++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#023

bayFMをお聴きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。「堂本剛とFashion & Music Book」。今日も12月5日ということで。とうとう来ちゃいましたね。。2009年の終わり。どうすんのやろ、もうあっという間やなぁ、ほんまねぇ。2010年はどんな年になるのか、世の中がね。

あと3回ですかね、あと3回で2009年の放送も終わるわけなんですけども。
今日はですね、今、たった今、今日着ている服、僕のね洋服の話も聞きたいというメールも多かったんで、ちょっとまぁ今日のファッションについて若干お話しましょうかという感じですけれども。

今日は、えっと、ラコステの古着の緑のカーディガンニット、で、インナー黒いTシャツで、なんか模様が三角形になってるやつ。で、デニム。裾のなんかリブっていうか、裾のあたりにちょっとサテン地のワインレッドの生地を施したデニム。そして、紫の靴下に黄色のブーツ。ローのブーツですね。で、アウターは黒いブルゾンと帽子はキャップ。で、あとは伊達眼鏡。で、グレーのリュックを背負って今日はやって参りました。

このグレーとイエローの組み合わせが結構好きだったりするんですよ。非常に黄色をちょっと落としてくれるんですよ。あの黄色のなんて言うのかな?発色とか黄色の奇抜さみたいなものをちょっとだけ濁してくれるんですね、こういう暗い色とかを入れていくと。どうしても、これにね赤いパンツ履いてったら黄色はどんどん目立っていくけど。ほんと地味な色。それこそ黄色いブーツ履いてても、コーデュロイのあるいはベロアのベージュのパンツ履いてみるとかね。そういう風にしてって。で、インナーとか黒いTシャツとか着ていく。
ま、そんな風な組み合わせで随分と黄色とかって発色のあるモノっていうのは抑えれるので、派手なモノをね、もしアイテムとして利用したい方は、地味な色を周りにどんどん持っていくと、そんな気にならないですね。

黄色のブーツなんてもう、まぁ、そう買わないんですけど、ちょっと買いたいなと思って買っちゃったんですね。黄色のブーツとあとグリーンのジップアップのブーツ買いまして、あとリーボックさんにね、スニーカーいただいたりとかしましたけれども。もう靴はキリがなくて。ほんとにキリがないですけれども。

なんか黄色っていうか、これ、まぁ、からし色に近いイエローなんですけども。からし色ってね、いいですよ。からし色は結構着こなすの難しいけど、1回パターンを覚えると簡単なアイテムでもありますね、色としては。ぜひ、みなさんも。

ま、僕は今年グレーがちょっと気になっていて、秋冬とか年明けぐらいまでは、なんかちょっとくすんだグレーとかをアイテムとして入れていこうかな。今日はリュックがグレーですけれども。まぁ、そんな風にしていこうかなと思ってますが。
黄色もね、イエローもちょっと気になって、時たまアイテムとしても取り込んでいく色ですね。みなさんも是非なんかこう、からし色アイテム、これ非常におしゃれだと思います。ベルトとかでもね、おしゃれだと思いますんで、もしアイテム見つけることがあれば、購入してみてはいかがでしょうか?難しいですけれども、ちょっと挑戦してみるのもファッッション楽しむ1つですからね、やってみてはいかがでしょうか。
さぁ、それではですね、ここで聞いていただきましょう。『Yellow』聞いてください。どうぞ。

♪Yellow

堂本剛とFashion & Music Book、お届けしております。さぁ、ここではメール読ましていただきます。ラジオネーム、みなみさんですね。

「11月7日、生剛さんに会うために千葉からはるばる新潟まで出かけました。1人旅不安だったんですが、代々木以来のケリーワールドでしたので大興奮大満足です。
最近私の中でお散歩と万歩計がブームなので、新潟へも万歩計持参で行き、せっかくなので、ライブって何歩ぐらいかなと開演と同時にカウンターをゼロにしてライブ中ずっと装着して、最後のクーさんの名残惜しい挨拶が終わり万歩計を外して数字を見たら、なんと6831歩でした。」

相当ですね。6831歩のマーチです。これはこれは、結構運動になりますよね、エンドリケリーのライブは。エンドリケリズムですよ。みなさん是非、痩せたいという方はエンドリケリーのライブ来て、なんとなく楽しんで痩せる。いいんじゃないですかね。

そして、その後ピザを頬張るというね(笑)「何曲目良かったね」「あ、すいません、おかわりください。」「デザートの方は?」「隣の席のやつと同じやつ、あれなんですか?」「あ、じゃあ、それ1つお願いします。」「あ、私もそれお願いします。」みたいなね。ことやと思うんですよ。で、帰り道ね、スーパー寄って、スーパーどんぐりガム買って、ま、寝るんですけどね。まぁみなさん、ぜひ良かったら来てくださいね。

続いてみささんですね。

「新潟のライブ参加させていただきました。ライブの時は何も考えずに自分自身無になって剛さんたちが奏でる音楽を楽しめます。また剛さんがライブの時、話をしてくれる内容は毎回胸に響きます。今をしっかり生きているからこそ自分に嘘がないから出来るのだと思いました。私もそんな人間、堂本剛さんのようになれるように頑張ります。自分に嘘はつかず今を一生懸命生きます。」

ライブの時はね、ほんとにあの、テレビとかね色んなとこでねお話をしてもカットされてしまう部分のお話というかな、してるんです。
先週も言いましたけれども、ほんと本気でね、真剣にオーディエンスの人たちと向き合っていたりするし、していたいので、自分が今こんなこと思っているんだということもあまり包み隠さず話すようにしているんですね。

なんか、アーティスト、そしてオーディエンスという関係性、まぁこれも非常に素晴らしいですけれども、まぁなんかそんなことよりも縁であったりとかね、生まれてきた意味というものをお互い確かめ合う、そんな時間。あとは今、時代がほんとにコミュニケーション不足ですから、やっぱりアーティスト、オーディエンスという中にもコミュニケーションて大事ですからね。
そこを自分がやりたくても、それをさせないという言い方はまたちょっと違うけれど、出来ないようなシステムっていうか、そういうのってなんかあるじゃないですか。それは企んでそうなっていくわけじゃなくて、なんかアーティスト、オーディエンスってなっていくと、そういうところになっちゃうっていうかね。なんか「雲の上のような存在です」とか色々みんな言うてくれはるけど、そういうことでなくて。そう思っていただくのもすごく素敵なことではあるけれども。
ま、そんなこととか色んな事抜きにして、今、一緒にいる意味を考えたい。そうすると自ずとなんか言葉が出てきてね、それを伝えたくなったりする。ま、そういうことなんですけれども。

ま、そうですね。これからもライブでは、命とか愛とかそういった話をね、自分の人生を持って全身でね話をしていき、そして伝えたいなというふうに思いますのでね。みなさん、ライブでのそういったお話も楽しんでいただければなと、今後も楽しみにしていただければなと思います。

さ、続いてららさんですね。

「新潟ライブ参加いたしました。ものすごく楽しかったです。ほんとに素敵な空間、時間をいただくことができて感謝しています。突然ですが、奈良のお寺でオールナイト野外ライブがしたいです。すごく、難しいんだろうなとは思うんですが薬師寺さんでのライブの感動が今でも鮮明に残っていて野外はまた絶対にやってほしいと希望しています。」

野外はね、ちょっとまぁ雨が降った場合にとかっていうことをスタッフの方心配されるんで、なかなかこう実現しにくい。でも、僕は野外で歌いたいってすごく思うし、奈良で野外で歌いたいっていうのは非常に強かったりするのでね、これはちょっとコンサート会社さんにも話を持ちかけてみようかなと思いますけれども。

オールナイト、OKって、相当その〜、お寺さんのルールにないと思うんですよね。なんか、別に僕が奉納とかね、なんかそういうことでもないでしょうからね、ライブっていうのはね。ま、奉納ライブってよくあるんですけど。どうなんでしょうね、ちょっと。

仏様が、あるいは神様が、朝から晩まで、そして晩から朝までっていうのは、まぁ、ないことでしょうね、あまり。そういったタイミングに向き合う方っていうのは、やっぱり宮司さんであったりとか住職であったりお坊さんであったりということでしょうから。いわゆるこのアーチストがそれをすることは不可能なのかなと思いますけれども。
でも、いいですよって言ってくださる方もいるかもしれませんし、まぁそれは歴史の中にあっていいことなのであればね、僕は参加させていただきたいなと思いますけれども。

だって今年はもう春日大社さんでもね、歌を歌わせてもらいましたから、なんかすごく思い出の深い1年になりましたね。奈良で歌えるということはほんとに嬉しかったし、奈良に帰る機会もほんと今年はすごく多かったですね。
来年は奈良は1300年祭ですから。ま、こちらに対してもね、いろいろお声掛けしてもらってると思うんですけども、自分がほんとにこのルールの中でお答えしていかなくちゃいけないっていう、僕個人の感情ではなかなか、奈良県民としてとか奈良市民としてという感覚ではなかなか通らない話もあるみたいなので、残念だなと思うこともほんとにあります。悔しいなと思うことも。でも1つでも多くね期待に添えれるように1300年祭に奈良を盛り上げられるように僕は生きていこうと思いますのでね。
奈良の方々、めげずに諦めずに色々お話投げて下さったら嬉しいなというふうに思っております。

さぁ、それではですね、奈良の薬師寺さんでのライブでも演奏させていただきましたけれども、『美我空〜美しい我の空〜』その『美我空』というインストームを演奏させてもらったんですね。これはもうほんとに奈良1300年祭のテーマ曲書いてくださいみたいな話、1300年祭というか、またちょっと別の話でお話いただいてたことがあったんですけど、それも泣く泣く無理になっちゃったんですよ。で、それもあって、でも、そんときにふわっと浮かんだのがこの『美我空』だったんですよ。
この曲がなんか1300年祭に流れたりとかして、なんか奈良のオープニング飾れたら、かっこいいなと思って、朱雀門とかダイカクテンとかあそこライトアップして、で、なんかこういろんな奈良にあるお寺とか神社さんが、何日の何時何分に火を灯すとかね。なんかそういうことしたり、ライトアップしたりとかして、すべてが神々しく輝いてる中で、この『美我空』という曲がかかって、で、来年2010年。で、このそれぞれの宗教とかメッセージとか人の生き方、いろんなもののこのメッセージ、始まった時と今が、こう思いっきり繋がるというか、乱れながらも、でも整えながら、なんかこう一気に繋がって、そんで2010年またそのメッセージとか大切なものを引き継いで我々が、うん。それで日本という美しい国をさらに引き継いでいくっていうか、ほんとに大きなテーマでこの『美我空』っていうのを作ろうと思ったんですよね。

でもそれがいつしかそういうプロジェクトではなくなっていくっていうかね。で、自分のプロジェクトとして吸収されていった。だから、この『美我空』っていうのは、ほんと日本をテーマにして作ってたりするプロジェクトで。まぁ、なので、自分よりにちょっと最終的には寄せた作品になりましたけど。
ほんとは、そうですね、1300年祭のために生きていけば良かったなという、まぁ今からでも遅くはないかもしれませんけど。まぁ、この『美我空』というインストですね、奈良で起こった日本の始まりのような歴史、そして今の日本というか様々な時空を想像して作った曲ですので、こちら聞いていただきましょう。それでは『美我空』。聞いてください。どうぞ。

♪『美我空〜美しい我の空〜』

さぁ、堂本剛がお送りしてきました堂本剛とFashion & Music Book、そろそろお別れの時間です。
先ほど、薬師寺さんでね、ライブやったという話させてもらったんですけど、まぁその時に「堂本剛&テンプルズ」っていう名前にしようか、「テンプルズストーン」にしようとかなんかいろいろみんなで裏の控室で調べていたんですけど。とにかく、「テンプルズ」がいいなみたいな。でも「テンプルズテンプルズ」もいいなとか、いや、「テンプルズ」でいいんじゃないかとかふざけていっぱい話をしてたんですけど。

この間も豪太さんとかと会って、「いや、テンプルズまたやりたい」と。ほんとにね、「お寺で出来るってすごいいいなぁ」ってみんなすごい言うんで、「テンプルズ」に入れてくれっていうミュージシャンがね殺到してるんです、今、ほんとに。何十人で立つねんみたいな。ちょっとしたフェスですよ、ほんと。
でもテンプルズ、ほんとに今、人数多いんで。勝手に入ってるみたいな人たちがいるんですけど、人数多いですからね、テンプルズで回ってもいいんじゃないですかね、来年なんかね。なかなかね、テンプルズってないと思いますよ。お寺巡るみたいなね。
ちょっとやれたら面白いなと思いますけれども。テンプルズのライブももしある時はみなさん是非、足を運んでくださいね。

続いてメール最後読ませていただきますが、りえさん、そして、あずきさんなんですけど。

40代なんですけれどもと。私の着る服が難しいんですよっということだったり、40代のファッション、どんなファッションがいいですか?とかね。
息子の目から見て、母親に着てほしい服、着てほしくない服どんなものがあるのかな?とか。ちょっと気を抜くと、おばちゃんみたいになっちゃったり、ちょっと気を抜くと若づくりしてるみたいになっちゃったりするんですよということのメールいただいたんですけども。

まずでも、う〜ん・・・、スタイルを保つということは男の人も女の人も大事ですよね。スタイル保ってると若く見えるし。でも、なんかスタイルが保たれてるからといって、若い格好をしていいわけではないですよね。男の人も女の人もエステ行ったりとかね。
例えばこのほうれい線をね、伸ばしたりとかね、目尻のこの皺とか、なんか首?年齢は首から出るとか言うじゃないですか。こういったものに対して例えばお金をかけてきはってスタイルも保ってってやったら、ほんとにほんとに若く見える人っているじゃないですか。いくつですか?今みたいな。40後半ですっていう人でも、え?全然30前半に見えるっとかっていうぐらい気ぃ使ってやってる人もいるから、ま、それはそれでまた別ですけれども。ま、年相応に生きていきたい、それで十分です。っていう人はいわゆるそのなんて言うのかな、肌が綺麗であるとかポイントはあると思うんですけど、ファッションってやっぱりその自分の顔とかヘアスタイルとかも影響してくるから、それで全然若く見える見えへんというのは変わってくると思うんですよ。

まずはね、だから運動が一番いいと思います。人間痩せると若く見えるからね。
やっぱり一番いいのは歩くってこと。歩くとね、背筋がすごい鍛えられたりするですよ。意外に。歩くのはやっぱいいみたいですね。その脂肪燃焼系プロテインを飲んで、ちょっと2時間ぐらい毎日歩いて出勤するとか、買い物もなんか2時間とにかく歩く。
でも、お母さんたち気をつけなきゃいけないのはスーパーの袋ね。あれ持って2時間歩いたら、プロテインなんか飲んだら肩ぱんぱんになりますからね。なんか最近お母さん逞しいなみたいになっちゃうから。
ちょとこう手ブラ、あの手でブラジャー作って手ブラで「勉強しいや!」お風呂入る前とかに言う時の手とか半端なくなると思うから。誰やねんみたいになるからね、息子は。

まぁちょっと気ぃつけなあかんねんけど、プロテインってほんと選ばなあかんで。プロテイン飲む場合は。脂肪燃焼するだけのやつ。要は脂肪が筋肉になりますからね。
筋肉がないと脂肪は燃焼しませんからね。そうなんです。だから、みんななんかこう脂肪燃焼させようみたいなことよく言うねんけど、そのインナーマッスルズ、筋肉をまず鍛えてからじゃないと脂肪は燃焼しないんです。上に乗ってる脂肪っていうのは、なかなか。

だから、一番いいのは地味に鍛えていくと、ちょっとずつ痩せていきますから。急に筋肉の上に脂肪が乗っているうえで、ぶわぁ〜っと鍛えちゃうとそれはもう絶対にダメなんで、脂肪を落としながら中からも燃焼させながらみたいな。地味に家で腹筋ちょっとしたりとかしながら、あとは歩く。とかってやっていけば、ちょうどいいバランスになると思いますけどね。で、痩せたら着れる服も変わってきますから。そうすると息子がどうとかいろんなこと含めてあんま気にならなくなりますよ。

まぁ、いや、そんなことない私はもうすでに痩せてますよっていうのであれば、自分のほんと身長とか足の長さとか、あとは肩幅とかね、顔の小ささ大きさみたいな、なんかそういうので、服はね、ずいぶん変わってきちゃうんでね。
僕なんかボクシングやってもうたから、首、基本的に太くて。ここにちょっと筋肉乗っててみたいな、ちょっとやっかいなんですよね。着る服選ばないと顔が急にでかく見えたりとか、するんですよね。
耳がほんと小っちゃいな。これほんとにね、耳は、会う人一番最初にだいたい言うねんけど、なんでなんかなというね。耳、小っちゃいですねとか。でも、人に言われて、ああそうかと思うこともありますからね。そういうのみなさんデータとしてちゃんと取って、自分を楽しんで、ファッションを楽しんでいただけたらなというふうに思います。

さぁ、メール、tsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXは043-351-8011
ハガキは〒261-7127 bayFM
までよろしくお願い申し上げます。
さぁ最新情報などはインターネットのね、「tsuyoshi.in」こちらまでアクセスして、様々調べていただければなという風に思います。

さぁ、ということでございまして、先ほど、運動という話がありましたんで、こちらの『FISH DANCE』この『FISH DANCE』という曲を聴いていただきながらお別れしてみたいと思います。それではみなさんまたお会いしましょう。お相手は堂本剛でした。さよなら。

♪FISH DANCE
2009/12/05 by jun [25]

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