++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#195

bayfmをお聞きの皆さん こんばんは堂本剛です。
堂本剛と Fashion&MusicBook始まりました。
今日は4月27日という事で
最大の人では今日からゴールデンウィークが始まったと言う
10日間連続のお休みスタートされてる方も中にはいらっしゃるんじゃないかな
と言うそういったところでございますけども
あの今年僕4月10日をもって34歳になって
当日は家族で過ごしたんですよ。
家に花束とか色々その日もお仕事もしてたので
色々なところでお花頂いたりしたんで
それを帰って家族で花瓶に植えかえたりとかして
それで誕生日何食べたいていう事で
ハンバーグか、すき焼きて言うこのジャンルが出てきたんですけど
誕生日ぽいて言うたらすき焼きじゃないかとか
色々な家族会議になって結果すき焼きと言う事になって
すき焼きを頂いたんですけど
そんな時にお母さんがまた『一人でご飯食べるよりも
皆でご飯食べるとこんなに美味しいねんなぁ』て言うて
凄い喜んではってたんですよね。
こういう笑顔とかねこういう時間を自分が得れるのも
ファンの人達の御蔭やな思ってお母さんの笑顔を
そこで作ってくれたことに感謝しなきゃなと思ったり
自分のそういう時間を過ごせるって言う事はホントに
皆が色んな想いで色んな作品とか
僕の人生に寄り添ってくれてはるからこう言う時間あんねんなと
色んなことをいつも以上に考えさせてもらって
この感謝をまたねチャンともっともっといい形に繋げていかなきゃ
いけないなとぁ。とか、そんな事凄く思ってました。

みきふぃんさんが4月の10日のちょうど0時0じゅう0分
4月10日のド頭にメールをくださった方で
『どのように過ごされすのでしょうか?家族の皆さんで過ごされるんですか
そういう時間が少しでもある事を願っています。
私はあなたと一緒の時空にいられることを感謝しながら一日を
過ごしたいと想います。この世界に生まれてきてくれて本当に
ありがとう』と言ってくれたはるんですけれども
ちょうどこの時はギターを抱えて曲作ってました。
何かこの自分が産まれた日の瞬間に何か音を出してたいな。
というのがあったんです。
実際僕が産まれたのは夜って言わはったのかな?
太陽の方でなくて月なんですよね、どっちかって言うと
て言う話だったと思います。
それでだから何か月好きなんかな。
太陽も好きなんですけど
何かこうshamanipponやろうと思った時も
太陽より月を選びましたから
奈良でライブやった時も月の映像とか色々やってたんですけど
何か自分は月に思いをはせる傾向があるなと言うか
そういうような気もしてますけど
10日23時59分最後の最後に誕生日メール送ってくださった

みどさん。
『良い誕生日を過ごされている事を心から願っています
ラジオいつも楽しく拝聴させていただきます。
1週間で心が洗われる土曜日です。』
って言ってくださっていますけど
皆さん本当に数々の誕生日メッセージ頂いたんですけど
今日は紹介しきれないと言うのもあって
誕生日になるド頭にメールをくださった方と
誕生日が終わる直前の頂いたメールをご紹介しながら
お話させていただきました。
34歳と言う歳になって、これからどんな男として生きていかな
自分もチョット想像もなかなか出来ませんけれども
今のまま真っ直ぐ育って生きていけたら良いな。と言うふうに思っております。
皆様心から本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
さそれでは様々の想いを込めましてですね
ゴールデンウィークが始まった
そろそろ始まるねんと言う方色々いらっしゃると思いますが
おそらく故郷に帰るとか家族に会いに行くとか
そういう人も多いんじゃないかな
レジャーに行かれる方も恋人だったり家族だったり一人旅
故郷と向き合うと言う人達もいるとは思いますけれども
様々な人々の御縁と言うものが素晴らしいものである様にという事を
願いまして『縁を結いて』聞いていただきたいと思います。
それではどうぞ。

♪縁を結いて♪

堂本剛と Fashion&MusicBook
ここでリスナーの皆さんから頂きましたメールをご紹介します
ロジャーさんから
『堂本さん初めまして。3回前の放送を運転中に
たまたま聞いたのが切っ掛けで毎週拝聴しています。』
こういう感じて入ってくれはるの凄く嬉しいですよね。
たまたま聞いてくれはって、また聴してみよ。と思ってくれはった
ありがとうございます。
『私は今年26歳になる女性で独身です。
現在私は31歳になる男性と5年交際しています。
彼は人としても尊敬できる素敵な方ですし
何より私酷い感情も全てひっくるめて好きだと言ってくれる
私には勿体ないくらいの方です。
実は昨年彼からプロポーズをされたんですがお断りしてしまいました
決して彼と結婚したくないと言う訳ではなくて
私が愛を解らないからと言う理由でした
私は母子家庭で育ちました。母一人子一人。
母からなの沢山の愛を感じながら、また私も母を愛しています。
私もいづれは私が母を思うくらい自分の子に思ってもらえるような
母親になりたいと考えています。この母への愛を他人にむける
愛をするの愛だとするならば、そこまで他の人を思えないのが今の私です
勿論彼の事は今も変わらず好きです。
この5年彼以外に目がいく事もなくとても好きです。
ただこのとても好き、という事=愛をしていると言う事かが解りません。
以前彼に愛しているよ。君は?と尋ねられ
私は愛が解らないからしているとも愛していないとも言えない。
と答えました。
最近また彼が結婚の話をするのですが愛の定義に確信を
持てないまま結婚して良いものなのか、悩んでしまいます。
こんな考えの私が愛をしています。とどうして誓えるのでしょうか
解りません。是非堂本さんの意見をお聞かせ願えれば幸いです。』
と言うふうに言ってくださっています。
彼はね好きか嫌いか好きならどの位好きなのか再度
尋ねられたんですって、他の人を思うよりはるかに好きだと
答えたんですって彼女がね、そしたら彼がそれなら良かった。
きっとそれが愛なんだ
これは日本の言葉の話なっちゃいますけど
ラジオでも良く言ってますが『あ』ていうのが全ての始まり意味で
『い』は命って言う意味があって、愛って言葉があるって言う。
ひらがなにはそういう意味があって愛って言葉があるんだ話を
前もした事あるんですけれども
この人とこの人が愛し合ってこの人がいてこの人と
お母さんとお父さんが愛し合って僕がいるって言う事でしょ。
それを遥か遡るとだれか解らへん位の人のところまでどんどん
遡っていく訳ですよね
いつの時代どんな事があって何があったか解らないけれども
誰一人途切れることなく自分に辿り着いてる何かがあるわけですよね
それを例えばそういう考え方を理屈っぽいとか小難しいとか
或はある人は宗教ぽいとか言う人もいるかも知れないですけど
でもそれが全てじゃないですか。
だからどんな事があってか解らないけれども
何かが途切れる事なく自分へと託されてる訳で
繋がっている訳だから、日本で言うと御先祖様が叶えられなかった
夢のようなものがもしかしたら自分に託されているかも知れないし
僕なんかはお母さんのお母さんですけど、歌凄い好きだったんですよ
おばあちゃんが、僕で言うおばあちゃんが
だから今はおばあちゃんと一緒に歌ってるつもりで歌う時も多いです
おばあちゃんも僕と一緒に歌ってるかな。
曲作ってる時もおばあちゃんと一緒に作ってんのかな
みたいな感覚で過ごしたりする事も多いんです
愛って恋愛って言葉があるけど、恋から愛にかわる事だと思うんですよ
恋するて言うのはホントに気になるとか、ちょっと触れてみたいとか
会いたいとかそういう感情、ホントに可愛らしいものだと思うんですよね
愛って言うものは確信みたいなものなんじゃないかなとか
或は確信て言う重たいような硬いようなテーマにすら感じないもの
非常に生きるという事だと思うんですよね。
そして自分の為でも良いですし、誰かの為でも良いんです
何か生きるっていう事が凄く強いものなんじゃないかなと思うんですね
色で言うと僕は真っ赤なイメージ愛ってあるんですが
僕はこのメールを読ませて戴いて拝読させて戴いて感じるのは
たぶん凄く真面目な部分を持ってらっしゃるから
色んな事を考えちゃうと思うんですよね
たぶん色々不安なんだと思うんですよ
お母さんが自分の事を育ててくれたお母さんに対しての色々な感情も
付きまとっているような気がします。お母さん安心させられるような人と
一緒になろうとか。或はお父様と言う姿を色々自分の中で
インプット出来ていないて部分て言うかそれが父親と言うものだったり
家族て言うものだったりの創造だったり確信だったりて言うものが
違うんだと思うんですよね
これは仕方がない事だと思います。やっぱり自分が行った事のない国だったり
過ごした事のない国の文化だったりて言うものを
なんとなくは解っているけど実際過ごしてみないと解らない事だったり
一杯ありますから
人間て言うのは不公平ていう言葉とか公平て言う言葉とか
色々ありますけれども、そんなレベルで片付られないものなんですよ
命って言うものはね。
自分がどう言うふうに生きてこれからどう言うふうに生きて行くか
て言うだけだから、だから是非自分はどうしたいかとか
自分は結婚したいのか結婚するんだったらこんな家庭を築きあげたいんだとか
まず自分の感情に向き合っていけば自ずと、この彼で良いとか
こういう彼じゃないのかもとか、いろんなテーマがまた出てくると思うんです
そのテーマが出てくる度にどうぞ自分の感情を心のドアノックして
ズケズケ入ってどうしたいんですか?って自分に聞いてあげるのが
一番早いような気がしますね。
今日は命の話とか自分の誕生日の話とか色々させてもらってるんですけど
二日前ですかね4月25日です。25日は尾崎豊さんの命日という事で
僕自身もカバーアルバムを5月8日にリリースさせて戴くという事で
カラオケでよくお姉ちゃんに尾崎豊さんの『I LOVE YOU』歌って言われて
誰この人知らんなって言いながら、いいから歌って形で                
良く歌ってた『I LOVE YOU』なんです。
なぜ今そういう話をしたかと言うと『I LOVE YOU』って
あなたの事を愛してるて言うシンプルなメッセージなんだけど
やっぱり『I LOVE YOU』尾崎さんしか書けないでしょ
尾崎さんが歩いてきはった中で出たものでしょ
カバーさせていただく時も凄く迷った凄く頭で歌えなかったですよね
心で尾崎さんに届くようにとか尾崎さんの御縁とか
全ての尾崎さんが生きた或は今生きている時間軸とか時空間とか
そう言うものに対して手を合わせるような気持ちで
この曲に向き合って歌おうみたいな
だから頭で考えるとこんなふうに歌おうとか、ってなっちゃうんですけど
そういう事じゃないなて言う
上手く言葉では一言ではポンと出せないですが
申し訳ないんですけど。とてもとても真っ直ぐな純粋な気持ちで
『I LOVE YOU』て言う曲も歌わせていただきましたので
今日ねロジャーさんがいろいろ悩んでるんだという事でお便り頂きましたけれども
少しでもロジャーさんが愛って言うものが
解らないんだって言う気持ちが少しでも解ける様な、ひも解ける様な
願いも込めて、こちらカバーさせて戴きました
尾崎豊さんの『I LOVE YOU』堂本剛で聞いて戴こうと思います
それでは『I LOVE YOU』聞いてください。どうぞ

♪I LOVE YOU♪

堂本剛とFashion&MusicBook 今夜の放送如何だったでしょうか
今日は自分の誕生日が今月だったという事もありまして
色々自分の胸の内を沢山話させて戴きましたけれども
今日も皆さんにね真っ直ぐなメッセージ沢山頂きましたが
まだまだリスナーの皆さんからのメールお待ちしておりますので
こちらまでどうぞ送って頂けたらなと思っています
メール方は tsuyoshi@bayfm.co.jp 
FAXの方は 043-351-8011 まで
葉書の方は 〒261-7127 bayfm まで
どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後に件名カバです。て言う件名なんですけど
『剛君こんばんは。私がカバです』メールが始まりますが
『正しくは私の名字はカバです。』
という事でカバさんて言う方からメール頂いたんです。
『先日剛君のアルバムを予約しようとお店に行って用紙に名前と住所を
書いて店員さんに渡したら店員さんにアルバムのタイトルとお名前一緒なんですね
と言われてとても嬉しかったです。5月8日が待ちどうしいなぁ
この名字に家に嫁いだ御縁にも感謝です。
その主人も2年前に亡くなりました。
辛い事も沢山あったけれども嬉しい事もいっぱいありました。
子供たちが強く優しい大人になってくれていた事
そしてそれまでお会いした事がなかった主人と関わりのある方々が
色々助けて戴いた事。主人はいなくなっも今も様々な形で
私達家族を支えてくれているんだな、と思います。
剛君の歌声や言葉もいつも私の力になっています。
お身体に気を付けて良い音を届けてくださいね。
早くカバ聞きたいなぁ。』という事でメール頂きました。
今日は命の話沢山させてもらって長々と喋ってしまいましたけれど
時代て言うものは命て言うテーマにぶち当たる時
一瞬ブワーと騒いでまた直ぐなしにしていくって言うんですかね
そういう事凄く多いじゃないですか
実際命って言うテーマに直面された方にとっては
ずっとあるテーマであって凄く寂しいところでもあるなと
この自分が住んでいる環境と言うか故郷と言うかね
もっと連日沢山そういう事に対して問いかけあうテレビが有っても
良いと思うし、そういう歌ばかりが世の中に蔓延していく事がもっともっと有っても
良いのになと思ったりするんだけれども
娯楽だったりレジャーだったりそう言ったもので
そういった事を一時でも忘れようかて言う感覚も世の中に蔓延していて
一時でも忘れようて言うよりかは向き合って寄り添っていく事が
僕はこの国の人の美しい所でもあるから、そう言うような事が
無くならないように世の中回っていけば良いなと
カバさんもおっしゃってましたけれども
旦那さんがいなくなっても支えてくれるだなと思う
これはね、なかなかできる事じゃないと思うんですよ。
カバさん自たいもそう言うふうに思える強い心の持ち主だし
何よりも優しい心も持ち主だと思うし
それをまたお子さんが支えてくれてる事実も大きいですね。
一番凄いのは亡くなられた御主人が人徳と言うか様々な生きていた時に
この世で生きていた時の御主人が色々育てた育んだ愛情て言うものが
今も生き続いているんだな。愛て言うものは深く大きいものだと
こう言うエピソードをメッセージを頂いたら物凄く感じるものですね。
自分が生きている内に本当にどれだけの人にさりげない愛情から
大きな愛情までどれだけの物残せるのかなとか色々な事を
また気付かせて戴いたお便りだったなと言うふうに思います。
今日はですね5月8日カバと言うカバーアルバムを
堂本剛がリリースさせて戴きます
堂本剛が番組の企画ではありましたが曲を書けと
ギターで作ってみろと言われ、右も左も判らないまま作った曲
『優しさを胸に抱いて』と言う曲をあります。
世の中には音源化がされていずテレビでただ少し歌わせて戴いたと言う
楽曲なんですが今回を機にこの『優しさを胸に抱いて』と言う曲も
アレンジをし直して収録をしようと言う事で
カバと言うカバーアルバムの中に収録されました
1コーラス目の歌詞は10代に書いていて2コーラス目の歌詞を
30代で書いている楽曲なんですけれども
凄く自分の中で不思議な時間軸を生きている楽曲なんでね
色々な今日は命ていう事を沢山伺って
10代の自分が30代まで生きたことによって楽曲も誕生していますし
その自分が今もこうして今日も生きていられる事の感謝を込めて
今日は5月8日リリースの堂本剛カバアールバム カバより
『優しさを胸に抱いて』を聞きながら
お別れしたいなと言うふうに思います。
堂本剛とFashion&MusicBook お相手は堂本剛でした。
それでは皆さんまたお会いしましょう
おやすみなさい。

♪優しさを胸に抱いて♪
2013/04/27 by machi [200]

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