++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#083

Bay-fmをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。
さあ、「堂本剛とFashion&MusicBook」、今週も始まりましたけれども、2月になりまして最初の放送でございますが、2月といえばまぁ2006年ですねえ、2006年2月の1日にENDLICHERI☆ENDLICHERIのファーストシングル「ソメイヨシノ」という曲をリリースした堂本剛ですが、もうそこから5年たったなぁというところですね。
やぁ、まぁなんかこの「ソメイヨシノ」という曲も母がね「あんたとあと何回サクラ見れんのかなぁ!」という言葉から始まった楽曲なんですけれども、まぁ母がくれたね、その時くれた想いというか儚いホント桜に似たような感情でしたからねぇ、その何というかねぇ眩しい感じもあったり、儚い感じもあったり、悲しい感じもあったりという、まぁ色々ホントに何かこう胸をえぐられる様な思いで作った楽曲だった訳ですけれども、まあこれもENDLICHERIという自分が好きな古代魚から取っただけなんです。
けれども、まぁこれも何か自分がね、ファッションとかアートとかミュージックとか、まあそういうもの全てにおいて何かこう自らの手で作り出せるものを何か信じたいっていうかね、何かそういうまあ強い思いでENDLICHERIというプロジェクトをですね初めて、堂本剛という人間が始めたんですけれど、まぁ企画書を作りまして会場に持って行ったんですよ、それでまぁダメ元で言ってみようかなと思って言ったら意外に「まあいいんじゃない、やれば!」て感じで進んだので、このENDLICHERIていうプロジェクトが始まっていったんですけれども、人を動かすという事とか、人をまとめるとか、自分の意志を明確に伝えるとか、優しさの本当の意味とか色んなこととかを勉強したなという感じがありますね!
まあ納得いかない時間も多かったですけどね、何よりもその、それを助けてくれる人達との出会いとかね、愛の本当の意味とかね、そういう自分は愛っていうものを勉強させてもらってるなぁとホント深く深く感じる時間が多かったなぁと思いますね!
だからまぁこの2006年、まだまだ24の子供だったですけれども、まあこの2006年から見よう見まねで始めて今日に至るわけですけれども、楽曲もね、吉本さんのキュートンという集団がいるんですけれども、そのキュートンへの楽曲提供みたいな事を、自分のシングル、アルバムも出さんとそんな事やったりしてたのが去年なんですけれどもね,、まあ去年その作業したりしてて、まあ今年報道されたりしましたけれども、うんまぁ予算がホントなかったという事で、ベースギターを自分で弾いたりとか色々大変だったんですよ。
うん、でまぁこれご本人達にはまだ言ってませんけど、まぁ東野さんと藤井さんにはお伝えしましたけれども、よくもまあ僕の作った音楽をここまでよくぞ無視した振り付けになってますねぇという話しをして「僕らから見たら完璧に踊れてるよ!」と話しをしてくれて「やあ僕からすると、もうちょっとちゃんと踊って欲しいなぁ」という気がしてますんで、まあゆくゆくはちょっと何か振り付けとかもねぇ、うんちゃんと言いたいなというのがありますけど、うんでもこの人達に、他人様に楽曲を提供させていただくという事も、意外に何か知らんけど出来るんやなみたいな事でしたね!
まあだからこのラジオを聴いていらっしゃるアーティスト、まあアーターの人達、まあさまざまいらっしゃると思いますけど、興味あったら全然声かけてもらったらえーなーという、あ!演奏の方でも全然声かけてください!!
という事でまあその2006年2月1日に「ソメイヨシノ」という曲でシングルリリースしましたけどね、まあこの時にクリエイターの箭内さんとまぁ誕生日が一緒なんですよね、誕生日が一緒で、まあそんな話しもしながらスタートしたプロジェクトでした。うんまぁこの曲は僕が年を重ねてもずっと歌っていける歌だなぁと思いながら、今日も大好きな曲の一つとしてあります♪
それではこちら聴いていただきましょう。堂本剛で「ソメイヨシノ」 どうぞ

♪ ソメイヨシノ

改めましてこんばんは、堂本剛です。
さあ「堂本剛とFashion&MusicBook」ここではですね、リスナーの皆さんからのメールご紹介していきますが、えー
ブラックチェリーさんからいただきました。
「今年、私は受験をする中学3年生です」という事で「ですがその事については全然関係ないんですが」と「私はツヨポンさんのファッションがいつもいいなと思います。そこで質問です。ツヨポンさんのお気に入りのファッションは何ですか?」ということで最後に「キャピポ」て書いてあるんですがね?キャピポの意味がよく解からないんですけれどもね?うんそのツヨポンさんと言うね、凄い独自の呼び方ですけどね、何でツヨポンて呼ばれるんでしょうね?ちょいちょい呼ばれますね。女子に「ツヨポン」「ツヨポンさん」ていうのはなかなかないですけどね、「キャピポ」はね?キャピポは何でしょうね?この変えてない言葉の一つですよね。「キャピポ」て言われると「うーん」て言うしかないですよね、何か唸る、唸るみたいのが適切になって来るわけですけれども、うーんそうですね、
「お気に入りのファッション何ですか?」と、うんまぁでもすごく簡単に言ってしまうと、中性的な感じが好きですね!男っぽいとか女つぽいというのはあんまり好きじゃないですね、何故ならば身長が僕たぶん166とか7くらいなんですよ、だからそんな男の人として高くないしガッチリもしてないし、まあこんな感じのしゃべり方ですし、興味持つものが男っぽい物もあるけど女の子っぽい物もやっぱ多いですから、あと普通にこの年代の男の子からしたらこれないやのになあということが、そうじゃないみたいなのも多くてですね、性格としてはもう仙人ですよ、性格はね!仙人ですけど、あのビジュアルは中性的なものが好きなので中性的な仙人ですね、僕は!うーんそうなんですよ、だから今日もこれ海外でちょっと買ってきた古着ですけど、まあ古着とそうじゃない物をミックスしていて、まあこれなんか完全に女の子使用のカバンですからね!これ、もうワンサイズでかいのあったんですよヴィトンのね!もうワンサイズでかいのあったんですけどもうワンサイズでかい奴をかけた時に普通だったんですよ、うん、これいやかな!みたいな、うん違和感ですよね、あれっていうね、まあちょっとそのゲイ疑惑が出る、出えへんのこの狭間が好きです。「あの人やっぱり」みたいな事を想像させるような、相手に!ていうかね、うん、こういうものを何故かわざと取り入れますよね。で何か中性的な方があの何でしょう、かぶらないというか人と、うん、人とかぶらへんねみたいな、かぶりたくないんですよね、人とあんまり!ていうのもあって何かこう中性的なスタイルをとろうとしますよね!
ヘアースタイルでも何でも女の子も真似できるけど男の子も出来るみたいな間の髪の毛を基本的には好きで、好んでやるみたいなことありますけどね、ツヨポンは、ツヨポンはそうですね!

さあ続きましてそんなツヨポンはですね、2枚目のメール読みますけどね。
ラジオネーム ルナさんがね
「お部屋でくつろいでいる時どんな格好が多いですか?」と「やっぱり一般的に多いと思われるジャージ系ですか?」という事なんですけれど、僕さっき仙人と言いましたけど、ちょっとおしゃれな何て言うかステテコみたいなあるんですよ。7分丈のアーノルドパーマーとかも出しているんですよ!普通に、まあそういうホントに楽な、昔おじいちゃんが竹とんぼ作る時に穿いてた白い、何て言うんですかね、白いパッチみたいなのあるやんか!大工さんとかかなぁ?7分丈の白の作務衣っていうのかなぁ、あるやん、下の何かこう楽なやつ、あれのおしゃれ版ていうのが結構出てるんですよ!でそれでTシャツですね、で寒い時はネルシャツみたいの着てまぁ過ごしてますね。
そこで自分の好きなお寺さんのお香を焚いて、基本的には音は鳴ってない。何か流したいなと思う時はジャズを流してますね、たまに。あんまりファンクミュージックとかはずっと流してるとしんどいので、うんジャズとか、あのマイルスデービスとか、あのえー雰囲気のドゥエバースとか、まあえー雰囲気のをバーと流して過ごしてますね。
あと絵描いたりとか、うん僕はそんな感じで過ごしたりね。

えーとピンクローズさんかたいただきました。
「去年赤のコート購入しました。」と「真っ赤ではなくて少し落ち着いた暗めの赤色なんですが、このコートを際立たせるコーディネートがなかなか難しくて困っています。剛くんなら赤のコートにどんなものを合わせますか?あと靴もどんな色の物を選びますか?よろしくお願いします。」ということで部屋で撮ったんでしょうね。このタンスのクローゼットの前で、これハンガーに掛けたバージョンとですねフローリングの床に置いたバージョンと写真がありまして、フローリングに置いたバージョンに関してはこれ右手がちょっとこうボタンの方に折れててですね、「ファッションチェック?????お腹だす」(聞き取れない)みたいなね、まあこのコート、パッと見ると結構ルーズな、タイト目ではないという感じだったりするので、今日僕たまたま小豆色ていうか赤の暗めのアウター着て来てるんですけども、あのちょっとタイト目のデニムとかをまぁ合わせて、であのグレー、僕今日はグレーのブーツ履いてるんですけれども、このグレーとかを足元に持ってきたりすると、凄くえーんちゃうかなぁと感じますけどねぇ。
僕はもう今年はこの小豆色ですよねぇ、うん、これもパープルと小豆色の中間みたいな!このカバンも海外でちょっと買ってきたんですけど、まあヴィトンに入ってこれが真っ先に目に入って、この色がいいなぁと思って、で「これは新作ですか?」と「新作ですよ、1月に出たやつです」何を俺は聞いてんのや、おばちゃんが聞くようなこと聞いてるからね!「これは日本で出てるの?」みたいな!そんな事聞いた結果、なるほどで買って帰って来てる訳ですが、でもこの小豆色ていうのは、えーと今年後半位に来るんじゃないですか! 僕がいつも良いなと思うやつ2年か3年なんですよ!でそれを計算した上で、この色今選んでるんですけど、グレーもグレー人口凄いんですよね。グレー去年から結構取り入れて来てたんですけど、グレー人口すげえ多いなみたいな、うんそうなんですよ、でも僕の提案しているカラーリングていうのは、ちょっとこうフランスっぽい、ヨーロッパぽいイメージをちょっと意識して何かこうチョイスしてるんですけど、この今日の僕のファッションでフランスとか行って歩いていたりすると、えー感じで映えてマッチするかと☆
でもこれで大阪とか歩いてたらおばちゃんですけどね!うん、完全にビジュアルおばちゃんですから、うんまあそんな紙一重ですけど、でもまたこの赤とか小豆色とか今年の僕のテーマは赤というところがありますんで、まあ生命を感じさせる、うん命、生命を感じさせるこの赤というのはやっぱり大事な位置になるんじゃないかなと、僕にとってもそうですけれどこの日本にとってもね!
この命っていうテーマであったり、まあ愛っていうこと、ちょっと痒いねって言う人もいるかもしれへんけど、まあでもちょっと考えた方がいいんちゃうかなって思いますね!

うんまあさっきも「ソメイヨシノ」かけましたけれど、桜の時期もそろそろズレてきますよね。ちょっとズレてる所もありますからね。実際紅葉も遅れたりってことあったでしょう。まあちょっと考えなあかんなってことでこの赤って事が僕の今年のテーマにして行こうかなというふうに思っている色でございますけれども、ということで、無理やりですけどね「傷の上には赤いBLOOD」聴いていただきましょう。どうぞ!

♪傷の上には赤いBLOOD

堂本剛がお送りしてきました堂本剛とFashion&MusicBook、そろそろお別れの時間となっておる訳でございますけど、ミヤちゃんという15歳の子がね、
「高校一年の選択の授業でフランス語をとったんですって、そのフランスの伝統的なファッションとか文学など興味があって言葉、文化を勉強したいなと思ったからです。で、最近剛さんがフランス好きという事を知って、さらに興味がわきました。いつかフランスに旅行に行くのが目標です」とこういう10代でフランス語に興味があるからって事で勉強したいって事でまあこう進んで行くんですね。
まあフランス語本当に難しいですね。そうとう難しいですけど、えー何かこうこれ何ですか?って「ケスクセ」て解かりやすいのもあるけど、でも「もしもし」ていうのが「アロー」て言うんだけど「めっちゃ可愛いな」って言うか、響きがね!フランス語ってすごく可愛いんですよ!でなんかゆくゆくはしゃべりたいなぁとよく思っている言葉の一つなんですけど、ここでまた関西弁が邪魔するんです。関西弁の方がよっぽど可愛いやんけ、ええやんけみたいな、なんか思ってしまうからついつい難しい壁にぶち当たってしまう。
「関西弁でいけんね、オレ」みたいに思ってしまう今日までだったんですけど、でもフランス興味あるなとか、フランス語しゃべりたいなと思ってしまうこともあるし、なんかフランス人と結婚したいなと漠然と思ったりみたいな、でも全然違う人と結婚する可能性もありますけど…
でも何か、それぐらい何かいいなぁと思うし、まあ奈良もそうですけど何かこう昔にそのまあ国の事情とかあって建てられたものとかも含めて、思想も含めて守られてきたり、受け継がれてきたりしてる国というのもあって、少ししか行きませんでした。けれども何かフランス行って、似た部分もあって何か楽しかったんですよ!うん何かまた行きたいなと思ってそれからちょっと行けてないんですけれども、何かやっぱりあっちが好きなんですね!あのベルリンに行った時もそうでしたけれど、あっちの方向の雰囲気が好きみたいですね。何かこう中性的な感じがあるじゃないですか、ね、何か男、女というよりか何かこう中性的なにおいというかおしゃれなフレーバーが何ていうか白黒だけじゃなくフランスの色っていうのがあるみたいなイメージで、まあ楽しかったんですよね!
何かこういう目標持って勉強したいと思っているっていう気持ちはすごくいいなと思うし羨ましいなと思う。
僕も何か好きな言葉とか覚えていこうとか思ってますけど、まあ何れにせよね、色んな人生あるけれども、まあこれやと思う人生をみんな生きて欲しいなぁなんて思います。

リスナーの皆さんからのメッセージ、ファッション、音楽、何でもかまいませんので自由なメッセージもお待ちしております。

メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは043-351-8011
ハガキは〒261-7127bayFM

までお願い申しあげます。

それと去年やってました24CH△NNELという堂本剛が叶えたい事を叶えてまうだけの番組という事でございまして、24CH△NNELという番組やってたんですけれど、こちらのDVDがですね、2月の23日にですね、これ24日じゃないんですけど2月の23日に発売されるという、えーこの半端な感じも24CH△NNELぽいということでええかという、スタッフとも笑ったんですが、これVOL.1.2.3と生意気にも3本だしますね。
未公開シーンとかプライベートキャンプシーンとかありますんで、うんプライベートキャンプに関してはメインは僕というかジャーマネです。うん、女の子みたいな事でワイワイ騒いでいるジャーマネがまあ収録されてます。ごはんを食べてまさかの「まいう!」て言ってます。マネージャーがびっくりしましてね!本気で言うてました「まいう!」て
かなり僕のオフっていうかジャーマネの休日を押さえたみたいになってる感もありますね。
何れにせよ何も考えずに笑いたい時にこれ見てもろうたらええやつになってます。
僕が言うのも何ですけど、しょうもない感じが癖になるなという人も多いと思いますがねぇ
じゃあ24CH△NNEL DVD 1.2.3がですね、2月の23日に、もうすぐですね、発売しますんで皆さんチェックしてみてください。

そして堂本剛情報配信サービス、こちらも登録無料になっておりますので、まだまだ登録願いたいと思います。そして何かアドレスをね変えられた方、変えた場合はどうしたらいいの?という疑問も多くあるという事でしたので、変えたら変えたやつで登録しなおしていただければ、全然問題ないということですので、そういう風に手続きしてみてください。

さあ、そういう事で堂本剛とFashion&MusicBook、今夜はですね、「TALK TO MYSELF」という曲でお別れしたいと思いますが、自分と会話をしているようなイメージで書いた曲なんですよね、自分の中にあるリアルというものを話そうという、そういう楽曲なんですけれども、何かこうこの曲作ってる時もそうだったんですよね。
何かこう自分にとってのリアルをならせない、自分にとってのリアルを形に出来ない、何かそういう歯がゆさみたいなものと毎日闘って曲を作っていたみたいなとこもあるんでね。
何か色々な儚い、切ない思いもあるような楽曲なんですけれども…

こちら「TALK TO MYSELF」聴いていただきながらお別れしたいと思います。
お相手は堂本剛でした。皆さんまた来週お会いいたしましょう。
それではさようなら

♪ TALK TO MYSELF
2011/02/05 by 金カメ [85]

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