++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#350

bayFMをお聞きのみなさんこんばんは、堂本剛です。
堂本 剛とFashion & Music Bookはじまりました。

今日がねぇ、え〜1977年の今日ですね、札幌の学校の基礎を築き、え〜「少年よ大志を抱け」という有名な言葉を残してね、北海道を去った、そのクラーク博士が北海道を去ったとゆう日だそうです、ん。
で、それに伴いですね、え〜 ボーイズ ビイ アンビシャスデイという、今日は日だそうです。


まああの〜、みさきちゃんがね、『もし今から大学に入るとしたらどんな事学びたいですか』って、10代の子に言われてるんですけど。

ん〜、僕むしろ無いかなって思って。
いやあの〜もちろんね、なんか語学とかね、ん〜それこそ料理とか、なんかまあ服飾とか、まあいろいろあるよね。学びたいなと思うのは、あるんですけどぉ。

例えば、今僕がギターを学びたいもう1度、基礎からちょっとやり直したいと思った時に、ギター教室行くわけにもいかないよね、みたいな。そうゆう話じゃないんやろうなって。
それやったらギタリストの名越さんなんかにも、教えて下さいって何回かゆったんですよ、ギター教えて欲しいって。
そしたら、いや教える、ん〜、何を教えていいかわからへんねん。なんかこう、こうゆう時、こうやって弾いたらいいとか、こんなテクニックあるよ、とか。そうゆうのちょっと教えて欲しいゆうねんけど、ん〜。
でもなんか、教えるものでもない、みたいな。いやでも、そこを欲しくて、聞くねんけど、ん。
じゃあ基礎を教えて下さいって言えば、たぶん基礎ってって話になると思うんですけど、僕の教えての部分が基礎じゃないんでしょうね。なんか、その人独特の何かを、なんか欲しいと思うんでしょうね。

だから大学もお金払って大学に行って、これ学びますってゆう。ノート取って、はいじゃあ今日はこのセットで、はいじゃあやってみましょうってゆう事じゃないんでしょうね。
なんか、花を生けるってどうゆう事なんでしょう?みたいな事を学びたいんでしょうね。

まあもちろん、基礎にはありますよ。基礎にはそのヒントあるんですけど、ん〜。
なんかちょっとん〜、みんながやってる、誰もがやってる、なんかこう、当たり前にやってるフォーマット上の物よりかは、その先をやりたいんでしょうね。

でも、その先に行くためには、そのちゃんとした事やりなさいよって思ってる自分もいるんですけど、そこ飛び越えるクセあるんでね、ん〜。

だから、ゲームとかでも説明書読まないですもん、ん。
だから、ほんとに何年後かに、友達が、「え今の何、何やったん今?」「え、いやこのボタンや」「何今の?」「え、説明書、書いてあったやん」「いや俺説明書読んでないから、そんな技あったん?」みたいな。こんな便利な技あったらもう直ぐクリア出来てたのに、みたいな技とか、あるんですよね。
そうゆうのはちょっとあ〜ぁと思うんですけど、ん〜。なんかね、読めないんですよね。

でもまあ、そうやって来ちゃったから、まあ、なるべく読むようにはしてるんですけどね、色々機械買った時とか。

あの〜ヨーグルトメーカーお姉ちゃんが買ってくれたんで、こないだ甘酒作ったんですけど。そ、ちゃんと説明書読んで、ん。こうして、ああして失敗の無いようにね、ん。
昔は説明書読まんと、なんとなく感覚で、ん〜なんぼ入れてみて、ん〜たぶんボタンこれかな?みたいな感じで押しちゃったんで、最近はちょっとそれを止めるようにはしてますけど、ん。

まあでも、あの〜大学で改めて学びたいって事、ちょっと無いのかもなぁってゆう。


そうゆう意味では、ん〜、それこそfunk大学作りたいなぁ〜、ん。funk学校。絶対やっていかれへんと思うんやけど、運営的には、ん〜。
でも、もう講師はいっぱいいるからね、funk学校の講師は。

だから、今日はカッティングの勉強しま〜す、とか。
今日はカッコいいリフ作りについて、みたいな。
「じゃあ今日は、みんなでリフ、作って来たリフ、じゃあ、お佐々木お前から」みたいな、は〜いって感じで、テテツテッテテ テテツテッテテって弾いて。で、みんなでこう、そのカッコええリフを聴いて。「誰のリフが良いと思った?」って。「はい田中」、「佐々木君のは、ちょっと年代が古〜いけど、まあでも今っぽさもあって良いと思います」みたいな。「ああそうか、おお木下お前はどうだ」みたいな、フフフ(笑)そうゆう学校の時間過ごせてたら、楽しいですけどね、ん〜。

で、堂本剛funk大学楽団みたいなのがちょっと出てきて。
で、それが、あ〜まぁ、海外のツアーやりまくるんですね、ん。
いいじゃあないですかそうゆう謎の未来ね、ん〜。
で、それでミュージシャンがどんどん育ってゆくみたいなね、ん〜。ちょっと面白いなと思うんですけれども。
まぁ、そんなんは、夢のまた夢ってゆうか。
それより需要ですね。まずね、僕が考えなきゃいけないのは、需要と運営してゆけるのかってゆうね、ん。学費をいくら貰う事がいいのか、とかね。また、不良も出てくるんでしょうね、ん〜。

いろんな話が膨らみますけれども。まあ大学に通うというか、大学をやりたいんでしょうねん〜、どっちかとゆうと(少し笑いながら)。



まあそんな、え〜、まあちょっと夢みたいな話しながらはじまりましたけれども。
まああの、何はともあれ、いろいろ考えたり、あの〜難しく、小難しく考えると、ちょっと疲れちゃうんで、ん〜っと思って、僕がアルバムタイトルを「TU」にした時のような、それくらいの解放感ってゆうんですかね、ん〜、それを人はどっか一か所持っていてもいいのかなぁというふうに思いますけど、えぇ。


え〜、今日はね、その「TU FUNK」こちら聴いていただきながら、あ〜はじめたいと思います。

それでは「TU FUNK」聴いて下さい。


    ♪  TU FUNK 


堂本 剛とFashion & Music Book
え、ここではですね、えっとみなさんからいただいたメールご紹介さしていただくんですけれども。

10代の子でね、ゆきのちゃんなんですけれども、
『私はこの春、高校3年生になりました』と。
『え〜時代なのかもしれないけど、小中高通して友達が学校に来なくなってしまった経験が何度もあります。昇降口や保健室までは来れるのに、やっぱりどうしても教室が怖いと、その場に立ちつくして、とても苦しそうに泣いている子を、何人も見てきました。え〜その光景を見る度に、胸が潰れそうになります。
今年も、仲の良かったクラスメイトが一人学校を辞めてしまいました。
彼女を追い詰めていた友達はみんな、はじめからその存在が無かったかのように振る舞います。心配していたはずの担任の先生や保健の先生も、拍子抜けする程あっさりと、彼女の退学を受け入れてしまいました。
あまりの世間の冷たさに悲しくなり、両親に話してみた所、「心が弱い子だったんだね。でも、そんな事にいちいち執着していては、社会に出てから困るよ」と一蹴されました。』と。
『私は全く納得できないです。教室に行くのが怖いと言いながら、激しく泣いていた彼女の姿を、弱いとは全然思わないです。
むしろ、助けようとせずに、知らん顔して自分の日常を守る事しか出来なかった人達が、あんなに必死で戦っていて、ギリギリの所で生きていた彼女を弱いと評して、下に見ている意味がわからないです。
優しさや、助け合いでは、上って行けない社会って何なんですか?
大人になるってゆうのは、小さい頃に教わってから信じていた優しさとか、正しさとか、そうゆうのを一つずつ諦めていく、冷酷な作業なんでしょうか?』と。
『信じていた正義を優先出来なくなったら、いつか私も壊れてしまう気がします。どんなふうに折り合いをつけて生きて行けばいいのかわかりません。剛君の考えを聞かせて下さい』というね、無垢・純粋・ピュアなえ〜お便り来ました、ん。

ん〜、であの〜、先週もねちょっと話してたんですけどね。
まあ僕の10代20代の頃の、
お〜人から、
え〜やられた事、
お〜浴びせられた言葉・態度。
よく生きてたなっと思いますよね、自分でもね、ん。

で〜まあ、そんな事がいろいろある中で、まあパニクリソーダって曲も書いたり。
ま自分も、今も、そうゆうような症状みたいなものが、あ〜チラチラしながら。
でまた、これを、この年齢になって、そんな事言ってんのみたいな、冷たい意見もあるし。
え〜まあ、それも急に襲ってくる、なんかこう不安めいたものとか、ま、いろんなものがある中でね、まあでも僕は僕なりに、え〜向き合わなきゃいけないので、僕の話なんで。

ただ、僕がはじめて、僕の話じゃないってゆうのがちょっとしゃくなだけです、ん。僕からはじめた話じゃないってゆう、はじめさせられた話なんですよね。
え、それを解決するのは僕なんでしょうけど、周りからすれば。
僕からすれば、僕だけの話じゃないんですよねってゆう所が、あの〜盲点となっていて。
でぇ〜人は、「あいつちょっと大丈夫?」みたいな感じとか、「あいつ心弱いねんなぁ」とか、え〜それこそ「真面目でしょうもない」とか「つまらんな」とか「優しすぎるんやろ、あれ」みたいな感じとか。そうゆう事でどんどん片づけられていくんですよね。

だから人ってほんとに勝手な生き物なんでね、ん。
まあ、自分はそうなりたくないなぁと思いながらも、でも自分がこんな状態で生きてる中でね、ん〜毎日を、お〜何て言うのかな、正常に生きれる自信は無いですよね、ん〜。なんか、やっぱり不安が出てきたり、怖くなったりとかってゆう日もありますし、え〜ま、急にめまいしてきたなとかね、いろいろあるんですけど、ん。

あの〜、そんな中で生きてくわけじゃないですか、だからほんと、自分ではじめた話じゃないのに、それが理由でえ〜、うまくいかない事が増えてゆく。メッチャしゃくやな、と思うんですけど。
でも、周りはその自分ではじめた話と思っちゃうんで、本当しゃくなんですよね、ん〜。それがあるな、みたいな。


だから、あの子の、なんてゆうのかな、昇降口まで来れるけど、教室が怖いってゆってる子は、あの〜自分ではじめた話じゃないんでねぇ、メッチャしゃくやと思いますよ、ん。
だって昇降口が怖いとか、教室が怖いとか、そんなん思わんと通ってた日もあるわけですから。

僕だって何も怖いと思わずに生きてた日が懐かしいですけど、ん。
でも、そうゆうトラウマみたいなものとかさ、きっかけみたいなものとかさ、ん〜なんかその、ん〜当の本人だったりとかさ、なんか、そうゆうもののなんか、そうゆうものを感じると勝手に体は感じちゃうんですよね。あの〜こっちはあまり意識してなくてもね。

だから、そうゆうなんてゆうのかなぁ、その子がはじめた話じゃないから、はじめた人間とか環境が解決しないと、何にも変わらないんですよね、ほんとに。

だから、彼女は誰かがはじめた話を生きているんですよね、可愛そうやなと思うけど。
自分で話はじめた話をやっぱ、人生1回やから生きて行きたいよね。
でも、そうゆう状況じゃないんだろうなってゆうのもあって、ちょっと切ないなぁと思いますけど、ん〜。


まあ、その〜お母さんが、言わはった事も、まあ社会という場所がそうだから、あえてそう言ったって事があるのかもしれないけどね、ん。その事の真相はわからないけど。

だから自分がね、例えばね結婚して、子供が出来て、子供育てる時に、どこまで、あ〜強く育てるかって、とても難しいなと思いますね。
お母さんが本当に愛を与えまくって僕を育ててくれたんで、僕は傷ついたんですね、社会に出て。だから、ほんとにお母さんみたいな人しか、世の中にいいひんと思って、無垢・純粋に信じて、東京出ちゃったんで、それは傷つくよね、ん。現実と、想像のギャップがすご過ぎて。え、人ってこんなに恐ろしいのってゆうのを感じたんですよね、ん〜。

だから、そうね、今の世の中の人って、自分の思ってる事しゃべらへん方が得みたいな生き方多いからね、ん〜。まあ、それで良いってゆうんやったら、もうそれでいいんちゃうって感じで。

だから逆になんも考えなくっていいんじゃない、あの〜自分がそうやと思う道を生きて行くのが良いと思うよ。「私は間違ってると思う」ってゆうんであれば、それが正しいと思うよ。


で、え〜と、僕がこの話に共感出来るわけで。
随分と年が離れている僕でも、共感出来るわけで。でも、その共感出来る人達と、あの〜出会う事に勝手になるから、それを生きていれば、ん。
で、そうゆう話をしながら、世の中、今社会というものを生きて行くってゆうね、ん〜のが良いんじゃないのかなって思う。ん。


まあ、そうねぇ〜、ま社会に出て全ての場所が、無垢・純粋で、あ〜生きれるとは限らないけど、この場所だけは、無垢・純粋でいられるって場所が、お仕事の中にあると、ちょっとバランス取れるかもね。
本当の自分で生きても傷つかない、でも本当の自分で生きてたら傷ついちゃうから、本当じゃない自分になるしかないっていう場所もあって良いんじゃない?って僕はそんな感じやけど、ん〜。なるしかないんですよね〜。
でまた、そのなるしかないの自分を見て。素敵ですね、カッコいいですねとかいろいろゆってもらう事程、悲しい事は無いよね、ん。じゃあ、その人が喜ぶためには、このなるしかない自分をずっと生きていかなあかんのかって話なんでね。


ま、だからそうね、こうやって10代の子が、こんだけ悩んでんのにね、胸が潰れる思いでなんかいろんな事を考え、いろんな物を景色に写し、心に写して生きてるのに、なんかもっと本当に考えやって思う事いっぱいありますね、大人の人達のいろんなものを、こう振り返ってもね、ん。


なんか、こうゆう、そう本当にグサッと刺さったんが、
「ちっさい頃に習った、その優しさとかって、社会で通用しないんですか」ってゆうね、「それをこう切り捨ててゆくってゆうのが大人なんですか」って。
これ、僕が本当に同じ年位の時に思ってた事やから、ん〜。
で、回りは笑顔で言うよね、はいそうですって。
でまた、それに落ち込むよね。
え、じゃあ何なの、こいつらとどう付き合えばいいの俺、みたいな。どつき合う事でもないし、何なの、何をしたらいいのって。リングに上がって殴り合うとかでもないし、何をしてんのこれ、みたいな。
優しさを与えてもいけない、切り捨てられる。でも優しいフリをする、あぁそうゆう感じなんすね、みたいな。

優しいフリをしている人の方に人が集まってゆくね。本当に優しい人じゃない方に、どんどんどんどん人が集まってゆくみたいな。
で、そうする事の方が人が集まってくるというふうに知っている人は、それをずっと続けるよね。で、本当に優しく生きようとしている人は置いてけぼりにされる、みたいな、ん。

でもなんか、あの〜、大体がそうやけど、そうじゃない場所もあるよ、みたいな。
あ〜、何故ならば、僕は音楽をはじめて、バンドをみんなでやってく中で、そうゆう場所を作れたしね、ん。ただ、優しくいればいいってゆう、そうゆう場所作れたから、諦めずに僕は生きて欲しいなと思う。
なんかまたあったら、ラジオにメールくれれば嬉しいかなと思います、ん。


まあ、ちょっと僕の今のね、なんかこう高ぶっちゃう感情も含めて、ま僕もいろんな思いしてきたんでね、ちょっとうまくまとめられずにはいますけれども。

まああの、僕はそうゆう場所作れたから、あの〜気にせず生きたらいいと僕は思うよ、ん。
あの〜、とにかく友人もそうやし、自分自身もそうやけど、あの僕が、あぁ今まで生きてて良かったなって、思えているのと、同じく、とにかく生きる事、ん。自分というものを、とにかく生きる事。
まあその先に本当の自分でいても大丈夫な場所っていう所に、絶対辿り着けるから。これはもう約束してもいいくらい、絶対辿り着けるから、諦めずに生きて欲しいなってゆう、ん〜。
自分の1度きりの人生やからね、諦めずに楽しく生きて欲しいなって僕は思います。

でまあ、このラジオ聴いて、ちょっとだけ息抜きしてもらえれば良いかなぁとか思ったりします。



え〜今日はですね、あの〜10代の彼女の心の悩みというか、そうゆうものも聞かせてもらえた1日になりました。


まあ、こうゆう思いから救ってあげたいと思って、え〜曲を書いている僕からしますと、お〜なんかこう、こんな事を感じなければいけない、まあそうゆう状況を与えている、ん〜まあ細かくゆうと、自分もその要因の一つかもしれないけど、ん。

ん〜、でも、その周りも本当にもうちょっとね、対処して欲しいなってすごく思うけど。
でも、傷つけられた側はねぇ、ん〜結果傷つけられたままで終わっていくような、なんかそうゆう流に入りやすいんでね。そこはね、うっさいボケと思いながら、そんな自分にならないようにねぇ、自分には向かって欲しいなぁ、とゆうふうに思います。


あとはまあ、ん〜心が良すぎるでしょうね、頭よりも。だからちょっとだけ頭良くなる自分ってゆうか、それも、ちょっと目指してみてもいいかもと思いますよ、ん〜。
まああの〜悪知恵が働くみたいなのとちょっと違うんですけど、ん。まあ、勘を良くして、まあこの人に、こう思ってないけど、こう言っとけばいいんでしょ、みたいな。そしたら物事進むんでしょ、みたいな。そうゆう頭の良さってゆうか、社会に出るにつれて、学んで行けば良いんじゃないかなってゆう、ん〜。

でも、今の心の良さは、あの〜絶対に無くさないで欲しいな、というふうには思いますので、ん。

何かありましたら、またメール下さいね。

え〜、メールの方は、

  宛先省略。


さあそれでは、これもですね、曲を書いて怒られた曲です。

え〜、アイドルがねこんな曲書いてどうするねんと、もっと女の子が喜ぶような曲を書きなさいと。え!シンガーソングライターってそうゆう事なのか!みたいな。そっかオーダーに応えるって事も、シンガーソングライターかぁ。
でも、どう頑張っても自分が今思ってる事しか書けなかった、ってゆうのが、あ〜「街」という曲があって。
で、この曲は、あ〜奈良、故郷に置いてきた自分、無垢・純粋な自分、お〜そして東京に出てきた今の自分、なんか自分と自分の間をなんかこう、行ったり来たりしながら、あ〜なんか綴った話なんですけど、ん〜。

この時もね、愛とゆうもの本当にみんな見失うんだなぁって。
不思議とこんなにも心に映るものなのに、まぁみんな見失うねんなと。なんでやろと、不思議でしかたなかってた。
あ、みんな目を優先するんや、ってね。目に映る物ばかり優先して。
でも心、その心眼を開けば、こんなにも愛が漂ってるのに、街の中に。へぇ〜みんな目に映るものしか信じひんねんや、変わってるなぁこの人達と思ってた、ん。変なのって思ってました。

だから、愛を見失ってしまう時代だってゆうような言葉が出て来て、でも最終的には、痛みだけは忘れたくない、見失いたくないってゆう、そうゆう言葉で綴っている。

まああの頃の、まあ10代のねあの頃の自分ってゆうのが、なんか懐かしいなぁって、ん〜。



さあ、それでは今日はですね「街」こちらを聴きながらお別れしたいと思います。

今日はあの〜以前ね「カバ」というアルバム出しましたんで。そのカババージョン、えぇ、こちらを聴いて頂きたいなぁとゆうふうに思います。

それでは、堂本剛とFashion & Music Book、お相手は、堂本剛でした。
それではみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。

♪  街(カババージョン)
2016/04/16 by いちご姫 [358]

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* 04/16 #350

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