++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#076

bayFMをお聞きのみなさん、こんばんは、堂本剛です。さあ、堂本剛とFashion&MusicBook、始まりましたが、今週、パワーウィークでございます。2010年最後のパワーウィークということでございまして。
今日の12月18日はその年の最後の縁日として、納めの観音、と呼ばれているということで。東京では浅草寺さんだったり、京都では清水寺さんなどが有名なんですけれども。そろそろ年越しとかね、お正月の準備なんかもしていかなあかんなという。

ま、あのあれですよねぇ。たとえば、クリスマスがもうすぐやなみたいなこともありますけれども、日本人というところでいけばですね、クリスマスというよりもお正月だったりっていうことのほうが優先順位として、あったらいいなと思うんですが。
ま、これもね、様々な企業の戦略も手伝いましてね、ま、クリスマスというものが、なんかこう定番になってきたということなんでしょうけどれも。別にクリスマスがいけないということではなくてですね、ま、お正月、、ま、お祭りとかね、なんかそういうものをもっともっとこうピント合わせていくこともいいのになぁなんて思うんですよねぇ。

クリスマスに、男の子と女の子が盛り上がるみたいなあの感覚がちょっと、もったいないなっていうか。お正月で盛り上がってもいいのにね、なんか。もうちょっとこう古風な、恋愛っていうか、う〜ん。。
なんかあのクリスマスって、ユルくなる感じあるじゃないですか?女の子が。あれ、なんでなんですかね?1人でいたくないということが強まるんですかね?いやいや大体の男の人の意見でいくとですよ、クリスマス、ちょっと押したらイケるみたいな。なんかそういう認識ありますよね、クリスマスって。もうクリスマスに酔うてるんですよね、女の子が。ベロベロですよ、もう。泥酔ですね。

もうねぇ、これね、是非ほんとに日本の女子ね、ガード固くお願いします、そこは。なんか、そういうことじゃないんですよ。1人でもいいじゃないかと思いますけどね。そもそも、クリスマスをそんなに重要視しなくてもいいじゃないですか。クリスマスであろうがなかろうが、という気持ちで生きてほしいですね。

僕はもうクリスマス仕事があんねんやったら仕事してればいいし、なければ、家でぼーっとしてますよ。友達と集おうおか、なんて言うてもね。ま、彼氏彼女がいいひん友達やったら集いますけれども、じゃあ、クリスマスパーティしようとそんなノリもないですからね、僕。普通にご飯食べに行くねんとかだったらまだいいですけども、クリスマスパーティとか仮装するとか、まぁそんなテンションないですもんね。何でもない日にそれをやる方がまだオモロイじゃないですか。
なんか笑えへんねんな、なんか、ベタすぎて。全然笑えへんねんけどみたいな、しょうもないねんけどと思ってしまうから、そうじゃない日になんかそうしたいなというのもいろいろありますけれども。

今日はその縁日、納めの観音ですよ。初詣なんかもほんと最近できたシステムですけれどもね。昔の人は今のようなお参りの仕方はしてませんけれども。
どんどんどんどん、なんて言うのかな、変わってくるいろいろなスタイル、いろいろなジャンルでありますが、自分のスタイルが変わる必要はないんじゃないかと思いますけれどもね、なので、皆さんもですね、この18日、縁日として、納めの観音というふうにいわれていますけれども、ま、1年、今年ね、どんなふうになったなということを振り返りながら、まだまだ気を抜かずに、今年いっぱい自分らしく生きてほしいなと思いますし、来年、いつもみんなベタに言いますけれども、来年は今年、できひんかったことをこうしようああしようとかいろいろありますけれども、今年であろうが、来年だろうが、自分の人生大きく捉えてね、ぜひ、生きてみてほしいなと思いますね。

それではパワーウィークということもありまして、アッパーな曲でいきたいなと思います、今日は『FUNKAFULL FUNKAFULL』こちら聴いていただきながらスタートしていきたいとおもいます。どうぞ!

♪FUNKAFULL FUNKAFULL

堂本剛とFashion&MusicBook、今日はですね、パワーウィークということでございまして、プレゼントご用意しております。そのプレゼントはですね、奈良旅手帳というものがございまして。ご存知の方も多いと思いますが、こちらの2011年版でございます。
表紙のデザインはですね、なんと10種類ということでございますけれども。ま、限定2種類。その中から、今回はこのですね、ベージュを基調にしましたですね、たぶん、これは興福寺さんの五重塔ですかね、 があって、その上に朱雀が飛んでいてですね、紅葉の葉っぱ、桜の葉っぱが舞っているような、そして大仏さんとかこうしんさんですね、あと鹿さん、東大寺さんの絵が描いてあるというような、そういう2011年版の手帳でございます。僕なんかはもう見て、あー、あそこやな、ここやなといろいろ分かりますけれども、春日山か若草山かね。

このページをめくっていきますとね、奈良漬の説明みたいなんとかね、あすかルビー、いちごですね、ま、そういう説明があったりとかですね、いろいろ食もありますけれども、奈良にまつわる文化ですね、そういったものがちょっとこう知れる手帳になっておりますが、これを手にしながらですね、奈良をブラブラ散策しますと非常にいいと思いますけれども。
地図なんかも書いてありますので、その地図を元に行くのもいいでしょうし、あとはですね、レンタサイクルなんかも、そんな情報なんかもあったりします。様々な情報がございますね、バスの情報もありますしね。あとは走り書きできるようなスペースもございますし。
これはでも、ほんとにあの手の凝ったいい手帳だと思いますね。この手帳なんでございますけれども、リスナーの方も使ってる方が多いということでございますが、この手帳、1名様にプレゼントします。いいですか。

で、ここにですね、せんとくんのですね、たっぷりシールっていうね、50ピース。たっぷり過ぎて、ちょっと鬱陶しいぐらいあるんですけれどね。せんとくんのですね、たっぷり過ぎるシール。こちら私の誕生日4月10日なんで、この4月10日の所にこのせんとくんのシールを貼ることが人生として正しいのかちょっと分かりませんが、貼ってみようかなという。
で、私の誕生日ですけれども、日の出が5時42分。日の入りが18時18分。仏滅の日ですわ、来年。なんでここだけ、日の出と日の入りが書いているのかは意図的な気がしてならないですけれども。う〜ん、、なんで、やろ?
で、春の大神祭。大神神社の三輪山ですね、そちらが4月の9日から4月の10日。だから、僕の誕生日の前の日と誕生日になんかお祭りされてるみたいですね。で、こんときは三輪山登れないんです。山には登れないとなっておりますけども。

僕はほんと4月の9日に生まれるはずだったところもあるんですね。大仏さんもそうなんですけども。僕はお母さんが4と9がイヤやということで10まで粘ったという話を聞いておりますけれどね。
じゃあ、この私の4月10日。誕生日の所にですね、せんとくんのシールを貼りたいと思いますけれども。
2個ぐらい腹立つシールありますね。そして、もう1枚ぐらいなんか貼りたいなぁ。
じゃあ、5月9日、ファンクの日に。あ、これも仏滅やわ。もう1個、僕がちょっとなんか腹立つなと思うシール貼っておきますね。腹立たへん?なんか。何笑っとんねん!と思う(笑)ピースしてますよ。このせんとくんはまぁ、この1300年祭を機に、ブレークしましたね。まんとくんとかね、なーむくんとか、どんだけ出てくんねんていうだけ出てきましたけど、キャラクターは。
ま、このシール貼らさせていただきましたんで、このシールを貼った2011年版の奈良旅手帳、1名の方にプレゼントしますので、応募方法とか宛先はあとで読みますので、エンディングで読みますので、最後まで聴いていただきたいと思いますが。

そして今日、パワーウィークでございますんで、ちょっとその、すぐ速答できるようなメールもちょっと紹介しようと思いますが。エリツィンさん。
すごいですよ、エリツィンから来ましたね、カタカナのエリツィンですけどね。エリツィンから来ましたけれども。

毛皮の日についてということで。以前ちょっとお話したんですよね。11月20日のファーの日、これ、なんやねんという話をしてたんですけど。あの、数字の20の2がね、ひぃふぃみぃよのふーで、0が輪っか輪で「ふわぁー」なのかなと思ったんですよっていう。確かに、ああそういうことかと思いましたけど。やったとしたら、ちょっと1回、会議した方がいいですよね、この人たち(笑)強引すぎませんかと。「ふーわぁー」ですから、「いいふーわぁーの日」という。
で、胃腸の日もそうでしたよね、12月11日。胃にいいという。だから胃腸の日という。でも、腸は無視されてますけどね。胃にいいで、腸には曖昧になってる日ですけどもね。この、「いいふーわぁーの日」が11月20日なんだという、そっかということですね。

あとですね、めなさんという方が、いらっしゃいまして。

剛さんは木がお好きとよくおっしゃってますけれども、家具とか木のものが多いですか?インテリアこだわってること多いですか?みたいなことが書かれていますが。
なんか、家具もまぁ、確かに木のものが多いんですよね。うん。で、まな板なんかは奈良の吉野の木を使ったまな板とかをネットで注文して料理してます。そういう、木を取り入れるというか、木がほんと好きなんでね、うん。エレキでもアコギでもそうですけど、やっぱこう木やから触ってると落ち着くんですよね。(ギターの音がほろほろ奏でられてる)

あれかな、こうやってギター弾いてる時さぁ、女の人って手、見る?やっぱ?
女性スタッフ 「見ます」
女の人ってなんで手見るねんやろね、あれ。
男の人が例えば、女の人がギター弾いてたり、例えば、目の前で弾いてくれた場合って、目とか見るような気しません?手見るのかな?めっちゃタイプの女の子が、例えば、ジャーマネ、部屋で2人きりで、私、ジャーマネのために、ジャーマネって言わへんへどな。ジャーマネのためにギター弾きますとか、あるいは何気なく、こうやって女の子が弾きだした時に、ジャーマネどこ見ます?
ジャーマネ 「目です」
目?俺もたぶん、目やと思うな。なんかその弾いてる時の目ってどんな目してんのやろって言う方が興味がある。うわ、めっちゃ可愛いな〜とか綺麗な目やなぁ〜とか、目やね。。(ギター演奏は続いてます)

なんか、ちょっと想像しただけでいいね。こうなんか女の子にギターを弾いてもらってるみたいな。自分弾くのとかは絶対照れ臭いからやらへんけど、何気なく女の子とかがこう弾き始めるといいよね、部屋の空間のリバーブが手伝ってね。ここ今、天井高いからあれだけど、もうちょっと低いとさ、この辺のこういうのが響くんかな。(しばしギター演奏)

今、あの何人か目つぶってたよね。ラジオの向こうで。バーチャルしたね、今、うん。俺と部屋におって、みたいな。勝手にバーチャルみたいな、うーん。
なんかこうね、いま、電子音楽というか電子機器とか様々使ってやってるけれども、やっぱりこの原点というのかな。楽器の、楽器って電気を使って鳴らすものではなかったから、自然とこう調和していくっていうかな。そういうところから生まれていたり、開発されていったり、進化していったりするわけですけども。

なんかこう、奈良に戻った時に、その楽器も今、自分でいじってたりするから、なんかこう感じる部分がものすごくあるね。その自然の中から生まれたんだなっという。楽器というものが、そして音楽というものが生まれてきたんだぁっていうこととかも、奈良に行くとすごく感じます。で、神社とかね、お寺さん行くと、楽器鳴ってますよね、うん。まぁ、こういうところからも始まってきてるなぁって。

奈良ってやっぱり国が進化しようといろいろトライした部分も多くてね、うん。それをいろいろ紐解いていくと、そういう音楽っていうシーンにもたどり着くし、写真やってる人、グラフィックやってる人、ファッションやってる人もそうですけれども、お祭りのときにこの色を使うとか、この着物を着たとか、このスタイルで神様に祝詞をあげたとか、なんかそういうメイク1つにとっても全然意味があって、今以上にね。そういうの面白いなぁと思って、紐解いていくと、そういう時間、時間軸にも触れられるという。

そういう奈良の楽しみ方もございますので、みなさんぜひ、この奈良旅手帳、ちょっと応募していただきまして、私がせんとくんのシール、4月10日、私の誕生日と5月9日、ファンクの日に貼らさせていただきましたのでね、まぁ、ちょけたせんとくんが2体、ポ〜ンと手帳の中に貼られてますので、ぜひ、みなさんね、エンディングで住所とかちょっと言いますので、欲しいという方はね、応募先、後ほどお伝えしますので、最後までもうしばらく聞いていただきたいと思います。

それでは僕がですね、50歳、60歳ぐらいになった時に、奈良の平城京跡、平城旧跡で空を見上げながら、こんな想いに胸を潰されるのかなぁとか、いろいろ考えながら、想像しながら作った曲、『空〜美しい我の空』、こちら聴いていただきましょう、どうぞ!

♪空〜美しい我の空

さぁ、堂本剛とFashion&MusicBook、今夜の放送いかがだったでしょうか?
ラジオネームけいこさんからいただきました。

最近朝晩寒いですね。という。寒い時期にこれ食べると温まるみたいな食べ物とか飲み物があったら教えくださいっていう話が今、届いているわけですが。

この季節になるとね、あんこう鍋とかいいんですよ。パワーウィークということもありまして、あんこう鍋が味噌出汁と言うんですが、味噌ベースの出汁で、あんこう、グツグツグツグツやるんですけど、これは美味しいですよ。
だから、たとえば女友達とか4、5人ちょっと捕まえて、スーパーにあんこう買いにいって、最初からカットしてあるやつが売られてますから、もちろんね。
それを普通に昆布出汁とかカツオ出汁とかで取った出汁に対して魚先に入れて、グツグツして、灰汁だけ取って、で、ネギとかいろんなものどんどん入れてって、お豆腐は最後にね、しますけど、味噌をちょっとずつこう足していきながら、グツグツグツグツグツやっていって食べると美味しいですよ。
で、スープだけちょっと取っといてですね、最後にご飯入れて、卵とじたやつを落として、で、最終的にはネギをね、青ネギをばぁーとふって最後また食べるっていう。

まぁ、雑炊は別腹よねぇ、みたいな、まぁそういうベタなトークも、なんやねん、それって、いつもちょっと思うんですけど。あれ、なんなんでしょうね?ご飯食べに行ってても、鍋屋さんとか行ってると横の女子たちが、雑炊は別腹みたいな発言と、デザートは別腹よ発言。たまにお酒入ってるとイラっとするときあるんですよねぇ。
いいんですよ、言いたい気持ちも分かるし、うん。すごくいいことやと思うんですけど。その定番そろそろ外れようよみたいな。別腹なんてあるわけないからね、人間。牛やたらあり得るけど。我々、1つやから、別腹じゃなくて、同じ腹やから、うん。そこはちょっとこう定番から外れていきたいなという。
あと、とりあえずビールみたいな。入ってきてすぐの。ええっと、じゃあとりあえずビールみたいな。じゃなくってビールって言えばって思うんですよね。じゃあ、あの僕もとりあえずビール。じゃあ私もとりあえずビールでみたいな。なんなんでしょうね、あの居酒屋あるあるね。
ま、いろいろね、これから忘年会、新年会みたいなこともあるでしょ。みなさん、とりあえずお酒の飲み過ぎとかいろいろ気ぃつけてね、ご飯楽しんだらいいと思いますけれども。

今日のプレゼントね、先ほどのね、奈良旅手帳2011年度版の応募なんかも込めながらですね、メール送っていただく宛先、一緒でございます。メール、そしてこの奈良旅手帳の応募でございますが、

『tsuyoshi@bayfm.co.jp』。
FAXは『043-351-8011』。
そしてハガキは『〒261-7127 bay-fm』。
まで、どうぞご応募ください。
さぁ、ということで、堂本剛情報配信サービスもできました。
登録方法などはですね、無料になっております。
『tsuyoshi.in』の方にアクセスいただいてチェックしていただければなと思います。

今日はですね、『Blue Berry-NARA Fun9 Style』この曲でお別れしたいですけども。この曲もほんとにライブでオーディエンスの人たちに育ててもらったなという、ほんとにかわいらしい、自分にとってはもう子供のような曲でございますが、この『Blue Berry-NARA Fun9 Style』パワーウィークですから、パワフルにエンディング迎えたいと思います。
ということで、堂本剛とFashion&MusicBook、御相手は堂本剛でした。
みなさん、また来週お会いしましょう。さよなら!

♪Blue Berry-NARA Fun9 Style-/
2010/12/18 by jun [78]

No. PASS
<<2010年12月>>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

* 12/18 #076

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06