ぶぇいえむえふえむをお聴きのみなさん(笑)こんばんは堂本剛です。すごくない?今日の俺のこの噛みっぷり。baymfmみたいになっちゃったよね、今ね。bayfmをね、お聴きのみなさん、こんばんは堂本剛ですっていうことでね。 堂本剛とFashion&Music Book、噛みながら始まりましたけどもね。申し訳ない。今週パワーウィークなんですよ。ちょっとね、力込めすぎたみたい。あの上唇と下唇の頃合いがちょっと測れてなかったね。もうちょっと、マイクに向かう前に発声練習等をちょっとやっとくべきたったと今、すごく後悔してますけども。 みなさん、パワーウィーク!今週パワーウィークですから、はりきって参りたいとおもいますけどれも。今日ね、一枚ちょっとありましてですね。 ヨウイチさん、26歳。 剛さん、人生の最大イベントです。プロポーズをしたいんですが。 なんと言えばいいのか。一か月ほど悩んでます。悩み過ぎてます。 剛さんは言葉をよく知ってるから、こういう時も女の子をキュンとさせる言葉を使えるんでしょうね。 まぁ、僕ぐらいになったらね、もう、なんでしょう。。矢が刺さったか刺さってないか分からへんぐらいの早さで矢を刺せますから、ええ。僕ぐらいになると、ほんとにキュンどころか、キューンですよね。もう、棒線入るぐらいのキューーンみたいな。 どんな言葉を使えば彼女に伝わるのか、あと半月あるんで、じっくり考えたいんですけれど、少しでいいのでアドバイスをください。ちなみに剛さんなら、なんと彼女に伝えますか?参考にさせてください。ついでに彼女共々、剛さんのファンです。 ありがたい話ですけども。 そうでうすねぇ〜。考えたこともないですけど、その時にね、やっぱり自分が思う気持ちを言わんとあかんので、なかなか難しいですけど。 でも、まぁ「普通に結婚してください」でしょ。ね。あとはまぁ、「一緒に、これからも、死ぬまでいてほしい、結婚してください」それ、「結婚してください」の前に付けるとかね。 これはねぇ、あの〜、アドバイスなんてできるもんでも、なんでもないですよ。これでもただ、僕よりも全然若くして結婚を決意してる、そこがやっぱすごいなと思いますよ。 俺、どうすんねやろ?考えたことないなぁ。女の子ってやっぱり、こう、ハッキリちゃんと言ってほしいわけ?な?結婚したい、結婚したいねんけどは違うなぁ。 全然わからへん、そんな。(ごにょごにょ小声に)
「僕、やっぱ、ずっと考えてんねんけど、お前と結婚したいわ」とかみたいなのでいいのかな?ま、今、ゴミ箱蹴ってるけどね。足で。ガンっ蹴ったけどね、今。分からへんもん。なんか。 でも、結婚しよっかやんなぁ。普通に。あかんの?それやったら。 「結婚しよう」やったら、あかんの?いや、相談じゃないよ、結婚しよっかやで。 「して下さい」??なんで、そんな、なんでそんな、お前を上目線で見なあかんねんって話じゃない? 「結婚して下さい」。。言わへんなぁ、「結婚して下さい」は。 「いつ結婚するぅ?」とか、そんな感じで入っていくな、俺は。なんか。 「いつでもいいよ〜」みたいな。「じゃあ、もうちょっとしたら、今月中に結婚しようっか」とか、なんか、「そうしょっか」みたいな感じでいく相手じゃないとあかんかも。なんかその、ちゃんとプロポーズはこうしてほしい!みたいな雰囲気は無理やな、俺、なんもできひんもんな。 とにかくこのヨウイチくんはね、そうやってプロポーズしたいと思った人が現れたんだから、これはすごく素晴らしいことですよ。この人と一緒にいたいと思ってんねんからね。 その気持ちをだからいつまでも、あの〜、いつまでもこの気持ちを君にだけは聞いてほしい。っていうことじゃない。僕が日々何を思うか、何に感動するか、何に傷つくか、その全ての僕の心を君にだけは全部伝えたいっていう。だから、一緒にいてほしいみたいな、なんかそういうおっきな感じ、いいんじゃない。 とにかく、今日の僕のオープニングみたいに噛まないこと!これは一番ない。結婚して下さいのこれ緊張しちゃってね、噛んじゃうと、これもう台無しやから、ぜひ、噛まずに言ってほしいね。これはほんと緊張するな、俺も緊張するな。 どういう風なプロポーズになったかっていうの結果聞きたいので、またメール送っていただきたいと思いますが。まず1曲目『プロポーズダンシング』こちら聴いていただきましょう。どうぞ! ♪プロポーズダンシング/244ENDL-x 堂本剛とFashion&Music Book、さぁ今週はパワーウィークということで、恒例の手作りですよ。ね!手作りのプレゼントをみなさんにお届けしたいと思いますが。今ちょっとですね、いろいろ部品をね、チョイスしてるわけでございますけれども。 今回、スノードームです!ね!このスノードームをですね、みなさんにお届けしようというふうに思っているわけでございますが。 どんなものかご存じない方に、いちお、ご説明させていただきますけども。 このスノードームというものは、いわゆるガラスの内部が水で満たされておりまして、そして、雪に見立てた細かい粒というものが舞う、そして、雪が降っているようなそういう空間を作るというものです。 国内外問わずですね、観光地で、お土産屋さんには必ずと言っていいほど、このスノードームがあるんですね。 フランス行った時も、そうでしたけども、国によって、あ、こういう感じのアプローチかってフランスはフランスでまた面白かったですけども、みなさんは一度は目にしたことはあるんじゃないかと。
そのスノードームをですね、今日、作るんですけども、目の前にはそのスノードームのキットなるものがあります。そしてまぁ、自作する部分はですね、このガラスの中の部分があるんですけども、中の部分をね、作ると。そして、表と裏の二面に自分の好きな写真とかシールなどを飾ってオリジナルの世界を作っていく。 そして水を使ったスノードーム。『Nijiの詩』のミュージックビデオでも、僕はちょっとこう「水」をテーマに、海というものを映像の中に収めたりとかですね、今年はほんとにその「水」というものを意識したクリエイト、すごく多かったので、このスノードームでですね、「水」というテーマを込めながら作ってみようと思うんですけども。 そうですね、僕は「ふるさと」いうキーワードも今年はすごくテーマとしてありましたんで、やっぱこう「ふるさと」を想像させるものをですね、作っていこうというふうに思うわけでございますが。 これをこうして切っていけばいいみたいなことですね? これはねぇ、ほんとんにまたハサミを使うてね、やいのやいのやるんですけど。これはねぇ、 ちょっと勉強しましたよ、僕。 こういうのをやっぱりね、ちゃんと利用しながら、これごと切っていくぐらいの勢いでやらないとズレていくんでしょうね。 あ、考え方甘かったな。こう面積少なくしといたら良かったな・・。 ま、これ独り言は結構飛び交いますから、気をつけてくださいね。 しゃーないですよ、だって、これ、みなさんには見えてませんけども。 〈ビリビリ紙を破く音〉 いやいや、これでいいんじゃないすか。この方が切りやすいでしょ。 こういうことですよ。 でもあのスノードームってじっくり見るといいものですよね。ほんとに。 大人になっても、このスノードームの美しさっていうかね。 「今まで買ったことはないんですか?」(女性スタッフ) ありますよ、実際、海外のやつとか。フランスのやつも買いましたね。 あ!ちょっと話とかしだすとトラブルがね。クラシアン呼ばんとあかんようになるから、これ。水のトラブルやから、これ。森末さん呼ばんとあかんようになるから。クラシアンでね、500500やからさ。 は〜、良かったぁ〜。ほら、無事にクラシアンを呼ばずにね、水のトラブルを回避しました。 これをですね、私は、この後ですねぇ。これはこれごと切ったらいいから。 地味な作業やなぁ、これ。この水面に虹がね。こう、架かるようなイメージでですね。 そしてこの、虹の、アーチの、下の部分を、切っていくと・・。 お〜!まぁまぁまぁなんかね。 (女性スタッフから「すごい綺麗」といった感嘆の声あり) なんか思ったよりいいやん、スパンコールちょっと1個足すかな、こっちに。 これは瞬間接着剤でいくんや。 「はい。手にくっつかないように」(女性スタッフ) そうやんな。これ、スノードーム今日ついたまま、さ、そういうことでっていうのもちょっと大変やからさ。 「ね、あの人、スノードーム手に付けてるよ」 「ほんとだよ、変わった人だね、やっぱ」みたいに言われて。むっちゃ切ないやん。 もう1個あんねんもんね。もう1個のは和っぽく思いっきりしようかな。 チッチッチー。チッチュチュルー。トゥットゥットゥ〜。(と口ずさみながら作業中) あ!いいいいいい。グーグーグー。これはグー。いっちょおうか、これでいっちゃおうか〜。剛、これでいっちゃおうか、うん。 このスノードーム当たった人一番幸せなんじゃない? 「嬉しいと思う」(女性スタッフ) 結構綺麗に今回作れてるですよ。 タッタッタッタッター。 「こっちにもありますよ」(女性スターフ) あ、そっか。 「こう重ねた時に、こっち側にビーズが」(女性スタッフ) そっちにビーズしたらよかったんや。ね? 「そうですね、こっちの方が付けやすいかもしれない」(女性スタッフ) 完全にそっちやん。ま、ここにピュンピュンピュンってつけて、こうしようか。 なんで俺こんな女の子みたいなことやってんの。ずっーと。ビーズを目にしたらいいかもなぁて言うて(笑)やってたで、俺(笑) ビーズは目ぇにしたら可愛いかもな〜て言うて。 フフフフ(剛くんの笑い声)こわっ。 「なんか目が光って(笑)」(女性スタッフ) 鹿、こーわっ!こーわ!でも、これで行こう!出来た。これとこれ。 で、これを・・・。 「差し込めばいいだけなので」(女性スタッフ) あ?え?この間って? 「この間はこれを挟めば多分。。」(女性スタッフ) さっきから結構あいまいじゃない?たぶん、これ挟んどけば、たぶん、大丈夫じゃないかなぁ。おそらく、これでいけるんじゃないですかねぇ。 電気屋さんで不安になる店員ね。大丈夫か?この人に頼んで。おそらくこれでハマると思うんですよー。 うん、電気屋さんに言うとおり大丈夫でした。うん、これでいったやろ。 (パンパンパンとはりつける音?) うん、なんかいいんじゃない。オリジナルティあって。 とりあえずですね、両方の面楽しめる、2面楽しめるやつにしましたんで。 1面はこのまぁ海中というか、海の中にこう鹿さんがいまして、そしてお魚さんがその海の中に架かる虹に集まってるっていうかね。ま、海の、鹿の海中散歩みたいなもんですね。 そして、次の裏面は、なんかその鹿さんが、え〜、いつか見た夢。うん。 虹が架かっていて、その上に鯛が泳いでたっていうような感じで、夢を鹿さんが見たんですね。それをリアライズしたっていう。 ものすごい女の子みたいなやつ出来ちゃいましたけどもね。 やっぱりあの人って、あっちなのかしらってそういう疑惑も必ず生んでしまうようなテイストのものをちょっと作ってしまいましたけれども。これいいですよ、今回も非常にパワーウィークな感じで、うん、良かったと思います。 今後もこういう感じで頑張っていきたいんですけども。前回とか頑張ってないわけではないんですけどもね。ちょっとまだお便りがないということで。ちょっとあの、また怒らしたんかなというね、なんかちょっと不安にかられていますので、もし届いたという方ね、ラジオ聞いてらっしゃったら、感想とか、ちょっと送っていただけると嬉しいなと思います。 さぁ、そういうことで、スノードーム作りました。 ちょっと季節はまだ早いんですけども、『あなたが今宵どこで誰の腕の強さを想うか』という、極めて珍しいクリスマスソングにちなんだような歌をちょっとこう作っていますので、それをこの時期ぐらいじゃないと、この曲かけたりしませんし、ライブでも1回も唄ったことないというところで、こちら聴いていただきましょう。それでは『あなたが今宵どこで誰の腕の強さを想うか』どうぞ。 ♪あなたが今宵どこで誰の腕の強さを想うか/ENDLICHERI☆ENDLICHERI 堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか。 今回のプレゼント、スノードームですけど、これは今までの中で、一番、手作りプレゼントで1番良かったなと、うん。 これは1個と言わずね、2つぐらいちょっと作ってね、内閣の方にも贈呈しようかなと思っておりますけども。総理大臣のね、部屋にこのスノードーム(笑)飾っていただくってね。ま、鹿のとこが、どじょうじゃないとダメなんですけどね。 今回すごく良かったです。ですので、本日のパワーウィークオリジナルスノードーム、こちら抽選で1名の方にですねプレゼントしますので欲しいと言う方は発送先となる、ご住所、氏名、年齢などを必ずご記入していただき、こちらまで。 メールの方は・・・ tsuyoshi@byfm.co.jp FAXの方は ・・・ 0433518011 はがきの方は・・・ 〒261-7127 bayFM
こちらはですね、10月の30日到着分まで有効となっておりますので、お間違いのないようによろしくお願い申しあげます。 今後の情報ですけども、堂本剛「十人十色」追加公演、「水声」というタイトルで追加公演させていただきますが、こちら、なら100年会館大ホール、今日からスタートしております。 明日、10月23日は16時開演、そして明後日は19時開演となっております。 ライブ会場に来られる方。まぁ、自分らしくですね、ありのままで、なにかこう同じ空間を過ごすことができたらいいなというふうに思っておりますので、ま、何も考えず素直に足を運んでいただけたらなというふうに思っております。 さぁそして、昨日なんですが、10月の21日に、アルバム『NIPPON』がヨーロッパ圏でリリースされました。こちら全15カ国でリリースされたわけですけども。 ま、こういったリリースが今年あるとは自分でもちょっと想像していなかった部分もありましてですね、ものすごく嬉しい気持ちもありますが、驚きも隠せないんですけれども、これを機にですね、様々な国に対して自分の音楽を届けられるようになっていけたらいいなとふうに思っておりますが、みなさんこちらの方も是非チェックしてください。 そして最後にお便り。
せんだつとむさんとまゆたさんなんですが、 9月24日の放送で、きみたぬきさんのメールで紹介されました。9月4日に結婚した新婚夫婦です。そしてハネムーン中に海の上で、なら100年会館ライブ10月22日に当選したことを確認しましたよ。と。沖縄に行ってらっしゃったんですね。ハネムーンでね。そして、今年は結婚式の準備でライブに行けてなかったのですごく嬉しいです。夫婦になって初のライブ、とても楽しみにしています。 なんかねぇ、いい話やなぁ思いますけども。 そしてですね、私たちの結婚披露宴で剛さんの曲をかけたんだと。『yellow』という曲をプロフィールのDVDを流す時にかけて、そして、『ソメイヨシノ』をかけて、それは新郎と新郎の母の退場曲になっているということでね。ほかにもBGMとして、いろいろ流しました。2人が出会ったキッカケである剛さんの曲を結婚式で流すことができて幸せでした。 これからも2人で応援しています。剛さんの信じる道を歩いていってください。
嬉しいですねぇ。応援していきますなんて言っていただいて。僕のファン同士の方々が結婚されたっていう。ええ話やな、おいって話ですわ。言うたらね。
しかし、この退場曲で『ソメイヨシノ』っていうね。ちょっと客観的にみたら、オモロイかもしれないですね、僕やったらね。うん。新郎とその新郎のお母さんとっていう。 なんかこう母への感謝っていうかね、まぁそういういろいろな想いもあっておかけになられたんでしょうけど。 それではですね、結婚式で、かけたいただいたというその『ソメイヨシノ』 こちらを聴いていただきながら、お別れしたいと思います。 これからもですね、末永くお幸せにいっていただきたいなと思いますが、そのお2人のこれからの人生もそうですし、これから皆さん、聴いていただいている皆さんの人生もそうですけれども、ほんとに自分らしく、なんか生活できるキッカケになれたらいいなと思います。 それでは堂本剛とFashion&Music Book、お相手は堂本剛でした。 それではみなさん、また来週お会いしましょう。さよなら。
♪ソメイヨシノ/堂本剛
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2011/10/22
by jun [119]
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