++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#045

「堂本剛とFashion & Music Book」
bay-fmをお聴きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。
さぁ、「堂本剛とFashion & Music Book」 今日は、5月8日っていうことでございますけれども。
ま、あのー、今日はね、さりげなく…「ゴーヤ」ということでね「ゴーヤの日」だということであるんですけれども…。
ん…。
これやっぱ、語呂合わせ多いですねぇ〜。日本の、んー、語呂あわせ好きですよね。なんか。
だからあれですよね、ラップとかもなんかこう、リリックで韻を踏んでいったりとか、よくかきますけども。みんな、なんかいいですよね〜って言うよね。なんか。んー。
なんなんですかね?この、韻を踏んだり、このなんていうんですか、この楽しい!と思う感じ…。
「ゴーヤ!」みたいな…(笑)
ま、今日は「ゴーヤの日」ということですけれども…。

あの、ハイヒール鬼面組さんからですね、、きめんぐみの「き」は「鬼」ということで、鬼面組なんですけども。相当怖い組織ですね…。
ハイヒール鬼面組さんがですね。あの5月14日にね、私、あの、奈良の飛鳥の石舞台のそばでライブやらさせていただきますが、この石舞台のチケットがとれました。というね、めちゃめちゃテンションが上がっている、「ゴーヤ!」みたいなメール届きましたけれども…。
今回ですね、はじめて剛くんのライブに行きます。と。初めて、僕のライブに行くのに、奈良の明日香村まで行くという、かなりの、かなりの時空がゆがむ感じになると思います。
たぶんね、いろいろなイメージがあると思いますから…。ね、ブラウン管を通して見ていただいてたりのイメージがあると思うんで、たぶん、あれ?って、不思議に思う、こんな人やった??
いろいろあると思いますけれども。平城遷都1300年に、剛くんの歌が聴けるなんて、幸せです。と。
奈良に行くのは、中学校の修学旅行以来で、ライブの次の日はですね、いろいろなところを観光しようと…。思っています。リハーサルとかで大変だと思いますが、体には気をつけて頑張ってください。あっ。それと、「悟り」楽しみにしています。ってね。
ま、僕は悟りというエフェクターを作ったんです。一応踏んでみたんですけどね、んーーー。
ま、もう、レコーディングなんかでちょっと踏んでみたりしてるんですけど。
かなり至難の業ですね、使い方は…。
んー、まー飛鳥でだから、踏む予定なんですけれどもね。んー。
踏むか踏まないかは私次第なんですね…。んー。ま、でも一応持っていきますけどもね。
ちょっと近隣のご迷惑とか、いろいろちょっと考えちゃう方なんでね…。んー。
結構近くに家あったりするんでね。ウェーン、ウィーン鳴り出したら、ちょっとこう「静かにしいや」みたいなね…。(笑)こともあるんちゃうかな…と。思ったりしちゃうんですけどね。
ま、でもあのー、時代に対してのね、メッセージをね、大地にふるわせるというような、イメージで歌おうと思うんですけれども。んー、だって昔の人がね、やっぱり、その、近くに、エレキギター、ドラム、ベース、キーボード、パーカッションって、いっぱいあったら、きっとならしてるでしょう、もう。
儀式の時に、んー。ま、そんな、楽器、ファッション、ん、そしてまー、生きているということね。いろんなこと、やっぱりね、あのー、あるんです、あの、繋がってるなというものがね。
だからそろそろ終わらせること、なくすこと、捨てることっていうのが、ブームになるくらい…。人間はいろいろ気づくんだと、思うんですね。
それで、自分にとってはこれをなくそう、これを終わらせよう。そうすることによって、また新しい何かが自分に入ってくる。うん、今もそういった、希望をこめながら生きていくことが、重要になってくるんだろうな、と思います。ま、この今から聴いていただく曲。僕の今いる環境の中でね、なんか
人間ってなんやねやろ?とか、愛ってなんなんだ?なとか、いろいろ本当に悩んでね、
自分の大切なものをやめてしまうことによってメッセージになるのであれば、やめてしまえ、みたいなことだったりとか。いろんなことを想って作った曲もあるんですけれども。
これは本当にライブの会場で目の前に広がる景色と、そのときに、自分が、自分の中でともしていた、複雑な色のともしびというか、光ですね、これをですね、表現をしたというか、そこにこめた音楽を聴いていただきましょう。これはライブ音源をそのままね、使っている曲でございます。
こちら聴いていただきましょう。
それでは、「音楽を終わらせよう」聴いてください。どうぞ。

♪音楽を終わらせよう

改めまして〜。みなさんこんばんは。堂本剛です。
さぁ、「堂本剛とFashion & Music Book 」 お届けしております。が、
今日もみなさんから頂いたメールご紹介いたします。
えー、あやみさんがですねー、剛さんにお尋ねしたいんですが。ということで、私は剛さんの奏でるアコースティックギターの音が好きです。剛さんがギターを弾くとき好んで弾くコードはなんですか?というね。んー。まあ、あのー。やっぱ、あの、そうですねーやっぱあの、maj7(メジャーセブン)系ですね。
えー、Cmaj7 あとは、Dmaj7。ここにギターあったらよかったね。なんか、こう…。
うん。こうです。こうです。みたいに言えるんですけど…。
うん。Fmaj7とかね。うん。キーボードないのかな??
(女性スタッフ)キーボードありそうですよ。
(剛くんキーボード弾きだす。いろんな音をチェックしてます)
(Cmaj7ならしました…)(アドリブで弾いてます)メジャー7コードいっぱいです。
(ライブのキーボードソロみたいです…)
なんか、こういうさ、フイーンみたいな。
なんか、メジャーとかCとかさ。ここに、これを、(シの音)足してあげるとちょっとこう甘くなるよね?
Cmaj7のコードをならす。
Maj7というのは、この音、Cmaj7(ドミソシ)(弾いてます) 重ねる…。
(また違う曲のアレンジ…と思ったら、ソメイヨシノっぽい)
なんでもいいねんけど、こういう感じ。こういう、あまーいやつの方がラブソングもそうやし、あのー、ちょっとメッセージっぽい歌にちょうどいいんですよ。
(キーボード弾く)結構maj7…。どうやったっけな?ギターで作ったからわからん…。(ちょっと独り言…)
なんか、(キーボード弾く)(今度はソメイヨシノ弾いてる)
ここもうちょっと広かったらよかったな…(ひとりごと?)
なんやろ、これ、なんでもいけるmaj7。(今度はキーボードでピアノの音)
Gmaj.…鼻歌…?
だいたいの日本の曲これでいけますよ。あのJポップとかでも。
あの、あの歌いいよねぁ。ってみんなが、言ってんなーっていうのはだいたいこれで、集約されてる。E7 (弾いてます)E7,これも、みんな好きやね。Bメロの前にこういうのよく持ってきますね。
ソメイヨシノとかもそうですけどもね。
(弾いてます)E7んーーーっていうのが、Bメロの前にあって、
♪ソメイヨーシノー君は〜 んんーーー 歌ってます。
そして、Cにいって、またE7になって、タターー
ソメイのサビ歌ってます。最後にAmaj、これはAでなくて、Amajね。
(キーボード弾いてます)…こんな感じで作るんですけども。
…こんな感じでずっといくんですけど。
なんかこう、ピアノで作るのと、アコギで作るのとまたちょっと違うんですけど、今ちょっとアコギがなかったんで、アコギの方が言ってる事、もっとね、あーなるほど。ってわかってもらえると思うんですけども。うん。
ま、ちょっとね、そういう、メージャーセブン。あの、ラーーーラーー(歌う)あーいうのとかもそうですけどね。(?なに?)
なんか?

(BGM 濡れ鼠)

maj7「メージャーセブン!」気持ちいいですね〜。うん。
dimディミニッシュっていうめちゃめちゃ暗いコードがあるんですけど…。
dimはもう、あの、めちゃめちゃ暗いんですね、ほんまに、びっくりするくらい、暗い音なんですけども。でもこれが一瞬入ることによって、ぐわっと、時空がゆがんだりとかして、で、次にまた キラッとした音が入ったときに切なくなる。だから極端に言うと、どのコードも好きではありますけど、んー
その、Fmaj7 Dmaj7みたいなのが、すごい好きですね〜。
ま、あの、いろいろねありますけども。

この、とまいさんという人がですね。好きな人に告白したんですって、この前。
男友達に、告白してんけど、「ごめんなさい、好きな人いるから」ってふられて…。
こんなに好きになった人初めてでどうしたらいいのかわからない。
で、また以前のように、友達として仲良くなれるものなんでしょうか。っていうメールがきてたんで、ちょっと読んであげたいなと思ったんですけど。
その「こんなにも好きになったことが初めて」って、ものすごく大事なことだなと思ったんですよ。
人を好きになるっていうことも難しいけども、こんなに好きになる、ってこと、、難しい。
難しいとうか、それはもうそういう、運命なんだっていうかね。うん。
みなさんにもいると思います。めちゃめちゃ好きやった人っているでしょ?
なんか、過去とかに、なんかその忘れられないとか、そういうネガティブな話じゃなくて…。
あんなにも自分の命がキラキラした瞬間なかったな。っていうのがあるでしょ?
それが、人でもいいし、その趣味でもいいねんけど、そういうのって、説明できないじゃないですか?どう頑張っても…。無理やんか、好きやってんから。キラキラしてしまってっていうね。
そういうのを、なんかちょっとこう描きたいな、あのときに…。
(Cmaj7 とかまたキーボード弾いてます)こういうのがあると…。
なんか切なくなる。なんか。なんかこう、あのーあのキラキラしてた感じ。あれって取り戻したくても自分ひとりではもう無理でしょ?
ね。相手がいたり、何かがあることによって、そこに何かがあるから、あのキラキラがでたっていう、それってどうやったら作れるのか。でもわからない。
でもこれ、時間がたって、いざその人と会いました。そのキラキラが生まれますか、っていっても生まれへんかったりするんだよね。
だから、そのときの自分のいろいろな事ひとつ、ひとつっていうのが大事だよ。っていうことなんですよ。
そういったことをやっぱり音楽っていうのはこめて歌っていくべき。アーティストはね。
ま、その「Yellow」という曲が僕あるんですよ。で、なんかこう、この曲はいわゆる、そういった気持ち。自分の逃げ切れない現実とか、逃げ切れない、その、熱くなる想いっていうのかな、なんかそういうものを、時代と照らし合わせてなんか歌っている主人公の歌。
どうしてもあなたが好きでこの好きな気持ちを否定する気にもならないし、この気持ちに対して悲観的になるわけでもなくて、これが僕にとっては大切なものなんだ。みたいな。
なんかそういうなこと歌った歌、曲なんですね。
だから、朝焼けた空が黄色にうわーって広がって、一日が、始まっていく感じっていうのかな。
そこから、この主人公のストーリーが始まっていくっていうね。
うん。
この「Yellow」って曲がありますけど、こちらをね、とまいさんにもささげたいなと思いまして。
それでは、聴いていただきましょう「Yellow」 どうぞ。

♪ Yellow

さあ堂本剛がお送りしてきました。「堂本剛とFashion & Music Book」
そろそろね、お別れの時間ですけれども…。
えー、みなさん、今日はゴーヤの日ですけれども。
明日ね、お母さんの日。母の日ですね。えー、ちいちゃい頃にカーネーションですか、
プレゼントしたな、という思い出もあったりしますけれども。
ま、その母ともこないだちょっと旅行ちょっとしたんですよ。お母さんと…。うん。
で、なんていうのかな?同じ部屋で寝たりとかしましたけど。うん。
(BGM RAIN)
ま、考えることありましたね。今しかないことっていっぱいあってね。
それを大事にしたいな、って昔から思ってたけど、どんどんどんどんやっぱ年重ねてくるとね、そういうのも、強くなりますよね。うん。で僕は、何かこう…・。
母にプレゼントという思いが強かったわけではないけど、やっぱその母とのエピソードの中で生まれた曲、「ソメイヨシノ」という曲があってね。それはまあ、桜。日本の国花、日本のことをやっぱりしょってる花というか、うん。ま、桜にはいろいろな桜があってね。
桜もいろいろ職人が遺伝子を組み替えて作り替えてきた桜っていうのもいっぱいあるんですけど。ね。でもその僕が母と見ていたのが、ソメイヨシノという桜だった。この桜というのは、本当にあのー365日中の何日間かを本当にかっさらっていくわけですよ、人の心を。
本当に人の心を奪っていくんですね、良くも悪くもね…。
で、その母が、桜を見ていたときっていうのは、やっぱり、僕の予想ですけど、亡き父母、いわゆる僕のおじいちゃん、おばあちゃんですよね、亡き父母を桜に重ねてたんじゃないかなと、で、自分も、一瞬そこで子どもに戻って、その桜が散っていく、はなびらが散っていく情景っていうのが、この年を重ねて、今、親はいなくて、でも子どもが自分にはいて、という、でも自分も一瞬子どもに戻りたい、帰りたいときがある、みたいな、そういった、複雑な時間軸の中で、立っている。そんな情景にはなびらが散っていくさまっていうのが、なんか重なってるんじゃないかな。っていうのを感じたんですね。だからこの「叫ぶ声がまた墜落した」っていうのは、そのはなびらが、どんどんこの地面に落ちていくってさまを、表現したんですけども。
会えなくなる日がくる、とかね、ま、いろいろこう、歌詞もありますけど。
小鳥がそういった歌を嫌うから、という歌詞もありますけども、小鳥=僕ら、子ども、自分の子どもなんですけどもね、なんかお母さんも「あと何年やな」とかって言うからね、たまに。でもそういうのは、子どもは嫌うから、今日もそれをひそめて寝ましょうみたいな、そしてそういう気持ちはひそめて天へと昇りましょう、みたいなね。
そういうほんといろんな僕たち子どもがあのー考えつかない、想像もつかないところにたって時間を過ごしているんだろうと思うんですよ。で、旅行とか行くとより、そういう部分がわかるんですよね。うん。こないだも桜の木の下の前で何枚か写真とって、うん。で、なんていうの、
ちょっと前に母怪我したのもあったんでね、その、こないだも僕のうちも大変になってたんですけども。怪我とかもしたから、うん、旅行先も気いつけながら過ごしていたんですけど。
まー、でもやっぱりね、なんかこう、1秒1秒がね、ものすごく大切なことなんですよ。ってことをね、なんかこう、時間に教えられるっていうんですかね。
やっぱそこでね、イラっとしてね、ワーーと言っていた昔もありましたよね、親に対して。
「うるさいねん」とか「ちょっと黙ってて」とか。365日中ね、3日間しか休みがないみたいな時間を過ごしてる僕にとって、親の愛情がうっとうしいな、って思うときとか、「ちょっと静かにして」とか、「ひとりにして」とか、「だいじょうぶ?かこうか?」「ちょっとごめん、黙ってて。ちょっと寝たいねん。」
って、せっかくあった時間でも寝てたりとかね…。
ま、そんないっぱいあったわけですよ、とにかくね。
年を重ねると時間がやっぱできてきたので、だから、あせって、親孝行とかっていうことでなくてね、時間ができたから、この時間を何に使おうと、思ったんですよ。
で、そのいわゆるひとつが、ファンの人たちに対して真剣に向き合おう。
っていうこと、この人たちは人生を、お母さんと一緒やけれど、自分の人生を、僕の人生と費やしたり、重ねたり、いわゆる繋いできてくれてる人たちね。
で、この人たちに対してこのポッカリあいた時間を使おうと思ったんです。まず。
いろいろなルールあるけど、この人たちの、喜んでもらえるような、何かを作ろう。と思ったわけですよ。私たちが生きていくうえで、すごく勇気づけられるような何かを作ろう。そういう想いとかも知っている母がそばにいて、で、母も「あんたいつも大変やな」ってなんかこう、いろいろ見てるからね、やっぱお母さんはね。
で、なんかその、「ま、あんたはいろんなところに対してね、いろいろこうまっすぐやってるのおかあさん 知ってるから、絶対大丈夫だから、そのまま生きていけば。がんばりなさいね」っていう、そんな話とかもついこないだしたんですよ。
そのあとにちょっと旅行行こうかなと思って、旅行いったんですよ。
えーま、これがね、父親とかだったらね、「背中流そうか」とかになりますけど、女性やからね、
ま、そういうところもなかったけれども、ご飯を一緒に食べたり、うん、なんかこういろいろしていくとね。いいもんですよ。だからね、生まれてきたということはね、生まれてきたんですから、やっぱ、命をまっとうしなくてはいけない。うん、自分らしくね。
人生というものは、いつ何があるかわからなものではありますから…。
うん、そういうことを、やっぱりこうまっすぐに感じて、みなさん一度きりの人生ですからね…。
これをね、ぜひとも、今以上にさらにもっともっともっとね輝いていってほしいなと思いますけれども。
(♪ ソメイヨシノ)
みなさんもですね、お母さんに対して、明日、何か、プレゼントされる、明日じゃなくても何かプレゼントして欲しいなと、思いますけれども。あの、やっぱり母がいて父親がいて、自分がいるということは、現実ですからね、そこをやっぱり感謝しないっていうのは違うんだろうなと思います。だから感謝の気持ちというものを明日は、自分の中で、自分を本当に大切に大切に感じて欲しい、そんな一日にしてほしいなと思いますけれども。
ま、今、いろいろお話させてもらった中にね、あの、ソメイヨシノという曲があるんですけども、それを最後に聴いていただこうと思いますが。
ま、こういったお話もね、たくさんさせていただこうと思いますのでね、あのー本当になんでもかまいませんのでね、メールいただけたらなあと思いますけれども。
メールはtsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは0433518011
はがきは〒261-7127 bay―fm までお願いいたします。

ええ、それではですね、みなさん最後になりましたけれども、ソメイヨシノという曲を聴いていただきながらお別れしましょう。それでは、みなさん、またお会いしましょう。
さようなら。

♪ ソメイヨシノ
2010/05/08 by pure [47]

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