++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#154

堂本剛とFashion & Music Book

bayFMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。

堂本剛とFashion & Music Book さあ、今日も始まりましたけれども。

今日はですね。アルバムを聴いてね、あの、めいちゃんがね、

「shamanippon 聴きました。
歌詞カードを見ないで聴いていると心に水のようにこう浸透していく感じが心地良かったですよ。
「聴く」というよりも「感じる」音楽なんだなあというふうに感じました。新しい感覚です。」
というふうに言って下さってますね。

ま、たぶんこれそう感じるのも1つ理由としてあるのが、何かこう自分がね、アルバム作っている時が特に3月11日の震災の前後で曲と歌詞を作ってましたから、理屈とかそういったものを抜きで僕は作ったんでしょうね。

ある程度その何て言うのかな、こういうものを作っておくと人に届きやすいとか、ん〜大体の人が「いい」と言うだろうとか、そういう計算てね、もちろん音楽作る上で、音楽家としてはあるべき行為なんだろうなと思うんですけれども。

音楽家というよりもどうしてもミュージシャンと言うかね、あのメッセンジャーの方にいつも僕は走って曲作ってるので、あんまりその辺の事、基本的に常に考えてはないんですけど、やはりそのニュースだったり様々なものを通じて、そういうとことん理屈が無くなって行っちゃった、という感覚を今でも覚えているんですけれども。

なのでこう、感じてもらうっていう何か音楽に近づいたのかなあなんてふうに思ったりしているのと、やっぱりこう水というキーワードをすごく考えてたので、ずっとね、だからメロディなんか水が流れていくイメージで歌ってたり作ってたりするっていうのが無意識でありましたんで、たぶんそういう部分を感じとってもらっているのかななんてふうに思いますが。

そしてゆうこさんがね、
「『きみがいま』という曲が大好きでこの曲を聴くと人を信じてみたくなります」というふうに言ってくださっているんですけど。

あの、こうなんかこう、人を信じられなくなるってすごく、うん、わかるんですよ。
僕自身もそんな時期ありましたし。まぁ、今でもなんでしょうね、とことん信じるっていうことが、まぁ、当たり前ですけれどもできる人とできない人がやっぱいますけどね。

でも何かその、何て言うのかな、こういう立場て言うか、こういう仕事してるので、正直者は馬鹿を見るばかりを生きているのもちょっと利口じゃないなと思ってね。
いろいろな経験を僕も積んで、自分が人を信じるっていう、自分にとって信じるっていうのはこういうことなんだっていうレベルをまぁ、作ってるだけなんですけど。

まぁ〜ホントに人のことを信じるって、すごく、まぁ難しいこと。前にも言いましたけれども非常に繊細なことだよなーと思うんですよね。
だからそう簡単な物ではないと思う。
でも僕もこの芸能界入ってホント素直に成長できてたら、まぁ、もっともっと人信じてるし、書く歌も全然変わってたと思うしね。

でもその、何て言うのかな、そういう時期を経て、命の歌を自分は歌いたいと思った部分も大きいし、まぁ、ギターというものに出会って、楽器を弾いて音楽にはまっていく、そんな暗かったというかホントに精神崩壊してた時ってもう、信じんの面倒くさかったしね、人のこと。

で、何かこういうちょっと暗い(ギター弾いています)何かこういう暗いコードずっと弾いてた。

(ここからはずっとギターを弾きながら・・・)
うん、こういう暗いのずっーと弾いてて、何か甘いグルーブとか一切弾いてなかったよ。うん、こんな気持ち全然なかったから。

こうちょっと希望が射すようなさぁ、雰囲気の?こういう展開に持って行くとすごく嘘っぽくて、まだこのマイナーに行くのは有りとしてたりとか。
何かね、そういう時に弾いているとね、あの、何て言うのかな、出るんです
よね。
ん〜、あの、オベーションというギターがあって、ボディがプラスティックなんですけど、すごい何か、こう何て言うのかな、こもりながら音が伸びるんですよ。
で、部屋で弾いてるとすごいあの、小さな力でこういうあのコードを弾いて、体にこう共鳴するんです「ボ〜ン」って。
その音の、心地良さっていうのが体を通じてこう心地いいんですよね。

何か自分て生きてるなあとか、今楽器弾いてるなみたいなのが、小っちゃい音でこう弾いてても何か心地良かったんですよ。
だからよくね、今もこれギブソンのギターですけれども、オベーションのギターでよくこういうの弾いてたなあ。
すごい何か今思い出しても暗―いねんけどその時間て。でもこれで生き延びててんなぁ、何か。

こういう何か木が鳴ったり、弦が揺れてたり、風の振動を感じてたりっていう部屋の中で。
何か、アドナインスっていうコードがあってさ、普通のDは♪〜アドナイスは♪〜、(説明しながらちょっと長く弾いています。ギターはここで終わりです。)

何かこう後光っていうか、上から木漏れ日が射すような雰囲気って言うか。
そういうのを弾いて何か慰めてたよね、自分をね。
でも人にも言うと悪口に聞こえちゃうし、だから歌で吐き出すってこともあったんですよね。

だから今年僕曲を作って、リリースして10年になりますけど、「街」っていう曲ができて、「愛を見失ってしまう時代だ」なんて言いながら、何ていうのかな、そういう歌詞になっちゃったんですよね。
「でも痛みだけは失いたくないんだ」って最後に言ってるんですよ。この歌を歌う度にいつも胸が苦しくなんねんけどすごく、あの時の自分のまんまなんで、何かこう。
うん、「痛みだけはでも失いたくないねん、僕は」っていう。
うん、あの時思ってることは今も思ってることなんでね、こう胸に刺さるなあなんてすごく思うんですけれども。

ま、ちょっと話がいろいろ逸れてしまって申し訳ありません。
今ちょっと「街」の話も出たので、えー「街」聴いていただきましょう。どうぞ。

♪「街」

堂本剛とFashion & Music Book

さぁ、ここでリスナーの方にいただいたメールをご紹介しますが。

木の葉さんからいただきましたが、
「『shamanippon−ラカチノトヒ− 』毎日のように聴いています。
どれも好きなのですが、中でも「ラカチノトヒ」は聴く度に癖になります。
地の底から響いてくるようなmoon arrange そしてやわらかい光がポコポコ漏れてくるようなsun arrange 細かな違いを探ってみるのも楽しいですね。
それに剛さんの音楽的なこだわりに触れられるみたいな気がして嬉しいです。
この2つとも収録してくれたのは嬉しい限りですが、そもそも最初から2つのアレンジをアルバムに入れる予定だったのでしょうか?
よければこの曲にまつわるレコーディングの裏話などを聞かせてくだされば嬉しいです。」

あとはね、ラジオネームよりさんですね。この方もね、
「『このラカチノトヒ』という曲についてちょっと質問があるんですよ。
プログラミング堂本剛さん、山岡さん、ギター名越さんとありますけれども、この曲は剛さんがプログラミングしたんですか?
ギターだけ加わっているんですか?
その、いろいろちょっと教えてください。」

あの〜、このもちろんプログラミングしてるんですけれども、あの〜、自分がこれもそうですね、震災のニュースを見たりしながら、やはりこう地震というキーワードと、津波というキーワード、そして人の命、これからの未来。
絶望的な日々、でも輝かしい未来。

いろいろなこう何て言うのかな、言葉では表せられない何か感じが常に映像から飛んで来てて、それで家で一人でプログラミングをして、で、最初はだからタイトルも何も決まってなくて、メロディがなんとなく決まってただけなんですけど、で、何かこう、何て言うんですかね、大地が鳴るような音だったりとか、水が零れていくような感じだったりとか、何かいろいろなものを、こう「あえて」とか「わざと」とかじゃなくて、何かそういうふうに自然にプログラミングしていったというのが一番正しいんですけれども。

最初はsun arrangeと呼ばれるものだけだったんですが、ちょっとそのHeavyかなとかいろいろ思って、ニューディスコっていうジャンルがあるんですけど、何かこうニューディスコな雰囲気でちょっともう1回プログラミングし直したいなあなんて言って、で、友達の山岡さんを呼び、で、いろいろまぁやってったという感じなんですけど。

まぁ、このラカチノトヒという「人の力」っていう僕たちがその想像するっていうことを始めたのは誰から教えられた訳でもなかったよねっていう。
自然と身に着けていたし、その想像するってことがあったから「恋」とか「愛」っていうことも僕たちはできるんだよねっていう、まぁ、そういうようなこと、あの、歌ってたりするんですけれども。何かそういう想像するっていう力はものすごく人の力の素晴らしい力の1つだなと。だから戻ることが未来だなあとか、人を取り戻そう、何かそんなことをちょっとこう遊び心入れながら作ってる曲なんですけど。

当初はだからニューディスコアレンジだと言ってもわかりにくいかなと思って。それであの月と太陽にしようってことで。

僕天体もちょっと気になっていたんでね、ずっと。
そんなに詳しくないですけれどもやっぱり太陽の黒点がね、無くなっていった、とかいろいろなニュース聞いてたりとか、まぁ僕は月を見上げるのがすごく好きなので、何かこう月の事をよく見てたりするんですけど、何かその惑星でたとえると月と太陽みたいだなという比較が何かこうピンと来たので「sun arrange」「moon arrange」っていう風にしたんですけれども。

自分本当にいろいろ何て言うの?直感でタイトルも決めちゃったりとかいう様にしてるから。
何かこう金環日食があるとか、スーパームーンがあるとかっていう事とかも、あんまりあとで知るんですけどね、いろいろ。でも自分が何かこうそういう年に「月 - ツク」っていう歌だったり、「TUKUFUNK」っていう曲だったり、何かその「moon arrange」「sun arrange」みたいなこと、何かこう、まぁ、作ってるなぁなんて思って。

結構自分を冷静に客観的に見ていつも楽しんでいるタイプなんですけど。
だいたい何か書いてるとそうなってったり、何かそんなことが世の中で起こってたり、みたいなこともよくあるんで、「あぁ面白いなぁ、直感で生きてはるなぁ、この人」って思っていつも冷静に見てるんですけど。
この「ラカチノトヒ」もホント、「ラカチノトヒ」っていう言葉も、うん、フッと思いついた感じでね。
ちょっと癖になりそうな、異国の言葉っぽくて面白いなと思って。

日本語を逆から読んだだけで、「あ、ラカチノトヒ、いいなぁ、人の力。あ、これいいかも」なんて思って、タイトルにして歌詞を考えてっていうふうにしてって。

あとはプログラミングもだからキーボードでやってたんで、ベースラインとかももう感覚でずっと弾いて、で作ってった感じですけどね。

あの「…ウソドモリト …ウソドモリトヲトヒ …セドモリト」っていう箇所があんねんけど、「人を取り戻せ」って言葉を逆から延々言ってるんですけど、皆そこのことをお経って急に呼んでて(笑)、別にお経でもないんですけど「あのお経のくだりのところの〜」とか皆リハで勝手にお経っていうことになっていたのがすごく面白かったですね。

僕が言い出すと皆がお経ってなってんのはいいんですけど、皆が「ここのお経のとこってコードなんでしたっけ?」とか勝手にお経になってるみたいですね。「ウソドモリト・・」(笑)確かに僕ね、リハ、リハじゃないあのレコーディングの時、歌ってて「俺何作ってんねやろう」とちょっと疑問に思いながら歌ってたりしましたけれども。

これまたねぇ、教会の上にあるスタジオっていうのが都内にありまして、この歌を入れる時、まさにそこだったんですよ。うん、だから何か異様でしたけどね。「ウソドモリト ウソドモリト」って何か教会の上で歌ってる感じが。すさまじかったですけどね。

「ラカチトノヒ ラカチトノヒ」なんて言いながら。うん。何かこう俺は・・良い意味でですよ、俺はいったい何をやってるんだろうっていう何かこう疑問?やっぱ日本語やけど逆から読んでるから聞きなれへんから自分で自分の歌ってんの聴いててもトリップしていくんですよね、これ何かもう、わぁ〜なっていくっていうか。

おもろい時間軸を過ごした曲でしたけれど、今、でもライブではいい仕上がりになってますからこれ作って良かったなと思っているんですけれども。うん。

(ギター弾き始めました。くにのうたのフレーズ弾いています)これも「shamanippon〜くにのうた」のリフも皆何かリハの時に「ちょっと、わかんないんだけど、ちょっと」相当最初グダグダでしたからね。
リハとかめっちゃおもろかったですよ、「くにのうた」のグダグダ感といったら。皆、間違いまくりで(笑)

ん〜何かこう、キーボードで作っていくとね、
やっぱ白鍵黒鍵弾くんで、ギターとは全然勝手が違うから、いざギターでやると難しくなっちゃったりするんですよね、弦楽器でやると。
それはわかっていながらも。でもこれ気持ちいいねんなぁと思って、練習してもらっていつも弾いてもらってるんですけれども。それで叶っていくんですけどね。

まぁ、こうやってこう何が言いたかったかと言うとこの曲も感覚で作ったんで、その感覚っていうものを何かこう〜、ね、大事に生きるという瞬間がもう少し皆も持ってもいいんじゃないかなぁって何か思うんですよね。

「あの人が、こうしてるからこうしよう」とかではなくて、「自分はこうしたいと思うからこうしてみよう」っていう、そういう選択って言うのかな、それが音楽っていうジャンルにもすごくあってね、そういう所すごく教えてもらってるんですよ。今も。だからこれからも自分の音が鳴る方へ行こうと思っているんですけど。

まぁ、これからもそのいろいろな楽曲作っていこうと思いますが、まあ、このライブ中にもね、いろいろ曲は作ってて、昨日なんかも歌詞書いたりとかして。今はね、あれにトライしてるんですよ。

その自然とか、地球とか、そういうものに対しての恋の歌。うん、だから次のアルバムにはそういう「君に逢いたくて〜」は無いですけど。うん、「おっ、おっ、おっ、おっ」も無いですけど。あの、そういう何ていうのかな、うん、「僕にとって君はかけがえの(無い)存在なんだ」っていう様なこととかを歌えるなぁって思って。

うん、今そういうものにちょっとトライしているところでございますけれども。

ぜひ皆さんもね、何かこうトライ、することがあったり、何かその自分の感覚を信じる、感覚の鳴る方に進んで行く、まぁそういう人の力というものをもう1度考えてみるのもいいんじゃないかなとそういうテーマを与えてくれるこの曲でございますけれども。

こちらニューディスコというジャンルなんですけれどもね、「・・・ラカチノトヒ -moon arrange-」聴いていただきましょう。どうぞ。

♪・・・ラカチノトヒ -moon arrange-

堂本剛とFashion & Music Book 

今夜の放送いかがだったでしょうか?

え〜、堂本剛はですね、只今ロングライブを奈良の西大寺、大和西大寺でやっております。

ここはホントに僕の超地元の場所なんですけれどもね、ここで僕はライブをやるなんてあの頃は思ってもみませんでしたけれども、そういうもんなんですよ。うん、何かね、「ここでライブやるんや〜」って思って、それが決まった時はすごく不思議な気持ちでしたけれども、まぁ、故郷に呼ばれてんのかなあとかね、うん、ここで歌うことによって僕は成長することがまたいっぱいあるんだろうと。神さん仏さんがもしいはんのやったら、そういう時間を自分に与えてくれているんやろうなと。

じゃぁ、ここは素直に従ってこの時間を過ごそうなんて思いながらステージにずっと立っておりますけれども。

まだまだ続きますので7月の29日までのロングライブ、え〜近鉄奈良線、京都線、橿原線で大和西大寺駅で下車していただいて、南口から徒歩約15分の場所にあります。詳しい詳細はですね、ホームページなどに掲載しておりますので、ぜひそちらの方チェックしていただければなという風に思います。


さ、ということでございましてね、リスナーの皆さんから様々なメールをですね、いただこうと思っておりますので、

メールの方は tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXの方は043-351-8011
はがきの方は〒261―7127 bayFMまで
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


さ、それでは今日はですね、「Nijiの詩」という曲を聴いていただきながらお別れしますが、あの〜何て言うのかな、物事を決める、どんな風に生きていく、そういうのって何かその時はそう思っていたけどうまくいかなかったとか、あの時こう思っててんけど、今はこういう風に思えるとか、人間てそういうことすごく多いと思うんですけれども。

そういう何かこうジレンマに似たような気持ちって言うんですかね、そういう様な気持ちとか不安とか、そういうものが「いや、信じれば絶対に虹をかけるぐらいの力に変えれるんだ」っていうようなね、何かそういう想いも込めてこの曲作ってたなあと思って。

で、実際この曲をリリースした時は宮城でね、被災されたおうちを津波で流されて、それでもカメラマンをずっと現地でやってらっしゃってという方と知り合い、その方に石巻の海に潜るという、そこでミュージックビデオ撮るとその方といろいろ話し合ってその方の決意の下、そういうミュージックビデオを作ったんですけれども、何かこの「Nijiの詩」という歌を自分が歌う度に思い出すこと、その感覚を皮膚で細胞で感じていたリアルな感覚を思い出すためにもすごく重要な曲になってますし、うん。

この曲を聴く度に何かこう震災のことを思い出して不安になったり嫌になるって言う人もいるかもしれないけれども、僕の中では歌うたんびにリアルにいろいろなものが甦ってくる、これは僕の人生にとって大事なことなんで、日本人としてね。まぁ、そういう様々な力を持っている楽曲です。

まぁ、この曲に何かこうある力って言うんですかね、そういう力が今回ラジオでかけることによってどれだけの人に対して希望を虹をかけられるかっていうのは僕自身わからないけれども、たくさんの人の心に虹がかかることを願ってこの「Nijiの詩」を聴きながら今日はお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion & Music Book お相手は堂本剛でした。

それでは皆さんまた来週お会いしましょう。

おやすみなさい。

♪Nijiの詩
2012/07/14 by らいあん [159]

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* 07/14 #154

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