++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#331

堂本剛とFashion&Music Book

bayfmをお聴きのみなさまこんばんは、堂本剛です。

堂本剛とFashion&Music Book 始まりました。

え〜。もう12月。ね。入りましたね〜。う〜〜ん。
まぁ、僕は年末ちょっと忙しくなったり。
ま、でも11月入る前ぐらいからバタバタといろいろと。
あれなんなんですかねぇ。
もう、ほんとちょっとねぇ。腹
立たしいというかねぇ、なんかこう、年末になんか、
急に盛り込むくせやめてほしいよね〜、あの、大人たちの。うん〜。
なんで一年を通して、いい感じにふりわけないかね、それを。
なんか、年末忙しい感じが年末だ、みたいな、あの感じ、いらなくないっすかねぇ? 
年末穏やかに過ごしたいもんですけど。
なんかこう。耐久レース的な、あの〜企画とか通っちゃうでしょ。
うん。でもさぁ。耐久レース的なものって、見る側もしんどいし、ねぇ。
見る側も耐久レースになっちゃうし。
でも、あの、娯楽がいっぱいあるんでねぇ。
テレビで耐久レースするの結構しんどいな〜とか思ったりしますけど。ね。うん。
や〜ま、これはもうほんとに仕方がないという言葉にしたくないぐらい。大変ですね〜。
年末っていうのは、もうちょっと、ゆるやかにいっちゃってよって思いますけど。うん。
で、あの〜、年末に、あの〜音楽番組特番とか、あぁいうのの、で、
レコード会社さんがなんかこうみんな集結して
「お、久しぶりぃ。」みたいなあの感じも、もういらないですし。
え〜、なんかこう、なんなんでしょうね。あの感じ。
よくわ、ま、分かりますよ、気持ち
「お!久しぶり、元気だった?」わかりますけど。
別に、メールとか電話とか食事とか、する暇あったでしょ、みたいな。
なんか、年末ここであって、「おぉ久しぶりぃ、元気してた?」なんとか、
こうで〜って「いや、たいへんなんすよ、うちも。じゃ、また失礼します!」
年末だぁ知らんわ、みたいなね。なんか、
もうちょっと、なんか常日頃から普通にしてたらいいのになっていうか。
だから、あの、初詣の感覚と似てて、
もう初詣の時に、なんであんなこぞってみんな渋滞すんのよ、
集結すんのよって、
いやもう常日頃からご近所の神様仏様には、ありがとういうてたら、いいじゃないですか。
ま、あの〜、三が日中に、みたいな、あれが正月やねんって、わかるんですけど、
なんかみんなピンポイントで生きるね〜。みたいな。うん。
もうちょっと365日を俯瞰で見て、365日を生きればいいのになと思うんですけど。
なんかちょっとみんなねぇ。
急に年末にギュってなるでしょ。ぼくあれがしんどいですよ。ねぇ。
ギュってなる力ってちょっと、もめ事も起きるでしょ。
「おい、なんでこれ確認しなかったんだよ。」みたいな後ろの方で。「すみません」
そりゃ、急にそれやるから、そら確認もぉ、なるんちゃいます?みたいな。
睡眠時間、急に削らされたりとか。
「なんでやってないんだよ!ちゃんといっただろ!」
「すみません」みたいな。
そんなん後ろで聞きながら、
「じゃ、あの、スタンバイお願いします」って言われて「あ、はい」って立って、
「じゃどうぞ」つって出ていって、「どうも〜」いうて、しゃべって、
「年末どうだった?」「そうっすね」また年末の話して、みたいな。
「じゃ、それではスタンバイお願いします」いわれて、歌うて
「じゃどうぞ」でまた戻って、
ガチャガチャガチャガチャして、かえる、みたいな。
あれはもう大変ですねぇ、なんか。
僕のその奈良タイムには無いんです、あのガチャガチャした感じが。うん。
で、その、奈良がね11月上旬から12月上旬まで、
その紅葉の見ごろというのがあるんですけど、
まぁ、あの、奈良公園はねぇ、あの、王道っていうか、
まぁ、駅から近いからいいんですけど、
ま、ちょっとねー、あの中心部から外れて
室生寺とか、長谷寺とか、談山神社とか、
あのあたりとか、わりと、ちょっとね、ずれてて
紅葉みたほうがいいと僕は思いますけどね、うん。
穏やかに見れるから。うん。
なんか人がわんさか、わんさかいて、紅葉や、やれ写真撮ってやれみたいな。
うん。なんか、おばちゃん入ってもうたなみたいなんとか。
なんかこう、「あぁ、あそこ人あたってんなぁ、もう!」
みたいなんとか出てくるから、ちょっと外れた方が、
うん、素敵な紅葉写真、撮れんちゃうかなというふうに思ったりしますけどね。
うん。ま、やっぱ年を重ねれば重ねるほど、自分の故郷、奈良、
あのゆっくりしたタイム感がなんかいいな〜と思っちゃうよね〜。うん。
東京の、この、せかせかした感じも嫌いではないですけど、
やっぱりなんかあの〜奈良の方がええなぁって、当たり前なんでしょうけどね、
故郷ですからね。
そういう風に思ってしまいますけどね。
え〜こちらですね、え〜、奈良のこと想って作った曲ありますから
こちら聴いていただきましょう。
彼方(タイムマシーン)聴いて下さい。
♪彼方(タイムマシーン)

堂本剛とFashion&MusicBook
ここでみなさんから頂きましたお便りを更に読まさせていただきます。
え〜、おセンチっていうね、ちょっと、お〜、キーワードで色々と
メール募集してみたんですけれども、
ちーさん。
私のおセンチになる時。
え〜、ファンのみなさんならね、そうなのかもしれませんが、と、
なかなか当たらない剛さんのライブにやっとの想いで
参加できて幸せで幸せで夢のような時間を過ごしての
ライブ終了直前です、と。
毎回毎回、慣れること無く、アンコールタイムが終わってしまう最後の曲になると
切なさと、え〜、さびしさで涙が出てきちゃいます。
それもこれも、剛さんが最高のライブをしてくれるからですね。
つらいときも悲しいときもあると思うのに、いつもいつもありがとうございます、と。
うん。まぁねぇ〜〜。
ま、ライブとかは、ま、うん、そうね。あ、終わっちゃうなっていうのは、ま、あるよね。
までもね、このラジオしてから、より、あの〜、妹さんのお話だったり、ご自身の話だっだり、
色々通して、あの〜、命のね、あのメールも数々よまさえてもらいましたから、
自分のライブをするというところがね、あの、人とのあの、縁を結ぶ出会いの場になっていたり、
え〜、も、すると同時に、え〜、もしかしたら、このライブが最後になるかもしれない
という想いで、きてくださってる方がいたり、
いろんな、話が僕の目の前に広がっているんだなということを
痛烈にこう感じる、う〜、ことが、やっぱり、お便りとして多かったので
で〜、僕は、そうですね〜、去年の国際フォーラムの時とかは、
あれでしたね、ライブ前にケンシロウの手術の話を電話でしなきゃいけなくて
で〜、なんかこう、その〜、手術をライブが終わって病院に来られるまで待ってましょうか、
それとも、お〜、今から手術していいでしょうか、え〜、それをえ〜、お聞きになるということは、いったいどういうことでしょうか、っていう話をしたら、
ま、ケンシロウくんのためを思うならば、ケンシロウくんが今、状態がいいので、
体力もいいと思うので、
今の方がいいと思うんですが、
とても難しい手術なので、どうなるかの保証がありません、と。
でも、飼い主さんの意向に沿ってなので、って言われて、
うわ〜、すごい選択、これ、と思って。
で、悩んで、え〜、ケンシロウが今、手術するのに状態がベストだと感じる時が
ライブが終わるまでに来るようであれば、
手術して下さいといって、電話切って、何分後かにステージ出てやったんですけど、
なんかもう、胸がはりさけそうでしたけど
でもその、ファンの人たちもいろんな想いで生きてはるしな〜とか、
いろんなこと想いながら、まぁ、やったんですけどね。
で〜、実際ライブ終わって、即行、病院いって、
そしたら、まだ、あの手術してて、で、外でず〜っと夜空みながら
ま、昔、自分が、そのね、夜空とか空はファンの人とつながってるから
見上げればなにかこう、つながってるね、みたいに思ってくれたらいいな、みたいな
話をね、自分でしたことがあって、で、ずっと空見ながら、なんかこう、まぁ、
ファンの人には言ってないけど、なんかこう、ファンの人とつながってる安心感
みたいなものと、まぁ、こうやって
手術とか出来ることがね、ファンの人たちが応援してくれていることもあって
で、ケンシロウの手術費も出せてとか、
ケンシロウがんばれよ〜とかおもいながら、ずっと空みてたんですけど、
で、手術無事のりきりましたよ、っていって、
おまえがんばったな〜って、ま、そういうのがあって、
で、次の日またライブやってみたいなのがあったんですけれども、
なんか、こう、ライブが終わるっていうその瞬間もそうなんですけど、
ライブっていう場所自体がね、昔とちょっと、もう、感覚かわっちゃったなと思って。
うん〜。
ま、年とったんでしょうね。なんかね。っていうのもあると思うんですけど。
でやっぱ、このラジオでこう、明確にね、色々、こぅ、教えてもらってるのもあるから
あの、悪い意味で変わったんじゃなくて、とてもいい意味で変わったなと思って。うん。
よりリアルになったというか。自分がステージに立ってること自体がね。
こんなときにそばにいれないのか〜、と思って。うん。
一番そばにいてあげたいときに。でもまぁ、パパは仕事っていうかその
ステージ選ばなきゃいけないんだっていう、なんかその感覚で立つしかなかったけど
うん。
でも〜、最後はね、ほんと自分の腕の中で天にのぼってくれたから、もう、
それだけは救いやったかなっていうか、これがほんとにね、
自分がすごい離れたところでねぇ、
お別れしてたら、ちょっとしんどかったんやろなぁと思って、今もしんどいけど、
でもやっぱり、こう、
ちゃんとお別れ出来たっていうのかなぁ、っていうのがあるから、
まだなんかよかったかなと思うけど、
やっぱ、ライブっていうのはすごくいろんな感情を気付かせてくれるし
育ててくれるから、
楽しいねんけど、おセンチになるね〜。
で、こないだの、だから、ライブ終わったあと、みんなで
極端な話なんですけど、このままライブおわって、会えないはずないのに、
会えるのに、明日からぼくどうやって生きていこうみたいな、
変な感じになるっていうか、すっごい仲いいから、
めっちゃ仲いい人たちが散っていく感じなんですよね。
違う現場に。
僕じゃない現場に。
で、僕も違うところに散っていくから
違うお努め、とか違う概念が始まっていくっていうのかな。
自分は自分やねんけど、なんかすごいおセンチになっちゃって、
どうしよう、みたいな。
もう口に出して言ってたけど、
ぼく明日からちゃんと生きていけんのかな?って
「いや、大丈夫だよ」ってみんな言ってたけど、でも、そう口に出しちゃうくらい
なんか絆が深まっちゃってるもんでね、
スタッフも含めてね、なんかこれが、なくなっちゃうのか、って思うと
すごい、なんか、さみしくなるな〜みたいな。
でもそれだけの経験っていうか、それだけの場所って言うか、それだけの
感情を生きているんだなって思うと感謝だな〜と思いますけどね。
うん〜。
だから、ライブっていうのは、特別なものになってきちゃったなっていうのは、
うん。ありますね。
でね。え〜、続いて、みよさんがねぇ。
おセンチになる時。
自宅に家族がそろった日の夜の寝る前。
あの、年を重ねても、みんなでこうやって普通にご飯をたべて
何気ない話して、幸せやなって考えたりする、と。
あと、こどものころに、おじいちゃんもいっしょによくみんなで
テーブルを囲んでワイワイ焼き肉食べたなあぁとか、ほんとに楽しかったな、
幸せやったな〜と思う
色々想い出してみると涙ぐんでしまいます。 
剛くんも、小さい時のこととか思いだしたりしますか?
なんか、子供のころにおじいちゃんもいっしょに、よくみんなで
テーブルを囲んでワイワイ何かをしたな〜、楽しかったなぁ〜、
幸せやったなぁ〜、みたいな話をうたったのが
Hear Disk なんですけどね。
うん。
自分がおじちゃんなったときに、
なんかこう、なにげないその日常で
あ、もう今日は逝くには、とてもいい日だなって
罪深いフレーズを言っちゃうぐらい、とても幸せだなっていう
そういう歌つくったんですけどね。
まぁ、今はやっぱあれかな、お母さんとかが
あの〜手料理つくってね、タッパーに入れてきてくれたりするんですよね。
うん。
「これ作ってん」つって。
うん。こないだは、だいこんとアゲさんとこんにゃく煮たやつ
もってきてくれてんけど。
だって、母の手料理をね、食べれるっていうのは、
ずっと食べれるわけじゃないからなって。
なんかこう、おもいながら食べたりとか。
あとは、なんかすごい変な話やけど、
あの〜、お母さんが天にのぼってね、
で〜、ま、僕が結婚して、その時もしこどもがいなかったりとかして、
で、そうすると、なんかこう、、
ぼくの子供として、お母さんが生まれてきてくれるような事とかがあったら、
面白いね、みたいな。
なんかそれくらいの話とか、出来ちゃったりしてるから
で、その時はなんか、合図おくってよ、みたいな。うん。
そんな話をしてたりとかね。
育ててくれた人をまた自分が育てていくってなると
そんなドラマティックなことないな〜とか、
ま、ちょっとなんか、映画みたいな話なんですけどね、
映画のような、おとぎ話みたいな話しちゃってるけど
でもなんか、そういう気持ちになるくらい、うん、
大切な人っていうかね、うん、家族とかね、仲間とかってやっぱりそうだなと思って。
うん。
ま、ほんとに、やっぱ家族を通して色々、おセンチになっちゃうね。
どうしてもね。うん。
ま、お母さんにだから家族に、ま、仲間にもそうやけど、もちろんファンの人にもそうやねんけど、
やっぱり、産んでくれたその母親、母親に、自分がこの場所に立ってますとか、
こんな幸せな場所、生きてますって、いっぱい見せてあげたいなと思って。
今、それを努力してるっていうか。うん。
無理にでもみせてあげれるように頑張ってるっていうかね、うん。
そんなふうにま、やってるな〜って感じがしますけどね。
え〜、最後にね、え〜17歳のゆりさんですけどね、
あの〜、私は過去にいろんなことがあって、精神的にも体力的にも追い込まれて
誰にも相談できずに自傷行為をするようになりました、と。
息が出来ないくらい苦しくなって声が出なくなったときもありました。
ですが剛くんと出会って、剛くんの言葉に触れたとき、
何があっても泣かなかった私が涙を流しました。
え〜それから徐々におちついていき、笑えるようになりました。
今は、剛くんに救われた命を未来につないでいけるように
一生懸命生きていきたいと思っています。
今の私がいるのは、剛くんがいたからです。
私もがんばるので、剛くんもお仕事がんばって下さい。
ずっと応援しています。ありがとう、って言ってくれていますね。

ま、ぼくもちょうど、だから、ゆりちゃんと同じぐらいですかね。
う〜ん。ぼくは自傷行為とかはもちろんしてないですけど、
う〜ん、やっぱり命をあきらめようっていう感覚とか、
うん、すごくあったもんね。なんか。ばくぜんと。
でも、こういうお便りをいただくと、より、あの〜
あ、あの時あきらめずに今日まで生きてきてよかったなと。
ね、だから、ゆりちゃんの痛みとかが、あの〜、
ぼくにとって、も、お〜、もっと未来に命つなげていかなきゃなっていうふうに、
想いにもさせてくれるしね。
だって、36の人間が17歳の人、この若い世代の人、これからの日本を
作っていく人に対して、何かこう、救いをね、チャンスみたいなものを
何か、光みたいなものを照らせたらとするならね、とても
喜ばしいことだし、うん。
ほんと生きてて良かったなとすごく想うなとね、
で、まぁ、こういうメールをね、やっぱ、こう赤裸々につづってくれる勇気も
嬉しいし、このメールを読んで、今、ぼくがこの話をして、
で、この話を客観的に聴いて、勇気になってる人だってすごく多くいるような
気がするなと思って、
うん。
だからあの、ま、ゆりちゃんのこの想いを読もうと思って
読まさしてもらいましたけれども、
まぁ、やっぱりね〜、こう〜、これからね、ほんとに、
時代は複雑になっていくじゃない。絶対的に。
で、人は、メカになろうとしてるしさ、
で、人が制御してメカを操ろうとしてるのもあるしさ、
でも、これね、なんていうのかなぁ、やっぱりこう、
無理が来る時が絶対あるからね。
で、その時に、人の力で人の命の力で人の温度で解決できるものと、
到底できないものが並ぶはずだよね。
で、その時に、人はどうするんだろうみたいな、うん。
そういうことをなんか、よく考えるんですけど。
もう、まっぷたつに分かれんのかなと思って。
うん。別にいいよ、人の温度なくても、とか。
それが今の人やから、みたいな。
っていう、結構あっさり、冷静に割り切ってそっち行っちゃう人と、
いやいやいや、人は温度あってこその人でしょ、みたいな人たちとの
分裂みたいな
国の中でも、大陸の中でも、なんか、そういうことが、起きかねない今だな〜みたいな。
やっぱ、時代はどんどんどんどん変わっていくからさ。
ゆりちゃんが僕と同じくらいになったとき、
ま、20年後くらいしたら、そうとう変わってるよね。
どえらく変わってるよね。うん。
ちょうどその時に、あの、どうやって生きていくかって考えたら、
やっぱり自分っていうのを、あの、ま、このゆりちゃんが、
とても辛い思いをして、いい意味でも、悪い意味でも、
自分ってこういう人間なんだなって
すごくみたと思うんでね、
それが、あの〜、そういう時代に対しても役に立つんじゃないかなとすごく思ったりしますけどね。
あの〜、きれいな自分と汚い自分とをみて、
あ、自分ってこんな人間なんやな、みたいな何か、こう
見つめられたっていうのは、
とても未来に役立つことかなっていうか、
人を沢山救える人になっていくんだろうし、
でもね、これね、ほんとね、僕が今この年になって
ようやく気付いてるって言いかたは変なんですけど
やっぱりね、自分のことも愛してあげなきゃなって
最近おもってるんですよ。この何年くらい。
人に優しくして、人を愛するってことは
とても美しいことだなって思って生きて来てたんですけど、
ふと考えたときにね、自分のことをもうちょっと愛してあげた方がいいのかなって思って。
だから、これをいうことは、人がいやがるからやめようって、
自分が忍耐、自分が耐えるわけですよね、
でも自分がそうしたいと思ってることって
いくつか日常にあるでしょ、それをやりたいといえばいいのに、
なんかそれが言えないみたいなのが、
ずっとあって、人が困るからとかね、
うん。
でも、やりたい、やってみたい、体感してみたい、そこにたどり着きたい、って思ってること、は、
いえばいいやんって。うん。
で、実現できることから実現していけばいいし、
実現できなければ、実現できるまで、
そうしてればええやん。みたいな。うん。
え〜ということで、ございまして、
みなさんからどんどんメールお待ちしておりますので、
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp
つよしあっとまーくべいえふえむどっとしーおーどっとじぇーぴー です。
FAXの方は、043-351-8011 043-351-8011 まで。
ハガキの方は 郵便番号261-7127 ベイエフエム 261-7127まで
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、ということで、え、今夜はですね、傷の色というか、ま、痛みとか
苦しみっていうのは、ま、ひとそれぞれやねんけど、なんかこう、
傷の色はひとつだよって、なんかこう言ってあげたいなと、思って、いろんな人に。
ま、そんなことを思って作った曲I'm you You're me こちらを聞きながら
お別れしたいと思います。
Fashion&Music Book
お相手は堂本剛でした。
それではみなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい。

♪I'm you You're me





2015/12/05 by ままこ [339]

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