++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#342

bayfmをお聴きの皆さんこんばんは、
堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook、
始まりました。

えーっとまずですね、
ま、ちょっと今、
六本木のほうで
ライブをさせていただいてまして。
まあそのライブの、、、
いろいろな、想いをですね、
メールで綴っていただいてるので、
いくつかご紹介しますが、

えー さあちゃん がですね、

『コンサートのチケットが奇跡的に当たって初めて彼氏を連れていきます』
ということで、
『付き合って5か月なんですが、彼は剛くんの音楽にふれたことはなくほとんど知りません。そしてそんな彼の人生初となるライブが剛くんです』
『いろいろ初めてなんで、どんな反応するのか少し不安もありますがすごく楽しみです。がっつりはまってくれたらいいんですけどね。剛くんから彼に、ライブに参加するにあたって何かアドバイスありますか』
っていうのがあるんですけど。

なんもないですね。あのー
shamanipponをやろうと思ったのが、
まあいわゆるこういう
細かいことも含めてですけど、えー

人にAnswerをゆだねるというか、
人に答えをゆだねるっていうこと自体、
思考能力止まるから、

自分でどうしたいかを考えるとか、
その想像することに、
楽しみが、有意義な時間がある、はずが、
えーそれこそ、
いろんなものが発展してくと、
人間は失敗を恐れて、
失敗するのが恥ずかしいと
思い始める傾向に
どんどんなってくから、

いまだにそんな失敗してんのとか
いまだにそんなことやってんのとか、
いまだにそんなもん食べてんのとか、
いまだにそれに興味あんの,
みたいな感じで、
どんどんどんどん、その、
アップデートしていくから、

ということは、
手に持つものとか触れるものとか、
自分が生活する環境が
アップデートされてっちゃうと
人間も、感情を
アップデートしてかなきゃいけないのね。

そういうときに
思考能力も含めて
アップデートしていかなかあかんから、
この感情は無駄、
この感情は未来に持ってって、
みたいなことを
みんなが続けていくと、
結局その、
想像力がもうなくなっちゃう?

まあすぐ、えー、
いろいろ入力して調べちゃうから、
別に便利でええねんけど、
なんかその、
わざわざなんか調べることがなくなるから、
無駄が省かれていくっていうことが、
みんな置き換えて、
笑顔になっていくねんけど、
無駄を省く=
なんかその、人間の、ん〜
無駄を省いていってる
みたいなイメージにも
僕は聞こえてくるから。

彼がライブ行こうって、
思ってくれたのは
すごくうれしいことやなーと思いますよ。
だから、
僕の仲間、関係性の中で、
ファンの人とかスタッフさんとか
いろいろ関係性の中で、
ライブをやるんで、
その関係性が彼の胸を打てば、
彼はまた来てくれるんじゃないかなって
いうことになるんだと
思うんですけれどもね。

でもこうやって、あのー
彼氏を連れてきてくれたり、
彼氏も「じゃあいいよ行くわー」って
言ってくれたり、
するところがまず嬉しいなーって、
いうのも素直にありますしね。

まあ、この恋愛が、
えーさらなるね、
成就をやっぱこう、
するために、うんー、
まあ、いい愛のフレーバーをね、
会場中にまき散らして行こうっていう
そりゃあもう、
すべての公演そう思ってますから、
そこに触れていただけたら
すごく嬉しいなーと思いますけれども。

えーもう一枚ね、
あのー りこちゃん、
十代の方なんですけどね、えー

『チケットが当たった』
っていって、
『席がなんと1列目なんです。見た瞬間に、号泣してしまいました。そのあとも震えがとまりません。嬉しすぎて、家族に何度も「ねぇすごくない?ねえどうしよー」と言っています。剛くんのライブに行くのは2回目。あの楽しくて幸せな空間をさらに近い席で楽しめるなんて夢のようです。つらかったとき、あきらめずに生きてきてほんとによかったと心から思います。剛くんがこの前、ラジオでファンが孤独を埋めてくれたような存在になったと言っていましたが、私こそなんです。孤独を埋めてくれたのは剛くんです。本当に大好きです。だからつらい時もまたライブに行ける楽しみを思って生きていきたいと思います』
というふうに
言ってくださっております。んー

あのー
なんて言うんですかねー
孤独と言ってしまうと
ちょっとネガティブな感覚には
なると思うんですけれども、
なんかこう〜
誰もが埋めてくれなかった、んー、
なんかその、ほんと、
なんか隙間っていうんすかね?心の。
そこを、ファンの人が
埋めてくれたっていうのが、
あのーー、
一番なんかこう、
素直に心に残っているんですけど。

なんていうのかな、
自分のさ、
後でもいろいろ話をしますけど、
なんかこう、
自分の思ってることがすべて、
ファンの人には伝わらないじゃない。
残念ですけど。
「俺そんなこと思ってないけどな」とか。
そんなことを何十年と生きてる、
仕事なんですよね。うん。

えーこれは、仕事と言うよりも、まあ、
世の中がもうそうなんですよね。
なんかこう、
人の…人から聞いたこと、
直接聞いてない、人から聞いたこと、
を、なんか鵜呑みにしちゃう
傾向があったり、
そういうちょっとこう、
幼稚だなと思うようなことが
多い時代だなとは思いますよ。

あとは、相手のこと気にしすぎ?
すごくね。なんかね。

もっと自分のこと気にすればいいのにって
すげー思う。
なんかもうそういうようなムード、
世の中に何十年とある感じは
しますけど。

なんかほんとはね、あのー
日本人こそ、
その想像する力とかね、なんかこう、
思想力っていうんですかね、
思い描いてそれを形にするとか、

思い描くことが得意になると、
相手の感情とかも、
思い描きやすいし、
思いやりがもっと
増すはずなんですよね。
でもそこが、もう、
思考能力とかが低下しちゃうと、
思いやりになかなか辿りつかない、
なかなか辿りつかないというか、
ある一定の特定の人にだけにしか、
思いやりが生じない人間に
なっていくのかなっていう。

どんな人も、いろんな人も、
ほんとになんか、うん、
たった一度きりの人生生きてるから、
なんかそこを、すごくおおらかに、
見つめられるような、
なんか人間になれたらなあと、

ま、僕も
こんなこと偉そうに言ってますけど、
すべての人にそう思えるかって、
そりゃ難しいか知れませんが、
まあそう思うことを、
なんか努力できたらいいなっと、
なんか思いながら、
日々生きてるんですけれどもねー、うん。

ま、ライブっていうものは、
ほんとにいろいろな人のね、
お力添えあって、あのー
成立してるものでね、うん。
そこにまたファンの人が来てくださるから
ライブができるんですけど。

まあこういったことは当たり前と
言ってしまって片づけたくないなと
いつも思うんでね。
まあこんなに、あの〜、
とてもいろいろなことがほんとに
重なって、
実現する時間ですので、
皆さん、ライブ、
ま僕いまいろいろ言いましたけど、
あの、何かを考える必要ないんですよ、
あのー余計なことはね、
自分の考えを考えればいいだけで、
自分はこう思ってるっていう、
なんかそのひとりひとりが
会場にいると思ったら、
そんなに素敵な空間ないでしょうと
思うんですよね、

それによって、音楽っていうもんも、
どんどんどんどんミュージシャンも、
アーティストも含めて、こう〜
なんていうんですか、
刺激されていい演奏っていうか、
なんかミステイクしたとしても
それがなんかこう、なんていうのかな、
人間的で綺麗、みたいな
そういう美もあるじゃないですか。

なんかそれぐらい、
なんかそのー
ミステイクを許してしまうぐらいの
なんか、
愛にあふれてるような空間って
いうんですかねー、うん、

ミステイクするために立とうとは
思ってませんけれども、
なんか
感情が先行していくっていうんですかね、
体よりも。うん、

なんかそういうような、
アクションをおこしたいとか
そういうふうに、
考えて生きてるので、
shamanipponていうのをやろうって
思ったんですよね。

自分の心の声をきいてね、
えー、皆さんぜひ、
来場していただけたら、
楽しい楽しい時間に
していただければなーと
いうふうに思っております。

それではこちら聴いていただきましょう。
"I gotta take you shamanippon"どうぞ。


I gotta take you shamanippon ♪


堂本剛とFashion&MusicBook,
ここでですね、
先日、あのー
結婚がどーだあーだのメールをね、
読んで、
あーだこーだしゃべったら、
なんかめっちゃ来たんで、
読みますね。

りかさんはね、

『ひよこクラブの連載が発表されたときに職場で「剛くんが結婚したら私しばらく使い物にならない」と話ししたところ同僚が、「それは仕方ない、大丈夫フォローする」と言ってくれているんで多少の準備はできています』
みたいな。
『剛くんの幸せはファンも幸せだと思うんですけど、結婚となると正直複雑です(ごめんなさい)。きっと剛くんは奥様を大切にするでしょうし、お子様ができたらお仕事お休みしてそばにいたいとおっしゃっていたんで、すべてが家族中心になってしまうだろうな。素敵な旦那さんなんだろうな。できれば剛くんの望みは叶ってほしい。と思いつつ、ちょっぴりさみしくもあります。今でも剛くんのライブは倍率高くチケットが取れないのに、さらにお休みしてしまったら…。これからもずっと応援していますし、お護りもします。なのでそのときがきたなら、絶対剛くんから発表してくださいね。熱愛スクープみたいなのは嫌です。私も女性でも男性でも、、』

これいらないですね。
女性でも男性でもっていうのは、
大丈夫です、
女性ですから、
大丈夫ですけれども。

でもこれ、
熱愛スクープみたいなのも嫌です
って言われても、んー
そんなん知らんけどね、
こっちはねぇ、
だって、
勝手になんかやられるわけですからねぇ、
これはちょっと
わかんないですけどね。んー

あのー、
まあそりゃね、
奥さんできたら、
奥さんにしたいと
思うぐらいの人なんですから
そりゃあ大切にするの当たり前ですし、
お子さんできたら、
そりゃあ当たり前でしょ
大切にするでしょ。

で、その、奥さんと話しして、えーー、
僕は子育てしたいと
思ってるタイプなんで、
できるんであれば、
なるべく子育てできるような環境で
仕事をするか、
「あ、育休とっていいよ」って言われたら
育休なっちゃうけど、
そういうのも状況なんで
わかんないですけど、

まあ素直に、普通、、ん〜、
考えることじゃないのよね、これ、
もはや。

だって好きな人ができて、
お付き合いして結婚したいと思ったら
結婚するんでしょ?
それぐらいの相手やったら大切でしょ?
その人との間に
子どもがほしいと思うでしょ?
どんな家庭築きあげてこかなと思うでしょ。

で、
いろんな人たちのアドバイスもらって、
でも僕たちはこういうふうに
生活していこうねっていう、
話になるんですから。ん〜。

まああの言ってることもわかりますよ。
みんなの言ってることもわかるけど、
なんか僕の言ってることっていうか、
持ってる感覚わかってほしいなあと
思いますけどね。
わかってもくれてるとも思うけど。うん、

でね、くみちゃん がね、

『安心してください、結婚してもいいですよ』
って言ってくれてます。
『心から待ち望んでいます。剛くんはそんなファンばかりじゃないと思いながら生きてきたみたいですけれども、もちろん、結婚しますと言われたら、ショックで落ち込んで文句言ったり、もしかしたら離れていくファンもいるかも知れません。でも私が思うにほとんどの剛くんファンなら大丈夫。なぜなら結婚がどうのこうのというのでなく、剛くんが幸せでいてくれれば私も幸せと思うファンがほとんどだからです』と言ってくれております。
『結婚したいならすればいい。鹿を飼いたいなら飼えばいい。育休を取りたいなら取ればいい。ただただ私たちのおそばにいてくだされば』と。
『音楽をやめたい、だけは聞きたくないかなー』
って言ってくれてます。

でもこれ、
結婚するみたいにしゃべってるけど、
結婚しませんからね、まだ、
言っときますけれども。
まだあの募集中ですからね、
言っときますけど。

そう、まだから、
こういうのはちょっと、ありますね。

で、しゃーみんさん がね、えーこの方も、

『幸せ願ってます』と。
『祝福しますけど泣いちゃう』
ってことですね。
『あれこれ矛盾してるかも知れませんけれども』と。ん〜。
『結婚後家庭のことをファンに一切語らないっていうのが寂しい。私はいろいろ話してほしいタイプです』

うん、でも、
私はいろいろ話さないタイプですから。
ええ。
そんなしゃべんないでしょうねー。
あのー

どんな人と結婚するかにもよるかなー。
だって、
それこそファンの人と結婚するとか、
一般に今社会に出られてる方と結婚する、
とかってなったときの話と、
芸能界の人と結婚する
ってなったときの話、
ずいぶん違うと思うんでね。

あとは、
"話するな"みたいなことも
出てくるかも知れないんで。

僕は全然一向に話ししてかまわない、
奥さんも一向に話ししてかまわない、
でも、仕事環境的に
"話すな"って言われたら、
話せないですよね。ま、
会社に勤めてる身としてって言い方も
なんか変ですけど。
「これやんな」って言われたこと、
やってきてないタイプですから、僕。
すごい、ちゃんとしてきてるんで。

だから、その辺は僕が
コントロールできる範疇じゃないです。
うん。

でも、なんらかの方法で、
なんらか時間をかけてでもいいから
伝えて行こうっていう。
だから今この、
デビューしてから
すごい時間はかかってるけど、
今これだけ自分の心の内を
話せているっていうのは
このラジオに出会えたからなんですよね。

それをあのー、
聴いてくださるユーザーさん、
ファンの方々が、
受け入れ体制を持ってくれてるから
今しゃべれてます。

でもこれが、
いやそんなことない
どーこーあーだこーだってもう、
攻防戦バトルみたいになるようだったら、
もう言葉はやめます。
争いしか生んでないもん。

そこに愛情が生まれるのであれば、
言葉はしゃべります。
これが僕の信念なんで、
ごちゃごちゃごちゃごちゃなんのやったら
話さないです。
僕はもう平和主義ですし、
あの、争いが嫌いなんで、
もう何しゃべっても、
愛情どれだけ持ってしゃべっても、
誤解語弊しか、
もうそういう感覚にしか
ならないんであれば、もう
なにもしゃべらないですっていうのが、
一番平和かなと思うんですよ。うん。

口を閉ざしても、
閉ざしたなりになんか、
うわ〜ってなるかも知れへんけど、
わ〜って言ってる間に、
相手は疲れて、
ぴたっとやめると思うんでね。

でもほんとにね、
いろんなことがある中でね、
ちょっとわからへんなっていうの
ありますけれども、

えーっとね、もし、
結婚しないという道を
歩むのであればっていうの、
最後あるんですけど、

『ミュージシャン仲間と奈良でシェアハウスをして、奈良で奈良スタジオを作ってのんびり音楽活動と東京に戻ってお仕事という生活も素敵だなーと勝手に妄想しています』と。

これいいよね。
できたら。うん。

ただねー、奈良に、
ミュージシャン受け入れるような
なんていうのかな、
東京と同レベルのスタジオが
ないですからね。
大阪とか京都も難しいんですけど。
やっぱり音楽っていうものは
東京に集中してるので。う〜ん。

までも、あのー
全然作れるんですよ、
音楽なんて。
作れます、
いまいろんな便利な機器がありますから。
作れますけれども、
同レベルなもの作ってこうと思うと
やっぱり、設備、スタッフ、
スタジオというものが必要ですよね。
まあ機材っていうものを取り寄せて
そこに入れてしまえば、
いいのかも知れないけど。

あとはスタジオって
回らないといけないのでね、
いろんなこと考えると、
とてもとても、
時間、お金、心がかかる話ですけど、
うん、
なんかすごい、
気持ちよさそうな話だなあと思いますね。
どっちかっていうと、
結婚よりもこっちのほうが、
今の僕は好きなほうですけど。

でも理想は、
ここに奥さんと子どもが入ってこれたら、
もっと幸せなんだと思いますけれどもね。

まああのー、この、
くみちゃんの、
「音楽をやめたいだけは聞きたくないかなー」
っていうふうに
言ってくれてます。
まあ、
音楽っていう業界自体がね、
いろいろまあ、
複雑な歴史をたどっていくことに
なるんだろうなーと思いますけれども。

ま、こんなときこそね、あの〜、
アーティストさんのほうが、えー
アクション起こしたり、まあ、
声を大きくするっていうことが、
ほんとは大事なんですけれども、
まぁアーティストさんも、えー
芸術家さんも、
いわゆるなんていうんですかね、
時間とか、お金っていうものもいるし、
なんか権利とかもあっったりして、
なんかこうやっぱり、
ほかの人たちの声も
聞かなければいけないから、
それで音楽をまもっていかなきゃいけないから
っていうのは、
あるんですけど、
わかるんですけど、

やっぱりなんかこう、
生み出している、生み出すための力を、
作ってくれている人たちよりかは、
それを、その力をお借りして、
音楽、まあ芸術をつくっている、
そっちの作っている人たちのほうが、
んー
なにか、
形を変えていかないとっていうか、
その関係性とかね、
変えていかないと、
なにかこう、
まもっていけない世界も
いっぱいあるんだろうなーみたいな、
のは、すごくあります。

でもなんかやっぱり、
本来これを生み出すための、
本来のスタイルってのが、あって、
そのスタイルが消えてっちゃうのが
ちょっと寂しいなーって
思うんですよね。
なんかミュージシャンが
いろんなこと考えて、あの〜
この曲やったら売れるかな〜
みたいなことを考えてもう
作らなきゃいけないのが、

そしてその、ん〜なんか、
感情が音になったものを、えー、
世の中の人がお金を出して買うわけで、
それで幸せになれば
もちろんいいことなんですけど、
作ってる人間が
ほんとに作りたくて
作った曲なのかってなると、
ちょっと、はてなになる曲もあるだろうな、
みんなそれぞれ、
と思いますね。

でもその回数が
少しでも減ればいいなぁって。
でもそれは
聴く側の人の責任もあるでしょうし、
作る側の責任もあると思うんですけど、
それがなにか
責任みたいな重いことじゃなくって、
関係性ぐらいの、うん。
音楽を提供し音楽を受け入れる、
なんかその関係性っていうものが、
より問われていく時代に
なると思うんでね、

まあそういうことの中で、
えー例えば、
考えてもない思ってもないということを
書くということが音楽
っていうふうな時代になったときには、
やめるかもしれません。
だってそれはもう
あまり意味がないから。

それやったら、
自分はこうしたいというものがあって、
それを形にできるっていう世界に
僕は没頭すると思いますけども、

今はまだ自分が思うことを
書かせてもらえてる段階なんで、
音楽すごく嬉しいし、
音楽を通してファンの人も繋がれたし、
音楽を通して大切な仲間にも出会えた。

で、今の、なんか自分の考えとか、
いろいろなものが育っていった、
育まれていったんで、
音楽はやっぱり大切なものだなあと
いうふうに思うわけで
ございますけれども。

えーということでございまして、
堂本剛とFashion&MusicBook,
このままエンディングに
入っていきますけれども。

今日は、あの〜
いろいろなお話をさせていただきました。

えーあのもう一度言っときますけれども
結婚するわけではありませんのでね。

えー結婚というものが、
ひよこクラブさんをね、通して、
8か月のね、赤ちゃんとか、
いろいろな赤ちゃんと
向き合ってる時間が多くて、
まわりの仲間は、
お父さんお母さんしてますから。

まそんな中でね、えー
先日結婚の話いろいろしたりしながら、
結婚ってどうなんやろね、
みたいな話をしながらの、
そこからファンの方々に
メールを寄せていただきましたんで、
想いを寄せていただきましたから、えー、
それに対して、
いろいろこたえたというような
一日になりますけども。

ま気づけばほんとに、
4月で37になんねんなー
なんて思いながら、
なんか
時が経つのはほんとに早くてですね、
えー、ま、
ほんと考えたほうがいい
一つのテーマではありますよね。
考えなくてもいいかも
知れないですけど、
環境がそういう環境にも
なってきちゃってるんで、
考えていい感情なんだと
思うんですよね。
ただそれを、
形にできる相手が出てこないと、
無理なことなんで、
って思ってるぐらいですね。

そりゃ相手が出てきたら
そうなるんでしょうし、
出てこなければ
ないでしょうね。

まぁあとひとつ、あれですね、
ファンの人たちのメール
読んでてもあれですけれども、

"私ではない誰か"
と結婚するんですね、みんな。
なんか
この選んだ人だけなのかも知れないけど。

これ今別にあの〜、えー
キザな台詞を
言ってるわけではないですよ?
くさい台詞を言ってるわけではなくて、

なんか"私ではない誰か"
っていう想像が
強いんだろうなぁ〜って、
なんか思って。
なんかその共通点があるなーなんて
思ってたんですけれども。

僕は、特に考えてないんでね。
なんかその、
ファンは嫌だとか、えー、
同業者は嫌だとか、うん、
あんま考えてないです。
いざなんかそうなったときに、
考えることではあるとは
思いますけどね、
でもなんか、はなから(〜は)、
考えてないです。
「まずないわー」みたいな、
はなから考えてないです。

でもなんか、
ファンの子と結婚したときに、
ファンの子が、
いろいろその
思い描いていた僕じゃない僕を
みるわけですから、
そっちのメンタルのほうが
大変じゃないかなーと
思いますけれども。

「あれ?意外とあぁこんな感じなんかぁ」
みたいなのがあるわけでしょ。
「なんかこれちょっと、
この癖気になるなあなんか知らんけど」
とかも出てくるわけですから、

なんかそこは、なんか
もしファンの人と結婚したらと思ったら、
それすごい考える。

逆に可哀想かなーぐらいの。
なんか、理想が高いとさ、
剛くんきっとこうやろなみたいな。
僕そこまでではないですよってことが、
ほとんどだと思う、
みんなが思ってるより、
なんか。うん。
まぁ、そんなことを
いろいろちょっと想像したりした、
お便りがいっぱいあったなと
いうところでございまして、

えー皆さんのメール、
様々な角度からお待ちしております。


メールは、tsuyoshi@bayfm.co.jp です。
FAXの方は、0433518011 まで、
はがきの方は、〒261-7127 bayfm まで、
どうぞよろしくお願いいたします。


2月18日から
ZEPPブルーシアター六本木で
ライブを行っております。
22日と25日は公演はありませんが、
えーまだまだ残っておりますので、
えーまあ素直に、
楽しんでいけたらなというふうに
思っているそんな
今日この頃でございます。

それでは、
今日は結婚の話だなんだ
いろいろしましたので、えー
こちらの曲を聴いていただきながら、

"まだ見ぬ最愛"を聴きながら
お別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&MusicBook、
お相手は堂本剛でした。

それでは皆さん、
またお会いしましょう。
ちゃんとよく寝てください、
お休みなさい。


まだ見ぬ最愛 ♪

2016/02/20 by tino [350]

No. PASS
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