++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#061

(前半〜)
どうもこんばんは〜堂本剛です。
さあ本日も始まりました、堂本剛とFashion&Music Hallでございますが、今日は61回、第61回いうことで、え〜男はつらいよ、女もつらいよというね、タイトルついておりますけれども。

え〜今日は男はつらいよの日だということで、昭和44年に渥美清さん主演の映画ですね、「男はつらいよ」シリーズの第1作が公開された日だということで、ま、寅さんが最初に登場したのは、テレビドラマシリーズで実はこの時、最終回で寅さんは死んでしまったんですが、反響が大きかった為に、映画で復活してそこから48年にも及ぶ、世界最長の長編シリーズなったということですね。ん〜、ま、僕も男はつらいよ、あのもちろん見た事ありますけれども、ま、キャラクターというかね、ん〜ものすごく愛される、うんキャラクター。でも・・・48作か。うん〜48年じゃなく、48作。ん〜にも及ぶ世界最長の長編シリーズだったということですけど。まあ48作もね、演じるってね、物凄く難しいですよ。結局〜まあ、同じ人ですけど、48パターン作るわけではないけども、うん〜やっぱりねえ、演じ続けていくっていうのはね、物凄く、凄い凄い大変なおつとめだったと思います。まあ、いつの時代も男はつらいですよね〜ってここに書いてありますけれどもね、(スタッフ:笑) うん〜まあ、今日はちょっと男の人に優しくしてもいいんじゃないかなあって。ちょっと旦那さんにね、今日はいつもよりちょっと優しくしようかとか、彼氏に優しくしようかみたいな、うん、そんな風に過ごされてもいいんじゃないかなと思いますが。


え〜この番組アーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラムです。愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていきながら、音楽やファッションのことなどザックリお話する、穏やかなラジオ番組でございます。愛すべき関西の皆さんと一緒に作って行きたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さあ、じゃあ今日はですね〜あ、雄っていう曲がありますんで、こちら聴いていただきましょう。どうぞ。


♪雄 / ENDLICHERI☆ENDLICHERI


さて、え〜番組に届いておりますメールご紹介していきますが、
☆こしあんさん、いつもありがとうございます。
「剛さん、スタッフの皆さんこんばんは、え〜毎週剛さんの素敵な声が聞けて幸せを感じさせていただいてます」と。ありがとうございます。
え〜「最近は暑くて、寝苦しい毎日ですが、剛さんはちゃんと眠れてますでしょうか」と。どうやろな〜、こないだちょっと〜旅館みたいなとこ泊まったらな〜、ずっとラップしてたわ〜。パチンパチンパチン、キ〜、ボン、パン、みたいな。うん、えらい言うなあ〜と思て。だからず〜っとゲームしててん。ほしたら、朝方4時ぐらいになったら、す〜って止んで、あれ、止んだ、と思て。今や、と思て寝たんですけど。気になると気になるよね〜、ああいうのってね〜、うん〜、でまた悪いタイミングでなんか鳴ったりすんねんよな〜。もしかして、パチンみたいな。おう〜みたいなな、ちょっと色々ありましてな。

「そしてこの前テレビでやってたんですが、今巷では、5000人待ち、5000人待ちの枕が話題だそうで、お医者様にMRIや触診をしてもらった自分に一番合ったオーダーメイドの枕だと。何やら肩こりが治るみたいですよ。お値段は23100円と、やはりお高めですが、この値段で肩こりが治って安眠できるのなら嬉しいですよね。剛さんは枕をしないで寝てると前におっしゃってましたが、熱帯夜を快適に過ごす秘訣や裏技などがありましたら是非教えて下さい。まだまだ暑い日々が続いて体調管理が難しいと思いますが、どうぞお体ご自愛下さいませ」と。

あのね〜、一つ言えるのはですね〜、やはり冷房がまず、良くないんですよね。ね。で、窓を開けて寝るっていうのも、これなかなか、至難の業といいますか〜ん〜〜僕が一番お勧めするのはですね〜、ちょっと温度設定を上げた除湿ですね。除湿は、あの〜そんなに冷房みたいにキンキンになりませんし〜、かといって、あの〜暑さはいなくなっていくので、除湿は結構僕いいんじゃないかなと思っておりますけれども、まあ熱帯夜は湿気も凄いですから、是非是非みなさん、あの〜温度設定もほんとだから21度とかそんなんじゃなくて、もう27,8とか〜全然高いほうに持ってって除湿をかければ、いい、あと自動っていうかね、しとくと途中で切れて、またええ頃合いで入れてくれて、みたいな。除湿〜はなんか結構大活躍しているなあという印象が僕はありますけども。是非試される方、試してみて下さい。


さあ、
☆さくらいろさん
「剛くんこんばんは。私は先日奈良に行ってきました。奈良は時間がゆっくりと過ぎていて、温かくて、本当に心が休まりました。平城宮跡も見てきて、いつかここで剛くんが歌う日が、愛を投げる日が来ますようにと心の中で祈りました。希望は叶うと信じて祈りました。さて、聞きたいことがあります。剛くんは今年、秋はどんな色、服、ファッションに注目していますか?」という。

秋ですか〜そうですね、なんやろ、深〜い緑とか、やっぱり着たり、はきたいかったりする感じになるな〜秋とかは。あとはお勧めは「あずき色」ですね、うん。ちょっとワインレッドのほんと深〜い感じの。うん〜あずき色は僕ちょっとお勧めですね。なかなかないんですよ。あずき色の例えばTシャツとか〜アウターとか〜、まあブーツとか、なかなか無いんですけど〜、あずき色はね〜結構やっぱりアクセントにいいですから、うん、上手く使うことが出来ると、「お〜ちょっとこの人オシャレなんじゃないの」っていう、うん、足元だけあずき色みたいなの、非常にお勧めですけどね、うん〜。まあ今年の秋何着てるやろな、俺もちょっとわかれへんけど〜、でももう、レギンスとか、今や普通なっちゃってね〜、昔はほんとに変態や言われましたけどねえ、ほんと穿いてるもんな〜うん〜、だからまあ、みんなが穿いてるからな〜と思ってなかなか穿かなくなっちゃいましたけど。うん、どんどんどんどん先駆者でいきたいと思っとりますけどもね、うん。


さ、続きまして、
☆まっつんさんが
「剛さんこんばんは。毎週バイトを入れずに聴いています」と。そんなことまでしてくれてるの。(スタッフ:笑)バイト入れていいよ、ほんま。何の為にもならへん話するよ、これ。(スタッフ:笑)
「僕は、デジタルオーディオプレーヤーで剛さんの全曲プレイリストを作っているのですが、この前ふと自分が、剛さんの曲で一番聴いているのは、どの曲なんだろうと、再生回数をクリックしたところ、1位が「Kurikaesu春」でした。多分これは朝に合うメロディーで通学中ずっと聴いていたからだと思います。続いて2位が「歴史」3位「プロポーズダンシング」4位「綴る」そして5位「くるくる」6位が「素敵な詩 孤独な詩」7位が「愛詩雨」そして8位が「雨の弓」9位「叶えKey」そして10位「空〜美しい我の空」という結果になりました。こうして見ると自分の好みの傾向がわかったりして、意外に「ソメイヨシノ」や「街」を聴いてないことに驚いています。剛さんはご自身の曲でどの曲が再生回数1位ですか?」
え〜っと(スタッフ:笑)どうなんやろ。でも意外に聴いてないと思う、まず。
え〜たたったった・・・(剛さん多分調べています)俺多分、(笑いながら)ほとんど再生してへんと思うな、自分の曲は。「まあ自分のはね」←(スタッフさんの声)あの、リハ音源とか、そっちの方が聴いてる、だってそっちのが、かっこええねんもん。うん、ちょっと残念ながら。あの、や、やっぱこれ作る環境っていうのがあって、ジャムりながら作ってる音のほうがやっぱもう〜なんぼか男前やからね〜。(スタッフ:うん〜)うん〜だから、次自分が何かこうアルバム出したり色々するときにはその、ジャム感覚で、即効性のある音楽っていうのを作りたくて、どうしてもやっぱ自分がこの歌かっこええやろっと思って、自分で聴きたいねんけど、何か過去の曲っていうのは技術とかスキルとか色んなこと含めて、ん〜ちょっとこしょばいな〜みたいなことい〜っぱいあるから、なんかそういうのを、やっぱあんま聴かへんな〜。うん〜でもこうやってな〜色々聴いてくれてはるから嬉しいなあ、と思いますけど。

じゃあですね〜、じゃあここにもありましたんで、「Kurikaesu春」とそして「歴史」この2曲続けて聴いていただきましょう。どうぞ。


♪ Kurikaesu春/ 244ENDLI-x

♪ 歴史/ 剛紫


FMOsakaさんからお送りしております、堂本剛とFashon&Music Hall続きまして、

☆みしゃさんですね
「剛さんこんにちは。え〜毎日暑いですね。突然なんですが、質問があります。どうやったら剛さんみたいに、上手く歌を歌えるのでしょうか?私の学校では夏休み明けに文化祭があるのですが、そこで3年生は合唱なのです。私はいつも音を外してしまって上手く歌えません。コツがあったら教えて下さい。では、剛さんも暑いと思いますが、お体に気をつけて頑張って下さい」

っていうふうにありますが、あの〜、歌が上手い下手のこの〜えっと〜まず、ライン引きというのがね、うん〜ちょっと難しいところだと思いますけど、人それぞれ印象は違いますから。昔はとにかく歌が好きだったので〜、歌うとか、音楽、音が好きなんでやっぱり音を出す。でも今何が起こっているかというと、これ位のボリュームでこれ位の角度でとか細かい技術、持っちゃってしまってるんですよね。うん〜、で喉をしめて歌うとか、お腹からこう「あ〜」って声を出すと、Highの成分は少なくなるけど、「あ〜」って言いながら、「あ〜」ってだんだん喉をしめてくると、Highの成分が多くなっていくとかね、やっぱイヤーモニターとかその歌ってるころがしのモニターの環境によって、音がこう、こもってたりすると、やっぱ喉をしめて歌うと、自分が何を歌ってるかっていうのがわかるので、そういう風に喉を痛めながら歌う環境になったりとか〜(スタッフ:う〜ん)うん、あのLowがあんまり回ってなくて、丁度いいHighも丁度出ていてっていうバランスをイヤーモニターで作ってくれていたり、外音でちゃんとこう守ってくれていたりすると、おなかから声を出せるので、ほんとに口パクみたいに、全然口開けんでも、全然歌が歌えるっていう、うん。でも環境が悪いと、「歌ってるな〜」みたいになりますよね。うん。でもそれは、自分の歌ってる音が声が聴こえへん歌い方をしてるから、聴こえへんから、声が大きくなってるだけなんで、それはやっぱ、いい歌とは言えないですよね。
やっぱりほんと、こぼれるように出てるというのが一番いいわけですから、で、僕お肉ずっと止めてるんで、まあそういう意味では、あの〜お肉を止めたら低音が出るようになったとか、っていうのがあるんで凄く良かったんだな〜と思ったりしてるんですけれどもね。うん、まあ、あとは僕が、今気を付けてるのは、歌おうとしないことですね。うん、演奏しようとしないこと。楽しむということですね。(スタッフ:ほ〜)うん〜、これやっぱり一番大事なんだな〜って今原点に返っている、うん、楽しむ、から技術を学び、そしてまた楽しむというところに戻ったんで、これからまた、えっと技術を学ぶって言うことをまたやっての繰り返しをしていくアーティスト人生になるんじゃないかな〜なんていう風に思っておりますが、ま、とにかくもうその言葉ですよね。うん〜自分がその言葉を伝える、捧げるというような気持ちで、一度歌ってみたりすると、普段と違う歌が歌えたりすると思うので、是非ちょっとね試してみて欲しいなという風に思います。

2010/08/27 by ちょこっと [69]

No. PASS
<<2010年08月>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

* 08/27 #061

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06