++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#042

bayfmをお聞きの皆さん こんばんは堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book始まりましたが、
今日は4月の17日と言うことでごさいましてもう4月も、まあ気抜いたらすぐ終わるなというところに入って来ましたけれども

今日はですね、恐竜の日ということで、こちらは恐竜が発見された日ということではなくて
1923年アメリカの動物学者のローイチャップマンアンドルーズさんがゴビ砂漠へむけて北京を出発したという
その出発した日が今日だということですね。その後の5年間ですよ。
出発して5年間に及ぶ旅行中に恐竜の卵の化石を世界で初めて発見したという
その後の本格的な恐竜研究の始まりなった、きっかけを作った人ですね。

なんかこう、きっかけを作った人というのは日の目を浴びにくいですよね。
結局やっぱりきっかけを作って、それを アッ!シメシメと思うような人がいっぱい出てきて
その後に色々あれやこれややって目立つようなパフォーマンスも含めての
発見しましたとか、そうすると印象としてね、そういう人の方が残るいうのはよくありますけれども
でも、やっぱり人生の中で大発見をするということも大事ですけども
なにかきっかけを作れるような人生ていうのも、もの凄く美しいなと僕は思う訳ですけれども

恐竜映画と言ったらジュラシックパークとか 僕世代いうと のびたの恐竜ありましたね、ドラえもんのね
見に行った覚えもありますし、映画館まで行って
ほんとに、何々の日って多いですよね。時代的にそういうのは流行ったとかね、あったんだと思いますけれども

でも、何よりも物事が何故始まったのか、今自分というものが何に対して動こうとしているのか、動かされているのか
そんなことをいっぱい考えながら、お仕事したりプライベートの時間を過ごしたり
て言うふうにしたらもっともっと見えてくるものが違うのになと思うようなことが
今世の中にいっぱいあるなぁと思うんですよね。
ちょっとなんか目の前の物を見すぎてたりとか、見えてるもんがほぼ自分の意識を操作している
て言うような人生を送りかねない今でもあるというか
もうちょっと想像する能力ていうのは人間持ってる訳ですからもっと想像したらいいのになとか思う訳でございますけれども
人間ていうのはついつい迷ってしまうんですよね。
神様がポンて前に出したものが、これって手にとって良いものなのか、でもこっちっていうてるのんのかなみたいな
そういう風に悩むということも人間の醍醐味ですし、

何よりの自分がどうしたいのか、どう生きたいのか、そんなことを何か考えて
いかはったらええんやろなと、だから出発するでと出発して絶対見つけんねと
ほんまに見つけたた訳ですから凄いことだなと思います。
皆さんも是非、今日恐竜の日ということでございますが、何かもしかしたら
あそこに行くぞと決めるそんな日にしてみてもいいんじゃないかなという風に思います。

それでは、ここで Now’s the time to change the world!こちらの曲を聴いて戴きましょう

♪Now’s the time to change the world!♪/244 ENDLI-x

改めまして、こんばんは堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Bookをお届けいたしておりますけれども
ここで皆さんから頂いたメールをご紹介しますが
先ほどの恐竜の話ですけど卵の化石ということね。確かに卵の化石を見つけるのは至難の業でしょう
結局割れてる、割れてへんの話があって、割れてる可能性のが高い。ダチョウの卵とか堅いじゃないですか、
もっと堅いんかな恐竜の卵、何かを発見する凄い凄かったと思いますよ
砂漠でしょ?砂漠を歩いたということ?(スタッフに訊いてスタッフが答えている)
あっそうか、旅行中の何処か下手したらホテルの植木の『アレ?!』みたいな『これ卵じゃないですか?』みたいな
『博士これ卵ですよね?いや、卵やけど此処やったらチョット夢ないな』みたいな
取敢えず、づらしてから見っけたことにしようや・・・みたいな
花壇植木のとこにポンと入ってたら夢がない以外にめっちゃ近くにある
それは無かったと思いますが5年間人生の中の5年間をそこに費やした人がいるということが

今日は以前番組で真剣なメールも送って戴いて良いですよとチラッとお話さして戴いたら
沢山戴いてね、ラジオネームまゆさんですけれども《生きるってどういうことですか?》
1行目からはじまるですけれども《最近思うんですが、いつかは死んじゃう訳で自分がやってきたことはいつかは無かった事に
なっちゃいますよね。地球も無くなったら自分のやってきた全部消えちゃうじゃないですか。今自分がやっていることに意味があるのかな思います。
剛君はどう思いますか?》と言うことなんですけれども、凄く普通に言ってしまうと意味は求めてはいけないんだと思うんですよ。そもそも。

だって、結局死んで行くわけですよね、僕は生きるってどういうことですか?て言われたときに凄く、これまた堅く言ってしまうと
成長というか学ぶということ、それを終えると、与えるということになっていく。でも、僕はこういったお仕事をさしてもらってますから
学ぶことは勿論、そこは勿論の領域に入っている学ぶということはね。だから与えられるということですよね。求めない。与えるということ。
そういう与えるということが色んなシーンで出来ればいいなぁという風に思ってますけど自分がやってきたことというのは、いつか無かった事になる
時間が経てば無かった事になりますよね。1300年400年500年と時間が経っていったら、うやむやにされていくこともあると思う。
その時代を歴史を動かす為にチョットややこしいかな、この思想この発想なったときに無かった事にしませんか?ていう

そうしましょう。そうしましょう。て言うのって、多いにあると思うんですよね。
だから、今自分たちが理解しているものっていうのは、全部が全部じゃないですよ。
これまた、老けた発想で話していくと、だから、だからなんです。
だからどうでもいいんですよ、今あること、言うてはることとか、自分は、どう生きたいかということが生きるということですよね。
それで、僕の答えとしては与えるということができる自分でありたい。例えば、いろんな人に愛されてなにも苦労せえへんと、そんな人生を送りたい。
という人もいると思いますけれども、僕はそこに快感は無いんですよ。生きてるって感じがないんですよ。て言うよりかは、自分が必死に勉強する色んな事
人に対しても勉強して与えていく救う救済する、みたいなことが出来たらイイナァっていう。僕はなんかそんな感覚で生きてるんですよね。

だから、こんな人と結婚して、こんな恋したくて、細かい話はあまり無くて、そこが守られてる結婚しても良いし、結婚することによって
そこが守れれないとなれば、その人とは結婚しない。て言うような感覚ですから、結婚したらその人に愛を与えたい、その人が僕と結婚して、
僕に愛を与えたいと思ってくれている、与えあうということが出来る。ただ与える一方ではなくて、与えあうということが一番僕が理想なんだ・・・
それが自然でもあり人間でもあり何でもいいんです。与えあう感覚が生きてるなぁと僕は思ってしまうので、それで子供が出来たら
子供にも与えて愛情を。子供が成長していくと、親に愛情を与えてもらったなと気づいて親孝行みたいなことをするんですよ。
いつか返ってくるんですよね。そういうこと愛というものが理解しようとするシーンが多いですよね。

人は人を好きになった時に恋がはじり、恋から愛を目指そうとする生き物なんですよ。一生愛に悩んで解ったような感じで消えていくですね。
そんな気がします。だって価値観多すぎる愛ってなんですか?生きるってなんですか?言われても自分が決めることなんですよね。基本的に
僕は与える、さらに理想は与えあうということがなんか生きるってことで、あってほしいて言う風に思うんですよね。

だから、先ほどの恐竜の卵の化石発見しはった人もそうですけども、もう探したかってんから探したらいいですよ。
見つけたんですよね、[アイツすげーな見つけたな]て言う人もいれば[だから、なんなん?]て言う人もいるでしょ。
だからどうでもいいです。自分がそうしたくて自分が肉体があって生きているわけですから、そういったことを学ぶです。
どうでもいいことを学ぶんですよ。僕は与えあうとか与えるとか、どうでもいい領域にいて言ってるですけどもね。

[そんなのお前の愛なんていらんわ。]て言う人もいるでしょ[あなたに愛を与えてほしい]という人もいるでしょ。
だから、凄く無責任やと、どうでもいい。一人一人がそういうことを考えるようにならない限りいろんな今のどうこうは無くならないですよ。
だから、人を好きになるということが生きるということなんだであればそれで良いし、何か世の中に残すんだ、あるいは地面に何か建てるんだ
それをそびえ立たせる、そして俺は死んで逝く。なことでも良い訳でね。いつか生まれたものというのは消えていく運命ですからね
でも、前向きに生きればその時救えたものがあるとか、と思うことが大事じゃないですかね。難しいもんですよ、こういうテーマはね。

自分のせいで何かが人が傷ついていくシーン一杯あるんですよ。自分はそんなつもりなくても・・・
でもそんなに隅々まで考えてると何も出来なくなるでね、人間。凄く縮こまっていちゃうでしょ自分のせいで自分のせいでなっていちゃうと
それは生きるということに対して、ちょっと勿体無いなと思うんでね。そんな深く、深く考えることではなくて、色んな事に感謝を忘れずに毎日過ごす、
ということです。そいういことです。目の前にある物に感謝して生きていけば良いんですよ。

生きるてどいゆうことですかって考え始めたら果てしないテーマですよ。
それは自分にしか解らないことですからゆっくりゆっくり考えたら良いんです。生きている中で
それで自分が死ぬ時におれの人生めちゃめちゃ良かったぁ、と思えたらそれが答えじゃないですかね。
そう思えるように勉強したりとか自分らしく過ごしていく難しい時代ですけれども、そんなことが良いんじゃないかな。

て言うふうにね思う訳でございまして、さあて言うことでね。
真面目な話も致しますけど、もの凄くふざけた話もしますんでね、色んなメール送っていただけたらなという風に思いますから
皆さんドシドシ送っていただきたいと思いますけれども

ここでね、僕が60歳くらいになった時に地元が奈良なんですが、奈良の空の下でこんな風な思いに胸を潰されるじゃなかろうか、想像の中で書いた
曲があるんですけれども 空〜美しい我の空 という曲がありましてね。こちら聴い戴きたいと思います。空〜美しい我の空聴いてください。

♪空〜美しい我の空♪/剛紫

堂本剛とFashion&Music Book今夜の放送は如何だったでしょうか
今日少しね、生きるということを僕なりに語らせていただきましたけれども
皆さん色々考えてしまう時代ですよね
新たな党が出来てみたりとか、色んな事がこの3、4年動いていると思いませんか
此処まで動いてなかったでしょ今まで
この短いスパンでこんだけ大きい事が動いてるていう時代ですから
考えた方がいいですよ物事
自分のことは自分で考えた方がいいです。

ほんとね、そんなこと思ってしまうなて言う、そんな時代でございますけれども。
みささんから頂いたメールでね、僕が4月10日誕生日だったんですけれども
4月10日31歳を迎えたということで
《誕生日おめでとうございます。31歳になった今年はこれをやってみたい
今年はこれを挑戦しよう、思っていること何か御座いますか。》言うふうなねお話なんですよ。

そうですね、今言ってたような事なんですけれどもね、なんか
自分のことは自分で考える時代ですよ人がどうこう言ようが時代が何を求めようが
時代が求めることってチョット逆に危険やったりするじゃないですか
時代が回るように求められる求められ方って有るからね。そうでは無くて
自分がこうしたいからこうだというシンプルな答え良いですけれども
変わらず自分のことは自分で考えてそのまま普通に生きますけれども

何かチョット新しい事やろうかなと思っているんですけれども
思っていると言うかやっっているんですけれど昨日もチョット音作りをしてたりとか
雑誌の方で色々展開やっているんですけれども
今日にこう言った話にピッタリな物でもあったりする
また明確に色々決まったらね、お話しようと思いますので
何かこうそうですね、自分の生まれた国とか故郷ていうもの更に愛して
色々勉強して考えて感じて何かメッセージ作っていくようなことがあるでしょうね。
もっともっと自分の為でなくて誰の為でも無くて何かさっきも言ったようにそうしたいから
そうする理由なんですけれどもねまたいろいろと詳しい詳細は皆さんにお伝えする時がありますので
その時にまた聞いていただければなと思います。

ということでございましてメールのほうはですね tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは043-351-8011
葉書は〒261−7127bayfmまで
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

そして5月14日なんですけれども私楽天世界遺産劇場明日香石舞台ライブがありますので
最新情報tsuyoshi.inこちらの方でチェックしていただければ言う風に思います。

明日香でも何を歌うんやろな?どうしようかな?色々考える訳でございます。
明日香のね一応言っときますけれども石舞台書いちゃうとね石舞台の前で歌うんかなみたいな感じが想像されると思うんですけれども
そうではないんですよ。明日香の石舞台の傍のエリアでだだっ広い野っぱらで歌うということなんですけれども
だからもの凄く開放的なライブになることは間違いないですけれどもね。

お客様からするとたぶん背中に石舞台を感じながら歌を聴いていただく感じになるでしょうね。
石舞台の中に入れたりもしますから、近くに来られる方はそういう中にふっと入って感じるものもイッパイありますんで
そういう風にも楽しまれてはいかがでしょうか
ここも明日香村、本当に空か綺麗な所ですから雨が降らないことだけは願いますけれども

今この明日香ライブの方で歌おうかなと思っている曲がありまして、この曲を最後に聴きながらお別れしたいと思いますが
皆さんまた様々なメールを送っていただければ

来週パワーウイークですので、プレゼントがあるのかもな、という
最悪プレゼントが用意できなかったら、またOバック的な物を
うちのジャーマネがラジオなのに魂込めて穿いたOバックでしたけれども
ヒップラインが持ち上がると感想をいただいたりとか色々ありましたけれども
そういったものが登場するのか、どうなのか色々皆さん想像していただければ言うふうに思いますね。

そういうことでございまして、堂本剛とFashion&Music Book今日はこのあたりでお別れしたいと思います。
お相手は堂本 剛でした。それでは最後に Love is the key こちらの曲を聴いていただきながらお別れしましょう
それでは皆さんさようなら

♪Love is the key♪/244 ENDLI-x
2010/04/17 by machi [44]

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* 04/17 #042

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