どうもこんばんは、堂本剛です。
さぁ本日も始まりました堂本剛とFashion & Music Hallですが今日はですね第４２回「若さとはすばらしい輝き」といういうねテーマがありますね。
うん、まぁ若さの中にあるエネルギーというか色んなもの本当あるんですけれども、僕思うんですけれど若い世代の方、あるいは年代を重ねた方、これはね役目が変るというだけなんですよね。
輝きというふうに言ってしまうとなんていうんですかね、若いからいいっていう発想にも寄っていってしまいちなんですけれどもね。
思いがちですがそういう訳ではなくて若い世代の人が自分の為とかじゃ無く日本の為とか世界の為とかでね動かなきゃいけない事というのがあってそれをフォローするのがもっと歳重ねた方であったり役目というものがお役目が変っていくんだと思ったりす訳なんでございますが。
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本日はね「少年よ大志を抱け」ということで
「Boys be ambitious!day」てことなんですよね。
でもって明治10年のこの日に現在の北海道大学農学部の基礎を築いたクラーク博士がこの言葉を残して北海道を去った。
あれですよね、北海道の大学の農学部の基礎を日本人ではなくてクラークさんは基礎築いた教頭さんだというねで、このクラークさんは少年よ大志を抱けという言葉を残したというふうに言われているんですけどねこの言葉の後に続きがあるようでね
少年よ大志を抱け・・とただし金を求める大志であってはならない。
おのれの利己心のみを望む大志であってはならない。
名声という浮ついた、つかの間のものを求める大志であったはならない。
人間としてあるべきすべてのものを求める大志を抱きたまえ。
ということなんですね。
注：原英文
“Boys be ambitious ! Be ambitious not for money or selfish
aggrandizement ,
not for that evanescent thing which men call fame . Be anbitious for the attainment of all that a man ought to be .”
うんだから僕もよくね、お話させてもらいますけれども、与えるということでしょうね。
自分自身が求めはじめてはイカンと、確かにこの名声というね、浮ついたつかの間のモノを求めるなと、おっきな話ですよこれ。
う〜〜ん名声は皆求めたがったりしますからね。
でもね、名声ってね、なんなやろなぁって、思いますね。
でもね、そういうふうになってしまう人はなってしまうんでしょうし。
これは自分がそう思ってなくてもね、「アイツは凄い！」って言われちゃう時があるじゃないですか。
うん、でもそうなったとしてもの話ですからね。
「俺って凄いんや」・・と思うな、ということですよね。
うん、そういうふうに人々が自分をこう〜〜崇め始めたりとかね、崇拝しはじめたりして、「ワァ〜〜凄い」となったとしても皆に与えていきなさいと、いう事なんでしょうね。
クラーク博士なんですけどね実は日本にカレーを広めたことでも知られているんですね。
この方が居なかったら僕カレー食べてないですよ。（ス：笑い）
非常にありがとうございますですよね。
ウ〜〜ム,カレー大好きですから。
カレーなんて僕、米粒なくてもね、ルウがもう大好きなんでね。全然ルウだけでいけるんですよ。
レコーディングであったま働かへんときね、辛さ３倍くらいにしてね、○♪△イチあるじゃないですか（ス：苦笑）
そこ壱あるじゃないですか、そこ壱。
んそこ壱のそここにのカレーとかねちょっとマネジャーさんに「買ってきてぇ〜」って言って辛さ３倍くらいにして食べると、あの、ちょっと目が覚めるんですよ。
頭スーッとして、うん、ちょっとクリエイションもちょっと持続力が出るみたいな。
寝てへんとねもう、、まぁしゃあないじゃないですか。
そういうものを掘り込みながらやっていくんですけれどもね。
zu!!(思いっきり鼻すすった音マイクが拾う！珍しい）
そこから北海道大学ではねカレーとの歴史が始まったとも言われているんですよ。
その北海道大学の近くで考案されたのが今有名なスープカレーですよね。
今は名物として全国で知られていているわけですけれども。
ほんとにこのクラ−クさんは北海道に二つもね大きな名物を残したということになる訳でございますけれども。
「剛さんが今後奈良に残してみたいもの何かありますか？」・・と言われても奈良に何か残したいと思って生きてこなかったんでね。
う〜〜んまぁカタチにならないモノというか、なんか・・意識とか、あの心みたいなもの、なんかちょっと残ったらいいかなと思いますよね。
ウ〜〜ン一番難しいテーマです。
まぁそれか、もうなんか、９センチくらいの塔を建てるとかね（自爆笑い）
小ちゃいなぁ〜〜みたいな、なんか、ぷわぁっと建てるとかね。
なんか残すっていうことよりもしかしたら僕はあまり執着心が無いのかもしれないですね。
残っていくもんやんなけれどもね、物事といのはね。
こういった日でございますからね、自分の今の生活の中でちょっと足り過ぎているモノと足り無さ過ぎてるモノとかを考えながら過ごす。
考えながら眠る、ってのもいいんじゃないかなとそんな日でございます。
さっこの番組で御座いますけれどもアーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによるレヂオプログラムです。
愛する関西、そして愛する古郷奈良のことを考えていきながら音楽やファッションのことをザックリ話す、穏やかなユルいラジオ番組で御座いますんで愛すべき関西の皆さんと共に作っていきたいと思っています。
最後までどうぞ聞いて頂けたら幸いで御座います。
それでは今日は何も求めるなと、与え続けるんだと言うような話でいしたけどもね。
久しぶりにこの「Say Anything」こちらの曲聴いて頂きましょう。
どうぞ。
♪ Say Anything ／ ２４４ＥＮＤＬＩ−ｘ
さてこちらではですね番組に届いているメール紹介していきますが・・
私堂本剛がFM大阪さんから今日もお届けさせて頂きます。
えりえいちょょおんさんです。このちいちゃい「ょ」のあとにもう一個ちっちゃい「ょ」があるんでね。
読み方がちょっと解らないんですけれど。
えりちょょおんさんだったんだと思うんですが。
「この前のエイプリルフールに剛クンが奈良に居るというの（笑）を友達から聞きましたけど、友達はその友達から言われたらしく私は半信半疑でした。
モチロンそれは嘘でお互い笑うしか無かったです。
剛クンが今までで、一番つかれた嘘で一番腹が立ったことって何ですか？」
（ウフンな笑い）
エイプリルフールに僕使わんとってもらっていいですかね。（ふっふっ）
エプリルフール仕様になった事無かったんで、う〜んちょっとこれでさ〜混乱まねいたななぁ〜こないだ。
これあいついったやろ、これなぁ多分。
なんかエイプリルフールの日にさゴタんやろ（ゴタゴタ？）原宿で誰々が居る・・みたな事になったんやろ、うん、ようないなそういうのはな。
まぁ僕、エイプリルフールやから嘘付いていいみたいな発想はちょっとあまり好きじゃないんですよねえ。
ほんなら何でもアリでしょ。
この日はこれしていいですよみたいな日が制定されたらそうなる訳でしょ。
ウンそりゃ良くないね。
一番今まででつかれた嘘〜〜で腹立った何かあるかな？
基本的にはないかな。
何かねどうでもええわぁと思っちゃうんですよね、嘘に対して
「ふぅ〜〜ん」って思っちゃうで。
たとえばやけど、長年連れ添った妻がね（ス：大爆笑）
『あの宇宙人やなえん』とかね言いはじめたらもちろん、腹立つけどもね。
多分本気で来られたら信じてまうやん。うん。
『貴男と遇う為に私は何億光年も前から、月からやって来て何とか星人です』
みたいななぁ。
『何言ってんのオマエ』て云うねんけど結構目マジやったりするけどホンマかなって思ってまうやん。
『だから本当は水に浸かることもイヤなんです』とかさ、急にな。
『じゃなんで一緒に風呂入ってたん？』
『貴男の為です』みたいな
『貴男が私の領域までに達するべく作業でもあったんです』・・みたいな。
ねぇみたいなそんな、例えばマジ顔でめっちゃマジ顔でリビングとかで云われたら（ス：爆笑）
はぁ〜んそうやんかなって絶対思ってしまうやんか。
で、そのエイプリルフール終わりました！のところで
『なぁ〜〜〜ンてね〜〜〜〜』
て云われたらなぁ、信じられへんやん一生。
ウホォホホ(本気笑い）、腹立つ以前に信じられへん、そいつを、そんなんなったら、ちょっとイヤヤけれども。
なることは無いと思うけどもね。
まっそんな嘘付かれたら、ちょっっとイヤヤなぁという話ですわ。
続きましてね、ゆかりかチャンですね。ゆかりかちゃんサンですね。
「いつも服は朝思い立って着替えますか？それとも前日でずか？」ですと。
「私は大体当日考えますが、LIVEなどに行く日はアレ着たら絶対可愛いわぁ・・と想像して決めたりしています。
それと剛クンは買い物する時に悩みに悩んだりしたらどうしますか？
私は迷い過ぎたらそれまで欲しくても一気に物欲が無くなりエ〜〜
〈考えます〉って言って帰ります。
衝動買いしてタンスの肥やしになるのが一番困りますね」・・と
昔は前日に決めていたんですよ服を。
寝る前に、でベットの横にたたんで置いて寝てたんですけど。
最近は〜〜、インスピレーションでパンパンパンっで着てるだけですけれどね。
解りますよLIVE行く日ね僕なんかもスライのLIVE行くときとか、ちょっとどんな服着ていこうかな、みたいなこと前日に考えてますよね。
ちょっとスライとかぶる感じになったらとかしたらイイナァみないなちょっと考えながら行くところがあったりするんでね。
まぁでも〜〜〜〜〜洋服なんかも、無いなぁと思ったら帰るのが一番ですよね。
どうせ勢いで買っちゃったヤツは残りませんからね、そこは潔く
「帰ります！」
っていうのがエエと思いますよ。
さぁ続きましてリコさん。
「剛さんお元気ですか？
桜の季節も、もう終わってしまいますがお花見行きましたか？」
ってことで
「同じお弁当なのに桜の下で食べるお弁当はなんでんなに美味しいく感じるのでのでしょうね」ということですね。
「最近ではお弁当男子というものが流行っています。
私の会社の男子はほとんど日の丸弁当の状態でご飯だけ持って来ておかずはスーパーの安いやつ買ってきてます。
男子も飲み代やデート代を残しておく為に節約に必死だと。
剛さん何か節約していますか？
あまりする必要もないと思いますが（笑い）」という。
僕でもアレですね、節約しているっていう感じ自体は無いですけど、基本的に僕飲みにも行かないですからね、そもそも。
お金掛かりませんよ僕。（ス：クス笑）
あの御馳走させて頂くんでね、色々お世話になって頂いてる方とかとご飯行くと「あ〜いいですよ僕払いますから」って多いですから。
そういったお金の使いかたはありますけれども自分が何か家でガッツリ何か食べるとかいう事は無いからね。
基本的にはパソコンとかその自分が楽器とかね作品になっていくモノとかは、もの凄くお金費やしますけど、洋服もそんなメッチャ、バタバタ買わないんでね。
だから節約っていうのは心の節約じゃないですけど、ちょっとやってるかもしれないですね。
人とそんなに会うわけでもないし飲みに行く訳でもないですし。
なんかあんまり求めてないみたいなんでね、色々と。
ということはイコールお金も掛からないんですよね。
だから家に居る時にもヨーグルト食べて、お腹減ったなと思ったらバナナ食べて少しお腹減ったなと思ったらチョコレート食うみたいな。
うん。そんなで一日終わったみたいな日もざらなんですよ、結構あるんで。
うん。でもした方がいいと思いますよ。
このデート代ね，．．デート代という感覚が無いんで、まず僕。
デート、うんデートって何？みたいな・・・・
いいなあデート。。しようっていいなぁ。
考えたら・・・明日デートやねん・・みたいなことでしょう。
めっちゃ楽しいやん前日とか寝られへんやん、そういうのがあるとデート代浮かす的な話はあるか。。。
一週間の予定の中にデートみたいな感覚が無いからな。
まっいづれか僕がデートの達人になった時にはね、うん節約が始まると思いますから。
何か三日くらい同じ服着ているなぁ、みたいなんとかうんご飯もあんまりそこそこしか食べなくなったりとかしたらね、ちょっとね、
アレできたんちゃうかな？（ス：カッカッ笑い）と思って貰ってもいいですけどね。
続きましてねパック鰻弟さんてね、どういうことなんでしょう。（スタジオ大笑）
パック鰻弟ということは兄もいるんでしょうか姉がいるのか解りませんが、
「僕は最近喉が痛くなることが多いのですが剛さんは喉の管理はどのような（笑）ことをしていますか？」っちゅうねお医者さんに聞いて欲しい（ス：笑）
質問が来ましたけれども。
僕ね喉のケアっていうのはそんなにしていないでまっこれね、ミュージシャンの人たちにもこないだも言われたんですけどなんで声が枯れないんですかっていう。声が枯れてたとしても声が出たりするんでよ歌唄う時はね。
LIVEの時とかはね。
何で・・・って言われるからちょっと解らないですと、ただなんか唄える気がして唄えるんですと。
何かに守られているとしか言いようのないなぁと皆に良くいうんですけど。
まぁ一番喉痛めるのは話するっていうのが人間一番喉痛めるんですよね。
うん、だから雑誌ラジオなんやドンドン、インタビューで喋っていくと、その日の夜は喉落ちてますからね。
もうね夜なったらね。
で、次の日バラエティーとかやったら明後日なんて喉なんか使いものにならへんみたいなって。
でもLIVEとかやったらヴォ〜ンと出るんですよ。
うん、という不思議な喉なんです。
まぁ一番いいのは、乾燥とか良くないとかいいますよね、でも僕家に加湿器置いてませんから、だから余計なことせえへんてのが僕結構あるんです。
あの神経質になると余計考えてまうタイプなんで取りあえず、なんとかなるやろうって思いながら何とかならへんのは怖いんけど、まぁまぁ何とかなるやろうと思いながら生活するんです。
うん、そうすると良かったりするというのありますよね。
まぁ本当にね喉って不思議なもんでね、ちょっとストレス感じるとねパタッて止またりするというのも癖ついちゃって、気ぃつけなアカンとは思いますけど。
じゃ先ほどのね節約の話とかねお弁当の話色々ありましたよ。
この不景気ということであったりとか就職難ってことであったりとか色んなこと本当にあるんですよね。
まぁちょっと考えたら何とかなるはずなんですけれどもね、新しい党を作ったりしてますけれどもね。
それがどうなって行くのかとか国民は不安が多いでしょうね。
大阪のひとも思っているでしょういろいろ。
う〜んドヤドヤ,ドヤドヤいうて思ってはると思いますけれどもね。
まぁ僕たちが希望を持てば絶対大丈夫だと思うんですけどもね。
そんな色々な意味を込めましてねこちら、「NIPPON」と言う曲と「叶えKey」こちらの二曲続けて聞いて頂きましょう。
どうぞ。
♪ NIPPON ／ 剛紫
♪ 叶え Key ／ 剛紫
さ、ｆｍosakaさんからお送りしておりますよ、堂本剛とFashion&music Hall。
さ〜 続きましてもですね、番組に届いているメールを紹介していきますが、
「りかちゅん」さんですね。 「剛さんこんばんは。普段ラジオが聴けない地域なので、
こんなメールを送って良いのか分かりませんでしたが、どうしてもお礼を言いたくてメール送らせて頂きました。
私は今大学生なのですが、レポート提出があり、テーマが『アートマネージメントによる地域活性』というもので、
何を題材に書こうか迷っていました。そんな時に、剛さんの巨大曼陀羅が公開され、レポートの内容とぴったりでしたので、
題材にさせて頂きました。そして、つい先日結果が届き評価も一番良いものが頂けて、無事進級することが出来ました。
情報提供料とかをお払い出来ませんが、本当に感謝です。 ありがとうございました。」 というね・・・・。
頂きたかったですけどね。（スタッフ 笑い） ちょっと お金にはね・・・こう見えてもうるさいタイプなのでね。
この巨大曼陀羅ね〜、これ独学でね、まずパソコンがーっていじって作った曼陀羅なんですよ。
なんか 何を伝えたかったのかと言うと、テーマは、タイトルは【時空】っていうタイトルにしたんですけどね。
なんかこうやっぱね〜みんな、なぁなぁにしている事って結構あるなぁって思って。
もうちょっといろんな事気付いていいんちゃう？って。 自分たちがせなあかんことってね。
とにかく想像が膨らむだけ膨らむような作品を作ろうっていうことで、作らしてもらったんですけれども。
まあ、またちょっとやりたいなぁと思っているんですけれども。
僕がね、世の中の方々にパッと出させて貰った作品がね、こういった結果を生むということもありますからね。
こっちは真剣にね、今も作ってますけれども。 まま、こういったところにも、ね、流れていったりしますからね。
飛んで行きますからね。 そういうお役目を貰っているんだなと思って頑張っていきますけれども。
ま、何でも使ってくださいね、これからも。 うふ インスピレーションですから。
そこから貰うものが何かあるならとすれば、素直な衝動ですからね。
うん、これからもね、ぜひぜひ どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、続きましてね、ひろこさんですね。
「初めてパソコンを買って剛さんのラジオに初リクエスト。なんか嬉しいです
剛さんも今年何か初体験 ありますか？」
なんかあったかな？ ベルリンぐらいか〜。
ドイツ、ベルリン初体験ですね。それくらいかな。
海外いっぱい行きたいね〜 今年は。
こういう仕事してるからやものなぁ。 こんだけ海外行ったり出来るっていうのはね。
去年とかは薬師寺さんでライブさせて頂いたり、お寺で世界遺産の前で歌うということも
さして頂きましたけれども。
今年は飛鳥石舞台のそばらで歌を歌うというような体験も始まりますけれども、
なんか今年はそういった、なんかこう、なんて言うんですかね、メッセージと云うものを背中に感じながら歌うとか、
いうことが多くなりそうなきがしますけれどもね。
まあ、パソコン始めて買われてやられているということですけど、まあ、便利は便利ですけどね、
そこから入ってくるものを、うまく自分で規制して扱うのが一番良いと思いますけどね。
全部が全部見ては信じては、疲れるだけですからね。むしろ。
僕も制作にしか使ってないですからね、パソコンなんて。うん。
何か情報を得る為にみたいなことにほとんど使ってないですからね。
まま、楽しみながらね、あの いろいろ自分ではなんかこう、調べきれないこととかも載ってたりはするんでね、
便利は便利ですけれども、自分を持ちながらね、楽しんで頂けたらと思いますよ。
さ、続きましてみほさんですね。
早速ですが、イタドリさんがほりこんできた奈良の桜スポット行って来ました。私は平城旧跡から行ったんで、
多分逆方向から歩いたと思いますが、たどり着いたら満開の淡いピンク色や濃いピンク色の桜並木が延々と続いていて
本当に見事でした。剛君も是非一度行ってみてくださいね。
夜はライトアップもされているみたいですよ。
ほう一役買ったじゃないですか。
僕はこの間、レコーディングしてましてね、テイクを３回ぐらいつるっとして、なんかちょっと煮詰まったなというて。
で、桜の時期だったんでね、１回外出て桜みんなで見に行こうっていって見に行って１時間くらい見てまた戻ったんですけれどもね。
で、戻ったらテンポちょっと上げてやってみようかっていってテンポ上げてやったんですけど・・・。
なんかいまいちちょっと良くなくて。 で、最終的には花見行く前のテイクがOKやったから、そっちにしましょうかって言うので、そっちにしたんですけどね。
ゆくゆく考えたら、スタッフからしたらね、１時間待ったのにね、行く前のやつかっていうね。
うーん、 ふふふ 行く前のやつを結局使ったんですね。っていうね。
でも、どうしてもね、煮詰まっちゃってね、解放するのも大事や！とかいうて。
外出て花見やってたんで、お店いっぱい出てるじゃないですか。そこで物買おうかっていって物買って食べて、みたいなね。
最初ね、ツナオニオンピザ。 なんか車で来てんねんけど釜が付いてて。結構本格的ていうか、美味しいピザが食べれたんですよ。
「美味しいなぁ」って言って、みんな ケンケンとか竹ちゃんとか豪太さんとかね。
あと、柿崎さんとかね、いろんな人がいはってんやけど、食べたそうやったんでね、「食べる？」って言ってみんなに分け与えながら、食べてたんですよ。
ほいで十川さんも頼んではったんですけど、一向に十川さんのが来なくてね。 二組ぐらい女の子が品を持っては行く。
品を持っては行く。十川さん、相当ピザ時間かかってんなぁって思って。
で、焼き上がったみたいで。ぱー歩いてきはって。 やっと出来たんですね〜いうて。
あ、僕と趣味一緒ですね〜ツナオニオンでっていったら、「待っただけ待ったんやけど、間違えて焼かれちゃってて・・・」って、
すごい可愛そうな・・・ 花見しに行って、ピザ間違えられて、ちょっと落ちるって言うね。
切なそうな顔して、「じゃ ちょっと間違えられて・・・」って言ってはったけど。 みんなでぱくぱくぱくぱく食べてね、桜見て。
やっぱ良いなぁ 綺麗やなぁっとかね。
なんかこう 日本の国花じゃないですか。四季を感じるって良いなぁとかね。
みんなでそんな話しながらね、過ごしてたんですよ。
「ヨッシャー！」って言ってスタジオ入ってちょっとテンポ上げてやろうぜって、テンポ上げてやったらなんか
開放的過ぎちゃってね、 ふふ 単なるセッションになっちゃって、音楽ではなくなっちゃったんですよ、なんか。
もう一回冷静になろうって言って、ちょっとクールダウンして、テンポ落としてやって、いろいろやってみたんですけど、
みんなね、なんかちょっと疲れちゃったみたいで、結局花見行く前のテイクが絶対良いよなっていって聴き直したら、
うん全然そっちの方が良かったんで、そっち使ったと言う話もありますが。
ま、ほんとうそうね〜いろいろ物作りとかもそうやけど、桜ってなんか力をくれますよね〜。
綺麗やもんなぁ、普通に。 嫌いな人いいひんやろねぇ。
あれだけ心奪われる色合いとか、姿ってなかなかないと思うんですよね。
まぁ、そんな桜に魅せられた内の僕はその一人ですけれどもね。
うーーん、 どっしょっかなぁ。ま、 じゃぁ 桜の曲はいっぱいあるんですけれどもね。
じゃぁ ソメイヨシノ と あと、 Kｕｒｉｋａｅｓｕ春 こちら２曲続けて聴いて頂きましょう。 どうぞ。
♪ ソメイヨシノ
♪ Kurikaesu春
さ、堂本剛とFashion Hall今夜もエンディングの時間になりましたが、
お誕生日おめでとう ということで、たつろうさん １５歳の方ですね。
「剛さん、誕生日うございます。」と。 「剛さんみたいにおしゃれで賢い大人になりたいです。」
僕そんな賢くないんですけどね。 「だから僕もまずは音楽から始めたいと思います。
いろいろやりくりして、なんとか３万円貯まりました。
安いギターでもちゃんと練習出来るでしょうか。剛さん独学って部屋で一人で練習したんですか。
どれくらいで人前で弾けるようになれたんですか？ これからも付いていきます。」
１５歳の少年が３０歳のおっさんに、すごい熱い心で今喋ってくれてますけれども。
このたつろうさん以外にもね、ろっこさん、ふみさん、そしてえみこうさん、ふゆこさん、どろさん、
そしておーるいけもとさん、あやかさん、あかりさん、ろばさん、おなぎさん、じゅにぱさん、おっしーさん、
いなづまさん、すえまつさん、どうとんぼりさん、むーらさん、ゆうかさん、
他のたくさんのハッピーバースティー・メッセージ頂いたんです。
ホント、ありがとうございます。 みなさん、ほんといーぱい送って頂きましたけれども。
このたつろうさん、１５歳にして、なにかこう、おしゃれで良い感じになっていきたいと。
うん、目標があると言うことは、すごく良いことで、その目標が僕だと言うことで、
僕もちょっと緊張していかんとダメだなというプレッシャーもありますけど。
ギターはね、別にね３万円やからあかんということはないですから、うん。
まずは触ることですね。後はもう自分の好きな人の曲を１曲、真剣に練習するとか。
うん・・・のも良いですし、 僕も独学なのでなんともいえませんけど。
まあ、なんか聴いて、この音どうやったら出んのやろなぁ？とかやってみたりとか。
とりあえず弾きたおすですね。 １回弾き倒して冷静にまた知識を入れてまた、
弾き倒して知識入れて弾き倒しての繰り返しが良いんじゃないかなと。 うん。
ただ、一つ言えるのは、ホントにギターテクがめちゃめちゃあるだけでは、ダメですからね、音楽ってね。
そこが難しいところですけれどね。 自分が弾きたい方に弾けるようになると良いですよね。
これを弾かなあかんという弾きて方に指が動いていくって言う感じがあると良いと思いますけれども。
上手く心で楽しんだら、簡単に人が良いねといってくれるような領域にポーンと飛べるような気もしますから。
まま、独学が良いとも思わへんし、知識がアカンとも思わないですけど。
多分自分に用意される環境っていうのが勝手に出てきますからね。
その中で「あ、じゃ僕これやろう。こうしていこう。ああしていこう。」っていうふうに。
音楽の事が大好きすぎて、進んでいけば、勝手にそういうふうになっていきますからね。
是非是非楽しんで、音楽頑張ってください。
さ、と言うことでございましてね、あなたからのメール何でもかまいませんのでね、
どんどん送って頂きたいと思います。宛先は fmosaka.net fmosaka.netからリクエスト、
そして番組名を選択し、メールフォームから送って頂きたいというふうに思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
そしてですね、これから様々のお知らせがぼちぼち飛んでいくことになると思いますけれどもね。
その際にはですね、tsuyoshi.in こちらの tsuyoshi.in の方でチェックして頂けることも可能ですので、
何かある際には、またちょっとお話はしますけれどもね、その時にはこちらチェックして頂ければなというふうに思いますけれども。
着々とクリエーションは進んでおりますんで。
今この世の中の中で、必要とされている言葉や音楽、クリエーションというか、アートというものは、
理解は出来ているが、それをやりたいわけではなくて、かつ、時代とは違うことをやりたいと言うわけでもなくて。
気付かせてあげられるような、ちょっと生意気な言い方をすると、そんな歌を歌いたいんですよね。
『そうやよなぁ』 みたいな。
それはまた共感とはまた違うんですよ。
気付くと言うことをなんか伝えられるような、そんなおっきい懐の言葉が降りてこないかなと。
うーん、今ホントに「うにゅうにゅうにゅうにゅ」」しているところですね。
まま、楽しみにしておいて欲しいなというふうに思いますけれども。
さ、と言うことで、今日はこのあたりで、良かったら来週金曜２１時も聞いて頂ければなという風に思います。
みなさん良い週末をね送って頂けたらなという風に思いますが。
最後にはですね〜、そうですね、いつかたつろうさん、いつかギターね、もっとブワーと上手くなって、
こんなニュアンスの曲とかを歌えたら良いんちゃうみたいな。
Raindrop Funkyっていう曲ね、これもかなり大人なサウンド感というかね、こういうのも。
最初 若い頃ってどうしてもデストーションばりばりの、どーんみたいなやつの方がなんかここう、「すげぇー」て思っちゃうんねんけどね。
段々年を重ねていくと、エフェクターがどんどんなくなっていくとか、こういう音も凄い格好いいな色っぽいなみたいなね。
こういうのを若い内から知っていると、凄い人になれるかも知れないですね。
それではこちらね、Raindrop Funky 聴いて頂きながらお別れしましょう。
お相手は堂本剛でした。
ほな！
♪ Raindrop Funky
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2010/04/16
by キャスケット＋M [45]
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