++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#068

Bay FMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さあ、堂本剛とFashion & Music Book、始まりましたけれども、今日はPOWER WEEKですね。皆さん、POWER WEEKでございますから、えー番組からのプレゼントご用意しております。まあ後ほどご紹介いたしますので楽しみにしておいてくださいということでございますが、
えー今日はね、あのー、津軽弁の日という事でね、うん、あの津軽弁の日やるべし会というのがありまして、これが昭和63年、1988年に制定されたということで、えー方言詩人、高木きょうぞうさんの命日ということですね。
うん、で、青森県津軽地方で話されている津軽弁をテーマとした催し物を行っていて、詩、俳句、短歌、川柳、体験談を一般公募して、入選作を発表したりしていると言う事でございますけれども…
うん、まあ奈良弁!僕なんかもう育った時には関西弁がなんかこう入って来てる感じって言うか、うん、あんまり「何とかやさかい」なんては言わへんけど、うん、でもまあまあ、あの、もうしゃべってへんでい言うやつとかいっぱいあるよな!
「おとろしい」とかは「面倒だ」という「もう、おっとろしいな」て言う。で、帰る事を「いぬ」って言ったりね。「すばしっこい」すばしっこい事を「はしかい」って言ったり、まあこれ、「あたたかい」ってことを「ぬくい」って言うのは、まあ使うてますね!
あと「さわる」事を「いらう」って言うね、「いらったらあかんねん、そんなん」うん、後「いらち」ね、「あいつ、いらちやわぁ」とか言う。イライラするってね!
そういうのはまあ使うてるなぁ、うん、「食べる」を「よばれる」ね、これはおばちゃんがよう使うけどね!うん、「お母さん、一個よばれるわ」とか「あんた、よばれたら」とか「お母さん、よばれましょう」うん「何やねん、よばれるて」てよう言うてましたけど、うん、
「ふざける」事を「いちびる」いうのなぁ、うん、「そうなんですか?」は「そうですの?」「ほんまにそうですの?」て事かなぁ。うん、まあまあ奈良弁なのかなぁ?
うん、で、「うまく」て言うのは「あんじょう」「あんじょうしいや」て言うね!
うん、「びしょびしょ」の事「ぼとぼと」えっ、これ方言なんや!「ぼとぼとやんけ、お前」
て言うけど、あと「びしょびしょ」の事「ずくずく」て言うらしいね。
うん、お皿の事、「てしょ」「ちょっと、てしょ取って?」うん、「ちょっと皿取って?」て言うてもうてたからなぁ、俺!
うん、まあ、何かこの方言とかね、なんでこんなに分れてったんやろう?て話しやな!
日本大陸の中で、うん、沖縄まで行ったらもう全然解からんし、あれはまあ、元々琉球王国やったりするけどな!うん、でも北海道の方とか解からんわ?みたいな奴、いっぱいあるし! うん、ちょっと行くともう解からへん! でも広島とかもう関西弁近いから、「何しよるんじゃ、われ!」とか「何しよるんじゃ」みたいな言うても「何してんじゃ、ボケ」みたいな「なんやお前、こら!」みたいなの解かるよね。でも、たぶん津軽弁で何か「いってまうぞ、こら!」みたいに言われてもわからへんと思う。「はい!」てすごい普通にめっちゃ笑顔で聞き返してしまうぐらいのわからへんレベルに行きそうな気するけど、うん、でもこれ、あの何て言うのかな?言葉をこう一つにした場合な、全国、各国、世界、言葉を一つにした場合、争いはなくなるんじゃないか!みたいな事を思って作った曲があるんですよ。♪ a happy love word ♪ ていう曲があってね!あの、その時はね、戦争、海外で起こった戦争のドキュメンタリーていうのかな、それをちょっと見て、でその目の前でね、爆撃があって、自分の大切なその子供を亡くしたと、その母親があのカメラに向かって「私たちはあの色んな事をしゃべる、あるいは色んな思想を語るんではなくて、一つの言葉を探さなきゃいけない」て言ったんです。これは凄まじいと思って、凄いなぁと思って! あの一つの言葉を探さないと分かり合えない!言葉もバラバラで、思想もバラバラで、そうすると文明、文化と言うのもバラバラ、でも文明、文化がバラバラなのはいいけど、やっぱりその何かこう共有しあうということが、やっぱ郷に入れば郷に従えつてどうしてもなっちゃうから、何か違うねんなっていう、何かそんな事をねえお話してはって、ああって思って、何かこうインスピレーションで作った曲なんですけどね。
でも今日は津軽弁の日なんですよ。話し大きくいきましたけど……うん、でもホントに自分の育った環境にある言葉というものをね、いつまでも大切にしたいなと思いますね。
それではここで♪ a happy love word ♪聴いていただきましょう。

♪ a happy love word ♪

堂本剛とFashion & Music Book、さあ今夜はですね、POWER WEEKでございますよ。
この番組でもですね、プレゼントご用意いたしましたけども、今年はね、奈良が平城京の遷都1300年ということで奈良にちなんだ、えー、プレゼントを私ご用意させていただきました。この番組、ご用意させていただきましたが、そのプレゼントがですね、
「読み語り奈良のむかしボン」という本でございます。えーこちらを抽選で1名様にプレゼントしたいというふうに思いますけれども……(スタッフからダメ出し)
T「あっ、むかしばなし」えっ!「俺何て言った、今?」
S「むかしボン」て言いました。
俺、すごいタイトル言いましたね!えっ、正式には「読み語り奈良のむかしばなし」という本です。
T「むかしばなしボン」て言いました?
S「むかしボン」って言いました。
「むかしボン」て言いましたか!えらいまとめましたね、後半なんかクルクルっと、何か掃除機の最後みたいなの、ズズズズズ……てな感じの(笑)あれでちょっと、あの足いってまう時ありますよね!最後速すぎてコード巻くときの、わかります?あのコードのボタン押したら、掃除機の奴、シャーと戻って来るねんけど最後勢い良すぎてバチンいく時と途中で止まる時があって、ちょっとだけ加速付けるとウワンみたいに速くなって、足ガンていく時と…。それぐらい最後、後半まとめちゃってごめんなさいって言うことです。
「むかしボン」はダメでしょう。うん、まとめるにもほどがあるね、うんホント酷い、申し訳ない!POWER WEEKやのにちょっとパワーが有り余っちゃってるから、カッと言っちゃったんですね。
まあ、あの心の故郷としてのまあ昔話をですね、現地の人たちの手によってですよ、掘り起こして、その土地土地の味わい豊かな言葉で綴った本なんです。これ読みますと、あの何とか言うてな、こうでな、ああでな、て言うすごい柔らかい奈良弁ちゅうかそういうので綴られてます。それで絵なんかも非常にあったかい感じの絵が描かれてましてですね、ああこんな事が昔あったんやなという話です。そういうものが沢山綴られておりますけど、まあ奈良人からしても、まあ有名な話というかね、僕なんかもう昭和54年に生まれている人間ですから、こんなんあったんやという話もいっぱいありますけど、本当に有名な話としましてはですね、あの奈良の鹿さんが、あのまあ観光客の方を今ではお出迎えしていて、あの、ちゃんと管理された上でね、奈良公園界隈にいますけれど、その鹿さんが昔、神の遣いとされていたんですね。春日明神さんが鹿に乗って下りられたという、そこから鹿は神の遣いなんだというところで世の中に知れ渡っていたわけですね。それで、所謂その、奈良の鹿は神様なので、その神様の遣いの鹿が自分の家の前でもし死んでいた場合ですよ、亡くなっていた場合お前が殺したんかという話になってすごい罰を受けるという、なので鹿を引きずって隣の家にずらして、自分ではないという風にしていくという事とかがあったんだよというようなお話しも入っていますが、うん、それでどんどん鹿さんはずれて行くっていうね。
で、その鹿さんがあの目の前に、家の前で亡くなっていないかというのを朝早く起きて見る役目もあったという風に聞いてますけど。まあしかもね、今のように保護されてないですから、寒さで亡くなっちゃうこともあると思いますね。病気で亡くなることももちろんありますし、今の鹿さんでいうとやっぱ観光客の人がお弁当箱をなんかポンと捨てて、そのまま餌あげたりとかした時に、そのビニールを一緒に食べちゃって腸がつまって亡くなったりとか、そういうの非常に多いです。
だから基本ね!これ間違ってもらいたくないのは、鹿って人に慣れないものですから、習性的にはあんなに団体行動ていうか、あんなに人になついて共存するのは難しい生物なんです、本来は!でもあれは本当に、それこそ神の遣いなんだと思うぐらいね、ものすごく温厚で、人に優しくて、そういう鹿さんが奈良公園に多いですね。
たまにヤンチャさんもいますよ!ケツ、ボーンてつかれる時とかありますから、「イター!」てなって振り返ったら鹿みたいな? 「なんやお前」みたいなありますけど。
昔はもう「何やお前!」冗談でもダメですからね!「お前、神の遣いに何言うとんねん」て話になりますから。うん、でもまあ生き物ですから、まあホントにあの観光される際に気をつけていただきたいと、色んなこと、まあそういう今話しましたけど、鹿さんが神の遣いであったよという、まあそういう昔話もあります。
まあ色んなお話しありますから、まあこんなことがあったんやという、これがまた地元の故郷、現地の人たちの手によって掘り起こされてというのが美しいですよね!
そうそう奈良の昔話研究会編という事で、こちらはですね、奈良から手に入れた本です。
東京にはなかなかなくて、奈良から手に入れたという事でございますけれども、まあこちら是非是非ですね、読書の秋でございますから、まあこういう事が昔奈良にあったんだなぁみたいな事を思ってもらうのもいいんじゃないかなぁというふうに思います。
これあの抽選で1名様でございますから、是非とも、3Dメガネではないですからね!うん、ちゃんとした本をお届けしたいと思いますので是非皆さんご応募ください。

えー、まあその奈良の話もありましたけれどもね、えー、メールも届いているので、メールをちょっと読ましていただきたいんですが。
うさぎちゃんと言う方がですね
「あの突然ですが、剛君は今生きていてこの世に楽しみは何だと思いますか?」という文章がまず飛び込んで来てるんですが、
「ちょっと前までは、何をしても楽しかったし、そんな事を考えもしなかった。」と「所謂その、この世の中何が楽しみなのかもすらも考えなかったよね。私は今、楽しみを見出せません。だけど精一杯生き抜きたいとは思っています。剛君にこんな事を聞くのも何なんですが、何かあれば生きるヒントとして教えてもらえたら嬉しいです。」
あのなぜこれを選んだかと言うとね、「正にそうですよ!」て事です。「僕もそうですよ。」みたいな!昔もっと物を作るとか、物を伝えるとか、人と繋がる、そういう事ってものすごく生きてるって事だったんですが、今はねえ、いつも僕言いますけど、考えないようにさせられてるって事かな、そういうシステムが多いですよ、世の中にね!
だからこうやって見出せないんですよねって考えられるって事は、すごくいい事だと思います。
で、僕が考える事ができたきっかけって、やっぱ奈良なんですよね!うん、東京でずっと生活してお仕事してますけれども、人に答えていくという事と、人に捧げるっていうのは違うっていうのを学んだんですよね。うん、だから何かを見出せないなぁとかって言うけど、やっぱり自分を信じるって事が一番大事かな?うん、そして自分の仲間を愛してあげて、自分を支えてくれる人に捧げてゆく、愛してゆく、うん、そして忘れてはいけないのが自分も愛するっていう事です。
やっぱり自分の事を自分が愛してあげないと、ホントはよくないんです。これは、うん、そんな事とかをね、何かね奈良を通して感じたんですよね!
そう、だからこれ ♪空〜美しい我の空♪ていう曲を今聴いてもらおうと思うんですけど、この曲もなんか自分が60歳位になった時に平城京に立ってね、空見上げてね、こんな事思うんかなぁみたいな、で、ここにあの美我空(ビガク)って言葉が出てくるんですよ。あの美しい学ぶではなくて、美しい我の空って言う、やっぱりなんかこう、自分にとって美しい空、これを描くっていう事が人生ですよね。うん、その空が青くなる時もあれば、赤くなる時もあるしピンクになる時も色々あると思うけども、やっぱり自分で描くという事が大事、人に描かれるのではなく、自分で描くっていう事が大事やなぁってすごく思うんですよね。うん、まあ何ていうのかなぁ、生きて行くって人それぞれやから、僕が今言ってる事も正しくはないですよ。うん、だからこれを聴いて半分ふーんと思って、半分そうかって思ってもらえればいいんですよ。うん、それが人ってもんかなっていう全部影響される必要性はホントないっていうか、うん、まあね、あの昔のこの、奈良の昔話っていう本、これまあ手に取る方、まあ楽しく読んでいただいて、うん、今はこんな事って昔あったんやなぁなんて思いながら、うん、価値観は全然違うと思うからね。うん、ああこれだけ心の部分でもグローバルしちゃったなぁって、なんか進んじゃったなぁなんて事なんですよ。うん、昔の人ってこれを神様と思ったんやっていう、山やんけって言ってしまう人もいるでしょう。でもやっぱり自然は神様やなと思う人もおるし、これはもう様々なんですよね。うん、何が大事かっていうと自分がどう思うかですよ。うん、皆さん是非ね、あのまあ「奈良の昔話」ていう本、当たらなかった人もなんかその昔の本とか読むのもいいでしょうね!うん、ああこんな風に人は考えてたんだなぁみたいな事を照らし合わせながら生きるのも面白いと思いますが!
それではですね、ここで一曲聴いていただきたいと思います。♪空〜美しい我の空♪聴いてください、どうぞ。

♪空〜美しい我の空♪

堂本剛とFashion & Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか?
まあ今日はあのPOWER WEEKという事でございまして、色々奈良のお話とかもちょっとね、させていただいたりしましたけど、もう一枚ね、読ませていただきたいんですが

ラジオネーム、ようこさんで
「我が家の息子は物書きを仕事にしたいと志望している」という事で「彼も23歳なので定職につかないとというのがこちらの地方独特の考えなのですが、親の私が理解して応援してあげなければどうするんだ?と考えたらすごく楽になりました。」というね、お話しがあって、あの僕もね、元々は奈良の市役所で働く事になってたんです、お母さんの中で。何故かというと、僕、コミュニケーション下手くそなんで、人とあまりしゃべらずに、裏の方で出来る仕事はないかという、うん、で、安定した給料が入ってきてみたいな、なんかそういうの考えていたという話しがあるんです。けれども僕はなぜか芸能界にいるんですよね!今ね、人の前に、何万人の人の前に立つという、このま逆を行ってるんですよね!
うん、だからまあ人生やっぱり何があるかわからへんなぁていう。
でも自分で物書きを仕事にしたいんだっていう意志ってものすごく大事やと思うんですよ!でも辛い事もいっぱいあると思うよ。でも自分で選んだ道やから、多少な事じゃ妥協しないでしょう。親が決めた道やったら、すぐ妥協すると思うよ、何かあったら!で、僕が何故これ選んだかっていうと、自分の人生ってやっぱり一回で、自分がやりたい事とかないまま何かに突入していくとホントに良くない!うん、僕なんかはなんかこう色んな事があって、やりたい事がやっと見つかって今になるっていう感覚なんですよ。うん、この芸能界に入りたいと思って僕入ってないからね!まずは、生意気に聞こえるかもしれへんけど、芸能界に入りたいねんと思って入った訳じゃないから、何というか、言われるがままな時期が結構あるんですよ、うん、でも俺、これがやりたいと思ってからはごく最近なのね、そこからは何か自分のメッセージが強くなってくるというか、ちょっとした事じゃ、全然へこたれへんみたいな、自分のやりたい事やから、納得いっていないものもいっぱいあるけど、うん、でもなんかこうそれを見つけているというのはすごく大切な事で、美しい事だなぁと思ったんで、是非とも、これはもう背中を押してあげて欲しいなという風に思ったんでね、丁度POWER WEEKという事もありまして、えー、気持ちも強く込めて読ませていただきましたが、

えー、あと今夜のプレゼントご希望の方、「奈良の昔話」という本ですけれども、こちらのあて先まで送ってください。えー、あの発送先となるご住所なども、しっかりね、ちゃんと明記の上よろしくお願いします。
* メールは tsuyoshi@bayfm.co.jp

* ファックスは 043-351-8011

* 葉書は  〒261-7127  bay-fm
までどうぞよろしくお願い申し上げます。

*今後の堂本剛情報は
 堂本剛情報配信サービスというものが出来ましてですね。こちら無料になっておりますが、登録方法はですね tsuyoshi.in、tsuyoshi.in こちらまでアクセスしていただければ、登録方法など載っておりますので登録していただきますと、まあなんか僕がやる時には、
「やりますよー!」て言うてメールにポンと届いたりするようなシステムがありますので、もしご興味がある方は登録していただければなぁと思います。

さあ、ということで今日はまあ色んな自分の土地の事だったり昔の人々の考えってこうだったのかとか、まあ大陸ってずっと繋がってた時期もあってさ、どんどん離れていってとかいうまあそういう説がずっと説かれているけれども、真相は解からへんよね、自分はその時生きてないから、うん。
ホンマわからへんけど、でも色んな事がこう繋がって今の僕たちがあるっていう、今の僕たちの住んでる環境っていうものがあるというのは間違いないから、やっぱその今日という日に感謝しなければいけないし、負けそうになることもあるけど、そこに対して正義を持って生きていく事も大事だなとやっぱり思うんですよね。
まあ皆さん、是非このPOWER WEEKから捧げましたメッセージを思い、少しでも何か皆さんの背中を押せたらいいなあという風に思います。

えー、今夜はですね ♪街 という曲、こちらを聴きながらお別れしたいと思います。
さあ、という事で堂本剛とFashion & Music Book お相手は堂本剛でした。
皆さんまた来週お会いしましょう。 さようなら〜

 ♪ 街 ♪
2010/10/23 by 金カメ [70]

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