++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#045

どうも皆さんこんばんは、堂本剛です。
さあ本日も始まりました、堂本剛とFashion&Music Hall
今日はですね、第45回「いつかの日を思い出す味」と、

この味で言いますとね、
僕とうとうね〜煮物が出来るようになっちゃったんですよ。
(ス:笑)これほんとマズイね〜ほんとにねえ男一人暮らしで
31で煮物に挑戦して成功したってゆうね、
けっこう良いダシとれましたわ、びっっくりする位。
ってこれ不思議とやっぱり昔おかんが作ってた煮物の味
っていうの、あれに勝手になるね〜なんか知らんけど。
全部目安でやったんですよ、めちゃめちゃ旨いわ、おい
どこの女や?これ煮たん(ス:笑)ゆうて。
まあ美味しかったねえ〜。



最近もうほんとに僕ビール凄い好きじゃないんですけど
1杯位が好きなんですよ。で、僕その1杯で終われる人なんで、
そう、だからね〜あのビール今も今日部屋にありますけども
今日も帰ってね、煮物か〜なんかちょっとあてを作ってね
飲みますよ。

ビール飲みながらニュース見てね、日本はどうなってんねん
とかちょっと言いながらね、こう飲もうかと思いますけど。
まあ、ほんとに良くないな〜と思ってるんですけどぉ〜
煮物が出来てしまうという、この・・・びっくりした自分でも。
洗濯、風呂掃除、色んなことに長けて来ているのは
まあまあ許そうと、
ご飯もそこそこ作れるのは許そうと思ってたけど、
とうとう煮物まで来ましたか剛さんというね〜、ん〜

これでもほんまに付き合うた女の子が料理出来んくて
煮物ポンって出したら引くやろうなあ〜
それがまた〜懐かしい(笑)懐かしい、大きいなんかこうね〜
深〜い味やな〜みたいになってたら、これもうとうとう(笑)
ねえ〜プレッシャーですよねぇ、女の子もこれ以上のもん
作らなあかんのゆう、まあそのプレッシャーを与える日を
楽しみにね、作り続けていこうと今、決意しましたけれども
 

 今日はね、5月7日なんで、ま、これも当て字ですけどね
「粉もんの日」になってるということで、ま、粉もんは
あのほんまに大阪の人はね〜大好きなもんですよ。
おいしいねんな〜、粉もんビールに合うしね、やっぱりもう
関西人が群を抜いて粉もん好きでしょうね。

でね、一応ね、粉もん協会さんによるとね、うどんとか
ラーメン、ぎょうざ、ピザはすべて粉もんやねんて。
僕らからゆうたらもう、たこ焼きとかさ、お好み焼きとか
まあ、明かし焼きとかまあ、焼きそば、まあ粉もんゆうたら
やっぱりお好み焼きとか思い出すけどま、確かにゆわれたら
ゆわれたらうどんもラーメンもまあそりゃそうやな

で、ピザはさぁ、もうこれ何度もマネージャーと話して
しまってんねんけど、ベルリンに行ったときにね、あの
スイスのチューリッヒっていう空港と経由して行ったんですけど、
帰りに、もうおみやげも買うもんもないな、ゆうて、
でもマネージャーどうしても、ほにゃららキングのね
ポテトがあの、どうしても食べたいと言うんで、
ん〜まあいいよと、1時間位まあ、する事ないしゆうて
行ったんですよ。
で、僕、ほにゃららキングのポテトを食べたいという事は
そんななかったんで、、なんか俺も食べよう思ったんですよ。

ほんなら、あの〜横にねピザを焼いてるとこありましてね
それでお金出したら普通にピザをあの〜玉からですよ、粉生地から
伸ばして〜乗せて釜で焼いてくれるっていう、あれっ?何コレ?
って思って、で、オーダーしてん。
で、あのもう何てゆうんですか、ブルーチーズとかシンプルなやつ
オーダーして、んまあ〜でっかいの焼けて来ちゃったんですよ。
サイズそれしかないゆうから、ほんでまあそれ買うて〜、
マネージャーの席持ってって、で・・・って言いながら
いやでもこれ美味しそうやから食べようや、ゆうて食べたんですよ。

びっっくりするぐらい旨くて、これ〜普通の店より全然旨ない?
みたいな、めっちゃ旨いんですよ。あれ多分、チーズが半端なく
旨かったんかなあ、でもこれね、こんな大きいの食べられへんわ
ゆうててんけど、見事完食しましてね・・(笑)

で、飛行機乗って爆睡ですよね。やあもう帰り食べられへんわ〜
ゆうてきっちりご飯食べてね、機内食も(笑)
きっちり食べて帰りましたけど〜、あれなんでしょうね、
機内食の魔力ってゆうんですかね、機内食ももう食べられへんと
思いながら、食べれるんですよねあれ。

で降りて、いや〜時間潰すゆうてももう無理やろ〜
とかゆうてながらも、降りてね、ちょっと美味しそうな
ケーキとかあったらちょっとこれ食べよかな
ゆうて食べて、人間ってやっぱりこう〜大きくなってる時
危ないですね。気ぃ大きなってると何でも食いますねあれ。
いやこれはキケンやな思いますけども、

この粉もんの日ですね
まあ〜粉もんの日やから、もう粉もんセットみたいなね、
今日食べてもいいんじゃないすか?
もう粉もんはほんまに旨いからな〜、残念ながらほんま旨いねんな
うーん、でも僕はいまだにチューリッヒのピザが忘れられない
というね またあのブルーチーズにハチミツをかけて食べる
っていうね、美味しいねんな〜もう。
(剛さんほんとに美味しそうに話されます。とっても可愛い)
食べたことないです?(スタッフに)
ブルーチーズのあのピザに、ちょっと食べてください。
何で知らんかったんって思いますよ。ってか何なん?ってちょっと
キレさえしますよ(笑)そのピザに対して。うん、何なんさあ
っていう、ちょっと、ちょっとごめん、話しよ1回、っていう
気さえしてきますよ。

うんだから、普通にあの〜デリバリーのね
宅配便のあのピザあるでしょ?あれでもやっぱね、かけるとね
全然ちゃうんすよ、もうあまりにも忘れられへんかったから
僕こないだ家でやりましたから、うまいなこれや〜、と思て(笑)
うん、でもやっぱりあそこのやつが旨いケド、これも旨いなあ
ゆうて、うん、それも家族であの〜ピザ頼んだときに、
大きいの来てしもうて、これちょっと食べられへんかも
知れへんわゆうて、ちっちゃいほうで良かったな〜って
言いながらペロッと食べました(ス:笑)んふふふ。

うん、いや〜もうチーズ大好きなんでね、しゃーないわ。 
だから僕、粉もん、お好み焼きでもチーズ入れますもん。
美味しいよね〜、もちチーズ。
「もちチーズ」って出してる店と「モチーズ」で出してる店の
この二手に分かれるんですけれどもね
どっちでもええわ思いますけどもね。
うんまあでも今日は粉もんの日ですから、皆さんね、あの〜
粉もんもうバシバシ食うてほしいなあゆうふうに思います。

さ、この番組はアーティスト兼プロデューサーである堂本剛の
セルフプロデュースによるレディオプログラムでございます。
愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていきながら
音楽やファッションのことをざっくり話す穏やかゆるい
ラジオ番組でございます。
愛すべき関西の皆さんとね、一緒に作っていきたい
というふうに思っとりますので皆さん、どうぞどうぞ最後までね
聴いて頂きたいと思います。

さあ、ま今日は粉もんの日ゆうことでね、粉もんの歌
作っといたほうが良かったなとかね、(ス:笑)
なんか〜色々思うんですけれどもね、でもなんかそのピザっぽい曲ってゆうたら変ですけど、
arco irisっていうねあの〜曲がありましてねこれなんか、あの、
歌詞をのせようと思ってたんですけど
まったく歌詞出てきませんでしてですね、テキトーな言葉
歌ってるんですけどこの曲、なんかあのイタリア的なね
無理矢理ですけどね、ピザ的な、たぶん今日のこの日の為に
作ったんかなってゆう、ブルーチーズのピザの為に
作ったのか?な?この曲を、みたいな、うーん、なものがありましてね、うん
じゃ、これ聴いていただきましょう。ブルーチーズっていう
タイトルでももう良かったりする位の(笑)感じですけれどもね
こちら聴いていただきましょう 
arco iris どうぞ!


♪arco iris /244ENDLI−x


さ、番組に届いてるメールをですね、ここで紹介していきます。
ん〜、まあ今ほんとにその arco iris聴いていただきましたけれどもね、まあ全くピザを想像出来た人とね、ん〜これっぽっちも想像できないんですけど、という人色々いらっしゃったと思いますけれどもね、そのへんは今日ちょっとね、粉もんの日っていうことで、ま、ついついちょっとね、話しが盛り上がってチューリッヒのほうまで飛んでいってね、うんまあでもほんとね、今食べたい位ほんとおいしかったんですよね、なんであんな旨かったんかちょっとわからないんですけどもね、多分あれですね、僕の彼女あるいは、嫁はんになる人は、ま、このピザを焼けるという、

「えっ、ピザ焼けんの?自分」みたいなところで、煮物を越えていくというね、煮物越えをしていただきたいと思いますけども、
え〜今日メールはですね


☆こしあんさんですね。
「剛さん、スタッフのみなさんこんばんは。
飛鳥の石舞台でのライブおめでとうございます。
残念ながらチケットは取れませんでしたが、当日は会場に行き、
奈良に来て初めて出来た同じ剛さんのファンの友達と特大の愛を
投げ続けます。」と。ね、会場にはいらっしゃるということで、
「どうぞ剛さんも素晴らしい場所でのライブ思いっきり楽しんで
下さい」と。

でね
「ちなみに奈良好きがこうじて最近秋田から越してきました」
っていう、凄いじゃないですか。俺も越したい、ほんとに(ス:笑)
もう東京から越したい、ほんとにね。
「それにしても関西の人はみんなあったかいですね」と。
「助けられてばかりで、つくづく人間は一人じゃ生きられないんだなと思う今日この頃です。そして、美味しいもんもたくさん。
こないだは餃子の王将デビューしちゃいました。
死ぬほど美味しかった。楽しみばかり、消化するのも罰当たりな気もするのでこれからゆっくり色々と開拓していきたいと思います。」

いいねえ〜、まあ王将、僕今お肉食べてないからね、なかなか
行きませんけども、ま今日粉もんの日で、
その王将の話、ま、
初めて王将行った時にね、あのスケートリンクか思うぐらいね、
床滑るっていうね、(ス:笑)ん〜「つるっつるやんけ〜」みたいな、
あれがちょっとおもろかったですよね、子供心に。
「お母さん見て〜滑るねん〜」言いながら、(笑)
あまり店的には「やめてんか」やと思うけど、(笑)
あれがまた、良かったりするんですね〜、ん〜じゃあこれからね
色々開拓して頂いて、奈良に越してきたって凄いですけどもね、
ぜひぜひ堪能されてくださいね。


さ、続きまして、

☆たなやんさんです。
「剛さんこんばんは。トークのセンス抜群です。
私はトークのセンスがないのか、Twitterに呟いても面白くないらしく、滅多に反応してくれません。
一言で人の心を掴むコツを教えてください。」と。なるほど。

いや〜もうそんなトークセンス抜群って、テキトーに喋らせて
もらってますけども、このTwitterでフォローされないというね、これ問題ですね〜、みんななんとかナウ、なんとかナウゆうてね、よう〜呟いてますよね、でもTwitterってね、
僕もうちょっと情報交換があるべきだと思ってるんですよ。
あのいわゆる、えっと〜もうちょっとディティールがはっきりした情報交換というか、今日こんなことあって、こうだよ、あーだよ、
あ〜それはこうですね、あ〜ですね、ってちょっとそれだけだと
ちょっとな、もったいないなっていう。

でもハマコーさんとかねいろんな野口さんとか、宇宙飛行士の野口さんとか、いろんな方がTwitterされてるんですよ。
オノ・ヨーコさんとか色んな人がTwitterされてるんで、
ま、そういうところと繋がったりとか、うん、ていうのはおもしろい話、っていうか今はもう偉大な人たちと繋がれるという、うん、これはまあ凄いことですよね。
アーティストさんもようやってはりますけども
まあ〜僕もねTwitterできたらやりたいな思うけど、そんなん
やったら、「何やってんの」ゆわれるからね〜。それはもう出来ませんけどもね、まあ、でもなんかその情報交換というところでは
いいですよね、コミュニケーションというところでは。
でももうちょっと、こうね、URLがこうば〜って載ってたりとか、
こっち飛んでってあっち飛んでって、こういってああいって、
ってこう、もっと時空飛び越えたコミュニケーションとかのほうが、Twitterの意味あるんやろうな。日本国内でね、「どうもどうも」ってゆうてんのはもうゆうたら、Mixiとかでもそうですからね。

ってこと考えると、新しさをそこで殺していくのはもったいないんで。もっともっと時空飛び交っていくようなコミュニケーションのとり方っていうのは面白いやろうな、っておもいますけども、うん。

まあ一言でね〜ナウなんとかナウっていうのが
あまりにも流行り過ぎてて、
ちょっと怒ってる時とか、なんとかガウとかいいんじゃないすかね(ス:笑)
「ちょっと〜なんで私のコメント拾ってくれないガウ?」
おっ、怒ってるときにこれちょっと使ったらいいねんや、ていう。
ガウの先駆けとしてね、いいんじゃないすかね〜。
まあでも、どうなんでしょうね、これで結果すべった場合は
僕を攻めないでほしいですね(ス:笑)
一応僕頑張ってみたところですから、これですら、
何とかガウって言ったことすらもナウだから。
っていうフォローされる、あるいは全くフォローされずに行く
っていうのが一番怖いんですけどもね、ま、僕を攻めないで欲しいと、
ちょっと頑張ってみてください


続きまして、

☆へいこさんです。
「こんばんは、夜桜をコンパクトデジカメで撮ろうとしましたが
何回やってもブレブレで駄目です。前に京都でピカピカの仏像を
撮ろうとしたときも、ぶれてしまって駄目でした。私は絶対に手を
動かしていないのに何でなんですか?暗がりで光っているものを
撮るとぶれるもんなんですか?カメラに詳しい剛さん教えてください」

いやもうこれは暗がりで撮る=ぶれますから。
いわゆるその光量が少ないですから、その〜被写体に光がねえ、
当たってるのが少ないわけですから、シャッタースピードというのが
自ずと遅くなりますから。だから、撮りたいんであればシャッタースピードを上げるですね、シャッタースピードを上げてカシャって暗い所でも撮れば、
暗いですけど、ぶれはしない。
うん、で暗い所でぶれずに撮りたいんであれば、脇をしめて、
息を止めるです。
押すときに、押して。で、カッシャってシャッターが上がるまで
とにかく息止めるんです。そうすれば、そこそこぶれないか
全くぶれない、が5〜6枚中1枚か2枚撮れます。
うん、後はまあ、データ消去していけば、撮れたやつが使われるっ
ていうところですよね、うん、

あのカメラ一眼レフとかさあ、
持っててさあ、
「大仏さん撮っていいですか?」って、
「あ、全然どうぞ撮って下さい」
「すいません」ピリーってゆうたら、カパって
パシャってめっちゃ光る時とかちょっと恥ずいんでね(笑い)
あれ、こんな設定してなかったはずやのにみたいな、
勝手に認識して、フラッシュ出てきてパッシャ〜みたいな、

まあ最近のデジカメはほんとに進んでますからね。
まあいいじゃないですか、マクロ設定して近〜い花とか撮れたりとかね、
うん、い〜っぱいやっぱありますよね。
カメラもメーカーによって全然違うからね〜うん。
自分がよく何を撮りたいと思うかによってカメラ選ぶんが一番いいんですよ。
マクロ設定っていうかその〜、マクロに強いやつとか、
ね、色々ありますからね、僕なんかやっぱ花に寄ったり、
被写体に寄ったりすること多いんで、マクロに強かったりするものとか、
あとはそのデータをあとでいじくれる容量撮れるやつとかっていうふうに
やっていくとほら、色々ひろがっていきますからね。
作品にもつながっていきますから。

まあまあそんなこんなでね、暗がりで仏像撮ったりしてるんですね
まあでもわかるよ、なんかあの撮りたくなる感じね、
まあカメラはほんまにもっともっと進化していくでしょうから
買い時、買い替え時、難しいですけれど、これ頑張って頂いて、

さあゆうことでございましてね、
カメラの歌がないんですよね〜(ス:笑)
え〜っとじゃあね、無理矢理よく「フォトセッション」なんて
言いますけどね、というところでFUNK SE〇SSIONとね
あと〜、よくね有名なカメラメーカーさんでね、「〇〇カラー」さん
ありますけどね、ORIGINAL COLOR この2曲続けて聴いて頂きましょう
どうぞ。


♪ FUNK SE〇SSION/ 堂本剛

♪ ORIGINAL COLOR/ 堂本剛


さ、FM大阪さんからお送りしております、
堂本剛とFashion&Music Hall 続きまして


☆らんこさん
「いつも楽しみに聴かせていただいております。
パソコンで聴けるようになって快適です。
ところで、宇宙人を信じる、日本人3位というニュースを
ご存知でしょうか?

国際的調査会社とロイター通信が世界主要22カ国を対象に調査し、
宇宙人を信じると答えたのは全体の20%
国別の割合はインドが45%で1位と、
中国が42(%)、日本も29(%)で3位
男女別だと、男性のほうが信じてる割合が高い、
年齢別では35歳未満の人が信じてる割合が高いそうだと。
しかしこんなことを世界的に調査するなんて、
何か国家機密に関係あることが、明らかになる日が近いんでしょうか、
私は剛君もある意味宇宙人ぽいと思うんですけど、
宇宙人信じますか?」と。

ま、僕は信じてますけどね。
おそらくでも、これは、あの仏教?とかいわゆるその宗教というものが
盛んなエリア…じゃないですかね。
いわゆるその仏教かな、ようするにインドとか、中国、日本やっぱその
お経の中にね、宇宙っていう言葉が入ってきたり、
大宇宙っていう言葉が入ってきたりしますから、
そういう意味では何かこう思想の中にあるんじゃないかなと
いうふうに思いますけれども、

だって、お寺さんとかね、宇宙船に見えたり
しますでしょ?何か。で〜仏様が操縦士みたいなね、
何かそんな〜見方をして見ると、ものすごくファンクに映ってきたりしてね
面白いんですけど。

まあ〜そのうち、何かあるんじゃないですか?
だってそういうのを調べる必要性があるから調べてるんですからね。
ま、何かあると思いますよ。
そのうち天空に無数のUFOがぶわ〜っと現れてね〜あの生駒山上の上とか、
それこそ法隆寺の上とか、
えっ、どしたん?みたいなん、ぶわ〜っ出てきてあと天川村ね、
ぶわ〜出てきて、「ワレワレハ…」てベタな入り口で(笑)
あっ、やっぱそうやったんや、みたいな
「ウチュウジンデアル」みたいな。

そしたらグレイが出てきてね、グレイやねんけど、色緑みたいな。
ちょっとそこ笑ったりとかして、うん〜グレーで色統一しても良かったのにな〜ってちょっと隣り同士の友達と言ったりとかして、で、
なんかこう、色々コンタクトを取ってくるみたいな、
でもまあ、そういう日が来ても、おかしくは無いと思いますけどね。

まあ、そん時はそん時ですよ。
「すいません、ちょっとUFO乗してもらっていいですか?」とかね、
ん〜、ま、ものすごく友好的な宇宙人とそうではない宇宙人とっているかも
しれませんけども、まあそのうち宇宙戦争なんてざらに始まっちゃった日にはどうします?

フリーダムって漫画ありましたけれども地球を捨てたというね、
地球が懐かしいみたいな、でもほんまに、まあ遠い先にはあるんやろうなっていう想像がつくような時代ですよね。

ま、そのうち、まあもし宇宙人が来たら、僕は、そうですね〜
奈良漬でもちょっとご馳走しよかな、いう、ん〜
三輪そうめんとかね、
奈良の観光とか(笑)ちょっと一緒にしてみよかな、
ゆうふうに思いますけども、さ、続きまして


☆ちえみさん
「こんばんは。
剛君がもしもカバーアルバムを出せることになったら、というね、
剛君の声で歌って欲しい曲が頭の中を駆け巡る。
チャゲアス「はじまりはいつも雨」「SAY YES」
ミスチルの「抱きしめたい」、尾崎豊「I Love You」
そういったものを聴きたい。
洋楽の「スタンドバイミー」や「マイガール」
日本の歌の中では「ゴンドラの歌」、そして「おぼろ月夜」なんかも
歌って欲しいなと思います。

あとは私の母が好きで中学生のころからよくコンサートに行ってる
さだまさしさんの「まほろば」は奈良の歌なので剛君が歌ったら
さぞかし素敵だろうなと思います。
まあ若い人は誰も知らないかも知れないけれど、
さださんの歌も温かい歌が多くて剛くんに似合いそうです。
剛君の歌うカバーアルバム、ほんとに出せるといいね、
そんな日がくるように要望出したり、願ったり、テレパシー送ったり
しますね〜」

という、嬉しいですね、ほんまこれね、
実現することがくれば、今書いてあった日本のことを歌った歌、
っていうのを、僕は出したいなとは思ってますけどね、
今こそそういうもんですよ。
ん〜そういったものちょっと出せたらなというふうに思っております。
さ、続きまして


☆さありさん
「こんばんは、私は大学で軽音のサークルに入ることにしました。
剛さんのライブでバンドの皆さんが笑顔で楽しそうに演奏しているのが
とても印象的で自分もやってみたくなった」と。

「エンドリケリーや剛さんのコピーバンドやりたいんですが、
剛さんの楽曲はたくさんの音を使っているので、
パートの構成や演奏に関して悩みます」と。

「楽器や人数の都合でパーカッションやブラス等はなしで5〜6人で組みたいのですが、それではファンキーさは出にくいんでしょうか?
剛さん本人からアドバイスもらえると嬉しいと思います」と。

まあ、ファンク〜はブラス欲しいところですけどね、
どのファンクバンドもなんでそんなブラスいんねんっていうぐらいいるところとかありますけど、まあ僕〜はねえ、
あの〜パーカションちょっとステージに乗れませんって時には、
じゃあもうトロンボーンだけでも、とか、トランペットだけでも、とか
サックスだけでもという、その一管だけでもちょっと入れるとかね、
でもその、やっぱ一斉に「パア♪パア♪」とかっていうキメをね〜
出すことがちょっと難しいっていうのは、

でもあの〜キーボードで対応するっていう、
キーボードで管の楽器をやるっていうことでは、その音を出すって
いうわけではなくって、あのノドリードとかちょっと
あの宇宙的音がでるやつ、ん〜ああゆうのとかでなんかこううまく対応して
いく、やっぱファンクは決め、大事やったりするし〜、
ちょっとそういうのをこう出すためには、いたほうがいいとは思うけど、

まあでもギターはカッティング、リフみたいなのがやっぱり大事ですしね、
ベースはもうほんとにスラップチョッパーもできたほうがいいし、
ドラムもやっぱりね、16に強くないとこうなかなか、
まあでもわかりやすくするんであれば、8でファンクやるというのも
いいんですけどね、

まあ、そうですねえ、エンドリケリーとか、
美我空プロジェクトの楽曲をコピーしていくっていうのは
けっこう至難の業だと思いますけども、
まだ〜美我空プロジェクトのほうが、まあやりやすいとは思いますけどね、
エンドリケリーとかはもう〜ほんとにあの、
みんなが好き放題音鳴らしてるっていうのがちょっとあるんで、
まずは〜エンドリをやってみたらいいんじゃないですか?
なんかあの、好き放題、ん〜やったらいいと思います。

そこで知れる自分というのがあって、
そっからまた新しいものを何かこう開拓していくってのも
いいことだと思いますけどね、コピーも凄くいいことだと思いますけど、
そこで何か得たものがあったら、
更なるステージに上がっていかはったらええんちゃうかな〜
ゆうふうに思いますが、

さ、それでは、じゃあそうですね、
Blue Berry –NARA Fun9Style- とですね、
FUNKAFULL FUNKAFULLこの2曲聴いて頂きましょう。どうぞ。


♪Blue Berry –NARA Fun9Style
/ENDLICHERI☆ENDLICHERI

♪FUNKAFULL FUNKAFULL/剛紫



さあ堂本剛とFashion&Music Hall
今夜もですね、エンディングの時間になりましたが、
1枚読ませていただきますが、


☆さちこさん、ですね
「こんにちは、今日の剛さんはいかがお過ごしですか?」
ん〜今日はもう派手な服を着ています。

「私の妹が剛さんの大ファンで、その影響で私もよく剛さんの曲を
聴いています。」と。ありがとうございます。

「剛さんの曲で思いっきり泣いてストレスを発散するときもあれば、
テンション上げるときもあったりで、いろんな場面でお世話になっています。妹共々いつもありがとうございます。

ところで、私は去年の4月から一人暮らしをしているんですが、
今になってホームシック気味です。
先日風邪で2、3日寝込んだ時からそんな感じです。
すぐに実家に帰れる状態でもないし、
なんとなくもやもやした感じがずっとあります。
この春から一人暮らしを始めたって方も多いと思うんで、
ホームシックの解消法、もしくは寂しさを吹き飛ばすパワーを
私たちリスナーに分けてください。

最後になりましたが、剛さんの健康と幸せをこころより願っています。」

10代の方ですよ、これ今ゆうてくださってるの。
嬉しいですね、こういうしっかりした、日本人がいるんですよ。
うん〜そうですね〜僕もよくホームシックかかってましたからね、
うん今でもかかってますから、
奈良帰りたいな〜てずっと思ってますけれども、

まあでもその〜今はね、東京に出てきて何か夢を掴む、
希望を描くっていう時代でもないとは思います。
すごく冷めた言い方するとね。
地方だからこそ描けるものっていうのが今はいっぱいある、
そんな時代だと思うんですけど、

そのうちね、アーティストも故郷に帰るべきですね、
僕で言えば奈良、あるいは奈良の近くなのか、
そういうところで何か物づくりをし、そして東京で作品を作る、
いわゆるそのみんなで固まって作る所が、東京であればいいという、

でも住まいは東京でないほうがいいですよね、
寄ってきて散っていく、ほんとはそういうことが、
日本の芸術を殺さない一つのキーポイントなんじゃないかな、
これはミュージシャンだけじゃなくて役者さんもそう、
あとはクリエイターもみんなそう、
そんなふうにしていって日本というものを作っていくのが、
これからは主流になってくるんじゃないかなと、
20年後くらいとか、思いますけども、

まあ、だから若い世代の人たちも、
東京に出てきて何かをするということが全てではないし、
大阪がいいという場合もある、東京がいいという場合もある、
奈良がいいという場合もある、
それはもう物事によって、見極めていかなければいけないけど、

だから、ホームシックになるということが、決して悪いことではないし、
寂しいというよりかは、
今の自分にとって大事な時間なんだというふうにね、
噛み締めていって成長していくっていうことが大事ですよ。

この、離れることによって、愛郷心というものは増す、
そして故郷をまた勉強しようと思ったりとか、
いろんな気持ちに繋がりますから、
今はその、故郷を愛しているからこそ寂しいんだというふうな解釈で
過ごすのが一番いいんじゃないのかな、
ただただここが寂しいというわけではなくてね、

ん、僕で言えば奈良人として僕はただ東京に住んでるだけですから。
うん、いずれか奈良に帰るんですから。
って思いながら奈良に住みたいと思いながら東京に住んでる人間なんで、
奈良人なんでね、そういうところとかを考えていくと、
まあ東京もいいなあとか、自分が出た先の地方いいなあと思ったり
出来ますから。

まあそんなに寂しがらずに、過ごさはったらええなあいうふうに
思いますけどね、
まあそんな気持ちをね、ズバッとぶっ放すもんね、
まあぶっ放すもんではないし、
余計にもしかしたら「寂しいやん」と思わせるかも知れへんけど、
まあ今日はちょっと「街」をね、かけようかな〜って
ちょっと思ってますけども。

まあ自分の住んでる街っていうのは
本当に不思議をひそめてるなあって
僕これね、ホームシックかかってた時やったと思いますよ、
結構、「街」作ったときも、
何か自分が住んでるその東京って
なんか不思議をひそめてんなあみたいなことを歌ったりしてますけども、
近頃の空は狭いなあなんて思ってね、
こんなんじゃ希望も描かれへんわ、
思いながら書いてたんですけど、

でもそれをね〜故郷でまた歌うと
「僕が生きてるこの街は…」って奈良に対して歌うとね、
「不思議をひそめ呼吸している」っていう
ほんとにリアルに言葉が生き始めたりとかね、
うん〜色々あった曲で、ですんでこの「街」を、
かけさせて頂こうかと思いますが、

皆さんほんとにね、何でもいいですので、
どんどんどんどんお便り送って頂けたらな、というふうに思いますよ。

fm osaka.net fm osaka.net 
からリクエスト番組名を選択し、メールフォームから送っていただければなというふうに思います、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、ということでございまして、
うんほんとに新生活ね始められている方っていうの、
ほんとに多いよなあと思いますね、
まあ〜そうですね「街」かね「kurikaesu春」か、
迷ったんですよ。うーん、
「kurikaesu春」のほうが明るいし、楽んなるかな〜とか、
「kurikaesu春」にしょっかな、っていうふうにコロッと変わることも
これまたよしということで、まあ「kurukaesu春」はね、
ちょっと恋の歌ですけど、ま、恋とかもしたらいいんちゃう?
みたいな、気持ちも込めて、
じゃ「kurikasu春」を聴いて頂きながらお別れしよっかな。

はい、ということでみなさんね、
本日もお便りたくさんありがとうございました。
そして最後までねお付き合い願いましてありがとうございました。
それでは今夜はこのあたりで失礼したいと思います。

よかったら来週金曜21時も聴いてください。良い週末を。
お相手は堂本剛でした。ほな♪


♪kurikaesu春/244ENDLI-x
2010/05/07 by ちょこっと [48]

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