どうも皆さん こんばんは 堂本剛です
さあ、本日も始まりました
堂本剛と Fashion & Music Hall
今日は第38回サブタイトル
『音楽で生きていくということ』
というテーマが付いてるんですけど
これ、２つありますよね
ミュージシャンが音楽だけで生きていく
ご飯を食べていくっていうことと
もうマインドとして音楽が一番やねんって言うてね
リスナーとして音楽を愛して生きていく
色々な解釈もあると思いますけれども
今日はですね、わたくしの番組にも大きく気になる日
『ミュージックの日』ということなんですよ
まあ、これもまた見事な語呂合わせということで
ございますけれども〜
日本の音楽文化と、音楽家の現状について
広く理解を求めて、その改善の為の
支持を得ようというのが趣旨というか
まあ、そこは改善した方が、ほんとにいいと思います
あの〜テレビ業界、音楽業界、業界が色々ありますが
どれを手に取っても、どれを見ても
同じようなものというのが今の日本だと思うんですよ
ほんとはね、それを支持する日本人がダメなんだと
同じようなものに喜んでお金出してるのがダメなんだと
いうふうに言う人もいますけど
それを作った人がダメなんですよ
そういう状況を教育した人がダメなんです
だから音楽というものが
こんなに日々にリリースされていますけれども
得てして、それがいいことなのかとも思いますし
出来た時に出るね、もうちょっとこう音楽
「音」を楽しむということが、根底に在らなければならなくて
儲けるっていうことでは、やっぱ、ないんですよね
人の心を鳴らすということが大事であると
人の心を鳴らす為には、やっぱ時代背景も手伝ってくる
もうちょっと時代を歌うべきなんじゃないかなとも思うし
やっぱり同じような番組
同じような音楽っていうものが出てくると
その業界っていうのは、実は衰退していくんですよね
何故ならば、新しいものが出てこないから
新しいものが出てくると
同じようなことをしている人たちが
変な番組始まったな〜変な音楽出してるな〜
というふうに寄ってたかって言ってしまう
そうではなくて、そこに気付かされてですね
テレビマンならば、音楽人ならば
ああ、自分もやっぱりそうするべきだな
そんな感覚で、どんどんどんどん業界を
盛り上げていってほしいなっていうふうに思ったりもします
だからまあ、こういった音楽をね〜
考える日っていうのは凄く、あの、そういうところまで
考えていければいいんじゃないかなと、う〜ん
いうふうに思いますけれども
やはり、玄人と言いますかね、その業界に関わっている人達が
日本国民への教育というところを
見失っているんじゃないかなと
日本国民に対しての教育がない音楽
ということになって来ますと、ちょっとやっぱ残念ですよね
かつ、その現場にも教育がないような気もしますね
そういうものを出しているところは
これはあの、ほんとに批判ではなくてですね
そうではいけないんじゃないのかな〜という呟きです
ほんとに、やっぱそういったことは考えたいですね…
もっともっと、日本語っていうのは凄く繊細な言葉ですし
色んな角度から攻めれる言葉ですから
もっと日本語の良さとか、儚さ美しさ
そういったものを、ちゃんと上手く使ってね
世の中に投げていくことっていうのは
大事なことだな〜と思いますし
まあ、変わったものをどんどん出していこう
ということではなくて
新しいものをね、どんどん目指していくっていう
そういった精神の中で、音楽というものは
歴史を重ねていくべきなんじゃないかな
というふうに思います
さあ、この番組はですね
アーティスト兼プロデューサーである
堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラムです
愛する関西、そして愛する故郷・奈良のことを
考えていきながら、音楽やファッションのテーマ
様々ざっくり話しをする
穏やかな、何でもありな、ラジオ番組でございます
え〜、皆さんの明日に必ず繋がるような
きっかけとなるような想いや言葉をね
今日も満載にお届けしていこうと思いますので
皆さん最後までおつき合いよろしくお願い申し上げます
さあそれでは、こちら聴いていただきましょう
♪ Blue Berry -NARA Fun9 Style-/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さて番組に届いております、皆さんからのメール
どんどんご紹介していこうと思いますが
こちらはですね、ちえちゃんさんですね
「最近、目が見えにくくなってきました
今までメガネとは縁遠かったのですが
これはメガネを買わねばなるまいと
まあ必要に迫られてはいますが
せっかくメガネデビューするのですから
オシャレなものにしたいと思っています
ずっとは疲れてしまうと思うし
ここぞ、という時にメガネをかけて
普段とのギャップを自分も楽しみたいです
剛さんも車を運転する時だけメガネ…そういうギャップが
いいとおっしゃっていましたよね
私の場合は剛さんのライブだけメガネ…になりそうですが
剛さんのメガネ選びのポイント、アドバイスを
お願いしたいと思います
ケリーモデルのサングラスとても素敵でした」
う〜ん
カザールさんとね、作らして頂いた
ケリーモデルのサングラスがあるんですけれども
これ、あの〜今わたくしの愛用品と
なっているわけでございますが
ほんとにね、こういったあの〜メールも多いですから
メガネもデザインしてね〜
皆さんに掛けていただけるような日が
来ればいいなぁ〜と思いますけれども
メガネは、フレームの大きさですよね
自分の顔が面長か、丸顔かっていうのとか
色々考えていって、うん、形を選んだ方がいいですね
僕なんかは、ほんとデカめのやつを選びますからね
レンズっていうか、うん、これもほんとにね〜
あの、掛けてみる、なんですよね
鼻が高い、丸いとかもありますから、う〜ん
掛けてみるっていうのが、一番いいんですけれども
色もほんとに地味にいくか、派手にいくか
っていうところですよね
でもメガネは、多少派手っていうのが僕は、好きですけど
でも、僕自身が派手な服着ること多いんで〜
もうほんと紫の濃いフレームのみのメガネとか
シルバーっぽいやつとかって
ほんとシンプルなやつを結構選んだりもしますね
でもあとメガネって、ほんと、あれですよね
視力落ちていきますよね
まあまあまあ、かといってコンタクトもめんどくさいとかね
色々ありますけれども、でも視力ってほんと大事やなって
僕はほんとに、ENDLICHERIの
あの〜横浜でのライブとか始めてから
視力がどんどん落ち始めたんですよ
「何でなんかな〜」っと思って
やっぱ照明の強さとか、うん、色々ありますね
正面からブワ〜って感じると、やっぱり
それだけ目にも影響ありますしね
あとはパソコンっていう作業、ほんと増えたんで〜
ちょっと大変になってきましたけれどもね、うん
まあまあまあ、でもメガネっていうのは
あの、気分を変えるのには物凄くいいアイテムですので
もう行って掛けるだけ、掛け倒して帰って来るっていうのが
一番いいと思いますね
皆さん、どうぞ掛け倒してみてはいかがでしょうか
さあ、続きましてですね、ろんたんさんです
「先日インターネットのニュースを見ていたら
こんな記事がありました
ネットの犯罪の被害に最もあいにくい県民のナンバーワン
奈良県民だそうです
その理由は、堅実、情報に敏感
新しいことや情報に敏感で
詐欺や他人に騙された人の話しを聞いた時
自分も注意しなければと思う人が多いそうで
簡単に人や物事を信じなかったり
自分ごととして注意したりする為に、騙され難いと
こういう記事を読むと剛くんを始め、奈良の方々は
真面目で、きちんとされている方が多いんだな〜と
印象を持ちます
やはり奈良という土地が
このような人柄を作られているのでしょうか」
ま〜そんな話あるかい！みたいなところが
まず、ありますよね、でも、ほんと慎重なんだと思います
あの、慎重っていうかね、あと
プラスアルファを求めてないんですよね
へ〜みたいな、求めるようで求めないって
僕、良くいいますけれども、やっぱり奈良っていう土地には
その〜神様仏様というストーリーが、伝説が
今もず〜っと生き続けていますから
そういうものを自然と聞いてるんですよね、奈良の人たちは
だからなんか、ふと思った時に…あれ？これってでも
こんな上手い話無いよなとか、うん
ちょっと嘘くさいなとか
まあ当たったら当たったで嬉しいけど
でも当たってもめんどくさいだけちゃうかな〜とか
なんか、そんなことを思いながら
ずっと過ごしていると、詐欺なんか合わないですね
僕なんかも、めちゃめちゃ慎重ですからね
石橋をたたいて渡るってね、良くいいますけれども
僕は石橋を叩いて割ってしまう時があって
渡れなくなる時もありますけれども、それぐらい慎重で
これはもう、生前おばあちゃんもそうでしたから、うん
なんかそこを受け継いでるな〜というふうに思いますけれど
そういった県民性っていうのはあるでしょうね
奈良の人は、ほんとにあの穏やかなイメージが凄くあります
そういう県民ナンバーワンに上がるっていうのは
ちょっとまた、奈良もおもろいな〜というところもありますが
皆さんもね、あの、色々ありますから、そういった犯罪がね
まず疑った方がいいですよ、ほんとに
そんな上手い話しないですから、世の中にはね
え〜是非ね皆さん、騙されんで、闘って下さい
さあ続きましてね、あすかさんです
「5月14日の世界遺産劇場での
ライブ決定おめでとうございます
今回は奈良の明日香村の『飛鳥歴史公園』とのことで
名前が『あすか』の私は、めっちゃ嬉しいです
剛くんが「あすか」と言うたびに
私はニヤけてしまうと思います」
だからこれこの4行ぐらいで
飛鳥がいっぱい入ってるんですね〜文字がね！
「剛くんの好きな奈良にちなんだ名前で嬉しいのですが
ただ名前の由来が当時流行っていた…」
ここから凄いですね〜(笑)
「プロレスラーのライオネス飛鳥から
取ったと聞いた時は衝撃でした
でも由来がどうであれ、明日香村でのライブに御縁を感じます
当日は素敵な愛で溢れますように
私も剛くんに愛を投げに行きます
勝手なお願いですがどうか『あすか』を連呼して下さいね」
う〜ん
なるほどなるほど、まあ、この
ライオネス飛鳥から来たっていうのはね
ちょっと一瞬、う〜ん…って
やっぱね、本人も思うんでしょうけれどもね
でも綺麗な名前ですよ〜飛鳥
飛鳥涼さんの飛鳥も、この飛ぶ鳥ですからね
綺麗な名前ですよね〜まあ、あの明日香村っていうのは
あの、明日(あした)香ると書いて
明日香村だったりしますけど
ほんとにね〜凄いあの〜静かな所ですから
19時公演なんですよ〜でも雨天決行でやりますが
静かなとこやから、音をどんだけ出していいんかなとかね
そのへんの調整はしていくんですけれども〜うん
以前あの〜まあ、薬師寺さんでライブさせていただいた時に
テンプルズっていうね、バンドを組んだみたいなところが
ちょっとあって、そのテンプルズのメンバーを引っ提げつつ
行こうかなと思ってるんですけれども〜
まあ…その日がほんとにねえ、晴れて、うん
宇宙の下で、うん…
歌を歌えたり、音楽奏でれたりしたらいいなと
いうふうに思っておりますけれども
どうなることやら…もしかしたら雨が降るかもしれない
薬師寺さんで、やらさしていただいた時っていうのは
あれだったんですよね
境内の中にいらっしゃる、龍神様に手を合わして
「雨が降りませんように」とお願いをしましたら
降らなかったんですよね、う〜ん
というところでございますんで、あの〜明日香村ではね
降ってまうかもしれんというところもありますから
あの、いらっしゃる方は心して来ていただきたいな〜と
いうふうに思います
もし、あれやったら早目にね、奈良に入って
ちょっと、ならまち寄ったりとか
色んなところプラプラしながら、仏さんも手ぇ合わしたり
神社に行って、手ぇ合わせたりとかしながら
なんかこうみんな色んな、様々な想いをつれて
ステージに来ていただけると
もの凄いことになるんじゃないかなと
そこに生まれる波動というのがね うん
まあ、ほんとに奈良を堪能していただけたらなと思いますし
その空の下でね、宇宙の下で、また愛とか命ということを
真面目に考えれるような
そんな時間になれたらなというふうに思いますので
皆さん是非遊びに来てください
さあ、番組からのお知らせなんですが
みんなが選ぶ『堂本剛サウンドベストテン』
というものをやろうと思います
発表がですね、4月に入ってから
4月の2日と9日の2週にわたって発表いたします
あなたが好きな堂本剛サウンドを1曲、メッセージと共に
リクエストしていただけたらなと思うわけでございます
どうぞ、よろしくお願い申し上げます
さあ、こちら聴いていただきましょう どうぞ
♪ The Rainbow Star/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
♪ Six Pack/ ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さあ、FM OSAKAさんからお送りしております
堂本剛と Fashion & Music Hall 続いてもですね
番組に届いているメール、紹介していきたいと思いますが
ちょこっとさんです
「私はラジオはほとんど聞きませんが
この番組だけは欠かさず聞いています
始めて剛くんのラジオを聴いてから、病みつきです」
ありがとうございます
「剛くんのadidasの赤いスニーカーゲットするの大変でした
色々お店をまわってお友達に情報貰ったりして
ようやく無事にゲット出来ました
普段スニーカーはよく履きますが
赤って持ってなくて、いつも服も地味色が多く
私にとってはかなりの冒険です
合わせる服を凄く悩んでいます
赤いスニーカーには、どんなファッションが合いますか
ちなみに、私は剛くんのお姉さんぐらいの年齢ですので
お姉さんが着るならと考えて貰えるといいと思います」
まあ…足元が赤っていうのは
むしろ、作りやすかったりもしますけどね
もう、全身黒でもいいんですよ
全身真っ黒で、足だけ赤っていうふうにすれば
それはそれでいいですよね
で、何かあの〜例えば自分のそうですね、好きな指？
一本にだけ、赤いマニュキアをちょっと塗るとか
うん、後はもう、塗らない
あの〜トップコートだけ塗っとく、みたいな感じにして
ほんと、ワンポイントだけ赤を入れるんですよ
そうすると、電話を使うとき、ご飯でお箸を使う時に
お友達が、「あ、そこだけ赤持ってきてんねんやん
めっちゃおしゃれやん」みたいなね うん
後は、全身真っ黒ていう遊び方も出来ますし〜
一番、あの〜赤が映えるのは…そうですね〜
ちょっと、水色に近いデニムとかは
非常に80'ｓの匂いがするんですね
上はほんとに、Tシャツでもいいですし
シャツでもいいですけどね
まあ、あの感じっていうのは意外に服を選ばないと思いますね
だから、もし冒険で地味色が多いとおっしゃってましたけど
もう、全身黒でいいんじゃないですかね
全身黒で、ワンポイントを赤を何かほんと入れてあげるだけで
全部、指真っ赤っ赤になるとちょっとね
ケバいなあ言われるようになるかもしれませんけども
ワンポイントだけ、ぱっと入れる分には
凄くいいんじゃないかな、と思います
ちょっと、そんなふうに楽しんでみたらいかがでしょうか
続きまして、えみさんですね
「私は財布を新調したいんですけれども
剛さん、どんな財布をお使いですか
二つ折りですか 長財布ですか 色や素材は何ですか
お金の溜まるお守りは入れていますか
そのへんのこだわりを教えて下さい
adidasの動画、素敵でしたよ」
というね ありがとうございます
あの、財布ってお札折らない方がいいんですよ
風水的な話ですけどね 長財布がいいと
お札は折らんほうがいいと
で、僕は何か知らんけど、お札を逆さまにします
だから、逆さまに突っ込むんですね
頭から、色々な著名人を突っ込んでいく様な形になりますけど
あと、別にお金が溜まる…お守りは持ってないですね
で、僕も財布色々持ってるんで
ころころまあ、入れ替えたりとか、めっちゃ暇な時とかに
入れ替えると、けっこう長い間使って〜みたいな感じで
財布的には、黄色が一番いいって聞きますね、お金が溜まると
黄色の財布ね、一回探したんですけど
あんま可愛いの、なくてねえ〜うん
で、あの〜竹内くんがね
(ここから竹内さんのセリフは剛さんがモノマネで再現しています
(竹)→竹内さん (剛)→剛さん)
(竹)「財布、買いたいねんなあ〜」っていうから
(剛)「ああ、じゃあ、一緒に行ってあげるわ」って言って
で、色んなお店紹介して見たんですけど
(竹)「いやー、ここ、ちょっとどうかな〜」って
まあ、ずっと言うてるんですよ
結局、お金はどうやったら溜まるねんていう話やったんで
(剛)「いや、黄色い財布で、長財布がいいんやで」
みたいな話をしてたんですよ。
ほしたら、何かもう…結局
(竹)「いや、これじゃねえんだよなあ〜」
(竹)「ま、これもいいけど、う〜ん…
これじゃねえんだよなあ〜う〜ん」
なんて言いながら、最終的には
真っ白い財布買ってましたよね
ふふ、うふふふ(笑)
俺、いらんかったんちゃうかなあ、というね〜ふふふふ(笑)
もう、見事に俺のアドバイス基本的に無視していきましたから
で、その後、仕事場で何回かその財布は
お目見えするんですけれども、簡単にスレるというね(笑）
あの、めっちゃでかいんですよ〜その財布が
で、ケツポケットに入れて
(竹)「いや、でもさあ、なんとかでさ〜」とかって
立って喋ってたりするのね ミュージシャンと
で、その後ろから、背後から狙っていきまして
簡単にスレるんですよ ふふ(笑）
ほんで、全然気づかないんですよ〜俺が財布持ってることを
(竹)「いや、でも、その何とかでさ〜」って
そのまま、何分か過ごして、で、竹内くんに
(剛)「竹内くんさ〜あのこないだの財布、ちょっと見してや」
とかって言うと
(竹)「おお！あれ？あれ、俺どこやったけな？
あれ？車かなあ〜あれ？
あれ？でも、さっき…あれ？やべえ〜〜」
とかつって〜どんどんテンパりだすんですよ
ほいで、僕が「ここにあんで」とかって
(竹)「おい、堂本〜」と言われるんですよ
簡単にスラれてしまうっていう
ねえ、まあ、竹内くんは、ほんとに道端でね
歩道で、思い出し笑いしながら歩いてたら
「お兄ちゃん、ちょっといいかな」って言ってね
職質されるっという、んふふふ(笑)
ふふ（笑）ふはは、めちゃめちゃおもろいんですけど(笑)
(竹)「失礼なんだよ、警察は」とかって言ってましたけどね
(竹)「俺、思いだし笑いしてただけなのにさあ」って
面白いですよね〜
思い出し笑いして、歩いてて
職質されるっていうルックスなんですよね〜うん
思い出し笑いしてても
まあ〜職質に会わへんルックスもあると思いますからね〜
是非是非ね！財布は皆さん、長財布がいいですよ
お札は折らずに、という事で
さあ、続きまして、やすさん
「剛くん、お元気ですか
毎週お母さんと一緒にラジオ聞かせて貰っております」
ありがとうございます
「私は、毎月『PS』のファッション誌を買っているんですが
剛くんが、ツヨコレのファッションブックを
発売するというページを見てびっくりしました
凄く嬉しいです
思えば、女性ファッション誌の連載を男性がするという事は
なかなか無いことですよね
でも、全く違和感なくスタイルなども参考に
させて貰っています
剛くんが繰り広げる、様々なクリエイションが大好きです
これからのツヨコレも楽しみですし
ファッションブックも絶対買います
剛くん、愛しています」
ありがとうございます
あの〜こちら今、ちらっと話題に出ましたけれども
2010年の４月１０日、僕が31歳の誕生日ですね
むかえる４月１０日に単行本が出ます
『堂本剛 ベルリン』というタイトルで出るんですよ
これねえ、タイトル色々考えたんですけどね〜
「やっぱ、ベルリンじゃないですか？」って言って
なぜ、ベルリンに、僕がこのタイミングで行ったのかっていう
何かこう、引き寄せられる感じで行った感もありますので
ちょっと何と言うんですか
ご縁みたいなものも強かったのでね
何か『ベルリン』ていうタイトルでいいんじゃないかと
こちらにはあの「特製ベルリンしおり」という
しおりが付いてきたりもするんですが
初版限定プレゼントとしまして「堂本剛特製ベル」
「ベルリン特製ベルリン」という事で
この、ベルが付いてくるんですけども
こちらは、2440名の方にプレゼントという形になりますんで
応募して頂く形になります
確かにその女性ファッション誌で
男性が何か提案していくっていう試みはなかなかね
本来無いはずなんですけれども
まあ、僕はよくレディースも着てましたんで
ちょっとやってみたいという事でやらして頂いて
今日に至るわけで
物凄く自分もね、勉強になりましたし
これからもどんどん勉強さして貰おうかなと思いますけど
やっぱり、男の子に流行らせることって
物凄くね、簡単と言えば、簡単じゃないですか〜同性なんで
でも、異性に流行らせる
例えば今ではもう流行ってますけど、レギンスとかね
ああいうものを、最初に履いた時は
変態ですねって言われましたけれど…
後は、アシンメトリーもそうですよね
アシンメトリーも、女の子が
まあ、今ではそんな少なくなりましたけれども
一時ほんとに女の子から流行っていって
男の子に至るっていう
男の人は、今でもやってる人ちょっと多めにいますけれども
後はもう、スカート男子なんていうのもありますけど
あれも、前半の頃で、スカートも履いてますし
降り返って見ていきますと、今流行っているものを
もうほんとに、先取りして着てるなあという感じが
物凄くありますね
だから自分で見てても、おもろいな〜この人の嗅覚
と思って見てたんですけれどもね う〜ん
そういった所も、ちょっと楽しんで見て頂きながら
見て頂ける本です
後はもう、ベルリンで撮り下ろした写真っていうのは
物凄く魅力的な、自分で言うのも何ですけれども
表情満載でありますのでね
今の堂本剛の、その何かこう…男の顔っていうんですかね
そういうものが満載ですので、そちらも楽しみに
購入して頂ければなというふうに思います
さあ、番組からのお知らせなんですが
皆さんが選ぶ、皆が選ぶ『堂本剛サウンドベストテン』
というものをやろうと思います
発表は4月に入ってから、4月の2日と9日の
２週にわたって発表いたします
あなたが好きな堂本剛サウンドを一曲
メッセージとともに、リクエストして下さい
さあ、それではこちら聞いて頂きましょう どうぞ！
♪ White DRAGON/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
♪ 傷の上には赤いBLOOD/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さあ、堂本剛と Fashion & Music Hall
今夜もエンディングの時間になりましたが
今日もあの、ファッションのお話とか、奈良のお話
今日は音楽の、ミュージックの日だという事でね
音楽の在り方みたいなことも
ちょっと生意気に語らして頂きましたけれども
やっぱりあの、どの業界も同じような事を
やっているっていう何か傾向がありますよね
それはほんとに、その業界を衰退させていく
第一歩どころじゃなくってね
二歩、三歩に、もうなってきてますよね
そろそろ、やっぱり考えた方がいいんじゃないですかね
教育するぐらいの気持ちでね
その業界の人たちは、国民にメッセージやアイディア
発想っていうものを、投げるべきなんじゃないかな
というふうに思いますが
最後はですね、このエンドリクさんから頂きまして
「初めまして 奈良の大学へ行くべく浪人している
19歳のエンドリクです
はじめに、石舞台でのライブ決定おめでとうございます
そんな石舞台のある明日香村には、小6の頃
一人電車を乗り継ぎ、自転車で村地を巡った事があり
それから奈良の文化財に一生関わっていきたいと思って
現在も勉強中だ」と
「そんな文化財保存をやる僕として
今回の剛くんのライブは飛鳥の遺跡群の
世界遺産登録(の後押し)になっているだけに
期待しております
剛くんの一つの歌が、飛鳥の地に響いて世界遺産となって
更なる保存に繋がる
こんなスパイラルのきっかけを作った
剛くんを尊敬しています」う〜ん…
ま、いろいろ、あの〜言って頂いておりますけれどもね
「芸能人の堂本剛くんのファンでもありますが
奈良好きの剛くんとして
一度話してみたいなと思っております
で、エンドリケリーは6匹飼っています」というね
「名前が、キトラ、青龍」かっこいい名前付けてますね〜
キトラね〜おお〜凄いですね〜
いや、あの〜その石舞台とかもね
その、世界遺産に登録されているわけですけれども
(※2007年、飛鳥・藤原の宮都と関連資産群が世界遺産暫定
リスト登録されましたが、まだ正式には登録されてません)
凄いな、ほんとに若い頃に、村地をめぐって
一生をその世界遺産というものに、関わっていきたいって
思ったっていうね
凄く珍しいですよね うん
だからこそ大切な想いやし、情熱だと思うんでね
ずっと続けてほしいなと思います
まあ、あの〜僕なんかはやっぱりね、そういった場所というか
いわゆる、歌というものが、昔は人々に捧げるものでは
なかったわけじゃないですか
その、神様に捧げるとか、天に捧げる 感謝する
いわゆる、祝詞（のりと）とかもそうですし
まあ、仏教で言うたら、お経とかもそうですし
雅楽であったりとか、能であったりとか、いろんなものが
音楽になったり、ダンスになったり
アートになったり、してきてるだけなんですよ
だから僕なんかは、ほんとに、飛鳥で歌を歌う日以外でも
歌のルーツ、歌のあるべき姿勢みたいなものは
感じながら歌ってるんです
だから、歌というものは
今、目の前にいる人たちだけに捧げるものじゃなくて
ここの大地に捧げるっていう感じだったりとか
まあ、感謝ですよね
あとはその人たちを繋いできた、ご先祖さまとか
僕には目に見えない人たちに対しても、感謝の想いを込めて
歌を歌うし、演奏するし、踊るんです
だから、そういう事なんだと思うんですよ
これからのアーティストがやらなければいけない
本当の想いっていうのはね
「お客さん来てくれてありがとう」だけではダメなんです
それぐらいの気持ちでやりたいなあというふうに
僕は思っているので
こういった場所で歌わせて頂けるっていうのは
ほんとに、心から感激してるんです
だからこの、エンドリクさんも
エンドリケリーを飼っているという事
僕がエンドリケリー飼った理由も、古代から姿形を変えずに
この今を生きているという美しさに惚れて
飼っているんですよね
だから凄くテーマがあるんですよ
やっぱり、魚を飼うにしても
そういったテーマに基づいて、何かこう
僕は、エンドリケリーというものが物凄く気になって
自分のアーティストネームを、エンドリケリーというかね
その、自分のソロワークを何かする、世界の名前を
エンドリケリーにしようみたいな
やっぱり、古代ローマとか、古代エジプトとかね
そういう所に、いろんなルーツってあるじゃないですか
そういうのが、まあ、ただ好きっていうのもあるんですけれど
でも、今の日本人っていうのは
どんどんどんどん、グローバルしていこうみたいな
そういうのじゃダメなんですよね
もっともっとこう、ちゃんと、ちゃんとしようぜみたいな
もっと、確実に広がっていくっていう
だから、ちょっと思うのは
あの〜ツイッターとかあるじゃないですか
あれも、ちょっと呟きすぎですよね
もうちょっとその、何ていうんですかね
呟いたことに対して、答えを何ていうのかな〜
もうちょっと投げる？
あなたが悩んでいる事を助けようと
「ここに飛んでったら、あの、結構参考になるものありますよ」とか
で「ありがとう」ってまた、感謝が帰ってきたりとか
何かちょっと、そういうふうに、どんどんこの
何ていうのかな、助け合っていくような感覚があるといいけど
もうほんと、ブログみたいな感じになっていると
ちょっと勿体ないですね〜うん…て凄い思います
でも何か、そういう人たちが
日本て多いんだな〜と思いますけれども…う〜ん
何かやっぱり、本来あるべき姿
本来やるべき事っていうものを、現在の人たちっていうのは
やっぱり、新しいものが好きなんで
取り入れて見失っていく所があると思うんですけど
まあ、そういうのちょっとやめてですね
考えていく事って、大事なんですよね
で、それを、やっぱり考えるっていうのは
振り返る事が良くないっていうのはよくありますけれども
いや、大いに振り返ったらいいんじゃないんですかって
ちょっと思うんですよね
古代だったり、古来だったり
だから、僕は奈良に生まれて良かったと思うし
奈良には、日本人がこれから考えていかなきゃいけない
残さなきゃいけない、想い、思想、そういった文明、文化
いろんなものが在るという事です
だから、そういった世界遺産から学ぶ事っていうのは
物凄くあるので、どんどん守っていったらいいと思います
ほんとにね、人々の想いが勝手にそうさせていくでしょうから
残っていくものだと思いますが
ほんとにね、貴重な場所で歌わせて頂くという事で
『世界遺産劇場 第13回 飛鳥・石舞台』
こちらに、私、出演さして頂きます
日時が、2010年5月14日の、夜の19時公演です
一般発売開始っていうのが、４月１０日
こちらもう、ベルリンの本と一緒ですね
４月１０日に開始致します
本も、４月１０日に販売致しますっていう事で
是非是非皆さん、どちらも、ちょっとこう
チェックして頂けたればなというふうに思いますが
本の方に関しては、小学館さんのHPなんかも
覗いて頂ければいいと思いますし
世界遺産のチケットとかに関しましては
tsuyoshi.in、の方までちょっとアクセスして頂けると
色々な詳細載っておりますので
是非参考にして頂ければなあと思います
そして、番組からのお知らせ もう一度お伝えしますが
皆が選ぶ『堂本剛サウンドベストテン』
こちらをやろうと思います
発表は4月に入ってから、4月の2日、そして9日の
２週にわたって発表します
あなたが好きな堂本剛サウンドを一曲
メッセージとともに、リクエストして下さい
宛先は、fmosaka.netからリクエスト、番組名を選択し
メールフォームから送って頂きたいと思います
どうぞよろしくお願い申し上げます
さあ、飛鳥のそうですね、石舞台で歌、歌わせて頂ける
まあ、石舞台の真前ではないんですけどもね
その、ちょっと、はずれた所で歌わせて頂くと
飛鳥の石舞台を、見つめながら歌うような形に
僕はなるわけですけれども
そちらのライブでも、必ず歌っとこかという事で
こちら『空〜美しい我の空』
こちらを聴いて頂きながらお別れしたいと思います
それでは皆さん、良かったらですね
また、来週金曜も聴いて頂けたらなと思いますので
ぜひともよろしくお願い申し上げます
お相手は堂本剛でした ほな！
♪ 空〜美しい我の空/剛紫 ♪
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2010/03/19
by 桜♪ [40]
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