++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#046 その1

どうもみなさんこんばんは、え〜本日も始まりました、堂本剛です
堂本 剛 と 「Fashion & Music Hall」 今日は第46回ということで
『降り注ぐ愛、与える愛』ということで
この降り注ぐ愛というものを感じたときは気持ちいいですね、ん〜、
ボクなんかも幾度とね、ステージで感じさせてもらっています
あの〜、オーディエンスの皆さんから降り注ぐ愛と、
そして、ミュージシャン、スタッフ、みなさんから降り注ぐ愛、うん
その愛にこうもたれながらね、演奏するというのはすごく気持ちいいもんで

なんかこう、ここに与える愛というのもありましたけれども
愛はやっぱり求めるのは間違ってますからね、与えてなんぼやなぁと思いますね
こういうことがもっとこう何ていうんかな
日本の国民のみなさんの中に、もっとこう重要なキーワードとなってくるといいですね、
愛とは与えるものであるというね、ん〜、

だからまぁ、あの今日は5月14日ということで
わたくしは故郷の奈良の飛鳥のね、石舞台のそばで
ライブを行なったという日なんですけれども

あのー、まああのー収録番組なんでね
あのー、唄った体でしゃべれますけれども、限界があるっていうね
何曲目の…みたいな話をした時点でもう危ないですから
すぅごい、うわっぺりだけを話すっていうかね、ん〜、
あのーなんていうんかね、あのプティングみたいなやつ、焦げた上のほうの、
ほんとちょっとの話しかできませんから、そこしか味わっていただけないんで
まあちょっとあのーコメントは控えさせていただきますけれどもね、ん〜

まあでも、あそこにね、石舞台…狐がね、あそこで踊ったという伝説とかもあって
石舞台っていうふうに言われたりもすることになっていくわけですけれども
まあ教科書とかにはね、載ってるんですけど
この石舞台とされるものはですね、蘇我馬子の墓といわれているという、ん〜
石舞台古墳、これは日本の最大の方墳なんですけども
三十数個の岩の総重量っていうのが約2300トン
天井の石が約77トンもあるという
で、まあ世界遺産への登録を目指しているということで
まあその世界遺産支援プログラムとして
まあ今回世界遺産劇場というタイトルのライブにまあ至ったわけでございますけれども

まあ、もう当たり前ですけれども、リハーサルも終わってまして、ん〜
すごく不思議なトークになってきますけれどもね
今日やったやんけっていう話なんですけれども、
これ収録なんでねぇ、仕方ないんですけど
リハーサルも無事に終えましてね、

これね、あのー、余計なことをしない、っていうのがテーマでした
あのいわゆる奈良のね、何もないところが美であるという
そういうメッセージがあるような場所でもありますんで
何かこうやっぱり、天気もね、あのーどうだったのかもちょっと知りませんけど
月が出たら月に反応し、風が吹けば風に反応する、雨が降れば雨を感じ、
そんなふうにしながら音を奏でていきましょうということで
で、こうしたいんだと、これでいいんです、余計なことしなくていいんです
っていうことを、まあ音楽的にはやりました
まあ今回も、恋の歌を歌うっていうのにもものすごく抵抗がありました
やっぱりその大地だったり空だったり自然だったり
その飛鳥っていう土地に対して何か訴えかけるような音楽、メッセージを投げたいと
だから基本的にはテーマは愛としてね、投げていきましたけれども

「歴史」という曲をね、歌ったんですけど
その「歴史」という曲もやっぱりその飛鳥っていう場所も歴史がほんとに
知らざれるもの、いろんなもの、ほんとにありますんで
なんかこうそういうちょっとこう歴史をにおわせるような部分の歌詞も
やっぱあの中に入っていますんで、唄わしていただきましたが
ほんとにこれからね、今日本がふわふわしてるでしょ?
これから日本が、実は日本てこうなんですよと
何かを言い始めたり、なんかいろんなことがあったときに
歴史って、嘘・・ってくつがえされちゃうじゃないですか
そんなことがこれからたとえ起こったとしても
ボクとオーディエンスの人たち、あなたたちとの愛っていうものは
どんなことがあっても切れませんよと
神様がもしほんとうにいるんであれば
この想いがファンの人たちにちゃんと届きますように、ということで
そういったちょっと愛の、ラブソングというか、
ていう歌は唄ったりしてはいますけれどもね

まああとはほんとあの奈良のことを想って作った命の歌もそうですし、ん〜
昔懐かしい歌もありましてね
東京に出たときにこんなこと想ってこの曲作ったなぁとか
まあそういうものもあったりとか、いたしておりますけれども

まあとにかく今までとはもうほんとに違うライブっていうかね
すごくシンプル、音楽的ですね、ものすごく
で、なんかあの現代アートというか、現代音楽アートっていうか、うん、
なんかそんな感じのライブになったんじゃないかなというふうに思いますけれども

まだあのーいかんせん、やってませんからね、ボクに関しては、ん〜
今日やってることになってるんですけども
これ収録なんでね、全然やってませんから、ん〜、申し訳ない
ほんとにね、申し訳ないねんけど、全然やってないんですよ、やったんですけどね
そんな感じで、やったやってないの中で今日もお送りしていきますけれどもね

この番組はですね、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の
セルフプロデュースによるレディオプログラムでございます
愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていったり
音楽やファッションのことなどをざっくり話す穏やかなラジオ番組でございますんでね
愛すべき関西のみなさんと一緒に作っていきたいと考えておりますので
まああのちょっと日本のね、政治のことの話なんかも、ん〜、
ちょくちょくさせてもらってますけども
まあやっぱり、言うていかなあかんですね、なんかやっぱこういうところでもね、
ラジオでやっぱりこう、そういう話もいっぱいしていかなあかんというか
テレビでも増えてきましたけど
やっぱ一部の人がやってるというようなイメージですよね
なんかもっともっとみんなでやっていったらええのになあと想ったりはしますけど

まあこのラジオもですね、
聴いていただいたみなさんの明日に繋がればいいなというふうな想い、
愛をこめて捧げていこうと思っている、そんなラジオでございますので
みなさん最後まで是非とも聴いていただきたいと思います
それではまず、この曲聴いていただきましょう「NIPPON」…
(ここでおっきな物音!)
お、きましたねー!なんですか、今の?
(スタッフさん「ケータイを…」)
すごいじゃないですかぁ…カラコロカラーン!!!
今たぶんラジオの人「っお!」って
ポルターガイストとかねぇ、あの〜バタリアン世代の人とか
なんか、ぶわぁ〜なってると思いますけどもね、
じゃ、もいちどね、「NIPPON」こちら聴いていただきましょう、どうぞ


♪NIPPON /剛紫


さて、番組に届いているメールご紹介していただきます…
いただきますていうかボクが紹介するんですけどね

ラジオネーム△ゆかりかちゃんさん△ですね
『剛くんこんばんは
今日はお天気雨です
こんなおもしろい話を見かけたのでメールします』と
「今日はお天気雨です」に関しては
もうさらっと流してることになりますね、これ、びっくりしましたね
『2月14日バレンタイン、3月14日ホワイトデー』これ有名な話ですよ
『韓国でそれに続いて4月14日 ブラックデー』っていうのがあるんですって
『バレンタインデーとホワイトデーに縁のなかった』
全く…全く触れませんでしたけど!っていう
『縁のなかった人々のための日』だということ
『この日には黒い服に身を包んで
韓国ではおなじみの黒いソースを絡めたジャンジャン麺を食べるのがお決まりだと
恋人がいない人どおしで集まって
ジャンジャン麺を食べながらの合コンもあるということで
出逢いのきっかけとなって前向きなイベントだ』と

これはいいじゃないですかぁ、ねぇ、
バレンタインホワイトデー全然関係なかったんですけどっていう人たちがね、
ジャンジャン麺黒い服着て食べてたら「あ、シングルですか?」みたいな話ですよね、
そこで意気投合していくみたいな

『残念ながら私はそんなイベントに縁がない人間です
友達からもらうあまりを食べる専門ですな』
と書いてありますけれども…どういうことでしょう?
この人には、そんなイベントに縁がない…全てにってこと?
なるほどね、ちょっと悲しい事実が今明らかにされましたけれどもね
今日本が揺れましたけれどもね

『日本にもしそんなイベントがあっても参加しないと思いますが
剛くん気が向いたら日本で是非開いてください
そのときは是非参加させていただきたいです
開いたときには、ついに剛くんも動き出したなと、それではまた』
(スタッフさん大爆笑!)

どういうことですか?
ついに動き出したと?いや、ボク動きませんよもう、
めんどくさいでしょ、こんなん黒い服着て
「え〜今日はみなさん、お集まりいただきまして〜」って言うて
「隣からシングルシングルシングル、ひとつとばしてシングルということで」
て言うて、これはもうMCもすべりますよ

でもなんかあるよね、合コン行って、テーブルがありますと
気になる人のまん前に座らへんというね、斜め45度に座るとかあるらしいね
合コンとかどうなんやろ、全然行きたいと思わへんけど
カフェとか行って、たまたま横に居た人とごはん食べるとかさ、
ぐらいのノリやったらまだなんかいいんですよ
向こうもやっぱり「あれ、堂本剛や」みたいになるでしょ?
「ですよね」みたいに言われたりさ
「あ、まあそうですね」みたいな
こっち友達と食べてるやんか
で、席がさ、近いカフェてあるやん、やけに近い
別に机つけんでも一緒に食べてるみたいになるときあんのよね
「普段もこういうとこで?」
「そうですね、普通に食べてますけど」
「え、そうなんですか、ごめんなさい、なんかちょっと、
プライベートですよね、しゃべりかけて」
「いや全然いいんじゃないですか、一緒に食べましょか、じゃあ」
って言って一緒に食べたっていうことが過去に2回ぐらいありますけれどもね、ん〜
(スタッフ大爆笑)

「今日はなんかありがとうございました〜楽しかったです」って
「なんかちょっとイメージ変わりました」
「ああそうですか、じゃあねぇ、友達にはねぇ、すごくいい人だったというふうに
あの言うといてもらえたらばありがたい次第ございますね
ではお先におやすみなさい」言うてね(スタッフ大爆笑)
食べたりしたこともありますけれども、それぐらいの勢いですね

合コンとなるとちょっと
(スタッフさん「かまえる?」)
かまえるっていうか…
すごいオンマイクでしゃべりだしたけど(スタッフ笑)
合コンには相当熱が入っているっていうか、彼女募集中だということでね、
さすがやっぱね、仕切ってますから
今このラジオ一瞬仕切りましたからね、びっくりしましたけれどもね


さあ続きましてね△ちゃーこさん△ね
『剛さんこんばんは
いきなりですが、眉毛どうしたんですか?』
というね、これもねみんな言うやろな思いますけど

『お仕事の都合かと思いますが
せめて薄くてでもいいんで描いてもらえるとありがたい、怖かったです
眉毛は人生の90パーセントを決める、生命と繋がっている
などきいたことがあって、案外大切ですよ
左右バランスよく綺麗に整える程度がいいらしい
最近また寒くなったりしておかしな気候ですがお身体ご自愛ください
石舞台のライブ、残念ながら参加できない結果となりましたが
無事成功するよう祈っております』

これまた時空がふわっとゆがんだメールになりましたね(スタッフ笑)
今日やったんですけどね
でもそのやったやってないの中で今日はいきますから

これは、まあもうちょっと後に説明しますけど
まあいろいろ今クリエイションやってまして
これはボクがね、眉毛抜きたいって言ったわけじゃないんです、うん、
一緒にやってるまあ、あの集団が
「眉毛色抜いたりとかしたらいいんじゃないですか」って
いろいろやって、それは成功したんですが

なんかねぇ眉毛をねぇ、今はもう黒いの戻ってきてますけれども
眉毛をちょっとこうなんか塗ることによって
余計になんか眉毛のかつらみたいになってね
なんちゅうのかな、何かちょっと違ごたんですよ
うん、で、なんか、もうええか!っていうてなしにしたんですね

で、あの眉毛ないとね、ないとっていうか色抜いただけですけど
人にあまりしゃべりかけられないんでね(スタッフ笑)
あの、すぅっごい楽でしたね、めちゃめちゃ楽でしたよ!
街中歩いてても女の子いつも以上に気付きませんから
普通でさえ気付きませんからね

昨日も中目黒歩いてましたけれども
「堂本さんですよね」と男の子ですよやっぱり
来て「すごいファンなんです」と
友達と居たんですけどね
「相変わらず普通にしゃべるよね」って言われますね
さっきのごはんじゃないですけど
普通、「ボクが、堂本だよ」とかね
もうちょっとあってもええんちゃうかっていう
やけに普通やなっていうのをみんなに言われるんですけど
つくってもしゃあないやんそんなんねぇ
そうそう、そんなんもありますけれども
男の子はやっぱり眉毛がなくてもあっても話しかけてきますね


(続きはochanさんのレポをご覧ください)
2010/05/14 by [49]

No. PASS
<<2010年05月>>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

* 05/14 #046 その1

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
レポ投稿
PASS
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06