++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#203

堂本剛とFashion&Music Book

bayfmをお聴きの皆さん今晩は、堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book始まりました。

え〜ま〜あの先日ですね、発売させて頂ました、ま〜あの、カバーアルバム、カバというものがありまして〜、あの〜〜〜色々ま、あの、ファンの方にですね、あの〜カバの、金カバと、普通のカバの名前を募集したり、ちょっとこうカバな写真を送って下さいっていうね、応募したりしたんですね。
で、凄く、写真も個性的な物もありましたし〜、え〜温かいな〜っていう物もありまして、ま、色々有りました。で、ま〜、スタッフさんと色々しゃべって、話して、此れじゃないですかね〜って言う事で、あの、決めさせて頂いたんです。

ま〜実際、僕も応募しようかなと思ったんですが、ん〜、それで僕が選ばれるのも面白いなって、話をしてたんですけれども、え〜それはチョットやっぱり、あの悪ふざけ過ぎるんじゃないかということで、やめましてですね。


え〜まずは、カバの名前をね、「こさかママさん」が、あの〜付けてくれました。
あの、「カーちゃん」と「バーちゃん」ってね、シンプルな。ん〜カバなんですけれども、お母さん、お婆ちゃんみたいな、「カーちゃん」「バーちゃん」という、何かこのすごく普通なんですけど、何となくじわじわくるなと。いう感じで、こちら採用させていただいてですね。
あの〜〜僕が今回あの〜、ちょっとね、ミュージシャンの方とか、お母さんとか、ま〜僕が音楽をこう、今させてもらっている事へのね、感謝の気持ちを込めて作った、カバアルバムなんですが。ま〜お母さんにも、いいプレゼントになったなという風に思っておりますけれども。
あの、僕のその、ま、お母さんと、そのまたお母さんへの感謝の気持ちを込めて名前つけさせて頂きました。と、言うてくれているんですよ。

ですから、僕でいう、お婆ちゃんですね、あの〜おばあちゃんは生前これが好きやったな〜こんな場所好きやったな〜、って思いながら、生活するんですよ〜。お爺ちゃんもそうですけれどもね。イチジクの季節になったら〜お爺ちゃんイチジクよう食べてたな〜っと思って、イチジク食べてたり。お婆ちゃん、おはぎ好きやったな〜とかね。お婆ちゃん、ステーキのこの、脂の部分好きやったな〜とかね。ん〜、年寄やのにね〜、よう食べてましたね。何かそういうの思い出したり、深い緑が好きやったな〜とか。
ま、そう言うような事をね何かこう、ん〜〜考えるような、あ〜ま、教育って言い方変ですけど、そう言う生き方をお母さんが、たまたまする方なのでね。ん〜、あのこういう思いをね、込めて、カーちゃん、バーちゃんにしてくれたのは、非常にあの、お母さんも喜ぶと思います。有難うございますね。

ま、色々後は色んな事綴ってくれているんですけれどもね。ん〜、ま、ちょっとカバーのあの〜プロモーション、凄く色々出させて頂いたんで、その時のテレビの感想とか色々書いて下さってますね。
だから、拓郎さんが、吉田拓郎さんが、凄くあの、「君のブレーンを凄くいいな〜」って言うて、「君のスタッフと、ミュージシャン仲間と音楽やってみたいな〜」みたいな事を、チラッと仰ってましたんで。ま、それはメンバーにも伝えて、ん〜「何時か本当に叶えばいいな〜」ってメンバーの方も言ってましたからね〜。ん〜「その時はギター弾きに来れば良いやん」とも言ってくれたんで。何か、感動的ですよね、そうなったら。僕〜の仲間と、拓郎さんの、ね〜、場所まで行って、僕が拓郎さんの楽曲のギターを弾く事が、出来る日がもし来たら。ん〜、チョット泣いてレコーディング出来ひんかなって思うぐらいの、ん〜ちょっと胸、熱くなるでしょうね。ん〜でも、そんな事言って下さる先輩が、あ〜自分の人生にいるってことは、凄く幸せだな〜とやっぱ思いますね。ん〜。ま〜この、カバーアルバム出すことによってね、ん〜色々な、そういうような切っ掛けとかも生まれるんだろうなと、今後も。そんな風に思っておりますが。


あとは写真をね、送って下さって、「かなえさん」なんですけれども、
あの、サイトにね自分の送った写真が出てきて驚きました。というね、風におっしゃってますけれども。あの〜ま、カバとは関係ないようにね一見、見えてしまう写真なのではないかなと思っていたんですが、と。唯、私の中では、新しく生まれてきた命と未来というものを、その、剛さんが送り出してくれたカバアルバムと、未来に重ねて考えました。という風に仰って下さってます。

あの、非常にあの、温かいものを感じまして、ん〜、あの、凄くこと細かく難しくは、考えなかったですよ。何かその、僕が、お母さんにっていう思いもあったり〜、あの、すべての人々へ感謝っていう思いもあってっていう、そういう気持ちが、自分自身にあったアルバムですから〜。何かこう触れ合っている温かい感じっていうか、その〜人と人の繋がりとか、ん〜、手と手が繋がる、ん〜体温が伝わり合う、体温が体の中を、行っては又帰ってきたり、逃げてはまた戻ってきたりみたいな。何かそういう、あの〜、事を、ん〜瞬時に、何かこう、感じるものとか、そう言う処凄く有りまして〜。
ま、あの〜〜〜何て言うんですかね、あの〜これからさ、あの〜色んな、何度もこのラジオでも言ってるんですけど、ま〜色んな事がこれからも〜有るじゃないですかやっぱりね。ん〜〜あの〜ご結婚されている方、されてない、ま〜僕の様なあの人生生きている人、学生さん、社会人、色んな人たちが、もう、色んな物と、ま〜戦って行かなければいけない事は、目に見えているような部分も多いじゃないじゃないですか。でも、そこを諦めずに戦って行かなきゃいけないとか、命を繋いでいかなきゃいけないとか、何かそういうようなメッセージにも捉えられたかと、いう風に思ったので、このかなえさんの写真をカバな写真として、選ばさせて戴いたんですけれども、はい。

さ、それでは今日はですね、え〜僕が、あの皆さん何度もね僕が色々な場所でお伝えしてるので、え〜ご存じだとは思いますが。僕が、堂本剛という人生の中で、一番最初に買ったCD、「はじまりはいつも雨」え〜飛鳥さんの曲なんですけれども、こちら、カバアルバムの方で、カバーさせて戴きましたので、まず、一曲目は、堂本剛で「はじまりはいつも雨」聴いて下さい。どうぞ!


♪はじまりはいつも雨♪


堂本剛とFashion&Music Bookさ〜ここではですね〜皆さんから戴きましたメールご紹介しますが。


え〜〜とですね、こちらお名前が、ん〜〜ラジオネームというか、ペンネームが無くてですね、え〜〜ゆうじさんでいいのかな?
ん〜、あの19歳の男です。という事で、え〜はいっておりますけれど。中一の時にね、歌番組で歌っている姿を見て戴いて、ファンになって戴いたと。で何かその、当時は男性アイドルとかジャニーズとかそういうの知らなかったんですって。で、何かいろいろな興味で初めてCDを買って、で、何か僕の音楽を、ま、聴いたりしていく中で自分が何かを好きになる瞬間というか、そういうものに出会った。そういうものに不思議な気持ちでした。好きになるという事は、人であれ、物であれ、作るものではなく自然になるものだと思うんだと、彼は言ってますね。で、僕は今、俳優、若しくは歌手になる為にレッスンを受けたりしています。何時の日か、堂本剛さんと共演できる日を目標にして、日々頑張ります。って言ってくれてます。

ま〜こういう事をあの目標に生きていて、ホントに実際、あの〜そういう日が来ると、メッチャ嬉しいですよね。何かね〜、ん〜ま自分も年取ったなぁって思うと同時に、え〜〜何か色々な気持ちになりますね〜。
ん〜〜、ま、でも、良いことを仰ってますよね。その、好きっていうものは作るものではないなという事をね。ん〜、これ僕もあの、音楽はそういう感じでしたもんね。最初は。ん〜ま、嫌々やってました。ん〜だって、きよしこの夜とか、その何て言うのかな〜?ん〜取り敢えずコレをやれ、アレをやれ、コレをやれって言う音楽でしたから、この譜面通りやれ、とかね。
でも、そういう基礎っていうか、ある程度のものがないとジャムセッションは出来ないし。ん〜運転でもそうですもんね、教習場に行って、こうやれ。ああやれって教えてもらって、そして、自分の道を走って行く事が出来る訳ですから〜。
ま〜、そういうのもね、何かこう若かったんで、何か反発っていうか、何でこんなんやらなあかんねんって思ってましたけれども。何時しか、もう、切っても切れないものになってしまってね。今では、色々なオファーも戴いたりするし。ま、自分で作って、自分でCDリリースする。ま、それで、お母さんに聞かせてあげる。ん〜で、お母さんがその歌聴きながら、何か涙流して、「良かったな」って言ってくれたりする、みたいなね。何かそういう、ん〜家族との繋がりも作ってくれるものなんでね。

そういうものに出会えたこと凄く心から感謝しなければいけないなといつも思うんですけれども。ま、それもこのジャニーズっていう事務所に入って、え〜まアイドルと呼ばれながら色々やってきている中で、出会った道ですから。まぁジャニーさんと言うね、え〜社長に出会ったことによって、今が在るって言う事ですからね。〜ん〜凄く色々な全てに感謝しなくてはいけないなぁとは思っておりますけれども。

でもホントに何かこう〜、ん〜自然に好きになる時間みたいなものも、もっともっと自分に与えてあげると良いでしょうね。ん〜みんなやっぱりこう、今、僕時間って言っちゃたけど、おそらく時ですね。あの〜時間を過ごすって言うのは非常にあの、いい意味で柔らかくて良いですよね。でも、時を過ごすって言うのは非常に、あの、一秒一秒、一瞬一瞬っていう感覚も強まる、意味合いがあると思うんですよね。で、あの時って言うのはホントに過去も或るし、未来も或る、今っていう、何か今っていう言葉もありますけども。
まさにそう言う様な意味合いがあると思うので、何かこう、時を過ごすって言う事を自分に与えてあげると、自然と人を好きになったり、ものを好きになったり出来るんじゃないかなと僕は思うんですよね。ん〜是非皆さん、あの、トライしてみて下さい、非常に面白いものに出会えると思います。


次のメールもね、ももこさんなんですけれどね、
この方がどうしても聞きたいことがあってメールさせて頂いたという事で〜、えと奈良に住む二十歳の方。で、大学3回生で〜大学は京都にある大学に通ってらっしゃって、奈良が好きで、二時間半かけて奈良から通ってる。ま〜京都に住んだら〜楽やねんけど〜、奈良好きやから〜、二時間半掛けてわざわざ京都にある大学に通っていると。で、大学でゼミの研究真っ最中で、その研究というのも、奈良市における観光活性化策に関する研究というものをしてて、内容は奈良市の観光問題に対してどのような改善策があるかというもので。え〜この前教授から、は、あの〜「そろそろいろんな人にインタビューしてくる期間だよ」と、ま、言われたと。誰に、何を、聞いたら良いのか判らない。それではなぜ剛君にメールを打っているのかなんですけれども、奈良県民にとって剛君は神様みたいなもので。んふ(笑)電車に大きく剛君のリリースが、広告として載っていたり最近は剛君が描いた絵が、奈良の母子手帳にもなったそうで。この前ふとテレビを見ていたら縁を結いてを歌っている剛君が映っていて、その歌っている姿からこの歌への思い、背景が全て鮮明に浮かんで、形としてあらわれていて、もう奈良のことを聞くなら、剛君しか、いないという風にそう感じました。で、剛君にお尋ねしたいのは、奈良の観光の魅力、そして奈良の改善点であります。と、私は奈良から離れた事がないので、奈良を客観的に見ることが難しいです。と、いうことでね。

ちょっと熱いメールだったんで、ちょっと読ましていただこうと、思ったんですけど〜。
これは、もう、随分前から、奈良の人にいっぱい言ってきましたけれどもね。物事をやっぱり改善するためには、お金が必要じゃないですか。お金が必要ってことはやっぱり人が来ないといけなくて。でも、奈良は残念ながら、道が色々通ってしまったが故に、あの、就職する人が、京都だったり、大阪に流れて行っちゃうから、ま〜ホテルは育ちにくいし、料理も育ちにくいと思うんですよね。

まぁ、堂本剛が、奈良でライブをやれば、人が来ると、あの〜昨年、ね、ファンの方々が、色々立証して下さいました。ん〜、非常に感謝していると言って下さいました。ね、あの、奈良にも沢山、あの〜お金を、あの〜与えることが出来たりとか、それで、また奈良が潤ったりしていった。いろんな話を、あの〜聞いたんですね。で、その時も、ファンの人が来てくれたから〜、僕も感謝されるんやな〜って。だから、僕が神様みたいなものですと書いてくれてはりますけれども〜。ん〜、あの〜、凄く王道ですけれども、お客さんは神様ですから〜、どっちかって言うと。だから、僕自身が、そこへ何かやることも大事やけれども、そこに人が来てくれはるって言う事も大事ですしね。ま、そういうイベントって言う事は勿論、一杯やっていくべきだとは思いますが〜。
僕いっこ思うんですけど〜、奈良は〜ちょっとネ〜メンタル的な敷居が高過ぎるんですよ。懐、深いねんけど〜、最終的な処、踏み込ませへんでって言う様な、メンタル的な敷居の高さちょっと或るんです。

だから〜、例えばですけど〜、平城旧跡とか、ま、お寺さんとなると、色々な宗派があって、色々な、ま〜問題があるから〜、あの、色々難しいと思うけど。凄く簡単にそんなことを考えずに、ざっくり言うとですよ、奈良の世界遺産、満載になる訳じゃないですか、世界遺産でアートしたり、ライブをバンバンやれば人は確実に来ますよ。メディアもね。そういうものはやっぱり見たいから、美しいと思うし。外国人もいっぱい来ると思いますよ。京都でやるより、東京でやるより、奈良でやった方が、何かかっこ良くない?みたいな。
例えばですけれども、アメリカに、行ってライブやると派手になる感じは分かるけど、ちょっと「フランス、ヨーロッパ圏でやろうぜ」みたいな、「ドイツでやろうよ」みたいな、「あの古い教会あったやんか」みたいな、「あそこでやると面白いかもね〜」「音楽と会うかもね」「ファッションショーに合うかもね」みたいな。だから僕、ファッションも凄く使えると思いますよ、奈良は。
ん〜ま〜平城旧跡でね〜、ファッションショーのウォーキングとか、パリ人呼んでやったら良いのになって僕は思いますよ。ね、ん〜メッチャ良いと思いますよ。パリの人来ると思いますよ、普通に。だからもう、パリコレ止めて、奈良コレすればいいのにって思いますけれどね。
ん〜奈良コレするとなるとですよ、奈良コレするとなると、やっぱり食は大事ですから〜フランス人、ヨーロッパ人を呼んだ時に〜「なんや店ないやんけ」てなったらアカンから〜、これ本気でやらんと駄目ですよ。今も皆さん本気でやってはるやろうけど、更に!更に本気で!、で、その更に本気でって言うのは、何かって言うと、ヨーロッパ人に合わせて、ヨーロッパ食を作ることじゃないんです。
アメリカの音楽に憧れているから、日本人やけども、アメリカの音楽をやるのと同じでですね。そうじゃなくて、私は日本人です、と、そして、奈良人で在りますという事を、料理に、出す。音楽に、出す。サービスに、出す。って言う風にしていくと、外国人は〜喜んでくれると思うんですよね。「あ〜日本っていいな〜、しかもこの奈良っていうとこはホンマに良いな〜」「メッチャ俺すきやわ」「私好きやわ、また来たいわ〜」そうすると、え〜っと、やっぱりオーガニック食とかですね〜。そういうものがモデルさん大事になってきますから〜、ま、水はやっぱり、天川の水を使うべきですけども〜。「この水は美容に良いよ」とか、言いながらね。ん〜で、広大な土地で〜オーガニックフードを作ってですね〜、でそれをモデルさん食べさせて上げてですね〜うん、そういうケアが出来たりとか。
でも、オーガニックはモデルさんの話だけではないから〜ん〜奈良から綺麗になるみたいなキャッチコピー付けて、奈良人が綺麗になってって。まず、「奈良の人メッチャ肌艶良くな〜い?」とか、「奈良人の人綺麗な人多いよな〜」っていう、口コミから始まってって、どんどん東京まで、上りつめてって。でも、パリ人が来る、その奈良コレをやれば、パリの人は勝手にこれ宣伝してくれるでしょうから〜、やっぱ、食は否めないですね〜。

ん〜なんかそうゆう処とか、やっぱこう、どんどん膨れ上がってきちゃうんですよね、話してると。でも、ま〜そのような事を、僕は出来ひんから、僕はオーガニックフードなんて、いきなり出来ないんで、音楽は出来るけどね。ん〜そういう意味で全部自分ではできないよ〜って言う処もありますから〜何かこう、お知り合いでね、今僕が話した話が、何かこう実現しそうな人に話ししてみたりして下さいよ。

ん〜奈良も今、あの〜「せんとくん」じゃないね、鹿のキャラクター急に出てきたりしてますけれど。ん〜色々な、ま〜ゆるキャラが、ん〜そのうち、やっぱ、ま〜、「つよし君」って言うのも出てくると思いますからね〜。ん〜、「つよしちゃん」の方が良いかもしれないですけれども、ん〜「つよしちゃんを製作された堂本剛氏54歳」みたいなね。ふっふ(笑)ちゃん、ちゃうやんけみたいな、え〜そんな未来も来るかもしれませんけれども。
ま〜あの〜〜何て言うんですかね、やっぱりこう、ん〜自分自身の、心眼って言うか、心の眼って言うのは、あの〜大事やと思うんです。これからね、ぜひ、その心眼って言うものを、何かこう、養っていくことは大事なんじゃないかと、でもそう言う事を教えてくれたのが、やっぱ奈良なんです。僕にとってはね

、ん〜まそんな奈良に感謝の思いを込めて、ま〜、この日本をね、未来がもっともっと強くなるようにという意味を込めまして、こちらshamanipponのですね、こちら、くにのうた聴いて頂きましょう、どうぞ!


♪shamanippon〜くにのうた♪


堂本剛とFashion&Music Book今夜の放送いかがだったでしょうか?

え〜とですね、堂本剛の近況ですけれども、6月の12日にですね、ライブDVDshamanipponラカチノトヒを発売致しました。あの〜先程ね、奈良の話もしましたけれども、え〜奈良の近鉄さんはじめですね、もうホントに色々な方々にご協力頂いて、え〜昨年奈良で、え〜長期に渡ってライブさせて頂きました。テントを建ててですね、え〜〜ライブしました。ま、その時の、テントの中の様子、shamanippon sipと名付けたんですが、その船の中の様子をですね、映像化しております。え〜ライブのDVD勿論入ってますけれども、ドキュメンタリーの方も入っておりまして、ドキュメンタリーの方も、非常に面白く仕上がっておりますのでね、是非皆さんそちらの方も楽しみにして、え〜まだ、ご購入されてない方、あ〜こんな感じで、何か、奈良を表現したりする人もいるんだな〜なんて、思いながら見て貰えると、又、良いかな〜と思います。

さ、それとですね、僕、急なんですけど、ドラマをね、やる事になりまして。え〜TBSさんなんですけど〜え〜「天魔さんがゆく」っていう、ね、ドラマ始まります。これもホント急に、あの、お話しいただいて、で、ま〜あの、33分探偵の監督、福田さんとまた、やるという事でしたので。「あ〜もうそれだったら是非」という事で、二つ返事で、あの、了承させて頂きました。やっぱりあの親友と物づくり出来るって言うのは、非常に幸せな事ですし、あの〜ドラマのね主題歌を、あの、書いて下さいという事で、え〜書かせて頂きました。それでまぁ監督はですね、あの〜「命にそっと剛が手を合わせて祈ってるとか、あの、感謝してるっていう、そういう命の歌を書いて下さい」って、オーダーが有りましたので。え〜〜〜何曲がま〜書かせて頂いてプレゼンに出して、え〜こっちの曲が良いという事で選ばれた曲が、有ります。ま〜あの非常に、ん〜ま〜我ながら、あ〜久しぶりにこういう曲書いたかなみたいな感じも、あって。非常に切ない、ん〜ま若干ポップな歌ですけれども、皆さんも何かこう、ん〜あの〜〜家族とか、仲間とか、ま、いろいろな今のその自分の一度きりの人生というものに、え〜〜感謝する切っ掛けみたいなものを与えられるような楽曲になったんじゃないかなと思いますので。ま、こちらの方もね、ドラマの方で流れますし。
え〜ドラマの方はですね、え〜TBSドラマネオ「天魔さんがゆく」7月の月曜日からスタートで、深夜零時28分からという事ですね。え〜もう始まっちゃうんですね。
ん〜撮影もホントにアッちゅうまに始まって、アッちゅうまにこう何か、大変な事起きて、いやもうホントに、こう、ちょっと、腹に力入れて頑張らにゃアカンなと思っております。ええ、さ〜剛君チョット疲れてんな〜って思いながら、映像見て頂けたらなという風に思います。


さ、今夜はですね、様々な、あ〜すべての人々への、その命というテーマ、色々なテーマ有ると思います。色々な壁にぶち当たっている方、沢山居ると思います。でも、その、やっぱり生きているという事は、あの凄く儚いけれども美しい事であるという事を、ん〜何か言いたくて、え〜〜作った歌でもあります。え〜今夜はですね、赤いSingerを聞きながらお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion&Music Bookお相手は堂本剛でした。
それでは、皆さんまたお会いしましょう、おやすみなさい。


♪赤いSinger♪

2013/06/22 by たかぴぃ [209]

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