++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#040

どうもみなさんこんばんは、堂本剛です
さ、今日も始まりましたね、堂本 剛 と 「Fashion & Music Hall」
今日は第40回ということで「旅することは生きること」というね
テーマがついてるんですけれども
ボクはね、旅行する…ほんとリアルに普通の旅行ね
ボクなんかプライベートで行くことちょっと少ないんで、お仕事で行きますけれども

行った先でね、やっぱりいつも感じて帰るのは
その国の歴史とか文明、文化的なもの、で、そういったものがあって
ああ今この人たちはこんな価値観でこんな生活をしてるんだなぁ
というなんかそういうのを抜き取って勉強して帰りたいというふうにいつも思うんですね
だからよくあの気分転換とかね、バケイションみたいな言葉もあったりしますけれども
現実逃避するために海外行くって、ものすごくもったいないと思うんですよ
やっぱり海外に行くということは異国に行くわけですから
そうすると日本にはない価値観とかね
日本人が想像もしないような文明みたいなものをちょっと感じることによって
あ、こんな生き方も人間というものはあるんだなぁみたいなことを
学び学習して、で、日本に足りないものとか
自分に足らんものっていうもんをなんかこう見出して生活していくことが
ボクみたいな立場の人間はしたほうがいいと思うんですよ
あの、たくさんの方々の前にね、立たせていただいて、
今もラジオで話させてもらってますけれどもね、そういった立場ではありますから
なんか、「どこどこ行って、めっちゃ気持ちよかったわ〜よかったですわ〜」
だけでは、ちょっとどうなんかなというね、気もしますんで
そんなこともあってね、あの〜、そんなふうにボクは、旅行というところでいくと
そういうふうなすごしかたをよくしますね、ん〜、

まああの、今日は、「国際子どもの本の日」ということで、book、本の日ですね
デンマークの童話作家のアンデルセンという方の誕生日にちなんで制定されたということで
アンデルセンの有名な作品というのは
親指姫、人魚姫、醜いアヒルの子、などがあるということですけれども
昔オレ絵本読んでもらった記憶がそんなないかもなぁ
絵本というよりかは、お母さんとよぅ話をしてたというのが
なんかイメージにあるんですけれどもね
でもこの童話とかもさぁ、
これアンデルセンっていう方がかきましたっていうのがわかってるけど
わからへんやつとか、あれ怖いよねぇ
で、実際話こうだったんですよみたいな説もあったりするし
「森のくまさん」とかね、これ音楽やけど、作家わからへんみたいな
あれ、誰つくったんやろうっていうね、どのテンションでね、
ある〜日〜♪森の中〜♪いうて作ったわけでしょ?
スタコラサッサッサノサ〜♪ですからね、んふふ、んふふ(笑)
どんなテンションでスタコラサッサという言葉が出てくるんやとか考えたら
ものづくりしてる側としては、そのひらめきをどこでいけると思ったんかとかね、ん〜、
でもその当時は売る、売れへんとかそんなことじゃなかったんやと思いますけど
気分が開放されて楽しくなったらいいみたいなんとかあったと思いますけれどもね
ま、今日はですね、「国際子どもの本の日」ということでございますから
このラジオを聴いている方で、お子さんをそばに、
今日はちょっと、ま、歳が上やったとしても本読んであげてみるっていうのも
急におかんが「ちょっとあんた、ちょっと座り」みたいなね
「なんやねん!」みたいな中学校やねんけど「今から読むで」
「なんでやねん!うっるさいな!寝るわぁ!」
そういう感じやったらおもろいですね(笑)
「あんたも今生きてるんやろ?」「生きてるわぁ!」みたいな
「お母さんもな、これ生きてきたわけでな」
「知ってるわぁ!だからしゃべってんねやろうが!」みたいな
ちょっとこういうもめごとがちょっとちらちらあって本読むみたいな
ほんで、学校行って
「昨日うちのおかん、なんや急に絵本読み始めて、どないしたんやろなぁ思ってさぁ」
みたいな、そういうね、ちょっとしたケンカも想い出なったりすんねんけどね、ん〜、
ま、あのほんとにボクなんかはまだね、子どもというものはいませんけれども
ボクはまだ子どものほうですからね、
お母さんがおって、ボクは子どものほうですけれどもね
お子さん持ってらっしゃる方々ね、聴いてらっしゃる方々
今日ちょっと絵本でも読んだろかなぁとか、ん〜、
絵本が読む気がもししなければね、昔の自分のことちょっと話してあげるとかね
それだけでもいいんじゃないかなぁとか思う日でございます
どうぞ、今日のこの日をですね、大切にすごされてください

さ、この番組ですが、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の
セルフプロデュースによるレディオプログラムです
愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていきながら
音楽やファッションのことなどもざっくり話し
ま、とにかくおだやかな、ゆるい番組でございますんで
みなさん最後まで、どうぞお聴きのがしなく聴いていただきたいなと
いうふうに思うわけでございます
愛すべき関西のみなさんと一緒につくっていきたいと考えておりますので
どうぞよろしゅうお願い申し上げます

さて、えー今週なんですけれども、ん〜、今週はですね
1ヶ月にわたりまして募集してきましたね
「みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテン」
ということで、この集計結果をですね、今週の放送から発表していきます
まあほんとたくさんのご応募ありがとうございます、ということで
まあ私、手元にランキング結果があるんですけれどもね
なるほどこうなったんかいなという感じですね
で、正直に言いますとわたくしこの結果にはね、満足しているといいますか
あの、こういった楽曲が1位にあがるということは
わたくしのファンの方々は、ほんとにあの〜、繋がれているんだな、というかね、
ボクとね、ボクの心と繋がっているんだなという結果になりましたんで
ものすごく嬉しいなぁというふうに思いますね

さ、ということでございます
早速、何位に何がきたんかいうてね、みんなドキドキしてると思いますんで
早速どんどんいきたいと思います
それではまず、第10位ですね
10位になりました、「歴史」聴いてください、どうぞ!


♪「歴史」剛紫


さ、FM大阪さんからお送りしております
堂本 剛 と 「Fashion & Music Hall」
今週はですね「みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテン」
というものを紹介しておりまして
第10位にランクインしましたのは「歴史」という曲でございますけど

こちらもたくさんメールいただいておりまして
みるくさんですね
『実家から帰りの汽車の中で聴き、またじーんとしてしまった
剛さん大好きや』っていうね
男っぽくもある「大好きや」て言われていますけれどもありがとうございます

さあそして、ひものちゃんさんですね(笑)ひものちゃんてすごいですね
ひものちゃんはですね
『最近ラジオにはまっています
聴いていると想像力とか聴こうという意識が働く
相手の気持ちを理解しようとする感情が生まれると思っている
古い考え方かもしれないが
今は、ケータイやパソコン、インターネットといった情報がもう発達しすぎていて
声を発するという大事なことが少なくなっている
そんな世の中でラジオという世界は
今の時代だからこそ必要なのではないかなぁなんてふと思います、ラジオは素敵だ
けれど、その情報というものが発達しているからこそ
こうしてメールも送ることができる、便利な時代だなとも感じる
複雑な心境ではあるが是非続けていってほしいなと思います
私の地域ではこのラジオが聴けないのですが
ある方のお陰で内容を知ることができています
前回の放送で「伝わる瞬間、きっかけが多くなる気がする」
とおっしゃっていたみたいで、ほんとにそうだなと心底思いました
もしこのメールを読んでいただけていても私は聴けていないと思いますが
気持ちや想いだけでも伝わっていただけたら嬉しいです
ではほんとうにお身体に気をつけてお仕事をがんばってください
ずっと応援しています』

というふうに言ってくださっていますが
まあね、ラジオをね、ん〜ボクが選んでいる理由というと変ですけれども
やっぱりラジオ番組やりたいなぁって思うひとつの理由としてね、
直接、まあ、伝わるというか、
今おっしゃったみたいにやっぱ、想像力とか、そこの景色を想像できますからね、ん〜
そういう意味ではほんとに今の世の中には、ん〜
ちょっと欠けてきている部分を取り戻すことのできる力というものを
ラジオは持っているんじゃないかなとそんなふうにも思いますね、ありがとうございます


さあ、続いて、ひなさんですね
(ひなさんから送ったメールの文章いただきましたのでそのまま載せます!)

『ちょっと考えさせられてしまうような深いお話しから
勉強になります、なお話し
ただただ大笑いのお話しまで
毎週、いろいろなお話を届けてくださってありがとうございます。


只今募集中の『堂本剛サウンドベスト10』
私もリクエストさせていただきます。

1曲だということなので、本気で悩みました。
これはたぶん、みなさん同じ想いをされたと思うのですが
どの曲にも、聴かせていただいている私なりの想いが詰まっていて
順位なんか付けられないんです、選べない…。

たっぷり悩んだ結果、私のベスト1は

   『歴史』

単純に言えば、ipodでの再生回数が断トツ一番だということがひとつ。

大阪城ホールの一番ステージから遠い座席から見た
ピアノを弾きながら祈るように歌う剛さんの姿が忘れられない、というのがもうひとつ。

そしてもう一つは
私の息子(4月から中学生です)が、幼稚園児のころに言った言葉があるんです。

「そうなると信じて一生懸命願えば、絶対に神様は叶えてくれるんだよ」

剛さんのこの曲を聴いたとき、忘れていた息子のこの言葉を思い出しました。
それからは神様にお願い事をする機会があると
「みんなの願い事が叶う日が来ますように…」そうお願いをすることにしています。

剛さんが願っているだろうたくさんのこと
私の友人やファンのみんなが願っていること
そして私の願っていること
全部全部、必ず叶えてくださると信じて願っているんです。

神様はいますよね、きっと。
剛さんが心に願うことすべてが、神様に届いて叶えられる日が来ますように。』


というね、ここまで想いをね、あの、膨らまして
そして、わたくしにまで、えー、繋げてくださってますが
あのぅ、今ね、あのおっしゃていたエピソードの中に、まあ
「みんなの幸せを願っている」というフレーズありましたけれども
あのー、ボクもそうしているんですね
困ったときだけ神頼み、ね、困ったときだけ仏さん、
これはもう具合悪いですわ、もう、都合が良すぎますよね
自分が生きているんですから、ね、
何故生きている、生かされているんだろうみたいなことを考えたときに
自分のまわりを見てくださいよ、ねぇ、たくさんの人がいますよね
まあ勝手な人もいますけれども、たくさんの人がいるんですよ
だから自分は生かされているし、生きれているんですよね
なんかやっぱり、毎日がおもしろいことばかりでは、つまらんやろうし
んー、しんどいことばかりでもつまらん
まあバランスってものがなんとなくあると
でもね、なんかその、あの人が好き、嫌い、そんなことを言っているようでは
ほんとに何も始まらないです、うん、
だからあのぅ、何ていうんですかね
その人を教育してあげるというのはちょっと生意気に聞こえるかもしれませんが
それぐらいの気持ちで、ね、わからへん人には、ね、
「わからへんの?」ってきいて
「わかんないです」って言われたら
「うんわかった、じゃあもう、わからへんってことは
わかりあうことはできへんかもしれへんなぁ
でもわかりたいと想う気持ちはあるから、っていうことだけ憶えといてな」
みたいな、それぐらいの感じでその場を去るとか、んー、
「お前なんでわからへんねんボケー」みたいなことで始まっていくと
一生わからへんから、一生わかりあわれへんから
ま、タイミングがちょっとずれてんのかな、と思うような感じでね
すごせばいいと思うんですよ
で、自分を今まで繋いできてくれている人ね、うん、
たくさんいますよ、んー、親友、恋人、いろんな人いますよね、
家族もいますけれども、いろんな人がいるから
なんか、離れたから「はいさよなら」ではなくて
その人の幸せを願う、そして自分の幸せも願う、世界の平和を願う
神様にお願いするとき、仏様に手を合わせるときっていうのは
ボクはそういう気持ちが一番大事なんじゃないかなと
自分のことだけをお願いしますなんていうのは、ちょっと都合悪い
自分が知らない人まで、まだ逢ったことない人までの幸せを願うというのが
一番素敵なんじゃないかなぁなんていうふうにボクは思いますけれども

まあそういったこととかもね、
みなさん少しずつ少しずつやられたらいいと思います
そしたらね、気ぃついたらね、
自分のまわりの人が幸せになっていきますから
幸せというものはやっぱり
自分が幸せになるんではなくて
自分が愛する人が幸せになることが
ボクは幸せだなぁといううふうに思いますのでね、
みなさんもどうぞそんなふうにすごされてください

さあそしてですね、まだまだ続きますが
みなさんが選んでくれました、堂本剛サウンド
第9位と8位にランクインした、この曲いってみましょう
おおこの曲が上がってくるのかという曲が1曲入っておりますが
まず第9位「歩き出した夏」、そして8位に「綴る」
こちら続けて聴いていただきましょう、どうぞ


♪「歩き出した夏」堂本剛
♪「綴る」剛紫


さ、FM大阪さんからお送りしております
堂本 剛 と 「Fashion & Music Hall」
今週はですね、みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテンを紹介しております
第9位に「歩き出した夏」、そして第8位にランクインしたのが「綴る」
これがですね「歩き出した夏」というのは相当昔に作った曲なんで
これが入ってくるのかぁという感想がありますが

え〜、もゆさんからいただきました、え〜、
『早速ですが、サウンドベストテンを募集されているということで
どの曲を選ぼうかということで
もう一度全てのCDを聴きなおしてみましたが、難しい
好きな曲、想い出のある曲が多すぎる、1曲は選ばれへん
でも選ばなあかんということで、1週間悩んで
私が選んだのは「歩き出した夏」です
この曲は私が剛さん大好きのきっかけになった曲だからこれに決めました
テレビでこの曲を歌われていた剛さんを見てから
剛さんにはまっていってどんどん好きになっていき今に至ります』
う〜ん、なるほど
『ラジオで剛さんがお話されていた
カバーアルバム、ベストアルバムもいいですね、是非出してください
そして、今一番楽しみなのは去年のライブのDVDです
早く剛さんの口から「発売が決まりました」ってききたいです』
ということですね

さ、続きましてひーこさんですね
『あなたが好きな堂本剛サウンド、私が選んだのは「歩き出した夏」です
剛くんの曲はたくさん素敵な曲があって
なかなか1曲に決めるのは至難の技です
この曲は聴くたびに胸がきゅんきゅんとして幸せな気持ちになります
勝手ながら、私が剛くんに思っていることやなぁと思いながら聴いていたり
こんなふうに思い合える相手に出逢いたいなぁという想いをこめながら聴いている曲です
ほんとうに素敵な曲、たくさんありがとうございます
剛くんの曲に何度も励まされて元気をもらい生きる希望になっています』
というふうなことをね、お伝えくださっております

さあそしてこちら、りょんりょんさんも
『CDラックに並んである剛くんのCDを一式引っ張り出し
1曲1曲聴いてどれも大好きな宝物なので1曲に選ぶのはなかなかだと
悩んで悩んで選んだ曲「歩き出した夏」
初めて聴いたときに、繰り返し何度も何度も聴いた曲です
剛くんの声が、想いが、愛が、いっぱい伝わってくる大好きな曲です
これからもずっと愛しています、ほな』
ということでね、ありがとうございますね

さ、続きましていっちーさんですね
この方は「綴る」を選んでいただきましたが
『何故この曲かというと
剛さんが弾くピアノの音が私の耳に心地よいのと
後半の詩にとてもぐっとくるのです
「愛したいよでも愛せない愛もある」素敵な詩です大好きです』

これはもう、なんていうのかなぁ
ひとりの男というか、をちょっとテーマにしてる部分もちょっとありましてね
なんか愛したいけど愛せない愛ってほんとにあるじゃないですか…
若いときはね、なんかこう愛せると思うんですよね、ん〜、
でも歳を重ねるとね、なんかこういろんな事情とかね、いろんな環境とかね、
いろんな問題ってなんか出てくるんですよね
そんなときに、この環境この景色を愛したいとか
あるいはこの人を愛したいと思っても愛せないときがある、うん、
自分は愛したいのに愛させてくれないときがある、みたいなね、
なんかそういうどうしても難しいところに陥るんですよね
そういうときが愛というものはあるなと思って
だから何か「愛したいよでも愛せない愛もある」っていうふうな歌詞をかいたんですけれども
まあ、こういうふうに想うことが少ないほうがいいいですけれどもね
実際問題でも、みんな生きてたら一度や二度こんなこと思ってるやろなぁ
と思って、この歌詞をちょっとふっと入れましたね、ん〜、

さ、続いて、みつばちまーやさんね、この方もですね「綴る」を選んでいただきました
『メロディと詩がたまらない、胸がきゅんとします
話は変わりますが、カバーアルバム是非出してほしい
剛さんの歌声で聴いてみたい曲はたくさんある、ミスチルとかコブクロとか
剛さんの歌声と笑顔は私の癒しです
今日も空を見上げて剛さんに愛を送ります
これからもお身体に気をつけて歌い続けてください』
ありがとうございます

え〜続いて、みなさんですね
『こんばんは、初めまして
こちらにお便りしますが毎週聴かせてもらっています
先週話されていたカバーアルバム&ベストアルバムですが、是非聴きたいです
カバーは去年のカバーアルバムブームに便乗して
剛くんも絶対出すに違いないと思っていたくらいです
ベストも歌いなおしを是非是非ききたい
今の剛くんだからこそもっと素敵な歌になると思いますし
カバーは、今の剛くんだからこそ、人の心に伝わる歌が歌えると思います
そして剛くんサウンドベストテンですが、迷ってしまいますが「綴る」に1票
この曲は理屈抜きでただただ優しさを感じます
さて、石舞台ライブ決定なんですね
剛くんが夢見たライブが、現実に実現パターンですね
そのスピリチュアル能力もすごいと思ってしまいましたが
是非とも行けたらなぁと思います』というふうに

まああの、カバーアルバムもね、あの〜、
なんかいろいろやっぱり、なんていうんですかね、
みんなめっちゃ出してるじゃないですか、なんか、ん〜、
だから…今?みたいなときのほうがいいなぁと思って
カバーアルバムを出したいというよりかは
なんかみんなが聴きたがってくれてるふしがけっこうあるんですよ
いろいろな過去いろんな方の楽曲歌わしてもらってる瞬間もあるんで
そのときのまあ、ネットのヒット数とか、ん〜、評判とか
なんかいろいろ、ボクが調べてるわけではないですけど
なんかまわりから入ってくるんですけど
みなさんそういう楽しみ方もしてくれてるんだなぁと、自分の歌声をね、ん〜
だからまあそういう意味では何かこう楽しんでいただける
もうひとつのボクの楽しみ方というか、そういうものがあるんだろうなと思って
カバーアルバムとかおもしろそうだなぁというふうに思っているというところですかね

ま、一応ね、レコード会社さんには話してますけれどもね
まあボクが出したいというて出せるもんでないので
あとはレコード会社さん次第ですから、事務所とか、うん、
みなさんあの手を合わして念力でね、
それが実現するように願っていただければなというふうに思いますが

さ、そして、今週ね、
みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテンを紹介しておりますので
ひきつづきいきますが7位と6位ですね
7位にこれが入るっていう感じも、なんとなくこう、不思議な感じもあったり
6位に意外にこれ入ってくんなみたいなところがちょっとありましたね
これはなんか、まあいい曲なんですけど、まあ、
音の質、ていうたら変ですけどね、いろんなことありますから…て、思って
まあでもこの曲が上に上がってくる感じも
ちょっと泣かすなぁ自分ら、と思いましたね

え〜それでは7位6位続けていきますが
7位がまずこちら「Kurikaesu 春」
そして6位に「音楽を終わらせよう」聴いてください、どうぞ


♪「Kurikaesu春」244ENDLI−x
♪「音楽を終わらせよう」堂本剛


さ、FM大阪さんからお送りしております
堂本 剛 と 「Fashion & Music Hall」
今週はですね、「みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテン」を紹介しておりますが
第7位に「Kurikaesu 春」、そして第6位に「音楽を終わらせよう」
これがランクインされたんですけれども

えー、ふーちゃんさんですね
『いきなりですが剛くん大好きです』
というね、んー、いきなりですね、んー、
『そして剛くんの曲も大好きです
ほんとに剛くんの曲はいつも聴いている人に何か語りかけてるようで
聴くたびにいろんな想いが込み上げてきます
そんな素敵な曲がいっぱいある中で
やっぱり私が一番大好きな曲は「Kurikaesu 春」です
他にも素敵な曲はありますがこの曲だけはほんとに絶対譲れません
初めて聴いたときの感覚は今でも忘れられないです
聴けば聴くほどいろんなものが伝わってきて泣くこともしばしば
なので私は「Kurikaesu 春」に1票です』

さあ続きまして、ゆかりんごさんね
『ラジオを聴けない地域に住んでいますが堂本剛のベストワンを送りたくてメールします
ベストワンは「kurikaesu春」です
イントロが流れた瞬間、キターと思いました、ど真ん中なサウンドでした
テレビで歌ってくれたらかなりヒットしたのにと思うのが残念です』

まあまあほんとにあの、この「kurikaesu春」の間の
なんていうんですかね、製作の様々はいろいろあったなぁいう感じですね
このときに…あの、ねぇ、ファンの人は知ってると思いますけど
「春涙」をね、あのシングルにしようかなんやていうて
まあなんか多数決とったら「Kurikaesu 春」になったという
んー、いうところではございますけれどもね

えー続きまして、しばっちさんね
『こんばんは、お疲れ様です
剛くんは今日はどんな1日でしたか?幸せな1日でしたら何よりです』
というね、入り口をこんなふうに
いつも想ってくれているっていうファンの方々のね、
まずは「今日幸せでしたか?」ということをきいてくださるファンの人も多くて
今日はバナナを食べました

『今回は堂本剛サウンドベストテンのリクエスト、メールさせていただきます
剛くんの曲はどれも思い入れがある、1曲に選ぶことはとても大変でした
心に訴えかけてくるものだったりファンクを楽しめる曲だったり
私の殻を破ってくれたものだったり
そういう強い曲ではないのですが
一番私を癒してくれた1曲「Kurikaesu春」にしたいなと思います
耳に馴染むサウンドが、力んでないのびやかな剛くんの歌声がとても好きで
疲れたときとか落ち込んだときになんか聴くと
すんなり心にしみこんで私の心をいつも優しく包んでくれます
目に浮かぶ景色がきれい、鮮やかで、とても素敵な曲だと思います』
というふうにいただいております
この方はですね、『職場から5分、石舞台ライブには必ず参加したいです』
というね、んー、どこで働いてはるんですかね(笑)
職場から5分、まあ飛鳥のほうに住んではるんですね、是非来てください

さあ続きまして「音楽を終わらせよう」ですが、りんごさんです
『デビュー、ソロデビュー8年、そのときどきで
大好きな曲や励ましてくれる曲がたくさんあります
今の私のベストワンは「音楽を終わらせよう」です
剛くんが音楽をやめようとまで考えた曲でもあり
歌詞の「終わりたくないでも未来のために終わらすそしてまたきっと逢える」が
今の私の胸に突き刺さるからです
いろいろあって学校をやめてしまい友達ともなかなか逢えなくなって
この曲を聴いて勇気をもらいました
今は前を向いて歩けるようになりました
剛くんのおかげです、ありがとうございました』

ま、でもほんとに音楽を終わらせようという気持ちになるような環境がね、んー、
まあいろいろあったんですよ
細かく言うとまたね、なんか悪口みたいになるから言いませんけれどもね
ほんとに、ま、そういうもんですよね、ものづくりというものは
なんかまあこのときはほんとに、なんでしょうね
みんなの魂がひとつになって鳴り始めたという感じがあって
すごいボクも大好きな曲であります

続きましてね、みちよさん
『剛くんごめんなさい、毎週楽しみに聴いているのですが』
ここですよ!
『2週連続で聴きながら寝落ちしてしまいました』というね、うーん、
『なので録音したのを聴いていたのですが、またしても寝落ちしてしまいました』
なんかアルファー波を出したんですね
『心の奥底から反省します、ただ剛くんの声がほんとに心地よくてついつい…
剛くんたら、ほんとうに罪な男ですね』
自分の罪をなすりつけるような形で(笑)きてますけれども

『ところで、そんな私も1曲選ばせていただきました
それは、「音楽を終わらせよう」です
1曲に絞るのがほんとに難しい、やっぱり頭で考えて選ぶものじゃない
初めて聴いたときどきのことを思い出した、その結果この曲になります
初めて聴いたのは美我空ツアーのアンコールでした
初めて耳にしたときからメロディも言葉もすごく耳に残っていて
ずっと音源化してほしいと願っていた曲
そしてリリース発表されたときから
「音楽を終わらせよう」というタイトルがすごく気になって、
番組で初めて聴いたその曲、ずっと音源化を願っていた曲だった
初めてライブで聴いたときのこと、初めてラジオでタイトル付で聴いたときのこと
あのときの衝撃は絶対に忘れません
勝手に流れ出る涙の理由は定かではないけど
時代へ投げる思い、剛くんへ投げる想い、自分に投げる想い、様々ですが
「今私はここにいるよ」って笑って手を振ろうって思えるんです
そしたら剛くんも笑顔で振り返してくれそうで
応えてくれますか?
私が受けた心の衝撃でこの1曲に決めましたよ』という

これはもうほんとにあの、
本気でファンの人を守ろうとか、愛そうという気持ちが生じたから
出てきた曲だったりしますね
なんかその様々な邪魔な力みたいなもんとかを
なんていうんかな、本気で、んー、盾となって守ろうみたいな
だってこんなにも目の前には素晴らしい愛が広がっているわけですし、っていう
なんか自分の中でほんとにあの、
この人たちと生きていこうと想って決めた曲なんですね

で「音楽を終わらせよう」っていうのは
この人たちのこのピュアな気持ちに対して
応えれるような体制で音楽をつくるということが
非常になんか難しい気がしたからなんですよ
だからほんとに、この人たちには申し訳ない
音楽を終わらせることは申し訳ないけど
こんな状況で音楽をつくってることが更に申し訳ないみたいな、んー、
だから音楽を終わらせようと思ったっていう

そこから自分の中でも成長してですね
様々な問題点をまあ解決するというか、解決してない部分も多いですけど
自分がひとりで成長すればそこをまかなえるとかね
自分でもっと、自分がやっていけばいいみたいな部分もあったんでね
そんなことをいろいろしながらの今日に至るとう
今も音楽制作は続けてはおりますが
ま、どのような形でリリースしようかああしようかこうしようか
っていうのはちょっと考えているという状況ではありますね

でもほんとだから、そういう意味で
今「応えてくれますか」っておっしゃってくれてますけれども
すでに応える気まんまんで歌ってるというような
あの、曲でございますんでね、えーまぁ
この曲がここに上がってきたというのはすごく嬉しかったですね
みなさんほんとうにありがとうございます

ほんとにね、たくさんの投票ありがとうございました!
さ、そしてここでね、ちょっと1曲
惜しくもベスト10入りを逃した曲、数々ありますんで、まあ
いっぱいあるから何がいいんやろうっていう気もしますけれどもね

なんかこの曲を聴くとすごく悲しくなるっていう曲があるんですけど
そのね、悲しさが半端ないんですよ、悲しくて仕方がないぐらいの
で、作ったものの、なんか辛いんですよね
なんでこんなに辛いんやろうみたいな、ん〜、気持ちにさせられる曲がありましてね
この「雨の弓」って曲があるんですけれども
これがね、なんかしらんけどねぇ、
自分の現実が寂しいとかもう通り越して
なんかこう…すごく変わった感覚でいうと
もう先祖のレベルまでいくみたいな
ちょっとすごい遥か昔に、すぅごい悲しいことがあったみたいなねぇ、
なんか変な気持ちになるんですよ、この曲、なんかわからへんねんけど
これをね、聴いてもらおうかな、じゃあね、ん〜
これもほんとにいろいろな葛藤の中作ったなぁという曲でもありますからね
こちら聴いていただきましょう「雨の弓」どうぞ


♪「雨の弓 〜Ameno-yumi」剛紫


さ、堂本 剛 と 「Fashion & Music Hall」
今夜もエンディングの時間なりましたけれどもね
今日は「堂本剛サウンドベストテン」10位から6位まで
そして惜しくもベストテン入りを逃した曲「雨の弓」
1曲かけさせていただいておりますが

今日はね、あの〜、4月の2日なんですよね、ん〜、
で、あの、まあ、今、ボク、読みますけれども、
基本的にちょっと頼んではいなかったことなんですけれどもねぇ
いたどりさんがねぇ、あの〜、『奈良の桜、穴場情報』っていうものを
なんかこう勝手にほりこんできた感じなんですねぇ

『奈良桜の見所をご紹介いたします、とっておきの』というね
やかましいわ!というこの入り口があるんですけれども

『JR奈良駅からまっすぐ北へ5分ほど歩きますと
油阪船橋商店街に着くと、油阪船橋商店街に着きますよと、ね、
その商店街を北へ向かって通り抜けますと佐保川にぶつかります
その川の両サイド、ここはかなり細い道路ですが
そこを西に向かって歩きますと、見事な桜並木が現れます
中には樹齢150年以上の桜の木もあり
晴れた日に桜の木の下を歩かれると
きっと心があらわれることまちがいなしです』ということですね
「ここはかなり細い道路ですが」とちょっとした情報入りますね

まああの、今年はねぇ、あったかいですから、
オレついこないだも奈良行ってきたんですよ
え〜と、3月のね、半ば過ぎぐらいかなぁ、奈良ちょっと帰ったんですけれども
普通に桜咲いてましたねぇ、東大寺さんのあたりとか
今年は早いですって言うてはりました、お坊さんも、ん〜
みんなもうほんとにこの、1週間から10日ぐらい早いって言うてましたね
去年でもそう感じたのに今年はもっと早いですよって言うてはりましたね
ん〜、だからあの、お水取りとかされてね
終わって出てきたらこの花が咲いてるっていう
なんかそういうのがあるんですって、感覚として
でもその感覚がずれてるという、もう咲いてるっていうっていうかね
本来は出て、咲きはじめるとかっていう、なんかそういう
自然のリズムを行事とともに体感されてますから
その感覚がちょっと変わってきているっていうふうにおっしゃってましたけれども

まあまあいろんな意味で環境がちょっとすすんでんねんなぁっていう
いいことなのか悪いことなのか、
ほんとにね、真剣に考えなあかんことでもあるんでしょうけど
まあまあ、ほんとにね、一度きりですから、人生はね、
いろんなこと、ほんとに貴重に考えなければいけないなぁというふうに思ったりしますね

みなさんも是非タイミングが合えば奈良の桜を見に行く
非常にいいことだと思いますよ、ものすごく素敵ですからね
ベタなところでいくとね、吉野の千本桜というものもありますから
そちらもほんとにあの〜見ごたえありますからね、
ちょっと途中茶屋に寄って、甘味処寄ってちょっと食べて
また見て、散歩してていうのも非常に気持ちいいと思いますんで
是非是非そんなふうにすごされるのもいいかと思います

さ、今週はね6位まで発表しました「みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテン」
次週は5位から1位まで発表しますんで
「堂本剛サウンドベストテン」何が1位になるのかな、ということでございます
みなさんもそんなことを考えながら
来週までお待ちいただければなというふうに思います
それでは、来週金曜21時も聴いてください
お相手は堂本剛でした、よい週末を、ほな
2010/04/02 by きみたぬき [42]

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