++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#175

堂本剛とFashion&Music Book


BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さぁ、堂本剛とFashion&Music Book始まりました。
今日は何なんすか?
この、針供養?という日なんですよ。
で、まぁいろいろこのー、縫ったり裁縫するの休んで
折れたりした針を集めて、社寺に納めたりすると。
で、豆腐とか、その、柔らかいものに刺して供養すると。
へぇーーー。
全国的には2月8日、でも関西地方では12月8日。
へぇ、これ知らなかったですね、こんなんあるんですね。
あ、この日から農耕を始め、終わる日とされていたと。
うーーん、まぁ、あの、あれですね。
そのー、ま、農耕民族ですからね、日本人はね、うーん。
なんかその、たどっていくといろいろありますよね。
その、昔の人たちの中には、あの、あれですね。
工具とか器具とかいろいろありあすけれども
その、自分が何か生み出すために、あのー、使うものに対しての、なんか敬意っていうか
それを表する日が結構ありますよね。
んー、僕らなんかもギターとか楽器とか使いますから
ま、そういう日は決めてないですけど、でもまぁ、毎回毎回やっぱり「ありがとう」と思いながらやってますけれどもね。
不思議とそういう気で、そういう気分で弾いたりすると、なんか応えてくれてるような気分になって
で、いいフレーズが生んだりするっていう。
ま、これも自分をマインドコントロールしてるんですけど。
あのね、結構演奏してる時とか歌ってる時ね、自分にマインドコントロールするとうまくいくんですよ。
あの、相当冷静なマインドコントロールですよ。
自分で自分をコントロールするわけですから。
だから、あの、緊張しちゃっても「大丈夫大丈夫絶対大丈夫」とかじゃなっくて
「誰も俺のことをそんな気にしてないから」とか
なんかちょっと違う方法でこう、持っていくと緊張しなくなったり
ギターにありがとうと思いながら思い続けなら弾いてたりすると
普段はこう、かっこよく弾かなあかんとか綺麗に弾こうとしてる時とまたちょっと違うから
ちょっと面白いフレーズ出たりしてるんですよね、うーん。
で、その面白いフレーズを自分が出したテイクを聴いてもう一回家帰っておさらいすると
なんでこんなん弾いたんやろみたいな。
うん、こんなん、俺練習もしてないし、どうやって弾いてんねんやろ、わからへんかったりするのもよくあるんですけども。
でもほんとそういう感じで、あのー、自分が仕事でいつも人に何かを与える者として必要なものとか。
それこそ自分の生活の源を与えてくれるものとして必要なものだったりとかいろいろあるんですけれども。
まぁ、そういう物に対して「ありがとう」と思うことってすごく大事ですよね。
まぁ、食器でもなんでもそうですが、うーん。
だから、あのー、そういうふうなことっていうのは、今はちょっとやっぱりね、あのー、薄くなってって。
それがいい悪いっていうことでもないけど、どっちかに分けなさいって言われたらやっぱり悪いことだなぁって気がしますけれどもね。
ま、あの、どうしても命あるものに対してのありがとうとかは、人は言うんですけどね。
でも、なんかこう、命がないって思うもの?
ま、日本人は特に物にも魂がこもってるとか命がこもってるみたいな思想ありますから。
ま、なんかそういうの大事にしたほうがいいんじゃないかなっていうふうな気がしますけれどもね。
今も伝統芸能ずっとやってっらっしゃる方とか、国宝とされてね、いろいろな職人さんいらっしゃいますけども
そういう方々なんかっていうのは、やっぱりそういう意識のもとやってらっしゃるでしょうし、うーん。
是非皆さん、昔の人々の、なんか風習とか、まぁ、そういうところから習う物、非常にありますからね、えぇ。
ということでございまして、えー、それではですね、今日はですね、「縁を結いて」こちらを聴いていただきながら
スタートしたいと思います。


 ♪縁を結いて

堂本剛とFashion&Music Book、ここでリスナーの皆さんからいただきましたメールをご紹介します。
え、まずはキヨさんです。男の方で
あの、以前、大阪でコピーバンドしてると言ってくださってて28歳の方ですが

「ラジオで僕のメール読んでいただいてありがとうございます。
 感動しました。無事に初ライブも大きなミスがなくできることができた。
 まだまだ完成度は低いんですけれども」

と。

「これからもコピーバンド続けて剛さんとお会いして共演できる縁があるように
 祈りながら音を鳴らしていこうと思います。
 ほんまにありがとうございます。
 最後に、DVDあるけど観ますか?」

と言うことなんですけども。
是非、頂いていいのであれば観たいです、うん。
自分のコピーやってる人って、なかなか会わないですからね、うーん。
矢沢ぐらいならね、あれなんですけれどもね、うん。
ちょっと、堂本なんでね、うーん。
これ、是非観たいですね。
うん、どういうことやってはんのかって、是非ちょっと、もし差し支えなければ
送っていただければすごく嬉しいと思います。


さぁ、そしてこちらはですね

「先日、進路のことを相談させてもらった水球をしている高校3年生です」

ということで

「9月16日の平安神宮のライブに参加させていただきました。


そしてそこで僕が歌った「ひとつ」という新しい歌があるんですけど
その「ひとつ」歌詞の中に

「誰かが生まれた美しい日
 誰かが旅立った悲しい日」

「という歌に感動しました。
 ステキな時間ありがとうございます。」



「そして入試の前の日に剛くんのパワーもらうために
 平安神宮にお参りに行きました」

(笑) 僕は平安神宮にパワー残していってるのかちょっとよくわからないんですけれどもね
僕が祀られてるわけじゃないです(笑)
ま、彼の中でね、そういう思いの中行ってくれて非常に嬉しいことですね。

「そして無事合格することができて、平安神宮に行ってよかったと
 心から思っています。」

と。
これは何もかも自分の力がまず、あって合格してるわけですから。
そこはね、忘れないでいてあげないと
自分がかわいそうですからね。
さぁ

「そしてこのことを剛くんに報告したいと思ってメールしました」



「実は僕は剛くんの「綴」という曲が大好きで
 ピアノも弾けない僕なんですがどうしても弾きたいと思って
 「綴」弾くためだけに教室に通ってる」

んですってね、今ね。

「今では弾き語りをできるようになった。
 質問なんですが剛くんは「綴」はどのような思いを込めて詩を書いたんですか?」

と、いうことで

「これからも頑張ってください」

と言うふうに言ってくださってます。
ま、あの、そもそも、ま、そうですね、なんか、この「美我空」ってというアルバムに入ってる歌なんですけれども
ま、なんかあのー、この時は非常に、えー、恋の歌みたいなものを、なんか、
書くのあんまり好きではなかったんですよね、うん。
で、うーん、なんか嘘くさくて、歌ってても。
あんまりこう、しっくりこないというか。
で、それで、命の歌とか愛の歌を歌いたいっていう気持ちが常々あった時なんですけども
で、且つこの時は、えっと、ま、レコード会社とか、なんかその日本の音楽っていう、ま、ムードとか
えー、なんでしょうね、こう、自分の周りにある環境の、うーん、なんか温度の低さ?
なんかその、システム的?
で、えー、うーん、温情というものがなんか、生きてるんだけども、なんか感じない日々?
で、うーん、みんな自分のことを気にしてる?人のことは気にしてない?
みたいな、なんかよくわからん期間ずっと過ごしてたんですよね。
で、その中で、あのー、もちろん僕はエンドリケリというものをやってましたから
ま、エンドリケリをずっとやろうとしてたんですけれども、ま、いろいろな縦槍、横槍が入り。
で、なんかめんどくさいことをいろいろなんかごちゃごちゃ言われたりとかして
うっさい、ボケとか思いながら、えー、「もうええわ」って言うて
ちょっととりあえず1回やめるって言うてやめて、で、美我空っていうアルバム作ってるんですよ。
で、だから、そこにある「歴史」っていう曲とか、ま「綴」って曲もラブソングなんですけど
なんかその、僕が「鬱陶しいな、ほんま、なんやねん」と思った時に
やっぱり救いとしてある場所っていうのがファンの人だから
例えばほんとに、あのー、極端な言い方すると例えば会社とかさ、あのー、レコード会社とか
まぁ、いろいろ僕のまわりにあるやんか!
で、そういう人たちが例えば、あの、全くなんとも思えると思えへんっていう話になったとしても
ま、ファンの人だけは言ってくれるだろう、最後の、その、最終的な何か飛び込む場所になるでしょ。
で、多分、だからその、「綴」とかもそうなんですけど
ファンの人と恋人みたいなものを何かこう照らし合わせていくような感じで、書いてる部分もちょっとあるんですよね
「歴史」なんかもそうなんですけど。
で、その、なんかこう、この「綴」って曲の中に始まっていく僕らの愛がとかってまぁいろいろ、
何が、これから起こっていくかわからへんけど、みたいなね。
ま、そういうような歌詞とかも書いてるんですけれども。
なんかこう、まぁ、日常普通に生活してる人が聞くと
まぁ、大切な家族とか、そういう人たちとこれから何が始まっていくかわからへんけれども
でも、あの、ほんとに素晴らしい歌を歌っていきたいと、ただ思ってるんだみたいな
ま、そういうような感覚になってもらえるような詩を書いているとは思うんですが
まぁ、愛というものは、ほんと時に悪になれるっていう、その愛の怖さみたいなものも
同時に歌ってる歌なんですけども
でも、その、なんかこう、はっきりとダイレクトに今何か言ってるようなことを書くのもちょっと違うし、うん。
だからまぁ、自分の気分がすっきりしつつ、あのー、ファンの人には最終的に伝わらなくても
ま、そういう思いを込めて歌っておけば、いつかいい時がくるだろうみたいな。
まぁ、今聴くと、なんかその時のすごく淋しいっていうか、すごく孤独な、なんかこう変な気分が
どうしても蘇ってくるアルバムなんで、あんまり聴かなくなっちゃてるんですけれども。
でもこの時に作ってる曲で、まぁ面白いななんて風に思ってます。
ま、今、shamanipponやってるんで、shamanipponずっと続けたりいろいろしていくんですけれども
うん、まぁなんかいろいろなことを、本当に自由になっていったりとかフリーになっていくと
いろいろな曲やれるようになると思うんですけれども。
でも、まぁ、今はちょっとね、なんか自分の中にテーマがあるshamanipponというもの見つかったんで
それをやっていこうと思いますが。

あとはですね、こちらはですね、お名前ないんですけども
あのー、奈良のね、五條市って所で、なんか温泉に行かはったんです、家族でね。
で、それで、なんか、帰り道にランダムに流していた音楽プレイヤーで「Nijiのうた」という曲が流れて
ちょっとふいに涙が出てきましたっていうね、うーん。
なんかね、家族がね、いつも仲良しっていうわけではないんですって。
んー、で、まぁ、友達と過ごす時間もお兄ちゃんが増えたりとかして
家族と居られる時間っていうのが、なんか多くないみたいなんですよね。
うん、で、家族と居られる時間というのが長いと感じるねんけど
ほんとは人生の中で短いんやなぁとかね。
なんかいろんなこと感じながら、なんか、奈良の山の紅葉とこの「Nijiのうた」を聴いて
なんかこう涙腺がゆるんだという話なんですけれども。
ま、この「Nijiのうた」も随分昔に作っていた曲ではございますけれどもね。
ま、この曲、ほんとに、東北の震災があって、まぁ、ツイッターとかいろいろなネット環境で
皆さんのメッセージを読むと、なんかこう眠れないって言葉がほんとに多かったですね。
眠れないとすごく苦痛じゃないですか。
で、少しでも何かこうね、安堵をあたえてあげれるようなものを何かないだろうかということで
新しい曲を書こうとしたんですけれどもね、この「Nijiのうた」という曲を
リリースすることに決めたんですね。
でもこれは、ほんとに自分のテレビ局のお友達の人がたまたま繋げてくださった
まぁその、石巻の海を潜ってっていう水中カメラマンさんのドキュメンタリーがあってどうこうで
あーでこーでなんて言って。
いろいろ話をしていくうちに、その方とご縁があって
ご一緒することになってって、どんどん始まっていったんで、
あー、これはもう自然な流れでいこうと思って。
だからほんとに「縁を結いて」とか、えっと、「Nijiのうた」をリリースした年ですよね。
あの年っていうのは、もうほんとに何も考えずにただリリースしましたね、うーん。
なんか世の中ではね、あの、ああいう東北の震災のあった状況の中でも
やっぱいろんなことが動くじゃないですか、お金とかもそうだし、人の欲もそうですけど
なんか、そういうものが非常に苦しかったですね。
なんか、これだけのことが起きていても、これだけの、なんか、悪巧みっていうと変ですけど
ま、そういうものも動いたり、それを救おうとする力が動いたり
これが人間なんだなぁなんていろいろ思ってました。
音楽業界見ても、芸能界見てもそうじゃない業界見ても、フード業界でも
ファッション業界でも、なんでもそうですけど、あーなんかそうなんやなぁって
人間ってこうなんやなぁみたいなこと思いながら、ま、ちょっと見てましたね。
で、「縁を結いて」っていう曲も自分の命に感謝するということと同時に
まぁ、お亡くなりになられた方々とか、その側にいらっしゃる方々とかのたくさんの人たちの命に対しても
少しでも、何かこうエールを送れるんじゃないかなと思って
自分の誕生日っていう、そのエリアというか
自分の誕生日っていう自分の命が生まれた時、まぁ、その瞬間になにかこうリリースしていく。
だからもうほんとに、9日か10日か11日かみたいなこと言ってたんですよね。
それでレコード会社の人たちといろいろ話をして決めて
この日にじゃぁ出しましょうかっていうことでリリースしたんですよね、うん。
で、「Nijiのうた」も、その、眠れないって言う言葉がたくさんあったからリリースしたっていう
すごく贅沢っていえば贅沢ですよね。
その、眠れないっていう言葉を聞いてリリースしたいねんけどって言ってリリースさせてもらってますからね。
うん、そういう意味では非常に生意気・贅沢な環境だとは思います、うん。
でもほんとに、なんか、やっぱレコード出す時っていろいろ宣伝したりとかいろいろあるんですけれども。
何もしなくていいんじゃないですかねって言う話はしてました、うーん。
なんか、そういうことじゃないって言うのかな?なんか、うん。
まぁあの、これはちょっと話が違うけど、ずっとこのラジオとかでも言ってるけど
なんか、小学校とかの、その、競うっていうこととか争うっていうこととかの、なんか
区別が非常にわからなくなってたりとか。
人を思いやることとか、傷つける度合いとか、うーん。
なんか、その矛先とかやり方ってうのがなんかちょっとやっぱ見失ってるなぁってのがいろいろあって。
うん、ほんとに思いやりをこめてリリースしたいなって言うのがあったので
うーん、なんか、あの日を選んだり、ああいうやり方でやりましょうっていう感じで
やってったっていうことですけども。
えー、皆さんにね、この「Nijiのうた」っていうものが、えー、まだまだ、あー、
勇気に変わる瞬間があるようにも思うんですけども。
自分も随分前に書いた曲なので、なにかこう、うーん、不思議な感じでね、聴くたびに。
不思議な感じになる曲なんですけれども。
ま、先日僕は、えっと、まぁ、気仙沼の方とかにも少しちょっと足を伸ばして帰ってきたり、
ま、現状も見てきてっていうのもありますけども。
うん、ま、是非、えー、この曲を聴いていただいてね
ま、あのー、この曲聴くとちょっと辛くなんねんなぁって人はね
もうほんと、耳ふさいどいてもらっといて大丈夫ですから、
あのー、ま、今メールにもあったのでね、ちょっと流させていただこうかなぁというふうに思います。
それではこちら聴いていただきましょう。
Nijiのうた、どうぞ。


♪Nijiのうた



堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか?
えー、わたくしごとですけれども、
私はですね、東京ドームシティホールで堂本剛独演会
こちら平成25年初日の出第24回ということで小喜利の私 やります。
えー「旅立ちは江戸から、そして・・・・(てんてんてんてん)」というタイトルがついてて
非常に不気味なんですけれども。
うん、旅立ちは江戸からっていうことは何なんかなってちょっと、めっちゃ気になってて
このタイトルは何なんだって言ってるんですけどほくそ笑まれて終わるだけです。
えー、全然真実を伝えてくれないと。
ま、でも、えー、この平成25年1月1日火曜日祝日、えー開場予定時間が午前1時半ごろ
開演予定時間が午前2時半ごろ、そして終演の予定時間が午前5時半ごろとなっております。
えー、是非チケットのある方はですね、足を運んでいただきたいと思います。

さ、最後にですね、大阪市のアヤちゃんからのメールなんですけれども、あの、

「先日、shamanippon ship、shamanippon shipが終わってから3ヶ月ぶりに
 shipの跡地へ、初めてshipで会ったお友達と一緒に行ってきましたよ」

ということで、

「建物もなくなっていて、すっかり運動場に戻っていて
 その日は野球をされていましたよ。
 あの時の景色とがらりと変わってしまっていましたが
 どんなに時間が流れても景色が変わっても
 あの場所で、今回一緒に行ったお友達もそうですが
 たくさんの方と出会えて、仲良くなれて
 そのみんなとたくさん笑ったり泣いたり。
 ライブで剛くんやバンドメンバーさんとひとつになれたなと
 思いでがたくさん詰まって大切な場所です。
 いろんなことを思い出して胸がじーんとしました
 そして、あの頃悩んでいた私に一歩前に踏み出すきっかけをくれた大切な場所です。
 ship前とship後では、私の気持ちの持ち方が少し変わった気がします。
 皆との出会いの場所を作ってくれた剛くんに改めて感謝しています。
 本当にありがとうございます。」

というふうに言ってくださってますが。
ま、これほんとに、あの、あれですね、あのー。
僕のやりたいことのひとつとして、まぁ、その、特設で、あの、
ずっと建ってる場所で何かをやるっていうこともいいんですが
ちょっとお金がかかるんですけども、やり方としてはなんか古い気がしてたんですよ、ずっと何年も前から。
その建物があって、その建物でなにかをやるって言う。
でも、もっとアート的なのは、それをやるためだけに建物を建て
終わったらもう、何もなかったかのように消えていくっていう
これはちょっと面白いなぁなんて。
ま、そんな相談とかいろいろしてて、あの、エンドリケリのタンクっていうものが始まってたりとかですね
うーん、いろいろしていったんですけども
なんか、あの、それぐらいのメッセージじゃないと、人がg聞かないなぁという時代でもあるなぁと思ったんですよね。うーん。
で、えー、なかったかのように消えていく、じゃぁそれがあったとする
例えば、UFO見た、いいひんやんUFO、じゃないですけれども
そういう時ってどうなるかっていうと、自分の胸の中にずっと残っていきますよね。
だからその、最終的に、そこに、あのー、おさめてもらうためのクリエーションっていうか
そこに物がずっとあると、なかなかこう、あの、残るものも残らないというか。
だから、本当になくってしまうからこそ、そこに一生懸命かけていく人の気持ちとか
なくなってから、それは本当になくなったのかと確かめに行く人だったりとか
あーほんとになくなっちゃったなとかって、いろいろな気持ちにさせる
まぁ、クリエーションとして、うん、あったものが消えていく
っていう、これは非常にいいなぁなんて思って。
まぁ、来年もshamanippon shipをですね、えー、是非ということで言ってはくれてまして
あとはまぁ、いろいろな、様々なことが、
この、いろいろな様々なことが一番大変なんですけど
これが、あの、うまく整えば、ぽんと発表できると思いますので
えー、どこに流れつくがわかりませんが、このshipが流れ着いた所でですね
ぜひ皆さん、またshamanipopon 楽しめたらなというふうに思ってたりしてます。
えーほんとに、様々な人々にですね、そして自分の、まぁ人生っていうか
自分の命に対しても「ありがとう」とかいろいろな意味を込めて
今夜はですね「SUNK YOU」こちらを聴きながらお別れしたいと思います。
それでは堂本剛とFashion&Music Book
お相手は堂本剛でした。
皆さん、また来週お会いしましょう。
おやすみなさい。


♪SUNK YOU
2012/12/08 by さなぶ [180]

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* 12/08 #175

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