こんばんは。堂本剛です。 今日も始まりました。きょうは小学校開校の日1869年に京都市に日本初の小学校が開校しました。
住民が自分たちで資金を調達して開校した、こういうドラマティックにたっている建物、建築物数々あるんですけどもこういう 想いが形になっていくこと、今僕たちが求めていることでもあるし、成し遂げられることでもあるなと思いますね。役割はそれぞれでしょうけど。 みんなの想いで形になっているということは人間の素晴らさを実感できること
明治維新後東京遷都が行われ、京都市を近代都市として生まれ変わらせようとして最初に着手されたのが小学校の建設だった。 奈良でいえば大仏さんもいろいろな人の想いがつまったかたちで開眼した。4月9日、大仏さんの誕生日、た しかピエール瀧さんも4月9日が誕生日だったと思いますけど 国をつくっていく、まとめていく、統一していくそういう中で必要なものがあるわけですよ。人の想いで純粋に作れていくものもあるけど、戦略の中に入っていくものもあるけど
人々の想いが形をつくっていくことは素晴らしいことだと思います。
その中で悪だくみをたくらむ人ももちろんいるけどそれによってなりたちゃっているものもあるから難しいんです。その辺は自分がどこにのかっているか決めたらいいんです。 これからいろいろなビジネスが展開し、終わっていくことを繰り返すでしょうから、これから何を胸に誓いながら進んでいくかは一人ひとりが考えていかないといけないしこれが難しいと思います。
創ったもの、想像したものを形にしていく。現実に負けずに現実化している力をもってますから僕らはいまこそ発揮したいときだと思います。
日本はこれからいろいろなことがあるだろうけど、これからもいろんな夢をみさせてほしい、いい希望を描かせてほしい、愛してるとから愛すると言うことをもっと僕たちに教えてほしい そんな思いで作った曲 NIPPONきいてください。
♪ NIPPON
皆さんからいただいたフリーメールを読みます。はるかさんから
僕らの音楽・ミュージックフェアを見た後に知人からメールや電話をもらった、中でも親友のお姉さんからミュージックフェアの放送された後に電話をもらった。泣き声だったのでどいしたのか聞いたら「剛さんの歌ええ歌やな、今この時に必要な歌やし、歌声やった。感動した。」と言ってくれて嬉しくて一緒に泣いてしまった。本当に大切なものは形に見えないけど信じなきゃね。剛さんに感動したと伝えてくださいと言われたので伝えようとメールしました。翌日剛さんの「縁を結いて」をプレゼントしました。すごく喜んでくれました。
というメールいただきました。ありがとうございます。ミュージックフェアは夜中の2時くらいに歌ってるんですよね。だいじょうぶかなと思いましたけどさすがの一発OKでしたけどこの歌難しいんです。メンタル管理っていうか求めるとあかんし、気を抜くとあかんからまあ難しいんですね。ミュジックフェアのプロデュサーの方々えらいさんが「この詩誰が書いたんだ」となって、「僕書かせていただきました。」「すごいね、この詩いい詩だね」60歳を超えておられる本当に有名な方ですがすごいほめていただきまして「この詩を書けるのは本当にすごいね」すごいほめてくださったんですよ。で、この歌詞ができるまでの自分が経験・体感したことをすべてお話しして、こんなのテレビでお話しするとあいつは頭おかしいと言われるんで、話しはしませんけど、最終的には歌終わって帰る時「ありがとう」って言ってもらったんですよ。そんなに偉大な人にありがとうっていっていただいて嬉しかったのもありますし歌の収録をして帰る時だいたい「お疲れ様」なんですよね。そこをありがとうって言ってくださって、握手してくださってすごく本当に嬉しかったんです。こういう偉大な人の心にも届くんだな、人生の大々先輩にも届くんだな、この歌詞のもってるパワー、自分でも本当に不思議ですね。この曲はもう一回火がつくような楽曲になるんじゃないかなと思っています。皆様のご協力もありまして売り上げも喜ばしい売り上げで予想してた部分もあるんですけどジワジワみんなに届いていく曲になるんだろうなと思ってたけど
ファンの人はこの曲の真相に気づいてくれたけど奥深い部分をどんととらえてくれるんですけど、僕の情報ない人はちょっと宗教やってんちゃうみたいな。発想にもなりますよね。みこさんみたいなビジュアルも思いだしてから先に進まないとよくないんだというメッセージでもあるのであそこの天河さんの神社が数字で言うとゼロ+1でもなく−1でもないゼロからスタートするということを僕はテーマにしてたんです。僕たちは欲があったり不必要なものをもってたりそれが良くも悪くもプラスになってたりマイナスになってたりするから自分が見えないんですよ。だから何かを捨てるからマイナス、得るからプラスの話をするんではなくて自分自身がみえる。自分自身が自分で理解できている。イコール数字のゼロだと言う解釈なんで、そこから僕たちは未来を目指さなきゃいけない。
自分が明確に見えているイコール自分を信じる、信じられると言うことにもつながるわけで昔の古来の人々は目を閉じてみたものや耳を澄ませて聞いたものや、本当に見えてたのか、本当に聴こえてたのかわからないが、そこに確かに神様がいるとか仏様にはこういう力が宿っているんだとか結局自分を信じて物事を生きていたと日本は自然崇拝から始まっている。山だったり、海だったり、風だったり、火だったり、そこに神様がいるとして鳥居をたてたり、食べ物を備えたり、舞を踊ったり、せいそうしたりね、メークしたりね、髪を結いたりねいろんなことをしてきてるんです。踊ったり、演奏したりそれの延長線上じゃないですか。僕らが今生きてるのは
だから時代のルールと政治の圧力とかいろんなもので、どんどん変わってきてますけどその延長線上に僕らは生きてるんですと思っているんです。そういうところまでさかのぼる必要性がすべての人にはないのかもしれないけどとにもかくにもゼロ、自分を明確に見えたうえで自分を信じるということ、信じられることの喜びを感じたうえで進まなければグローバルじゃない。
結局おんなじことを進むだけやでと僕はなんか思ってたんで、あの歌作ってあのみこビジュアルにしたんです。でゼロと言う土地でクリエイトしたんです。 ここまでをジャケットみただけでわかるのは難しいよね。でも僕のつもりはそうです。
まりっぺさんからのメール。 「縁を結いてのPVの水ひとしずくという歌詞の前の縁を結いてというところで空の映像でUFOらしきものが下の方のまんなか少し左のところに一瞬よぎってませんか?」 と
僕らの音楽ではPVちらっとうつった時に初めて気づきました。 これね若干ぼくらもざわついたんですよ。 PV編集できたということで編集所に行きました。
監督が「つよしさんちょっととんでもないものが写ってる」と龍ではなくて龍に近い、僕らも衝撃が走ったんですよ。あれっていうのが写ってて、UFO撮ちゃってるんですよ。そんなムードで、ロイヤルティどうしようって、リアルスピード見たんですよ。編集の素材ですよ。なんか人工物より若干はやいんですよ、鳥でもない、動きがなんか変で調べましょうということで、このあたりに上空飛んでるものっていうとセスナが飛んでなくもない。でもセスナでもなかな?というところでおわちゃってるんですよ。僕もわからないです。
ワイドショーさんにあえて言おうかなと思ったくらいのことでしたけど、いろいろな神社・お寺・奈良・様々な宗教を超えてね、いろいろな縁が繋がって、このPVの中に入ってるんですと。僕と奈良の縁がこのなかに詰まってるんですよ。でもねプラス(笑)宇宙からご協力いただいて、縁もつながってちらっとですがうつってもらったんですよ・・みたいな、でもこれ徹底解剖とかしてもらわんと、わからへんね。なんかやおいさんとかいろいろくわしい人に宇宙系詳しい人に映像分析とか僕らではちょっとわからない。よってたらセスナですね。だったらそれはセスナで・・・。いいんですけどちゃうかった時にこれは大きいことになるね。なんか「不思議なんとか2時間スペシャル」みたいなのに出ちゃうね俺らがUFOのおかげで一個仕事増えるねUFO側にロイヤルティーを宇宙銀行に振り込まないとあかんという話をしながら見てたんですよ、真相はわからないんですが・・・不思議でした。
「縁を結いて」自体が自分にとっていろんな体感をしちゃってるんで不思議過ぎてよくわからないんです。キャパシティー超えてます。なんか、テレビ番組で歌う時も本当に難しかったです。キャパシティ超えてるものをあえて歌うわけですからいろいろな発想が飛びぬけてでてきてしまうようなキャパシティーを超えるようないろいろなものを与えてくれうような曲ですので こちら「縁を結いて」聴いてください。
♪「縁を結いて」
今夜の放送いかがだったでしょうか、今日はちょっと明るい話題っていうか、宇宙人の話題でしたけど、「実は僕宇宙人と結婚するんですよ。」ね、「婚約指輪見せてください」「あっちょっと向こうの星にはそういうものがなくてですね」「あれ堂本さんちょっと尻尾生えてますけど」「あっこれ向こうで流行っている最新のおしゃれなんですよ、最新モードなんですよ」「そうなんですか」みたいなね(こ芝居入ってます・・(^_-)-☆)
とにもかくにもいろいろなメールお待ちしています。 宇宙人と恋愛できるかというようなメールでもいいんで・・・
先ほどもお話ししました、「縁を結いて」絶賛発売中でございます。そのミュジッククリップにちょっとふわっとうつっています。なんなんでしょうね。そのうち真相をひも解いてみようかと思います。忘れたころにやると思いますけどそこまで興味あるわけでなく たとえそれがUFOやったとしてもラッキーっていうくらいで共演ですから
そして堂本剛ライブ決定しました。十人十色三日間、ライブをやらしてもらいます。 奈良100年会館
さあまああのこのライブも急にお話しいただいているので、どこまでこったことができるのかとかいろいろあるんですが、できるかぎりお届したいものがあるんですが、自分が今こんな自分でいきているんだということを音楽を通してお伝えしたい。ただそう思っているライブです。十人十色というライブもそうですが今年ライブいろいろやろうと思います。そこに来てていただいた方のメンタルケアというのはおこがましいですが、そういう楽しくその時を自分たちで過ごすとういうようなことを伝えられるような体感できるようなライブになればいいなとただせつに思っている。
いろいろな状況の中で皆さん、奈良100年会館にいらしゃると思うんですが泣きたいときは泣けばいいし、笑いたければ笑い、踊りたければ踊ったらいいと思う。そういうルールであるようでないルールでみなさん楽しめたらなと思っておりますのでチケット当たった方ちょっと日数少ないので皆さん一人一人には満足いくように何日もライブできるような状況じゃないので三日間だけになってしまってるんで必ずコンサート会社の方々も頑張ってくれると思いますよ。事務所さんといろいろ話してもらって事務所さんがOKしてくれて皆さんに対してライブを重ねていけるチャンスを与えてもらえると思いますので。
そうなっていきますようにと皆さん奈良の神社の宮司さんも言ってましたが、祈りに勝るものはないと、行動もそうなんですけどね、手をあわせてせつに願うということは人を動かす本当に大きな力になるっておしゃってましたね。ぜひこのライブを通してもそういう思いも届けたいですしこのライブの後もいろいろな動きができたらいいなと僕自身も毎日手を合わせて頑張ってこうと思いますのでその時はその時で楽しみましょう。
縁を結いての通常版に入っています。赤いSinger聴きながらお別れします、来週もお会いしましょう。さようなら
♪赤いSinger
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2011/05/21
by ひろりん [97]
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