剛くんのおかげです。
 今回は剛くんにお礼の気持ちを伝えたくて、メールしました。
 ほんとにほんとにありがとうございます。
 一度きりの人生、自分らしく生きてみようと思います。」と。
ま、こういうようなメールをくださったりした、
あー、すももさんね、え〜、も、いました。
あの〜、つい、なんていうのかな、こう、
感情をね、表にバンとだしてしまう、うん、
ほんとにね、ストレス溜まってて限界のときって、
やっぱ出ちゃうよね、人間誰でも。
うん。そりゃーあふれちゃうよ。
あの〜。バケツがあって、
そこにストレスとか涙とか感情とか色んなものが溜まって溜まって溜まって、
そしたら、溢れて出てしまうっていうのは、当たり前のことであってね。
でも、その〜、溜まっていくものをどこかでね、あの〜
それこそ水を花に与えてみたりとかね、
色々なものにこう、与えていくことで、少しでもこう、
溜まるようなものが
あ、減っていって、でもそれ、何かを与えることによって
それがそのものを、おー、成長させたり、美しくさせるためのものになったり、
いわゆる自分の苦しい体験談を誰かに説明することによって
その人が救われるようななんか、そういう風な変換をうまく出来ると
ほんとに、
いいのかなっていうふうに思うんですけれども。
まぁ、ついつい、やっぱりそのー、感情をあらわにしてしまうぅ、
で、それで、
また自己嫌悪に陥るぅ、みたいなね、ん〜、ことって、ほんと
あると思うんですけどね、まぁでも、なんていうのかな、
うちのオカンとかもそうやけど、
色んな人と対話をしているお母さんを見てきてるけど、
とにかく、
「いつもほんとに息子がお世話になってます。ありがとうございます。」って
深く頭を下げてたり、あの〜、帰り際も、
「これからも、あの、色々と、あの、ご迷惑をおかけするかもしれないですけれども、ほんとに息子のこと、よろしくお願いします」っていうふうにして、
頭下げて楽屋出て行ったり、
現場出て行ったり、
ん〜、みたいなことを、なんかこう、
自分の友達紹介したら、
「お母さんこの人さ、めっちゃお世話になってんねん、ぼく」って紹介した時とかも、おんなじような感じぃ、
ん〜、で、これが、あの〜、
芸能界入る前から、いわゆるなんかその、お〜、とにかく
「ありがとうございます」ということを、え〜、とてもとても
ゆっていた印象があります。ん〜。
まぁ、ね、いろんな世界で、色んな状況が変わるんで、
すべてに通用する話じゃないかもしれないけど、
でも、やっぱり、なんかこう、自分の、お〜、
感情をあらわにする一番最初の感情として
やっぱり、ありがとうっていう、
その感謝っていう感情を一番最初にまず、ん〜、放出するっていうのは
とてもいいのかな、と。
どれだけイライラしててもね。
何なんこの人って思っててもね。
「ありがとうねって。今回色々あったけど、でも、ほんとにいてくれて助かったよ。
ありがとう。」とか。
っていうと、なんか、少し楽になったりするよね。
なんなんこいつと思ってても、うん。
でも、この人がいたから出来たこともあるよなみたいなこととか、
物事ってやっぱあるからね。
「なんやねんあいつ、二度と顔見たくないわ、おまえなんか」って思いながら
「じゃ!」って別れるよりも
ま、はっきりとね「ま、ちょっと色々あったけど、」ってハッキリいいつつ、
「でも、ま、ほんまにありがとうね」って。「またなんかあったら、、じゃ一緒にしようよ」って言いながら離れていくっていう、ま、努力っていうか。
ま、そこにこう、やっぱり徳を積むっていうこともあるだろうし。
そういう徳を積んでいくということは、あの〜、
とてもとても大事なことかなと思うからね。うん。
で〜、僕は、え〜、泣いてしまう時、え〜、
実は昨日もちょっと泣いてしまってんけど、
なんかこう、ふと、奈良を想うと、あの〜
本当の自分ってこうなのにな〜、とかって思うと
悲しくなってくるのよね、
ほんとは、こんなふうにして生きていきたいだけなのに
まわりはあぁだこうだ言うから、
そんな自分ではなんか生きられない。
というのは、イコール、なんか芸能人っぽくないよねとか
タレントっぽくないよねみたいな話になっていっちゃうから。
うん、でも、それでもいいねんけど、なんか物足りないようで、
じゃやっぱりこうしなきゃいけないのかな、みたいな。
で、奈良を想うと泣けてくる。
で、なんかそのちょっと、やば、泣いてまう、の時に、
毎回思い出しちゃうのが、あの〜
それこそ、18くらいやったと思うけど、
僕が家で、ほんとに悔し泣きしてた時に、ケンシロウがきて、
で、こう、無言で涙をなめてくれた。で、それをまた思い出すと
そのスパイラルでもっと涙出てきちゃうねんけど、
で、なんか、そういう、こう、すごい胸も苦しいし
泣いちゃうし、泣いてる事実あんねんけど
でも、その、ケンシロウのこと思い出したりとか、
色々して、まぁ、ん〜、今、とても辛い気持ちにぶち当たってるけど
生きていかなければな!みたいな。
で、ケンシロウはもう、え〜、体はなくなってしまって、
っていう、体がなくなってしまったら、
体同士の対話はもう無理で
魂同士の対話は出来るけれど、とかって思うと、
急に、あの、下の子がね、玄関をぱっと見出したりとかするわけ。
寝てたのに。
で、ぱ〜〜って行ったりして、
玄関でだれかを探すんよね。あ、ケンシロウ来たのかなっていう。
で、自分がやっぱりこう、色んな感情が、わ〜〜ってなって
泣いてるとき、で、体はないねんけど、
あ!俺が泣いてる。行かな!みたいな。
ってことは、もう、泣いてるときに、あの〜、
ま、泣いてるとき以外もそうかもしれんけど、
泣いてるときは、ぼく、そばにいるからね、っていうことを
そこでなんかこう示してくれてるような感じで。
でなんか、そういうのんが、こう、なんていうのかな、まぁ、あって、
で、うまくちょっと今、言葉には出来ひんねんけど、
ま、なんかやっぱこう、みんな辛いことあって、ん〜、
ほんとに、自分のことのように、
このいじめられてるとか、
逃げ場が無いとか、
もう、生きるのいややとか、
もう、ほんっとに自分のことのように、色々考えてしまうなと。
で、ま、ちょっと、ケンシロウの え〜役割が大変やとは思うんですけど
ま、なんかこう、僕がこれだけファンの人たちの色んな話してるので
ケンシロウが、その、行く瞬間があるかもしれないですね、
みなさんのとこにね。涙をぬぐいに。うん。
ま、でもね、とにもかくにもね、え〜、
色んなことあると思うねんけど、やっぱり、生きるってこと、
諦めんといて、ほんとに、ほしいな〜と思います。
うん。
色んなことに気づけるから。
うん。
ぜひ、あの〜、みなさん、打ち勝ってください、色んなものにね。
はい。で、もしほんとに、なんか、ほんと苦しいなって時は、
またラジオ聴いてもらっったり、
うん。まぁ、ぼくはほんとに、あの〜、
死にたいと思った人ひとりでも多く救うために本気で音楽をつくってるんで。
僕の曲聴いてもらって、いや、もう一度生きようって思ってもらえたら、
ほんとに嬉しいなと、そういうふうな想いで、
ほんとに、つくってますんで、ね、え、ぜひみなさん、あの〜、
僕ができる限りのことはね、あの、しようと思ってますから、ぜひ、
いろんな形で、え〜、生きるという選択をしてほしいなというふうに思います。
え〜、みなさんからの様々なメールをお待ちしております。
---略---

まで、どうぞよろしくお願い申しあげます。
さ、8月の26日から28日までの3日間、
京都の平安神宮さんで今年のライブを行わさせていただきます。
えー、いらっしゃる方は、ぜひ暑さ対策、雨対策、色々な対策を万全にしていただきながら
え、会場に、平安神宮さんに足を運んでいただければなというふうに思います。

さ、それでは、え、今日はですね、ま、色々なお話、え、させていただきましたが、
今夜は「瞬き」こちら「 - 涙 奏」を聴きながらお別れしたいと思います。
え、堂本剛とFashion & Music Book
お相手は堂本剛でした。それではみなさんまたお会いしましょう。
おやすみなさい。

♪「瞬き- 涙 奏」

2016/08/13 by ままこ [375]

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