++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#098

「堂本剛とFashion & Music Book 」
bay-fmをお聴きのみなさん、こんばんは。 堂本剛です。
さあ、「堂本剛とFashion & Music Book 」 今週も始まりました。えー。1枚ですね、ぴろさんという方が、ラジオを聞いてくださってましてですね。えー、ま、Fashionとか音楽の他に、その愛とか命について、私たちが本当に大事にしていかなくてはいけないこと、それを、ま、剛くんが伝えてくれています、と。

今。何を考え、どう過ごしているかということを、直接感じられる大事な場所だな、と思っています。と。このラジオに対して、そういうふうな思いを綴っていただいておりますが…。この方が、看護師さんをされてまして、で、それは、剛くんのおかげで進んだ道でもありますと言って下さってましてね、あの、いろいろな場所を通して剛くんのことばを聴き、私も、誰かの大切な命を、そしてその周りにある、愛を守る仕事がしたいと、改めて感じることができ、今の仕事に就きました。と。いうことだったんです。でもここにかっこ、『ナースのコスプレが好きっていっていたのも少しありますハート』ってのがあるんですが、ちょっとコスプレっていうと、語弊がありますけれども、看護師さんが好き、っていう、まーあの、素直なことをよく言っていましてですね、ま、ライブも看護師さんが、スタンバってるような看護師さんじゃない人なのかわからない看護師さんがちらほらするときも、ライブであるんですけれども…。あのー。まーなんか、僕がそんな話しをしてたのもありますけれども、ま、その、看護師さんって、こうなんでしょ。癒される感があるんですよ。僕、なんか。僕、決して、血を抜かれるとかあんま、怖くないんですけど、なんかその、いい気はしないじゃないですか。ドキドキしたり、怖くなったりするんで、でもなんか、あの、看護師さんのあのフォルムの方が、ビジュアルの方が、安心する。あの医師よりね。えーっと。聴診器を首からかけて、ちょっとメガネ掛けて、短髪で…みたいな、それで、「私が…」みたいに言われると、頭で来られるみたいな感じで、ちょっとこう…。ドキドキするじゃないですか?でも看護師さんが心の部分をこうちょっと救ってくれるみたいな経験があって、うん。なんかあのーその看護師さんのビジュアルが落ち着く、安心する、っていうところから始まって、「ナースっていいですよね」なんていう話をしてたら、会場に看護師さんが、すごく増えている今日この頃ですけれども。
ただ、あのちょっと、ええ感じのバラードとか歌ってるときは、僕は大丈夫ですけれども、ご本人、結構、後悔するんじゃないか、とかいつも思いますね。コスプレ的な格好で会場に来て、それで涙を流すのが結構ギャップがあるというか…。あの、ノリで…、こうねえ、いろいろな服着てくる人もいますから、うん。ふいになんかええ歌とか、ばあーーっと、歌った時に、涙ばあーっと流してはるけど、みんな着てきてる服忘れてる、みたいな現象が、よくあったりしますけれども。でも、あの、そうやって、なんていうのかな。一番はやっぱりその命にかかわっている仕事っていう…、そこがすごくなんかおおっきいはおおっきいんですよね。看護師さんとか、うん。女の人で、うーん、そういう命と向き合いながらお仕事している人、サポートにまわる人、そういうイメージが、すごくあって、うーん。大変を超えた領域で、メンタルも体力も含めていろいろやってはるやろうな、って、うん。これは相当、あの、うーん、いろいろな時間をへて、本当今に至るというところなんでしょうが…。うん、ま、僕、が、後押しして下さったこともあって、って書いて下さっていますけれども、まーこの次は、このラジオでこの方の少しでも疲れをとれるような、ね、愛とか命の話と、ちょっとふざけた話も、させてもらいながら、数々のリスナーのみなさんにですね、今日初めて聴いてくださってる方もいらっしゃるかもしれませんが、すべての方に少しでも、笑顔、あるいは勇気とか癒しとか気づきとかね、なんかそういったものを与えられるラジオを今後もやっていければいいな、と思っております。
さっ、ということで、ございまして、今日は「傘の日」ということもありまして、まーえー、無理矢理でもないですけれども、傘の日ということもありますんで、「Rainbow Star」という、曲をですね、聴いていただきながら、今日はスタートしたいと思います。
それでは、「The Rainbow Star」聴いてください。どうぞ!

♪ 「The Rainbow Star」

改めまして、こんばんは。堂本剛です。さあ、「堂本剛とFashion & Music Book 」

さあ、えーー、ちょっとね、せつないというか、残念でねー。おだわらsankakuと申しますというね、男の子なんですけども。これが、もー本名やったら、ちょっと親に会いたいですね。「おだわらsankaku」っていうね。Sankakuに関しては、もうアルファベットですから。
「僕は14歳の時から19歳の今日まで5年間、剛さんを応援しています。」というね。すごく細かく教えてくださっておりますが…。14から、19ですよ、だからその、中学校2年生ぐらいですか?うん、のこのハートになんかしらんけど、おっさんのパワーが、こう、目についたんですね。で、「このたび、「縁を結いて」の社会科見学に当選しました。本当に死ぬほど嬉しかったです。」こっからです…。「しかし。僕はその日、就職試験と重なってしまっています。就職試験は僕が辞退することにより、僕以外の生徒や、僕の通う学校の生徒のみなさんに迷惑がかかってしまいます。僕は剛さんに会うことを一生の目標にしてきました。そのチャンスがせっかくめぐって来たのに、僕は行けないかもしれない…。剛くん、僕はどうしたらいいしょうか?」っていうね…。ふふふ(笑)
やっ、これはちょっと…、うーん。「僕の心は剛さんにすごく会いたいです、でも、僕ひとりのわがままでまわりに迷惑をかけられません、剛さんよろしくお願いいたします。」っていうふうに、言ってくれてるんですけど…。
や、これは僕も、なんとも言われへんで。うん。
ただ、この社会見学、何をしようかと、言うと、ま。あの、来ていただいて、僕がいつもその、音を作っている、ま環境的なものを、今回はたまたま空いていたスタジオがあって、ここ。っていうふうにスタジオは決まっていて、ま、スタジオは転々といろいろいつもするんですけども。いわゆる、その、音を作るっていう、うーん空間を、体感してもらえたらな、と思ったんですよね。うん。で、えーま、その時自分がどういう作業をしているのかわからないので、みなさんに、どんな対応を自分ができるかちょっとまだ想像はできませんが、でもなんかその、音を作っていくっていう、うーん、現場っていうのは、もちろん業界にいる人には、なんとなくわかるでしょうけれども、えー業界にいない方は想像もしにくいものだと思いますが、えーっと、僕のその、音楽作りの環境を見ていただいて、これが日本の、音楽を作る環境のひとつなんだ…っていう、いわゆる僕がやっているやり方っていうのは、えーっと、本来の音楽人がやっているようなやり方では、あんまりない。というか、うん、どこが違うかっていったら、ホントにあの、感覚で音作っちゃってるんで、譜面もあるようでない時も多いですし、譜面に忠実に行くときも多いですけど。なかなか、その忠実にやってくれということもあまり言わないで、やってるんですよね。いわゆるその、ミュージシャンをまー、スタジオという箱の中に入れますから、えー、自由に、自由あの、解放して、やらせてあげようと、そういう試みをまあ、常々、やるようにしてるんですよね。うん、なんで、あの、見に来ていただくと、うーん、そんなにシステマティックに音を作ってないので、そういう、ちょっとこう、そういった姿勢が、え、みなさんの生活の中の社会に出てお仕事されてる方や、まー、ご家庭持ってらっしゃる方、いろいろいますけれども、そういう方々含めて、なんかこう、うん、あ、もうちょっと、心の部分を多くして過ごすべきなんじゃないか、とか、えー五感そして、第六感までを使って生きていくっていうことが、やっぱり楽しいな、みたいなこととか、あるいは、将来自分もミュージシャンになろうとか、楽器を始めようとか、なんかそういういろいろなえー、ことにつながるような時間になれたら、幸せだなと思って。だから今回、社会見学ってものを、うん、ま。ご用意させていただいているような形ですけれども…。ま、もしかしたら、そこでまータイミングがあるかわからないですけれども、
SHAMANIPPONNの国家を録ってるときかもしれないですね…。国家の音、ガンガンにならしてる時かもしれないですけども。うん。ま、いち早く逆に言えば来た方はサウンドを聴けるんですね。SHAMANIPPONNの出す、アルバムを聴けるんですけれども。とここまで、言ってしまうとね、彼をいじめているようにもなりますけれども。でもこれはね、あの人生は、一度ですから、…あの、就職って相当大事なんでね。うん。たとえば、彼が、音楽業界に就職したいと思うんであれば、こっちでいいでしょうね。ただでも、そうじゃないんだ、僕は違う社会に出て行くんだってことであれば、あの、その就職試験に行った方がいいね。それで、周りの人のことをそこまで考えれる心を持っているわけですから、普通やったら、「そんな、しらんがな」って行く人だっているわけで、その周りの人があって自分がいるんだってことを、ま。前提にね、生きている子なんでしょうから、周りのことを考えるならば、就職試験に行っていいと思うし、ま僕は意外に会えると思うよ。と思っちゃうんで…。あの、その辺歩いてるからね、普通にね。ま、そこはもう、あのー。最終的に自分で「こっち」と思った方でいいと思います。誰も何も言わへんと思うし。うん、ま、これは、俺が絶対こうとは言われへんな、その就職試験が、何どういうところに行くかとかも把握できてないしさ、まあまあ。そこはがんばってくれたまえ、ってことでね。
さあーということで、続きましてかなさんが、「えーと、ラジオで、「縁を結いて」のPVできらっと光る何かが写ってるというんで、早速確認しました。」と、「ところが、1箇所じゃなくて2箇所発見してしまいました。」と。「3分5秒あたりの空のシーンで一瞬ぴかっと、光る何かが横切っているのと、3分58秒あたりに、左上からふわっと落ちてくる白い物。」 …なるほど。
ちょっと、持ってきて!
スタッフ(パソコン?) 剛くん「うん」
えーー?どういうこと?2箇所もあんのか…。
(ピアノを弾き出す…♪ )  ♪♪♪〜
なんかピアノ…。ピアノもなんか、ええ感じになりたいな。今のここも放送してますけれどもね。
ちょっと映像を待ってますから、映像を待ってる間に、ちょっとこの…、ちっちゃいピアノやで、これ。
(いろんな音出してます)
剛くん「来た?」 スタッフ「今、読み込み中です」 剛くん「読み込み中?」
すごいトップページやったな。
3分5秒と58な?
3分5秒はみんなが言うてるとこやろ?
ここな? (♪ 縁を結いて〜その道ゆけと…) 何回かリピしている様子。スタッフと確認。
ウオーリーを探せみたいになってるやん、UFOを探せ!やで、このへんな!
(♪ 四季咲いて〜縁を結いて〜その道ゆけと〜) スタッフ「あーーーー!ありました!ありました!」
3分58。58っていったら、伝説の大サビの声。え??
(♪ 涙に沈んだ〜) 剛くん「何これ?」
あー?なにこれ?なにこれ?
誰かの洗濯物が落ちてるとかじゃないの?
(♪ あふれだした〜沈んだ〜 )
なにこれ? スタッフ「はっきりと…なんか落ちてるみたいな」
なんやろ?3分58。
今日は、人の声がめっちゃはいってる。僕に関しては、監督に電話しようとしてるからね。
えっーと…。
(♪ 溢れ出した 涙に沈んだ〜街を今〜)
これはちょっと判明させた方がいいなあ。
(♪ 体に舞い踊るボレロの詩は〜  ♪ 溢れ出した涙に沈んだ〜)
何回かリピしてます。
これやな?
(PV監督に電話してます)
「あっもしもし、あっ、お疲れさまです。あのー「縁を結いて」の、あのー新宿かなんか、東京のあの夜景のシーンあったじゃないですか?あの、そう、ミュージッククリップの…。はい。あの、うん、夜景を大サビのあとに…。はい…。あれって、なんか今ラジオ録ってるんですけど。あのーファンの方が、メールくださってて、あそこの、シーンにもなんか左上からふわっと落ちてくる白いものがあるんですっていうんですよ。ふん。あれはなんですかね?
なんか落ってきてますね。今、みたら、あのー。ものじゃない感じのものが。3分5秒のセスナかなんかかなとか言ってたUFO伝説、あるじゃないですか?その話をラジオでして、みんなでチェックして、で、それのチェックしたら、その先にもなんかありますよ、言うて…。
今、送ってくれてたんで、監督知ってたりするかなと思って…。はいはいはいはい。っていうことは。
ただ、そういうことですね?それか、えっと、たとえばサーチライトが雲にあたっていて、それが、ゆーーっくり動いてるやつが、そういうふうに見えてる…とか、そういうパターン。
( ♪ 溢れ出した、涙に沈んだ〜)
でもこれ、サーチライトじゃないな…・
これ、宇宙人やったら、相当おしゃれな出方してますよね?
まずいですよね。それは。…うんうん。あーはいはいはいはい。あーーーーなるほど、なるほどね。
あー、そういうことか…。それはそれでロマンティックですね。
一個だけなんでね。なるほど。わかりました。じゃ、その旨、ラジオで伝えることとします。はい、すいません。それだけでした。はい、またご連絡しまーす。はいありがとうございまーす。失礼しまーす!」電話切る。
 というね。この、生電話的な…。うん、ラジオで初めて電話かけたりとか、ガチャガチャしたわけですけれども。
これ、あの、6,7時間かけてとってる映像なんですって。なので、理屈で考られるとするならば、星が移動していると…。理屈で考えるとですよ。それでも。一個だけなんで、なんなんやろなっていうのはちょっと思いますと。
ただ、6,7時間かけてとってるとするならば、これが未確認飛行物体だとしたら、6,7時間かけて…。
東京を観察してるね。っていう、ということは、うーん、理屈で考えると。星。でも1個やから。ちょっとなんとも言えへんなところもありますけども…。うん。

さっ、「堂本剛とFashion & Music Book 」
そろそろお別れの時間でございまして、今日はあの、「縁を結いて」のPVの、その、ちょっと見直しというか、えー徹底解剖的なことをちょっとアナログ的に、やってましたけども、結果わからなかったですけども。
なんでもかまいませんのでね。みなさんどんどんメール宛先…、こう、まあ、送っていただいたらいいないうふうに思いますが。
ま、とにかく、あの、Fashion 音楽に関しての質問でもいいですし、自由なメッセージもお待ちしております。
どんどん送ってくださいね。
メールの方は。tsuyoshi@bayfm.co.jp 、tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは043の351の8011、043の351の8011。
そして、はがきの方は郵便番号261の7127 bayfm 、郵便番号261の7127 bayfmまでどうぞよろしくお願い申しあげます。
ということでございまして、来週はですね、えーパワーウィークとなってるわけですね。来週、パワーウィークどんなふうにみなさんに、ま、ちょっとこのプレゼント的な物も考えてますんで、どこまでオリジナリティーのあるものを作れるか…。これちょっとがんばっていきたいな、努めていきたいなと思います。
ということでございまして、6月の11日ですから、震災、大震災があってから3ヶ月たったわけなんですけれども、うーん、まだまだですから、本当に、まだまだだと思うな、まだまだこれからやらなくてはならないことホントにあると思います。すごくどんな力になれるかわからないですけれども、本当に僕が、僕として、あたり前のように思いやれることや、行動できることというのを、繰り返していきたいなと思っている今日この頃でございます。
うん、ぜひ、うーん、がんばって、ってことばは嫌いなんで、でも本当、自分らしく、うん、生きるっていうことを、うーん、もうなんかこうたぐりよせて、なんかこう、そして自分からもう放って、なんかこう生きているっていう時間を本当に過ごして欲しいなというふうに、心よりお祈り申し上げます。まー、本当にあの、なんて言うのかな。うーん。まー難しいよね。あの、今まで通りの生活をするということと、思いやるということと、うーん、自粛するっていう、なんかいろんなことが、価値観が増えちゃって、すごく難しいけど、でもなんかそういう価値観もビジネスを動かしてしまうだけのような気がするから、本当は、本当に心から思えばいいなとすごく思います。あの、そういうなんかこう、日本人の心というのが、これからなくなっていくのが、ものすごく哀しいな、とか、そういうような、想いもあって、作った曲が「縁を結いて」本当、そうで、日本国民にささげるラブソングとして作りましたんでね、えーまーこの曲は、うん、もっともっとなんかラジオでもかけて行きたいな、と思う曲のひとつですけれども皆さん、今日もですね、長々と自分の想いを伝えさせてもらってるばかりで、申し訳なかったのですが、来週も、ぜひ聴いていただければなと思っております。今日はこの「 縁を結いて」を聴きながらお別れしたいと思います。お相手は堂本剛でした。
みなさん、また来週もお会いしましょう。さようなら。

「♪ 縁を結いて」
2011/06/11 by pure [100]

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* 06/11 #098

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