++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#362

bayFMをお聞きのみなさんこんばんは、堂本剛です。
堂本 剛とFashion & Music Bookはじまりました。

え〜今日はですね、せいじ君、ん〜20代の男性の子なんですけど。
「こんばんは、つよしさん。社会科見学のDVDのレコーディング風景を見て思ったんですが、つよしさんのボーカルをとる時に、必ずつよしさんは、マイクにタオルを巻いてますよね。それがすごく気になり、メールしました。レコーディングの際、音が良くなるんでしょうか?僕も九州福岡で、つよしさんのコピーバンド、まだまだ一人ですけど、一人で孤独FUNKやってます。」
というね。
「ボーカルをとったりする事があるんで、もしよければ教えて欲しいです。」ってゆうことなんですけど。

まあ〜、あのこれは、あの〜なんてゆうかなぁ、え〜あの〜、音が良くなるとゆうわけではなくて、あの〜握ると、マイクがちょっと、こうなんていうんですかね、ギギギギッて音が入ったりとかまあするから、っみたいな話ですけど、ん〜。
あの〜、まあ本来は手で持って歌うようなマイクではないので。え〜まあ本来は、固定して、そこに向かって歌うというのが、まあ良いとされていますけれど。ただ、その〜あの〜まあ自分の、その〜声量とか、ピッチが取りやすい、取りにくいっていう事も含めて、え〜マイクを持って歌うってゆうスタイルでレコーディングやってたりとか、ん〜。
あとは、まあ、ちょっと、あの〜アゴを下に下げて歌うと声が太くなって、ローが稼げるんで。え〜上を向いて歌うと、声が細くなっちゃうから、固定よりも、マイクを持って、下を向いて、かがんで歌った方が、声が太くなるとか。ま、そうゆうような事を、あの〜考えたりしているうちに、「なんか持ってやりたいねんけど」みたいな話になって、ん〜。で、持ってやるようになったという感じなんですけどね、え〜。

だからまあ、音が良い悪いの話ではないんですけど単純に。フェーダーコントロールみたいなのを、自分でやってるって感じかな。ライブの時と一緒で、近づけたり、外したり、首振ってしんを左なり右なりにやってゆくってゆうか。え〜、ん〜、まあそんな感じでとってる事で、良い物もあるし、まあ固定の方が良いねってゆうものもあるし、ん〜。
まあ、持たない方が、あの〜ノイズってゆうかね、あの〜マイクをちょっと動かして、で、え〜ラインが触れるだけでも、ゴンゴンゴンって音入って鳴っちゃうから、ん。まあ、そうゆうのが鳴らないように持って歌うってゆう事で、やってるんですけど、ん。ま、けっこう器用にやってて、なかなか難しいんですけどね。

まあ、でも一人でね、コピバンドやってるって、なかなか一人でやるってゆうのは、大変でしょうけど、是非やって欲しいなぁ、ん〜。
なんかね、やっぱあの〜、ん〜昨今まあベースの、お〜なんか魅力みたいなもの、世の中にどんどん伝わってきてると僕は思ってますしね。ベースをみんなが気になってるって事は、やっぱり、ソウル・FUNK、ん〜まあ非常にみんな、あの〜そうゆう低音とかね、グルーブの方を求めてるってゆうか。リリックもちろんそうなんですけど、何かこうグルーブを求めてる傾向じゃないかなぁと。
何か世の中、色々テレビつけても、ラジオひねっても、雑誌見ても、なんでもそうですけど。なんかちょっとこう温度があんのかな、ほんまにってゆうか。あの〜今がなんてゆうのかな、みんなを否定はもちろんしませんけど、ほんとにこの人、この事思ってコメントしてんのかなぁ、みたいな感じとかさ、ん〜。あるいは、「この人ってこうですよね」「そうですよね」「こうなんですよ」「いや、ほんとそうですよね」、みたいな事、みんなが一気に言ってるってゆう。なんか、この温度のあるようで、ないような感じってゆうの。
本来ならば「この人ってこうですよね」って話しの後に、「ま、でも、こうこうこうゆう話も聞いたことありますけどねぇ〜。まあでも、なんかいろいろあるでしょうからねぇ。」くらいの感じにしてあげる事も、なんてゆうのん〜、人を諭すってゆうかさ、ん〜慰めたりとか、励ましたりとか、勇気付けたりさ。ま、時には厳しくってゆうのもあって良いと思うねんけども、なんか厳しくとは、ちょっとなんか違うなってゆう、とてもとても、あの〜鋭い刃物の感じもあるしさ。
だからなんかこう、あの〜デジタル音源もずっと聞きながら、ん〜すごくキーンってゆう、パ〜っンて飛んでくるスピードのあるような音楽ってゆうものを聴く機会がとても多い時代になったから、よりそうゆう温もりみたいなもの、グルーブ、人が本来出している、そうなんか陽気な部分とか、ハッピーな部分みたいな、なんかそうゆう物を感じたいってゆう傾向も強くなってるんじゃないかなぁってゆう。
こいれはまあ、あの音楽だけじゃなくて、何に対してもあるから、音楽で言えば、なんかベースが聞こえる楽器、ベースが支えてる、まあその〜ジャンル・音楽みたいなもんになってくると、なんかFUNK・ソウルみたいなのがん〜人気が出てくるってゆうのは、10代の人達を筆頭に何かこう、現象として起きるものもなんとなくわかるなぁ〜、なんて気もしますけどもね、ん〜。だから、そうゆう意味では、ラジオも、ん〜あの〜形式ばったラジオじゃない方が、なんか10代の子達や、20代の子達を救えるんじゃないかなぁ〜と、すごく思うけどね、ん。その時はわからなくても、なんか何か月後に、あの時ラジオでゆってたしょうもない話、こうゆう事か、みたいな、なるほどな〜みたいなね、ん〜。
まあラジオもね、ほんといろいろな思いをね、自分なりに話せて頂いてますけれども。まあ、変わらず、こんな感じでゆけたらなぁと思いますし。

まあこうやってね、20代の子が一人で孤独FUNKやってるってゆう、ん〜。孤独FUNKってゆうフレーズも、まあカッコいいですけどね、ん〜。是非、孤独FUNKから始めて、楽しい人生を送ってもらえたらな、というふうに思います。

それでは、聴いて頂きましょう、堂本剛で『偉魂』どうぞ。


   ♪  偉魂


堂本 剛とFashion & Music Book
え、ここでみなさんからいただきましたねぇ、メールご紹介しますよ。

え〜、まずゆきさんです。初めての方です。
「初めてメールさしていただきます。私は先日、会社を退職しました。20年続けている音楽を諦めきれず、キッチリ向き合いたいと思ったからです。周りの人には、いろんな事を言われました。会社の人には、私なんて居なくて大丈夫。友人には、おまえに会社員は向いていない。恩師には、音楽では生きてゆけない。
自分の意志を貫いて退職を決めましたが、あまりにも苦しい毎日が続いて、自分がどうしたいのかがわからなくなりました。大好きな音楽を嫌いになりそうで、嫌いになりたくて、そんな事を考えてしまいます。
以前は、つよしくんの音楽を、音を、声を聴いて、私も頑張ろうと思えていたのですが、今ではそれすらも苦しくなってきました。
音楽って、生きるって難しいのでしょうか。」

ん〜。まあ、難しいに決まってるよね、音楽も生きることも、ん〜。
まあ、こんな厳しい言い方ですけど。こんな当たり前な事に、今また改めて気付く、そんなご自身なんですよね、ん〜。
そうゆってしまう、そうゆってしまいたい、そんなまあ今なんですよね。
でもなんかこう、諦めるってゆう言葉が、邪魔する時もあるなぁ〜とも思うんですよね。諦めない、諦める、諦めきれない、とかの前に、自分がどうしたいのかってゆう事にピント合わせて、物事を考え行動するのが一番良いかなってゆう。
何かこう、諦められないからこうしたんじゃなくて、自分はこうしたいという答えを出してもらうと、随分と違うんじゃないかな〜と思うんですよね、ん。
で、あの〜、音楽を諦められないから、まあキッチリ向き合いたいと思ったから、会社辞めたって、ここに書いてあるんで、結局はそこなんですよね。音楽とキッチリ向き合いたいと思ったから、辞めたんですよね。だったら音楽と向き合ったら良いんです。でないと後悔しか残らないですよ、ん。
で、正直音楽で食べてゆくとかって、とても難しい話しに決まってますから。
そして、ほんとに今、第1線で戦われている、様々なミュージシャンの方々、ほんとうに自分の書きたい曲を書けている人と、書けていない人とで、なりたっていますよね。これはでも、どの業界でも同じだと思うんですけど。
ただ自分のやりたい音楽をやり、そして生活をしていき、そして自分はこれで満足だ、というところに持ってゆくためには、何かがやっぱり無くなってはいきますよ、ん。
でも、楽しいからいいねん、この人らと音楽やれるからいいねん、この人らの前で音楽やれるからいいねん。何でですか?いやだって人生1回やもん。何でですか?いや、それが僕なんでって、普通に笑って言えたら、そんなに幸せな事ないよね。
で、その向き合う、向き合い方が、まあ音楽ってどんなふうに出来ているのか、何なのか、こうなのか、ああなのかって、ほんとにその〜勉強いっぱいしなきゃいけないですよねぇ〜、ん。
でも、あの〜その〜シンガーソングライターという、まあ位置で、まあ自分はやってますからねぇ。いわゆる、その〜アレンジャーとか、作家という感覚で、え〜やってないから、僕はその辺の勉強っていうのは、そこまで出来てないですけどねぇ。でも、あの〜いろいろな方々に、例えば提供させていただく、まあそんな未来が、いくつも訪れるのであれば、もうほんとにもっともっと、その辺も強化して、勉強しておかなければいけないね、とは思いますよね、ん〜。
でもね、とにかくねチャンスは掴むべきですよね、ん〜。せっかく辞めたんだから、ん〜。
これね、辞める事でね、あの〜後悔するために辞めたんだったら、しょうもないんで、ん〜。笑うために辞めたなってゆうふうな未来に是非とも僕は行って欲しいですし、あの、どうゆう音楽の携わり方をするかです。シンガーソングライターとしてやって行くのか、え〜曲をいっぱい書いてどなたかに採用してもらえるような、そんなふうな自分になって行くのか。
でも、いづれにしても、どこかに所属しないと、お声がかかりにくいのは、かかりにくいですよね、ん〜。
自分はこうゆう物を作る者なんですけど、ん。で、どこかの会社のまあ作家として、作家人として入る。でも、毎日のようにいろんな曲を作る。で、いろんな曲をとにかく誰に歌ってもらってでもいいからっというプレゼンをバンバンするとかね。
で、そのアレンジ力が認められたら、あの人良いよね、この人のこの曲書いてアレンジしてるみたいよ。あぁじゃあその人にオーダーしてみようか。みたいな事でドンドンドンドンみなさん、あの〜生活されてきてるわけですし。でぇそれが2年後には、また、あ〜採用されたり、反抗される音とかアレンジってゆうのは、ドンドン変わりますからね。ま、それもアップデイトして、勉強しなきゃいけない。音楽作ってる人は、そうゆうふうにしてるし。
でもシンガーソングライターは、いや俺はこれでええねんってゆう強みがあるんで、なんかあの、あんまり時代に流れてなくても良かったりする。でも、なんか時代の事とても考えて作っているシンガーソングライターもいますし、自分がどうゆう性格なのかってゆうのも分析しながら、最終的にどうゆうふうな音楽のかかわり方をするかですけど。
でも、やっぱり、ん〜、せっかく辞めたんだから、キッチリ向き合った方が良い。であの〜これが出来ない、こう出来ない、ああ出来ない、それをもう全部自分のせいにした方が良いと思う、ん。全部自分のせいにしたら、ほんとに前に進めるから、ん。
でも最終的には、ちゃんとありがとって、ちゃんと自分にも言わないと、伝えてあげないと、自分があまりにも可愛そうやから。

あとは、あ〜コネクトして、繋がるですね、いろんな人と。そして、いろんな人に、この話を聞いてもらって、ってゆうのも一つの手だと思います。
音楽、俺音楽よくわからへんねんけどさぁ、でも君会社辞めたやろ、みたいな感じで、ズケズケとしゃべってくるような人の話もすごく為になるような気もするので、とにかく、いろんな人に今の自分はこうなんだってゆう事を、あの〜悲観的ではなくて、楽観的に話して、なんかみんなと対話してゆけば良いじゃないかなってゆう、ん。
是非あの〜、もうほんと、いろんな人と対話するというのは、けっこう僕お奨めなんで、是非やっていただけたらなぁ〜というふうに思いますし、せっかくあの〜僕と同じ、その音楽ってゆうものが好き、もうその気持ちが強い、だからこうした。ん〜だったらそのまま僕は進んで欲しいなぁ〜と思います。

あと、これはあの〜、気休めみたいな言葉で言う訳ではなくて。え〜もしそれで音楽に最終的に辿り着けなかった、あるいは音楽と違う方向に行っちゃった。でもそれで良いんですよ、それがあなたの人生なんですから。もうそれ位に考えないと駄目です。
なんかあの〜やっぱりね、自分の人生どう生きて行くかは、ほんと自分が決めた方が良いから、ん。ただ、自分らしくいれるね、なんで会社辞めたんやろ、そうゆう事だけは、ちゃんとこう毎回毎回思い返しながら、まぁ今のこの自分の問題とね、力強く向き合って欲しいと、ほんとに思います。

是非、頑張ってください。あの〜頑張ってくだいというか、自分を生きて下さい。でまた、何かありましたらね、メール頂ければよろしいですから、是非とも自分らしく生きて下さい。


え〜、あとね、まいさんですけれどもね。

「3年前にニューヨークに留学して、でその時にメールを読んで頂いて、応援の言葉を頂いた、まいと申します。」と。
「その際はありがとうございました。日本に帰国し、大学を卒業。で、外資系企業で1年働いて、現在はですね、ご縁があってフランスのパリで暮らしています。」と。
「私、高校生の時に訪れた、つよしさんのライブで、人生1度きりという言葉が、今でも強く心に残っています。その言葉のおかげで、不思議と一歩踏み出せる事がたくさんありました。3年前アメリカに行った時は、まさか自分がパリに住むなんて考えてもいませんでしたが、人とのご縁、そしてフランスに住む機会なんて2度とないかもしれないと信じて、人生の1ページをまた開きました。日本とは違う文化ばかりですが、また頑張ろうと思います。」
というふうに、おっしゃっています。

も、これね、僕人生1度きりって言葉、よくゆっちゃうんですけども。これはね僕がほんとに痛感してるから、ゆっちゃうんですよね、ん〜。

だって、僕だって、もっと若いうちにシンガーソングライターの道が、もっともっと開けていれば、とか。え〜あるいは、え〜20代で、それこそおんなじですね、なんかパリ住んでたらとか、海外住んでたらとか、ほんとに思う事いっぱいありますもん。
でも、その選択をするってゆうのは、ま、立場上とか、いろんな事考えると、選択出来ないですよね。自分の人生1度きりってこんだけ言ってる人間でも。
でもほんとに、今じゃあ僕が20代の頃に、もう僕パリとかそうゆう所行きたいんで、辞めますねって言って。でこれ、辞めるって言葉はとてもネガティブにとるよね、みんな。ん〜、そんなネガティブな事じゃないねんけど。
だって、人生1回ですよってゆった時に、ああそっかお前の人生やから好きにしたらええわって言うのが第3者が言うべき事やねんけど〜。え〜なんで、でもさぁ、だってさぁ、みたいな話すごく言われて、いやいや俺の人生やから、みたいに主張すればする程、損したりとかさ、ん〜、なんかね。で、それで、いや応援してくれている人の気持ちは、とか、いろいろ始まるやん、みんな。いや、それ充分承知の上での感情もあるやん人間ってさ。
だから、なんかこう人生1度きりやねんけど、自分はいろんな事考えて、立場考えて、けっきょく選択しなかった事ってゆうのが、ほんとに山ほどあるんですよね。
だから、あの〜で、その選択をしなくて良かった事もいっぱいあると思うんだよね。で、その選択をした方が良かった事もいっぱいあると思う。
ん〜だからやっぱり、今一番楽しい、今一番幸せ、その言葉を自分がはくためには、綴るためには、何が重要か、自分に嘘ついてないってゆう日々が、少しでも多くある事ですよね、ん〜。それが一番だと思うんです。

という事は、僕は今自分らしく居させてくれる仲間もいて、スタッフもいて。そして、オーディエンスの人、ファンの人達も、そうゆうふうにしてくれるから、僕は今幸せやなって思えるんです。いろいろな選択が出来なかった過去があったりしても、ん。だから、いろんな人にも優しく出来るし、家族にも優しく出来るしね、ん〜。

まあ、そうゆうような、なんかこうやっぱり〜今ってゆうものを、ん〜府に落とすってゆう言葉もあれですけれども、理解する、納得するためには、やっぱり自分ってゆうものは無いと駄目なんだろうなぁと。

だからあの〜、でさっきゆきさんのあの話も、いろいろ読みましたけど。自分でいる事がほんと、とても大切な事だと思うんでね、ん。

そしてまいさんもね、リーパーで、今いろいろな楽しい時間過ごしてると思いますけど。また何かが、あ〜パリのこうゆう場所の、こうゆう所の、この景色好きなんですよね、みたいな、いろいろもしあったら教えて欲しいなあ、何か写真送って欲しいなぁなんてゆうふうに思います。
で、お体を二人ともご自愛くださいね。


さあ、ということでございましてですね。まあ、今日はちょっとそうゆうあの〜自分の今というか、あ〜そうゆうものを綴られているお便り読まさして頂きましたのでね、6月8日にリリースしました『Grateful Rebirth』より『I’ve found my voice』こちら聴いて頂きましょう、どうぞ。


  ♪  I’ve found my voice


堂本剛とFashion & Music Book 今夜の放送はいかがだったでしょうか。
え〜まあ、今日はね、あの〜いろいろと人生1度きりの中で、いろいろな葛藤されているというお便り読まさして頂きました。

もうこれはね、誰もがね、やっぱ遭遇するものですから。
何が正しくて、何が正しくないってゆうのも難しい。伝えるのは、まあ、ほんと自分の人生を自分はこうやって生きて行くんだってゆうのをね。
あの〜やっぱり、ちゃんと芯は持って、で、そして、あの出会う人によって、ん〜、出会った人によって、またその〜なんてゆうかな、環境がガラッと変わって行くよね。この人と一緒に仕事した事によって、こんな1面もまた作ってもらえた、こんなふうにもなれた、こんなふうにもなれたって。
でも、そうなるためには、自分ってゆうものがなければ、そうなってもいかないから、人と出会っても、ん。
だから、やっぱり自分を作るってゆう事、自分を見つめなおすって事は、とても大切な時間だと思いますんでね。リスナーのみなさんね、あの〜そうゆう自分を見つめなおせる時間が手に入ったらですね、是非あの〜自分を見つめなおすってゆうような事、やって頂けたらなと。率先してやってみてはいかがかなってゆうふうに思います。


え〜、みなさんからの様々なメールお待ちしております。

  宛先省略。


さあ、堂本剛の近況でございますけれども。
毎年もう恒例とさせて頂いておりますが、え〜京都の平安神宮さんで、8月26日〜28日までの3日間ライブを行わせて頂きます。
え〜ちょっと天候はわからないですけれどもね。暑くなったり、そして急な雨が降ったり、いろいろあるかもしれません。みなさん、万全の態勢で是非いらして下さい。


さあ、という事で、今夜はね『T&U』を聴きながらお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion & Music Book、お相手は、堂本剛でした。
それではみなさん、またお会いしましょう、おやすみなさい。

♪  T&U
2016/07/09 by いちご姫 [370]

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