++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#290

bayFMをお聞きのみなさんこんばんは。堂本剛です。
堂本 剛とFashion & Music Book始まりました。
今週は、パワーウィークでございますね。


え〜、まずはですね、ともみさんです。

「私は将来に、もし結婚して、子供が産れたら、自分の子供には、パパ・ママではなく、日本人らしく、お父さん・お母さんと呼ばせたいです。
剛くんは、もし将来に結婚して、お子さんが産れたら、何て呼ばせたいですか?」

ということで。

あの〜、まあ僕も、お父さん・お母さんって呼んでたんで。
オトン・オカンっていうのは、お父さん・お母さんと、あの〜まわりの近所の同級生に、なんかさとられたくないっていうか。だからオトンがさぁ〜とか、オカンがさぁ〜、みたいな。友達には、そういうみたいなね、ありましたけど。
家では、お父さん・お母さんって呼んでました、ん〜。
だからまあ、あの〜、お父さんもまあちょっと硬い人なんで、ん〜。だからまあ、厳しめの人なんで、だから、そうゆう教育だったのかなぁ、わからないんですけれども。まあ、そうゆう感じですね、お父さん・お母さんって呼んでました。

だからまあ、近所のねぇ、あの〜子供がね、あの〜保育園か、あ!幼稚園か。幼稚園一緒の子の家とか行くと、ダディ―・マミーってゆってたのに、ちょっと衝撃をくらいましてね。めっちゃ海外っぽいやんっと、思ってたんですけど。
子供ながらに、ダディ―ってと思ってたんですけれども、ん〜、マミーってって同時に思ってたんですけれどもねぇ。ん〜、なかなかの、彼はなかなかの海外的な、なかなかの彼だな、みたいな感覚でね、え〜(笑いながら)過ごしてたんです、小っちゃい頃、ん〜。

今さら、自分のお父さんを、ダディ―と呼べないですし、ダディー感ないですから、お父さん感ですからねぇ。お母さんも、マミーっていう感じ、やっぱないので、母というか、お母さんという感じの人なんで、え〜、それはなかなかちょっと影響されなかったんですけども。
まあ、近所には、そうゆう子供もいたりしました。

あの〜、ミュージシャン仲間が、ほんとに結婚とか、子供出来てとか、多いです、今、もうこの歳になると。
で、あの〜、いわゆる、良いなってゆうエピソードが、大っきくなったら、結婚してねって、あの〜言われてるみたいなね、友達がいるんですけど、ん。家帰ったら手紙とか置いてるんですって、なんかだいたい毎日、ん。今日もお疲れ様みたいな、ん〜。
まあ、お母さんが書かせてる可能性もありますけれどもね。旦那、頑張らせるために、書かせてる可能性もあります。あんた、とりあえず書いとき、みたいな、ん〜あるかもしれないですけど。

まあ、こういうような話とりあえず聞いたり、キラキラネームがどうとかね、いろんな話がありますよ、ん〜。

まあ、そんな話がね、なんかもう出るんですわ、とにかく。

最近、僕まあ、結婚の話してると思いますけど。
で、これであの〜いろんな人がそろそろ結婚かとか、結婚に興味持っとんのかとか、適当に書くんでしょうけど。

まあ、ほんとに30〜、一緒にやってる人間が30代から、え〜40半ば。だいたいその〜、10個上とか15個上位の人が上で。で、タメからはじまって、10個下って感じかなぁ。
の、ミュージシャンで、あの〜ずっとやってるんで、まあ多いですね、ん。『結婚するんです』とか、ん〜『結婚しました』とか、『子供が出来ました』とか、『もう二人目やわ』とか。ま〜あ、そんな話が多い。
で、みんな現場で見せるんですよ。ちょっと見てうちの子。あ!めっちゃ可愛いやん。ん、会話がレコーディング中にすごくあるよね。

だから、もうこうゆう話を聞いても、すんなり読めるってゆうか。
まぁ〜、お父さん・お母さんって呼ばせたいなぁ、普通に、ん〜。

まあ、ちょっとあの、僕も、とわいえ、あの〜次の次元というか、次の感覚というかね、新しいの持って、生きなきゃあかんでっていうのも思いますし。

あの〜、僕たちもね、我々にとっても、ん、いろんな事を、あの〜次のステージに上げていかなければ、いろいろなものが、あの〜未来に進まないんじゃないかとかね、ん。みなさん生活のでも、あると思います。

まあ、あの〜自分がまあなんかこう、日本の事思い出したり、まあもう1回勉強するみたいな事だったり。なんかこうゆうような事をするのが新しいステージな僕は気がしてるんですよね。え〜、これから来る、最先端なものを取り入れるという。日本人的に取り入れる事が、新しい感覚っていう事じゃなくって。昔を思い出すという事が、そして、それを思い出したうえで、未来に進むっていうのが、僕は新しい感覚、新しいステージにつながるはずだと思っているんですけども。



まあ、そんな思いを込めて作った、『 The next dimension 』って曲がありますので。
まあこれでは、ラカチノトヒと歌ってますけれども。右から読むと、ヒトノチカラなんですが。
まあ、あの〜人の力がほんとにうごめいていた、まあ昔を思い出してん〜。そして新しい時代、最先端機器を使いながら、え〜未来を作ってゆくって事が大事なんじゃないかなぁ〜と、なんか思いながら作った曲でございます。


それでは、『 The next dimension 』聴いていただきましょう。


  ♪ The next dimension


さあ、堂本 剛とFashion & Music Book
ここではね、リスナーのみなさんから頂きましたメール読ませて頂きますけれども。

え〜、今ちょっと、ちょっととゆうかけっこう、結婚の話をね、ちょっとしたんですけどね、ん。
まあ、想像がつかないので、わからないですねぇ〜、結婚って、ん〜。
いや〜、父上がいいね、ん〜。お父さんも良いけど、なんか父上、父・母みたいなの、ん〜。ちょっと、そういう響きも良いすねぇ、子供に呼ばれるのも、ん〜。
ま、パパ・ママよりかは、良いなぁ〜、ん。
ダディーはないよもう、ん。ビックダディーいるしね、ん。日本のダディーは、彼だけでいいらから、ん。

そう考えると、やっぱ父上・母上、父・母みたいな、なんか呼ばれ方のほうがちょっと気持ち良いなぁ〜、というのはありますけどね。



え〜、海音(うみおと)さんがね

「私が感じる昭和という事でね、ズバリ着物です」とメール頂いたんですけど。

「小さい頃から、着物が好きで、家にはたくさんの着物があるんですが。今、普段着としても着られる方が、すごく多くなりましたよね」と。
「私も、剛さんのライブや小喜利などにも、着て行っております。」と。
「え〜、昭和初期の頃のアンティークが、今にはない、色鮮やかな色合いがあったり、今見ると、それもすごく新鮮で、着物を着るたびに、受け継がれてきた、昭和の古き良き生活の情景というものを感じると。
形に捉われず、自由にコーディネイトされていたりして、私もこれからも、年相応に着物が似合うような女性になってゆけばいいなぁと思っております。」と。

同世代の方ですけど、ん〜。


え〜そしてねぇ、いけさんがねぇ

「昭和じゃないかもですが」ということでね
「昭和を感じる事は、ということで。やっぱり薪でね、お風呂を沸かす臭いとか。まあ、畳の井草の感じ。瓦の屋根を見て。まあ、こうゆうような感じがすごく好きだと。
まあ、なかなか最近は、見る事が出来なくなって、さびしいけれども、日本家屋は良いなあと思います」と。
「まあ、同世代にはなかなか話が合う方がいないかもですが、よくお父さんとか、おじいちゃんと話をするんですって。
剛さんがラジオでおっしゃっていた、30代40代はそうなのかもですが、昭和と平成を知っている私たち世代が、伝えなくちゃいけない事がたくさんあると、剛さんのラジオを聴いてますます思いました」と、おっしゃってます。


あの〜、まあなんか、昭和に捉われなくてもいいんですけど。まあ、みんなが振り返りやすい距離感でゆうと、昭和。

で〜まあ、僕らが知らない明治・大正っていうものがあります。
知っている過去ならば、すぐ振り返られる、知らない過去は、振り返りにくいんですよね。

まあ、でも僕は、たまたま奈良で産れてしまってるから、古代というところまで、振り返りたくなる傾向があるんですよね。でも、その明治・大正から、その古代にまで、一気に飛んじゃうんですよ、あの〜その間をまず学習しなかったってゆうか、ん〜。

まあ、日本はね、あの古墳もすごくありますけど、古代のものがほんとに、たくさんあるんで、自転車で走ってたら、あちらこちらに古墳がございますから。まあそんな環境ですから、まあなんとなく古代というものがそんなに遠くない気がしちゃうんですよね、ん。

で、まあそういう事を勉強していたりしながら、ああ日本の言葉はこうなんだなぁとかね、ん〜。あ、お化粧の文化、ということもあるんだとかね。え〜着飾る、服を着るという事は、こうゆう事、こうゆう意味もあるんだなぁと、ゆうような勉強しますよね。

で〜、まあ、自分がファッションに取り入れやすいという意味でね、ん〜昭和。まあ昭和は生きてきていますから、あれですけど。まあ大正とか明治とかってゆう、そのあたりの、お〜人達。男性の方、女性の方を含めて、やっぱりお着物ねえ、あの〜、着てらっしゃる方が多いし。
あ、こうゆうフレームのメガネめっちゃ可愛いなぁ〜とかね、ん〜。
あ!ハットをこうやって合わせてるのか、とか、まあじゃあ俺はよくベレーかぶるし、これにベレー合わせよっかな、とか。
まあ、そんなふうにして、いろいろ楽しんだり。

最近、ん〜そうですね、食器でもレトロのやつ、いっぱい買ってますね、ん〜。線が細くてですね、非常に綺麗ですね。だから、洗う時に、めちゃめちゃ緊張しますけど。もうほんとに器も薄いし、軽いんですよ。

ただ、なんか、あの〜ドイツではねビール飲むのに、このビール飲むのにはこのグラスやって言って、変えて拘って飲んでる人いるって、よくねテレビでもありますけど。
やっぱ器変えると、お茶の味もかわりますし、え〜紅茶の味も変わりますね。もちろん、コーヒーの味も変わりますけれども。

まあそうゆうなんか、ん〜大人なんでね。そうゆう贅沢、感じたいなってゆう年頃なだけなんだって思うんですけど、自分が、ん〜。

やっぱ、こうゆうふうにこれを合わせて、こう飲んで、こうゆうふうな時間を過ごすと、な〜るほど、こんな贅沢があるのかっとゆうような、ん〜。


まああの〜、前にも言いましたけど、昔を思い出す事が、え〜これからの新しい、僕たちが持たなければいけない、新感覚なんだと思うんですよね、ん。
新しい物を勉強して、取り入れる事だけが、新感覚では、やっぱりないと、ん。昔を思い出すって事が、新感覚の一つとして、やっぱ僕は必要なんじゃないかと、ん。

まあ、無理やりね、あの〜じゃあ日本家屋に住もう。不便、不便だらけ、ひと手間かけまくりのこの生活に、一気にしてみよう。ま、そうする必要はないですよ、ん。そうしたいと思ったら、それも人生ですから、そうされる事も良い事だと思いますけれども。
そんな極端な話を僕はしているわけではないですよってゆう話でね、ん〜。

便利な物は便利ですからねぇ。携帯電話があって、親と話せる、親にもメール送れる。これがすごく時間が短縮されたり、すぐ繫がる事が出来たりするということもありますから。
え〜便利な物を否定はしませんけれどもね。便利な物に依存はしてはいけませんよって事だけです、ん〜。依存は勿体ないです。自立しながらいろんな物を、え〜敬い、尊敬し、リスペクトして、ちゃんとあの〜学ぶという事、扱う事、まあそれが大事だな、というだけの話なんですが。
これがなかなかね、依存してしまうという傾向が、どうしても出てきてしまう最近ですから、ん〜。



え〜、最後にですね、かなえさんが。

「あの〜、最近あったハッピーな出来事ということでね。
4月にね、あの〜僕の奈良、生まれ故郷奈良の吉野の桜を見に行く事が決まったんですって。ずっと行ってみたいなと思っていました、と。なかなか踏み出せずにいました。一緒に行こうと声を掛けてくれた友人に、感謝しています、と。
当日はみんなで桜をみて、修学旅行みたいに1部屋に泊まるんですって。で、たくさん話して、なんか楽しく過ごせたらいいな」と。

こうゆうの大事ですねぇ。今もう、聞いただけで、めっちゃ羨ましいですもんね。あ〜やりたいな思いますもんね。

「一緒に桜を見に行くのは、ここ数年で仲良くなった友達だと。同じ目的で集まって、たくさんお話をして、一緒にいると楽しくて、刺激もたくさん貰えて、私の人生の中で想像していなかった出会いにワクワクしています」と。


ま、ほんとにあの〜昔からの友人が、教えてくれる物もあるんですけども。まあ、ご縁、えにしで、最近ほんとに繫がった人達から貰う新しい世界、新しい喜び、感動、愛、ほんとにたくさんありますよね。

それは、あの〜自分自身がその人に対して、え〜自らを惜しみなく与えたり、伝える、ん〜、事が出来ないと、なかなか始まらない事だとも思うんですよ、ん。
だからすごく、かなえさんが、あの〜、自分というものを、うまく相手に惜しみなく、伝える事が出来ているんだと思うんですよね、ん。
だから、こうゆう実感にもつながるんじゃないかと。ふさぎ込んで、コミュニケーション取っても何もひらけませんからね、ん〜。

まあこの4月、まだ少し先ですけども、この少し先の予定を決めて行くってゆうのも、すごく楽しい事ですよね。急に決めて動ける時代ではありますけれども、ん。
まあ是非この桜見て、いろいろなね物を吸収してほしいなと。

まあ、人がめちゃめちゃ多いですよ、という事だけ、お伝えしておきますね、ん。めっちゃ多いですから。どんだけ来るねんってゆう。

まあでも、その吉野の千本桜の、あの〜一帯に、いろいろお店屋さんがあって、お餅とか、なんかいろいろ出てますから、ん〜。

ちょっとまあ、あの〜奈良は多少不便ですけれども、その不便がまた、気持ち良いと思いますから。不便を楽しみながら、近くのお寺さんもありますし、いろいろな物、なんか吉野楽しんで生活されてみたら、いいかなと、ん。
是非、楽しく過ごしてみてくださ。



さあ、あそれではですね、え〜こちら。
まあ、ひと手間って大事やなぁ〜、ってゆう事を思い出すって事大事やよなぁ〜、みたいな事を、ちょっとあの〜、まあファンキーに綴った、『 FUNKがしたいんだどしても 』って曲がありますので、こちら聴いていただきましょう。


  ♪ FUNKがしたいんだどしても


堂本剛とFashion & Music Book今夜の放送いかがだったでしょうか。

え〜最後にですね、またまた海音さんなんですけど。

「え〜、リクエストでですね、kurikaes春、リクエストさせて下さい」と。
まあ、少し季節は早いんですけれども、キラキラと眩い光と繰り返してゆく日々の道標が見えてくるようで、聴くと笑顔になります。え、そして自分の誕生日が入っている事もあって、大好きな曲の一つです。
剛さんの楽曲は、そっと寄り添っている希望や、たくさんの笑顔をくれますし、巧みなメロディーや歌詞、アプローチの仕方に、毎度毎度驚かされ、剛さんの頭の中はどうなっているんだろうと、心鷲掴みにされます。
これからも剛さんが、え〜、紡ぎだされる楽曲達を、楽しみにしております、と。」

あの〜、パソコンでね、それこそ、この紡ぐとか、よくまあ歌詞にも入れますけれども。紡ぐとか、ま、綴るとか、ん〜まあ、あたうとか、いろいろ書くじゃないですか。
で、ルビっていって、フリガナふるんですよ。あの〜いわゆる、現場の人が、まあ読める人、読めない人、まあそのフリガナ、ルビをふっておく事で、歌詞が読みやすいってゆうんで、書くんですけども。コンピューターが変換しないいてゆうね、文字化けするってものがあったりとかね。やっぱりしますね、昔の言葉入れたりすると、ん。繋ぐくらいは、結ぶとか全然問題ないんですけど。なんかこ〜う、昔の漢字過ぎると、ちょっとパニクリますね、機械、ん。
まあそれも、面白いなって思っていつも歌詞書いてますけど。
ま、わざと古語とかちょっと混ぜ混ぜして書いたりしてますから、ん。

でも、いずれにしてもなんかね、頭の中はあの〜、ものすごいナチュラルですけれど。こんな歌書きたいなぁとか、あぁこんなふうな言葉遊びしたら面白そうかなってゆうふうに、まあ書いているだけと言えば、だけですけどね。


え〜みなさんの、いろんな文章力というか、ん〜文章のその〜色、みんな一人ひとりいつもあって面白いなと思うんですよ、メール読ませてもらうと。
言葉の、それこそ、紡ぎ方とか、繋ぎ方ってゆうのは、独特なねぇ、ん〜。まあそれと同じですよ、詩を書く。曲を書くってゆうのも、音符を紡いでゆくだけですからね、ん。
そこに広がる、まああの〜水彩画とか書くような感じですよ。水墨画でもいいんですけど。
ここに、こうゆう大地があって、その大地の上には、こうゆう主人公がいて。その主人公がどんな服を着ていて、一人なのか二人なのか、二人なのか大勢なのか。で、その日は、朝なのか、昼なのか、夜なのか。雨が降っているのか、降っていないのか。星は見えるのか、見えないのか。月は浮かんでるのか、それともおぼろげなのか。で、そこの前には山があるのか、川があるのか、林があるのか。はたまたコンクリートなのか、はたまた何も無いのか、みたいな。

そうゆう様な事を、なんかこう書いてゆく感じですね。
で、それをあまり丁寧に僕は、そう書く曲もありますけど、あんまり丁寧には、書かない方ではありますよ、ん。

なんか、駆け出した部屋をどうこうで、みたいな。なんか、あ、部屋飛び出したんやってゆう、あの〜すぐ駆け出した部屋みたいな、ん〜。なんかそうゆう様な事、あんまり書かないタイプではありますけど、ん。
ほんとは、書いた方が、良いとはされますけどね、ん。

でも、その部屋を、駆け出すとゆうよりも、あなたへと駆け出す、みたいな事書きたがるタイプで。そのあなたって誰なんですか?それはもう想像してください、ってゆうぐらいの感じで書いちゃうってゆう。

とにかく、部屋を駆け出すとゆう事で、そのなんか、急いでんねん、みたいなのを書くというよりも、もうあなたへと駆け出すってゆう、その言葉に対して感情を込めたり、パワー込めてるっていうか、その言葉がパワー持ってるってゆう感じがするんで、ん。あなたへと駆け出した、僕の胸は、みたいな、ん〜。

ここからもうなんか、どんどんどんどん広げてゆく、そのむねの色は、こんな色でっすよ。まあちょっとその〜ほどいてゆくのは、難しい物もあるとは思いますよ、ん。

その胸の中ってゆわれても、想像できないですよね。内臓ですからね、あの〜リアルに想像すると。
で、心臓が、まああってとか。でも心臓の中って、まぁ絵では見たことあるなぁ。左心室とか、なんか右心室、みたいな。まあ話じゃないですか、結果ね。

でもその、僕の胸の中、僕の心の中は、ってゆった時に、まるで何々の様だと書かなければ、見えなくなるじゃないですか。でも、まるで何々の様だ、まで書くのも、めんどいね、みたいな、ん。
僕の心の中は、あなたへと駆け出して行った、っとゆう、それぐらいで、もういいやん、みたいな、ん、感覚で、まあ書くことが多いので。ま、感情論が多いかもしれないですね。
こうゆう言葉で、こうゆう風に頭使って、こんな風に書こう、みたいな、そうゆうのあんまりしないかもしれませんけど。やっている曲もありますけどもね、ん。

でもなんかこの、kurikaes春ってゆうのも、まあ奈良の春をちょっと思い出しながら、桜並木とか、ん〜。
桜ってすごく綺麗やねんけど、あの〜散ってゆく、悲しい、儚き物でもあるなと。まあ人生の様なもんだ、命の様な物だなと。そうゆうような、まあそうゆうような、感覚をちょっとポップに描いた感じになりますけど。



まあみなさん、ほんまね、いろいろメール送ってくださってますから。え〜、どんどん応募してくださいね。


宛先省略



さあそれでは、え〜最後にですね、kurikaes春を聴きながらお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion & Music Book、お相手は堂本剛でした。
それではみなさん、またお会いしましょう。おやすみなさい。


  ♪  kurikaes春
2015/02/21 by いちご姫 [297]

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* 02/21 #290

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