++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#151

bayFMをお聴きの皆さんこんばんは堂本剛です。

さあ、堂本剛とFashion&MusicBook、始まりました。
えー、ここでね、メールいただいてるんですけども。
男の子かな。

「僕は今高校3年生で
剛くんのことは3歳のときからずっと好きです」ってね。
「剛くんの曲を3歳のときから聴いてます。」

すごい現象ですね。んー
3歳のときから、曲、聴いてたんかなぁ。。。
聴いてたっていっても、
なんかアニメとかそういうもんだと思うんですけどねぇ。
んー。
いや、すごいですね。んー。

え〜
「剛くんのおかげで家族のことを
さらにさらに心から愛せるようになった。」
ということを言ってくれてますね。

「そして今日は剛くんに聴きたいことがある、」と。

「僕は今高校3年生なんで進路のことについて考えています。
でもまったく決められません。
部活は水球というスポーツをしていて全国でもベスト8以上のレベル。
なので水球をつづけていくのか、
服が好きなのでデザイナーの道を0からスタートするのか
どうしようか迷っています。どうしたらいいですか。」と。

これはね、直感ですよ。まさに。

あのー、僕がよくやるのは、
物事を何か始める時と、
なんか決断をするときは、
なんかあの-、大安吉日?
みたいなものをちょっと意識するときも多いですね。

『あー今日ちょっと大安じゃないからやめよっかな』とか。
あとなんか、
『よしこれで大丈夫、俺はこれで行く-!』と思ったときに
太陽がぶわーってもう、
急に部屋にさしてきたりとかするときっての多いんですけど。
『あ、これは行けってことかな、』みたいな。
そういう こう、、、
お陽さんがはいる、影が曇るとか、
うん、それでなんかこう、決めたりしちゃってますけど。

でもなによりも直感やねんなー。
だから今回のライブ奈良でやるっていうものもね、あの〜
無くなる方向の話が一回でたときに、もうその時点で、
なくなれない方向の話が結構他にもあったんですよね。
連動していろいろ動いてるんで。

ってことはやれってことじゃないですかぁ。
ねぇ。。
無しにすることも強引にできるんだけれども、、
『ちょっとこれやらなあかん方向の話やな、どう考えても。』と思って。
うん。だからもう、
『ま、いろいろ大変ですけどやらないわけにはいかないですよ』
って話をして。
『そうだなぁ、じゃやろっか、』ってな感じで始まっていくんですけど。

まぁ、このShamanipponっていうくにのネーミングを決めたときも
もう直感ですからね。
なんか
『”Shamanippon”、お、なんかかっこいいやん』って思って。。
で、なんかその自分のひらめきに対して、
自分がついていくっていうやり方もありますから、うん。
確信的に見えてるものに飛び込んでいく安心感ももちろんあんねんけど。

なんていうのかな、
まあもちろん、デザイナーとか、
ファッション業界も
そんなに簡単なもんじゃないし、
服作ろうと思ったら、もう莫大なお金もかかるし-、
あの-いろいろありますよ、いろいろあるんだけれども、
やっぱり何はともあれ
自分が好きなことをやってるのって一番いいと思うし、

あとは自分がさぁ、なんか、お金というものに対してすごく
欲深き人間かとかどうかとかも考えてみるのもいいんじゃない?

どうしてもやっぱり、お金がないと不安って人もいると思うし、
お金が大好きって人もいると思うんですよ。うん。
だから、
やっぱりお金のことを考えるんであれば、
お金になることを一番に考える。

でも、
お金とかよりもなんか自分の気持ちが、なんかこう 
うきうきわくわくどきどき、してるほうを優先したい、と、
金なくてもとりあえず大丈夫、、みたいな、
そういう楽観的な部分をもってるんであれば、
胸が高なる方にいけばいいと思うけど。

やっぱり将来これから日本がどんな国になっていくかとかさ、
あの、いろんなことほんとにあると思うんですよね。

でも一つ言えるのは、
なんかこう服っていうのは需要性がやっぱありますよね。うん。
あのー生々しい話しちゃうとね、。
どうしてもみんな着るものだから。
まあ、あのー、成功すれば、
自分の服ってどんどん売れてったりするなとかさ、
あの-、いろいろな新しい、、、
服が売れれば新しい服も作れるし、
いろんな道が生まれていくと思うんですけれども、。

水球もやりたいと思ったら、絶対やったほうがいいと思うしね。
そのスポーツも、まあ僕テレビでとかしか見たことないけど、
かっこいいスポーツやし。
なかなかやっぱやってる人、
メジャーじゃない感じもあってかっこいいなとも思うしね。

『昔何やってた?部活』、っつって。
『サッカー』とかさ、『あ、バスケ』とかはあるけどさ、うん。
『陸上やってたんですよ-』とかもさ、あるけど。
『水球やってたんですよ』はなかなかきかへんイメージがあって、
うん、かっこいいなと思うけどね。
なんかこう、常々水と一体となって生きていくわけやから。うん。

でもスポーツって年を重ねるとやっぱ
引退しなきゃいけなくなるイメージのある世界かなとも
思ったりするけど。

でもやっぱ自分が胸たかまるものをやればいいんじゃないかな。
う-ん。

とにかくまあ、あの〜、
自分が、新しい場所に行こうと思ったら新しい場所にいけばいいし、
同じ場所にいながらでも、新しい場所に行くっていう。。
気分的なもので、行ける、って、、
自分が成長すれば同じ場所同じことやってても新しいステージにいける、
っていうふうに僕は思ってるので。

まあ様々な想いをこめて、今日はですね、
The next dimention、次の次元、ね。
えーこの曲聴いていただきながら、
今日はスタートしたいと思います。

それでは、The next dimention、聴いてくださいどうぞ。


♪The next dimention


堂本剛とFashion&MusicBook、
ここでリスナーの皆さんからのメールを紹介しますが、
えー、あおいはるさんからいただきました。

「剛さん、
僕が最近感じている
人の力についての話を聞いて欲しいと思って
初めてメールします。
長いですが、目を通していただけると嬉しいです。」

ということで、彼は二十歳なんですが、えー

「3月に三重県の短大を卒業して、
夢だった保育士として働き始めた。」と。

「3月からすでに研修というかたちで保育園で
子どもとかかわりながら仕事を覚えていました。
純粋に毎日が楽しいなーという感じだった」と。

「しかし4月になって、
いよいよ本格的に社会人だという思いが強くなるとともに
ちょっと不安がよぎった」と。

「いろいろ不安な気持ちになって
家でパニックをおこしてしまって、
医師からも仕事休むようにいわれました」と。
「パニックを起こしたのは初めてではなくて、
短大に通っていたときに、
実習でプレッシャーをかけられたのに耐え切れず
パニックになったのです」と。

「それから通院しながら学校にも行って
しばらくは安定していた状態で4月を
迎えていたはずだったんだけれども、
また耐えられなくなって休むことになり、
さらに園からは、
長い間の休みではこちらも困ると言われて
保育園を退職せざる得なくなりました。
母子家庭で育ち、
ようやく母を楽にさせてあげれるなと意気込んでいたので、
ちょっと落ち込んじゃった」と。

で、

「保育園をやめた、と、
地元を出て愛知の大学に通っている友達に伝えました。
すると絶対に会いに帰ると言ってくれて
部活や就活などで忙しい中から会いにきてくれ、
静かに僕の想いを聞いてくれ、最後に、
ありがとう話を聞けてよかったありがとう、と言ってくれました。
今僕は通院しながら、何か
アルバイトでもいいからできないかなと、
自分のできることを探して前をむくことができるようになりました。
それはこの友達の言葉であったり、存在、
母の支えがあってこそなんです。
僕は人の力を痛感しました。
人は人によって傷を負う。
でもその傷は人によって癒すことができるんだと感じています。
剛さんの音楽や言葉からもたくさん力をもらっています。
本当にありがとうございます。
ずっと剛さんのことを想っています。
ライブにもいつかいけたらいいな-と思っています。」

ということなんですけども。

まあこの精神的な不安とか、不安定なものっていうのは、
まあ、、、この二十歳くらいの子たちからすると、
その就職難とかさ、まあそういうこともあるし、
んーー、5年前10年前とは
また勝手が違ったりすることもいっぱいあってさ。うん。
まあいろいろな、なんていうのかな、あの、ん〜、
ま、不安って目に見えない不安もあるんで、
すごく、んー自分が把握してあげることって難しいんですよね。
でも僕がもうここ何年
そうですね、『そろそろやばいな』とか、うん、あのー、
だいたいわかるんで、自分で。
『あ、ちょっと最近きてんな』、みたいな、のがあると、
なるべくそれを逃がすようにどうすればいいか、
どういうふうにすごせばいいかみたいなことに、まぁ、
頑張ってコントロールするんですけど。

これ単純な簡単な話すると、まあ、
自律神経の話だけであれば、あの-治る話なんで、。
っていう感覚で対応すればいいんですよ。

例えばその・・なにかこう傷をおったとか、
体内に何か手術しなければいけないとか、例えばね、。
そういう体の病とはまた違う心の病、
心の病ってすごくねハードルは高いんですけど、
でも、んー、
それをまたこう病ととらえるかとらえないか。うん。
もうちょっと、楽観的に・・・。

まじめな人がなったりとか
物事考えすぎる人がなっちゃったりするんですよね、
こういう自律神経は。

で、自分の意見を言うのをこらえて
人の意見を尊重したりとか、うん、。
あのーまあ、
僕が自律神経壊したときは、
本当に正直者が馬鹿をみるっていう言葉を
自分に対して痛感してたんですけど、。
あのー、
人の言うことを全部聴いてあげる、
否定しない、
とにかく笑顔で、優しく、その人のために頑張る。

そうすると自分のために頑張ってなかったんで、
自分が苦しくなるのは当たり前で。
あほやなって思ったんですよね、うん。
自分のために自分の人生を生きるっていうことを
うまく尊重しながら人にやさしくする、
それが愛なんじゃないかと。。

自分にも優しく、
人にも優しく、うん。
で、それをもっと行くと、
自然にも優しく。。
たったこの今にも優しく。

そういうような感覚で生きていこうと。

まあ、やっぱりこう〜、
『そんなこと考えて生きてんの?お前』って言われたりもする。
そういう考えをもってる人もいる。
例えば自律神経で、精神を壊すって、
『あー本当に精神弱いですね、あいつ』
みたいなことを言う人もいるし。
『あ-繊細でいい人なんですね』って言う人もいるし。
んなの、ひとそれぞれなんで。
あの-なんていうのかな、
それでええやんって思ってればいいですよね。
だからなんかこう、こう思われてしまうとか、
こうなんじゃないかなんて思って生きてたら、
もうきりないっすから。。

あの-別に、ねえ、せっかく自分がこう、
兆しに乗っていろいろやろうと思ってたけれども、
ついていかない部分があって退職せざるをえなかったと。
まあこんなときにはね、ひとつ考え方があってね、
なるべくしてそうなったのかも知れないな、みたいな。
何かを回避したんだ、と思えばいいなって僕いつも思うんで。

だから、今はすごく、んーなんかこう
保育園のこととか、いろいろなこと、
振り返ってしまうときあるかも知れないけど、
まあそれでよかったと今は思えばいいんじゃないかな-とか。

僕だったら、つらいけど、そういうふうに持ってくかな。なんか。うん。

どうしてもこう物事って、あの〜、
んー、
求めちゃうからさ、うん、いろいろ、。
うまくいかないときも、落ち込んだりいろいろするんだけども。でも、
お母さんを心配させてどうこうでってそういうニュアンスの話もあったけど、
やっぱり、健康でね、
自分らしく生きている子どもを見るほうが
親にとってはすごくいいと思うから。うん。

まああんまり深く考えなくていいことかなーと思うし、
自分があの-、
体を壊さずに、精神壊さずにできる仕事?うーん・・とか、
なんか、うまくね、
自分と向き合って理解していけば、
だいたいわかってくるからね。うん。

あのーなんやろ、
自律神経すぺーすマッサージ、とか、
そいうので調べてったりすると、
『あ-ここマッサージしたら自律神経ちょっと楽になるのか』、とか、
お風呂の入り方とか。睡眠のとり方とか。
まあそういうの実際さ、経験されてる方がアップしてるから、
『ああこういう風にすれば、』って。
で、それがね、自分にあう、あわないがあるんですよ。
自律神経そこが難しくて、。

自分が安心する、せえへんはねもう
ひとそれぞれすぎるんで。うん。

だからもう体正直なんでね、
自分がほんまに安心するとかリラックスするっていうことを、
自分で自分に対してなんかいっぱい与えてあげると、
『あ-こいつコレ好きやねんな』とか、
『あ-こいつコレが楽なんか』みたいな。うん。

でもそこに僕が一コ言っときたいのは、
なんかもう依存とかは決していい方向じゃないからね。
うん。
もうそういうのはね、あのー、古い。
依存ってスタイルは。

自分っていうのをしっかり持って、え-、
その物、
パソコンでも携帯でもなんでもそうやねんけど、
依存しちゃうともう、しょーもないやん。
なんか、。
お金も使っちゃうし、時間も使っちゃうし。
うん。

そうじゃなくて、
自分っていうのをしっかり持って、
そのアイテムを手にすれば、
全然左右されることもないし。

どうしてもこの-なんか、
依存しやすいものが多い時代ですからね。
答えが逃げてっちゃうんですよね、どうしても。

だからねここはまあ、あの〜、
文章読ませていただくとすごくまじめな子なので、
心配な部分もあるけど、あんまり、あの-、

人として道をそれることはよくないけれども、
まあ、まじめになりすぎないっていう、
これぐらいまじめな子にはね、
まじめになりすぎないで生きたほうがいいよっていうアドバイスが
一番いいような気がするな-。うん。

結果、だって僕も、結果まじめになること多いから。
『これ今この人に言ったら酷かな』って、
『まあ俺が耐えたらいっか』、みたいな。

なんかこううまく逃がしていく?、
人としてそれずにまじめすぎずに、
まじめに今は今の自分が過ごせる時間を過ごすのが絶対に大事。
これはもう、確実に大事。
僕はそんなときになんかこう
楽器を手にして、ふと、今に至るっていうことだし。

えー、よく、そうですね、
空を見上げたりもしてたかな。うん。
東京で生活して、精神的に崩れて、
ほんとに悲しくて、えー毎日眠れなくて、
朝方いっつもずっと起きてて、
ちょっと5分ぐらい疲れて寝る、みたいな。


現場に行く間の移動車で安心してちょっとだけ寝れる、みたいな。
楽屋は人がいるからまた寝れる、みたいな。

そんなんずっと繰り返してたからね。うん、

でーなんかこう、三半規管とか体温調節とかさ、、
呼吸器官とかさ、なんかいろいろなものコントロールできない。

でもそれでも、ねぇ、
歌唄ったりとか、踊ったりとか、人笑かしたりとか、
せなならんわけで、
完全な自分で過ごせなかった時間とか、
すごく後悔したり、
すごいなんかこう自己嫌悪になったり。うん、
いっぱいしてたけど、でも、、
まぁしゃーない。
・・っぐらい体がいうこときかへんからね。
力入らへんかったりして。
それって、んー、どうしようもなかったから。
初めてなっちゃうと分からなくてね・・。

でも、2度目3度目ってなると、
『ああそろそろやばい』とかさ、
『あ-これやるとちょっと俺壊れてまうなー』とか、
そんなんわかるから、
今はまあ調整しながらやれてるんで、
ずいぶんと楽ですけどね。うん。

で今日、あの-、今、
埃っていう曲を聴いてもらおうと思うんですけど、

あのーこの曲を作ったときも
そのホコリっていうものは、’あい’と読むんですが、
これ、’1あい’という単位があって、
1の百億分の一を’1あい’っていうんですけど。
この埃っていうものってさあ、大体のその成分ってなにかといったら
人の皮膚のカスだったりもするんですよ。埃。。

だからその-、なんていうのかな、あのー
粗末にするものでもないかなという気もするっていうか。
まあその昔の人々がそのねえ、
仏像とか、
火事で、火災で燃えた建物をもいちど煤をはらって
柱をこう生まれ直させて、えー、
さらにそこに強化して柱をかこってまた造ってってとか、
いろいろなことをね、昔の人がしたように、
なにかこう、本当に今は、えー
本当にだれもがわかってくれない、えー、気持ちとか、
ほんとチリみたいな繊細な気持ちとか
いっぱい持って生きていると思うんですよね。うん。

自分にしか見えない。
人には分かって貰えない。うん、
見えない。
人は理解できない。

そういうような、本当埃に近い、
1の百億分の一ぐらいの気持ちって
いっぱいもって今生きてるだろうなって思って。
うんまあ、
メール読んでると、すごく、なんていうのかな、
すごく、ものすごくものすごく不安定な感じもしないし、
あの、ちゃんとその友達とかね、
お母さんとかの存在もあって、
強い気持ちも今はさらにもててるんだろなと思うから
まあいろいろな今日僕が綴った言葉は
有難迷惑な部分もあったかもしれないけど、
まあでもあのーなんていうのかな、
ん〜
まあみんないろいろなことを背負いながらね、えー
生きていくのが人間だから。

まああの、自分らしく、
また保育士になりたいな-と思ったら、
もう無我夢中でなればいいと思うしね、うん。
そうじゃなくてもなにかこう違う道がまた開けてくるかもしれないし。

まあ僕も音楽やるなんて思ってなかったから、そもそも。うん。
自分で作って、なんか、ライブやってとか、
こんなラジオやって生意気にいろいろ話してって、
全然思ってなかったから。

でもそれが今の自分のストレス発散になってるっていうか、
自分をコントロールする
一つのおっきなおっきな道となっていますからね。うん。

なにかこうふと、出会う世界もあると思うし、
アルバイトを通してなにか新しい道が開けるかもしれないし、
もう自分の直観力で、思うがまま、
まあ休みたいときは休んで。
で元気あるときは元気だしてやってって風にしていけば
すごくいいんじゃないかなと、うん、思います。

まあ、
空、青い空を見上げながら
なにかこうぼーっとするのもいいと思いますし。
えー
様々な気持ちこめてこの曲流させていただきたいと思います。
それでは、埃 聴いてください、どうぞ。


♪埃


さあ堂本剛とFashion&MusicBook
今夜の放送いかがだったでしょうか。

今日はまぁ、
自分のね、ちょっとした過去の話なんかもいろいろしましたけど、。

自分が今経験してる自分にとってつらいこととか
不幸だなぁ自分って、とか
ついてないなって思うことは、
いっぱいね、
ひとそれぞれあると思うんですけれども、
でもそういうものって
いつしか誰かのためになるし。うん。

例えば自分が結婚して
子ども産んで自分の子どもがなにかそうなったときに
救ってあげることができたりもするかな、とか、
いろいろ方法ってね、あのー
明るく考える方法っていっぱいあるし。
うん、
是非ですね、あのー、
今日メール読ませていただいた彼以外の、
いろいろなね、想いを持って生きている人、
本当にたくさんいると思うんですね、このラジオの向こうにも。うん、
僕がね、生意気にいろいろなんこういろいろ言えないんだけれども、
でもなにかこう伝わってるといいなって思うんですよね、うん。

本当に自由に
いろんなメールを送っていただいて大丈夫なラジオですので、
是非皆さん、えー、お便りいただければなと思ってます。

メールの方ですね、つよしあっどまーく…
…までどうぞよろしくお願い申し上げます。


さあ、えー僕はですね、今、
奈良の西大寺という自分のふるさとで
shamanipponというアクションを起こすべくですね、
shamanippon shipと名づけました特設ステージで、
5月の29日から、7月の29日まで、
全41公演というライブを今、
行ってる最中でございます。

まあ、あの、ふるさとをね、
さらにさらに何かこう、深く、ん〜、
想う去年だったと思うんです、皆さんね。
なんかこう、自分がshamanipponというライブ、
アクションを起こす一番最初の土地として、
ふるさとがいいなぁなんて、ずっと思ってて、
まあその願いが叶っているところなんですけれども。

まこれからもですね、まっすぐ音楽もラジオもですね、
自分らしくつとめていければなというふうに思っておりますので、
皆さんどうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

さあ、ということで今夜はですね、
I’m you you’re meという曲を
聴いていただきながらお別れしたいと思います。

堂本剛とFashion&MusicBook、
お相手は堂本剛でした。
それではみなさんまた会いしましょう。
おやすみなさい。


♪I’m you you’re me








2012/06/23 by tino [156]

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