++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#364

堂本剛とFASHION&MUSIC BOOK

BAY FMをお聴きの皆さん、こんばんは。
堂本剛です。
堂本剛とFASHION&MUSIC BOOK、始まりました。

えー、今日はですね、ミキさんがね、奈良の方なんですけどね

温めた柿の葉寿司、食べたことありますか?

って来たんですよ。
でね、

先日テレビで柿の葉寿司を葉っぱを巻いたまんまトースターで温めると。
で、炙った魚は、あの、脂がのっておいしいんだそうですよ。と、
私はまだ食べたことがないんで、今度食べてみようと思います。
と。
葉っぱ巻いたままあっためたら、葉っぱ焼けるやん。
どういうこと?
葉っぱごと焼いてまえみたいなことなんやね。
すごいな。
いや、俺、ないです。
だって、いや、普通、上をね、あの、バーナーで炙ってみたいなのお寿司屋さんによくあるやん。
で、シャリはあったかくなくて、ていうかさ。
で、シャリもあったかなって。
えー、どうなんやろ?
古代米を使ったね、柿の葉寿司はめちゃめちゃ旨いなぁと思って、絶賛して食べたんですけど
これはちょっとやったことないなぁ。
1回やってみようかなぁ、うん。
やってみる価値はありますね。
かなりの冒険ですけど。
なんでこれをあみだしたかですよね、最初。よっし、あっためるぞみたいな。
ま、勇気をだしてやってみましょう、うん。
で、1個食べて、ちょっとイマイチやなぁと思ったら2個目から普通に食べるっていうね、うん。
それでいいと思いますけど。
さ、それではこちら聴いていただきましょう。
“Believe in intuition…”どうぞ。


   ♪ Believe in intuition…


堂本剛とFASHION&MUSIC BOOK、えー、ここでは皆さんからいただきましたメールご紹介させていただきますが
えー、今日はですね、あの、ま、“第二の故郷”というですね、えー、ま、テーマ。
あの、夏になってお盆休みの過ごし方とかね、決まってる方ももう多いと思うんですけども。
ま、海外旅行行く人、実家に帰る人ね、色々過ごし方あると思うんですけれども。
なんかこう、都会にね住んでる人がね、よく言う、あのー「実家があっていいよね。」みたいな「だって東京だからさ」みたいな、
あ、そうかっていう時があるんですが。
でもなんかこう、実家がないっておっしゃる方でも“第二の故郷”とか“心の故郷”っていう場所がね、あるんじゃないかぁって思ってリスナーの皆さんに“第二の故郷”どこですか?というメール募集してみたので、えー、一部紹介させていただきます。

え、チコさん

私は生まれも育ちも東京です。
地方から皆訪れ、憧れ、東京を嫌いになって去っていく人がいても
いつでも誰をも受け入れてくれる東京がやっぱりずっと好きですよ。

と。

これはもう都の宿命ですね。
都はそんな感じありますからね。
で、

私の“第二の故郷”は結婚し旦那さんができたら旦那さんの故郷が私の“第二の故郷”と絶対になります。
だけど今は年間何度も行く場所、それは京都です。

と。

故郷っていう気持ちはないですが、幼い頃から通っているお墓があったりとかね
何度も訪れているのでなじみがある場所だなぁという感じがしています。

と、うん、なるほどね。
個人的には、島根・出雲が好きだとかね。
色々やっぱりこう、うん、魅力というか、ま、旅行しながらとかね、うん。
でも東京にいることで、その、なんていうんですか?
いろんな地方に行くとその地方特有の概念とか、ま、そこで息づいている歴史だったりとか、ルールとかね。
なんかまぁ、そういうものを、なんかこう、より知ることもできるんじゃないですかね、うん。
ま、確かにね、ほんとにおっしゃる通りでね、もう、東京という場所は東京の人じゃない人で回ってるっていう場所もありますからね。
えー、僕が奈良人なのを筆頭にですよ、もうほんとに地方からきて東京でお仕事して住んでいるっていう人がいる、そして東京嫌いになって去っていく人がいてもそれでも私は東京が好きですと、うん。
とても東京の人の、なんていうのかなぁ、もほんとに心の感情でしょうね。
私は東京が好きです、というね、うーん。
僕が奈良を好きなのと同じですからね、うん。

え、そしてサエモンさんですけども

私の“第二の故郷”は奈良だと思っております。
えー、奈良に帰ったときは必ず平城宮跡に行くんですがここにくるとさっきまでザーザー降りだった雨があがったり、雲で覆われいた空が割れて光が差し込んできたり、訪れるたびにお帰りという感覚に包まれている感覚になるんです。
と。
ま、平城京にはですね、自分の苗字に由来があるんだと。
この方は、あの、サエキさんとおっしゃるんですけどね、えー
西側にある佐伯門の護衛をしていた
んですって。
で、
その他も調べると奈良に由来するものが多くて
先祖をたどると故郷は奈良なんじゃないかと思いをはせることもしばしばあります。
ご縁があって、弟が今、奈良に住んでるので、帰る度に一緒にでかけたりしていまよ

と。
いいですね。
門を護衛されてたと、うん。
その一族なんですね、うん。
いいですね。
いや、ほんとになんか、それやったらやっぱり平城宮跡に行きたくなるよね、帰ったときにはね、なんか。
だから、今の自分が生きてるこの時空間っていうか、時間軸ではなくてご先祖さんがここで生きてはったよというところがまた“第二の故郷”になっているのがとってもなんか美しいというかきれいでいいですね、うん。
とてもいい、あの、楽しみ方と言うか、対応の仕方なんじゃないかなぁなんて思いますが。

そしてユカさんですけれども

私の“第二の故郷”今住んでいる東京です。

と。

10年前に東京へ来て、何度か引越したんですけど、生活圏は殆ど変わらず都心を離れたちょっといなかに住んでいます。
知り合いのいない東京は寂しくもあり、心地よくもありましたが私なりに生きてきました。
10年もいれば友人もできましたし、職場も居心地がよく穏やかな日々を過ごしています。
故郷をはなれることは良い面も悪い面もありますが、私を育ててくれた両親、ともに育った妹、長きを過ごした友人との絆を再確認でき、色々与えてもらったと気づき、故郷は大事な宝物になりました。
そして私が今、東京を“第二の故郷”と思えるのも出会ってきた人に恵まれて、色々なものを与えてもらったからだと思います。
今こうしてメールをつづっていて、あー、やっぱり人なんだなとしみじみしてきました。
と。
うん、言う風に綴られております。
まぁ、“第二の故郷”、ま、僕はもうほんと、ね、奈良で生まれて、えー、そしてまぁ、東京に出てきてね、うん。
東京でまぁ、あの、育ったわけですからね。
あの、育ったというか、まぁあの、今の自分を作るうえでですね、あの、軸にある自分っていうのは奈良ですけども、うん。
でももう、10代から出てきて東京ですからね、うん。
ま、なんかほんと不思議ですよね、うん。
なんか、自分が東京に出て東京で過ごすなんて思いながら学生時代をね、奈良で過ごしてなかったんでよけいにそうなんですけれども。
今となってはほんとに家族といる時間よりも、東京で過ごしている年月のほうが長いですからね、うん。
なんか不思議だなと思いますけれどもね、うん。
ま、でもほんとに皆さん色々な故郷の形があるんだなと、うん、言う風に思いました。
さ、それではですね、ここで1曲お届けします。
あの、薬師寺さんでね、ライブをさせていただいたときに、えー、“街”という曲を歌わせていただきましたんで、そちら聴いていただきましょう。
それでは堂本剛で“街”、どうぞ。


   ♪ 街


堂本剛とFASHION&MUSIC BOOK、今夜の放送いかがだったでしょうか?
ま、こうやってもう、奈良奈良奈良とかね故郷故郷故郷と聞いてるとね、うん。
ね、もう帰りたくなんなぁって、うん。
だってほんとになんか、うん、言葉では難しいねんけど、すごくスイッチ切れるんですよね、うん。
ぼーーーっとできるし、で、山だったり水だったり風だったり、なんか空だったり。
なんか、そういうようなものと、なんか、会話をしているような、うん。
そういう感覚にも、うん、浸れるというかね。
で、普段やっぱりこう、たくさんの人と対話してますから、うん。
なんこうやって、奈良に帰って大自然となんかこう、対話する時間っていうのは、とても、なんか有意義だったりもするわけなんですけれどもね。
ま、あの、人と会話することはとても楽しいことでもあるんですけれども、うん。
たまにはやっぱりその、自然と会話したり、故郷と会話するみたいな時間がね、あることのほうが、まぁ僕にはちょうど気持ちいいんだろうなぁなんて思いながら、いつも奈良で過ごしておりますけれども、うん。
ま、皆さんもね、え、皆さんにとっての故郷、そして第二の故郷、ね、心の故郷、色々な故郷あると思いますけども、あー、大切にしましょ、うん。
自分が大好きな場所ですからね、或いは自分を育ててくれた場所だったりするから感謝いなきゃいけないという風に、なんか皆さんのお便り読んで改めて感じました。
ありがとうございました。

さ、それではですね、最後にミケさんなんですけれども。

突然ですが、剛さん、眠る環境に工夫されていることありますか?
と。
毎日使う寝具、特に枕をちょっと見直そうかななんて思ってるんです。

最近なんだか眠くて目くて仕方がありません。
でも、眠れない時もあります。
と。
剛くんはそんな夜どうしてますか?
って。
ま、なんかこう、眠れへん時って、ほんま眠れへんよねっていうのがあって
なんか、そんな時はね、ちょっと僕、あのー、窓開けてますね。
あのー、外の音をちょっとだけ入れるっていう感覚なんですけど、うん。
それがね、なんか知らんけど落ち着くんですよね。
で、これは奈良のころからやってます、ちっちゃい頃から。
なんかあの、誰かが何かをやっている、何かが聞こえる。
なんかその、それが安心するみたいなんですよね、うん。
なんかその、音がないと、その、ちょっと閉鎖的っていうか、ほんと静かな状況で寝ると何か色々気になるけど逆に物音が少し入ってることによって、あの、うん、日常感って言い方変なんですけど。
だからあの、えーとね、ちっちゃい頃はね、あの、池でね、ウシガエルが鳴いてたりとかね。
なんかそういうのもあって、ま、窓あけんでも鳴ってるんですけど、聞こえるんですけど。
ほんのちょっとだけ開けると、プラス虫のみーんみーんってみたいなやつとウシガエルのモーモーみたいのが聞こえててそれが何か知らんけど落ち着いたんですよね、うん。
これはもうあの、何でかちょっと定かではないんですけど。
それもあって東京でも眠れへん時に窓をほんの少し開けて外の日常音みたいなやつ、うん。
ちょっとした、こう車が走ってたりとか、何か誰かが、あの、夜更かししている誰かがふふふと喋っている雰囲気とか、みたいなんがちょっと入ってたらいいかなっていう。
で、無理、それがなんか開けたらうるさいなみたいな時とかはもう、あの、ヒーリング系の音をすっげーうっすらかけて寝たりとかもしますね、うん。
あと、水琴窟の音とか、ピコンピコンみたいな、そういうちょっと神秘的な音をなんとなく流して。
でも、ぼーーーっとしている内に寝ちゃうみたいな、うん。
僕はそういうことしてたりしますけど。
え、皆さんの、それこそあれですね。
皆さんの快眠方法みたいなのもちょっとね、教えてもらってもいいと思うんですけれども、うん。
寝苦しい、だってこれから相当寝苦しくなるもんね、うん。
ほんと困ったもんやね。
どうすんの?今年の夏、ほんとに。
随分早くから夏きてるよね、だって。
おかしいよね、普通に考えたらね。
だからもう、ほんと皆さん色々、イベントも含めて、気を付けてくださいね、うん。
僕も気ぃつけなあかんなと思いますけども、これはもう個人差あるよね。
暑さに強い人、弱い人も、おるわけやからさ、うん。
まぁまぁまぁ、ほんとにあの、色々ね、皆さん、日常生活・イベントもね、楽しめるように。
まぁ、自己管理、なるべくできる限りするっていうね。
そのためには、睡眠も大事ですから、皆さん、色々、あの、皆でいい睡眠とれるように
皆で、えー、快眠のそういう情報共有するということでございますから。
ま、皆さんぜひあの、こんな快眠方法ありますよ、こんなツボ押したら寝れます。
何でも構いませんのでね、送っていただければなぁという風に思います。

さ、皆さんからのさまざまなメールお待ちしております。
メールの方はかtsuyoshi@bayfm.co.jpです。
FAXの方は043-351-8011まで
はがきの方は〒261-7127 bayFMまで
どうぞよろしくお願い申し上げます。

えー、堂本剛の近況ですが、8月の26日から28日までの3日間、京都の平安神宮さんでライブを行います。
是非、暑さ対策なり雨対策なり万全な準備をしてお気をつけていらしてください。

ということで、今夜はですね、“be grateful”
こちらを聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion & Music book
お相手は堂本剛でした。
おやすみなさい


   ♪ be grateful
2016/07/23 by さなぶ [372]

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* 07/23 #364

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