++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#079

bay fmをお聞きの皆さん、どうも、こんばんは。堂本剛です。

さぁ、堂本剛とFashion & Music Book、今週も始まりましたけれども。
えーまぁ、もう皆さんね、ずいぶんと、まぁ、お正月気分なんかも抜けたと思われると思いますが。まぁお正月と言えばですね、まぁお餅をね、あの、食べはった人も多いと思いますけれども、普段から好きで食べてる人もいれば、まぁ「お正月の時ぐらいかな、食べるの」と言う人も多いと思いますけれども。僕は後者の方であんまり普段からそんなにお餅食べませんので。うん、だからまぁ「お正月ぐらい食べとこか」みたいな気分になりやすいタイプの人間ですが。

えー、ともこさんから、「先日その、餅つき大会に参加をした」と。で、「生まれてはじめて『あいとり』と言うものをね、経験した」と。これは『あいどり』という所もあるわけですけれども。えー「とても楽しかったですと。季節の行事を行うと運気がアップすると聞きました。剛さんお餅つきされたことありますか?」ということですね。

まぁ、バラエティーとかでね、ついたことありますけれども。んー、まぁ時間が無いんですよね。バラエティーはまぁその画を撮るわけですから。まぁ、その餅をついているというより画を撮ってるだけなので、あんまり餅をつくという、んー、まぁ、ちゃんとした段取りの中でつけるわけではないですから。かつまぁ普通の日に着くことが多いですからね。前撮りしますから、ね。そうするとお正月というていで餅をつくんですけれども、実際についているのは12月やったりしますから。んー、そうするとやっぱこう意味全然違いますよね。
だからこういう行事とかお祭りとかはその日にあるわけで、まぁ去年で言えば、またね。12月に奈良の春日のお祭りとかもありましたけれども。まあそういう、ここでこの日であるんだというのが大事なんですから。
うん、そこに参加する、そこで自分も時間をね。体感するということはものすごくいいことだと思いますけれども。

まぁ、お餅はね。やっぱりこう、どんどん、どんどんと、んー、食卓から消えていく傾向がありますよね。うん、その海外からの食文化が本当に大いに入ってきてますから、んー、残念なことでもありますよね。我々のこの農耕民族ね、日本人のこのお米からなんかこの得る様々と言いますかね、知識といいますか、そこからどんどん発展していったわけですけれども。
まぁ、あのー、古くからね、あのー、鏡、あのー、えーと、平安時代にね、あの鏡餅ってあるでしょ。あのお正月に飾られる鏡餅ね。平安時代にはそれが餅鏡と呼ばれていて、逆になっているんですけど。鎌倉のその室町時代になってから鏡餅と言う名前になったそうで、で、また古くから鏡と言うものは霊力をえー、備えたものとして扱われていたんですね。まぁよく巫女さんなんかは、えー、腰にこう鏡つけてはったりとか、えー神殿にはまぁ鏡があったりしますけれども。そのお餅はですね、神聖な力が宿る食べ物とされていたので、お餅を神の宿る鏡にまぁ見立てて形作ったと、かたどったのがいわゆる鏡餅だと言われているという説があるんですよね。
んー、やっぱり昔の人はいろいろ考えますね。うん、まぁ、昔日本人てね、お餅だけでなくてね、全てにおいて神がやどってるんだという発想から始まっていますから。まぁ、それの以前の日本人の思想はちょっと僕はまだ勉強していないのでわからないですけど。ほんと古くはほんと、何て言うんですかね、人が、んー、どうこうでなくて、んー、この風にも水にも石にも山にも緑にもみたいな、うん、そしてこの米にもこの果実にもみたいな。すべてにおいて神がやどっているんだというまぁ発想があるんですけどね、昔。ということは「まぁ、皆仲良くしましょうね」っていう、んー、意識っていうのがすごく昔はあったんでしょうね。うん、それがやっぱりこういろんな文化、まぁ朝鮮とか中国の方からですね。いろいろな文化が入ってきて、そこからどんどんと変わっていくんでしょうけども。その以前と言うのはなんかこう、んー、日本人の得意なね、「まぁまぁまぁ喧嘩はやめましょうよ」みたいな、うん、「まあ仲ようやりましょうや」みたいな雰囲気あったんだと思いますけれども。
まぁ、そんないろいろなところから始まって、まぁ、こういうお餅もいろいろな、まぁ意味合いを持っていったんでしょうけれども。

まぁ、せっかくですから、んー、「お正月ちょっと忙しすぎてお餅食べ損ねたな」って人、ね。は、去年そうですね、お餅の会社さん、あの2つの会社さん、もめてはりましたけど、その両方食べていただいてね、うん、「仲ようしましょうよ」という意味を込めて、両方のお餅食べてみはったらどうかなと思いますけれどもね。ええ。

さぁ、ということで、まあ、この、今年一年、まぁ、この日本がどのような発展をしていくかわからない、あるいはどのような衰退をしていくかわからないですけれども、えー、やっぱり日本のね、フレーバーというものは、んー、ファッションにも音楽にも生活の中にも僕はやっぱりあった方がいいなと思って、今、常日頃生活しておりますが、そんな、まぁさなか作った曲がございますが、『美我空』というね、インストですけれども、こちら聴いていただきましょう。どうぞ。

『美我空』


あらためましてこんばんは。堂本剛です。
さぁ、堂本剛とFashion & Music Bookですけれども。

ここではリスナーの皆さんからの、えー、今日はちょっとファッションについてとか、えー、メールちょっと読ませていただこうと思いますが。

まぁ、今日の僕のファッションをね、ちょっとお伝えしてくださいって言うことだったんですけど。まぁ、なんていったらいいんでしょうね。今日はね。んー、ちょっとスエードがかった、んー、これ何の革なんでしょう、ちょっとわからないですけれども、スエード革のいわゆる何て言うんですか、まぁグレーと、んー、紺色に近いと言うんですかね、けっこう深―いグレーと言いますか、まぁまぁブーツを今日足元にしてるんですけども。で、靴下はえー、紫に紫のドットが入った靴下を履いているんですけれども。で、デニムもんー、サルエルパンツともいかないような裾がかなり絞られてはいますけれども、でもそんなに、んー、ダボっとしすぎてないデニム履いて。で、白の、えー、インナーはノースリーブですね、着て。えー、その上にですね。えー、ピンクと、黒と、白と、グレーみたいな感じの、んー、いわゆるチェック柄のちょっと丈が長い、レディースなんですけど、ちょっとレディースのちょっと丈の長いネルシャツを着まして、で、アウターに何かパリで手にしたトリコロールカラーのですね、えー、なんていうの、まぁ、ダウンジャケットみたいなやつ着てまして。で、オレンジとグレーと黒と緑とピンクと茶色がええ感じに混ざったマフラー、と。最後はえー、ハットですね。このハットがベルトの部分が、んー、いわゆる紺色、紫っぽい感じで、えー、全体はまぁグリーン、深いグリーンと言いますか、というハットですね。これを、えー、まぁなんとなくかぶってるわけですけれども。まぁ今日は僕はこんな感じで。
たぶん言葉にすると相当な、、相当な色変態になっていると思うんですけれども。まぁ、そこまでの色変態ではないバランスを今日もとって、まぁ着てますけれども。

えー、今「なんでこれを着れるんですか?」という話もあったんですけど、んー、たぶんそんな考えてないから着るんですけどね。とりあえず店入って「うん、これがええかな」って思って買うわけですけど。
んー、まぁ、家にあるやつと合わせられるし、何を買っても大丈夫みたいな。いわゆる音楽もそういうやり方やってますから。えー、自分は独学でいろんなものやってますけれども。合わせてくれる人もいるし、うん、自分もあわせることができる。うん。「俺こうやねん」とみたいなことをまぁやるみたいなね、うん、たぶんだからその合わせる力みたいな、なんかこう順応ですよね、日本人の得意な、順応していくみたいな。うん、典型的な、あれがちょっとこうまぁ、簡単にできてしまうんでしょうね。ファンションと音楽という部分で。
うん、だから全然「お前の音楽それは認めへん」とか「お前のファッションそれ何やねん。だっさいな」とかそういうことあまり思わない。そもそも。うん、「着たいもの着れば」と思ってる部分が、心で、んー、たぶん順応するみたいなことも普通にやっているからだと思いますけれども。だから結構平気に何でも買いますけれどね。んー、今日もまぁなんとなく適当にこれを着てきたというのが一番のまぁ、僕の、んー、今日これを選んだ理由ですけど。今日何があるからどうとかいうのはあんまりないですね。んー、まぁ、そんな日々を送っていますけれどもね。

嬉しいことに、あやさんですけれども「オーダーの多い有名人髪型ということで、この第4位に剛君ランクインしているそうですと。自分の髪型を真似されるってどんな気持ちですか?やっぱり嬉しいですか?」ということですけど。

これ何がすごいかって僕の髪型があのー、いわゆる一般的ではないのに4位に入ってるっていうのがすごいですよね。
うん。いわゆるその僕の音楽がそんなにJ-POPの中でいわゆるわかりやすく作ろうとしていなくて、でも1位とって、みたいなことのこの変な感じって言うか。うん、じゃあ、もっとわかりやすいの作ったら数字伸びるのにとか、あの、もっとわかりやすい、皆が真似しやすい髪形したら皆真似するのに、みたいなのっていうのあるじゃないですか。
うん、でも、なんかこう流行らせる為にやるというよりかは、さっきの僕がやりたいからというところがんー、一番大事っていうかね。うん、母とね、話しててもその直観力とかいうのがね、ずば抜けているんですよ。いわゆる母もそうなんですけど、人に言われたこととか、人に合わせていくっていうね、これまたさっきの話とちょっとまた違うんですけれども順応のね、あの合わせすぎるっていうか、なんか、人がこう言ったからこうとか、自分はそう思っていないねんけど、こうするみたいな、いわゆる自分的にはそう思っていないことをやった時に結果が出にくい人生なんですよね。うん。で、自分がこうやと思ってやることの方が結果は出やすい人生で、で、ここはなぜ出やすいという「やすい」になるかと言うと、いわゆる僕の頭の中でこれとこれとこれを用意してもらって、こういうふうに戦略をねって、こういうふうに展開していって、ここに発売日持ってきてとか。なんかここで全部こういって、こうやって、ああいって、こういって、って全部すべての駒が全部頭の中でちゃんと、なんて言うのかな、計算できているんですけど、現実的にそれがまだ1回も動いたことがないので。ね。動いたことがないので、んー、ほんとに全部自分の頭の仲にあることが明確に動いた時にはどんな結果がでるんだろうってまだわからないんですけど。んー、でもたぶんいいはずなのになあというか。うん。

やっぱりこれだけね、あの、ファンの人のメール読んだりとかしてますからね。例えばメーカーさんよりも全然読んでますからね。そうすると、「ああ、こういう楽曲を喜んでくれているなあ」とか、「ああ、自分はこういうふうに見られているんだなあ」とか、わかるんですよね。そうすると「自分と言うキャラクター皆こういうふうに作っているんだなあ」とか、「あ、これは合ってるなあ」「間違っているなあ」、「間違っていてもでもここは楽しませてあげたほうが良いな」そういうのあるじゃないですか。それをまあ本人が一番理解しちゃってますから、まぁ、先方さんに伝えますよね。バラエティーであったら作家さんであったり、ドラマであったら脚本家であったりとか。ね、音楽だったら一緒にやる人間だったりとかね。「皆こういうふうに求めてくれている傾向があるみたいですよ」みたいな。でも例えば今の髪型とかファッションのこととか「皆さん評価していてくれているみたいで」と言った時にだいたいの人はポカーンとしますね。「ん、ああ、そうなの?」みたいな。だからそこにあまり手をつけようとしないですよね。んー、で音楽とファッション抱き合わせるわせることもなんか皆渋りますよね。なんかね。んー、まぁ僕なんかの感覚ではやっぱり音楽から入ってくる人よりかは僕のファッションとヘアスタイルというか、そういう所から入って来る人も少なくないので、んー、なんか、そういう展開もすればいいのにっていうかね。うん、ワンパターンなんでしょうね。たぶんね、あの、んー。皆考えられる僕というのが。「こうしとけばええやろ」みたいな。もしくはたぶんないんだと思いますよ。それはなぜならばそんなに、んー、日々僕を見てないでしょうし、あとは日々皆さんの意見を読んでないからでしょうね。うん、僕なんか日々自分を見てるし、皆さんの意見も勉強させてもらっているから、「あぁ、こういふうにしていたらいいかな」っていうのはどんどんひらめいていくんですけれどね。
でもまあ、いろんなことありますけれどもね。ひらめきっていうのは大事ですから。んー、ちょっとひらめいたことを実現できるようにしていこうかなっていうふうに。うん。
今年はちょっとねー。やりたいことあるんですよ。
まぁ、その音楽ファッションもそうなんですけど、自分の行動として、んー、やりたいことがあるんですけどね。
んー、まぁ、自分の人生1回きりやからとよくいいますけれども、んー、僕、所詮人生1回切りやからと言いながら、自分はね、なんかいろんな人のことを考えてるタイプなんで、ちょっと自分の事考えようと思って、今年。んー、そんなふうな年になったらいいなとか思ってますけれども。

えー、続きましてね、えー、みやちゃんっていう方が「この間、読んだ雑誌で、とあるアーティストの方がレコーディングの時は着るものにこだわるという話をしていて、剛さんはレコーディングの時、あるいは前日などに、こだわっていること、気をつけていることはありますか?」ってことなんですけど。

まぁ、レコーディングの前日なんかはね。基本的には無茶をしないほうがいいわけで。まぁ、例えば喉痛めたらね。意味ないですし。まぁ、そういうところでいくと、まぁ、あの、んー。気使う方向に向けるというか。うん、これまた気使いすぎると、なんかよくなかったりするっていうのも自分なんで、その間をとれるように最近はようやくなりましたけど。うん、家から出んでずっとじっとしててもやっぱりなんかうまくいかへんかった時も多いですから、うん、考えすぎなんでしょうね。その日に対して真面目すぎるんでしょうね。だから、んー、クソがつくぐらい真面目やったからそこをまぁ、ちょっと真面目ぐらいにするのが自分はちょうど良いみたいで、それを今こころがけていますけれども。
まぁ、あのー、何回かそうですね。んー、何回かっていうか、基本的にはまぁ、テンションあげる為になんか服は変えますけどね。僕も。うん、今日はこんな曲やからとか、今日はこうやからとか。あるいは現場にはパッとはいって行った時に、まぁ、メインの人が来た時に雰囲気ってやっぱあるから。んー、その時に、「あぁ今日はこんな感じなのかな」というのをファッションで伝えるじゃないですけど。うん、色とかでうん、地味に行くときもあるし、めっちゃ派手にときもあるし。うん、そのへんはやっぱりいろんな方の一緒にその日セッションする方の心をコントロールする意味でも、色使いとかけっこうなんかやってるように思いますけれども。

えー、まぁ、今から『Blue Berry-NARA Fun9 Style』という曲を聞いていただきますけれども。この曲もあのスパンコールのピンク着て歌っているんですね。実際のレコーディングで。んー、まぁ、ライブで成長した曲なんで、もう1度とりなおそうということでとりなおして、わざわざ録りなおした曲なんですけれども、あのー、その時やっていたライブのオープニングが『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』というインストから始まって、そして『Blue Berry-NARA Fun9 Style』へとうつるという、そういうスケジュールだったので、えー、それを再現するというか、うん、だからスタジオでもあの、わざわざ照明を消したりとかして、点けたり消したりするなんか、やす―い照明効果とかをまぁやりながら『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』をかけて、大音量でかけてから、で、録音したんですよ。
で、そのまんまというか、うん、いちいちちょこちょこ直さないっていう・・。ライブ何本もやってましたから、うん、それ一発で録ろうっていうことで録ったテイクなんですけれども。うん、まぁ、そういうことも、なんかこう、そういえばやってたなという。うん。

それではここで『Blue Berry-NARA Fun9 Style』聞いていただきましょう。どうぞ。

『Blue Berry-NARA Fun9 Style』


堂本剛がお送りしてきました堂本剛とFashion & Music Book。
そろそろお別れの時間ですが。

最後にですね。えー、ジェリさんって方からいただきましたが、「成人式を控えている私です」ということで「私の目標は奈良に住むこと、そして警察官になることです。」ということなんですよ。

あのね。まぁ奈良に住んで、住むところから始めるんですけれども、住んでそれから警察官にならはるってことですけど、んー、まぁ、なかなかこう決心するには、そうとうな、んー、決断力と言うか、うん。さっきも言ったように、直観力なんだと思うんですよ。うん。自分はここに住みたい、ここに生きたい、うん、これをしたい、うん、すごくいいことですよね。やっぱり年をかさねるにつれてその直観力を信じなくなるんですよ。人間て。もっと信じたほうがいい、若い世代の人たちってもう直観力、行動力半端ないでしょ。うん、これから成人式迎えるって言う子達なんかもそういう部分も多くもってらっしゃると思いますから、ぜひこの自分の信じた道を進んで欲しいなというふうに思います。

さあ、リスナーのみなさんからのメッセージ、ファッションや音楽に関しての質問、自由なメッセージ、まだまだお待ちしております。
メール tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは043−351−8011
そして葉書は〒261−7127 bayfmまで お願い申し上げます。

さぁ、堂本剛情報配信サービス、こちら、えー、登録無料になっておりますので皆さんぜひ登録していただけたら嬉しいなというふうに思いますが、tsuyoshi.in こちらの方にアクセスしていただけますと、えー、登録方法などがのっておりますので。
まぁ、少しずつですけどもね。何かできればなあというふうに思ってやっております。皆さんね、どうぞこの情報配信サービス、「全然情報きーへんやんけ」と思いながらもちょっと登録ずいぶんさせているような状況ではございますが、少しずつね、考えてやっておりますので、ぜひみなさんにその気持ちが届けばいいなというふうに思っております。どうぞ登録の方、よろしくお願い申し上げます。

さぁ、ということでございまして、堂本剛とFashion & Music Book 
今夜は先ほど奈良に住んで警察官になるというそんなを思いを教えてくれましたジュリさんに対してですね。この「街」という曲、まぁ成人を向かえられる方にこの「街」という曲を捧げようかなあというふうに思います。

皆さんも、えー、今年1年、まだ始まったばかりではございますけれども、えー、皆さんのその街でいろんなことがほんとに起こると思いますが、んー、まぁ、一番はほんとに自分らしく、えーそして自分を愛して1日1日大切に生きていくということですかね。えー、本当に、んー、結局、歳を重ねていろいろ思いますけれども。結局、今の自分を好きなのか、愛せるのか、うん、そして心から愛せる人が自分のそばにいるのか、いないのかとか。なんかそういうことだなあと。恋愛とかね、あの、どうこうというわけでなくて、もっとおっきな、おっきな、その愛ですよね。んー、そこだけだなあと思います。
だから自分の状況がいい悪いとかじゃなくて、うん、あの人が嫌い好きとかじゃなくて、なんかその、自分を愛するということ、自分を感謝するということやなあと、なんかすごく思います。
この自分はこれからどんなものを作っていくんだろう、こいつはどんな人生を生きていくんだろうみたいな、客観視も含めて何かこう考えながら生きていくと、自然と自分の大切な人や大切な時間や場所というものに、自ら歩て行ってるような気がしますね。
うん、ぜひ皆さんね、自分の心、自分の人生というものはほんとに一つですから、えー、ぜひそこを信じてですね。歩いていってほしいなというふうに思います。

それでは皆さんまた来週お会いしましょう。

お相手は堂本剛でした。さいなら。

 『街』
2011/01/08 by らいあん [81]

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