bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛と「Fashion & Music Book」始まりました。
12月13日、ホントに、ホントに、ホントにあっちゅーまですね。
もう残す所、わずかでございまして。 年明けて、すぐぐらいで家族で何かおせち食べれたらな〜なんて思ってますけど。 年末はちょっともう忙しいので。全然時間無いので。 もう本当に倒れこむように寝るだけですからね、帰って。
年末忙しいと言う事は幸せな事なのかもしれませんけど。 でも自分の何かそれこそ家族、今後自分は結婚する、何かいろんなことあったりする中で、本当に自分が今すぐにでもそこに駆け付けたい、自分が今すぐそこに辿り着きたい、みたいな時もそこに行けないかもしれないし、何か結局これをこなしてから行かなきゃいけない、いろんなことがある人生なんだろうなあと思うと、少しフッと寂しくなったりするんですね。
だからホントはその、お正月ぐらい家族一緒に過ごせたらいいのになっていつも思うんですけど、まあ過ごせるわけがないので、ずっとずっと過ごせずいますけど、まあ自分がね、そうね、結婚して子供ができて、子供がもし芸能界とか入ったりその代わりのきかないような職種についた時に、子供がいない状況でお正月を過ごすっていうこと、何年も過ごすって正直やっぱ寂しいやろうなってふうに思ったりするんですよね。
だからお母さんとかもずっと寂しいやろなとか思うと余計にね、過ごしてあげれたらいいのになっていつもすごく思うんですよ。
でも、叶わないのでね、そこはもう仕方がないと。
僕が昔ホントに人を僕は好きになってはいけないんだと思って生きていた頃のような感覚と言うか、結局好きな人ができて、お付き合いして手繋いで歩いたりできないでしょ。
で、その人にも迷惑かかるでしょ。 だからもう人を好きになるってことさえ止めてしまえば、その苦しい思いに出会わないという解釈で何にも考えずに生きてた10代とかありますからね。
好きになってはいけないと、だからもうええわ、みたいに思って生きてた時期もあったりするんですけどね。
まあ、なんか、ホントにあの、そうね、いろんな感情を押し殺して、諦めて、この35になったんで。
30代ぐらいからかな、30歳になったぐらいから本当により親孝行を意識することも始まりましたからね。
だから年明けて、おせち食べたりとか、いろいろしよっかな〜なんて思ったりしておりますけれども。
まあ、冬はお正月もそうですけど、お鍋とかね、皆さん食べはると思うんですけど。
なんか、ポタージュ鍋とか、メリメロ鍋とか、塩レモン鍋っていうのがあるんですよね。 で、ポタージュ鍋はかぼちゃとかトマト、バジル、このペースト加えて自分好みの味わいに調え、シメが濃厚なカルボナーラになっていくとか。
で、メリメロ、メリメロはフランス語でごちゃまぜという意味で、いろいろな鶏の部位を使った鍋で鶏のもも肉とかぼんじり、せせり、レバー、なんかいろんなものが入ってる鍋。
塩レモン鍋はレモン鍋がいわゆる疲労回復、美容効果も高いということですけど。 何かね、塩レモン鍋、塩レモン鍋はどっかで食べた気がするんですけど、全く覚えてないですが。 いわゆる塩の薄い出汁で器の方にレモンが入ってて、カットレモンが。 で、レモンちゅーって出して、そのカットレモンそのまま残した状態でおつゆ入れて、塩だしの効いたやつを食べるという、すごく酸味はありますけど全然嫌な味じゃなくてあっさりしててさっぱりしてるなって感じなんですけど。 美味しいは美味しいですよね。
ただ僕正直思うんですけど、1日にカットレモンちょっとぐらいで美容の効果ありますか?って思っているんですよね。 なんで、そういう気になっているだけで、ほんまに美容に効果がある為には1日レモン何個くわなあかんとかあるじゃないですか。
結局サプリメントでいいんじゃないですか?って思ったりする部分もあるんですけど、そっちのがいくらか吸収できるんじゃないかなって。 ご飯食べた後の方がビタミンCを吸収しやすいって話もありますから、だからどうなのかなって思いますけど。
でもそういう気になるってことも人間大事なことなんで、そうすると内面がどんどんどんどん変わってきますからね。 脳みそ勘違いさせて分泌されて、何か知らんけど肌が良くなる・・であれば変な話1日に何個とらなあかんという説も覆せるわけで、自分のでも好きなようにね、考えながらやったらいいと思いますけれども。
まあ、鍋っていうものも本当にいろいろ考えますね。日本人は。ね、海外の文化をうまく鍋に変換してこういうふうにして楽しむという。
でも不思議ですよね、メイン食べてその後シメがあるっていう、この感じはね。
海外にはなかなか無いでしょうからね。海外の方でもそれこそフランスの方でも今ラーメンだ日本流行ってますし、モスクワの方でも流行ってますけれども。 このメリメロ鍋はもしかしたらね、あのフランスの方でも流行る可能性があるし、そうするとフランス人はそこにまたチーズ入れていったりどんどん始まると思うんですけどね、オリーブオイルばーっと入れていったり、で、贅沢な人はトリュフ入れてったりとか、黒トリュフ、白トリュフみたいな・・。まあ、結果それ鍋ですか?っていうものになりそうですけれど。
でも鍋っていう文化はちょっと面白いですよね。 ぜひいろいろな日本人が海外を意識して鍋を変換させているように、海外にもまたお寿司のように鍋が流行ってもいいんじゃないいかなって。 日本食は本当にこれからの人間が生きていく全人類が生きていく中で非常に健康的だと言う認識がありますからね。
でも、もうホントに、体の作り違うんで、内臓も。 そういう人たちが日本食に変えたからと言って健康になるかと言ったら僕はちょっと疑問はありますけれどもね。
腸の形も違うんですから。だから日本人は和式の便器の方が腸に合ってる。 欧米の人は便座の方が合ってるっていう。 腸の形がもう全く違うから便が出やすい、出にくい、女の人は便秘になる理由はそこですよ。 恥ずかしいでしょうけど和式に変えられた方が快便だと思います。女の人は。
それは医学的に言われていることで、でも昨今便座になりますからね。 冬場やっぱり便座あったかくて「あ〜落ち着くわ」みたいにしてトイレできた方がいいですけど。 やっぱり和式の方が日本人の腸には合ってるらしいですね。
でもこれから生まれてくる子供たちのことでいうとわかんないですよね。 どんどんどんどんとDNA変わってきますから。 いずれにしましても今世の中がこういうの流行ってるとか、こういう流れがある、傾向がある物も乗っかるのはすごく楽しいことだと思いますしね。
それは1度試してみて何かしょうもないなと思ったらやめる、意外にいいかもと思ったらやればいいような気がします。
いずれにしましても自分という主張を持ちながら全てに触れていくという事が大事なんじゃないかなと思います。 それではこちら聴いていただきましょう。「♪愛 get 暴動 世界!!!」どうぞ。
♪愛 get 暴動 世界!!!
堂本剛と「Fashion & Music Book」 それではここでリスナーの皆さんからいただきましたメールをご紹介します。
先ずはあゆみさん。 小4ぐらいの時、友達の家に遊びに行く前に着る服どうしようかなと探していたら、新品で赤のチェック柄の短パンみたいなのがあったんで、可愛いと思ってそれを履いて行ったと。 小4の時にね。 で、遊びから帰ってきたら父親のトランクスだったということが判明しました。 私、トランクス履いて友達の家まで行って友達と遊んでたんだとあとからじわじわと恥ずかしさがこみ上げてきました。 小学生だったので私自身も友達も気付いていませんでした。 この恥ずかしいパンツの思い出を剛君に読んでもらったらその経験も無駄ではなかったんだと思います。
まあ、子供の頃からしたらちょっとわかんないでしょうね。お父さんからしても可愛らしい嬉しい間違いでいいですけどね。「俺のパンツ履いてった。」っていう、ちょっと面白いですけど。
そしてね、けいちゃんがですね。 高校生の頃、トイレの前に蛇口が6〜7個並んでいるような手洗い場があって、ちょうどそこは廊下が90度に曲がっています。 私は何を急いでいたのかは忘れたんですが、結構なスピードで廊下を走ってしまって、何となく想像できますよね。そうなんです。 その水道の前の廊下が水で濡れていたので見事に足を取られ、つるっと滑り、豪快にしりもち、コントにあるがちなスカートがめくりあがってパンツが丸出し状態をリアルに経験したのです。 お尻は痛いし、恥ずかしいしで、たぶん周りに2〜3人はいたと思うんですけど、顔を上げられずそのまま全速力で走り去ったという忘れられない出来事です。 記憶から抹消したいことほどよく覚えているものですね。 久しぶりに思い出してみるとちょっと笑えますが、あの時は恥ずかしかったな〜と。
これはあの、何なんでしょうね。小学校、中学校、高校などで見た女の子のいわゆるその自然現象のいたずら、例えば風が吹いてパンツ見えるとか、こけてパンツ見えたとか、みたいなのってめっちゃ覚えているんですよね。 「よし、覚えておくぞ」じゃないんですよ。 「あ!」って思っちゃうんですよ、そん時は。 目の前でぱ〜っと倒れたりとか、スカートふんわ〜ってめくりあがったりとか、「あ!」って思っちゃうんです。 そのたぶん衝撃的なんでしょうね。 それまではぼーっと過ごしてますよ。学校ですから。 ぼーっと過ごしてんねんけどそこにフッとなんかどでかい稲妻みたいな物がぼーん!と落ちる感じで、「あっ!」と思ったらまあ覚えてますよね。 これ男の人もそうとう覚えていると思いますよ。僕だけじゃなくて。 もちろんずっと覚えているわけじゃないですよ。 「あーそういえば」って今この話聞いてページを捲りなおしていくとあんなことあったなっていう。 今でいうブルマはないですけど、昔ブルマあったでしょ。 ブルマから、もうね、ハミパンのレベルじゃないくらい出てるんですよ。 「え?そんな柄のブルマ?」っていうくらい出てるんですよ。 これはどうしようかと思いましたよね。 全然気づいていない、女の子は。 だから女の子の友達に「あのもう、ハミパンのレベルじゃないねんけど言ってあげた方が思うで」って言って。 「あっ、ほんまや」ってなって、とんとんって叩いて「めっちゃ、パンツ見えてる」「え?うそっ!!」って。 そんなこと、めっちゃ覚えてるんですよね。これもう男の人本当に皆覚えてることだろうなって。
このけいちゃんの2〜3人周りにいたって言いますけれどもたぶんおそらく覚えてると思いますよ。 男子ならなおさら、うん。色とか柄まで。 結果覚えてるっていうね、もうこれは仕方がないですね。 うん、抹消できないものだと思いますけど。うん。
まぁ、でも「そんなことあったなあ」なんて思いながら、こういうエピソード1個あるの良いじゃないですか。 気付いたらチャック開いてたとか。女の子で1回だけありますからね、僕。 「あれ?チャック開いてんのかな」って。思わず言っちゃいましたもんね。 「チャック開いてない?」って。 「え?あ!すいません」って。 「ですよね。」って。 何か誰かに「ちょっとチャック開いてるから言ってあげて。」みたいにする感じでもないくらい普通に開いてたから。 「気ぃつけた方がいいよ。」 「はい。気を付けます。」っていう。 そういうのとかありますからね。
女子の皆さんもこの冬場うっかりしないように。 女の人、たまにあるんでしょ。ブラジャー付け忘れる、付けた気になって出ちゃう。 たまに聞きますよね、そういう人。「あれ?ブラ忘れた」みたいな。 俺が女子やったら無いなと思うんですけど、何か安心するんでしょうねいろいろね、付けちゃってるから。 あるいはもう部屋着のままパッと上に何か羽織ってばーって出たら「あ、やばい、忘れた。」とか。 そういうのあるかもしれないですけどね。 皆さんもね、気をつけてくださいよ。
そしてね、最後ちゃこちゃんがね、 数年前旅先から帰宅してシャワーを浴びようと思ってパンツに手をかけたらいつもの手触りと違うことに気づいてパンツを見てみたところなんと裏返しで履いていました。 誰かに見せるわけではなかったのでいいんですけど、何度もトイレに行くことがあったので帰宅するまで気付かなかった自分に恥ずかしさを覚えました。 逆、恥ずかしいよね〜。素材とか書いてるわけやから。何パーみたいな。洗濯OKかOKじゃないかみたいな表示を、まあ、結果さらけ出す感じで。 まぁ、でも逆ってあんまりわからへんからね。何か、ぱっといろいろ履いたり。 洗濯も畳んでる時もね、ちゃんと表にして畳んでおけば間違えないけど、何か急いでて裏のままいってもうて、で、何も考えず裏のまま行ってしまうと裏のままですしね。
まぁ、パンツエピソードね、皆さんいろいろおありになると思いますけれども、やっぱり大事なものですよ。 これ英語で学びましたけど、パンツ、パンティ、パンティは表記はpanties 何で複数形やないんだって話をしましたところ、穴が二つあるのでpantiesという認識なんだと。 一枚なんですけど、穴が二つ、複数、穴が二つ、三つもあるからpantiesなんですって。 ってこと言われるとますます英語がわかんないですよね。 「話違くない?」ってなるんですよ。 「複数形のときでしょ“s”は。」 「いやいやでも穴が複数形なんで」みたいなこと言われると頭ぐっちゃぐちゃになって。「もういいや関西弁で。」ってなってしまうってね。
まぁまぁまぁ、いろんなこの今回「FUNKY PANTIES」っていう曲を書いたりね、「PANTIES が だしたいんだ どしても」っていうちょっと通販パンツをリリースするにあたってね、そういう事件がいろいろあって「あ、表記はこうなんだ」と。 と1つ学んだ訳なんでございますけれども、皆さんのパンティのエピソード聞きました。 「FUNKY PANTIES」聴いていただきます。今から。 これは男女が夜の営みへと向けてそのアンダーウエア、パンティとかっていうのは、男性も興奮したりする1つの起爆剤です。 なんですけど、そのパンティを脱がせてその後ですよね、その後パンティの気持ちになったことありますか?ということです。 これCD最後パンティ同志の会話が収録されてますけれども。曲の後に。 脱ぎ捨てられた後のパンティってちょっとやっぱりね、かわいそうじゃないですか。 って何かそんなことをスタジオで話したりとかしてたらパンティ同志の会話いれようぜってアホなノリになりましてね。 ちょっとコーラス陣に「申し訳ないんやけど、ちょっとパンティ同志の会話してよ。」って言って会話させました。 ちょっといろいろ聴いていただいて詳しくまたお話しようと思いますので、まずはこちら「FUNKY PANTIES」聴いていただきましょう。どうぞ。
♪FUNKY PANTIES
堂本剛と「Fashion & Music Book」 今夜の放送はいかがだったでしょうか? 今日はパンティの話しましたけど、今下着もどんどん変わってきてるよねって思いますね。 でも結局女の人の方が大変ですよね。 細かいから。下着の加工とか。ええやつ着たら、ね、乾燥機にかけたらちょっとどんどん痛んでいくとか。 あれ悲しいないですか? 何かせっかく買って、綺麗な可愛いの買って、ブラとか買って網にいれてやるでしょ。 洗濯して。 で、どんどんどんどん痛んでいくやん。 悲しいないですか?何か。何かね、あれって綺麗な状態で保てるようになればいいのにね。 そうしたらみんなもうちょっと凝った下着とか買うんでしょうけど。女の子はね。 男の人はホンマ関係ないんで。普通にこれって買って、ゴムのとこゆるゆるになってきて。 きったないなと思ったら買いますけど。
これやっぱりすぐ乾くやつがいいなって思う。 素材的にはすぐ乾くやつが楽だから、旅先も楽なんで。僕はそういう素材のものを選びますけど。 だから今回、FUNKY PANTIESの素材はすぐ乾きますから、非常に楽だと思います。 部屋干ししてもすぐ乾きます。そういう素材になってますんでね、ぜひ皆さんFUNKY PANTIES楽しく履いて出勤するなりレジャーに行かれるなりね、いろいろされてください。
メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp FAXの方は043-351-8011 ハガキの方は 〒261-7127 bayfmまで。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
私的にはそんなにね、「もうそろそろクリスマスだなあ」なんてこと思わずに生活するタイプですんで、全く思ってませんけど。 まぁ年末ね、いろいろな番組とか、皆もクリスマスクリスマス言ってますが、まぁ意識してないですけど、意識させられるみたいなところがあって。
でも音楽ってやっぱり夏っぽい、冬っぽい、春っぽいとかいろいろあるんですけど、秋っぽいもありますが、ちょっと冬っぽい雰囲気で作った曲何かなかったかなと「Scilent love」っていう曲があったなあと。この間久しぶりに自分のパソコンで聴いたというのもあったんでこちらをかけながら冬の何か情景に浸っていただければいいかなあというふうに思います。
といいうことでございまして、今夜は「Scilent love」を聴きながらお別れします。 堂本剛と「Fashion & Music Book」お相手は堂本剛でした。 それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
♪Scilent love
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2014/12/13
by らいあん [287]
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