++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#299

どうも。え〜bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。

「堂本剛とfashion&music book」始りましたけれども、
え〜まぁ今年のGWの話なんですけれどね。通常のお休みで考えたら6連休ということで、え〜飛び石連休とか、まぁいろいろ有給とかを使って、全部休みにしたら、16連休も休める人がいるということなんですけどね。んん〜

まぁ〜なんかそもそもなんていうんですかね、日本の中にあるシステムが働き過ぎなんで、何ていうのかな、改善すりゃいいのにね、そもそもね。
だからこの16連休が“イエ〜!”ってなることすらないぐらい普段からもうちょっとその休み休み働いた方が、クリエーティブな質が上がんのにな〜っていう、結構思っちゃうっていうかね、時間あるだけ取りあえず粘ろう〜みたいな。
だから海外行って仕事すると、そこははっきりしてるからね〜。
“あと30分だけ、すいません、伸びちゃうんですけれど”普通30分伸びたら、“じゃ、またロイヤリティ足して下さいね。”とか、もうそういう世界じゃないですか。だから、この何時から何時までとか、何時間だけっていうそのシステムがあるから、楽なんですけどね〜楽というか、そこに集中する自分を高めることが出来るっていうんですかね。
だからもうこの何時間だけ、もうそこに集中して仕事するみたいな。でも今日時間がこんだけあるんで、ひとまずじゃ早めに入って、こんだけやりましょうか。みたいな、なんかそんな感じっていうふうになっちゃうから、何時間だけって決めるシステムになっていくと、わぁっ、ちょっと質を上げやすいのかなと、んん。凝りすぎると良くないしね〜楽し過ぎるのも良くないんですけどね、んん。
まぁ〜でも16連休も休める人いるんですね〜いいすね〜。
まぁ僕はGWはそんないつも何も期待していないでもう芸能界入って時から。人が休んでいる時に休んでいるのおかしいからね、この仕事はね。だから基本的にGWの過ごし方だとかは全くうまくないので、まぁ世間の人休んでんねんな〜と思いながら、仕事してるっていうのが僕のGWかなっていう、んん〜もう毎年、もうこの36までそうですからね、んん。

で、ここでサンタさんが、ですね、え〜
「GWの予定が何もないんです。見事にありません。どこも人が多くて混んでいるので、あまり外に出かけたくないなというのが正直な気持ちです。あっ!奈良のどこかのお寺に行ってもいいですね。奈良のお寺は中心部を外れるとっても落ち着いた時間を過ごせますよね。そうします。奈良のお寺に行きます。このメールを作成中に決定いたしました。剛さん、ありがとうございました。」

っていうメールがあるんですけど。まぁ〜このメールを書いてるうちに“んん、奈良に行こう。”と思ったんですね、ん〜。
あの奈良ってあれですよね〜「そうだ、京都に行こう!」みたいな感じないんですよね。「奈良に行こう!」て感じなんですよね。
だから、あのガイドブックが何だ、ご飯屋さんだ何だの、ちと話じゃないから、んん〜「奈良に行こう!」っていう感じの言い口なんですよね〜柔らかい感じっていうか、んん。
まぁあの〜大仏さん見たりとか、阿修羅さん見たりとか、春日さんお参りして〜とかっていうその流れはね、中心部行ったらあるんですけど、何かそれを、何かこう軸に求めて奈良行っちゃうと“あぁ、もうおわってしもうたな。”みたいな感じ、“どうしようかな〜この後。時間まだあんな〜”何かを求めるとやっぱ空回りしていきますね〜。何となく行くのが奈良なんでね〜んん。

まぁあの皆さんもね、いろいろ、そうですね〜6連休、16連休、いろいろあると思うんすけれども、皆さんも是非ですね、いいGW連休ね、楽しんで頂けたらな〜と思いますし、まぁちょっと今の話聞いて“奈良に行ってみようかな”みたいな人、ぜひ奈良に行ってください。何か面白いこと、え〜繋がると思いますんでね。

さあ、それでは今週はパワーウイークということでございますから、まず1曲目、こちら「I gotta take you shamanippon」どうぞ!

   ♬「I gotta take you shamanippon」♬


「堂本剛とfashion&music book」それではここでですね、メールで紹介させて頂きます。

先日、あの〜アルバム「TU」発売しますよっていうことでね、まぁ今あの写真を撮ったり、インタビューをしたり、いろいろしてるんですけれども。
「TU」ってなんなんですか?の説明すんのが、もう面倒くさくてですね、一応説明するんですけどね、んん。説明聞いた後に「なるほど〜〜」っていうくらいしか返ってきへんくらいの内容量ですからね。あの〜まぁ仲間との共通言語っていうか、何かそんなんが出来た、みたいな話なんですけれども。

え〜とですね、さゆさんがね、「あのTUはね、スペイン語でも“君”という意味がありますよ。」と。

あの、オリビアと話した時になんか「“あなた”という意味がフランス語でもあると思うよ。」という話を聞いてて、で、どちらかというと初対面に近い“あなた”よりかは親しみのアル“君”と訳されるらしいですね、んん。

「堂本剛さんのアルバムに[Si:]もあるぐらいですから“彼女と君”でちょうどいいですよね。」と。

んん、まあ「TU」“あなた”いいね〜ってつけたわけじゃないんで、もはやこの意味をもう〜この意味ですらないんですけれども。まぁそういうこともあったんだなあ〜ふぅ〜んと思ってたんですね。

てあれ、んん〜中国の方からね、頂いてね
「TUfunk聴きました。歌詞がすべて“TU”でしたから、本当に奇妙な曲でした。」ということで、「でも中国語の中で発音“TU”は言葉の意味、剛さん、知っていますか?」ということで、「答えは“頭が禿げている”というですね、剛さん、どう思いますか?」ってニッコリマークなんですけど。

どう思いますか?って言われても、まぁその〜“ハゲ!ハゲ、ハゲ!”って歌ったわけじゃないんですけれどもね。♪ハゲfunk♪って歌ったわけじゃないんですけどもね。え〜まぁ〜あの僕の意味はそうなんでね。友達とキャッキャして騒いでたら出てきた“TU”TUって訳なんで、まあ意味はないんですけど、あの正式にはね。正式には意味はないんですけど、まぁ〜これ中国語にすると“ハゲ”とか、え〜スペイン語フランス語にすると“あなた”とか、凄いもんですね〜んん。

ということで、中国の人がフランスに行った時に「えっ!今、ハゲって言った」
ということになるわけですよね〜んん。フランスの人が中国に行くと
「おぉ〜“あなた”って言ってるんだね、“君”って言ってるんだね〜」みたいなことですよね。僕からしたらもう「今“TU”って言ったよね」って、みたいな話でしかないんですけれどもね。“頭がはげているFUNK”やばいですね、んん〜っということは、これは中国でライブやって「TUFUNK」やったら、まず大爆笑でいいですね、イントロでもう大爆笑ですね、んん“頭禿げてる!頭禿げてる!”って、すげー早口になんのよね、んん。これはちょっと面白い情報頂きましたんで、あの生みの親ダッチにね、ちょっとメールしておきますよ。

そして、滝川クリスTU―ルさんですね。え〜いいですよ。こういう使い方するんですよ、“TU”は。
「TUfunkを聴いて、なぜかワクワクした。本当に“TU”だけで音楽になってますね。大人になってからワクワクすることが少なかったんで、久々に久々の感覚に衝撃を受けています。またクリスタルを使ったレコーディングでのお話、とても興味深いです。いつか大人の社会科見学で、同じ空間で体験出来たらいいなと思いました。」と。

これはね、ほんとにね、社会科見学とかで体験させてあげたいなというぐらい、あのプロの耳じゃなくても分かるぐらいの音域が変わるんでね、EQが、んん。
だから、だから社会科見学みたいなことも想像出来るというか、なんかプロの耳やから、どうせ聴こえてるんでしょ! みたいなね〜そういう話ぐらいしか、いじれないかなと思ったんで。でも全然、もうあからさまに変わるんで
“何なんだ、これは!”っていう状況がね、生じたわけですけれども。

まぁ凄くあの〜そうですね〜クリスタルを目の前にそのままやるっていうことなのか、まぁクリスタルを通してない、クリスタルをただ置いていただけ、配線の上に置いただけみたいな、あの〜そういう音の違いをスピーカーで聴かせてあげるだけでも、まぁ〜明らかに分かると思うんで、まぁそういうアプローチは出来るかなとか、スタッフとも勿論そんな話をしてたんですけれども、んん。まぁいつか、まぁどうせね、ライブとかも導入すると思うんで、んん。
ライブの音自体がまた変わりますからね。ちょっと実験的にリハから始めてみて、何が一番有効か!かな、ん〜それをちょっと考えてみようかなと思ってますけども。
まぁあのオブジェっていうか、アート性が凄い高い機材なんでね。ん〜だから
置いてもよし、音にもよし、みたいな感じですから。んん〜ライブっていうのも想像出来るなあ〜なんて仲間ともちょっと話してたんですけど。まぁいろんな機会で皆さんにね、体験してもらいたいなと思っています。

あかねこねさんが、ですね
「“TU”、FUNKライブ以来、久々に聴くことが出来、嬉しかったですよ。イントロの拍手から始って、キラキラしたクリスタル感、そしてその後に来る“TU”の連続は堪らなくお気に入りで、通勤中に歩きながら聴いています。憂鬱な仕事もウキウキしています。アルバム発売が楽しみです。」
というふうに言って下さってますね。

これはね、SWING-Oがアレンジしてくれたんですけど、キーボードリストSWING-Oがアレンジしてくれて、SWING-Oのお宅のね、お子さんもね、“TU〜TUTU、TU.TU.TU〜TU.TU”ってずっと言ってるらしいですから。え〜“TUTUTU、それ取って”みたいな、そういうもう荒技を登場してるわけですから。説明しなくでも、勝手にやるんですね。
もう僕らも現場で、それやってましたから“TU.TU〜TU.TU.”“TU〜TUTUTUTU”みたいな、もう伝わるまで“TU”しか言わへん!みたいな、そういう遊びを朝方3時4時にやって、何とか凌いだっていうね、眠気を。
で、SWING-Oが「もう、マジ煩い!」って言ってちょっと怒られて(笑)
ダッチとベースのわたると僕と、ちと怒られて「まぁ怒られちゃったわけなんですけれどもね〜“って言って、また”TU.TU“言ってるみたいな、そういう現場でしたけど。
まぁ今ね、“TU”君、“TU”頭がはげている、”TU”意味のライブス、こちら聴いて頂きましょう。「TU funk」

  ♬「TU funk」♬

「堂本剛とfashion&music book」今日の放送いかがだったでしょうか。
さぁ先程もお伝えしましたけれども、5月20日ニューアルバム「TU」リリースいたします。初回盤A、初回盤B、通常版ということで、3種類。え〜そして
9月の2日アルバム収録曲からセレクトして8曲、こちらを収めたアナログ盤のリリースもありますと。まぁ曲数もね、もしかしたら、もうちょっと稼げるかもしれないんで、いろいろまた吟味しておりますので、8曲かは分からないんですけれども、なるべく多くLPにも入れていけたらなと、んん。

え〜とですね、みちよさんですね、みちよさんがね、
「ライブに参加出来る前提で」ってメールくれてるんですけど、バンドメンバーさんが誰かと想像するのが楽しいということで
「ドラムが豪太さんなのか、ダッチさんなのか、キーボード、十川さんなのか、SWING-Oさんなのか、コーラスはケイコさん、タイガーさん、オリビアさん、どの組み合わせなのか、ギターは竹ちゃんは、ほぼ参加してくれるでしょうけど、名越さんとタイジさんはいつ参加出来るのか、ベースは滋賀のヤンキー森多聞さんなのか、kenkenなのか、ブラスに川島さんとサスケさんは欠かせませんが、トランペットは小沢さんなのか、ルイスなのか、スティーブさんはほぼフル参加かととても楽しみしていますが、レナードさんが登場する機会はあるのかないのか、また他にスペシャルメンバーが登場するのか、などというね、こんなことをいっぱい考えるのが楽しい。とはいえ、何より楽しみなのが剛さんの歌声です。演奏する剛さんも素敵ですけれども、ボーカリストとしての剛さんは私の中では世界で一番。こんなにハマった人は他にいません。」
と言って下さってるんですけど。

まぁkenkenとルイスだけが、あの〜呼び捨てなんですね(スタッフ笑)この〜んん、ここがちょっと面白いなぁ〜って、僕はちょっと食いついちゃったとこなんですけれどもね。

あの〜そうですね、もう仲間が増え過ぎてね、んん〜で、僕のライブとかレコーディングに対して、その優先順位っていうか、あの勿論みんなそのなんていうか、一番、二番って優先順位つけてるわけではなくって、この現場で音鳴らしたいというふうに思ってくれている感情を何かこう優先しながら。でも、皆にもね、僕のように皆を必要としている人が沢山いるわけだから〜そこもちゃんと配慮した上での意味なんですけれども、凄くね〜優先して、皆動いてくれるんですよ、んん。竹内くんはほぼ参加ですね。んん〜もう竹内くんは、もうやっぱ竹内くんいないとねっていうとこありますしね〜んん。竹内くんはもうほんとにあの空けてくれてますね。スティーブさんとかも。

まあ〜回はね、あの7月15日の大阪城ホールからですね、スタートすんのね、んで、え〜と渋谷公会堂か。10日、11日がなくて、12、13っていうね。で、奈良が9月の16、17、名古屋が25、で、国際フォーラムは8日、9日、10月のね。

国際フォーラムで思い出すのは、まぁもう〜ケンシロウが4月の、僕の誕生日の次の日の11日に天に上ったんですけれども。
この国際フォーラム、え〜と去年やってた時の、え〜と2日目か、2日目かな、2日目のその本番前に電話かかってきて、まぁケンちゃん、その日手術してるんですけど。んで、“手術するか、しないか覚悟して下さい。”って言われて。で、ま、ま、僕が終わるのを待って手術するかといろいろ言われてんけど、でもまぁ“ケンシロウが一番いい状態で手術して下さい。”ということ話をして、で、終わってから駆けつけたら、もう手術が始っていて、でも手術乗り越えていて。
まぁ〜そういうなんか、あの〜会場によって何かこうドラマとか、やっぱこうあるんですよね。これだけ長い間音楽やっていると。で、まさか国際フォーラクがね、ケンシロウとの思い出の〜なんかちょっとこう〜ものになるとは思ってなかったですけれども。

あの〜「TU」のアルバムの、お〜え〜と中にですね、ケンシロウのワンショット入れてます。あの〜もう多分あと一ヶ月かな、みたいなこととか、いろいろ言われてるなかで、ずっとまぁレコーディング行って、レコーディング帰ってきたら、なんか容態あれかなと、ちょっと病院へ連れて行ってとか、何かいろいろなことしながら、このアルバム作ってたんですけど。で、あの今回ジャケットにクリスタル使ってて、で、あのケンシロウにですね、クリスタルのあの首輪をつけてあげてたんですけど、で、これあの〜ケンシロウにつけてあげてたんですね、これまたリペアして貰って、まぁ一緒に写真やっぱ撮っといてよかったなぁっていう感じもしましたし。
で、12日に、え〜火葬したんですけどね。で、自分でちょっとお花をちょっとアレンジしてあげて、んん。それで、え〜と夕方の3時33分でしたね、に、点火した感じで、それで骨になったという感じですけども。

で、あの〜楽曲の中の「ハートディスク」っていうね、曲がリリースされるんですけれどもね、その曲も本来僕があのおじいちゃんになった時にね、あの〜こんなこと思ってんのかな〜嫁を見て、子供見て、孫見て、みたいな感じで作った曲があるんですけど。ちょうどその時、レコーディングしてる時も、まぁ凄い大変だったんで、あの〜だからあのちょっと後で、詩を足したんですよね。昔書いた曲やってんけど。んん〜その君を愛してるってことが、その灰になっても、それは消えたりはしないっていう何かそういう歌詞を足したんですよね。だから、何かこぅケンシロウに歌ってるとか、ケンシロウが僕に言ってるとか、何か凄い変な感覚になって、元々そんなつもりで書いてる曲じゃないんでね。
でもそういうふうに何かこう聴こえちゃうな〜みたいな、歌っててもそんな気持ちになっちゃうな〜みたい。音楽ってこう不思議だなと思って、言葉とかっていうのはね、その時にはそのつもりで書いてんねんけど、時間が経てば、何かそういうふうにも聴こえるな〜みたいな、いろいろあって。

まぁあの〜ファンの人もね、皆さん凄くご心配して下さってたと思いますし、でも、あのほんとにファンの皆さんのお力添えがあったりとか、いろんなことがあったから、ケンシロウが、その〜手術乗り越えること出来たりとか、手術の費用も含めてね、いろんなことほんとに助けて貰ったなぁってことで、あの〜皆さんのその愛情で、ケンシロウもそれに応えようということで、え〜頑張って頑張って長生きしてくれたんだなぁ〜と。17年と5ヶ月と10日という命を全うしたんですけども。ほんとにあの手術成功するたびに、手術の費用をお支払いする時とか、いろんなことするたんびに、あの〜ファンの人がいてくれて、何かほんとにこういう時間にあるんだなぁ〜と、いろんなこと思いながら過ごさせて頂きましたのでね、え〜ケンシロウに代わってっていうのも変ですけれどもね、ファンの皆さんにもほんとにありがとうございました。という気持ちをお伝えさせて頂きたいと思います。

え〜と12日とか、その火葬した日か、超不思議でしたけどね。リビングで寝てたらね、フローリングって、あのカチャカチャ音なるんですよ、爪が。で、カチャカチャカチャカチャって音、急に鳴りだして、あれっと思って見たら、あの透明のね、透明のケンシロウがいるんですよ、なんか。で、目、結構俺はっきりして普通に開いてるんですけど、あれって思ったら、いて、で、おいでって言ったら、パッと来て抱っこしたら、あの温もりっていうか全部あるんですよね、触って、ペロペロペロペロってキスされて、で、テレパシーで“あまり長くは一緒にいられない”って言われて、で、“あっ、じゃ一緒にいれるだけいよう”って言って、喋ってるんですけど、自分。で、撫でてたら、けっこう早い段階ですっと消えて行っちゃって、“あっ!消えて行っちゃったな〜”みたいな。で、つい、え〜まぁ今日なんですけど、今日もあの〜玄関の、あの〜ライト、がセンサーで反応して、パチーンってつくんですけど、何かパチーンってつきましたね、今日も、んん。何かそういう日がそこそこあって面白いです。何か、まぁケンシロウはほんとにいなくなっちゃったし、物体としては、物質としてはいなくなって。

で、昨日何かあんま寝れなくて、だからケンシロウの手形をとってあるんで、その手形と写真とを額に入れるっていう作業、昨日ずっとやってて朝方まで。
で、それやってから寝たんですけど、何かほんとにね、ケンシロウはいないんですけど、いるのかなっていう感覚が凄くあるっていうか、とっても不思議な、何か〜まぁソウルメイトっていうか、ほんとに凄い不思議ですね。めちゃめちゃ十代、二十代、三十代を知っていますから、僕の、んん。とてもとても不思議な、何か時間を今過ごしています。

だからほんとに、その、よくね、あの〜歌詞の中で、生きるとか、死ぬとかっていう命のこととか、愛について、みたいなこといろいろ書いてますけれどもね。まぁほんとに説明しにくいものもあるなぁって感じはしますね。今みたいな話も“どうせ夢見てたんやろ。”って解釈もあると思うんですけど。まぁあの〜確実に僕の中ではその時間生きたなっていうのがあるんで、不思議だなって思うしかないんですけどね、どう言われても、んん。
まぁ〜自分はそこを過ごしたんで、まぁ〜しゃーないんですよね、そういうコメントが出ちゃうのはね。それを過ごしたんで、んん。だからほんとにね、凄い不思議だなって思います。
で、ケンシロウもほんとにあの〜ファンの皆さんにね、凄い感謝してると思うんで、時間かかると思うんですけれども、何かの折りにご挨拶に行くと思いますんで。
え〜その時は、あの〜ちょっと、あの〜よう来たなって迎え入れてあげて貰えたらな〜というふうに思っておりますので、え〜。

さっと言うことで、今回そのいろんな曲は入っていますから。え〜それをまぁ後にね、かけたり出来たらいいかなと思ってますけれど。
今日ですね、「恋にも愛にも染まるいう赤」こちらを聴いて頂きながら、お別れしたいと思います。

「堂本剛とfashion&music book」お相手は堂本剛でした。それではまたお会いしましょう。おやすみなさい。












2015/04/25 by オリーブ [306]

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* 04/25 #299

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