++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#063

Bay FMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
さぁ、堂本剛とFashion and Music Book、今週も始まりましたが、今日は9月18日ですけれども。私、堂本剛はね、ENDLICHERIENDLICHERIのライブ、CHERI Eのツアーを終えて、少し経ったというところでございますけれども。
ライブと言えばですね、今回も番組スタッフがライブに来てくれたファンの方にインタビューしてきて下さっておりますので、その声を今週、来週の2週にわたってお届けしようというふうに思ってるわけでございますけれども。

ここで1枚ね、男の子からいただいているんですがね、ペンネームがエンドリンさんから。

「僕は札幌と代々木公演、参加させていただいて、体も心も盛り上がってしまいました。ほんとにいつも僕らファンに様々な愛や音楽、そして人生や生きることに触れる剛さんかっこよすぎです。」と言ってくれてますけれども。

「今回、メールさせていただいた件は今回のライブ、CHERI Eがあまりにも楽しくなりすぎちゃって、もう一度あのライブの音を聴いてみたいなと。そう、僕が言いたいのは、DVD化もしくはあのライブを音源化して欲しいのです。」というふうなね、要望がありましてね。
「スタッフの方々に悩ませるオーダーをお許し下さい」というようなことを書いておりますけれども。男の子も非常にたくさん来て下さってて。

なんでしょうね、まぁこのDVDというね、響きもね、昔はなんかこうDVDって、なんて言ったらいいんでしょうね?出していいモノっていうか。そのDVDを、いわゆる音楽を理解している人間がやっぱ録っていくべきなんですよね。
この今、言ってもらってる、例えばこの音をもう一度体感したいんです。じゃあ、その体感をやっぱり彼と同じ体感できた人がカメラを回して編集してっていうふうにやっぱやっていくべきなんですよね。

これがどうしても仕事、作業っていうふうになってしまうと、これってやっぱ伝わらないものでね。非常にやっぱアーティストとしては、出したいものでもあるけど、そこが不十分に、もしなるんであれば、ちょっと違うよなっていう。ま、それぐらい僕、今回のCHERI Eは、音重視というか、とにかく楽しくやろうと思ってやったんで、うん。

で、なんかね、音が良かったっていうのは、おそらく理由はいろいろ挙げられるんですけどね。いつか話出来る時、話してもいいけど。
なんかその理由がなんかあって、いろいろ音が変わっていったんですよね。

僕も実際、ゲネプロっていうか、みんながリハーサルやってるのを正面から聴いて、音の調節とかいろいろするんですけど、会場によってはどうしても、場所によっては綺麗に聴かせてあげることができない会場とかもあるんですけどね。

最大限みんなが均等に音がいいって思ってもらえるような箱作りていうのを朝やるので、それで、みんなの音をバーンて初めて聴いたときに、音がね、なんかあの、う〜ん、人間以上のなんかね、説得力っていうか、なんか持ってたんですよ。
今回のツアー、なんか、どうなっていくんだろって、いい意味でね。音が全然違うと思って。

でもこれはね、リハ時間が3日間、て言うても丸々3日間あったわけじゃないねんけど、ほんと、3日しかリハーサルはしてないので、たぶん、そこですね、うん。
なんかその音楽の持ってる力ですよね。システムとかどうこううんぬんかんじゃなくて、音が持ってる力、なんか、それが明確だったんじゃないでしょうかね。あともっといろいろ理由はあるんですけどね。なんかそういうのがいろいろあって。

だからDVDもほんとはね、随時出したいですよね。出したいねんけど、このライブも急に決まっているんで、急に決まるということはDVDを出す会社とか、いろんなところも急に対応していくわけでしょ?そこが急に対応してくれたら、出せるものでもあるよね。でもそこが対応しきられへんかったら、出ぇへんものでもあるしというところで。

でもまぁ僕はDVD目指して、このライブはやってなかったから。とにかく目の前にいる人だけに捧げよう、最愛の人CHERI Eっていうことだったんで。
ほんとはね、会場に来られなかった人とかもいるからDVD化してあげたいと思うねんけど、ま、これぐらい興奮して体感してくれたってことは、僕もものすごく嬉しいけど、関わったミュージシャンもものすごく喜んでくれると思うな。

今回のライブは一番楽しかったってミュージシャンが言ってもいいぐらいのライブでしたってみんな言って帰ったんで、なんかすごく僕も楽しかったし、っていうライブでしたね。だからまぁ、急に対応したライブではありましたけれども、やることちゃんとやったったでみたいな感じですかね。

今日はみなさんからいただいたね、お言葉とかいろいろお伝えしていこうと思いますんで。ファンのみなさんも楽しんでいただけるし、ファンじゃない人もね、ふ〜んそうなんだぁって、そんな感じなんですね剛くんて思ってもらえるものがあると思いますけども。お時間のある方は最後まで聴いていただけたらなというふうに思います。

それではまず、『Let's Get FUNKASY!!! 』こちら聴いていただきましょう。どうぞ!

♪Let's Get FUNKASY!!!

改めまして、こんばんわ、堂本剛です。さぁ堂本剛とFashion and Music Book、今日もですね、始まりましたけれども。先ほどちょっとオープニングで話しましたが、2週にわたってのスペシャル企画でございまして、今回はENDLICHERIENDLICHERIライブ、CHERI Eのですね、国立代々木競技場第一体育館に来て下さったお客さんにインタビューをさせていただきましたんで。で、その質問が「おじいちゃん、おばあちゃんとの忘れられないエピソード」というのをですね、ちょっと聞いてみましたと。

今度の月曜日9月20日が敬老の日ということもあったので、ライブに来てくれたファンの皆様のおじいちゃんおばあちゃんはどんな人だったのか、どんな人なのかなど、様々なことをちょっとこう教えてもらおうかなと思って、いろいろと聞いてみました。
とにかく忘れられないエピソード、そういったいろんな思い出ですね、それちょっとお伺いしましたんで、まずそちらを聞いていただきましょう、どうぞ!

「20歳です。東京都から来ました。カズー(男性)です。
ちょっと何年か前に亡くなったおじいちゃんの話なんですけども。すごくこう穏やかな性格というか、ほんわかした人だったんですけど、すごくイメージとしてはニコニコしていつもお酒飲んでるようなおじいちゃんだったんですけど。
でもなんか全然、子供の頃の思い出は全然怒られたことがまずなくて、やっぱり優しいので自分自身もすごく調子に乗っちゃったところがあったと思うんですけど。ある時ご飯を食べてる時に、自分がおかずを使ってお手玉みたいにというか、遊び始めた時に初めてそのおじいちゃんが血相変えて、すごく叱られまして、そんな優しいおじいちゃんが叱ったぐらいのことだから、ほんとに食べるものを大事にする、大切にするっていうのは、すごく人間として大切なことなんだろうなっていうことを幼いなりに感じて、それからずっとそれは貫き通して生きてきました。感謝してますね。尊敬してます。」

「もしおじいちゃんに会えたら?」(スタッフ)

「自分の夢のことですかね。将来の夢の話をしたいです。」


「千葉県から来ました鈴木かすみ、19歳です。
おじいちゃんも去年の10月に亡くなっちゃたんですけど。小学校3年生だったんですけど、私が転んで、笑い話のようなものなんですけど、タイヤ止めに頭ぶつけて血流した時に「そんなの血じゃねぇ」って言われたことが忘れられない(笑)戦争生きてきた時代なので、「そんなのケガに入らねぇ」って言われたのが、忘れられない。お母さんがじゃあ血じゃないみたいなんでガーゼ押さえて病院行かずにそのまま自然治癒力で(笑)なんで、ここが、傷あるんですよ、私。こっから髪の毛生えてこないみたいな(笑)その言葉は、こんなの血じゃないんだなみたいな。強くなりました、人としても体としても(笑)」

「埼玉県から来ました。29歳です。智子です。
私は小さい頃におじいちゃんとおばあちゃんももう亡くなってたりとかして、思い出がないので、毎年敬老の日は両方のお墓参りをしにいって、元気に育ってますっていう報告を毎年しにいってます。
もし今、おじいちゃんおばあちゃんがいたら、どっか一緒にいろんなところ行ったりとかしてたかったなと思います。」

「東京都のよしみ、25歳です。
今、おばあちゃんと住んでるけど、今からお話するのは別のおじいちゃんとおばあちゃんで、おばあちゃんが先に亡くなってしまったんだけど、成人式の時におじいちゃんから真珠のネックレスとイヤリングをプレゼントしてもらって。お手紙によしみの成人式の時に送ろうって2人で選んでおいた、その年に取れた中では一番大きな粒なんだよっていう手紙がついていて、おばあちゃんもう亡くなってたんですけど、おめでとうって、二十歳の時に送ろうと思って2人で選んでおいたんだよっていう手紙がついてて、泣きました。今も思いだしても泣ける。おじいちゃんは結構全然もう喋れなくなってたけど、でも早い段階でそうやって思って、2人で選んでおいてくれたんだなって。
ついこの間、2月ぐらいにそのおじいちゃんも亡くなっちゃったんですけど。本当にもっと会いに行っておけばよかったなって。だし、私の結婚式まで見せてあげたかったなっていうのがあります。」

はい。ということでね、色々おじいちゃんおばあちゃんの思い出の話、たくさん。まぁ、あれですね、なんかそのカズー君からいくとね。おじいちゃんに会えたら、将来の夢の話がしたいっていう。今、ほんとにその夢を持つっていうこともものすごく大人見てて、あるいは政治家見てて、メディア見てて、持ちたいと思えるかって言ったら、ものすごく難しいよね。
でもそこでも夢を持っているっていうのことはものすごく素晴らしいことだと思うし、夢っていうのは夢のままにするのではなくてね、現実にしてほしいなと思うけど。
それまたおじいちゃんにね、話したいっていう気持ちもすごく美しいなと思いますね。
おじいちゃんが初めて怒ったっていう。おじいちゃんもいわゆる、ご飯を食べるということが今の若い僕たちとはまた違う経験をしてきてるとか、いろんな意味を込めてだったんだろうなとかね、思ったりしますね。
でもおじいちゃんも、今そうやってそんな風に思ってくれてるのかっていうのはね、必ず届いてますから、そのまま生きたらいいと思いますし。

で、かすみちゃんなんかは、血流してもそんなん血ぃちゃうって言われた。ま、でも、ここで戦争っていう言葉がね、出たけれども。これって今、戦争がないっていうことではないからね。組織の戦争とかね、人が生きていく、イジメもそうですよね。いろんなことにおいて、やっぱり、あってはいけないってことっていうのはいっぱいあるんですね。やっぱりいろんな事情があって、いろんなことがあって、いろんな物事っていうのは起こってると思うんですよね。

僕はやっぱり戦争の時代に生きていないので、何も言えた身分ではないけれども、おじいちゃんも僕はね、戦争に行ってたし、おじいちゃんの話もいろいろ聞いたりとかしたけれどね、ほんとにげっそりやつれて帰ってきたって言ってたけど。

だから、僕のおばあちゃんももうずっと前に亡くなってるけど、自分のお母さんをおんぶして、で、空襲の中走ったりとかいろいろしたって話を聞きました。でも、そこでお母さんが亡くなってたら僕いないんでね。おばあちゃんがお母さんを守って、お母さんも生き抜いて、だから僕が生きてるっていうこと。
なんか、そのエピソードからそういうことを聞いたりとかして。だから、昔の人の逞しさっていのと今の僕たちの逞しさっていうのはまたこう違ったりするし、価値観も少し違うんねんけどね。
でもそういう、血じゃないっていうおじいちゃんとのエピソードがあれば、自分が怪我をした時とか、あるいは自分がだれかを傷つけた時に、あるいは傷つける前に 生きていくっていうことに対してものすごく強いメッセージもらってるなって僕は思って、ちょっと聞いてましたけどね。

で、智子ちゃんも敬老の日に元気に育てますって、手合わせに行くっていう。で、生きてはったら、いろんなとこに行ったりしたかったって言う風にね、言うてはるんですけど、やっぱりこの、僕なんか宗教入ってないから、いわゆる昔の流れであるお墓があって、お墓参りに行って手合わせてって、普通に僕もやんねんけどさ。

僕もよくお墓に話しかけてますけどね。「いつも守ってくれてありがとう」って言うて。
僕なんかもうおばあちゃん夢出てくるんでね、なんかあると。例えば、おばあちゃんがお風呂の中で青い顔して湯船に浸かっている夢とか見るんですよ。なんやろな?って思うんですよ。で、お母さんに報告するんですよ。お母さんあのさって。
もしかしたら、この間、台風来たから、お墓なんか水浸かってるのかなっとかって言いながら、で行くと、骨が入ったね、箱がちょっとこう、水がちょっとこう溜まっててとかっていう、そんなん結構おばあちゃん飛ばしてくるんです。めちゃくちゃ飛ばしてくるんです。なんか、おばあちゃん生きてんちゃうかなって思いますけど。

まぁ、僕がフィルターになって、で、お母さんに伝えてっていう。おじいちゃんもそうでした。とにかく僕はなんか電波塔みたいになってるんですよ。で、お母さんに言うとお母さんが閃いて、そうやったりするっていう。そんなんいっぱいあってね。
だからいつも、手合わせる時に話しかけてしまうんですよね、なんか。そんな関係性なんで、うん。

このよしみちゃんも、ね、亡くなっちゃってんねんけど、プレゼントしてもらって、今思い出してもいろいろ泣けてくるっていうね、二十歳の時に送ろうと思ってたっていう。
やっぱり自分がさ、それこそ孫とか持った時とかいろいろ考えると、成人て大きいステージですからね。
私の結婚式まで見せてあげたかったっていのが、ものすごく、うん、まぁ、切ないけど、でも、人ってね、やっぱり死んでいくんですよね。亡くなっていってしまうから。でもこれってマイナスなこととして捉えるのではなくてね、やっぱりそれを繰り返して来てるから僕らというものは。

でもね、死んでしまったらやっぱ終わってしまう、いろんなことが。だから今を一生懸命生きるとかでもない。とにかくやっぱ自分を一生懸命生きるということが、みんなが出来ること、ただそれだけやと思うねんな。うん。
でも、こうやって、僕なんかもいっぱいエピソードあんねんけどさ、おじいちゃん、おばあちゃんの。でも、みんな共通してるのはほんとに愛してるんねんな。
それだけ愛されたんやと思うけどな。なるほど。ま、なんやろな、きりないよね、この命の話というのは。

僕なんかやっぱ東京出てきちゃったんで、入院している時に帰ってあげれなかったのが、すごく今も悔いに残っています。おばあちゃんも急に亡くなっちゃったし、入院しててんけどね。
おじいちゃんも、夜中寝てる時やな、電話鳴って、なんかいやな予感がして、そしたら「今、お亡くなりになりました」って言われて。でも、その前までは、会いに行っててねんけどね、よく。で、看護婦さんに自慢の孫やって言って、よう言うてはって、で、一緒に行くたんび写真撮るんねんけど、その写真枕元に飾ってって言うて。やってくれてあったけどね。
やっぱり大切な人が亡くなれば悲しいし、大切な人が輝けば嬉しい。これはもうみんな一緒やねん。みなさんも是非ですね、一度きりの人生ですから、自分らしくね、輝いてほしいなと思いますけれども。

来週もこのインタビュー第2弾ご紹介するのでお楽しみにしていただければなという風に思いますが。このままエンディングに突入していきますが、あっという間でしたけれども。今日は、おじいちゃんおばあちゃんとのエピソードっていうのをね、会場に来られた方にお伺いいたしましたけれども。

まぁ僕がほんとにその音楽とか表現の中で伝えたいっていうものが、この命とか愛、希望っていうことなのでね、うん。
会場に来ていただいた方に聞くテーマとして、ものすごくピントのあってるというか、ものすごくこう聞きたい話でもありましたね。
自分のおじいちゃんおばあちゃん、こう心に思いだしながら、自分が今どんな優しさを投げてあげられるかなっなんていうのも含めて考えてもらえたらいいなというふうに思います。

リスナーのみなさんに様々なメッセージ送っていただけたらなとも思っております。
メールの方はですね、『tsuyoshi@bayfm.co.jp』。
FAXは『043-351-8011』。
そしてハガキは『〒261-7127 bay-fm』。
まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さぁそして、私、堂本剛の最新情報は、変わらず『tsuyoshi.in/』の方で、ネットの方でお伝えしていくんですけども。さらにそこにアクセルしていただきますとですね、堂本剛の情報配信サービスというものが出てきます。で、そこに登録していただきますと、僕のライブの最新情報であったりとか、そのライブチケットもちろん、予約もそうなんですけども、登録していただいた方には先行で予約できたりとか、いろいろまぁいち早く情報をお伝えするという、そういう配信サービスできました。そこ登録していただくと携帯にふぃ〜んて届いたりとか、いろいろするようになってるんですけど、そういうものもちょっとこう新しく入ってきましたんで、そちらをみなさんうまくフル活用していただきながら、登録是非していただきたいなと思います。
登録は無料ですので、是非みなさん登録してください。で、あと堂本剛にそんなに興味ない人にもとりあえず登録させてみたりとかしてみてくださいね。

その堂本剛情報配信サービルから、もう届いているかと思いますけれども、これまた急に平安神宮の公演が決まりました。京都の平安神宮さん。こちら、日程が10月6日と10月の7日でございます。両日共にですね、夜の6時半から8時半まで。2時間ですね。で、えっと、時間厳守なんですよ、音の。8時半以降絶対音出せないっていう
時間厳守な場所なので、2時間の間で、皆様に何を捧げられるのかということを今考えているところです。
ちょっとこう急に、いただいた嬉しいお話なので、どうその作っていくことがベストなのかとか、いろいろありまして、これまたいろいろ、まぁ大変ではございますけれども、
この両日10月6日、7日に向けて、今、生きておるところでございます。ハイ。

まぁ、いつもこうやってね、神様からこういった修行をいただくんですよ、いつも。うん。さぁ、これをどうすんねんていう。こういった時にね、おじいちゃんおばあちゃんの話も今日ありましたけども、こういった時に生きているっていうことはね、皆さんの記憶に残ることであるから、うん。いろいろこう捧げたいと思って、いろいろこう頑張んねんけど、でも、その前にありのままとか、自分が今出来ることですよね。それを気にせずにって言い方変ですけど、余計なことはもう捨てて、その日に捧げるっていうような、そういう状態にもっていければいいなっていうようなそんな2日間ですかね。

ですから、すごくあの、ありのまま自然のままできるようなステージのメニューにしようとは思ってますけど。なんか無謀なこといっぱい並べるとちょっと大変なんで。あの、手を抜くということではないですよ。なんかこう薬師寺さんではね、派手なことやったりとかもとしたから、平安神宮さんではこんなことやろうかなとか。
ちょっといろいろ構想中ではございますけれども、なかなかちょっと段取りも決まってなくて、想像も途中で止まってしまうような状況ですけど。まぁでも、この日をみなさん楽しみにしていてください。僕も楽しみに、うん。

急に決まるっていろいろね、嬉しいことではありますけど、大変なことではありますよね。でもそれがまた人生ではありますから、頑張っていきたい、一生懸命その時間を楽しもうと思いますけれども。
ということでございまして、堂本剛とFashion and Music Bookね、今夜は『OH ROAD!』という曲を聴いていただきながら、お別れしたいと思いますけれども。お体には、みなさんいろいろご自愛ください。お相手は堂本剛でした。また来週、さよなら。

♪OH ROAD!
2010/09/18 by jun [65]

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