++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#296

bayFMをお聴きのみなさん、こんばんは。
堂本剛です。

堂本剛とFashion&Music Bookはじまりました。

えー、来週、わたくし誕生日で、
え〜35歳、最後の放送ということですね〜。

ん〜〜。36に、なりますね、そりゃ。
やっぱり周りの方も年重ねていく、
もちろん、家族をとおしても、
それを感じてましてね。ん〜。
いろんな想いがありますね。
で、あの〜、うちの愛犬のケンシロウもですね、
も、ずっと長い長い生きてますから
いろいろ闘病生活とかもあったりして
え〜いろいろ頑張ってくれてましてね、
うん。でもほんとにあの〜、
ファンの人たちの支えもあって
ま、あの、彼のね、そういう時間とかも
彼が乗り越えるための原動力とかも
いろいろ みなさんにも作ってもらってるなということ
感謝しながら
いつも過ごしてきてましてね。うん。
ま、これはもうほんとに、あの〜、なんていうのかな、
としをとる、時間がたっていく。
いろんな命と、おー、
いろんなそれこそ建物とか街とかね
うん、そういうものをとおして、
な、んー、流れていくんだなと
当たり前のことなんですけどねぇ、
この当たり前がやっぱり年々しみてくるなぁと
ところありますよね、で36歳になって、
も、僕の中では結婚してるっていうイメージがね、
なんかすごくあったけど
勝手にね、なんとなくですよ、
でも、時代的にも、やっぱ婚期ってすごく遅れてる時代で
思いっきり時代にのっかってもうてんな、
みたいなのもあるし
ま、このジャニーズっていう
事務所に入っているからこその
いろいろなスムーズにいかないこと
恋愛からはじまって、スムーズにいかないから
まぁ、おくさんとなる人を見つける時間もなくなっていくっていう
ま、そういう、んー、ま、サダメてきなものもあるんでしょうけど。
まぁ、そーですねー、ほんとに自分の生活とか自分の未来、人生とか家族とか、
まぁ、ぼくがその、いろんな人と出会うことによって
得る喜びも、そして悲しみもね、
一緒に受け止めて、なんかこう、
生活してくれるような人が、
ま、将来的には、いてくれるとすごく
救われるんだろうなぁ、とか、思ったりしますね。
まぁ、親戚だったり、親戚のお友達だったり、ね、
ほんとに80すぎても
おー、結婚することなくひとりで生きてきた、
みたいな人もいたりしてね、
そういう人、ほんとになんか、強いなーと思いますね
いつもいろんなどんなときもね、家に帰ればひとりでね、
いろんなことを考えて、乗り越えてきはったって
んー、ま、ぼくも今のところそうですけども。うん。
でぇ〜、誕生日がご一緒の芸能人の方、
和田アキコさんはじめ
ミッツマングローブさんとかも、そうなんですけれどもね
え〜、さだまさしさんも有名ですが、
歴史的人物でいうとペリーなんかもそうなんですけどね。
あのー、僕が好きなP-FUNKのギタリストの
エディヘイゼルも同じ誕生日だっていうことで
それが一番テンションあがりましたけれども。
も、エディヘイゼルのギターを聴いて、
うわ、ちょーかっこいい好きって思って
全然しらんままエディヘイゼル好きでしたからね。
でもねー、めちゃめちゃ知り合いとかね、
知り合いの知り合いとか
誕生日一緒の人がね、最近、集結しててこわいぐらいですね。
なんでこんなに、いや、ほんと、あれですよ、
ひょんなとこで、でおうて、
「あのー息子、剛くんと同じ誕生日なんですよ」みたいな、んー、
そういうレベルのものから始まっていくんで
ま、当たり前なんですけどね、それも。
4月10日に生まれる人もそりゃいるよっていう。
今、ラジオ聴いてる人も
「あ、おれそうっすよー。わたしそうですよ」
って人もちろんいるやろうけど
近くにいるっていうのはね、ちょっとおもしろいなっていうのがありましてね。
んー。誕生日ってなんなんだろうなーとかね、いろいろ考えますが。
ま、あとそうですね、六日間ほどで、んー、
ま、36になって考えることもいろいろあるでしょうけど
ま、36になるタイミングに、また、んーー、暇があったらね、
ちょっと曲つくろうとかまた思いますけど。んー。
それでは、えー、35歳、え、さんじゅう、だから、よんのときか、の誕生日か、うん、
35の誕生日のときも曲は作ってるんですよ
おかんとおねえちゃんがいるとこで。
ん。ちょうど、あの、誕生日会してたんでね、
で、それもまたいつか形にできたらな、と思ってるんですけれども。
その曲も、あの、いい曲ですよ。
ものすごく。我ながら。
ええ曲書いたな、お前、と思ってますけど。
またいつか聴いて下さい。

それでは、え、「瞬き」聴いて下さい。どうぞ。
♪瞬き/堂本剛

堂本剛とFashion&Music Book 
えー、ここではリスナーのみなさんからのお便り
ご紹介しますが。
さっき誕生日の話したけど、
あの、法律上でいうと、えっと満了する、
だから例えば、その4月10日に
誕生日で、で満了するのは、よんきゅーってことですね、ぼくでいうと。
だから、えっと、よんきゅーに年をとるってこと?おぉ。
誕生日、世に、世に出て来た、
この三次元にポンって出て来たのが10やけど
だから、よんきゅーを祝うことすらも、ちょっとしてもいいみたいな話もあるよね、ん。
ま、それはそれで楽しいね。
もとはなんか自分がほんとに生命として宿った瞬間って知りたいね
何日なんか。ん。まったくだって4月じゃないもんね、なんか、もしかしたら、
なんかおもろい日にぽんって入ってるかもしれんし。ん。
ま、でも、誕生日っていうのは、そうねー、
いろんなスタイルでみんなおめでとーって
言ってるけど
残念ながら、その「Happy Birthday to you♪」がねぇ、ちょっとねー、
や、嫌いじゃないですよ、
もうちょっとポップな日本のなんかないかなっていう。んー。
一応あのぉ、今度出しますアルバムに
「TuFunk」っていう曲を入れてるんですけどね、
ま、そのTuFunkは、あの、お誕生日とか結婚式とかにも流してもらえるぐらい
Happyなものにしてるんで
それはぜひファンの方は、あの、利用されて、ください
ただまぁ、おめでとーみたいな感じの日本のね〜、ん〜、無いよねー、なんか
これは、今、ここまでないということは、
ミュージシャンぜったいそれ誰かれとわず
やってんねんけど、定着しないね。んー。それだけ
「Happy Birthday to you♪」に、も、支配されてるね、んー。
だって、ちっちゃころからそれ聴いてるとね
で、たまにバラエティで
「Happy Birthday♪(堂本兄弟で流れ感じです)」みたいなやつとか。
ん。カフェとかで急にご飯たべてたらね、
急に電気くらなって、え?なに?って思ったら
「Happy Birthday♪」って、なん誕生日なんや、みたいなとこあるけど。
ま、そこで「ふぉいー、ひふっ、ーん。(笑っちゃってます)。ぼんっ」ってはじまったら、
ちょっとなんか、なかなかのね、なかなかの儀式みたいの始まったぞってなりますから
難しいんでしょうけれどもね、んー、ま、ま。
ちょっと、もっかい頑張ってみようかな、誕生日みたいなやつね。

さ、それではですねテクテクさんがですね、
私の亡くなったおじいちゃんということで、
仙台で、一番最初に車を走らせた人なんですって。
で、生前、話をしてくれた、ということで
東京で車を知って仙台に来て運送業を始めて、
で、最初、仙台の人は車を知らへんから
ガソリンを燃やして走ると説明したら
そんなものの上に荷物を置いたら燃えるだろうと言われて
相手にしてもらえなかった、と。
でも、引っ越しをされる方のところに行って、
あの、無料で運びます。馬車より倍の速さで。
と、頼んで運んだと。
え、そしたらもちろん早く、馬車だと半分の食器が壊れるのに
全く壊れなく着いたので
驚かれた。
氷屋さんに行って、無料で運びます、
氷はとけずに着きますと頼んで運んだ
もちろん、早くそして全く氷がとけずに
運送中の風でかえって氷が固くなってついて
驚かれた。魔法のようだと言われた、という話ですね。

東京では走ってるけど、仙台では車は走ってない
ガソリン燃えて走ります、
燃えるやないかボケって言われたって言うね
まぁ、はじめて車が来たときはそりゃそうでしょうね〜。ん〜。
今の車もほんといろんなもんあるね。ん〜。そうやねんな、だから、
今ほんとにそのアンティーク車っていうか、
古い車ももちろんかっこいいねんけど、
なかなかそろそろ街並みに合わなくなってきましたね。
ん。かっこいいんすけどね。
なんやろな。難しいな、その、風景、車もやっぱファッションなんでね、
その風景といろんなもんと
マッチングして走りたいなと思ったりするひとつですけど、んー。
でも、ほんとに、あのー、ね、みなさんもバラエティとかで
観てるから知ってると思うけど、
海外でね、使わなくなった、その、
消防車とか救急車とかバスとか、そういうのがね
あの、タクシーなってたりとかね、あの、
それこそ、運送会社の人が
それ使って配達してたりとか。
いわゆる日本のほんと中古車が、あの、
南国の方に渡ってったりとかして
めっちゃ、漢字とか日本語入ってる車走らして
何年も使ってくれてたりとか。ん。
そういう使い方もあるんだなと思いますけど。
まさか作った方はね、
そんな最終的な利用のされ方をするとも思って作ってないだろうし。
あの、物流と言うか、ものの流れ、移動するものって、
今ほんとにすさまじい早さで
移動できるからね、それこそ。ん。
面白いよね、海外で車頼んで海外からもね、普通に車がくる
スピード感とかも早いし。
んー。面白いもんですよね、でもこれ、ほんとに
最初に走らせたって言うのは、貴重な経験されましたね。うん。
あほか、おまえ!とかって言われながらも、
そんな時間も、今振り返れば楽しいわって言うてね。
向こうの時間軸でおじいちゃんも言うてると思いますよ、うん。
なんか、車をみたり、氷屋さんみたり、なんかするたんびに、
おじいちゃんを思い出せていいですね。うん。
おじいちゃんのことたくさんあの、これからもね、
心の中でいっぱい想い出してあげて下さいね。

さ、そして、えー、剛さま、またメールさせて頂きます。
すみれです。ってことでね、
またすみれさん、来ましたよ。
3月でね、83歳ですって。すみれちゃん。
えー、今夜のラジオでのお話、
なぜか胸に沁みこむ想いで聴いてき、
年のせいか涙があふれました。ということで、ん〜。
まぁ、ライブでも私も若い青年と友達になり、
ちょうど3年になる、と。
息子、孫のような気持なのですが
剛様のライブでの話などのときは
年も忘れていました。
今は、故郷に帰ってメールの便りで話、
なつかしい思い出にして過ごしている、と。
元気をたくさん、もらいましたので
もう少し剛さまを応援させて下さい。
奈良、京都にも行けるよう、
体調管理がんばります、と。ん。

あの、やっぱり、塩分ですよ、塩分。
ん。塩。ん。これを減塩されること。
これはとても大事なことじゃないかなと。ん。
母と話してても、ま、母も気を使っていろいろやってますね。
母のお友達の話も聴きますし。
ま、でも、母もその歳に比べたら、
すごく若々しく生きてるんですけども。ん。
先日もちょっとでもね、こけたって、病院行きましたけど、
ちょっとした段差がね、気付けなかったと。うん。
まぁ〜、なんていうのかな、歳を重ねるっていうことが
昔に比べるとものすごく美しいことだと
いう感覚もぼくは今、育ってきてるんじゃないかな〜と思うんですよね。
ま、あの、僕がほんとにお母さんとおない歳になるころには、ね、
年配の人口がものすごく増えるわけで、ん〜、
今でさえすごく増えていると言われておりますけれどもね
そうするとやっぱりこの、おー、
60代70代の人たちのライフスタイルとか
そういうものを、あの、築きあげていかなければいけないような気がするし
それを築きあげるように企業が動くでしょうしね、
え〜、ということは、若い世代の人たちとの共存するものというか
そういうエリアとか、何かツールみたいなもの、何かそういうものが
え〜、発生していくんだなと思いますけれども
まぁ、いわゆるそのコンピューターですよね。
こういうものが、とんでもなく発展するでしょうから〜、
まぁ、人間が追いついて行かなくなっていくでしょうけどね、ん。
そこで、人間らしさというものをもう一度考えるのかもしれない
でも、時すでに遅しかもしれないなと思ったり
いろいろしますけどね、ん。
ま、でも心拍数だとか血糖値だとか、ま、
いろいろなもの、ホントにデジタルに計れるものが
出てきたりとかね、便利なものもすごくある
って、そういうインターネットができるものも与え、やってるんですけどぉ、
ま、振り出しに戻りますねー。んー。
インターネットって、こうやってこうやって調べられるでって
何回も教えるんですけど
うん、へんなボタン出て来た言うて、
なかなかうまく進まないんですわ。んー。
じゃぁ、自分が甘やかして調べて、紙に書いて、
お母さんこうやでって言ってあげることも
できんねんけど、お母さんが若々しく、で、
今と共存しながら生きていくには、うん、
やっぱり必要かなっていう。
そこと共存できると若々しい気持ちすら蘇ってくるっていうかね、
「若い人たちのあの難しいの、わからへんおかあさん」で終わってしまうよりも
あ〜、今ってこんな時代やねんな、面白いな〜って
その年齢をいきるのと、も、ずいぶん違うと
思うんですよね。
それで若者が知らない、もの若者をし、
若者はお年寄りにわからないところを
教えてあげる。
うん、それの分け与える精神でいけば、
とてもハッピーな、んー、70代80代って
なっていくんじゃないかなと、うん、思います。
病は気からという言葉もあるし、
健康というものはね、
やっぱりとても大事なものですから、
ま、すみれさんもですね、
いろいろな、その青年に息子に孫にね
教えてもらったりしながら、
いろいろなもの勉強されるのも
また楽しみの一つになるんじゃないかなと思ったりもしますので、
ぜひ、いろいろな時間過ごされてください、え、
またあの機会がありましたらね、ぜひ
ライブにもお越しくださいね。

え、ま、今日もみなさんのいろいろなお話聴いて、
こちら、えー、曲をかけようかなと思います。
「縁-groovin'」聴いて下さい。

♪縁-groovin'/堂本剛

堂本剛とFashion&Music Book 
今夜の放送はどうだったでしょうか
今日は、あの、おじいちゃまのね、お話とか、
すみれの話もしました。
まぁ、誕生日の話したりもしましたけれども、
ねぇ、よんぱちが4/8がおしゃかさんでしょ、で、
よんきゅーが大仏さんのね、日ぃですね、4/9、
でもこれねぇ、
そっか、おれさぁ、あの〜大仏さんとこ行って
お坊さんと話したりいろいろしてたときに
ま、その、「東大寺さんでね、いつかライブやるときもくるんですかねぇ」、
みたいな話とかなんか色々してた時に
あの〜、上の僧侶の方が「じゃ、大仏さんに聞いたらえぇんちゃう?」って言って、
「大仏さん、答えてくれるで」って言われて、
「あぁそうですかねぇ、じゃ、聞いてみますね〜」って言って、
ちょっとテレパシー送って聞いてみたら、
4/9っていわれたんですよ。
んで、「よんきゅうって言われました」って言ったときに
「あ、それ大仏さんの日やな」って言われたな、
そいえば、今思い出したなと思って。ん。
で、「ぼく、もともと4/9にね、生まれるはずやったんですけど、
ちょっとお母さんが粘るという奇跡をおこして4/10に生まれたんですよ」
「あ〜、そうなんかぁ」みたいな話して、
「ほんだら一日づれたら大仏さんやったんなぁ」
みたいな話をそういえばしてたなぁと思って。うん。
まぁ、奈良人ですからねぇ。なんか、やっぱ、こ〜、ん、
いろいろつながっていく〜ものもあるなぁと
思ったりしますね。
奈良に帰るたんびに、なんかいろいろやっぱつながるからね、
面白いもんで。ん〜。
だれか、台本書いてんのかなって思うぐらい、
なんか人がポンポンポンポン出てきて
つながってってみたいな。
え、それが何?ってわけじゃないんですけど、
でも、たぶん、もしかしたら、その
神さんがいたとしてね、神さんがこの人間つこうて、ん〜、
助けてくれる人を、へと、ぼくが導かれて、
でその人にその話をして
その人がまた神さんに会いに行くみたいな、
なんかそういうお手伝いも含めてやったりすんのんかな
なんて思ったりせざるを得ない出会いがいっぱいあるんですけどね。
ま、これからも、なんかちょっと、そういう不思議な体験も含め
ま、冷静に物理学的に考える自分も含め楽しんでいけたら
めっちゃおもろいなと思うんですけれどもね。えぇ。
ま、みなさんからね、ほんとに、いろんなメールいただいて、
このラジオ、ほんとに、しょーもない話もしますけど、ん、
なんか固い話もするしね
ん〜、自分にとって、ちょっとほんとに家で友達が来るたんびに
友達が違うから
その友達と話するテーマが全部ちがうぐらい、
なんか統一性はないけれども、
すごくナチュラルっていうかね。
自然体という統一性があるから、すごく面白いなと思います。
ま、みなさんもあのいろいろな視点で、
いや私はこう考えてる、僕はこう考えていますみたいな、
ちょっと、哲学的なそういう理論も含めて、
どんどん送って下さい。

それでは最後に、え、ラジオネームが、あ〜、ない方ですが
リクエスト曲ということで「春涙」をリクエストさせて下さい、と。
この曲を聴いたり、え、聞きたくなって聞くと、
え〜、何十年前にこの世を去った妹・祖父のことを想い出して
悲しい気持ちになりますが、
え〜、逆にまた会えたようで嬉しくなって、
何度もこの曲を聞きたくなります、と。
またラジオで流して頂けたら嬉しいです。
この曲は阪神淡路大震災を想って作られたと伺い、1/17のラジオのときにこの曲が
頭をよぎりました、ということで、


ま、あの〜、なんていうんですかね、なんか
あいたいな〜っていうこの気持ち、
よりどころがない・・
これ、だれしもが生きてるなと思ってね、うん、
なんか、そういうエネルギーをすごく感じたんですよね。
ん〜。
会いたいと思っても会えない。それを生きている人たちが
たくさんいるんだなっていうことを
すごく、とても切なく感じたんでね、でー、
でも、なんかその、桜だったりね、うん、そのまぁ、
日本に生えてるその生きている植物お花というものが、
なにかその人のようにみえてきたりね、
っていう感覚は日本人独特じゃないかなとも思ったんですよ。
ソメイヨシノという曲つくったときも、
お母さんがやっぱりおじいちゃんおばあちゃんのことをおもって
泣いてはりましたから桜見ながら。
それで、ソメイヨシノっていう曲つくりましたからね。
あの〜、やっぱりなんかこう、桜という花は、うん、
その方とのエピソードが4月でなくてもね、なんかこう、
その魂が桜となって
きらびやかにぶわっとさいて、あの〜、そんなに泣かないでと
あの、私のこといつも想ってくれていれば、
ぼくのことをいつも想ってくれていれば、
それだけでうれしいよ、と。
だからどうぞ泣かないで、と。
なんか、そんなふうに、言ってるような、
感じっていうか。うん。
桜を通して、すごくやっぱいろいろ想うんですね。
ぼくもあのお別れした命を生きてきていますからね、
あの、そのなんか桜をみるたんびに
すごく思い出すシーンがいっぱいあって。ん。
だから、ま、書かせてもらったんですけどね、ま、
僕の中でもすごい特別な想いがある曲だなというふうに思います。はい。
ま、4月にもなりまして、ぼくの誕生日もね、
もうすぐだなと、いろいろな想いを、ま、
おじいちゃん、おばあちゃん、ね、に対しても捧げる想いも込めて、
今夜は「春涙」を聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&Music Book お相手は堂本剛でした。
それではみなさん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。

♪春涙/244 ENDLI-x
2015/04/04 by ままこ [303]

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* 04/04 #296

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