++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#027

堂本剛と『Fashion & Music Book』

どうもbay fmをお聞きの皆さんこんばんは、堂本剛です。
そして新年あけましておめでとうごさいます。

ということでね、今日も堂本剛と『Fashion & Music Book』のお時間。
1月2日でございます。とうとう2010年になりましたけれども。

まぁこういう季節になりますと
去年もそうですけど、鍋をやられた方、
まだまだ鍋をやる方多いと思いますが・・・

お鍋に関するメールで、RADIOネーム=なりさん。

「お鍋のおいしい季節になってきましたね。
剛君は以前よく一人鍋をするっていると言ってましたが、
最近もやっていますか?
私も二人家族なもんで、ふわ〜っと二人鍋でもしたいなと思いますが、
剛さんのお勧めする、あるいは好きな鍋は何鍋ですか?」

ということで。

去年はね、年末辺りは、ひとりであんこう鍋作りましたね。
一人であんこう鍋は結構きびしかったですよ。
おいしかったですけどね。

スーパー行ったらあんこうがあったんで、
あっこれうまそうやなと思って。
で湯抜きっていうか、あんこうは一度火を通したほうが
いいイメージがあったんで、ちょっと湯通して、
で、みりんと日本酒とあと、ほんだしとかなかったんで、
ガラスープちょっとだけ足して…
う〜んそれで醤油ちょっとたらして、みたいな感じで、
まずだし汁みたいの作ってね。

そこにどんどん野菜とあんこうも放り込んで最終的に味噌で。
味噌を溶かして食べたんですけど、まぁうまかったですね。

最後はそのおつゆにご飯をこぼしながら、
卵落としてあさつきちらして食べるという。

やっぱあんこう鍋は、さすがにひとりじゃないね、あれは。
おいしいなぁっとかやっぱ言いたくなる瞬間がよくありましたからね。
コラーゲンたっぷりじゃないですか、あんこうって。
ほんま女の子と食べると、コラーゲンのところをちょっと
よそってあげたりとかありますけどね、醍醐味としては。

コラーゲンも間違いなく、私が全部摂取いたしました。
おいしかったなぁでも・・・

またやりたいなぁと思ってるくらい。
ひとり鍋で辛かったけど。
うんでもおいしかったから。

あとお勧めは豆乳鍋ですね。

まぁ海鮮豆乳鍋をよくやるんですけど。
その豆乳鍋に、めんつゆをちょっとたらすと、
それでぐつぐつ煮ると、コクが出て甘みが出る。

凄くおいしいですよ。海鮮非常に合うし。
鍋は色々やりつくしましたね。
キムチ鍋もいっぱいやったし・・・

お肉食べてた時は、もう普通にしゃぶしゃぶが好きでしたね。
ポン酢とゴマ合わせて食べるんですけど、非常に美味しいです。

今年も、始まったばかりで、色んな方々ね、お年玉も不景気の影響も受けて、
どれぐらいあげた、もらった色々あると思いますけれどもね。
今年も皆さん新しい気持ちでね、様々なこと取り組んで
いってほしいと思います。

今年も一年本当に、いい我が国であって欲しいという思いを込めてね。

今年本当どうなるのかな?想像もまったくつきませんけれど、
よくなれよくなれと願い込めて、こちら聞いて頂きましょう。

♪NIPPON

改めまして、こんばんは。堂本剛です。
え〜、堂本剛と『Fashion & Music Book』お届けしております。

こちらでメール数々紹介していきたいと思います。

ラジオネームみぃさんですね、

「え〜剛くんに質問です。私の彼氏も剛くんが好きで、
ファッションとかかなり参考にしているんですが、
靴下が難しいと選ぶのに悩んでいます。

確かにメンズの靴下はあまりかわいいのがないなぁと私も思っていて、
剛君はどこで買われているのかな?と、お勧めの靴下が知りたいです。」

靴下はね結構セレクトショップっていうかセレクトものを入れてる所に
行くと結構よかったりしますね。

靴下屋さんに行くと、まぁそれも手ですけど・・・

靴下屋さんで無難なやつも押さえておいて、セレクトショップとかの、
隅っこの方に何点かあるそういう靴下をGETしてっていうのが
いいと思いますけれど。

僕は今日オレンジと朱色みたいなストライプ。
で、かかととつま先が紫。

まぁ靴下の基本は、もう変態な感じのを履いたほうが勝ちだと
思いますね男の子は。

女の子のほうがやっぱりさ、オシャレしやすなっているんですよ。
靴下ってね本当男の子は難しいと思いますよ。
ちょっと激しいものをはいておいて。
今日僕はデニム履いてますけど、パンツは凄いシンプルにするとか、
っていう風にバランスとっていくと楽しめますね。

さぁそしてケイコさんね、

「帽子を買うときに頭に被る前に、帽子のサイズを見ます。
帽子のサイズって最高で57.5センチまでしかないけれど、
私の頭は57.5センチの帽子がギリギリ入るので、
デザインが、これがいいなと思ってもサイズがなくて
帽子を見つけるのが難しい。

剛君が去年、カシラさんとコラボレーションされたベレー帽。
意外とサイズが大きかったので、嬉しかったです。

剛君は帽子を選ぶ基準はどのように決めて買いますか?」


ということなんですけど。
僕は帽子は高さが必要なんです、丸顔なんで。

ボリュムーのあるもの。カシラさんとコラボさしてもらったのは、
楽しめるように、サイズ大きくしましたね。
今日は、白い麦わら帽子みたいなのを被ってきました。

僕は、帽子は高さが必要なんです。顔が丸いから。
これはヘアースタイルにも影響しててね。

トップっていう部分をボリュームを持たせることによって、
顔がおっきくみえない。
だから帽子も深さというか、高さがあるものを選んだりします。
ボリュームのあるものをですね。

で、カシラさんとコラボレーションさせて頂いた帽子っていうのは
本当頭のサイズがおっきい人も、ちっちゃいサイズの人も
とにかく帽子楽しめるように、ということで、
サイズはかなりデカ目に設定して作りましたね。

帽子って、アイテムとしてなかなか欠かせないもの。
まぁ今日は白い麦わら帽子みたいのを被ってきたんですけど、
まぁこれはあれですよ、めっちゃ安かったんちゃうかったんやんけ?
2000円くらいやったと思う、今日被っている帽子。

そんな感じで、めっちゃ安いのとめっちゃ高いのが入り混じって、
っていう感じでコーディネイトしてますよね。
靴がやたら高いとか、アクセサリーめっさ高いとか、靴下安っ〜みたいな。
自分の体の中でもう金額行ったり来たり方式でね。
ブランド、やっすい高っいみたいな、

そういうのがやっぱ年々も前からやっていることで、面白いですよね。


さぁ続いてまゆさん。

「私は中学一年生です。剛君の音楽を聴いた時から尊敬し
ミュージシャンを目指してます。
剛君みたいにかっこよくギターを弾けるように毎日特訓中です。
そこで剛君に質問です。
剛君はギターをいつ頃から始めましたか?独学でしたか?
是非教えてください。」

ということで。
僕はギター触ったのは16くらいとかだったと思いますけれど
まったく何を弾いていたというわけでなくてね。
真剣にやり始めたのは18歳ぐらいなんで・・・
でも結局色んなお仕事さしてもらっているんで、
ギターだけに集中する時間っていうのは、非常に得られなかったですね。

でもとにかくまぁ独学!
で曲をつくるようになって、ギター覚え、ピアノを覚え、
そしてベースを覚え。
でドラムがどうしても叩きたくて、ドラムを覚え。
基本的に全部まぁ独学ですね。う〜ん。

でミュージシャンの人に色々教えて欲しいとお願いするんですけど、

「剛くん、とりあえずある程度独学がでやったほうがええ」

と言われ、教えてくれないんですなかなか。

コツとかを、変に癖付けたくないと
もぅ思うがまま、あるがままとりあえずやって、
めっちゃつまづいたら声かけてくださいとか、
そんな感じでいつも逃げられるんですよ。

教えて〜って言うてんのに。

何でこんなんやったらこういう音でんの?とか言っても

「う〜んまぁ〜感覚ですね・・・」

とかね皆、まぁそれぞれ癖がありますからね、皆さんね。
教えにくい部分もちょっとあったりする訳ですけど。


さぁ続きまして、すみれさんです。

「この間のラジオで、今日は切なる思いを伝える為に
全身黒のファッションですとおっしゃっておりました。
切なる思いは通じましたか?

どんな方とどんなお話をされたかわからないですが、
重いが通じたのかどうか、その辺が気になって仕方がない。

剛さんが嬉しい時、一緒に喜べたら嬉しいです。
剛さんが辛い時、手をつないでいてあげたい。
たとえ届かなくても、これが私の切なる思いです。
明日は私も黒のファッションで仕事してきますね。」

っていう風にね、送っていただきました。

まぁなんて言うんですかね、思いというのはですね・・・
う〜ん難しいなぁ。
で、伝わって無くても、この日はね伝えるというよりかは
まぁななんかさわりですね。

う〜んさわりみたいなもんで過ごしました。

後日、年末ぐらいですかね?

あの〜どうなんでしょ?っと誠意を持って色々話しました。

まぁその辺は伝わって、形は変わっていくと思いますけれども、

だって正論しかないんですもん、こっちは。
っていうところがあってね。

まぁでもこれはね、生意気言うつもりはなくて、仕事としてですから。
あの子供っぽく相談している訳ではなくて
というところではありますけども〜。

まぁ今年も人に伝えるっていうことね。
そして人を耐えるということですね。
それを頑張っていくじゃないとダメですね。

う〜なんでこんなに人ってずるいねんやろと思う瞬間
いっぱいあるじゃないですか?

この人絶対謝らへんねんな、みたいな人いますよね。
なんかプライド高くて。

でもその人が謝ることによって、現場って凄く動くのにな・・・
とか、困る人少なくなるのになとか、思って見てたりしますけれどもね。

だってその人が謝らへんかったら、他の人がすみませんて謝ってる
っていうのが、よくわからへん時とかもあるしね。
物作りって色々あるんですよ。

でもそうやって人をね、勉強することもできるし、
謝らんでもでいいのに、謝ってる人に優しくしてあげることもできるしね。

そうだから本当に、ライブでもそやねんけど、
ライブをしてるというよりかはね、奥の奥にある何かに向かって
歌ってることが殆どなんで。

勿論そのオーディエンスの人達を、通過してく感じなんですけど
連れていく感じですね。

ただただそこで、ライブやって夜何食べよう?
みたいなことではなくて、どこまで空気になれるかみたいな。

だから意外に冷静ですよ。

夢見てるっていうか・・・
違うな幽体離脱して、上からなんか冷静に見てるみないな感じのところに
行ける日は非常にいいですね。

そうすると一つ一つの音ちゃんと自分で把握して
すごい弾いてたりするし、歌ってたりするから、やり過ぎないですよね。
でも自分見えてないかっていうか、客観視できてない時は、
やり過ぎちゃうから、後であんまり自分を褒めることは
できない日が多いです。

どれだけ落ち着いてやってるかっていう、
その落ち着きがあればあるほどその日は最高ですね。

クリエイションとしてパフォーマンスとしては、エンタティナーとしてはね。
本当余計なことはやってないんでね。
余計なことやると、ちょっと欲を出すと人間ダメになるんでね。

ここまでできてるから、今日はええねんみたいな、ところで、
最後の1分1秒までライブやってる時は本当に綺麗だなと思います。

それがちょっと欲が出て、失敗した時にもうダメですね。
やってもうたっていう、感じですけれども。

まぁライブそうですね、ライブで育った曲なんかも本当いっぱいあってね。
一番ライブで育ったのは、
『Blue Berry』っていう曲がねメチャメチャそうだったけど。

『Chance Comes Knocking.』っていう曲もね。
この曲も本当そうだったなという曲です。

ファンの人がすげぇ盛り上がったのは、『Six Pack』って曲あってね。
これも盛り上がりましたね〜。

久しぶりにじゃぁこちらかけてみましょうかね。
じゃぁこちらSix Pack聞いてもらいましょ。


♪Six Pack

さぁ堂本剛がお送りしてきました、堂本剛と『Fashion & Music Book』
そろそろお別れの時間ですけれども。

今日、2日。
昔は31日というのが、初夢という。
夢を見たときに初夢とされる日にちだったんですけど。

まぁ江戸ぐらいからね、まぁ31日から1月1日にかけて、
その起きている人が多いということで、
それで、2日の夜にみる夢が初夢とされたいう風になったんですけど。

いつも忙し過ぎてまったく忘れてたりするな。
なるべく覚えているようにはするんだけど・・・

あれ?なんやったけな?と思った瞬間に全然忘れてたりするんだよね。
もう本当忘れてんな。
今年ぐらい覚えておかなな、どんな夢見るかってのは。

まぁ夢もなんでこんな夢みたんやろとかいっぱいありますけれど。

その夢が結構ヒントだったりすること多くてね、
意味は思い出して、朝よくヒントととして捉えながら、一日過ごしたり。
その辺り過ごしたりするんですけど。

まぁ夢も、こんな夢見たわ〜言うてね、
一人で想像する訳ですけど、

去年ぐらいかな?スピリチュアルな夢よう見るようになったなぁのは。

でも自分自身が直感で生きているタイプなもんで、
見える見えないは実際見えないんでね、わからないですけど
でもそういうものは拾おうかなと思ってたりしますけどもね。

さぁ皆さん今日の夜ですよ、どんな夢見るのか?
こんな夢みたいと思って寝たらそんな夢になってしまったり
するようなもんでもあるかな・・・と思いますけれど。


是非とも皆さんね、ええ夢見ていただく為にも、
この残りわずかな時間、ちょっと温っかいもの飲んでリラックスして
寝はるのがいいかなという風に思いますけど。

けしてね、あんこう鍋とかやめたほうがいいですよ。

確実にあんこうに食べられるみたいな夢みますから。
絶対止めたほうがいいですね。

さぁということでございまして、え〜今年もですね、
ファッションに関しての質問。
今年、この番組でこんなことやって欲しいんですけど・・・

もうブラジャーの話いいですと・・・
様々なメール送ってください。

メールは

tsuyosi@bayfm.co.jp

FAXは、043-351-8011

そしてハガキは
〒261-7127 bayfm

までお願い申し上げます。


さっそして引き続きなんですが、
年末年末に放送した回で、「ラッキー」。
ラッキーという動物を飼ってますという人の、
そのラッキー情報をね、募集しているんです。
写真、そして何故ラッキーという名前をついたかの由来。

誰がラッキーとつけたのか、その情報をですね
必ず記入して、送って頂きたいという風に思うんですね。

どうおよろしくお願い申しあげます。

ラッキー情報ね、様々まだまだ求めておりますので、
どうぞよろしくお願いもうあげます。

さぁそして、最新情報などは、tsuyosi.in。

こちらの方でチェックして頂ければなぁという風に思っています。

さぁそれでは、今年まぁ一発目ということでございましてね。

今年は、僕の故郷奈良、1300年祭ということもありまして。
奈良で様々な催しであったり、試みであったりを今考えております。

まぁどこまで何が現実としていくかはわからないですけどね
そういう思いがありながらの、
今年も頑張っていこうと思っておりますので、
皆さん、そういった催しや作品の展開などがもしある際には、
是非奈良にお越しください。

さっそれでは、まぁ1300年祭という平城京と言われる
日本が一番初めてその国際交流した場というか
そういう場所があるんですけども、

まっそこが誕生して1300年というのが今年2010年というわけです。
平城京という跡地がですね、僕が昔から中学校の頃からそうですけど、
よく通って空を見上げて過ごしていました。

そこに立って僕が50歳からあるいは60歳ぐらいの年齢になった時に
こんなことを思うんであろう、あるいはこんな思いに胸を潰されるんだろうと
想像しながら作った歌、空〜美しい我の空と曲がありますので、
今日はこちらを聞きながら、お別れしたいと思います、

皆さんも是非機会ありましたら、奈良の方に立ち寄られてもいいと思います。

修学旅行以来いったことないっていう人も多いでしょうから、
今年奈良を知るには、最も適した年だと思いますので、
色んな文化、メッセージに触れていただけたらなという風に思います。

さっ、っていうことでございまして、堂本剛と『Fashion & Music Book』
ここでお別れでございます。

お相手は堂本剛でした。

今年もどうぞよろしく、お願い申しあげます。

♪空 〜美しい我の空

2010/01/02 by Hana [29]

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