++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#334

堂本剛とFashion&MusicBook。

bayFMのお聴きの皆さん、こんばんは堂本剛です。
堂本剛とfashion&musicbook、えー2015年の放送、今夜が最後ということでございます。えー、ほんとに早いものでございますけれどもね。
えー、まあ、僕の、おーもう、私事なんですけどね、12月の30日がね、あの、kenkenの誕生日なんですよね。で~、kenkenもね、あの~出会った頃と今と、うん、ほんとに活動の幅が、がんがん広がってて、なんか嬉しいなあと思います。う~ん、あの~、なかなかね、メンバーの誕生日をですね、お祝いする集いがなかなか難しかったりとかしましてね、うーん、まあ、その年にあの、みんなの都合があえばっていう感じでいつもやろうとはしているんですけどもね、うーん、kenkenもね~、ま、僕も36になってんからさ、みたいな話で。そりゃあkenkenも歳とるわなっみたいな、うん、色んな話していますよ凄く、うん、まあ、ね、あのkenkenはね、ほんとあの、あの、お父様ねお亡くなったり、お仲間がお亡くなったり、色んなこともあって、彼がねぇもうほんとに、消えちゃうんじゃないかなっていうぐらいね、なんか、しょぼ~んってしてて、それが凄い印象的でね。あの~丁度shamanippon shipやってたときなんですけどね奈良でね。うーん、いやまっこれはもう一番に。あの東京からわざわざ来て、また東京戻ってまた東京から来てって感じで、みんなライブをやってくれてたんでね。うん、で、その~まあ、お父様のことがあったりした、あとにね、あの~奈良に来てくれて、その最初の日に。これは一番最初に抱き締めようって思って、で~、ずーっと外でタクシー来るの待ってて、そしたらタクシーには全く似合わないファッションの人が後ろ乗りながらも入ってきてね、「わやぁ~剛く~ん」ってつぅって笑ってたりしてたけど、「わぁ~kenken」って言って、まあ大変やったね~みたいなこととか言うのもあれだったんで、抱き締めてそれを伝えようと思って、うん、で、そしたらねなんかもう彼も感が鋭いんでね「ありがとうね~」ってみたいな感じで。で、「今日も楽しくライブをやろうよ」ってなんて言って、でもね一応こうね気遣うっていうか大丈夫かな~って思いながらね、みてたりして、で、お父さんとその仲間に捧げますってベースソロをバーって弾くんですけどもね、
なんかそういう~なんかこうー、なんていうのかなぁ仲間のおっきい痛み?んーまあ、そういうものをね、なんかこうね~みんなと共有してきてるから、うーん、メンバーが歳を取ると、あぁ…年取ってんなぁとか、なんかこう色々ね深~く考えちゃうんですよね。うーん、これからもねkenkenとは色んなセッションしていけたらなと思うんですけどね。あの~。

ねむいんぼさんがね、
あの、『先月kenkenのバンドのアルバムの発売記念イベントに行ったんですって、で、仕事やったから仕事終わってからやと間に合わへんやろうって思いつつ諦めて様子見だけでもとか思って、タワレコに行ったらまだやってて、先着もギリギリ間に合って最後の先着10人にぐらいに滑り込んだんですって、で、間に合うとは思わなかった不意討ち感とかそのアーティストのサイン会とか握手会とか初めてだったと、この上無い緊張感でえー、そしてなんにも考えず朝、家を出たんで、で、その日にアウターがですね、そのKinKi のあのライブのなんかグッズのパーカー着てたらしいんですよね、一気に押し寄せるそのなんかアウェイ感があったようで、全てに心臓がバクバクしたと、少しでもお話したいなあ~とか順番待ちながら会話を精一杯妄想してんけど、緊張しすぎて結局なんも喋れずニヤニヤして黙りで、サイン、握手、写真、っていうことを終えてしまったと、凄く嬉しくて興奮していたのに、この気持ちがkenkenになんにも伝わらなかったのではと落ち込んでいるのでkenkenによろしくお伝えください。』っていうメールなんですけど。
まあね~あの~それこそkenkenはなにも考えてないわ、いい意味で。あの~、ラフな人なんで。うん、あの~まっ同じABなんでね分かるんですけどね。とてもとても色んな孤独も持っているなっと思うけど、それがプレイに影響して凄く素晴らしい強烈なプレイになっているから僕はいいんじゃないかなあと思って彼をずっと見てますけども、kenkenも嬉しかったと思いますよ。あの~、一応kenkenに次会うのいつ分からへんけど、うん、まあ、早速会うんでしょうし、そのうちね、まあ、おめでとうってだけは言えたらなあと思ってたりはしてますけども。
ということでございまして、kenkenがだからえーっとーあの~自分の誕生日の日にイベントをなんかやるんですよ、その30日にね、あの~お兄ちゃんドラム、お母さんたぶん歌なんでしょうね、なんかとんでもないイベントがあって、いいなあ~っと思って、お母さんもカッコイイよ歌、ほんとに超カッコイイなあって思うし、いつかねお兄ちゃんともやろうなんつぅって話しているんですけどもね。リズム隊が兄弟って面白いやん、リズム隊が金子一族ってちょっと面白いなと思って、いつかそんな日もきたらいいなっなんてお兄ちゃんとも話をしていましたけど、ほんとにkenkenにはとても感謝しています色んなこと、この場を借りてkenkenほんとにありがとうねってこと伝えたいなと思います。皆さんもね、あの人生の中でね、ほんとに自分のことをね救ってくれたり、ありがとうって思える人いると思います。なんかその人に対して思う思いが全ての人に対して思えたらどんだけ幸せなんだろうっなんて思ったり、そんなふうなことをみんなが考えるだけでも凄く変わるのにな世の中って思ったり、それが年齢とか性別とか国とか関係無く考えれたらどれだけ幸せなのかなって色んなことを思いながら綴った曲、SUNK youって曲があるんで、こちらを聴いていただきましょう。


♪SUNK you

堂本剛とfashion&musicbook
ここで皆さんのねメールをご紹介しますけれども。
ありがTUメールですね。

海音さんがですね、
『今年も剛さんを通して新なご縁が沢山あった年でした。音楽の楽しさ生きるという美しさを全身で伝えてくれた剛さんや素敵な温かいご縁に支えられ、私に関わってくださった全ての方々にありがTUって伝えたいです。来年も自分らしく全てのご縁に感謝して過ごしていけたらなと思います。』
っと、うん。やあ~僕も~ほんとにですね~今年の漢字のやつでアルファベットとか書いていいんやったら、TUって書いちゃいますけどね。僕的には、もう~このね~TUって言葉をね~あのぅ、なんか知らんけど口ずさむことで楽しかった1年やなあって不思議な時間だったんですけど、まっこうやってね~、あの~こういうエピソードを下さることが僕にはもう一番の幸せっていうか自分が音楽というものをやっていることがね、あの~間違っていないんだなあ~みたいな感覚がやっぱするエピソードっていうかお便りなんですよね。やっぱりね、あの~、ジャニーズでね、本格的に音楽をやるってなったときに、色々やっぱり言われるんですよね。う~ん。なんでやったらあかんねんって思うんですけどね。お芝居だってなんだって本格的にね、あの~その道の人たちに失礼ないように真っ正面から向き合って本気でするのが礼儀なんで、いやほんと職人の考えっていうか、ほんとに礼儀やから、だから、それをやっているだけなんですけどね。うん。でもこう、何て言うのかな~なんで伝わらへんのかなあっていつも思います。うん、そういうあの~、孤独が結構、う~ん、ずっとありますからね。でもファンの人たち、聴いてくださる人たち、応援してくれる人たち、こういうエピソードでその孤独が晴れていくっていうか、うん、ステージに立ってても、う~ん、幸せを感じられるっていうのかななんか僕は間違ったことをしているのかって思わずにはいられないようなさっ、う~ん…言葉とかさ態度とかもあるからさ、なんかあ…まっ、そういうものに、イチイチ反応する必要性もないんけど、やっぱり人を喜ばせたいなあってあるから思ったりするから、そういうことをゆってくる人をも楽しませたら良いのになあって思うけど、でも、なんかこう、まあTUって言葉だったり、仲間だったり、色んな人たちにこう助けられながらね、今日(こんにち)まで来れたなあという感じで、自分が生きてきた中でその全てで、アートで関わって行ける中で人生を生きていけたらなあと思っているんですけど。
え~。

かなえさんがですね、
『今年のありがTU、それは側にあることです。え~、気ままに平安神宮さんでのライブ前に一人で京都ぷらぷらして見知らぬ土地でときには迷子になって、待ち合わせに遅刻して、そのあとライブを楽しんで飲みに行って、沢山の話をする。この話を何気なくしたら、素敵な関係ですねぇ~って言ってもらえて、純粋に嬉しくなりました。何もかもが一緒じゃなく個(こ)を、え~、尊重し合うこと、個人の個(こ)ですね。個を尊重し合うこと、目的を同じくして集うこと、甘えなのかも知れないですけど、この心地好ささに触れることができるということ、ぎゅっと詰まった幸せな時間は側にあることにありがとうって言いたいです。』
非常に大きく今を捉えることの出来る人のお便りだなあと思います。あの、いち個人、 自分ですよね~己っていうものを、自分っていうものを、なんていうのかなあ~う~ん、主張するわけでもなく、うーん、そして控える訳でもなく、
ただただそこに集った。
ただただそこにいた。
ただただそこにいたら誰かがやってきた。
あの~、やっぱり平和ってゆうようなものとか、穏やかなものって、うーん、声をあらげるものじゃないと思うんですよね、うーん、平和がいいなと思うことだと思うんですよね。で、その想いが充満していくことで平和になるんですよね。だから、僕はライブで色々その~、うーん、平穏というか、うーん、穏やかな時間というものを訴えることが多いんですけど、そのときに、あの~、ボリュームとか、音量とかの話じゃなくて自分がその~歌っているときに持っている感情とかは物凄く穏やかなんですよね。攻撃的な言葉を訴えていたとしても、それはあくまで外見の話なんですよね。中では、とにかく冷静にそれをゆっているみたいなところがライブではいつもあるんでね。なんかそのボーっとしてる、ほんとうに穏やかにそれを訴えるそれを訴えるというか、なにかを自分の、うーん、ステージでのあり方だったりもするし、まあそれがそのまんまなんかこう、日常生活にもこう僕は反映しているんですけどね。だから、うーん、人っていうのはね~とても難しいなあと思うけど、でもライブ会場とかその僕が人と会う日常でもなんでもそうやけど、人と会うときに、ただただそこに僕が居たっていう、ただただ皆さんが居て、ただただそこで楽しく平和に過ごした。そして皆さん、何事もなかったように、ただただ自分の日常にまた戻っていくだけ。これが出来れば何度も会えるなって思うんですよ。うん。なんかそんな感じが凄くするんですよね。うーん、だってもうステージで歌っているときも何度泣きそうになるか、うーん、これだけの人が来てくれてるのかなあと思ったときにあぁ…こんな幸せなことはないなあ~って思うよね。うーん…で、この人たちが欲を持ったときにその欲に答えられる日と答えられない日があるなあって思ったりして見ることが多かったんですよ昔は、うん、今答えられてるのかなあ~とか、でも僕も人間やしなあ~とか、だから欲とか求められなければ、フラットでいられるから、凄い気持ち良いんですよね~、だからお互いに本当にそのなんか求め合わないっていうか求め合わない愛に辿り着けたらいいなって、いつもファンの人には思ってずっと過ごして来たんですよね。求め合わない愛なんてなかなか難しいねんから、うーん、でもそれを叶えられるんじゃないかっていう気がする、そのなんていうのかな、情景なんですよね、うーん、ほんとにね、いつもステージに来てくれたりね、こうやってラジオ聴いてくれたり、お便りくれたり、ほんとにCD買ってくれたり、色んなことしてくれてる人が居てね自分の生活もあってね、自分の生活、親孝行も出来たりとかね、ケンシロウ孝行も出来たしね、なんかやっぱり色んなことが繋がっているひとつのシーンなんですよね。そこに平和があるとより気持ちいいなあ~っていうかね。うーん、まっほんとに特殊な人生送っていると思うんですよ。ほんとに独特やと思いますよ。でもなんかぁ~う~ん、それが自分に対して可哀想とかって話じゃなくて、そういう人生送っているからこそ、やっぱり思うのは、ただただ平穏な日々っていうかね、うーん、その魅力っていうかその美しさがやっぱりどうしても、うーん、忘れられないっていうか、うーん、でもそういうことを本当にあの~、今年はいっぱい感じれたなあ~と思って、うん、よりね来年もそんな時間いっぱい増えたらいいなあ~っと思っていますけどもね、うん、まああの、応援してくれる方々が僕にとっては、あの、ふるさとのような存在であればいいなあ~ってなんかちょっと思ったりしたんです、うん、で~、皆さんにも僕がそうであれたらいいなと思ったりしたので、なんかこうふるさとに対してさ、あのさ、多くを求めないでしょ、なんか、うん、そこにただただ立って色々感じる、で、そこで感じるなんなりを成長するっていうかさ、ふるさとと僕の関係性がそんな感じで、で、ふるさとに何か与えてあげたいものが生まれるのはいいと思うねんけど、ふるさとに対してもうちょっとこうしてくれよ、みたいな思ってもしゃあないみたいな、うーん、なんかそんな感じっていうかね!ほんとそういうような、なんかあ~感覚が僕がファンの方たちを見てていつもあるんですよね、ステージにたってなんかあ~ふるさとに帰ってきたんじゃないけど、うん、そういう平穏さがなんかこう、気持ち良いね~って思う。う~ん。まっ、今後もね、色々な時間を過ごしてね、どんどんどんどん今言っているような話が更に具体化していくとね、なんかいいなあ~って思うけど。え~それではですね、その~奈良でshamanippon shipでライブハウス建てて、えー、2ヶ月間長期に渡るライブをやったときにファンの方に即興で作るから何かテーマ頂戴って言ってたときに《奈良》って言われて、で、それで雑なテーマやなあ~って、ゆって、歌い出した曲があるんですけど、で、それが~、よかったね~今の!みたいになって、で~、スタジオでちょっとブラッシュアップしてリリースしますって言って、え~、彼方って書いてタイムマシーンって曲作ったんですけど、なんかこう自分がふるさとを思いながら作った、まっ、ふるさとでその場で作ったっていうことになる曲ですけど、えー、こちらをですね、ファンの皆さんにも重ねながら、こちらをお届けしたいと思います。それではこちらを聴いていただきましょう。彼方(タイムマシーン)どうぞ。

♪彼方(タイムマシーン)


堂本剛とFashion&MusicBook今夜の放送いかがだったでしょうか?えー、最後にね、メールを読まさしていただきますけどね。

ラジオネームがないんですけども。
えー、読まさしていただきますね。
『今、体と心が崩れ倒れた自分をそれでも立とうとする自分にありがとうとその私の両手をがっしりと支えてくれている抱えてくれている子ども達にありがとうというっていうのが今の私には精一杯です』
と、ゆう、お便りをいただいたんですね。うーん、まっほんとにね、色んな人にね支えられてね助けられて、生きてきているという、まっ当たり前のことなんですけどね、それがやっぱり一番だなって思うし、そしてね、あの~ぜひね、自分にもありがとうって言ってあげてくださいね。うーん、
これも一番大事なことかなって思ったりもします。穏やかな心で、ね、周りにありがとうって感謝をし、そして忘れてはいけない自分にもね、ありがとうって感謝する気持ちをね、ひとつ添えてあげられたら、もっともっと、うん、穏やかな時間になるんじゃないかな~っていうふうに思いますから。ぜひ、そうしてみてください。
えー、
メールの方、ね、来年もどんどん送っていただきたいなと思っておりますので。こちらまでお便りお寄せください。

〔宛先省略〕


どうぞよろしくお願い申し上げます。
えー。

来年、堂本剛2016年ライブをZeppのブルーシアター六本木で行います。2月の18日から28日まで。注意事項としましては22と25日、こちらの2日間は休演日になっておりますのでお間違いないようによろしくお願い申し上げます。
さっ、というゆうことでございまして、今年も皆さん本当にお世話になりまして、ありがとうございました。えー、皆さまの胸のうち、えー、沢山、綴っていただきました。言葉、思い、本当に、えー、全てに感謝しています。この全てから学んでね、色々ほんとに成長できた1年になりました。来年も皆さんからね、色々なお言葉と思いを綴っていただきながら、えー、そして僕も色んな思いを言葉を綴り、えー、穏やかな時間をね、このラジオを通して、作っていけたらなあ~というふうに思っております。今年も本当にお世話になりました。ありがとうございました。えー、ぜひ来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。さっということでございまして、今夜はですね、縁を結いて、こちらを聴きながらお別れしたいと思います。堂本剛とFashion&MusicBookお相手は堂本剛でした。それでは皆さん、良いお年を。おやすみなさい。

♪縁を結いて

2015/12/26 by ☆ike☆ [342]

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