タイトルコール〜堂本剛とFashion & Music Book〜
Bay FMをお聞きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。 BGM Coward えー、堂本剛とFashion & Music Book、今日はね、みなさん、いい日ですねー。うーん。9月12日。宇宙の日ですよ。9はね、僕が縁のあるというか、好きな数字で、昔きらいだったんですけどね、…まぁ、好きになっちゃったんですね。 あとこの12っていうのはね、僕の出席番号めっちゃ12多かったんですよ。 「堂本」「はーい」 っていうのに、12がすごい多くて。うん。なんかこの12っていう数字が…あるんですよ。うーん、不思議だなぁとおもってすごしてたんですけど、この9と12がドッキングした今日、この日、宇宙の日という事でね。ま実際われわれも、ま、宇宙いこか、という話になったんですけれども、ちょっと冷静に考えたら、お金なかったんですね。うーん。すごいお金かかるんやって話に気付きまして、途中でやめたんですけどもね。えージョナサンに7〜8時間いましたかね。 えー科学技術庁という事で、現在の文部科学省と文部省、宇宙科学研究所が1992年、平成4年に制定したという事で、あ、じゃもう最近ですね。なんでやろ。あ、一般公募で決めたんや。なんで? あ1992年に毛利さんがアメリカのスペースシャトルエンデバーで宇宙に飛び立った日だと。あ、なるほどね。それでわかりました。すごいざっくばらんにもう、「12とかちゃう?」 みたいになってたらちょっとすごいショックだったんですよ、いま。「9・12じゃん、なんか」(笑)みたいな。なんか、みたいな(笑) うーん、宇宙と言えばね…そうですね、この宇宙飛行士、若田光一ということで、スペースシャトルディスカバリーでの任務を終えて無事に帰還されたと…これもたいへんなねえ、…あの、若田さんがね、こんなたいへんなこと一個やってはったんやということ、いまこう書いてあるんですけど、はいてらっしゃった下着がこれ、50万円するんです。で、東レとゴールドウィンと大学の先生が共同開発した、これパンツなんですけど、このパンツね、はきっぱなしの下着がどれぐらいくさくなるかを記録する……ね?このいわゆる実験もやってくれよということで、若田さんはこのパンツはいてるんですよ。いや、はいてるっていうか、はきっぱなしですよ。うん。プロレス技でいうと、投げっぱなしジャーマンです。投げっぱなしジャーマンスープレックスホールドです。うん。はきっぱなし50万円のパンツです。 (スタッフ爆笑) このね、東レの技術であるナノマトリックス加工技術というね、高機能素材みたいのがあるんですね。体臭の除去、汗腐敗臭の防止、などの効果があると。うーん、これ販売する日がくるんですかね。でも宇宙マニアは買うかな。うーん、宇宙マニアは買うよね。 うーん、ま、こまかい計算もするんですよ。ね、ぼくらもう到底わからへんやつを。ドッキングとかあるやん、任務。うん。どこどこのやつとどこどこのんとでドッキングして、あけて、「どうも!」みたいなやつとか。あるでしょ。そんなんの、すごい大きな任務のまた別にちっちゃいその、パンツとりあえずはいといてっていう任務がいっこ増えてるんですよ。 え、これって、トイレすると、 「ううん、トイレするときは、ぜんぜん脱いでもらっていいんですけど、とりあえずその、はいといてもらっていいですか。」 「いいですよ、ぜんぜん、これでも、あれですかね、あの、かゆくなったりとかしたときに…、」 「ま、までも、ほんとにすごくかゆくなったりしたらあれかもしれないですけど、実験なんでとりあえず…はきっぱなしで、」 「うーん、あ、そうですかー、うーん。」 ってまあなんかいろんなことを、ま、ジョナサンで言いながら、はなししたすえに、乗って、で、みんなのもうネタとか、話題がなんとなくなくなったぐらいのときに、 「あ、そういえばお前さ、そのパンツ、もう何日ぐらいはいてんのやっけ。」 「あ、もうたぶん、一週間はもうへいき、こえてるよね…」 「リアリィ?」 (笑)みたいな もう、そんなんやたぶん。 (スタッフ爆笑) 「わ、わ、わ、わっつ?」 みたいになって、うん。 「オーワンウィーク」 とかみたいなことになって。 「オ、リアリィ?」 みたいにみんな言ってるやん。 「オー、バッドスメル、バッドスメル」 みたいなかんじで。うーん。(笑)たぶんぜったいそんなんもりあがってるはずやねんけどね。むずかしいことばっかりやってたらさぁ、やっぱりね、しんどいやん。おれやったらぜったいもう、うん。 「ちょっと、におわして、におわして、」 とか。逆におれがはいてたら、 「ちょっとにおうてみる?におうてみる?」 みたいなことに、ま、なるよね。うん。 「くっさ、くっさー!」っていうて。それでたぶん40分ぐらいわろうてるよね。 「めっちゃくっさいなぁ、」とかいうて。うん。でもこの臭いを除去する機能があるという事は、くさくないかもな。意外に。うん。 でもこれは、はきっぱなしで、作業せなあかん人たち用であったりとか。あとこれ、介護にも、ね、ちゃんとなるもんね。ただ50万円ってちょっと大きいけど、でもその、いろいろ交換したりすることを考えると、コストもね、とかいろいろあるかもしれへんね。でも宇宙に行きながら、このもうひとつパンツの任務っていうのは、たいへんやね。ま、たしかにこれだけ(ため)の人を乗っけてもしゃあないもんね。 「あいつさぁ、なんかちょっとはらたつわ。なんやのあいつ、なんもせんとさぁ。めしだけくいやがって、なんやねん。あいつ。」 「おはようございまーす」、みたいな。 「なんやねん、あいつ、はらたつわー。ずっとあそこすわってるやん。」 (笑)で、任務みんなこう、ぶわーっとやってて、じゃあ、 「セット完了」 、みたいななんかやってさ、で、ぷしゅ〜みたいなのあけてさ、外にこうふわ〜っと飛んでって、でいろんな作業するやん、浮いたまんま、なんか、線みたいなんつけてヘルメットかぶって、で、まーるい窓の先には、そのパンツのやつがさ、な〜んとなくこうすわってたりとかさ、なんかオレンジジュースとか飲んどんねん、たぶん。 「いやなやつおる。いのちがけでいま、めっちゃいのちがけで外でてんのに、なんやねん、パンツはいてすわってるだけ、むかつくわ〜」 みたいな。で、ふわ〜てまたこう戻ってきて、そいでなんか、 「ウス」 みたいな会釈みたいな、かるく「ウス」みたいな、 「なんやねんあいつ、おつかれさまぐらいいえれや」 みたいなかんじで、たぶんいらいらしてかなり険悪なムードになって、ほしたら、その、船内にいる、えー、女性飛行士ね、女性飛行士が、あのー、女性宇宙飛行士が、その人に一寸親切にしたりとかするシーンが出てきたりして、で、男の人達からすると、 「てかなんなん?なんなん、あれ」、 みたいなかんじになって、ちょっとこう、あんまり気持よくないなみたいなかんじになって、 「でもすごくいい人よ、話してみれば」 みたいな、 「なんでやねん、あ〜んなオレンジジュースばっかりのんでるやつの、なにがやねん」、 みたいな、そんなはなしを、まぁ〜してるやろね。うん。 「えーよ、べつに、なんだあいつ」。 みんな男の人たち、ちょっとなんかいらいらいらいらして、 「え、でもだって、すごくあのひとだって、パンツはいてずっといるだけなんて、相当たいへんなのよ。」 みたいな。 「わたしたちはやることがあるからいいけれども」、 「まあまあ、だまれよナンシー」、 みたいな。(笑)そういうの、ずーっとやってるよ、たぶん。 「だって!」 「もうおわったか、こどものけんかは。」 みたいな(笑)うんうん。そんなんたぶん、やってるやろね。
うーん。面白いなぁ、そのコント、もう。おれたぶん3時間作れるね。ほんまに作ろうか。何分ぐらいやったら作れるかな。ま、でも1時間はぜったい作れるから、1本15分として、1か月分…つくれるね。うん。そのパンツだけの、人のはなし。(笑) うん。で、海外のエキストラさん来ていただいて、芝居してもらって、吹替えは全部おれがやればいいっていうね。うん。で、タイトルがむずかしいよねえ。「パンツ……仕方ないじゃん」っていうタイトルやったりとか、「だってそうなんだもん」、とか、そういうのがいいかな、なんか。うん。…「会釈」、とかね。(笑)いいねえ、タイトル、「会釈」。(笑)「会釈」で、「ウス」って、でもこの会釈は最後にしかせえへんみたいな。いいかもしれんね。ラストシーン。「ウス」ってやって、そのままエンドロールがぶわーっと流れる。うん。できたな、一本。映画「会釈」ね。うん、これぜひね、やりますんで。あ、面白そうですね、といまラジオ聴いて思ってくださっている、映画の制作会社の方とか、ふくめて、ま、もしよろしければ、あのー声掛けて下さい。堂本剛のほうまで。うん。「会釈」つくりましょうよ。これ相当…つまらないとは思いますけれども。どれだけの人を動員できるかっていうこの試みも… 「どうする、これ制作費そんなかかってへんのに、まあ、もうかりましたねえ」って。 「なんぼいきました、これ」っていうぐらい人はいったらおもしろいねんね。いいねえ、きたねえ。きたよ、ね、これ残念ながらね、オープニングやから。いっとくけど。(スタッフ笑い) こーんだけしゃべってるけど。
うん。じゃ、えっとーどうしようかな。全部は、ぜんぶはきかせませんが、えっとー、この「FUNK-SE○SSION」。をかけましょうかね。シングルの中に、はいっておりますけれども、その1曲をじゃあ聴いていただきましょうかね。これはライブでセッションした音源をそのまま、あの、CDにしちゃってるんですけれどもね、まだライブきたことないなぁ、とか、どんなライブしてんのやろ、と興味ある人には、非常に伝わる音源だと思います。 ま、こちら聴いていただきましょう。それでは、9月9日にリリースしました、堂本剛で、「FUNK-SE○SSION」聴いていただきましょう。どうぞ。 「FUNK-SE○SSION」
ジングル BGM「濡れ鼠」(インスト)
さ、あらためまして、こんばんは。堂本剛です。えーー、ま、ちょっとオープニングね、話しすぎたんで、途中早送りになってると思いますけれども、うん。ほぼ、なんか、何しゃべってたんやろ、ただ楽しかったんだろうなというのが、伝わるような状況になっていると思いますが、今日もですね、堂本剛とFashion & Music Book、質問がね、さまざま届いておりますので、ちょっと答えていこうと思いますが、ラジオネームまみさんですね。 「剛さんのようにTシャツの首もとを切ってみたんですけども、なかなかうまくきれません。どうやって切ってるんですか」 ということなんですけど、みなさんじゃあ、いまあのーお手元に、あのーブラジャー、ブラジャーじゃない、Tシャツあるとおもうんですけれども、Tシャツを見ていただくとこのリブっていうね、ようはあの、縫い目と、えーーーー、縫い目の延長線上というか、生地が付いていると思いますけれども、この、丸首であればですね、この……縫い目がしっかりとぶわーっと入ってあるところの手前までを、たてにざっくり入れるんですよ。で、あとはこの、縫い目がしっかりしているところを、の上をそって、ま、言えばこの糸をほどかない状況で、布だけ切っていくっていうことですね。それで丸をずーっとやっていくんですよ。あとはこの袖のリブもそうですし、この裾のリブもそうです。この縫い目、しっかりTシャツを、えーーーー、あの、補正するために、一回この折曲げて、折曲げてだだだだだとミシンとかで縫ってあるんですけど、この縫ってある所を切ってしまうと、ただのてろてろの布になってしまうんで、ここの縫い目はちゃんと残した状態で、それ以外を、ま、そぐというような状態ですね。そうすると、あの、ゆるくなるんですよ。新品のTシャツとかは、それがいちばんてっとりばやいです。なんか新品のやつって、こうぱりぱりしてて、なんかかちかちしてていややなと僕は思うんで、これをあみだしたんですけど、ざっくりと切ってとっとったら、何回か着たかな、みたいなるんですよ、ちょっと。うん。これを洗濯して乾燥機に放り込んだら、まあええかんじにあの、くたくたになってくれるっていうかね。うーん、これいいですよ。ま、ちょっとやってみてくださいね、みなさん。あの縫い目がしっかりしてる強いやつを切っちゃうと、ほどけてって布になるだけですから、それをちょっと気いつけていただいて、手前まできって、全部まるくぐるっと、あのー布を切ってったったらいいんですね。 さあ、そしてスユさんですね。最近の剛さん、黒髪でめちゃめちゃかっこいいです。しかし昔の染まった剛さんもたまらなく好きです。当分染めようとは思わないんでしょうか。染めるならどんな感じにしたいですかという質問が来て、たしかに、全然もう染めてないですよ。なぜかというと、時間がないんですね。これ一回染める時間はあるんですけど、染め直したり、まめにっていうのが、めんどくさくなってくるやろうなっていうね、 うーん、だからいまはもう、ぜんぜん染めてないですけど、まあでも、どうやろなぁ。いま染めたいかって言ったら、むかしから僕ホント好きなんは、あれなんですね、あのー…赤っぽい色、好きですね。髪の毛ちょっとこう抜くとか、オレンジとか、オレンジぽかったりとか。うーん。 昔はね、エクステとかようつけてましたからね、みつあみのエクステつけてみたりとか。そのエクステがもうまあまっ赤やったりとか。眉毛も全部色ぬいたりとかしてたから。うん、ま、それも楽しいですよね。うーん。 さ、男の勝負下着だ。甲冑パンツってことで、戦国時代の有名武将の甲冑をモチーフにした甲冑パンツ。ショートボクサータイプっていうのね。これがまあ発売…えー、2009年8月8日発売ということでね。すごいですねーー。包帯パンツに甲冑のデザインをプリントしたものということで、これはねやっぱ、その、徳川家康、織田信長、伊達政宗、武田信玄、真田真之に、直江?直江兼続ってどんな人やったっけ。 (スタッフ)上杉謙信の側近です。 あ、謙信の側近。え、で、謙信はないんすか。この人は最後まで謙信を裏切らへんかった人なんかな。あ、そういう人なんや。うーん、いま真田昌幸を真田広之と読んだ。(笑)なってしまうんですね。真田さんを言ってしまいそうになるんですね。そうか武田信玄はいんねんけども、上杉謙信ではないんや。うーん、直江兼続かっこいい名前やな。このデザインがいま、計6種類ということでございますけれども、うーん、まあ、ちょっとこう家紋みたいなのが入っててね。うーん、まあついつい男ならば、ほしくなってしまうところも…仕方ないなぁ…うーん、でもま、これは勝負下着にしてしまうのはちょっとどうかというか…うーん。 でもこれ逆によ、逆に……女の子がはいててやで、逆に、ま、その子のこと好きで、つきあって、でなんか、いちゃいちゃして、…そんないちゃいちゃしている日々が続いてる、ま何日かめのときにこの甲冑パンツ…脱がした時にぱっとはいてたら、「結婚しよ」って言うてしまいそうやね、なんか…うん。ここにほれるよね、たぶん。…ぼくに、脱がされることがあるかもしれないのに、これはいてはったんやっていう…。…けっこう渋めで言うん。「結婚しよう…」(笑)ちょっと喉で、喉で言うか、「結婚しよう…」(笑)なるほどね
もうちょっとこれ、パンツのネタいっぱいまだありますけど、これだけじゃなかったんですか。 「世界記録パンツ百枚、(笑)百枚着用達成」っていうて。これパンツどんどん重ねていってるってことですか。うーん、すごい写真ですよこれ、ほんまパンツっていうか、もう、風船みたいのはいてはるなってますけど、これをまたドレスアップした人達の間に王冠かぶって写真撮っててすごいですね。 さあそして、どうしました…えー、 「パンツで火事を救出しました」よ。ジョン・マーシーさん。と、いとこのダーレヌ・ラーインズさん。マーシーさんの家で、パンツをかかげ、パンツを揚げていた? あ、びっくりした。パンや。びっくりした。なんでパンツ揚げてんねん。パンを揚げていましたね。パンを揚げていました、その時鍋から火が出たと。で、ラーインズさんは大量の洗濯物の山から祖母のジェニーさんの青いパンツXLサイズを取り出したと。充分に濡らすと鍋の上へかざし火を消し止めた、と言う。ほー、すごいですねー。…すごいね。パンツでパンのその火事を止めたという事ですね。うーん、なかなかないですよ、こんな。XLサイズ、うーん。それで、夫妻なんですね。 「よかったわ、太ってて」、とかいうたんでしょうね、そのあとに。うん。なんかいわはったでしょう。うーん。 「わたしのグラマーなおしりのおかげよ。」みたいな、ま、コメントがあったでしょうね。うん…、ま、ということでね、あのー結局パンツとかの話してるけど、これはでもみんなが聞きたいだろうなというところの、まあ、愛情ですよね。うん、愛情トークですから、けしてその、子供っぽい話をしているというわけではないです。パンツで火が消えたんですからね。すごいおおきなドラマティックなことですよ。うーん。
BGM Sparkling うーん。さ、ということでございまして、あのーちょっともう時間もあれなんでね、ま、次回はあれですね、あのー「J100」(ジェイ・ワンハンドレット)協会の、ま、ことですね。うーん、や、もうこの「J100」はねえ、…みんなたぶん気付いてへんのやろな、女の子は。ほんとに気付いてないと思うわ。絶対みえへんと思ってるかもしれへんけど、これ、絶対見えてるからね。うん、これはもう、ホントに、自分が父親やったらとか、彼氏やったらとか考えるともう、頭かかえるね、もう。うん、このJ100現象に関しては。うーん、や、ほんとせつない、せつないなと思います。うん。ぜひみなさんもね、気を付けて下さいよ。胸元ね。うーん、ちゃんとなんかこう、かがむときには手を添えるとかなんかした方がいいですよ、ほんまに。うん。びろーんなってたらもうこれ、だめですからね、うん。
さ、えー、そしてですね、今週もあります。9月限定プレゼント、「堂本剛RAINオリジナルピンバッチ」でございます。これを毎週10名のかたにプレゼントさせていただきますので、ほしいと言う方はですね、ピンバッチの発送先となりますご住所、そしてお名前、連絡先を書いて、送って下さい。あてさきは「tsuyoshi@bayfm.co.jp」です。「tsuyoshi@bayfm.co.jp」です。当選者の発表は発送を以てかえさせていただきます。え、今週ね、はずれてしまっても、まだまだチャンスはありますんで、あきらめずに、応募していただきたいなというふうに思います。まあ、このピンバッチの方も、あのー、「photoshop」とか「illustlator」使って、あの、自分で作った、あのー、グラフィックがプリントされてますんでね。これも楽しみにしていただきたいなというふうに思いますが。 なにかこう…なんでもかんでもやりたいんですねーっていうふうに見えてるかもしれへんけど、そういうわけではなくて、自分の感覚がもうそこに飛んでいっちゃうんですね。やりたいっていう、ま、やりたいってことなんでしょうけど、うんほんと、いましかないでしょ、いろんなことって。やれるんやったらやったほうがいいし、勉強したいんですよ僕、なんか。成長したいっていうのがつねづねあるんで、だから恋愛とかもそうなんです、なんか、けしてかわいくても、けしてやさしくてもいいわけではなくて、成長がないとやなんですよね。お互いに。うん。だからすごく平和っていうのもいいんですよ、なにもおこらない、安泰ですねっていうのも、すごくいいねんけど、ぼくはやっぱものづくりしていきたいなと思うから、そういうことではなくて、なんかこう、刺激っていうか、ま、成長がほしいですよね。 だから仕事も、自分の目の前にぽーんとなにか出てきた時に、あたらしいもん出てきたなと思ったら、それにもう、めちゃめちゃ興味わくんですよ。うん。これがいま自分にとって今、いいかわるいかっていう判断をして、なんかちょっと違うなと思ったらやらないですし、あ、これ絶対おれに向いてるはずやと思って、神様はいまこうしろって言ってるな、みたいなそんなもう、直感のもと、とりあえずやるっていう。うん。でもそれがね、結果、いい方向にすすむことのほうが多いですね。 ま、現実というものは非常にむずかしいものではありますけれども、それぐらいの気持でね、今日は宇宙の日ですから、せっかくですから、あのー、まパンツは履き替えていただきたいと思いますけれども、うん、そういった大切な、日にしましょうよ。これを聞いていただいた方とは。 うーん、宇宙の日でございますからね。みなさん空を見上げながら、うん、なにかこう考えてみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。さ、それでは、えー、9月9日にリリースしました堂本剛で「Sunday Morning」こちら聞いていただきながら、お別れしたいと思います。それではみなさんまた、おはなしたくさんしましょう。堂本剛とFashion & Music Book、来週も是非聞いて下さい。お相手は堂本剛でした。それでは、おやすみなさい。 Sunday Morning
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2009/09/12
by discus [12]
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