++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#295

bayFMをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook、始まりました。


えーっとそうですね、ここにもちょっとね、
メール書いてるのちょっと一瞬読みますけど、あの-、
日本酒を湯舟に入れるっていう、あの-酒風呂ね、
ちょっとまだやってないんですけどぉ。。

これ『日本酒が持ってる気のパワーを活用したものだ』と。
『お風呂に日本酒を入れて体内の気の流れを活発に』、
『手軽にできる気の流れの健康術だ』 ということなんですけど、

まあ、お米。うん、まあ、お米、水。ま、
気の流れ。そうですね、アルコール。
まぁなんとなくわからなくもない…。
これはおそらく、んー
今いわゆる"気の流れ"と言われてしまうと
まあそういうものもあるんだろうと。
"手当て"という言葉があるように。

ただこの、
僕は最近この"手当て"というのも、あのー
人間にはやっぱりその電気が流れてるから、あの〜、

最近そのクリスタルとかね、あの-、
石仲間ができたんですけど、
要は石の物理学的な論点から石を愛でてる仲間と出会って、
だから、スピリチュアルな話は一切ないんですよ。
ま、ちょっと昨今ね、
スピリチュアル、スピリチュアルみたいなことをすごく、
まあみんなが言ったりさ、
パワースポットがどうっていうような話になっちゃうんで、
あれですけど、
もともと日本もそうですけど、地球はねぇ、
地中にクリスタル埋まってますからね。

だから、クリスタルの上で住んでるってことを考えると
まあ、クリスタルが多い地中は、まあいわゆる
パワースポットと呼ばれる原因があるんでしょうねっていう、
単純な話も、ある。 うん、だから、

最近、なんていうのかな、
なおさら現実的に物事をけっこう見るようになったなあと。
でも、現実ではなにかこう解明できないようなっていう部分も
あるのが世の中だなあって、いうところは残してるんですけど。
でも、なんかそういうちょっとこう、うん、
お酒のお風呂入って気の流れがよくなるってもちろん
なんかあるんだろうなとは思うんですけれども。

までも、そういう、
それこそ"気の流れ"と言うくらいですから
"そういう気になる""そういう気分になる"でも、
十分健康になると思うんですけれどもね。まあ
お清め、という意味で、ちょっと僕もね、
いつかほんま入ろうと思ってるんですが。


メールで、ミキフィンさんがですね、

『LPレコード発売ですか』 ということで、
『うちのスピーカーはあんまりよいものではないんですがたしかにCDとは音色は違うと思います。とっても楽しみです』と。

今んとことにかく、あの〜、
その方向でずっと進んでるんですよね。で、あの〜
結局波形的にも、これよってくと波なんで。あの〜
いわゆる今のデジタル的な音の
カクカクした階段みたいなそういう波形ではなくて、
波の波形に、まぁ、なるのでね、あの〜
アナログ的なものっていうか、その、え〜っと、

いつも、だから、あのー
最先端なもので録るねんけど、
一回アナログっていうかテープに一回通すんですよ。
で、通すと、波形が緩やかになるんで。
で、かつそのなんていうのかな、
説得力みたいなものが、どんと出るんですよねー。

まやっぱり人間ぽさとか、あったかさみたいな。
あの、波形が波なんで、緩やかに。
どんだけハードな曲でも、スローな曲でも、
波形が波なんで、すごくゆったり
説得力があって、
重みがあって、
温もりがあってっていう音になるんで、
わざとテープに一回通してっていう。で、
今回アルバムも、作ってる曲何曲かあるんですけれども。

やっぱ、そういう、
それもまた物理的な話でね。
これ通せば波形がこうなるんで、
そらあ気持ちよく聴こえますよねってもう単純な話。

でもそういう聴き方が、なくなっちゃたんで、
どんどんどんどんそれに合わせていって・・、
いかなければいけない人はたくさんいるっていう中で、
でもやっぱLPなんていうのも、
そういうものすごく、大まかに、こうなんていうかな、
ざっくりドンて出てきちゃうから、
なんかあったかいなあ気持ちいいなあっていうのは
自ずと自然と出てくるものだと思うんですけども。


まあ最近の音楽の聴き方ももちろん悪くないとは思いますし、
ただやっぱりスタジオで、あの〜
超どでかいスピーカーとか、
テ-ム(?、はっきり聴き取れずです、すみません;)
ってスピーカーなんですけど
シンプルなスピーカーとか、で聴くと、
やっぱり聴こえてない音っていうのかなあ、んー
それこそスマートフォンとかパソコンでは
聴こえてこない周波数の音が乗ってくるんで、

そうすると僕のボーカルも変わってくるし、、みたいな
なんか楽しみ方ってね、すごくあんのよなぁっていう。

まあ料理で言う、うま味が、隠し味がすごく見えてくるっていう
そういう料理を食べるようなイメージですよね。
でも、ダウンロードして、パっと、その、んー
シンプルな機材で聴くとなると
まあ、ご飯でいうとインスタント風だとか、
出前とか、まあそういう感じでしょうね。

なんかこう、わざわざ料亭とかわざわざご飯やさん行って
「なにしよっかなー」って決めて、
「あ、これください」って食べて、
シェフから説明きいて、
「へぇ〜」なんて言いながらご飯食べて
「おいしかった」「今日楽しかったね」というような一曲、うん。
なんかそういう違いっていうか。うん、

だから、あのー、LPっていうのを、
なんかそういう意味で出したいなっていう感じですかね。
なんかこうLP盤出すのがかっこいいとか、あのー、
そういう発想の人もね、いるんですけど、
ま、そんなんどうでもよくて、あのー

そういう音質の、なんていうのかな、
うま味みたいなものがもう簡単にね、
わかりやすく出るんで、
自分の音楽をそういうふうに仕立て上げてもらえたら
嬉しいな-という夢はあったんでね、
ちょっと今、話し合いながら、
「LPのジャケットこれかなー」とかいろいろ言いながら、
打ち合わせしてるんで、皆さんもうしばしお待ちください。

それではですね、
"恋にも愛にも染まるような赤"という曲。
この曲もね、テープ通したりしてるので、えー
この音源というかこの音質も、楽しんでもらえたらなあと思います。
それでは聴いてください。


恋にも愛にも染まるような赤 ♪


堂本剛とFashion&MusicBook、
それではここでメールご紹介しますが、

まずはですね、ダリルさん ですが、
『昭和と聞いて浮かんだもの』ということでね、
送ってくださいましたが、えーこちら写真がね、
一緒に添付されているんですけども、
トランクで、お父様のものだそうで、
『大正14年生まれで昭和62年に亡くなったお父さん、文字通り昭和に生きた人』ということで、
『父が亡くなって、9年後母もなくなり実家が空き家になったために私たち家族が実家に戻った際に物置の奥でトランクをみつけた』と。
『私も忘れていたのか私も今まで一度も目にしたことがなくて何が入っているのかドキドキしながら開けた。中には父が書いた手紙や書類の他、教科書やノートが入っていました。中学を卒業してすぐに旧国鉄に入った父は通信制の高校を卒業しています。その傍ら国鉄で鉄道の勉強もしていたようでノートには難しい専門用語が書かれていました。父はとても字が綺麗な人で、私たち姉妹の学校の道具や持ち物提出する書類はすべて父が書いてくれていました』

こういう人が家にいるとありがたいんですよね。も〜あのー、
自分でも、そのボールペンとか鉛筆とか筆ペンとか
書き方全部違うじゃないですか。
でね、堂本って漢字がほんと前も言ったと思うんですが
なんか難しいんですよね、書き方が。バランスが。あのー
半分に割って、なんていうんですかね、瓜二つみたいな漢字って
バランスすごい難しいんですけどね。えー

『物静かで優しい父が一生懸命勉強した証しが残っていて感動してしまいました。このトランクはタイムカプセルのような父からの宝物です。父に会いたくなったらトランクを開けようと思います』というふうにね、書いてあります。

あ-の、こうやって、
亡くなられる方が、我々、この世に、
残していきはるアイテム、
それを見て悲しむ、
まさっきの話にもありましたけど、
まあこういうその、んー

人が亡くなって、魂が天に昇っていくと、いう解釈、
それも、ものすごっく物理学的に考えたり、
真面目に考えたりすると、あの-
人間には聞こえている、で、見えている、。
でも犬にしか聞こえていない、見えてない、。
という音域とか、まあ時間軸が
存在するとするならば、

亡くなった方が、
ただ見えていない時間軸へと移動されたと、
体が無くなった状態であるだけで魂は生き続けていると。で、

わからないですよなんかこう、もし、えー
この人間という物体をですね、
神様なのか、宇宙人なのかわからないですけど、
創ったとするならば、
そのシステムが、えー
魂が入ることで動くけれども
魂が抜けると電池を取り外したロボットのようなもので、
まあ動かなくなる、
ということであったとするならば、
まあ魂、あのー
電動源となるものが、どこかに移動していると。

でもそこからの次元は、えーっと
僕が影を上から見下ろしてるような感覚で、
影からは僕が見えていないというような感覚で。

だから、その時間軸にいはるから、
いわゆるなんか神道の教えにもあるけど、
感じればそこにその人がいるっていうような感覚。
だから決してそのあの世という
ものすごく果てしなく遠いところに
行ってしまったわけではない、
ただただ自分が見えていない、うん、
聞こえていないだけ、で、
魂はそのもどかしさを生きなければいけないというか、うん、

難しく考えると、こんなふうにもとれるし、え〜、
あの世という場所に旅立った、
そして僕をいつも見守ってくれている、
まあおじいちゃんとおばあちゃんのこととかを
いつもすごく考えながら、
感じながら生活してるんで、
だからまあそういうような話がね、
なんかあっても不思議じゃないなと、うん、

だからそういうなんか、ことを考えていくと、
人が亡くなっていく、
旅立っていく、
離れてしまうっていうことも、
んーまた違う視点が生まれるし、
でもその視点があろうがなかろうが、あの〜
なんていうのかな、
とても悲しいことなんだけど、ん〜、
悲しむばかりのことではないというか。。んー

もうちょっとその感覚を変えて、
人が亡くなると、
すごく悲しいムードになるとかなんか
いろいろあるけど、
でもいずれにしてもなんか
悲しんでるだけだとね、
なんか、あれやから、
今を生きていくことがまず第一に大切なことで、
その人を忘れないことも大切なことで、

まあそんな
「その人とつながってるなー今日」と思うときは
確実につながっているんだろうしなという、
なんかこう、
見えなくなっちゃたけど
そばにいてくれてるっていう
まあなんかそういうシンプルな感覚でいれば
すごく美しいなと思うんですけれど、
このね、タイムカプセルだというふうに聞いて
なんかちょっとそんなことを
最近思ってたなーってこと今話したんですけど。

でもこれ開けたらおそらく
ここがお父さんの出入り口になってて
ぱかっと開けた途端に
「ああやっと出れたわ」って、
「ああ3次元来れたわ」みたいな、
「向こうの次元きっついわ〜」みたいな感じで、
もしかしたらこれ、開けてあげるたんびに、うん、
3次元に遊びに来れるんじゃないかなっていう、うん、
気もしないでもないなっていう。

まそういうちょっとこう、
わからないですけどね、僕は、
わかんないですけど、
そういうようななんか感覚で、うん、
ちょっとこう、楽しい気持ちでね、
このトランクというものを見れてあげれば、
もっともっとお父さん喜ぶんちゃうかなぁと
いうふうに思います。


えーそしてですね、
ソラさんですけども、

えーっとね、
『剛くんと同年代なんで昭和生まれで平成に変わったのはたしか小学校4年です』
『今はもう平成のほうが長くなりましたけど、辛うじて昭和を知ることができることを嬉しく思っている』
『昭和の時代にあって今は無くなってしまったこと、赤い郵便ポストですね』ということで、
『今は四角いポストになったけどまあるいポストは可愛らしくて街にあるだけでほっこりするようなものでありました』ま、
『手紙やはがきが主流だった』と。
『手書きの文字には温かさがあったり、それを知ってるからメールが主流の今はすごくもったいないなとか味気なく感じてしまいます。昭和を生きた日本人が寝る間も惜しんで頑張って築き上げてくれた今を忘れてはいけないなと思います』と。ん〜。

まぁ確かに今は、
"寝る間も惜しんで"の種類が変わりましたねー。
今だって一時間でどんだけ仕事できますかって話ですよ。

「このデータ送ってください」で、
「それ一回聴いたらまた感想送ってください」
もうこんなんもう、まあ早くできますからね。

「今聴きました」みたいな、
「ここはこうでこうでもうちょっとベース上げてもいいのかなと思います」
「わかりました。じゃあ後日またよろしくお願いします」
みたいな、
またそれを返して、みたいな。
「了解しました」もうどんどん返ってくる、うん。
「例えばこういう音質にしてみてはいかがでしょうか。メール添付いたします」みたいな、
でMP3でぱあっと聴いたら、
「ああこんな感じで」とか…

全部がもう、ことが
ほんとにスムーズに足りてしまうんでね、
だからそういう仕事をスピーディにできるところは
生まれましたね、この音楽業界特に。
データも添付できるんでね。
そういうところでいくと、
すごく早くなっちゃったなという気はします。あの-、

わざわざ「ちょっとお時間いただいて、」
「あ、わかりました、じゃあ…」とかって言うて
「これなんですけどね」ってちょっと聴いてもらって、とか、
そんなのする必要性はもちろんもう無くなったんで、
アレンジャーさんとかも特に、
もう何曲も、
一か月のうちに何曲も
手掛けることが可能になりますよね。
ま大変なんですけどね。

データのやり取りって早いから、
家でほんとにしょっちゅうできるし、
う〜ん、まぁだからそういう意味では、なんか、
いい部分もあるけど、まあそうですね、
なんか寝る間も惜しんでなんんかこう築き上げた、
海外にあこがれて日本がまだ残ってる状態のなんかこう
築き上げたもの、
と言ったほうが正しいのかもしれないけど、
今はもう海外にあこがれて海外を超えるようななんか、
海外的な日本的なみたいな雰囲気のもの多いけど、
まだなんかこう部品とか
全然わからへん設計図みたいなところで作ってるようなものって
すごく日本ぽいから、うん、
なんか愛しいなというふうには考えたりしますけどもね。んー

ま あのー、
兎にも角にもですね、
なんかこう、なんていうのかなぁ、
昔のものが絶対いいとも僕は思わないし、
今のものが良くないとは思わないんですけど、
まあ〜、なんていうのかな、ほんとに
「人間です」っていうことを、あの〜
忘れないことと、あとは、
人間ってもしかしたら僕らが思ってるよりも遥か
何億倍もの能力を発揮できるんではないんだろうかみたいな
ちょっと夢みたいな話も持ってたほうがいいような
今なんじゃないかなと。

うん、だって、
脳みその使われてる部分
何パーやねんて話で、でーその
脳みその中のまあ
体が機能するためのDNAの話とかでも、
何パーやねんて話で、

とんでもないパーセンテージ脳は動いてないっていうか
機能してないですからね、
ここが機能すると、
それこそ宇宙人て言われるような人が出てくるわけやけど、
今の大半の人たちっていうのはそこしか使ってない、
だから変な話、
解明できてないとこがいっぱいあるわけですからね、
だから、何ボルトの電圧をあてて、入れて、成功したら、
ここが作動しますみたいな部分とか、
もしロボットみたいな話とかがあったら、
脳がバッキ-ン動いて、さっきの、
「あれ、この次元僕見え始めました」みたいな人もね-。

だからよく、雷を落ちちゃって人生変わる人もいるねんね。
急に音が鳴りやまなくなっちゃって、みたいな。
それで、急に作曲家になっちゃったりとか。
だから、そういうなんか不思議なことってやっぱ、ある。
でも、それを不思議と取るか、
単純に使われてない部分が
誤作動を起こして始まったことでもあるから、
すべての人がなにかこう動いている今のなんかその
生きている今のすべてっていうのは、なんかその、
脳の、A・B・C・D・E・F・G、いろんなところ
人によって使っているところが違うっていうだけで、うん、
もしかしたらすごいシンプルな方法で、えー

それこそお年寄りの人とかね、
お母さんともよく話すんねんけど、そのー
「もしお母さんがね、しゃべってて、あれお母さんボケ始まったかなぁと思ったら、早めに言ってな」って。
「何度も同じこと言うやん」とか。

でもそれって脳やから、
脳医学で解明できることもあるかもしれないけど
もしかしたら、科学的な、
医学じゃなくて、物理科学的な話から攻めたら、
なんかあるのかもなーとか思ってしまう今だなぁって
ちょっと思うんですよね。

まあ、こんなこと言いだすとねキリがない話なんですけど、
でもそんなことを想像させられてしまう今だなぁっていうのは
すごく思いますね。
今まで当たり前だったことが覆る、
「いや、こうしたら簡単に治りますよ」みたいなことだって、
簡単に出てきそうな今だなっていう。
そこ見落としてるだけで。
一回冷静に考えて、
決めつけずに考えればいろんな発想が浮かんで、
「あ、これもしかしたらこれでいいんちゃう、
ほら、見たことか」
みたいな方程式で解けちゃったみたいな。
そういうことだってあるような気もするし、
まあこれから僕らはね
おそらくその生きるっていうことと
消えていくなくなる死んでいくっていうことも、
考え方を変えて生きることによって
ま、必然的になるんじゃないかなーっていうぐらいね、
いろんなものが進んでいるなー、なんて、
そんなこと思いながら、
最近も曲いろいろ書いてますが、

えー自分の誕生日にね、書きました
"瞬き"という曲がありますんで、
こちら聴いていただきましょう。


瞬き ♪


堂本剛とFashion&MusicBook、
今夜の放送いかがだったでしょうか。


えーちょっと今日は
難しい話いっぱいしすぎましたけれどもね、
えー皆さんも、
私もこんなこと思うんですよねーみたいな話があったら
ぜひ送ってください。

最後に一枚読まさせていただきますが、
えー『海外のファンです』ということで、
メールいただきました。
お名前がちょっと書いてないんですけれども、

『剛さんが大好きだから、先日奈良と天川に行きました。
奈良の鹿、大仏と空、天川の雪、人たちと水、全部深く印象に残っています。今住んでいるところでは青い空すらあんまり見えないので、平城宮跡の綺麗な空を見た瞬間に涙が出てきました。こんなに広くて驚くほど美しい景色に心が癒されました。帰国当日あの空を見たくてたまらなくて早起きして始発の電車に乗って大阪から平城宮跡に2回行った』『太陽の光を浴びて輝いてる雲がいろいろな形になって空に流れていました。あの時、"空〜美しいわれの空"を聴きながらほんとに心が震えました』というふうに、言ってくださっております。

あの〜、
ここにねいろいろ書いてるんですけどね、
民宿にも泊ったんですね。うん、
『外国で民宿に泊まるのは初めてだったけど、ご夫婦がすごいなんか親切にしてくれて…』うん、

まぁあのー、この、海外の人にね、伝わる、
僕が言いたい、日本の、麗しさ、みたいなものって、
あるなぁ〜って。

やっぱり住んでる人って、
そこにもうあるから、
比べようがないっていうかねー。

僕もやっぱ東京出てきてですもんね。
「ああ奈良ってええねんな」って思って。
で海外行ったら、「日本ってええな-」って思う。
で、それで、うん、やっぱりなんかこう
shamanippon、日本を思い出す、
なんか僕らのもともと持っていたその-
心の才能っていうか、
心の美っていうか、
なんかそういうものもう一度思いだすべきなんじゃないかって、
それでshamanipponって、やろう、なんて話に、なんか、
たどり着いたんですよね〜、んー。

まあ、なんか、
海外の人からこうやってメールいただくこともすごくね、
このラジオで増えて、うん、
もっともっとなんか、
あれですね、
海外の人が教えてくれる日本というものも、
このラジオでたくさん読めたら、
さらに日本の人にも、
伝わることも多いんじゃなうかなと思いますので、
海外のファンの方々もね、
日本に来られたときにいろいろ感じたことなども
またメール綴っていただければなぁというふうに
思っております。

さあそれでは今メールにもありましたので、
今夜は"空〜美しい我の空"、
こちらを聴きながらお別れです。

堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、またお会いしましょう、
お休みなさい。


空〜美しい我の空 ♪

2015/03/28 by tino [302]

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