どうもとつよしです。
今日は2月20日ですね。いつもいうことだけど早いです
ね。目を閉じて開けたらクリスマスやった・・・いうくらいそうなっていきますね。一年の中の行事ごとをすることないから
たいがい仕事してますから、そういう意味では連休の中で作った思い出と平日の中で作った思い出って僕の中で全然違いまして、休日の中で連休の中でどっか旅行行ったら楽しかったなと覚えているんですが、平日の日の休みは世間は動いているのでしっぽりしますから、そんなに覚えてないんです。
今日はそんな話もしながら今週はパワーウィークということでプレゼント用意しています。最後まで聞いていただきたいと思います。
最後にあんな新事実がっていうことが出たりでなかったりしますから、堂本剛君の知らなかったこともでたりしますから
今日は旅券の日です。旅券という用語が法令上初めて初めて使われた日、難しいですね。旅券の日、パスポートみたいな話しですね。今航空会社さんのうんぬんかんぬんね、いろいろござるさなか、私は
僕は奈良にはバンバン帰っています。仕事もひっくるめて、パスポートということであれば
ちょっとベルリンの方にも行きました。とにかく寒かった。マイナス8度ですから。
4泊して1日半しか晴れなかった。あとは雨、雪曇りでした。お日様が晴れたときに救われた気になりました。
温暖化のメッセージを雪だるまに書いている場所やドイツの歴史の部分をちゃんと感じようと思っていろいろな場所に行きました。
ドイツも一個一個距離が離れていて、大聖堂行って、ベルリンの壁行って、一個一個離れていることが僕は大事やと思う。
この離れていることにも意味がある。ヒットラーがここで行進したいとして一本道を貫いた道や門があったり政治の力、思いを感じられる。
今はなきマイケルジャクソンがホテルからお子さんを窓から出したホテルがあったり、マイケルジャクソンと僕は一回話をしたり、歌のレッスンをしてもらったこともあったし。
とにかく寒いから、マイナス8度ですから笑えないというくらい。めちゃ寒いんですよ。どうしようと思うくらい。
そしたらドーナツ屋さんがあって、ドライバーさんが「ドーナツ食べたくない?」って聞くから、欲しくはなかったけど(ドライバーさんが)欲しいのかなと思って僕が買ってくるよといって寒いからお店に入ったら、めちゃ店員さんが機嫌が悪くて、なんかしらんけど外も寒いのに中もめちゃ機嫌悪くてたいへんでした。いろんな意味で・・・
ホテルはエレベーターも、廊下、真っ赤っか。すごいテクノホテルみたいな。ベルリンのイメージわかないでしょ?
ハイテクとローテクの集合ですよ、ものすごくおもしろい。アート的な視点でいくとすごいおもしろかった。時間かかりますけど皆さんも機会があったら行ってみてはどうでしょうか?今日はちょっと奈良の話もしたいんですよ
奈良も一個一個距離があいてるのがいいといいましたけど。次は奈良の話もしようと思います。奈良に対するメールもいただいていますので
ではNows the time to Change the World!
を聞いていただきたいと思います。
メールを紹介します。今日のこの時間は奈良のガイドブックをみながら皆さんの質問に答えていこうと思います。まずはそのみさんから、剛さんの故郷奈良のことを伝えてくれることがすごく好きです。私も少しは地元を知ろうと湖など友達と訪れています。いいことですね。関西地方に行ったことないので奈良に一人旅に行きたい。そこで何を感じるのかとても楽しみです。
というメール
あの
旅に意味合いをもっていくの、まったくもたずに行くのもよくて自分がそこに行ったら何が始まるんやろう。
奈良は一人旅にもってこいなんです
このあいだ1300年祭事業部の方ともお話ししましたけど
奈良はテーマは宇宙なんですよ。奈良人は宇宙が好き。東京で僕が宇宙いうとあいつ頭ちょっとおかしい・・みたいに言われるけど奈良人は奈良は宇宙ですよねと笑いながら話します。全然おかしいという意味でなくて
奈良は空がはんぱない。奈良がそういう想いにさせてくれるということもあって、奈良のことがわからないとチンプンカンプンだと思いますけど
そんな皆さんのために奈良のガイドブックにお薦め場所を○していきます。
まずはでましたね、阿修羅像。興福寺さん、興福寺さんは墨の発祥といわれているお寺さん、多くの写経をしなくてはならなかった。阿修羅像は大人気ですね。上野にも行きましたし福岡にも行きましたし、長蛇の列ですよ。阿修羅像はインドではちょっと嫌われていた神様でもあったりします改心して新たなことを始めようという凛とした表情がいとおしいですけど。
興福寺さんもおすすめですよ。夜も入れる、中は見れませんけど、五重塔を見れたり。ライトアップも少しされている。宇宙を感じれる場所
そして唐招提寺もぜひともちょっと見てほしいお寺ですけど、鑑真のお寺ですけど、こちらもりっぱな千手観音菩薩、手がいっぱいある。写真みても・・・。
秋篠寺さんは伎芸天立像は芸能の神様ですと言われてたりする、こちらはこじんまりしているけどものすごくいいお寺です落ち着きますね。僕は大好きです。
そして西大寺さん、僕が幼稚園でお世話になったお寺さんですので、こちらはぜひ行っていただきたい。
あとは春日大社さん、わたくしここで七五三やりました。ここで鹿にはねられた。小鹿歩いててかわいいなバンビやバンビやと近づいていったら母鹿にどんとやられた感じでしたね。びっくりしました。
あと薬師寺さん、薬師如来、ぼくはライブさせていただきました。
言い出したらきりないけど、でもこの二月堂のお水取りも素敵ですよ。宇宙を感じるなところがありますね。
ご飯を食べるなら「ならまち」に行かれるといいですよ。どこのガイドブックにも載ってるからご飯は自分で選びたいじゃないですかドッグイヤしながらね。あとは自分で選んでいくのが一番いい。今はネットがあるからトップページ気になるとか、中入って行ったら歴史が、気になるとか
正倉院とシルクロードの関係性もおもしろい、ペルシャ絨毯があったりその時代にペルシャのものがある。不思議でおもしろいことだと思う
奈良に行くとおねがいですけど吉野には行って欲しい。ソメイヨシノという歌を作りましたけど、吉野の千本桜きれいですよ。
奈良は、僕みたいに説教臭い人間とあるいは年齢にしてはふけてんなという心の持ち主がものすごく癒される場所、若い世代を生きながら、昔にタイムスリップして、いろいろ考えることができて今の日本を考えることができる。今の日本はどう生きるべきか考えることができる。そういう人たちが奈良を通していっぱい育っていって、日本は奈良を通してよくなっていくんじゃないかって
難しいことを抜きにして親孝行するのにいい場所
生んでくれてありがとういう気持ちが素直にでてくる、親のことを大切にしようとか、生きていることに感謝する気持ちが勝手にでてくる。そういうものって忙しい生活の中でなかなかでてこないですから
本当に何にもないところを親と歩くだけできれいやなとかこれってすごいなっていう話をするだけで普段しない話がでてくるんですよ。
いまちょっと吉野のお寺さんとか○してませんけど
吉野は知る人ぞ知る場所であればいいと僕は思います。奈良の人は奈良の魅力として伝えて行き過ぎなところもありますけど、人がなぜここまで来るのにめんどくさいと思うか、なぜ人がここに来ないかっていうとこが残っているのが奈良なんですよ。難しいところなんですよ。観光客がたくさんくることが活性化するにはものすごくいいことなんだけど
観光客が多くなるとマナーとかの問題が出てくる。ごみの問題、鹿さんの問題もあるんですよ、うまく伝えていかないと、誰でも来たらええやんていう場所じゃないと僕は思う。
奈良には奈良を愛している人がわざわざ何度も通って来る理想な場所でいいと僕は思う。
奈良の人とたくさん話をさせてもらったけども、とにもかくにも今年は世界各国どこの国も拒まず奈良を通して生きているとか生命、愛を考える役割をしたら奈良はいいんじゃないですかねという話をさせてもらって
来年はちょっと奈良を守るためにも制限したらいいと
今のみんなの悩みや葛藤不安を解決するのは東京でなく奈良だと思いますよと
奈良は根本的な部分の解決ができるお金があったら何でもできる。時間があったら何でもできるわけじゃないじゃないですか
根本的なものをみつけるにはものすごくいいんじゃないかと思うんです。
ガイドブックおもろいね。伎芸天立像さんファンクサインしてるのがそれがおもしろかった。いろいろ話してるけど行かはるのがいいんですよ、説明するのが面倒なくらい、そもそも人間の生きている根本を説明するのがおかしな時代なんですよ。
人間の生きてる根本を説明するのはおかしいこと自然と感じることいいことなのに。わざわざ誰かが話さないとそれに気付けないとういのどうなんだろうという時代なんですよ
一番にいいのは奈良に行く。
奈良は一人で行くのがいい。それか家族と行くのが一番だとと思う。人生の中シンプルで強い答えが見つけれるように祈っています。
ぜひとも皆さん楽しんでいってください。
親孝行の話も出ましたので
ソメイヨシノを聞いていただきながら、今日はパワーウィークで旅券の日ということで、旅ということで奈良の旅の話、奈良の旅イコール人生のお話しをしました。僕のお薦めの場所に○をつけたガイドブックをプレゼントしたいと思います。本当にここだというところを○しています。ただまあ自分でいってほしいといのが一番
ほんまは僕が○をつけたところをかわすくらいに行って欲しいです。
わざわざ行くのがいいんです。
ぜひともチャレンジしていただきたい。
(応募方法の説明)
今日はソメイヨシノを聞きながらお別れします。
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2010/02/20
by ひろりん [36]
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