++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#118

堂本剛とFashion&Music Book

BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、堂本剛とFashion&Music Book今週もはじまりました。

もう11月になるやんけ、ぼけーっていうね。、タイミングですわ。
なんかこう1年っていうのはねあっっちゅー間に、うーん、よー言いましたわ。
年をとるとあっという間に1年早いよと。
なんであれなんでしょ。
することが多すぎたんかな?
あのまぁ、することはもちろん今も多いですけど。
そのなんかあのー、夢中になってたりが多かったりすると遅く感じるんですかね。
あの、若いころっていうのは。
あるいはそのー勉強が毎日のようにあるから遅く感じるとかそいういことなのかもしれませんけど
絶対卒業してからのほうが早いでしょ。
なんなんでしょうね、この感じねー、うーん。
昨日でも、ふっと夜中家でまぁ、詩ぃ書いたりして、
で、寝ようかなぁ なんて思いながら
食器片づけたりいろいろしてて、ときにさぁふっとなんかこう
まぁ今ちょっと物作りをね結構してるんで
ついついこう自分が書いた言葉とかに、あのー一人勝手にやられてしまうという現象がありましてね。
そのー、あのー、ソメイヨシノって曲のね、なんかこういろいろ作業してたんですよ。
それでなんかこう、あれはまぁ自分のお母さんが、あのー、桜を見ているときにね
ひとことね、「あんたとあと何回桜を見れるのかなぁ」って言うたセリフから曲を作るにいたったんですけど
そんときに感じたのは、おとうさんとおかあさん、いわゆる、えー僕でいうおじいちゃんおばあちゃんがね
あの、この、なんていうのかな。
うーーん、今お母さんが思い出しながらなんか泣いてんのかなぁとかいろいろ感じたんですよ。
うん、それでなんかこう、やっぱこう自分が年をとるということは親も年をとりますから
なんかいろいろ考えてしまって、考えなくてもいいのについつい考えてしまう瞬間っていうのが
なんかこう、最近増えたなぁと思って、うん。
まぁ、なんかこうひとりで体の中が、こう、なんて言うんですかね
なんとも言えない感情でこう、なんかわーーってなって過ごしてたんですけど。

さぁ、っていうことでね、全然関係ない話をするんですけれども。
今日はおしぼりの日で。
全国おしぼり協同組合連合会ってのがあってね。
この2004年平成16年に制定した記念日なんですって。
理由は10はまぁ「手」ten、手の語呂合わせと
29は「ふ・く」、うん。
手拭く、手を拭く んふふ
あのー、なるほどねーいいねんけどさ、うーん。
結構な感じでくんねー。
「ふ」「く」みたいな。
10の「手」がかなり、うん。
英語やからねこの手はね。
なかなかこう、うん、ねじこんだぞという感がね、ありますけれども。
まぁ、あのー、大根のおろしをふきんやガーゼなどでしぼることから
「おしぼり」という名がついたと。
長野の郷土料理?おしぼりうどんっていうのがあんねんて。
うまそうやなぁ。
うまそうって言うか、おしぼりうどんって最初聞くと、今写真見たから
うまそうやなぁって言えるけど、名前だけ聞くとちょっとどんなうどん?っていう話やね。
ほんまにおしぼり入ってたらひくしな。だしに。
「どうぞお吸いください」みたいな。完全にひいてまうけどな。
というもんじゃない、ちゃんとしたおうどんですよ、うん。
しぼり汁だけを使った贅沢な食べ方でお好みで辛さを調節できるのが魅力の
ひとつと言えるかもしれません。って書いてある。
うーん、おしぼりうどんでもてなすために書いてあるけど。
これはやっぱりあれかね?地元の王道なあれでおしぼりが出てきたり
「いただきまーす、おっとっと、こっちおしぼりやったわ。あははははーー」みたいなんがあって
で、おしぼりで手ふいて、本物のおしぼりうどん出てきて
「こっちやった、こっちやった」って言うて食べる、うん。
ちょっと機嫌いいときはそれで1回手拭こうとしてね。
「おっとっとっとっと」言うて「こっちは食べる方やったわ」みたいな。
ま、多分やってるよね、誰か。
そのやりとり、うん。
そのやりとりを見たことがあるという方、是非またmail送ってもらいたいなと思いますが
えー、今日ちょっとおしぼり、おしぼりおしぼりとかいろいろ考えたんですけど
なかなかなくって。
おしぼりは手を拭く、さっきも拭くってあったけど拭く→福が
英語になってHAPPYになるからH/A/P/P/Yをかけようかなということでいきます。
うん、最初の母との 話からずいぶんと距離感あるオープニングですけれども
こちらH/A/P/P/Y聴いていただきましょう、どうぞ。

 ♪H/A/P/P/Y

改めましてこんばんは、堂本剛です。
さぁ堂本剛とFASHION & MUSIC BOOK
ここでは皆さんにいただきましたMAILご紹介しますが
まずはゆりこさんがですね。
「今スゥエーデンの大学に留学中の大学生です」ということで
初めての海外なんですってね。
「こっちにきてつい最近、ずっとファンだった剛さんがこのタイミングでヨーロッパで
アルバムを出すと聞いて運命だと思いました」うーん。
「こっちでTSUYOSHI DOMOTOを広めたいと思います。」と書いてますねー。
スゥエーデンの広報担当になってくれる っていうことなんで
これちょっと託してみようかなと思いますが。
「剛さんの音楽は彼氏が大好きです」と
「よく二人でDVD観てました。彼のお気に入りはBLUE BERRYです。
彼もオーストラリアに留学中で緯度も経度もまったく違う超遠距離恋愛中だと
2年間ずっと仲良く一緒にいたのに、遠距離になったとたん、なんか彼氏よりも
他のことでいっぱいになってそれが彼に伝わってそれが彼にさびしい思いをさせている。」と
うーん、これちょっと頑張っていただきたいな。
この距離に負けてほしくないねー。
ま、でも、目の前に飛び込んでくるものがすべて新しいとそれに追われる毎日ですからね。
なかなかちょっといつものようにいかないかもしれませんけれど
ここはぐっと。うーんせっかく出会った縁ですからね。
ぐっとこらえてほしいもんですけれども。
なるべく彼氏にさびしい思いをさせにようにしてほしいなというふうに思いますが
すごいね、スゥエーデンとオーストラリアって。
いいねー、留学とかしてみたかったね。
(スタッフに)留学とかしたことある?
        どこ行った?

ニューヨーク。ニューヨークな、うん。
にゅーーーよーーく、な、うん。
いいねぇ、なんか。
でも人生観変わるやん、ちょっとさ、ねぇ、うん。
ちょっと俺全然今でも俺やってみたいもんなぁ、どっかの国に。
ちょっと3年くらい行ってきますわー、って言うて。
で、向こうでラジオ、うん、送りますから。
うん、買うわなんか、おれ。
これ買ってって言うて買ってrecってやつ押したらな。
うんそのままPCで送って、うん、ネット上にあげとく。
ダウンロードしてもらって、うん。
それか遠隔のあれでもいいですよ。
うん、スカイプ的な感じで
今からお願いします。よろしくお願いしまーす。
俺、夜中でもいいから別に、うん。
こっちが昼とか動きやすい時間帯で。
うん


さ、続きましてジュンさんですね
「剛くんが大好きで奈良に引っ越しをして3年が 経つ」と。
で、「今年に入っておつきあいしてた彼がいたんですが
元カノのところに戻ってしまししばらくはご飯も食べれませんでしたが
「街」という曲だけは聴けました。」と。
うーん、ここにいろいろ書いてるんですけどね、
「本当に好きだったことを知っていたので」ね。
その元カノに僕は正直今揺れているんだ。やり直したいと彼女に言われて
正直気持ちが揺れているんだったらね、うーん。
で、どうしたいの?って聞いたら時間がほしいって言って
彼は彼女のところに行ってしまったと。
うん、なんかこう、男と女っていうのは難しいね。
でもさーなんかこう、僕の解釈ではですよ。
やっぱないなぁって思ったから離れるわけじゃないですか、
僕は多分その、んー、男の子っぽい女の子っぽいっていう分け方をするんであれば
恋愛観は完全に女っぽいからなんかそのー理由があって離れてんから
くっつく理由がないっていう、なんかそういう答えが出ちゃう感じ。
かわいいなぁ。まだ好きなところあるなぁとか思ったとしても
ないって思ったことみつけて離れてんからー
一緒になっても、またそれをみつけるだけなんじゃないかっていう感覚に迫られるはずなんで。
やったら、まぁ気持は嬉しいけど、ないわぁ。って俺やったらなるやろうなぁって
こういうの読んだりとかするとね、友達の話聞いたりとかしても思うねんけど。
やったら別れんかたらよかったのにって話で、でも別れたんやろ?って
理由があったからやろ?って
まぁ、そう、そうなんですけどー、みたいな友達の話聞いて、
もうちょっと疲れんなぁ、みたいなさぁ、うん。
まぁ、これでも、うーん、しゃーないっちゃしゃーないなぁ。
人の心変わりっていうのは計算できひんからなぁ。
うん、でもご飯が喉を通らないくらい、やっぱこういろいろ感じるっていうかね。
まぁ、それだけ好きやからしゃーないなこれもな。
まぁ、でも、自分の好きな時間を過ごしたほうがいいと思うよ。
だって戻ってけーへんときには戻ってけーへんし、
戻ってくるときは戻ってくるしってもんやから
へんになんか、アプローチするもんでもないかもしれん
でもほんまに好きでめっちゃ好きで結婚したいんやったら
うーん、自分のところに帰ってきてもらえるように過ごすしかないかな。
その手段は、過ごし方は自分にしかわからへんから
うまくアドバイスできひんけど、うん。
めっちゃ好きやったら俺はずっと待ってしまうからなぁ。
で、えーと、実らなくても、しゃーないなぁ、うん。
向こうが選ばへんかったっていう、僕を、うん。
だってもう、好きっていう ものは変わらへん、っていうか変えられへんわけで
そうするとしゃーないやん、うん。
だから、そういうなんか、うん、人を好きになるって感情をせっかくねー
あのー抱けたわけやから 、急に忘れる必要性もないし
でも自分にとってマイナスなのであれば 、うん捨ててしまえばいい
前向きにね、うん、そう 。
まぁでも、これからね、これからの時代をほんとにそのコミュニケーションという
スタイルが随分と変わってきてるんで、いろんな恋愛の方法があったりね
いろんな価値観があって男と女はこれからさらに複雑化していくのかなぁって
いろいろ考えてしまいますけれども。
まぁ人を好きになるって気持ち、この気持ちっていうのはおそらく僕たちが
まぁテクノロジーがどんどん進んでいったとしても消えていかない感情であってほしいなぁと
僕は思いますね。
それと同時に消えてほしくないのはやっぱ「痛み」っていうものですね。
僕たちはやっぱり痛みがないと調子乗っちゃうんで。
うん、なんかその痛むこと、胸がきゅっとなるような感覚とか、うーん。
痛むっていう感情、痛むっていう感覚っていうのも人を愛する、恋するっていう感情と
同じぐらいなんかこう大切に僕たちはしていかなきゃいけない
日本人は特になんかそんな人種の気がするし
ま、えー、少し、ね、元気が出たらご飯食べたりとか自分にとっての今というものを
ゆっくり考えたらいいんじゃないかと思います。

それでは聴いていただきましょう。
堂本剛で「街」どうぞ。


 ♪ 街

堂本剛がお送りしてきました 堂本剛とFASHION & MUSIC BOOK
そろそろお別れの時間です。
さ、っていうことで、ま、今日は恋愛の話とかね
いろいろさせてもらいましたけれども
ま、遠距離恋愛であったり
元の彼女の方に彼氏が行ってしまう。
っていうような、そういった心の距離、実在する距離
そのうえで繰り広げられる恋の話を聞いたりしましたけども、うん。
まぁ、でもいいことですね。
そのー、人を好きになる、恋焦がれる、これから愛を目指そうとする
ものすごくいいことだなぁと思いますよ。
うん、結果どうであれね。
だってそんな毎日人を好きになってられへんからね。
なんかあのー、若いころってさぁ、
なんか好きかもっていう感覚?
好きかも・・・っていう感じでさぁ、なんか勝手に自分でテンションあがるあの感じ
でも年重ねると、うん、好きじゃない、っていうのがわかってるから。
うん、かわいいはかわいい、うん。
でも、好きじゃない。
別につきあいたいとは思わない。
そういうのはっきりしてるから。
えー、はっきりしてしまうと、なかなかこう、なんていうのかな、
そういう気持ちってなかなかね、あの、作れるものじゃないから
勝手にこう発生するものというか発するもんやから
自分で促すこと相当難しいからね、うん。
まぁ、人を好きになる、うーん。
なら、まぁ、ええことやなーと思うしうらやましいなと思うね、こういう感情は、うーん。
だからいろいろあると思うけどその感情というものは大切にしてほしいっていうふうに
思うわけでございますが

リスナーの皆様からですね、さまざまなメッセージ お待ちしておりますので
mailの方は tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXの方は 043-351-8011
そしてハガキの方は 〒261-7127 bayfm
までどうぞよろしくお願い申し上げます。

さっ、えー近況としましては10月の21日にNIPPONというアルバムがですね、
ヨーロッパ圏でリリースされました。
堂本剛という人生の中でヨーロッパでねアルバムを出すということは
想像してなかったんですけど、まぁちょっと前から想像はしてましたけども
その、芸能界に入ったときとかまったく想像してなかったんで
ま、こうやって音楽をすごくやるっていう人生になるとも想像してなかったですけど
なんかこう、ね、人生っていうのはほんとわからないもので、うーん。
わからないから楽しいんだろうと思いますけども
皆さんぜひですね、チェックしていただけたらなぁ。という風に思いますが。

で、最後1枚にmail読まさせてください。
ハツママさん
「初めて妊娠をしました。」と。
「22歳で初彼ができるまで自分が結婚して子供ができると思ってなかったです。
ライブに行けないのは残念ですが、子供が大きくなったら一緒に行きたいと思います。」
って言ってくれてますけども。
なんかこうあれですね。
うーん、ま、ま、想像つかへんよね。
よくあのー、雲の上から見てたとか言うやん、お母さんのことを。
で、「あ、あのお母さんにしよう」って言って僕降りてきてんとかっていう子供がいるっていうさぁ。
話とか聞くけどさぁ、不思議な話ですね。
もしそれがほんまやったらね。
でも、子供は必ず親を選んで生まれてくるっていうね、なんか話聞いたことあるけど
うーーん、わからへんなぁ。なんか見えたりしてるわけやないからわからへんけど
いずれにしてもそのー、親が願うことが一番、そのー新しい命の始まりでありたいやね。
この人との間に子供がほしいって言う、なんかその気持ち、が生まれて
その気持ちを全身でこう向き合うっていうか、その気持ちに全身で向きあえば
いいものやと思うけど、なかなかこう、この人と結婚して子供を作ってって言う
ってところにいくまでって、結構ね、早い人もいれば、結構かかってんなぁってる人もいたりとか
いろいろ家庭のそのー収入のこととかさ、 なんかもうそんなんとかやっぱりいろいろあるやんか?
まぁでも、友達もどんどん結婚してはるけど
まぁ、なんちゅーのかな、今の生活をしてる中で、うーん、なんかこう想像がつかない。
なんかそういう感覚っていうか結婚するとかさ、子供ができるとかさ、
学校通わすとか、うーん、まったく想像がつかへん。
自分のことやってると、そっちで精いっぱいなんですけど。みたいなさ。
毎日物作ってるっていうか、パソコンに向かってなんかカタカタやってるだけやからさ、
で、ステージ出てライブやって、また家帰ってご飯食べて家族と過ごして
そんなんやってるだけやから、なんかこう、なかなか刺激される場所がないよね。
友達が結婚していくけど、常日頃、なんかめっちゃ会ってる友達って別におれへんから
なんか、結婚したんやーって感じなんやけど。おめでとうみたいな。
そんな感じやけど
なんかいろいろ、なんかもう僕32歳にもなると、もうほんと、30歳くらいのときかな。
結構、友達結婚していったなぁっていう感じがすごくあったな。
ま、皆幸せに暮らしているみたいですけど 。
ま、いろいろね皆さん、人生ステップアップしていくということはいいことですから
好きな人がいる。ね、好きな人を思う気持ちがある、
そういう人はほんと大切にしてほしいなぁって言う風に思います。
えーそして、初めてね命を宿したというふうに、ハツママさんからお便りいただきましたんで
今日はですね「縁を結いて」という曲を聴いていただきながら
堂本剛とFASHION & MUSIC BOOKここでお別れしたいと思います。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。
お相手は堂本剛でした。
さよなら


 ♪縁を結いて

2011/10/29 by さなぶ [120]

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