++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#304

bayFMをお聞きの皆さんこんばんは。堂本剛です。堂本剛とFashion&MusicBookはじまりました。

来週ですか、来週6/5にね、シャカシャカ祭りというのが橿原市で行われますよ。
奈良で一番有名なノガミ(農神)祭ということで、わらで6m-7mほどの大きな蛇をつくって町内を練り歩くというね、最後にご神木とされる榎の木に蛇を巻きつけるというお祭りということで。

農家の方の作業の無事、豊作、五穀豊穣を祈るものだということですけど。われわれは、農耕民族ですからね、うん。蛇に見立ててというのが、またちょっと不思議なところありますけどね。まあ橿原は三輪さんとかもあるから蛇の信仰が強かったのか、橿原っていうか桜井とかあのへんがまあ、なんかあんのかなぁ。

畑で農耕で蛇っていったらね、なんかちょっと不思議な感じがしますけどね、蛇がいることによって何か食べてくれて豊作に繋がるっていうことなのか、ちょっとその辺わからないですけれどもね、今度蛇にあったら聞いてみようかなというふうに思っておりますけど。


夜虹さんが、
「剛君の髪型にあまり変化がないように思うんですけど、アルバムやシングルのジャケットかライブ等で新しい髪型がお披露目される日を勝手に髪型祭と呼んで楽しんでます。髪型を変える予定ありますか」ということで。

うーん、どっちでもいいかなって感じかな。
別に、あの、変えようと思ったら変えれるんですけどね。でも、うん、変える気がないわけでもないんですけどね。ほんとにいい具合にどうでもええかなって思ってる感じで、それだけなんか世の中に対してもどうでもいいと思ってんのかなあ?

ある種のメッセージって言うとちょっとどぎついですけど、自分がその時にしたいと思う髪型やるんですけど。

多分アシンメトリーに皆がもうどんどんなっていった時点で僕疲れたんでしょうね。みんな同じ髪型になってゆくっていうか。自分がアシメしてたけど、僕がアシメすると最終的にそこにまたのっかった人みたいになってゆくっていうの、なんかそれも面倒くさい。なんや、この現象と思いながら。

今は特になんかそんなことも飛び越えてなんも思ってないねんけど。
まあ切りたくなったら切ろうかいなみたいな、夏になれば暑いからおのずと切りますっていうくらいで。その時に変わった切り方するか、普通に短くするか、だけですけどね、うん。

まあ、お芝居のお仕事とかなんか入った時にね、「いやちょっとその髪型は、ちょっと」みたいになってたらあれかな、とか思ってみたいな時期もありましたけど。
今特に考えてないんでね、やりたい髪型があったらもうそうしちゃおうかなという感じですけど、うん、なんか思い立ったらやっちゃうでしょうね。

あーもうこれしたいと思ったらしちゃうと思いますけど今は特に何も思ってないかなー、という感じですね。うん、て言いながら三日後くらいに変えてる可能性とかもあるタイプなんであんまり信用しないでもらったほうがいいなという感じはしますけど。

いまのところ特に何にも反応しないっていうか、何か見た時にあ、この感じこうやってこうかいてこうやってめっちゃかっこいいやん、とかなんかいろいろ思っちゃったり、漫画見てて、うわこの髪型ちょっとこうしたら格好よさそうやなとか、なんかそんなんがないと始まらないと思うんでね、今特になんも思ってないなという感じです。

さあ、ということでございましてね、5/20にリリースしました堂本剛のNew Album「TU」より「恋にも愛にも染まるような赤」こちら聴いていただきましょう、どうぞ。

♪恋にも愛にも染まるような赤

堂本剛とFashion&MusicBook、ここで皆さんからいただきましたメールご紹介しますが、まずはですね、香港出身のシカゴにいらっしゃるBBさんからですが、

「今年の12月で卒業予定。今就職に頑張っています。できるだけもっと剛くんに逢いたいから日本の会社も応募しました。そしてなんともう2社の内定が決まりました。いわばめでたし出来事ですが、日本に住んだことがない、文化の違いに耐えられるのか、仕事場の人間関係は上手くできるのかと不安がいっぱいいっぱいです。

願望があってやっと叶える機会があるのに、まさかこんなに迷う自分に正直驚きました。意外と私もこんな臆病な人だったんだなと。剛くんはどう思います。少しアドバイスをくれれば嬉しいです。」

まあ、日本語普通に打ってますけどね、文章。海外の人が間違えそうなあたりとか結構スルーして普通に読めちゃうっていうかうん、日本語が判る方に頼んで書いてもらってとかいろいろあるかもしれないけど。

言いたかったのは、日本の方は比較的海外の人に対しての包容力というか理解しようとする力っていうんですかね、すごく大きいと思うのでそんなに気にすることないかなと思うんですけど、日本のどこに住まはるかでもね、またちょっと県民性っていうか変わってくるから、どの辺に住まはるのかなっていうのは気になりますけどね。

そういう意味では奈良はめっちゃおすすめなんですけどね。やっぱりお寺さんとか神社さんとか山々とか、中国の方にも慣れ親しんだような景色が中国の方にも見えるような気もするなという意味で。

内モンゴルの方も結構住んでらっしゃるんでね、なぜ内モンゴルの方なのかという流れはわからないんですけれども住んでらっしゃったり観光客で来られるかた多いんですしね。

でも同じような状況でね、日本に生活してるかたも多いでしょうから、なんとかなるんじゃないかなと思ったりはしますけれども。まここはもう自分の感情でね、覚悟を決めるか
踏みとどまるかというところだと思いますけど。でも絶対自分で決めたほうがいいですよ。
あとで後悔するのも喜ぶのも自分で決めたほうが成長に繋がりますからね。

僕が言ってるからといってそうしようというよりかは、ほんとに自分で直感的にインスピレーションでこうしようと思ったらそれが一番いいんじゃないかなっていうふうに僕は思っております。

そしてりゅうあんなさんがね、
今年の4月から営業として日本の商社に入社したんですって。
同期の方が2人で外国人は私だけだと。まだまだ慣れないんです。
毎日緊張していったい私はこの仕事出来るかどうかまで疑ってしまいました。
来週は社長と出張。・・社長と出張、すごいですね。今はとても
不安です。どうしたら自信が生まれますか。言語の問題もありますし、仕事のことを話す友達もいません。剛さんどうかアドバイス下さい。と。

これね、凄いことやってるなあと思うねんけど、僕。
自信がないとか言ってる前に凄いことやってるから。
自信つけていいよとも思うねんけど単純に。
逆で考えたらあり得へんもん。中国に就職して。中国の芸能プロダクションに就職して

「今日からうちの会社で働いてくれる剛くんだ」みたいな紹介されて
「あ、どうも」って言って。言葉全然わからへん、何言ってるかわからへんみたいな。めっちゃ勉強せなってやって。

「じゃちょっと今度社長とイベントにちょっといって勉強してもらうから」って
「あ、判りました」みたいになってさ。
そこ飛び込んでいくねんな。

大変でしゃあないよね。そもそも入社できてるってのが凄いしさあ。
自信の問題じゃなくて凄いことしてるから、ていう考え方で目の前にある大きな不安とか心配というのは乗り越えられるような気はするけど。普通で考えたらちょっと僕できひんよ、こんなん。って思うけどね。

すげえなあ海外で仕事しちゃう感じ。うん、僕無理ですからねうん。だからもうそもそも凄いから、アドバイスっていうかそのまま自分らしくやったらいいんじゃないかなって思いますけどね。

物事yes noで考えて不安になるよりかは、yesもnoもわかる人間になるっていうか、自分はなぜここにいるんだろうって考えちゃうよりも、自分がここにいることはってことをなんか考えてゆくってかさ、うん。

こういうふうに生きていくってことなんだろうなっていう、答えに導かれた方がいいような気がすんのよね。なんで私こんなとこにいるのやろって言うよりも、うん。ぼくもよくそう思うようにしてるっていうか、そうするとなんか答え出やすいんですけどね。

少しでもポジティブになってもらえたらなっていうふうに思います。色々な想いをこめてこちら聞いて頂きましょう。堂本剛でですね、New Album TU より「いま あなたと生きてる」どうぞ。

♪いま あなたと生きてる

堂本剛とFashion&MusicBook、今夜の放送いかがだったでしょうか。今日は海外の方々のね、メール読まさせて頂きましたけど。

そりゃ不安やろうなって普通に思いますよね。凄いなと思う。よく・・。
僕やったら海外で就職するみたいなこと絶対できひんやろうなと思って、うん。
僕からしたらそれが凄い、その地点で凄いのに、「不安やなあ」とか、もちろん言語の問題とかありますけど。

まあでも僕のその今回のアルバムのTUもね、僕らの共通言語なんですけどね、誰にも伝わらないですからね、あの、説明聞かないとね。でも説明もあったもんやないくらいですから。仲間内でtutu言ってたら、楽しくなって、タイトルtuにしたんですよーって凄い、凄い理由がちっちゃい理由ですから、うん、なんかそれくらいの、おおらかさね、うん。

いろいろ乗り越えていけるんじゃないかなっていうふうに思いますけど。そのうちほんとに信頼できる仲間っていうのが、そんなすぐにはやっぱできないと思いますけどね。僕もそんなすぐできてるわけじゃないし、でも自分が辛い経験をしたりすることで繋がる仲間っていうのもいるからね。あんまりマイナスにネガティブに考えなくてもでいいのかなっていうふうに思いますけれども。ぜひ頑張っていただきたいなと思います。

ということでね、おしゃまるさんがね。
「音楽と人」を読みました。と。音楽雑誌。
今回はメンバーの方と一緒に写真撮ったんですけどね。

「メンバーさんとご一緒でみんなで写っているお写真もすごく仲の良さが伝わるお写真でこちらまで笑顔になりました。剛くんへのメッセージもかなり熱く目頭が熱くなりました。
テラスハウスならぬシャマハウス、ぜひ作ってほしいです。」と。

ま、ちょっと僕がね、「シャマハウス、視聴率とるんちゃうかな」って言って、僕の仲間と一軒家借りてシェアハウスが海辺ねんでね、シャマハウスは山奥にしようかってところですけど。

「皆で一回住んでみたいなって思うくらい好きなんです」って話からちょっとシャマハウスの話になったんですけど。みんなで住んだらほんとにとんでもない楽しい毎日起こるやろねっていうので。

カメラ仕込んどいたら、視聴率結構取る内容なんねんけどなっていう、うん。
「また十川さん財布無くしたらしいで」みたいなところからね、
「どこで落としたんですか?」
「さっき、川の橋渡る最中に、までポケットに入ってたの確認してるねんけど、その後どこで落としたのかわからへんねん。」
「どうする?明日の朝探しに行く?もう今日暗いし。懐中電灯一発じゃもう無理や、もう厳しいよな。」
「どうしようかな。」
「カード入ってるんですよね。」
「いや、でも誰も拾わへんし、カード止める必要もないんちゃうかなと思うんですけどね。」
「じゃあ明日の朝にしようか」って言ったらスティーブが帰ってきて
「十川さん財布落ちてましたよ。」みたいな感じで、
「わぁあった。ありがとう。」みたいな。
「ああ、良かったぁ」みたいな。
どうでもいい話なんですけど、んふふ。

そういうのがどんどんと、はじまりそうでね、テレビ局さんとか、なんか乗っかってくれたらね、シャマハウス、めっちゃいろんな人に勇気と希望与えそうな気がするんですけどね。

十川さんはね、ほんとにピカイチですから、うん。
100円玉いれました。200円いれました。200円いれたやつ落ちてきました。300円いれました。それ入りました。400円目の100円玉また落ちてきました。500円目の100円玉いれました。落ちてきました。全部でてきました。

おー、自販機で二回いけんねんで。2回、んふふ。「十川さーん」「ちょっと待って下さい」て言って、100円入れました。200円入れました、落ちてきました、300円入れました、400円目入れました、出てきました、500円目入れました全部出てきました、うふふふ。

十川さんいつになったらいけるんですか、次に。
「あれ、おかしいなぁ」
「隣の方がいいんちゃう」って隣にして、
隣もまた100円いれました、カラカラーンって、100円目から出てきたりとかして、なんでそんなんできんの?って言って、もうこれシナリオ通りって言ってくれへんかったら俺もう信じられへんって言って。

「よくそんなこと出来ますね」みたいな、うんやあもう十川さんほんと面白いわぁ。なんやねんやろ、あの感じ。凄く面白い。

十川さんとご飯食べに行くと、あのフルコースみたいな献立まず出てくるでしょ。では次はこれやな。って。次煮物やなとかついてたら、3つくらい品物とばされたことあるからね。

「ん?あれ?お肉まだきてないですよね?」
「うーん。3つ飛んでるね」ふふふふ。
「飛んでますよね、3つね。」
「あれなんやろ、なんかまた十川さんやりました?」っていう。そう言われてるくらい十川さん多いから。3つ飛ぶかなーって感じ。

なんかメニューで、なんかがないこと多いよ。
「あれまたないですね」
「ジュース来てないですよね」みたいな。
「ここに書いてますよね、献立にね。」
「来てないですね、ジュース。」
「なんでやろうな」みたいなとか。

ざらに、ご飯食べに行くとざらにありますから
そういうのを撮りたいですね。シャマハウス。

だって十川さん出前で自分何頼んだのか覚えてないですから。
「僕なんだっけ頼んだの。」うふふ。
いや、覚えといてよ。
「僕これ」「僕これ」「じゃこれが余ったからこれ僕か」みたいな人なんで。

愉快すぎでしょ、もう。うん、ぜひね
シャマハウス始まったら高視聴率だと思うんで
関係者の方考えてみてください。

メールの方は
tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは
043-351-8011
はがきの方は
〒261-7127 bayFMまで
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、5/20にNew Album「TU」をリリースしました。9/2にはアナログ盤でもリリースいたします。そして全国ツアー7/15大阪城ホールからスタートして、10/8,9東京国際フォーラムホールAこちらの公演まで5会場で9公演ということでね。

なんか無理やりファンクみたいにしてんのかな?ちょっとわかんないですけどもね。
なんかね、新しいこと始まったらいいのにななんていろいろ思ってるんですけど。
まあでもなんというかな、ものすごく望んでるわけでもないからあかんのかな。

んーまでも物事っていうのはなんかこう僕の場合結構自然に始まることばっかりなんで。
そういう時が来たらまたそれに従うっていう感じですけれども、今後ともぜひひとつ皆さんよろしくお願い申し上げます。

それではですね、今夜僕の大好きな仲間と作り上げた、今世紀最大どうでもいい曲なんだと思うんですけれどもこちら「Tu FUNK」を聴きながらお別れしたいと思います。堂本剛とFashion&MusicBookお相手は堂本剛でした。それではみなさんまたお会いしましょう。おやすみなさい。

♪Tu FUNK
2015/05/30 by こさかママ [311]

No. PASS
<<2015年05月>>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

* 05/30 #304

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06