++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#048

どうもみなさんこんばんは
本日も始まりましたぁ 堂本剛 と「Fashion&Music Hall」

え〜今日はですね 第48回で
え〜まぁ『紳士とはやるべきことをする男』というね
テーマついてますけれどもぉ

まぁ やるべきこと 
やるべきことって何やねやろって言い始めると
ちょっとこれまたわかりませんけどもねぇ
まぁ 紳士のスポーツとか 
いろいろありますねぇってここに書いておりまして
まぁ遼くんのこととかも書いてますけどもね
 (プロゴルファー 石川遼君のことです)

まぁほんとに若くしてねぇ 
やるべきことっていうとまたちょっと違うとは思いますけども うん
やっぱでも彼がその 人生の中でねぇ
成し遂げたいことに向かっていくということはすごく美しい
やるべきことというかもう 彼はもう美しいということですねぇ
そこにすべてで生きているっていう うん
ほんとすばらしいことだなと思います
なんかその ご両親だったりとかね さまざまなケアされる方々が
彼に対しての最高のステージをね
作ってきている 作ってきた これからも作っていくっていうことも
ものすごくおっきいんじゃないかなと

やっぱり表現者であったり あの〜アーティストもそうですけれども
不十分なステージの中で出せるスキル 限界ってものすごくありますね
でそこでまぁ失敗することの中でまた覚えること成長することがある
まぁそれもわかるんですけど
まぁなんかやっぱり最低限ていうのがあってねぇ うん〜
その最低限をちょっとこう 超えるっていうかぁ
「これちょっとさすがにないねんけど」っていう 
まぁ状況の中で頑張っていく
これもまぁ 人生だっていう風にして
もう奮い立たせて頑張るしかないことも多い うん
まぁそんな人生でもありましたよ

なんかあの ゼロからスタートできる人って
うらやましいなって僕ずっと思って生きてるんですよ
−3とか−7からスタートするようなものもありましたねぇ うん
−7からゼロにはい上がってもですね
人はねぇ どうするかっていうと 評価しないんですね
−7から1にいっても評価しませんよ
やっぱゼロから10とか 
−7から10いかんと人って評価しないんだなっていう
まぁ平均的な意見としてですけどね
まぁ見ている人は見てくれている
まぁそういう〜ことなんかも 言い聞かせながらねぇ
こんにちまで生きてきておりますけれども

でもほんとにたくさんの人にね 
夢を与えたり希望を与えたりしている うん
一人の日本人
美しい え〜そういう人生を送っている男性ということではね
ほんとに遼くんはすばらしいなという風に思います
若くして様々なことを あの世の中に教育してますし うん
そして自分もどんどん成長していくっていうね
ほんとにすばらしい時間軸 時空の中で うん
生きてるんだなって思いますね うん
これからもどんどんその そのまま?
うん そのままの 
うん 遼君で生きていかはったらいいんやろなっていう風に
ただただ素直に私は思いますが

まぁ そうはいってもですねぇ 世の中
素直にそのまま生きていくということも
まぁ難しい今日この頃ではございますが
え〜この番組はですね
そんなみなさんに対しても え〜もっともっと
え〜愛とはすばらしいものなんだよっていうようなこともね
お伝えしていくことを心がけております
アーティスト兼プロデューサーである
堂本剛のセルフプロデュースによる レディオプログラム
愛する関西 そして愛する故郷奈良のことを考えていったり
え〜音楽やファッションのことなどをざっくりお話します
穏やかなゆるいラジオ番組でございますが
 (♪Love is the key が流れ始めました)
愛すべき関西のみなさんと
一緒に作っていきたいなぁという風に考えておりますので
え〜みなさんの明日に繋がるように今日もね
まっすぐに いろいろ語らしていただきたいと思います

さぁそれでは今日はまずこの曲から聴いていただきましょう
♪ Love is the key  聴いてください どうぞ

  ♪Love is the key / 244ENDLI−x

さて え〜番組に届いておりますメールをご紹介していきますが

え〜今夜はですね
先日、あの5/14にわたくし堂本剛はですね
奈良のですね飛鳥、え〜明日香村にあります石舞台の近くでですね
ライブさしていただきました
え〜たくさんね、ライブの感想いただいておりますので
え〜っと読めるだけ読んでいこうと思いますが

まずは『みやこさん』ですね
 「先日、石舞台ライブいきました
  ほんとすばらしかった」
とおっしゃってくださってます
 「とても寒くて
終わるころには剛くんの顔はかなり青白くなっていましたが
  その後大丈夫でしたか?」
そんなに…青白くなっていたとは露知らず (スタッフ くすくす笑い)
 「剛くんもバンドメンバーさんも風邪を引かれてなければいいのですが
  私は懐中電灯を使うことなく無事にバスに乗れて帰れました
  はじめは曇っていた空も
  『ソメイヨシノ』を歌い終わるころには綺麗な星空になっていて
  本当に感動しました
  星がいっぱいでしたね
  剛くんの愛する奈良の星空の下で『ソメイヨシノ』を聴けて
  本当に幸せです
  『PINK』と『Say Anything』は、
まさかここで聴けるとは思っていなかったので
  驚いたけどすごくうれしかった
  選曲にかなり悩んだということですが
  これらの曲を選んだ理由
  これを歌いたかった、という曲
  実はこういうのを歌いたかったエピソード
  あったら聞かせてほしい
  最後の『音楽を終わらせよう』では
  剛くんと私たちが手を伸ばしてひとつに繋がりほんとに感動しました
  歌詞にいろんな想いをのせて私達に届けてくれて
  本当にありがとうございました
  できるだけたくさんの人に剛くんの言葉を届けたくて
  いま自分のブログで必死にレポしているのですが
  なかなか上手に伝えることができず悪戦苦闘しています
  『自分は一度きり』という言葉を胸に
  また会える日を楽しみにして頑張ります
  剛くんもお体に気をつけてください
  本当にたくさんの愛をありがとう」

え〜続きましてはねぇ え〜『にゃんけろさん』
え〜この方はねぇ
 「カッコイイ!! 眉毛あったぁ〜!!」
と書いてますね
えぇ ちょっと眉毛なかった時ありましたからね (スタッフ 笑)
 「髪型もカッコイイ!!
  服、わぁ〜!?って思ったけどすごく似合っててかっこいかったです」
っていう、もう大絶賛ですねぇ
 「剛くんの歌はほんとに心に響きます
  双眼鏡で必死に見ました
  自分の目に録画機能がついていたら (剛くん 笑) いいのにと
  つくづく思った
  ものすごく寒くて、空も曇っていたけれども
  コンサート始まってから星が見えるようになっていたのも感動しました
  剛くんパワーですね
  剛くんの歌はほんとにすごい・かっこいい・大好き
  これからもたくさん歌ってください
  それから、
ぜひ今回の石舞台コンサート・薬師寺ライブはDVDにしてください
  お願いします
  喉や健康には気をつけてください
  ずっと大好きです」

そして
 「石舞台、行きましたよ」
と、『もゆさん』からいただきましたが
 「剛さんがお話してくださったことを胸に刻んで
  自分の人生を歩いていこうと思う
  いつも剛さんに教えていただいてる気がする
  剛さんは私の人生の師匠です
  これからもよろしくお願いいたします
  でも寒かったですねぇ
  高校の制服で行ってしまったので (剛くん 笑)
  足が凍えそうでした
  しかも運よく最前列の座席のチケットだったので
  万が一剛さんに見られたら…なぁ〜んてちょっぴり考えたりもしました
  ブザマな格好もできないしと思って耐えてました
  でも、どれだけ寒くてももっともっと剛さんの声聴いていたかったよ」
と、ゆってくださってますが

もうほんとにね 
あの〜前日〜夜はもう〜7℃ぐらいまでいきましてぇ
で、夜中は3℃でしたね (わっ!! というスタッフさんの声)
うん〜ほんとに寒かったんでぇ
こっれはちょっとそのミュージシャンもねぇ
指うごかへんなとかいいながら (剛くん 笑)
あの、指はうごくんですけれども
ネックが冷えてるんでもう寒いんですよ

で、みなさん今ねぇ あの歌のこと褒めてくださってますけど
なんかちょっと自分の中では 
あの本当に歌いたい歌がうたえていたのかが今だにちょっと疑問で
わからない部分がちょっとあるんですね
あの〜まぁマイナスな意味ではないんですが
なんかもっと伝えたいことが
もっとストレートにまっすぐに
わかりやすく伝えれるはずだったのになぁっていうかね

まぁMCも
なんかやっぱりこう日本のことちょっと話ししたかったりとかもしたんで
いろいろまぁ語ってはいたんですけれども
なんか前日まではすごく言葉まとまってたんですけどねぇ
でもなんかあの自然の中に立って話しをするとねぇ
いわゆるなんていうんですかね
「俺だけなんかなぁ、日本を変えたと思ってんの」みたいなぁ
話ししながらまぁそんな疑問も出てきたりとかですねぇ うん〜
「得てして音楽を通して今こういうことを伝えようとしているが
 これは国に対して面倒なことなんかなぁ」とかね
なんかいろんなこと考えちゃう
なんか…まぁ邪念と呼べば邪念ですけど
なんかそういうものをなんか感じながら歌ったり
なんかまぁ話ししたり 演奏したりしてたんですけどね
なんか最初の2曲はなんか良かったんですけどねぇ うん
そこからだんだんなんかこう 
やっぱ疑問みたいな なんか感じもちょっと出たりとか

ほんとはねぇ『NIPPON』とか『叶えKey』歌いたかったんです
でも あの空間でなんかちょっとやっぱりFUNK MUSICをやるのには
けっこう限界があるなぁって
で まぁいわゆるそのちょっと照明とかもね
なかなかこう持ち込み機材っていうものがぁ限られてましたんでぇ
ま 表現方法としてはけっこう うん 
シンプルなほうがいいだろうっていう
まぁことにもう繋がっていったんですよ うん
まぁ近隣の方々のご迷惑っていうのもちょっと考えたりはありましたけど

まぁ何よりもやっぱ一番僕がキーワードとしてたのは
やっぱり『自然』ですよね
風だったり緑だったり大地だったり 
まぁその空だったり星だったり宇宙だったり雲だったり
そういったものを味方につけて音楽をやりたいなと

で あの来ていただいたみなさんのですねぇ
え〜まぁご先祖様 
僕が存じ上げない方々たくさんいらっしゃると思うんですけれども
その 今日までに繋いできてくださった方々に対してもね
感謝の気持ちを込めて歌って演奏しようというふうに思っていたんですよ

だからまぁ奈良ってね
奈良に住んだことのない人からするとぉ なんかようわからん、と
それはだって当たり前なんですよ
奈良は他人から教えてもらう場所じゃないんでぇ
自分で知らなければいけない場所なんでね
「なんでこの奈良の土地で
こういう曲目でこうやったんやろあぁやったんやろ」って
もう考えてる時点で ちょちがくて うん
なんか自然と「あぁそういうことだったんだな」っていう
いわゆる『受け身』なんですよね
『受け止める心』っていうかね 『受け止める愛』っていうのが
奈良はねぇ ものすごくおっきい土地なんでぇ
あの だからといって音をめっちゃ鳴らしたいって
だから逆に思わなかったんですよ
僕もその奈良を受け止めたいなと思ったんでね
だから自然とまぁアレンジも もうほんとシンプルなものにしたんですねぇ

まぁ『PINK』っていう曲も歌いましたけれども
やっぱその 奈良にいたころのピンク色の空っていうもの思い出して
東京で 朝のピンク色の空を見て涙いっぱいこぼして
でそのあと曲を作ってみたいな
まぁそういう思い出もあったんであの歌を歌いたいなぁって思って

で まぁ『Say Anything』って曲も歌いましたけれども
まぁ 英語 まぁ異国の言葉
でも 日本語から英語が誕生したんだっていうね
歴史の流れの一説もあったりとか
あと 日本には昔やっぱり外国人がびっくりするぐらい住んでいて
渡って来たのではなくて日本から出て行ったのであるみたいな
まぁそういう一説もあるんです
何がほんとかはわからない
でもなんか 日本人やから英語歌うことが変であるとか
なんかその英語を奈良で歌うことがなんかこう違和感があるとか
なんかそういうようなもう どうでもいいことを
考えないことがすべてなんだなぁっていう
なんか思ったんです 歴史勉強してると 

だから あのこじつけてね こうだあぁだってゆっていくことなんて
ものすごく簡単ですよ
でもなんかそんなことじゃないんですよ
これからの僕たちが大事にしなきゃいけないことってゆうのはね
だから政治家がどうとか、タレントがどう、アーティストがどうとか
もうそんなんじゃなくって
本気で日本を変えたい人は変えればいいし
変えたくない人は変えなくていいっていうね
なんかこれからはやっぱり なんかひとりひとりの意思・心
これが重要なんだなぁって思ったんです

たぶんこれから まぁ大阪でもそうですけどねぇ
あの 海外の方々があの仕切ってるエリアもありますよね
こういうものが増えてくと思いますよ
いわゆる日本人だけが住んでる日本大国ではなくなっていくっていうか
もっとさらにそうなっていく
だってなぜならば昔そうだったんですもん、っていうね
なんかそういうところに戻ろうとしたいるのかなぁっていう気もしてまして

だからまぁあの 奈良にはね
サンスクリット語とか ペルシャ語とか
そういったものが残っていて
お寺の名前になっていたり 地域の名前になってたりするんですよ
だから日本語が残っているところありますけど
意外にね 異国の言葉が満載なんです 奈良って
ということは それが地名についてたりいろいろするということは
それだけの権力やそれだけの何かおっきな歴史が動いたから
そこは名前として残ってるんだろうなと思うんですよね

ほんとにだからそんないろんなことをちょっと考えてぇ
あの選曲したりとかぁ まぁステージ立ちましたけれども
まぁキーワードとしてはあの『愛・命』うん
これを歌いたいなと思ったので うんまぁ今回の選曲にいたしましたが

まぁ今にもお話ありましたので
え〜まぁ後半にも石舞台のライブのメール紹介していきますが
2曲 まず え〜 ♪PINK そして ♪Say Anything
聴いていただきましょう どうぞ

♪ PINK / 堂本剛
♪ Say Anything / 244ENDLI−x

さぁっ!
FMosakaさんからお送りしております 堂本 剛と「Fashion&Music Hall」

さぁ続いてもですね 石舞台 飛鳥のライブの感想メールいきますが

『ころちねさん』ね
 「剛さんこんばんは
  石舞台のライブお疲れ様です
  私は残念ながらチケットが取れませんでした
  参加することはできませんでしたが なんだか諦めきれなくて
  ライブ前日仕事が休みなのを利用し明日香村へ行きました
  駅からレンタル自転車を借り
  そして途中寄り道しながらも石舞台古墳へと向かい
  日頃まったくといっていいほど運動しない私には
  ちょっとハーディーな道のりでしたが無事に到着しました
  ステージ 石舞台古墳の上から見たらもうちょい見れるんではと思い
  石舞台古墳にお邪魔してステージを拝ませていただきました
  ばっちり見えるわけではなかったのですが
  よ〜く見ると赤いものがステージ上にあるのがわかりました
  これはもしやあのお正月 奈良公園で見た『時空』ではと
  テンションがめっちゃ上がりました
  これが見れただけでもよかったなぁと思い
  ライブ 剛さんいかがでしたか?
  剛さんの口からライブの感想・エピソードを聴けると幸いです
  どうぞよろしくお願いします」
ということですね

そして『たまさん』が
 「こんばんは いま飛鳥にきています
  ごめんなさい チケット代を払っていないのにきています
  お許しください
  いま剛くんの近くにいれると思うととってもうれしいです
  剛くん 飛鳥は空気が綺麗で星もたくさん見えますね
  剛くん またライブをしてください
  いま私のまわりにいる人たちは願っています」

そして『あさみさん』が
 「こんばんは
  14日の石舞台でのコンサート参加さしていただきました
  『ほんまは今日ライブやけど今は収録で、
やったけどやってないふわふわした感じ』
  の放送をコンサート終わりに飛鳥の地で聴きながら帰りました
  コンサートに参加さしていただいた帰りに聴いたら
  ほんまに面白かったです
  コンサートで『春涙』を聴いた直後に
  ラジオで『春涙』が流れていたのを聴いて感じたんですが
  やっぱり剛くんの歌い方や声ってどんどん進化していますよね
  コンサートではすごく優しくて星空から降ってくるような
  透き通った声でした
  幸せな気持ちいっぱいになり 泣いてしまいました
  もう天才です」
ありがとうございます!!
 「『音楽をおわらせよう』では
  『僕は本当を生きているから』といっていましたね
  その言葉がすごく胸に刺さりました
  きっと本当をぶつけることで
また壁にぶつかることもあるかもしれませんが
  私たちはいつもあなたを応援しています
  本当を頑張る剛くんを応援するファンて強いんですよ!!
  これからもご自分を信じて前に進んでください
  私たちはいつも剛くんを想っています
  こんなに想えるあなたに出会えたことを幸せに思います
  ありがとうございます
  奈良の夜は冷えましたけど剛くんも風邪など引かれませんでしたか?
  お体にはお気をつけてください
  でも剛くんの冷えた真っ赤な鼻も可愛くて大好きです
  またメールします!!」

めっちゃ赤かったです (スタッフ かなりの笑いっぷり) うん
終わってから鏡見ましたけれどね (スタッフ 爆笑中) うん
ちょっと酔ぉてんのか思いましたね (スタッフ 大爆笑)
めっちゃ赤かったです

え〜続いて『えーかさん』ね
 「剛さん こんばんは
  飛鳥の世界遺産劇場に運よく参加させていただくことができました
  剛さんの想いがひしひしと伝わるライブ
  照明はシンプルながらもいろんな意味があるのだろうと思いながら
  飛鳥の自然と、そして剛さんの歌声がマッチしていて
  とても素晴らしいライブだったと思います
  5月なのに真冬かと思うぐらいの寒さでしたが
  剛さんのあったかい心と歌で私の心は温まりました
  特に最後の『音楽を終わらせよう』で
  剛さんが『手を繋ごう』と歌ったところは
  どこにいても繋がっているのだと涙が止まりませんでした
  いつも素敵な歌声・愛をありがとうございます
  このライブに参加できたこと
  剛さんのファンの方・ライブに関わったすべての方々
  そして剛さんの感謝をしたいと思います
  最後に、マイクを通さずに叫んだ言葉は何だったのでしょうか
  私の席までは聞こえませんでした
  教えてください
  変な気候が続いておりますがお体には気をつけてくださいね」

『ありがとう』ってゆっただけですけどね (スタッフ 笑)
ふふふっ(剛くん 笑) (スタッフ 徐々に爆笑しだす)
『ありがとう』ってゆった…
『ありがとうございました』ってゆうたんですね

え〜続きまして『どんぐりガムコーラ味さん』
 「石舞台ライブいってきました
  幻想的な感じですごくよかったです
  初めて野外で剛さんの歌声を聴き感動しました
  屋内で聴く剛さんの歌声も素敵ですが
  野外ではよりいっそう素敵さが増してすごくよかったです
  奈良の空に響き渡っていましたよ
  会場にこれなかった人たちにもきっと剛さんの歌声届いています
  石舞台ライブにいってあらためて
  命・自分の人生について考えさせられました
  私も自分らしく後悔せず人生を楽しもうと思いました
  次回のライブでは、はっちゃけたいのでよろしくお願いします
  こけからも剛さんが笑顔で元気に
  そして自分のしたいことをして過ごせることを
  大阪の空から心より願っています」

まぁみなさん本当に 切々と うん
優しいメールね いただいておりますけれども

まぁ〜そうですねぇ あの〜
どうしてもねぇ 野外とかやとMCもさぁ
なんかはっきりとこうしゃべることって 
こうまじめな話しは特に難しくてね
まぁホール会場とかであればまぁ響くけどさぁ
でも 命とか愛のこととか日本のことをさぁ
あんまり声を荒げてしゃべる話しでもないなぁとか思いながら

でも 愛・命・日本みたいなことって
自分のことやねんけど自分のことなだけ みたいなところもちょっとあって
なんか難しいテーマなんですよ
人に共有することがはたしていいことなのかわからないものではあると
だって自分が決めることでもあるからね

でも やっぱり大事なのは自分が決めることではあるけれども
ひとりひとりが自分で決めることなんですよ
うん ひとりひとりが『命』を『愛』を『日本』を決める
これがやっぱりあの本当のことなんだなぁと思うんですね

だからまぁ僕はあの 日本を変えたいと本気で思っているんだ
みたいな話しちょっとしてましたけど
なんかその 日本人の心を変えれたらなぁと思っているんです
うん もっと明確に言うとね

だからやっぱりそのね 政治家の方や様々な方いらっしゃいますけれども
まぁそういった方々のやらなければいけない 
まぁおやりになってるお勤め いろいろあると思うんですね
ほんでまぁ僕はそのお勤めはしませんから
僕のいわゆる 
これはもうミュージシャンとかアーティストなんや関係なくて
まぁ自分の 堂本剛っていう人生の中でやりたいことなんですよ
なんか日本人の うん 価値観みたいなものとか
なんかそういうものが変えることが出来たらなぁって
それのきっかけとなるだけなんです

まぁ僕自身が先陣きってやろうと思ったら
いろんなルールしがらみから逃れられないないとまず無理なんで
でも 僕がなにか僕の許容範囲の中でものごとを起こすことはできるんでね うん
で それできっかけというエネルギーを生めば
あとは宇宙エネルギーみたいなもんで
どんどんどんどん増幅していくと
まぁそれで変わっていけばいいなぁみたいな感覚ですけれどもね

まぁほんとに あのこうやってね
いろいろあの メッセージくださってますけどね
まぁ自分ももっと奈良の空の下で歌いたいなぁとか思うしね
やっぱりねぇ 思ったんですけどぉ
目立ちたいわけでもないし〜う〜〜ん…なんかぁ〜あの〜…
                (ちょっと溜息まじり、です)
これマイナスな発言じゃなくてね
なんかやっぱり芸能界にあんま興味がないみたいですね
だって芸能界じゃなくても
できることって人生にやっぱいっぱいあるでしょ?
(芸能界)…でないと出来ないこともいっぱいあんねんけど
でも自分っていう人間がね 出来ることっていうのは
またこれ話し別なんでね
だからなんか 僕が出来ること 僕がやりたいこと って考えたら
なんやろうなぁ〜っていうふうにして最近すごく生きているんですね
そんな中でやっぱりキーワードって言えば
『愛』っていうものは出てきてしまうし まぁ『命』っていうテーマ

でもやっぱり今だある現実ですね
その 介護・医療っていう問題 教育の問題 ねぇ
いろんな問題っていうのがやっぱりあるわけじゃないですか まだまだね
国内・国外の問題であったりとか

で なんかそういうことをね
あの ちょっと前はね 無視しててよかったんだと思います
僕がENDLICHERI☆ENDLICHERIとか始めたころはまだ
たくさん命のニュースありましたが
まだなんかこう 恋だのなんだの キスだのみたいなことゆって
そういった現実から現実逃避をさせるというやり方は
音楽としてまぁ不正解ではなかったと思います
でもそんな中で僕はやっぱり 
愛とか命をやっぱり今歌わないとどうするんだ
みたいなことをちょっと思っていたので
まぁそういうようなテーマの曲が多かったりはしましたね

で だんだんこうまぁ時期がこう進んでいくにつれて
いま政治が乱れてます、と
日本は不景気です、と
まぁどうしてもマスコミ・メディアのまぁ影響もあって
みんながちょっとネガティブになっている うん
そこまでネガティブじゃないような気もするんですが
なぜならばひとりひとりが頑張ればまだいけるから うん
そういう今なんですよ

でもなんかこうどうしてもこう
マイナスなイメージがはたらいているなという中で うん
僕がせっかくこういうお仕事をさしてもらってるんでねぇ
恋だのキスだの〜みたいな感じで うん 歌をうたっていくよりかは
愛とか命っていうものを訴えていく
やっとENDLICHERIを始めようと思ったときの 
うん〜なんか想いっていうものが
時代と・国民と リンクしはじめてるっていう感じですかね うん〜
だから いまもしかしたらねぇ ENDLICHERIをいま始めたりとかしてたら
また違う印象だったと思いますけれども うん

考えてなかった人はまったくいなかったっていう話しではないよ うん
みんなの意見 なんかその意思みたいなものが
ちょっとひとつになってるなっていう今なんですよね

だからほんとは うん
まあ表現者とか なんか目立つ場所に立ってるいる人っていうのは
なんかちゃんとそういうことを伝えていく
メッセンジャーにならなきゃいけないんじゃないのかなて
なんかやっぱり思うんです
政治家の人ばっかりに任せててもねぇ うん
あの それは可哀想やと思うよ うん
僕たちが頑張らんとさぁ 
ちょっと政治家の人が あの重荷しょいすぎて
発言が軽いとかさぁ
もうそんな虐めたらあかんて!! いろいろあんの!! みんなね!! うん
あんだけ追い込まれたらそらポロッって出ちゃうよ 
疲れてていろんな問題でさぁ ねぇ 
あの追い込まれたりするとさぁ 人間やからね 
もうちょっとこうなんかこう 受け入れるっていうか うん
見守る愛というものをもうちょっと僕たちは勉強しなきゃいけないし
そして自分たちから動くっていうこと うん
それを進んでやらなきゃいけないよなってなんか思うんですね

まぁいろいろなね 思いをこめながら 
まぁ飛鳥でも歌わせていただきましたが
(♪NIPPON 流れはじめました)
え〜ここではですね じゃあ え〜と
♪NIPPON と あとは ♪これだけの日を跨いで来たのだから
うん この2曲をつづけて聴いていただきましょう どうぞ

♪ NIPPON / 剛紫
♪ これだけの日を跨いで来たのだから / ENDLICHERI☆ENDLICHERI

さぁっ!! え〜堂本 剛と 「Fashion&Music Hall」
今夜もエンディングのお時間ですが

最後に一枚『りかさん』からいただきました
 「本日の飛鳥の石舞台のライブ お疲れ様でした
  私は九州から空を眺めつつ
  剛さんへ念力を飛ばし続けましたが届きましたか?
  行けないのは本当に残念でしたが
  19時になって空に向かって手をあわせている瞬間は
  とても満たされた気分でした
  剛さんは剛さんであればそれでいいです
  ただどうぞ無理はなさらずに
  私達ファンは、早く会いたいとプレッシャーかけつつ
  のんびりあなたをお待ちしています
  いつも生きる希望をくれてありがとう
  今回のライブでまたあらためて剛さんが大好きになりました
  もうすぐ父の日ですね
  私は保育士なので
  子供たちがお父さんにあげるプレゼント何にしようか悩み中です
  ちなみに剛さん
  お父さんへのプレゼントとかされますか?
  また将来自分の子供が出来たときに
  もらってうれしいものは何ですか?
  ではまた思いついたらメッセージさしていただきます
  失礼します」

まぁ ネクタイとかね うん〜
まぁよくあるプレゼントとかはまぁありますけども

まぁ自分がその 結婚して子供が出来たときに うん
こんなことされたらうれしいなっていうのはもう
ただただ真っ直ぐ生きてくれたらいいなぁっていうことかなぁ
自分がやっぱり 人生でねぇ
いろんな経験して今にいたってるわけですけど
やっぱりなんか作りこんで生きることがもうつまらんのですよねぇ
それの辻褄あわせて生きなあかんから うん
やからもう 嫌われたらしゃあないやん 好かれたらうれしいやん
の、このもう二択ですよね
まぁ嘘か本当かつったら 本当ですっていう
まぁそういう魂でやっぱり生きたいですよね
そういう魂で生きてる中で 
そういう魂と共鳴するような人と出会って
結婚するんだと思うんですよねぇ うん
で、そういう魂のもと 子供が生まれてくるというね
だからもう本当に真っ直ぐに生きてくださいって
いつもあなたを必ず守りますと思ってね
また教えてもらうんですよ 子供からいろんなこと勉強していくんですね
なんかそういうようなことは想像したことありますけれどもねぇ

まぁいまでもほんとにその 子供をねぇ
あの教育する日本なのかなんなのか
もうほんといろんなこと考えてると 
もう難しくてしかたがありませんけどもねぇ
我々の力で うん 頑張れることは頑張っていかなければいけないなぁと

だからまぁ僕の人生の中でね できることっつったら
ラジオでね こうやってお話しさしていただいたり
あとはライブ 歌を伝えさしていただいたり
まぁいろんな方法があるんですけれどもね
それが毎回すべてねぇ どストレートで真っ直ぐに投げれるかってゆったら
それもわからないものではありますが
もうほんとに作ってる自分自身の根本的なもの
奥底にあるものはいつも真っ直ぐですからねぇ
どうぞこれからもみなさん
まぁ新しい作品やメッセージ投げていく際にはですね
え〜真っ直ぐ受け止めて感じとっていただけたらなっていうふうに思います

さぁっ!!
この番組ではあなたからのメールをお待ちしております
ご意見・質問など、なんでもかまいません
fmosaka.net
fmosaka.net
から、リクエスト番組名を選択しメールフォームから送ってください
どうぞよろしくお願い申し上げます

さぁ!!
まぁいろいろ 着々といまものごとは進んでいるんですが
まぁ 機会が…そのときが来ましたらね
え〜みなさんにお伝えしようという風に思います
 (♪音楽を終わらせよう 始まりました)

さぁそれではですね え〜今日はこのあたりでお別れします
よかったら来週金曜21時も聴いてください

え〜今日はですね
そのまぁ 飛鳥の石舞台の最後にもね 歌わしていただきましたが
♪音楽を終わらせよう
こちらを聴いていただきながらお別れしたいと思います
お相手は堂本剛でした
よい週末を!!
ほなっ!!

♪音楽を終わらせよう




2010/05/28 by ひな [53]

No. PASS
<<2010年05月>>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

* 05/28 #048

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06