++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#139

堂本剛とFashion & Music Book♪

BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
堂本剛とFashion & Music Book 今週も始まりました。

えー、まずはですね、オープニングでですね、ラジオネーム、はなさんですね、「わたしは詩を書くんですけれども、伝えたいことがいつも同じなので表現がいつも同じ感じになります。」というね、ということがまあ綴られておりましてですね、まあ、あの、なんでしょうね、あのー、僕、今回あの、その4月11日に発売します、『shamanippon - ラカチノトヒ- 』ですけれども、こちらもですね、あのー、なんていうのかな、言いたいことがね、相当、一つだったんで、結構かぶってるんですよ、あの、いわゆる表現というか、でもそれでいいと思ったんですよ。だって、もう、手を変え品変えして、なんか違うテーマでバリエーションを組むっていうことに最善を尽くすのがめんどくさいなと思いまして、うん。そういうなんか余計な力が働いてるなと思ったんで、やめたんですよね。まあ、あの、ラブソングばかり歌い続けるアーティストもいますよね、恋の歌ばかりを。うん、それと似たようなもんかなとかもいろいろおもいながら、うん。

だから、まあ、僕は愛と命をテーマにとにかくまあ、今回のアルバムをつくっておりますけれども、まあ、詩の表現とかっていうものも自分の言葉ですから、うん。特に迷うことなく、まあ、似てる表現やけど別にいいかーと思って、書いて、そのまま入稿に間に合わせたというかんじですよね。

まあ、あのー、もうひとつですね、こちらね、高見沢さんから送られてきてるんですけれども、これね、韓国の高見沢さんなんですけど、高見沢さん日本に住んでたはずなんですけど。えー、「剛さんの出られて」まず、俺のこと剛さんて言ってるのがすごい不思議なんですけれども、「剛さんの出られている雑誌やテレビなどを見てると剛さんがピアスされてたのを拝見したことがない気がする」と、「少し怖くてなんか耳たぶが少し厚いのもあって、まだ、耳に穴を開けていないんだ」と、「イヤリングつけたら10%以上顔の印象がきれいに見えるという話をどっかで聞いたので、イヤリングしてみたいなと思ったりするんですけれど、勇気が出ない」と。「剛さんはイヤリング、ピアスとかされたことありますか?」ってことですけど、あの、カフスってあの、イヤカフってあの、耳のなんかこの輪郭ぐらいなところポコっとつけるやつがあるんですけど、それはしたことありますね。でもピアスは、なんかこう、親から授かった体だと思うとですね、ちょっと僕は開けれないなと思ったんですよ。それでやめました。勿論、興味を持ったことありますけど、じゃあ、開けてどうなんの?って思ったんですよ。別に、穴が開けられるだけ?で、まあ、おしゃれはできますよ、でも、まっ、いいかぁと思って、結果やめちゃいました。うん。

まあ、あの、なんかこう、自分がね、これ、これ、なんで2枚全然違うもの読んだかっていうと迷わんでええぞっていうことをいいたかったんですけど。あのー、決めんのは自分やから、うーん。俺も自分で決めてやめたからね、うん。あの、人に言われてなんかちょっといろいろこう迷ってやめたわけじゃなくって、まあ、でも、ほんまにいらんな別に、と思ってやめたんですけれど。

だから、あのー、僕がいつも曲を作る時もね、たとえばこうギターを持ったりとかして、(ギターを弾き始める。)まず、好きなコードを、なんか、だんだんこう弾いて行くんです、とりあえずね、いろいろ弾いていって、で、あのー、なんていうのかな、まあ、その時の気分ですよ。♪♪♪だからなんかこういうの弾いていって、これ、ad9です。♪♪♪こういうのをこう、ただ、♪♪ラララララー♪とかってなんかこう、歌っていて、ラーララー♪って、歌っていくと、そのなんていうのかなあ、外見たら空が青いなあみたいになったら、なんとかブルースカイとか、どうしてあなたはそんなに青いんだろう、みたいな、僕はこんなに悲しいのにーみたいなこととか、いま出てくるけどさ。♪♪♪で、そういうのをなんかこう、とにかく迷わず弾く。♪♪♪フーン、ラララーララーラララー♪、ようあるフレーズですけど、こういうアコギでなんかこういろいろ弾いたりするの好きなんですけど、これ、もし、老けてからでもできんなあと思って。うん、まああの、書いてはいるんですよ、こういうやつも。で、こういうほうがモテるのは知ってるんですよ、うん。♪♪♪簡単に普通に持ってっちゃいますからね、こんなんやってたらね。

♪La la La I love you ♪とか言えばいいわね。(笑)I love you 僕は君をいつまでも♪ I love you I love you ふたりきりの僕だけを♪ ♪I love you I love you I love you I love you♪「どうもありがとうございました」とか言ってれば、モテますから、そんな。「キャー、つよしくん」ね。(笑)そんなんは、あの、なんていうのかな・・・もう、いいやん、そういうのなって、いう。そういうのより♪♪こういうのとか♪♪やってるからモテへんねん。♪
なんか、こう、それはもうちょっと経ったらやるから、もちょっと、待ってて、♪(ふふふん(笑))もちょっとやったら、あのー、多分やるわ、うん。でもまあ今の曲も良かったな。♪♪♪(ふふふん(笑))

70年代とか60年代後半の枯れたようなドラムとベースで、スリーピースってやつ、キャーですよ。うーん。そんなことはね、いつまで、いつ起こりうるのかちょっと、わからないですけれども、まあ、皆さんちょっとね、待っててほしいないうふうに思いますけれども。

まあ、なにが言いたかったかっていうと、自分で決めやーっていうね。それが一番楽しいし、あのいいと思うよ。だから迷うことはなにもないと思う、自分で答えは出せるんだからね。っていうことでございました。
さあ、それでは『FUNKAFUL FUNKAFUL』聴いていただきましょう。

♪FUNKAFUL FUNKAFUL♪

堂本剛とFashion & Music Book、ここでリスナーの皆さまからのメールご紹介しますけれども。えーとですね、まあ、アルバムの、まあ、楽しみにしてるんですよというね、色々なお話いただいていますけれども。

えー、この方は和葉?(かずは)さんですかね?うーん、まさか、わはじゃないですよね?和葉?(かずは)さんですよね?えー、「春の訪れを優しくつげてくださるとびきりうれしいお知らせをいただき、時を刻むたびに動揺を隠しきれずおります」ということで、「首を長く長くして待たせていただきました、剛君のニューアルバム4月11日にリリースしてくださるというお知らせのみならず、トークショーまで開催してくださるということで」、と。「ニューアルバム『shamanippon -ラカチノトヒ- 』というタイトル、えー、ご発売の日付より、もどることが未来だという剛君の愛をこめてくださっているメッセージだと考えさせていだだきました」と。

僕、誕生日10日なんでね、なんか11日、まあ、1日未来に出すとか、えー、1日もどると僕が生まれた日であったりとか、なんかそんないろいろなあたりかなと思いまして、出すわけでございますけれども。
このまあ、逆から読みますと、ヒトノチカラ、えー、これをラカチノトヒというえーまあ、shamanipponn語?shappon語?としてですね、ちょっとこう造語作ってみたんですけれども。

あの、えー、もうひとり、このね、10代の方、くみこちゃんがね、人生ではじめてのアルバイトして、その初給料で剛君のアルバムを買おうと思ってるっていうこの、けなげな、ありがたい、ね、初めての給料で『ラカチノトヒ』を買っていただけると。でも、買っていただいてもこれね、損はさせないものを今回はほんと作りましたから。あのーなん、なんでしょうね、あの、アルバムを作るっていう感覚を一番まあ、あの、いい意味で持たずに作らせていただいたなあと、いう風に思ってるんですよ。あの、いわゆるその音のこだわりとかですね、そういったものも含めてなんですけれども。なるべくその自分がいいと思う音を守る努力をいつもスタジオの時点でいろいろまあやってきたりするんですけれども、まあ、そういうあのー、色々な部分で楽しんでいただけたりもしますし、後はあのー、日本の古語を入れてですね、歌った歌もありますし、うーん。色々な方向からこうちょっと楽しんでもらえるアルバムになってるので、これはもうぜひ、初めてのお給料で買っていただいても、「ああ、買ってよかった!」ということなんです。
あのー、節分のあれですね、前日に恵方巻きをつくるという、1日だけのバイトをね、彼女はやったという、海苔の匂いによったというね、まあ、その海苔の匂いにも酔いながらも稼いだお金ですよ、うん。その酔いが吹き飛ぶくらいの効果をこの『ラカチノトヒ』は持っております。

さあ、そしてあと一枚ですね、フナさん、ね、がですね、「理想の夫婦像、家庭像ってありますか?」という、あのね、メールがきたんですけれども。
あの、これ、なんで選びましたかっていうと、みなさんこれからのー、まあ、ラジオでも何回か言ってると思うんですけれども、あの、理想の夫婦像とか理想の未来像ってあのー、現実的に話ししてですよ、相当きついですよね?なんか、あの、描きにくい、うん。でもさー、なんか、描きにくいねっていうところまで話をしていかへんかったら、未来ないなと思うんです。あの、『shamanippon』というアルバムね、「もどることが未来」というテーマだったりできてます。人の力というテーマできてますけれど、まあ、おそらく、そういうこと含めて言いたかったんだろうなって、ずっと前からね、うーん。
なにか大っきいから小さいからとかそんな話をしててもしゃあなくてですね、いわゆるその、ひとのちからの一番の部分の、その想像したり、思いやることだったり、与えあうことっていうそういうちからのことを、あらためてもう一度考えたりしようじゃないかと。それがどうやったら手に入るんだろう、そらぁもどることでしょうと、そらぁ、昔に戻って、昔が良かったわけでもないですよ。昔にだって悪いこといっぱいありますよ、あかんかったこともいっぱいありますよ。でも、これから未来進んでいくためにはイコールっていう計算式を出されたら、僕はもどることだとおもうんですよ。いわゆる、もっとわかりやすく言うと、あの、過去に忘れ物してるひと多いと思うんですよ。それ、取りに帰ることをshamanipponというみたいなことなんですけどね、それをだから人のちからでですね、なにかこう、みんなが素直にやれば、じゃあ、これからどんなふうにして日本列島の上で生きていきましょうかねえっていうことなんてすぐわかるとおもうんですけれどもね。うん。だからほんと、あのー、年を重ねている人のほうがですね、しっかりして、若い世代の人たちにですね、あー、こんなたのもしい大人がいるんだという風な姿を、まあ、僕もすこしでもなんか見せれたらなあ、なんておもいながらまあ、アルバムをつくったりもします。
あのー、よくこんなストレートじゃないアルバムをふつうに出してんなあこの人、みたいなこととか、まあ、そういうことも含めて、僕からするとストレートですけど、あのー、今、ほんとに、なんか、こういうことを言わないと、音楽で、言わないとどうなんだろうななんて思いながら書いてるので、中には勿論バラードも歌入ってますけども、今回は。まあ、そんなことをいろいろほんと考えるなあとこのメールを読ましていただいて思ったので、伝えさしていただきましたが、まあ、でもこれからの僕達の未来をほんとに、あのー、光輝くものにするという意志をですね持って生きるということは、まあ、僕も変わりないですし、まあ、そうなると僕は思っていますので、皆さんもね、ひとつになって、自分らしく生きていきましょうね。

さあ、えー、それではですね、次はこちらの曲聴いていただきますが、本当に人というものはひとりでは生きていずですね、たくさんの人に支えられて、たくさんのご縁があって、いまに辿りついているわけでございます。これからもそのご縁を大切にしながら、みんなひとりひとり生きていける、そんな国民だらけの国になればいいなという風に思っておりますが。えー、こちら、様々な大きな想いをこめて綴った曲でございます。『縁を結いて』聴いてくださいどうぞ。

♪縁を結いて♪

堂本剛とFashion & Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか?えー、今日もですね、まあ、いろいろなお話をさせていただきました。まあ、あのー、うーん、まあ、今年、僕はですね、まあライブをやったりとかもしていきます。あのー、まあ、ひとつひとつなにかこう、意味をもってですね、できればいいなと思います。あの、やる場所とか、建てるセットとか、当てる照明とか、なにかこうひとつひとつに意味をもって出来たらほんとにいいなと思うんですよね。こういうお仕事をしてますので、でもまあ、あのスタッフ全員と作ってますから、自分ひとりの独断と偏見でこうせい、ああせいといってものを作ってませんからね、いろんな人のアイデアをもらってひとつの世界を作っていくって。でも、これってほんとに、くにっていうスタイルでね。指揮をするまあ、自分がいて、そこに上下関係なくて、まわりのスタッフやミュージシャンが剛君こうじゃないああじゃない?こうしたら面白いよってなんていいながら意見をくれて、ああいいよいいよって作っていくその空間、それを僕はくにと呼んでいるんですけれどもね、そういうくにがですね、あのー日本中にいっぱい広がればいいなとすごく思うんです。まあ、いわゆる、コミュニティーっていうものかもしれません、今の言葉で言うと。
ただでも、うーん、なんていうの、傷の舐めあいっていうことがよくありますが、そういう話ではなくてですね、うん、それはやはり、外のものを入れないという、そういうシールドを作ってしまいますから、そういうセパレートを作る感覚ではなくてですね、うん。そういうくにというスタイルがほんとにこの日本という国の上にね、どんどん増えていけばいいのになという、まあ、shamanipponというスタイルがいっぱい増えていけばいいなあとおもったりするわけですけれども、皆さんからですね、まあ先週も言いましたけれども、自分の将来、こんな風に生きていこう、こんな風に生きたい、なんか、そんな想いをたくさん皆さんになんか綴ってもらえたらなという風になんかふと思います。あの、皆さんの未来に対しての意欲とか意見が、ラジオ聴いている人、そしてまあ僕自身、スタッフ含め、たくさんの人の心を勇気づけるひとつの鍵となるはずですので、何かこんな風に生きていきたいという意志の強い方、意志のある方ですね、そういうメッセージもかまいませんのでどんどん送っていただければなあという風に思います。
メールの方は…(略)

さっ、えー、堂本剛のですね、その『縁を結いて』という曲、去年リリースさせていただいた曲がございますけれども。まあ、その曲のですね、発車ベルなんですけれども、こちらがですね、もうそこそこな感じで鳴っていると思いますよ。3月の20日からですね、近鉄特急の停まる駅ということですけれども、近鉄電車の、近鉄特急の発車メロディーに『縁を結いて』が採用されましてですね。3月の20日から一年間かけられることとなるわけでございます。まあ、ほんとにあのー、まあ、当初はね、吉野の駅とかあっちのほうも提案させてもらってたんですけれども、うん。まあ、自分のDNAが吉野の方にありますので、うーん。その、家族のを辿っていきますとね、だから、まあ、なんか、吉野もいいなあなんて思ってたんですけれども、うん。まああの、それは追い追いね、またなにかちがうかたちでご一緒できることがあるかもしれないしなあといろんなことをまあ考えております。
まあ、とにもかくにもですね、えー、近鉄の奈良駅とか、橿原神宮前、京都駅、そして大阪の上本町ですね、で、大阪の阿部野橋、この、特急の近鉄特急の発車メロディーとして『縁を結いて』がかかりますのでね、皆さんその列車に乗られる際には、うーん、ちょっとこう、耳を傾けて聴いていただければなという風に思っております。

さあ、そして先ほどからもご説明させていただいてますけれども、4月の11日ですね、4月の11日に、『shamanippon - ラカチノトヒ- 』が発売になります。まあ、こちら、あの、まあ相当、相当まあ、良いアルバムになったなあと思ってますので、期待しててもらえたらすごく嬉しいです。で、あの、覚えていただいて、ライブ会場でいっしょに騒げたらなと思いますし。いまのところはミュージシャンともいろいろな案を出してですね、ステージング考えてます。音でこんな遊びをしたらいいんじゃないかと、いろいろ考えているんですけれども。まあ、みんなミュージシャンで言ってるのは、ライブを長期でやるとなると、みんな飽きっぽいから、ミュージシャンがね、だから、どんどんやっぱりアレンジも変わっていっちゃうし、なんか、一曲何十分やってんねんというみたいなやつも出てきたりもするでしょうし、まあ、いろんなことが想像されますが、とにもかくにも、なにかこう、やはり、色々な報道を見てですね、うん、いろいろ考えたり、胸が苦しくなったり色々された方もほんとにいると思うんですよ。まあ、そういう方々含めてですね、なにかこう、ほんとに、新しい未来、そういうものを感じさせるような、なにかそういう時間を提供できたらなあという風に思いながらアルバムをつくり、そして、ライブもつくっていっておりますので、ぜひぜひ皆さんですね、お立ち寄りいただけたらなという風に思います。
その前にアルバムを聴いていただいてですね、歌を覚えて、そして会場に来ていただければすごくうれしいなという風に思っております。

さあ、ということでございまして、みなさんですね、きょうはあのー、その4月の11日、ニューアルバム『shamanippon - ラカチノトヒ- 』からですね、『くにのうた』を聴いていただきながらお別れしたいと思います。皆さん、またお会いしましょう。堂本剛とFashion & Music Book、お相手は堂本剛でした。さよなら。
2012/03/31 by MIKI [143]

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