++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
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#046 その3

え〜ふぁんふぁんさん、いただきました
「剛さんこんばんは
私は春になると『ソメイヨシノ』を口ずさみ、雨の日には『空が泣くから』を口ずさみ、朝は『Raindrop Funky』で目覚める、そして仕事をしながら『Blue Berry』を口ずさみ気合を入れています
先日のBEST10の結果を知りました
わたくし、『春涙』『音楽を終わらせよう』を初めて聴かせていただきました
知らなくて本当にすみません
聴いてみたところ本当に鳥肌が立ちました
どちらも選ばれて当然だわと思いました、ってか『知らんのかい』という感じですが・・・

ほんとに剛さんの生き方が、私はすごく素敵だと思っています
剛さんは本当に進化していると、改めて思いました
今回のBEST10がなければ自分はこの曲を知らないままだったかもしれません
本当に『どうしたんだい、自分よ』って感じです
本当にBEST10ありがとうございます
剛さんはとても自分に厳しいなと思います
本当にすごいです
それに比べ、自分はなんて甘いのだろうと、情けなく思いもします
私もタバコ、お酒、コーヒーどれか一つでもやめてみようかと思います
自分なりに頑張ってみようかと思います
剛さんに沢山前向きな心をいただいています
本当にありがとうございます
これからも素敵な歌を届けていただけることを楽しみにしております
剛さんにどれほど幸せをいただいているんだと本当に思います
私は何も返すことはできないですけど本当に感謝の気持を込めてありがとうございます」
長いね〜
長いけども、思います、思います、いつ思いもすって噛むかどきどきしてましたけど

ま、こんだけ言うてくれてますけれども
までも、今あれですよね
あの〜
なん、なんて言うのかな、こういったほんとのテーマって言うんですかね
うん、今だってその「春涙」とかもそうですけど、残された人たちのまあ心境っていうかね
うん〜やっぱ命の別れってものはほんと沢山ありますよね
それが人じゃなくても、動物だったりとかね、うん
で、やっぱこの歳にもなりますとね、親友の、たとえばお母様とかお母様のお父様と、いろんな方、こうお亡くなりになられたとか、まそういうニュースとかね、入ってきますよ
で〜、まぼくはこの「春涙」という曲を作った中に一つあったのは、なんかこう震災もあったんです、阪神のね
で〜阪神だけではなくて、やっぱりその世界で起こっている様々な災害であったりとか、命の別れであったりとか、なんかそういう果てにやっぱりこう、刻んでいかなきゃいけない自分という人生歴史というものがやっぱある、やっぱ人は生きていかなければいけないからね
そんな中で、う〜ん残された人たちが少しでも何かこう前に進めるような曲
なんかね元気づけるとかね、そんな言葉言いたくなくてね
前に進んでいけるような、明日をまた跨いでいけるようなそんな曲を自分なりに捧げたいと
これは誰に頼まれた訳でもなくて自分がそう思ったから、うん、でそうしたんですけど
だからアクセル踏むっていう「アクセル踏む、MY LIFE」っていうまあ歌詞も入れてたりするんですけど

なんかこうぼくもね様々別れをして今日にも至りますので、なんか、う〜ん、ま、恋の歌もいっぱい創れたとは思いますけど、うん、こういった曲をやっぱりぼくは沢山沢山創っていこうと
あの〜やっぱり「命」っていうものとね、そして「愛」というものがね、在る中で人間ていうのはいろんなことを学んでいくんですよね、うん〜
だって「命」があるから、いろんなことをできるんですよ
与えることもできるんですね
なんかそういったことをちゃんと音楽だったり表現を通して伝えられるようなそんな自分になりたいなという風に思ってまあこういう曲も創らしてもらってますね

ま「春涙」とかはほんとにあの〜年齢問わず沢山の人に聴いてもらえるだろうなという曲なんですよ
まこれレコード会社さんの中でもちょっと多数決とってね「『Kurikaesu春』と『春涙』とどっちがいいですかね、シングル」って言って
そしたらまあ「Kurikaesu春」が上にいったんですね
だからまあ、そんな時代なんかなやっぱりって、こういうテーマは「重い」とか「辛い」「悲しい」って言われんのかなって思って
で〜アルバムに入れたんですけど、今やそっちの方が上にくるわけですから、まあもうちょっとあの〜時代を信じたほうがいいっていうか、自分を信じたほうがいいなと思いましたね
だってほんとにどん底の時ってね、明るい歌に癒されることなんてまずなかったですね、う〜ん
「ぼくたちの未来がどうこうで、あーでこーで、きっと大丈夫さー」みたいな「何言うてんねん」にしかならないんですよ、そういう時って
そう、なんかだからぼくはね、あの自分がそういうほんとどん、どん底っていうかほんと苦しかった時期を経験してて、そういったまあ静かな曲というかね、命の曲に音楽に救われたっていう事実がぼくはあるんで、だから世の中に、ほんとにぎりっぎりで生きてる人、なんかもうほんとに自分のほんと命のぎりぎりで生きている人、どうしていいかわからへんという人たちに対して何か引っ張って上にもってって上げれるような曲を創りたいと思ったんですよ
ってやってるうちにもういろんな曲がどんどん出来上がってきてるっていうかね
だからまあ明るい歌も創れるんですけどね
そういうのは、もう他のアーティストさんに託して、自分はもうなんかどんどどんどんん自分の世界観攻めていこうかな〜なんていう風に今日この頃は思っておりますが

ま、そんな想いも込めて沢山曲創らせてもらってますけれども
ま、この「春涙」という曲もね聴いていただき、そしてまあ「音楽を終わらせよう」ま、こちらも聴いていただきますが
ま、音楽は終わらせたくないんですよ、うん終わらせたくないのに音楽を終わらせようと言っているというまあ境地というかね、う〜ん、心境というか
ま〜人・・・・人生生きてるとあれじゃないですか、終わらせたくないけど終わらせようと言うことによって完結する虚しさとかあるじゃないですか
なんかそういうようなことをね、ひしひしとなんか感じながら
まあこの〜音源はライブでそのまんま降ってきた言葉を歌ってるだけという、う〜ん
ま歌詞だから、歌詞なんかもないんですけどね、その場で即興で歌ってたり、演奏も即興でやってるっていう、だからライブ音源のそのまんまですけれどもね
ま、こういうものもリリースしたりだとかさしてもらってますが、こちら2曲ですね「春涙」そして「音楽を終わらせよう」聴いていただきましょう、どうぞ

♪ 春涙/244ENDLI-x ♪
♪ 音楽を終わらせよう/堂本 剛 ♪

さあ堂本剛とFashion&Music Hall、今夜もエンディングになりましたが
こちらでですね〜もう一枚読ませていただきますが、くみさん
え〜「剛さん、スタッフの皆さんこんばんは
いつもは東京に住んでいるのでFashion&Music Bookのほうを聴いているのですが、今日はゴールデンウィークで関西の実家に帰ってきているのでFashion&Music Hallを聴くことができました
しかし電波の具合でベランダに出ないと聴けなかったのですが、田舎の景色を眺めながら剛さんが故郷への想いを熱く語られている言の葉にすごく共感し胸が熱くなりました
私も関西に帰りたいと強く思いました
なかなかうまくはいかないと思いますが努力しようと思います」という、うん、おっしゃってますね
もうぼくの友だちみんな言ってますわ、もう東京出るわって、うん
もう東京に部屋を、お金のある人はね部屋置いて、でもうちょっともう離れますわってみんな言うてますね
なんかやっぱりこう、贅沢ですけどやっぱものを生み出す人にとっては東京はもう情報あり過ぎてね、なんかもの生み出すには結構もう限界があるんだろうなあっていう、う〜ん
自然の力を借りたり、何も無いことが美しいっていうね、その奈良の美にも似たような、うん〜そういった環境っていうものを自分に提供するっていうのがやっぱり重要になってきてるのかなっていうふうに思いますね
いいことですわでも

ベランダに出てわざわざ聴いていただいてるわけですけれどもね、う〜ん
確かに外の景色を感じながらラジオを聴く、言葉だけを聴く、音楽を聴くってなんかまたいいかもしれませんね
うん〜皆さんもちょっとあえてそんな風にこのラジオを聴いていただけるのもいいんじゃないかなという風に思います

さあこの番組はですね、え〜ほんとに何でも構いません
あなたからのメールどんどん送っていただければなという風に思っております
え〜fmosaka.net fmosak.net からリクエスト番組名を選択しそしてメールフォームから送って下さい
どうぞよろしくお願い申し上げます

さ、それでお知らせですが、ま今日はね飛鳥のライブやったんですけどね
う〜ん収録なんで、ぼくまだやってないんですけど〜、このへんちょっとややこしんですけれどもね
う〜んやってないんでねやったとは言えないんですけど、やったと言わなあかんみたいな、う〜んものすごいもう取り調べみたいな感じになってるんですけれどもね
え〜まあまあそういう今日この頃でございますが

ま、今後いろいろな動きね、もっと出てくると思います
詳しいことは,tuyoshi.in ま.、こちらのホームページのほうで、え〜ま、リニューアルどんどんいろいろしていきながらお知らせしていくことっていうのがちょっとどんどん増えていくと思いますけれども、どうぞ皆さんね、よろしくお願い申し上げます

まあこれからほんとにあのファンの皆さんの今まで以上の強い意志、愛っていうものが必要になってくる自分の人生になってくると思います
え〜その際にはですね、皆さんぜひご協力いただけたらなというか、ほんとにそうしたいと思ってくれはったらそうして欲しいなと思いますけれども
まあ自分の人生の中でも表現していくことはこれだけなんだっていう風な、なんかそういう強い真っ直ぐな想いっていうものがどんどん出てきましてね、うんそれをこれからも作品に投げていこうかなとという風に思いますので、皆さんこれからまたぼくが創り出していく様々をですね、どうぞ楽しんでいただけたらなと、そしてまた楽しんでいただけるようなうん自分でこれからも、日々努めていこうと思っておりますので、皆さんどうぞよろしくお願い申し上げます

さ、ということで、今日はこのあたりでお別れしたいと思いますが
じゃあ今日はですね何をかけさしていただきましょうかね
じゃあ「叶えKey」を聴いていただきながら今日はお別れしようかな
なんか皆さんの願いっていうかね、うん想いっていうかね、そういうものがほんと叶えばいいなと
うん、この歌の中で歌ってるのはほんと痛みとか悲しみは、あの全てを叶える鍵なんだっていうね
だからどうぞいらっしゃい、痛みよ、悲しみよ、そんなことを歌っている歌でございますけれどもね
ま、こちら聴いていただきながら、お別れしましょう
みなさん、じゃあ、え〜よかったらですね、来週金曜21時も聴いていただければなあという風に思います
皆さん良い週末を
お相手は堂本剛でした
ほな

♪ 叶えKye/剛紫 ♪
2010/05/14 by よっち [51]

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