++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#146

bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
さぁ「堂本剛とFashion&Music Book」今週も始まりました。え〜まぁもうね、5月の後半ということでございますけれども、あの〜まあやっとね、ん〜やっと言えるのっていうね、やっとっていうかもう遅すぎるけどね、ん〜。あのShamanipponのですねライブこちらですね、え〜奈良で開催されることになりまして、奈良のまぁ西大寺が最寄りの駅ですけれども、まぁ奈良からも行けますけれどもね。え〜5月の29日ですね、5月の29日を初日として、え〜約41公演ですね、これ。41公演やるということでございまして、チケット料金は8000円というね、え〜お金でございますけれども。あのまぁ〜ここに来るまでにですね、まぁ相当な“てんやわんや”“てんやんわんやんやんわんや”ぐらいでしたね。ん〜言葉にするともう相当相当ない、ある、やっぱりない、やっぱりある、ある、ある、あっ!やっぱない、みたいなもう〜何かもう色んな事がですね、ひっちゃかめっちゃかでしたね、え〜。まあ物凄くですね、あの〜何でしょう、ん〜まあ来て頂いて、まあ感じて頂いて、楽しんで頂いてっていうような感じだと思いますけれど、まあ〜あの〜あれですよね、なんかあの所謂えっとライブをやるっていうスタイルではもうない感じっていうか、それはあの〜え〜と視覚的な話ではなくて、あの心情的な話っていうか、あの〜何ていうんでしょうね〜まぁ来て頂いたら分かるなって感じかな。なんか上手く言えないんですけれども、ん〜。

まあ〜さっきから言っている〜その求めることからは始まらない場所だっていうことですね、ん〜。あの来る時にも様々なものを求めてそこに入るとそうじゃないものが広がっていくから。こう何ていうかな〜掴めなくなっていくっていう。でも自分自身がそのゼロのままで求めない境地に立って会場に来てくれれば、普通に物事は始まって行くっていう、そういう感じになってますよね。どうしてもライブって期待感とか色々なものを持ちまくって行きますよね、そこに。やぁ〜こんな感じかっつってまたそれに感動して、やぁ〜楽しかったねって帰っていくっていう。でもその僕が元々やりたかったのって、そのね〜音楽を伝える意味とか、そのまぁ起源とか、その昔の人々ってどんなふうにして音を鳴らしたんだろうみたいなこととか、そういうものを何かこうあの体感させたいっていうのもあったから、今の現代的なそのエンターティメントっていうものをやりたいわけではそもそもないというところからスタートしてたから、まぁ何かまぁ色々難しいことを言うと難しく聴こえちゃうから、まぁ僕がやりたいのはあのなんて言うんですかね、まぁ今回のライブで勿論みせますけれども、当初想像してたものではないっていうか感じかな、ん〜。

今、実際これをやりたくないんですっていうことをやるわけではないですよ。あっ、結果なんかこれをまずやることによって、自分もそのShamanipponというものを、アクションを、どんどんどんどん強くしていくんだろうなと。まぁその為のまぁ序奏というか、まぁ序曲というか、まぁ僕はゼロページ目と言ってるんですけれども。ん〜1ページ目をほんとは僕はあの〜作りたかったようです。でもゼロページをまず作りなさいというような状況に追い込まれて、ゼロページ目を今回やるという。だからあの料金も8000円となってますが、あの〜びっくりする程距離近いですからね、んん。キャパちっちゃくしたんで、ん〜一番前の人とかもうめっちゃ近すぎるんで、あの〜そのあたりをちょっと覚悟して来て貰わないと。ん〜っていうくらいの距離になっちゃってますから、え〜。
まあ兎に角なんかそのお客さんとまぁ〜そのステージに立つ僕ら、僕っていうものの何かその境界線みたいなものが限りなくないような環境を作りたいなっていうようなのが、まぁ今のイメージ、まぁゼロ、セパレートのないフラットな状態、ん〜何かそういうものを何か作れたらなと思いながら、今もうせっせせっせとやっとるわけでございまして、5月の29日からですね、7月の29日まで、この間で41公演させて頂きますので。
まぁこのあの日程発表はちょっと僕の業務じゃなかったもんですから、散々言ってたんですけれどもね〜この位のタイミングになってしまいましたので、皆さんにはちょっとこう色々バタバタさせてしまいますが、え〜ぜひ皆さん、足を運んで頂ければなと。まぁ今のこのほんとにこれから何かを考えなきゃいけないなっていう、その何かというものが〜ですね、え〜この場所に必ずありますので、まぁそれを何かこう感じて頂いて、まぁご自身の生活とか、これからの未来に対して、何かこういいきっかけを必ず鳴らせる場所になっておりますので、ぜひ皆さんね、気楽に来て頂ければいいなっていうふうに思っています。

さあ〜それではこちらまず1曲目「くにの歌」聴いて頂きましょう。

♬「くにのうた」♬

改めましてこんばんは、堂本剛です。さあ「堂本剛とFashion&Music Book 」これ、リスナーの皆さんからのメールご紹介いたしますが、まずはですね、

さーちゃんね、20代の方ですけれども
あの「この間妊婦の姉と二人でお花見に行きました.」ってことで「お花見といっても屋台メインになってしまいました(笑)」という。

こんなんあるよね〜女の子特に、ん〜
“いや〜花見来たんちゃう”とか“へぇ〜お参り来てるちゃう”みたいなところが
“ベビーカステラ食べたい”とかね“うわ〜りんご飴めっちゃデカない”
“いや、あれ食べへんから、最後まで食べへんからやめときや”っていうね、んん。

え〜でもうちの姉ちゃんとかもそうですから
“でも、あんな大きいりんご飴ないやん”
“いやないけど、あれまるまる本気の一個使ってるやつだから食べへんやろ〜絶対、あのちっちゃい方にしたらいいやん!“
”でもこれないやん!“
ていうね、面倒くさいな〜みたいなね、初詣だっちゅ〜ねん!みたいなとこあるじゃないですか。まあでもこの屋台メインになってしまう傾向は分かる、西の人間は特にね。あの焼きそば、たこ焼き、ん〜前なんやったかな〜お好み焼きもね、お好み焼きじゃない何かお好み焼きサンドみたいな〜何か変なんあったんですよ、もう食べちゃいますよ、そういうの〜粉もんはどうしても、ん〜。

まぁちょっとお花見行ったんですけど、屋台メインになっちゃたよっていうね。
「去年は震災があり、放射能の問題があり、とてもじゃないですけれどもお花見どころじゃありませんでした。」とね。この方福島の方なんですが、
「1年経って、こうしてまた人が桜を見にそこに集まっている姿を見ると、改めて日本の文化って素晴らしいなっていうふうにしみじみ感じました。」と。
「剛くんの想いや言葉が私に日本を考えるきっかけを作ってくれました。上手くは言えませんが、こういう昔の人々が伝えてくれた文化を大切にして未来へ繋げていかなきゃなと、そういうふうに思いました。」と。で「もうすぐ姉に子供が生まれます。来年甥っ子と一緒に行きたいな〜なんて思いました。」

まぁ福島で生まれ、まぁあのエリアはどこなのかっていうのは細かく記されていませんけれども。でもやっぱりそのこの東京で住んでても、ん〜色んなこと考えますよね。それで女性もそうだし、お子さんもそうだし、まぁ〜とは言えね、男性はじゃ大丈夫かってそういう話でもなくてね、お年寄りも大丈夫なのか、そういう話でもない。これはもうほんとにあの放射能の話だけをしますとね、それだけの話をしますとね、やっぱり人間の体に害があるものであるという認識とデーターがあると。でもそれを取り込む環境とか、その状況によってね、ん〜影響もやっぱり違ったり、その人ひとりひとりが持っている力によってもまた違ったりするじゃないですか。で、たとえばですけれども、そんなこと言い出すとですよ、ん〜海外でもですね、実験やってたりですね、その汚染水であったり、いろんなものがやっぱりこう出てきますよね。
いろいろな国から日本政府に何か言ってきたりですね、え〜黄砂になってやってくる。いろいろなまぁニュースが連日ありますけれども、まぁほんとにそのシビアになった方がいいことではあるとは思いますよ。でも常日頃、ん〜原発の問題がある前からですね、え〜そういうような事があったわけですから、ん〜。

あの僕はまぁ〜まずですね、その故郷を思う気持ちが強いならば故郷に留まってもいいと思います。そこはもう自分の人生だし、あの〜自分の責任、ん〜そこであの暮らしたいんです、ということであれば暮らすべきだと思うんです。どこの国に行ってもいろいろ問題はありますからね、ん〜っていうふうに僕は何か捉えているんです。ただまぁ〜そのテレビの情報や様々な情報を鵜呑みにするかしないかによってですね、その選択も変わるし、本当に心配だからといってね、西の方に引っ越ししはった人達もいるし、そうじゃない人達もいるし、それはねプラス1マイナス1の話をしてもしゃ〜ないんですよ。私は留まります、でもあの人は西に行っちゃいました、別にどっちも悪い話じゃないからね。
どっちもいいとか悪いの話ではなくて、それは自分の人生で、自分の意志を持ってこうしたいと決めたんだから、それでいいし、あの別に否定する、ん〜立場でもないっていうかお互いが。ん〜だからそうしたらいいんじゃないですかっていうことなだけなのに、何かこう人というものは比べて真ん中を出そうとする。あいつはプラス1だ、あいつはマイナス1だっていうゼロを出すけれども答えを出しちゃうんだけども、何かそのプラス1マイナス1っていうのも取った状態で、ゼロを出すためには何が必要かって言ったら、やっぱ意志ですよね。自分の意志を持ってるから真ん中貫けるんですけれども、人と人を比べて真ん中貫くっていうのは全然自分の意志でも何でもないという、自分から生み出された意志っていうもの自分自身で考えると僕は思うんで、何かこう本当に何ていうのか自分自身がこうしたいと思う今を生きるしかないと思うんですよね、ん〜。だから僕は別になんでしょうね〜凄く大っきく言っちゃうと、全てに対して何も反対して生きてないから、ん〜。
ただ、その5月の5日か子供の日はスーパームーンになって原発が止まりましたよね。子供の未来を思って原発が止まったのかな〜とか、まぁそういうドラマティックなことを言う人達もいましたけれども。でも本当にね、子供の為とか未来の為を思うことって原発だけの事じゃないと思うんですよね。たとえばこうやって大人一人一人が意見を持ってですね、意志を持った上でメディアに出ていくことだったりですね、え〜社会に出ていくことってのが、もうもっと求められていることじゃないかなと。何かその〜大人の意見が全くないから、どんなふうな未来を過ごしていけばいいのか分からないという人達も多いと思うんです、若い世代の人達は、ん〜。

だから本当にその福島に伝わる日本の文化、今までのその過去の人達が未来人に繋げる為に、今の僕達に繋げる為に、いろいろ残してくれたものを一つ一つ摘み取ってですね、そしてまた今の現代人が福島の未来人に対して、日本の未来人に対して、何を残せるんだろうかというね、今この体感している感情とか環境っていうのは、やっぱそこに住んでいる人しか伝えられないもの、表現出来ないものであるから、ほんとにね〜そこはあの〜ほんとに色々なことがあると思うんですけれども、自分を信じて自分がそうしたいと思う道を一人一人が生きていくのが、まぁ今なんじゃないかなと思うんですよね。だからまたあの〜色々とハガキ送って頂けたらなと思いますけれども。

僕もニュース見てましたけれども、桜やっぱり綺麗でしたね、ん〜。何かまぁああやって四季折々を感じるっていうのは日本人のね、昔からのほんと素晴らしい感覚だと思いますけれど。まぁ一つ一つの感覚を大事にしながら、そしてまたお子さまがね、お姉さんのお子さんが生まれたら一緒に桜見たいというてはりましたから、ん〜そういう1ページもね、また刻んで頂ければというふうに思います。

さあ〜そしてですね、え〜とね、え〜こちらはですね、え〜「初めてメールいたします。」という方なんですよ〜
りえ子さんという方なんですが、あのニューヨークで3人のお子さんと暮らしてらっしゃって、
「1986年に渡米して、で知り合って、こちらで知り合った日本人の男性と結婚生活を送っていましたが、去年5月法律で定められた別居状態になり、今正式な離婚に向けて裁判所に出す書類の製作中です。」というメールが来ました。
「今回のShamanipponのコンセプトでもある『戻ることが未来』私だと何時に戻るんだろうと凄く考えてしまいました。20数年の結婚生活の中で私が私でいた時間はわずかしかなくて、求められる自分でいることが正しいと信じて生きてきて、でもそれってほんとにしんどくて壊れてしまう直前まで行ってしまって、一時期剛くんの音楽を聴くのも辛い時期もありました。子供達に背中を押してもらい離婚を選択したんです。自分が自分であるために、前を向いて歩いていく為に、離婚を選択したばかりなので、今振り返ることはちょっと辛かったりするんですよね。」と「結婚する前の自分に戻る、でもそれではこの20数年を否定することになるのかな〜など色々なことを考えてしまいます。正解はないのかもしれないけども。え〜長々と取りとめもなく書いてしまいました、ごめんさい。仕事や様々な事情でもう10年以上の日本に帰っていません。いつか日本に帰って、剛くんの音楽に直接触れる日を願っています。剛くん、お体を大切に、これからの長期に渡るライブ頑張って下さいね。」と。

まぁニューヨークからね、ん〜こういうメール頂いたりもします。まぁ遠く離れたニューヨークから自分のこと思ってくれてる人がこう〜何かね〜お便りくれるっつうのはね、凄く何かこうまぁ今となってはなんでしょうね、このメールが届くっていうシステムに関して当たり前かもしれないけど、何かこういう想いがね〜また改めて自分に届いてくるっていうか、そういう人生を自分生きてるんだとなぁ〜なんて今凄く感じたんです。で、このプライベートなことをですね、あのラジオに送るってことは僕が読めば、そこにのっていくわけですから〜でもそこも含めて送って頂く。で、まぁお子さんに背中押されて、え〜離婚というものを決意する。

まぁやっぱりさ、あの〜共通する、先ほど読まして頂いたメールと共通するキーポイントとして子供っていうことがあるんですよね。で、あのまぁ僕自身はまだ結婚も出来てないので生意気なこと言えませんが、でもほんとにその結婚することがじゃ〜いいことなのかとか、離婚することがダメなことなのかって、さっきの話ですけれども、そんな話をしている時代ではないと思うんですよね。その離婚することによって始まることもやっぱあるし、結婚することによって失うこともあれば始まることもあるっていうところでいけば、ほんとにあのさっきのその自分のまぁ責任というか、自分の意志をちゃんと持っていれば、あのいいんじゃないかなって思うんですね。簡単に言っちゃうとあれなんですけれども、申し訳なかったりするんですけれども。でも振り返ることによって何かこう〜ん〜20年ぐらいをなかったことにするのかっていうのはないと思うんですけれども。人間というものはあの時期が経てば、“あっ!そういうことやったんか。”と“今更気づいても遅いねんけど”みたいな経験、皆さんあると思うんですけれども。

お母さんがよく言うんですよ。「何かこうおばあちゃんが昔よく言うてたこと分かるわ〜物忘れとかもちょっとさぁ始まってな〜あん時はなんでそんな覚えてへんとか、なんでそう間違えんの〜ってちょっと思うててんけどさ、おばあちゃんと同い年ぐらいになったら、やっぱりお母さんのそうやねんな〜ごめんな。」って言うわけ。ん〜年いったら、そんなね、あるやん、ちょっと物忘れたりするみたいな。そういうようなことを何て言うのかな、ん〜常に感じてたいなと。でもそれは年を重ねた時だけではなく、その昔ちっちゃい頃自分ってこう思っていたなっていうことも覚えてたいんですよね、んん。

人がどんだけ“あいつ馬鹿正直やな”とか、
“どんだけ真面目やねん、おまえ真面目か!”って言われてもいいやんっていうね、
“いや俺はもうこうしたいねん!”とか、
マザコンと言われても、“ええねん、ええね”っつうて
“俺お母さん大事にしたいから”っていうことでいいわけで。何かその自分の意志を持って、自分の人生を生きることが何よりもやっぱこう感謝や!と思うんですよ。
その宗教的な話じゃなくて、ご先祖さんがいっぱいおって、まぁ今自分がおるわけでしょ!ってことは、自分も未来に続けるために生きていかな〜あかん使命もあるから、その為には意志を持ったバトンをね、渡したいな〜と何か思うわけ。そうすると、ん〜自ずと何ていうのかな今の僕みたいな考えが出てくるっていうか、だからまぁ〜あの人生ほんとにね、あの〜沢山の生き方があると思うんですけれども、まぁ今、自分自身が選択されていることというのは、あの〜何ていうのかな、ん〜正しいっていうか自分が正しいと思ったら、もうほんとそうなんじゃないのかなっていうような気が僕はしていますよっていう感じがあるわけですけれども。

さぁ〜ということでまぁちょっと、ん〜まぁ僕自身のことじゃないので色々言うのも生意気かなと思いつつ、でも自分が今思ったことを伝えるラジオなので、え〜いろいろ伝えさせて頂きました。何かこう気分を害するようなコメントがあったら申し訳ないなとは思うんですけれども。
まぁほんとにあのちょっと色々長々と喋ってしまいましたけれどもね。あの皆さんも今ほんとにいろいろな気持ちでね、この日本そして世界を生きてらっしゃると思います。あの世界からもこうやってメールが届くのも非常に嬉しいことですから、皆さんほんとにですね、様々なメッセージを送って頂きたいなと思いますし、あなたにとってのShamanipponとはどういうものかね、将来こんなことを考えているんですとか、え〜或は皆さんの感じたその人間力ですね、ヒューマンパワー、人の力、え〜そういうものについてのエピソードなど何でもかまいませんので、様々送って頂けたらな〜というふうに思っております。

宛先省略

さあ〜それではですね、え〜と先程も紹介いたしましたけれども、堂本剛はですね、え〜奈良でShamanipponのライブを行います。5月の29日こちらがですね、え〜初日となっておりまして、7月の29日が千秋楽となっております。え〜41公演を予定しております。まぁこれが、ん〜そうですね、どんなふうな最終的な答え、ゴールになるのかっていうのは分からないですけれど。まぁ〜あの特設のステージを建てておりますので、え〜また終わる時にはですね、勿論所謂ほんとのゼロになっちゃうわけですけれども。それを分かってて、まぁそこにアクションを起こすっていう、ん〜ことも何かいいな〜というか、え〜やはりその元々建っているものの中に入っていって、shamanipponの世界を作るっていうことを今後やってもいいかなと思っているんです。ただ、ん〜まずはやっぱりその空間の中に空間を建てて、その空間をまたフラットに戻すっていうようなアクションっていうか、何かそういうものを欲しいなという所に、こういう試みをさせて頂いておるわけでございます。

さぁ〜っていうことでございまして、まぁニューアルバムの方もですね、4月11日に発表しておりますので、もしご興味のある方、まだまだ間に合いますんでね、ぜひ購入して頂ければなというふうに思っております。

さぁ〜ということでございまして、今日はお子さんの話とかもちょっと色々させて頂いたんですけれども、ん〜ほんとこの30代ですか、僕の世代っていうのはね、将来ほんとに子供を持つということがね、ん〜その子供にとっていい未来なのかどうなのかとか、これはもうほんとに今ある、う〜子供を育てていくっていう環境に、ん〜ほんとそのなんて言うんですかね〜犯罪とかもあるし、やっぱりその治安の悪さっていうのかな、なんかその色々どんどん手伝ってきてですね、何かこう不安になる毎日だと思うんですけれども。
そんな中でほんとにお子さんを育てていらっしゃる人って、なんと凄いな〜とほんと思いますね。僕なんてもう自分のことで精一杯なのに、これはもうお子さんいたらね、ほんと色々なことあるしね、ん〜ほんと皆さん凄いなって思います。なんかほんとに大切に大切に育ててあげて欲しいなって思いますし、またその子育てのエピソードとかもね、送って頂けたらいいなと思います。なんかそのご自身がされている子供を育てる方法が世の奥様を救う何かこうヒントになったりすることもあるし、なんかそんなふうにしてそれと結婚すればいいのかとか、ん〜いろいろなまぁ情報を提供出来るでしょうし、何かそうお子さまに関するエピソードなんかも送って頂けたらなというふうにも思っております。

さぁ〜それではですね、最後にこちら堂本剛のニューアルバムから「SUNK you」こちら聴いて頂きながらお別れをいたしましょう。お相手は堂本剛でした。
それではまた来週お会いしましょう。おやすみなさい。
♬「SUNK you」♬
2012/05/19 by オリーブ [150]

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