ベイｆMをお聞きのみなさま
こんばんは。堂本剛です。さて堂本剛とﾌｧｯｼｮﾝ＆ﾐｭｰｼﾞｯｸﾌﾞｯｸ始まりましたけど今夜はﾊﾟﾜｰｳｨｰｸということで昨日も大蒜、スッポンさまざまなものを今日取り入れて挑もうと
ですので今日ははきはきとしゃっべていけるなというなかなかスッポンあなどれないなという今日でございますけど、今日はですね一番初めにメール読ませていただきます。
ヒトミさんがですね以前ｼｬｰﾏﾆｯﾎﾟﾝｼｯﾌﾟの会場の写真をプレゼントしようとｽﾀｯﾌの方が撮っていただいた写真なんですけど世の中、権利とかうるさいことがあるとちょっといろいろ考えていくとなんか良くないかもしれないねという話になって一番大事なシャーマニッポンシップをですねハサミで切り抜いてですね上に残った空の写真だけをプレゼントするという結果空なんですがそれをプレゼントするという流れに到ったんですが
シップを切りぬいた奈良の空の写真プレゼント・・・が届きました。届いた日が仕事で母が受け取りました。仕事帰りに母からメールが届き当選したことがわかりました。母も剛さんの大ファンで喜んでドキドキしながら開封しました。開封後の第一声は笑い声でほんまに空だけやと笑ってしまいました。すみません。頂いた写真を観ながら、その時のラジオを聞きかえし、改めてプレゼントが当選したんだと実感しました。宝物だねということで、実際のシップをみることができなかったのでどんなふうに写っていたのかフィールするのも難しかったです。
僕はよくね、シャーマニッポンを作った経緯もそうなんですけど最近の日本人だけではないですけど何か想像するといことが違うスイッチに入ったりとか今やっぱり二次元三次元とかいろいろな世界観を楽しめる今ですから想像するという想像力がですね違うレールにのっかかがりがちなんですけどいわゆる昔の人々が、いまの最先端テクノロジーがコンピューターやなんだありますけどそういうのではなくて人間の体内に潜んでいるテクノロジーを使った想像力とかで日々を生きていた人たちがいるじゃないですか。そういうところを見習いながら今を生きていくことが未来につながるんじゃないかということでその想像する力をなんかシャーマンと言う言葉に託したという話をしたことがあるんですけども
シャーマンどうしても霊力とかそういう話になるんですけどもそういうことではなくて何か今一度想像する力とたとえば霊力みたいなものがあったとしてもわける必要はないんじゃないかなと思って、そう言う力を持ってる人は持ってる人だし、持ってない人はそういう人で人であることにはかわりなくて人が想像する力は素晴らしいと尊重して生きていくていうそんな日本を創造したかったんですよ。っていうか想像して形にしてシャーマニッポンと言うものをはじめシャーマニッポンシップと言う小屋を自分のライブハウスを建ててですねそこで自分の故郷で音を鳴らしたんですけど、
日本は東北の震災があってから日本人であることとかあるいは自分の故郷のことだとか家族のこと恋人、愛する人、いろいろなことものすごく考えたので、その中のキーワードの一つとして僕は自分を育ててくれた自分が誕生した故郷をもう一度見つめなおしたいなということで音楽を通してシャーマニッポンでやったんですけど、
撮っておいた写真をそのままプレゼントしたかったんですけど、日本も日本以外もそうですけど、権利と言う漢字ですと二文字、平仮名にすると三文字になちゃいますけど権利というものがあるということで切り抜いてしまうという。切り抜いたところを想像しろというとんでもないプレゼントを与えてしまったということなんです。だからシャーマニッポンということでいえば想像ということでいえばまあ理にかなっているというという言い聞かせをですね、その時の収録の時に言い聞かせをして現場を後にしたということなんですけどそれが届いたということでですね非常に嬉しいです。
あとねお香を作った回もあるんですよ。うん、返事が全くこないですね。お香届きましたとか、ちょっと形なんなんですかとか、いいにおいしましたよでも、エピソードみたいなのがあるかと思いましたけど全然ないですね。エピソードがびっくりするくらいこないと気にしてるんですけど、なんか不具合があったのかな？
あれ結構難しかったんですよ、水の量とか粉の量とか非常に難しくて、でもホットケーキを思いだしながら、やってみたりしたんです。あんまり入れすぎるとこうだとか、うんなんでしょうね、なんか不具合があったのかな？と思ってるんですけど、ぜひお香届いたという方、嘘でもいいんで「良かったです」と送ってもらえればうれしいです。
それでは聞いていただきましょう、堂本剛 くにのうた
くにのうた
堂本剛とﾌｧｯｼｮﾝ＆ﾐｭｰｼﾞｯｸﾌﾞｯｸ、今夜はですねﾊﾟﾜｰｳｨｰｸです。さきほどもオープニングでいいましたけれでも大蒜、スッポンをですね体内に取り込んだうえでこの収録に挑んでいるということなんですけどもね、それでは大蒜臭いですけどいってみましょう。
のどくろちゃんからいただきました、のどくろということは魚はのどぐろですけどのどくろちゃんですから、（天童）よしみの方かもしれませんけど・・「剛君はいつもどんな音楽を聞いていますか？私はJポップも聞きますが、どちらかと言えば洋楽、クラシック、シャンソン、お〜美輪さんですね、シャンソン、他には芸術に触れるために美術館に行ったり本を読んだり、楽器を演奏するのもいいですよね」とういことで、多趣味な方ですね。
さすがにシャンソンは聞いてないですね、僕。どちらかというと雅楽とか日本の昔の平安時代から始まったような音楽や奈良時代の音楽とか興味を持って、そういうものを合間合間に聞くというかあまり音楽もなんていうんですか
影響されるのはいいと思うんですが、そこに入りすぎたくはないんですよ。そうすると自分の音楽でなくなるし影響されるレベルで聞きたいなと思って聞いてますが、
シャンソンはちょっと難しいですね。僕がやる音楽としても難しいし、聞くにしても、まだ僕が勉強してなさすぎですね、シャンソンに関してはね、だからハドソンくらいですね。僕が扱えるのはまだ・・・ハドソンはけっこう子供のころから扱ってますし高橋名人を追い越そうと必死になりましたよ。それはありますよね。ちょっとなかなかシャンソンは・・。
シャンソンを聞く機会がない時代じゃないですかね。僕の時代は特にもしかしたら、昔であれば音楽が入ってきたものも違いますから、ｊポップはJポップのラインにいる自分がいうのはなんなんですがほとんど聞かないですね僕は・・・いやあ、なんでしょうね、わかんないです、なんか聞かないですね。かといって洋楽をめっちゃ聞くわけでもないんですよ。
フランスの音楽とかドイツの音楽をけっこう好きこのんで聞いてみたりしますけどかといって誰〜とかはしてないですね。なんか名前で気になるとか、サウンド感で気になるとか、そういうのでチョイスして聞いたりしてフランス語のラップとかなんかすげーなとか色っぽいんですよ、なんかいいんです。そういうのは好きですよね、
そして今日はパワーウィークということですからプレゼントをしようということで９月２９日がくる福とういことで招き猫の日と番組でお話しをした時に招き猫に興味あるってちらって言いました。ただとんでもない招き猫がいいなという話もしてたんですが、まずビジュアルが若干ふざけているじゃないですか、招き猫って、なんか、招く気がない。まず顔が、日本のオリジナルな感じがするじゃないですか、
動物の猫っていうものもなんか興味があるんですが、だって単独行動が好きって、でも僕以前飼ってましたけど完全に犬でしたけどね、僕が飼ってた猫、呼ぶと来ますし、「あかん」って言ったらやめますしいわゆる本当に犬でしたね。だから名前「犬」にしようと思ったくらいでしたけど猫なんで完全にかわいそうじゃないですか。完全に大きくなった時気づくじゃないですか、「あれっ？」て思うじゃないですか、それはちょいとかわいそうということでやめましたけど
今日は招き猫にアレンジしてやります、で、目の前にあるのは「人を招く」という招き猫なんですけど、招き猫というのは右の手で金運を招くのだという左の手で人を招くというんで今回は左の方を上げてますから、商売やられてる方なんかはいいんじゃないですか、それこそ民宿とかなんでもそうですが飲食店とか人が来ないと話になりませんからあるいはかくれてミュージシャンの方が聞いてるかも知れませんから応募してライブ会場にこれをおいておいたらどんどんお客さんがくるいうて実験してみたいもんですけど本当に当選された方のところに人がくるのかどうかってことをね、
ただアレンジをするんですけど五色のペンでいくわけですね、かなりアレンジ力が試される以上のもんがありますけどね、なんかこれでいいように作ってくださいっていわれて、５色ですからね。赤、青、黒、そして黄緑ととても蛍光桃色にピンクみたいなペンですね。これでアレンジを加えるわけですから、人が来ないといけませんから、そして油性のペンでも多少はじいてるというね。けっこうはじいていますけど、だいじょうぶですかね？着いたころになくなるとかないですか？（笑）かなりはじいてますけど、漆のように何度も塗っていくとこうなっていきますから、
しかし、この・・・はじきますね。ちょっと腹立つ感じがいいかなって思ってね、ちょっといろいろアレンジしてるんですけど、ね、目の白も増やしてね、いや、これでねアレンジなかなか厳しいんですよ。これ親戚の子がふざけて書いたみたいになってますけど、はじきますね、なんでしょうね、これ、まってくださいよ、ちょっとづつ、ちょっとづつ塗っていけば、招き猫、商売やってはった家とかはあったやろね、
うちはそういう商売やってたわけじゃないんで、なんかよくわからん壺とかありましたよ。あのお父さんがかってくる、ようわからんやつ、「これ高いからさわんなよ」ていう値段お母さんに聞いたらなんでこれにこんだけお金出すねんていう壺でしたけど、年とるとねんか影響されてるのか壺とかみると「ええな」と思ったるする自分がいてなんかみたらめっさ高いから「これにこんだけ出すんやったらギター買った方がええやろ」と思ってとどまってますけど音楽やってなかったら買ってるでしょうね、壺。ついつい、どんどん増えていくんですよ壺、皿、屏風、
けっこうアレンジの限界が超えてきてますよね。
これは届いた人は悪くないと思いますね。お香のかたは届かないんで「こうでしたよ」と届かないんで心配ですけど、このへんかな、限界としては、ちょっとチーク入れときましたから、全部のペンを使うってがんばってるんです。ちょっとアイラインを入れときますんで招き猫がちいちゃいですから、どうしても小指がたちゃうんですよ。あの完全にそっちの人になちゃうんですよ。どしてもこうなちゃうんですよ、固定するというと黄緑がね、なかなか使われへんなあ。しかたないここにひとといれておきましたんで人がくるということで
なかなかの仕上がりじゃないかなということで思いますよ、ただこれはじいてる上に塗ってるんで届いたあと、プラモデルにふるコーティングかなんかさっとふりかけたほうがとれにくくはなると思いますけど、
できました。人を招く招き猫ね。こちらなかなかね、見つめれば見つめるほどイライラする、すごくいい招き猫ができたと思います。
さあ今夜のパワーウィークプレゼントの招き猫が欲しいよという方発送先となるご住所、本名、連絡先を書いてこちらまで送ってください。プレゼントの当選者は発送をもってかえさせていただきます。なお応募は１０月の３１日まで到着分まで有効とさせていただきます。たくさんの応募をお待ちしております。
さて堂本剛の近況ですけど明日盛岡の市民文化ホール大ホールで行われるということで東北三小喜利、いわゆる芸人さんでいう大喜利なんですけど僕は芸人さんじゃないのでちょっと控えて感じで小喜利を提案したらですね、スタッフのおじさんたちがいろいろ盛り上がってしまってこういう方向になってた。
東北地方の方に前回音楽を届けたんで、今回笑いを届けたいなと思って適当なふざけたことを言ってる時間も必要かなと思ってあと何か笑いも届けたいなという話をしてたらこの東北三小喜利というのを実現させてくれました。明日は４時からですね、会場でお会いできるみなさん楽しみにしておりますので、
それでは最後にメールよませてください。だりるさん、嬉しいことことがあったんでお知らせしたいと思いメールしますと言うことで
私の友人で中国で勉強して開業している鍼灸師さんがいる、特にいままでファンだったわけではないんですがこの方が平安結祈のCMをみて気に入ってくださり、さっそく購入してくださったんですって、このCM堤さんがチョンチョンしてくれたやつですね、それが気に入ってDVD買ってくれた、で剛さんのファンが増えたことが嬉しかったんで私のところにあったこうえんかいの特別つよし盤ちゃんをCDをさしあげた。
でこの治療院は体だけでなく自律神経の治療にも取り組んでいらしゃるそうですけども剛さんのCDは治療中のBGMに流れているという、すごいですね。だいじょうぶですかね？鍼灸師さんの治療のことを踏まえて曲を書いたわけではなかったんで、なんか不思議なことがあるもんですね、音楽やってるとどの曲がどう流れてるのかとかいろいろ気になりますけど、その皆さんを癒してますよということなんですが、そういう嬉しい報告が先日ありましたということで平安結祈のDVDは患者さんが借りていくというね。買ってほしいですけど、借りていくということで、買ってほしいですけど、本当は自分で買ってほしいですけどってここにも書いてますけど興味をもってくれたことがまずは嬉しいですということで、剛さんの歌や映像をみて元気になってくる患者さんが増えれば嬉しいと思ってますということですけど、
とういうことはこういう広がりをしてることは平安結祈ぽい、あの時は本当に日本の未来をね、美しいものになりますようにという祈りもあり、日本の美をあるいは日本を思う心を世界に届くように演奏したり、自分たちのことだけでなく、自分たちのことを思う心が人を救う瞬間もあるなと、だからそんなふうに願いをこめて挑んだ作品ですし世界各国で天災とかいろいろあって、これからぼくたちの国日本が素晴らしい国になるということが世界の人たちにとっても重要なことでもあるのですから、ぜひとも素晴らしい未来を創造するこれが今必要なんじゃないかなと思いますので、みなさんの生活のなかでなんか少しでもいいのでなにかここをそうぞうすることによって力にかえれるんじゃないかなあって思うことをぜひトライしてほしいと思っております。
さてそういうわかで僕招き猫書きましたから、書いた張本人ですから自分の手元になくてもこれからいろいろお仕事が入ってくるといいな、いろいろな経験ができるといいなという願いを込めまして、その治療院のお店の繁盛を祈願いたしましてこの「縁を結いて」を聞きながらお別れしたいと思います。この「縁を結いて」という曲が悲しい気持ちになる瞬間もあると思いますけどなにかひとつの淡い光というのを曲を聞いていただいたる中で見つけていただければと思う優しい気持ちで書いた曲ですのでみなさん、じっくり聞いていただきながらお別れしたいと思います。
さて堂本剛とファッション＆ミュージックブック堂本剛でした、来週もお会いしましょう。おやすみなさい。
縁を結いて
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2012/10/20
by ひろりん [173]
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