bayfmをお聴きの皆さん、今晩は堂本剛です。
さぁ〜「堂本剛とfashion&music book」今週も始まりましたけれどもね、 まぁ〜私のまぁ〜そうですね、唇事情としましてはね、あの昨日ガムを噛みながら、あの〜口の内部をかむというね、ん〜。で、まぁ口内炎できてますから、先程ちょっと口内炎パッチを買って貼った上でのラジオですけれども。 やっぱラジオなんでね、沁みると、ちょっとコメントもやっぱ沁みるんです。なんかちょっと暗くなっちゃうから。
でも口内炎パッチさんが1人で貼って、今、喋れてるんで全然問題ないんですけど。舌も噛んでるんで、舌の方はまだしびれとる、沁みとるんですよ。 あれ何なんでしょうね、あの不注意というか、そんな噛まんでもと思うよね、自分で。何でそんなん噛んだんっていうくらいのダメージをね、今、受けてるんですよ、ん〜。 かなり今はあの舌のみがちょっと沁みてますですけれども、さっきまでは舌も唇もだったんで大変だったんですが、
そんな私のダメージも吹き飛ばすくらいのちょっと情報が入ってきまして、何とですね、あの以前パワーウィークで作った3D眼鏡の当選者の方から、やっとついにやっとメールが届いたんですよ。 え〜しょうこさんですね。
「今夜の放送(あぁまぁ10月の16日ですね)の放送であの3D眼鏡プレゼントの件に話題が及び栄えある当選者であるにもかかわらず、びくびくした日々を送ってきたことが申し訳なく思われ、慌ててメールしております。」と、 あんだけ言いましたからね、よっぽど怒ってんちがうかとか色々言ってましたから、全然メール頂けませんでしたからね。そして、 「改めて、堂本剛お手製の3D眼鏡ありがとうございました。」と今言って頂いております。そして 「局からのあの封筒を受け取った時は嬉しくて動揺し、靴のまま玄関から上がりそうになった」と。相当動揺していますよ。そして 「呼吸を整えつつ震える手で開封し、放送内でも剛くんが自ら言っておられました“やってもうた”のワールドがそこに展開されていました。いや、あの短時間での作成でしたから仕方ありませんし、何よりも手作りの物をプレゼントしましょうという暖かさ、ありがたさ。正直何度か両手で押さえつつ、残念ながら耳にかかりませんでしたので(笑)その(笑いながら)3D眼鏡をかけて写真と撮ろうかとトライしてみたものの、中心が鼻からずれているため(笑いながら)収まりが悪く、そして何より恥ずかしい。同封されていた東京タワーの絵葉書ちゃんと立体で浮かびました。感動しました。映画館でかけるのはモニターで見られてしまう為、恥ずかしいので遠慮させて頂きます。門外不出です、家宝ですもの。本当にありがとうございました。」と言って下さっています。
まぁ基本丁寧な言葉をね羅列して頂いているんですけれども、まぁちょいちょい不具合クレームめいたものがありますよね、ん〜。確かに眼鏡買ってかからないというのは、これ相当相当あかんことですから。 このコーラ買って炭酸入ってないですからね、ん〜。 “何ですか、これ”って言われちゃうんですよ、キャップももう殆ど閉まっていない状態でね。え〜眼鏡の先端ずれてますから、“あれっ!”ってことですよね、色々な意味で。 いや〜でも1回これでアバター観て欲しいですね。僕、アバター観てないんですよ。なんか世の中が“うわっ!”ってなっているものを拒絶する傾向がありまして、観てないんですよ。大体アバター出たかったくらいなんですけれどもね、観るというよりかは。
僕まだ観てないんで、このしょう子さんにはちょっと申し訳ないんですけれども、その3D眼鏡でアバターの1番ええ〜シーンを観て欲しいですね。 あの序曲とかいらないですよ、中盤の盛り上がりみたいなの。 めちゃめちゃ1番このアバターの中でもええ〜とされているシーンを敢えてこれで中心ずらして観て欲しいですね、これで、ん〜。もしそのお時間とか、あのまぁ費用とかですけれども色々余裕がありましたら、ちょっとぜひ試して頂きたいなぁと、ん〜。
今送られてきている写真見てもほんと見事にセンターずれてますよね。 計算したはずだったんですけど、何かちょっと“はよ〜作らなあかん”感じもちょっとあってね。ん、まぁまぁ〜でも手作りですから、ほんまに。 これが誰かスタッフが作ってたら、これはもう詐欺ですけど。これ、まぎれもなくオーダーメイドと言われても、僕はもうーだから局からオーダーされた感じですから、こういうのちょっと作って下さいと。 職人として、僕はもうクリエーターとして動いた仕事ですから、ぜひまぁ〜これはあの大切に最後までね、あの最後までっていうか、これ先祖代々ですからね〜ん。子孫に対してもこの3D眼鏡を受け継いでいくってことをしてくれると凄くありがたいですね、はい。
まぁそういうことでですね、あのまぁ〜ちょっと3D眼鏡とかとは関係ないんですけれども、あのブラインドという歌詞があったんで「ココロノブラインド」というちょっと覗く的なニュアンスですね、むりくりこれをかけたいと思います。それでは「ココロノブラインド」どうぞ〜♪
改めまして、こんばんは、堂本剛です。さぁ「堂本剛とfashion&music book」ここでリスナーの方からのメール紹介していきますけれども、 まずはですね、まゆさん 「私はギターをやって3年経ったんですが、チューナーなしでチューニングが今だに出来ません。(と、え〜)慣れれば本当にチューナーなしでチューニングが出来るんですか?剛くんはチューニング出来ますか?」ということなんですけれども。
僕はね〜あの大体、んん〜んん〜♪(実際に発声をしてます)ってやって合わせたら全然違いますね。(ギターでチューニングしています)あのこのAの〜今あてたね。Aの音あるよね、ふん〜ふん〜♪(Aコード弾きながら)って、大体タッタッタップーって時報の最後のふ〜ん♪って音、Aなんですよ。 (今度はキーボードで音出しながら)タッタップー♪みたいなそういうの何か鳴る音があって、ふぅ〜んって思って育ってきたぐらいなんで。 あとだからその(キーボードでA音を出しながら)Aの音を調べて、あとこうやって(キーボードで音を出しながら)こうやって合わせていくぐらい(今度はギターで音を出して) あとはまぁ〜ちょっとずれてても“ええーん、ちがう”みたいな人生で、僕来ちゃってるんですけどね。で、あのライブ中とかも時間ないから足元にチューナー置いてあるんですよ。 で、こう歌う前に(ギターでチューニングしてます)ちょっとメーター見ながら、こうやってチューニングして(ギター音)合図出して曲始めるんですけれども。基本的には、あの〜僕はチューナーでやってますけれど。
なんか“チューナーなしで出来んねん、オレ”みたいな感じをあんまやりたくなく、むしろないんですよね、なんかふん〜ふん〜(音を口ずさむ)みたいな(笑いながら)あの“使ったらいいやん”とちょっと思ってるほうなんで。 出来たらそれはそれに越したことないすけどね。 でも何かなんかね〜もっと大事なとこに神経配りたいというのか、(ギターを爪弾く) だから全部独学でやってるから、あのそういうとこ雑なんですよね。(いい感じでギター弾いて)でもこういうような色々、色々弾くけど、誰に教えて貰ったわけでもないし、だからこのタッタラータ、タッタラータ♪(ココロノブラインドの部分を弾いて)と、今弾いてるけど、あんま分かってないからね。 あのなんていうの、“ここがその音”みたいのが。なんか指のどこ弾いたらあかん、いい、みたいなのを何か覚えているくらいで、めっちゃ感覚ですね。 だから、そうなんか(長めに素敵に弾いてます)あんまり、こう〜ん〜こうや!みたいなるとあかんのですよ、なんか僕。
あとさ〜全然違う話、めっちゃするけど、このあと。あの葉書を、じゃ1個読んでからにしようかな。
つよまきさんがね、 「先月の平安神宮ライブ(ではね)2日目に参加することが出来た」と 「素敵なライブでしたよ」と言って下さっているんですけども。 「ふと気付くと、私の隣に若い20代半ばくらいの男の子が二人でお友達同士なのかなと思ったら、どうやら1人で参加されてて男の子がたまたま並んでいた」ということなんですけど。 で、「1人はのりのりでクラップとかジャンプをされていましたが、私のすぐ隣の男の子は仁王立ちで腕を組んでにこりともせず、でもすご〜く真剣な表情で最後までひたすら剛さんを見てましたよ。この違いがありますね」っていうて、でまぁ〜「全然違う子達をこう見ながら楽しかったのと、まぁ男の人がこうやって一人でもね参加するっていう、そういうのが凄く嬉しいです。」と。
これも情報配信システムの成果なんでしょうかね、なんてね。 こちらね〜情報配信システムの登録、ありがたく多くてですね(嬉しそうです)ん〜だから“早くやり〜”言うてたやんっていうことなんですけど。 なんか色々ありますね〜大人のシステム、何なんですかね、システムって、都合のいいもんですよね、システムなんて。 ほんといつも思うんですけど、なんかあの〜消費者に対して都合いいわけではなくて、纏めたい人の都合のいいですね、システムって何かね、ん〜。 いや何かね、まぁそうやって少しずつ色々協力して下さって動いている部分もあるんですけど。
なぜ僕今さっき、ちょっとさっき違う話したいかっていうたら、あの平安神宮の桜咲いたんですよ。ちょっと前にニュースでやってたんですけれど、境内の中にあるね。で、なぜ咲いたかっていうのを皆さんにお伝えしたくて。 僕がライブこの二日間、歌う前にその桜に手を添えてからステージに上がってたんです、僕、実際リアルに。 だから多分おそらく僕が咲かせた“花咲か剛さん”なんです。それちょっと皆さんに言いたくて。
「あっ!この木何やろなぁ〜」って言いながら「あっ!桜かな?」なんて言いながら、手を添えて。で、なんかこう、何ていうの、まぁ念を込めるじゃないですけど、木の力貰おうと思って、自然の力貰おうと思って、ここにずっといはる木やからさ、感謝もしながらさ、なんか手を添えて“行ってきます”みたいな感じで、で、行ったんですよ。で、ステージやってたんですけど。
で、この間、楽屋でボッとしてて、ニュース番組観ようと思って、テレビをザッピングしてたら、なんか宮司さんのショットが出てきて“どこの神社やろう”思って“あっ!平安神宮の”って思って観てたら 「ほんと何か季節のあれもあるんでしょうけど何かちょっと少し花が開いてしまいまして」みたいな、で、「来年またきちんと開いてくれることを願っておりますが、非常に嬉しく思っています。」みたいなコメント。 “あれ、“花咲か剛さん”違うの〜これ“と思うて。ん〜咲かしてると思うよ、これは。 ん〜いや煽ってるはずですよ。あの僕がパッと触れた時に、咲いてないにしても煽ってるね、ん〜咲こうぜ!みたいな。いや、ちょっとこれドラマチックですよね、ん〜。実際触ってましたから、ほんま。
そうそう、で、その時期はね結構花を意識して、ちょっと生きてたんですよ。っていうのは、その〜え〜と何て言うのかな、その僕のお友達のご家族が亡くなられはった時に、あの献花ってあるでしょ、お花。その献花をね、あのお葬式に来られはった方が一人一人こうやって〜あの〜入れはる時の話とか、なんかちょっと聞いてたんです。友達のね、こんなやったみたいな。 で、ちょっと切ないこともあったりして、あぁ〜よくそれをこの人乗り越えたな〜と思って。で、なんか花になんかこう、凄くなんていうのかな、合わせてたんですよ、周波数みたいなのを、何かキーワードっていうか。
だからその衣装まとったりとか、何か少しでも僕のこの生きていることがね、あのその亡くなられた方やったり、残された僕のお友達やったりを、なんかこう救えたらいいなぁとか、何かその子自身も花の一部っていうか、何かこの世の中にとっての花の一部っていうか、何かその花っていうのを凄いキーワードにしてたんですよ。っていうのがあったんかして桜を触ったのか分からんですけどね。で、ちょっと経ってザッピングしたら咲いてるから、“花咲か剛さん”なんですよ、これ、ん〜。 だからそのうち“花咲か剛さん”って映画やらんとダメですね。[花咲か剛さんHEE MOVIE]ですよね、ドラマ何もやってないのに、ふふふ(笑、スタッフも笑)
うん、え〜そしてね、桜もピンク色の花ですけれども、一個あの〜えっと、 まさみさんが 「京都でのライブ、あの雑誌とか色んな平安神宮のレポ見たんですけれども 剛さんが着ていた衣装ってレディスですか?」っていうね。 「あのオールインワンですよね。すごく可愛く似合っていて、さすがだな。しかも女もんはいるなんて、自分よりお似合いだったので羨ましいです。」っていう意見があって。
あの〜女性ものだったんですよ、全部、ん〜。で、かなりこれはね〜着た時に“これはいいぞ”っていうことで、もうこれにしたんですけど。 なんかやっぱちょっとスーツとかでね、神社さんお寺さんでやらはるアーティストさん多いんです。なんかちょっと僕はそのままっていうか、オリジナルでやりたいなって思って、ん〜派手な衣装にしましたけど。 そうそうそう〜まぁ全身ピンクで赤いブーツ履いて、で、上にシャンパンゴールドっていうか、ピンクゴールド的なちょっとキラキラしたアウターを羽織りましたね、ん〜。それでやったんです。それで桜にこう手を当てて“SAVE THE EARTHです、剛さん”が誕生したんですね、ん〜。いや〜これは素晴らしかった。
だから、ライブのタイトル変えるべきでしたね。 「堂本剛平安神宮ライブ」っていうよりかはもぅ「SAVE THE EARTHです、剛さん」のライブにお越し下さいまして、でしたね、ほんまは。ん〜残念なことに。んふふふ(笑) っていうことで。まぁこんなことも適当にしゃべりますけれども。ほんまですよ、でもこれ〜ほんまにね、凄いことなんですよ、これ、ん〜。
さぁそれではですね、ここでキーワード出てきましたね。ピンクって歌ありますんでね、こちら、「桜」っていう歌でもいいけど、まぁ「ピンク」でお願いします。どうぞ。
堂本剛がお送りしてきました「堂本剛とfashion&music book」そろそろお別れの時間でございますけれども、こちら最後のメール一枚読ませて頂きたいんですけれども。 韓国さん、韓国さん違うわ〜韓国から頂きましてね。あのペンネームが「たかみざわ」っていうね。あの苗字「たかみざわ」だけ書いてるんですよ(笑)韓国からメール頂きまして「堂本剛さん、スタッフの皆さん、こんばんは。色々な方々のお陰で海の空を渡って海外からもfashion&music bookを楽しく、ありがたく聴かせて頂いております。いつも友達のような、お兄さんのような、たまにはお母さんのようなラジオをありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」というね。
これ海を越えて、これをまたいいと言ってくれているリスナーがいるんですよ。実際ライブにも韓国の方も非常に多いんですけれど。 あの皆さん凄いのは、まぁ文法は一緒にせよ、日本語をよく、まぁよく覚えてはりますな、ん〜(凄く感心した様子)。普通に喋れるもんね、韓国の人と。関西弁で、しかも「何でやねん」とか言うて。ん〜普通に喋れるから、“あっ!凄いな”って思うて。いや〜韓国の人凄いですね。まぁこうやってラジオも飛んでるわけですから。 「SAVE THE EARTHです、剛さん」言うてる場合ちがいますよね。もっとちゃんと(笑)でもほんと、そのうち僕やりますよ、ん。 まぁ〜とにもかくにもですね、このラジオ海渡っていますから。 僕は韓国語でちょっと喋るみたいこと、せなあかんね、そろそろ。 むしろ片言の韓国語で「アニアセヨ〜」みたいな、ん〜。「なになに〜セヨ」やな。(バッグのジッパーを開けて何か取り出しているようです)ん〜とちょっと待ってな。 じゃ〜何か一つ韓国語で「チューイルモン、堂本剛イムンダ」。こういう時ってどうすんの。英語って「domoto tsuyoshi」やだけどさ、「タンブンガン、タンベンガン」とか色々あってんけどさ、自分の漢字そのまま。 「マルチョム ムッケルスムダ、ちょっとお尋ねします。」うふふ(笑) 「チャムシマンキタリセヨ、ちょっとお待ち下さい。」 え〜「ハングンマルロムラムゴラヘヨ、イルナルホンマゴン ドウモトツヨシ ラブヘヨ、韓国語では何と言いますか。日本語では堂本剛と言います。」っていうの言ったんですけど。
まぁ〜みたいなコーナーも今後は(笑、スタッフも笑)ちょいちょい入れていきますから。今、ちょっとタイ語もありますし、フランス語もあるんで、ぜひフランスからもね、メール頂きたいですね。ぜがひでも、よろしくお願い申し上げます。 さぁ〜ということでございまして、リスナーの皆さん、海を渡ってでもかまいませんので、え〜どんどん送って下さい。
さぁ〜ということで、[堂本剛情報配信サービス]まだまだね、沢山の方にご登録頂けると嬉しいなと思っておりますので、ぜひぜひ登録して下さい。無料でございます。登録方法などは tsuyoshi.in、こちらでチェックして頂きたいと思います。
まぁこの〜あのページもですね、ちょっとリニューアル考えているんですけど、ほんとはもうリニューアルしているはずだったんですけど、まぁまぁあの〜そのうちね、色々あの出来るようなっていくと思いますけれども。 まぁ少しずつね、皆さん協力して下さってますので、え〜ファンの皆さん、応援して下さる皆さんもですね、え〜今しばらく、色々ね、ラジオで読んでると“こんなして欲しい”色々ありますけれども、もう少しお待ち願えたら〜いうふうに思いますが。 さぁ〜ということでございまして「堂本剛とfashion&music book」今夜は「海を渡って」って曲を聴きながらお別れしたいと思います。 皆さん、、また来週お会いしましょう。お相手は「SAVE THE EARTHです、剛さん」でした。また来週、さよなら。
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2010/11/13
by オリーブ [73]
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