♯36 どうも皆さんこんばんは堂本剛です。 さぁ本日も始まりました堂本剛とFashion&MusicHall。 今日は第36回ということでございますが 「さまざまな思いが交差する世界」 うーんということでね。 テーマがついております。 まぁ〜もうしゃあない、と言えばしゃあないけ・ど・も。 ヤッパリね、まぁ宗教とかまぁ思想とか。。がある。 そしてそこの中で作られている国もあれば、そういう訳でもないというところもあれば。。まぁ 様々でございますけれども、ヤッパリ人々の思いというのをね一つにするとうのは難しい。 でも、難しい・・・とうふうに諦めて生きていくということが、僕はあまり好きでは無い。 だから一つにするという事が僕自身が出来なかったとしても、まぁそのきっかけとなれたら、いいなと思ったりもします。 そもそも全ての言葉覚えなアカンでしょう。 それするためには、まずは。 ウ〜〜ン難しいと思うよ。 うん凄くね。 まっ今日は1969年に日本に初めてスクランブル交差点というのが出来た日だと。 まぁ最初はね何と熊本なんですね。 なんかちょっとこう渋谷かなと思ったんですけどT字型の交差点についたもの。 う〜〜ん、やっぱりこう渋谷がね何となく有名だったりしますから。 ドラマとかでもよう使われているというのもありますけれども。 今となっては日本が一番スクランブル交差点が有名だと、なので近年になってから渋谷のスクランブル交差点を参考にロンドンにスクランブル交差点を作ったという話もある。 日本の人って昔からですけれど、海外から入って来た物を自分たちで思いっきりフィルターを通して、もの凄く器用に変えていくという能力が長(た)けてますよね。 ただオリジナリティということを考えると、何があるんやろとふと疑問に思った時に考えてしまうところもありますけれども。 でもヤッパリ器用だなという気がしますね。 だから日本語というのも繊細に作られたんできたんでしょうし、 《♪君が=♪》という後の《が》をね《君の》《君も》とかというようにしていくのは普通ですけれども 《君がそう言うならば》とか《君もそう言うならば》《君にそう言うならば》というたらドンドン変っていくやん。 日本語ってそれの繰り返し。 だからそれを日本語を英語訳にするとかなり至難の技でね僕の歌なんてね全く出来ないと思いますけれどもね。 まぁまぁ日本語の良さというものも保ったまま歌というものを届けたいし ファッションでもなんでもそうですけれどもね。 グラフィックもそうなんですが。 日本のことを大切に感じるが故の作品でありたいなぁと。 又日本がね、日本がというか日本を忘れかけている人達って人もいると思うんですよね。 そういった人達が又あらためて考えて下さる時に自分の曲というものがキラッキラ輝き始めるんじゃないかな・・と思ったりもしますけれど。 まあね今日そういったスクランブル交差点というものが誕生したという日でございます。 何かが誕生したという日は直接的には関係無いのかもしれないですけれども、あっそういうことが始まった日なんだなとことをちょっとどこかで意識しながら生活するのも大切だと思います。 皆さんも今日は色々な思いで交差する世界が皆さんそれぞれあると思いますけれども是非とも自分らしく頑張って頂きたいなと思います。 さぁこの番組、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによるレジオプログラムです。 愛する関西、そして愛する古郷奈良のことを考えていきながら そして音楽やファッションのことなどをザックリ話す穏やかなユルいラジオで御座います。 愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておりますので皆さんどうぞ最後までどうぞお付き合い下さい。 本当に皆さんのね明日に繋がるような、私ひと言をね、放りだしながら頑張って喋りますので是非とも最後まで聞いて頂けたらなぁと思います。 ほんと僕60歳にねなった時位にね、こんな想いに胸を潰されるんだろうなって その頃には子供もいて孫もいるのかな・・・とか、孫はいないのかなとか・・もう親は居ません・・ね。。。。うん。 そんなことを想像しながら自分はこんな想いに潰される。 でも、こんな想いがあっても強く生きていこうと思うんだろう。 ってこととかなんか想像して創った曲。 空、美しき我の空があるんですけれども 様々な(ここでイントロは入ります。映画のナレーションのようなお話が繋がります)思いというテーマもありましたのでこちら聞いて頂きましょう。 空、美しい我の空、聞いて下さい。
♪空〜美しい我の空 剛紫
さてこの番組に届いているメールを紹介していこうと思います。 こちらシーさん。 「フィンランドの選手2008年に一度引退しましたがバンクーバーに出ている。かなりイケメンということでスキージャンプ、アホネンさんという方ですか? オリンピック真っただ中ですがスキージャンプの、アホネンさんという選手知ってますか?」 ということですが。 「今年は出ているのか知らないですが関西弁のアホとそうやねんとかの [ねん]が一緒になっているので何故か反応してしまいます。」 うっふふ。 ほんとに、本当に失礼きまわりない。(笑いをこらえるのに必死です)メールですね。これもう〜。
Janne Ahonenヤンネ・アホネン(しかも名前がヤンネですよ)
「そして高橋大輔選手剛くんのファンみたいなことを言っていたとか、もしそうなら美我空の曲でスケーティングして貰らいたいなと思っています。」 あ、いいですね。 ちょっと調べてみましょうか。 てか。彼も関西ですもんね。 う〜んなんやったら番組聞いてたらゲストに来はったらいいのにね。 う〜んそん時に曲聞いて貰って「あ〜使いたい」て言うてくれたら全然使ってくれたら嬉しいですけどね。 美我空ってのは美しい我の空っていう曲ですから何かもの凄くいいんじゃないかなと思いますけれどもね、是非、高橋君ね、高橋名人じゃないですよ、あの高橋君ね、あのもし聞いていたら、まあ事務所のほうに、或はジャニーズエンターティナメントさんなのかどこでも構いませんので連絡して下さい。 或はいろんな人のツテを使って近づいて来て下さい。 宜しくお願い致します。 ま、このアホネンさんのプロフィールがあるんですけれども、32歳の方でね、このメール読んだ後のこのアホネンさんを紹介するの可哀想でしゃあないねんけど、このアホネンさんの写真も・・・(ス:イケメンですね) うん、イケメンですね、フィンランドですね。 かっこいいね〜。やっぱりね。向こうの人たちの雪上(せつじょう)のなんかこう、意気込みっていうのかな、スイスとかもそうやけど寒い国の青春を雪の上でやっているっていうのはちょっと説得力あったりとかしてね。 まあじゃあね、バンクバーも色々ありましたけれども、熱いものがありますね。 日本の選手がメダル取ったりしてくれる、本当に嬉しく思います。 高橋君おめでとう御座います。
さぁ続きましてクレオパトラさんがですね、 「最近はやりの3Dの映画見た事がありますか?」・・と 「まぁ何作か見て凄いなあとは思いますが劇場で貸してくれる3Dメガネが黒っぽいのでどうしてもトーンが暗くなる。 綺麗な色味で見るのがいいのかの暗くても立体で見るのがいいのか、剛さんならどちらを選びますか?」 と言う、でもこれね3Dって今日本ではツーパターンぐらいだと思うんです。 その手法が。 で、そのうちの一つの手法というのが色がちょっとくすむんですね。 で、もう一個の手法っていうのが色がハッキリ、青味とかが綺麗に出る。 やり方がありましてね、映画の劇場によってはスタイルが違うんです。 今日本ではその二つになっていてというのがありますね。 これから日本は様々な3Dテレビとか出していきますから、そういうところに対してもどんなふうな試みをしていくのかが楽しみで御座います。 ただ、たまにそうのいうをやるというのがいいのではないでしょうかね。 どの局もどのCMも何もかもがそうなったら皆メガネ、かケッパでしょう。 それも難儀やなっという話ですからね。 そうはなって行かないとは思いますけれどもね。
さぁ続きましてねドウモリンみさきさんですね。 「こんばは」 あっ「こんばんちわ」と言われてますね。スイマセン。 「こんばんちは。」 う〜ん30なんで恥ずかしいんですけれども・・・ 「自分の部屋にあるコンポでは何故かFM Osakaが入らないので毎週I Potで聞いています。 以前のブートレックラジオの時代で採用された時に、ちなみに「スライがかっこえと感じた高2」ということで、PFP FUNKについて話て頂いた後に『確実に自分のいきたい未来へ飛んでいって欲しいですね』という言葉を最後に剛クンから頂きました。 2009年2010年にかけて大学受験だった私は何度もその言葉を心に唱えた。 剛クンにとっては一ファンへのひと言だったかもしれませんが私にとっては涙が出るほど嬉しかったです。 そして受験の結果、近畿大学の総合社会学部という新設の学部に11,8という倍率で奇跡的に合格することが出来ました。 春から剛クンの歌声を聞きながら通学します。 人生の中で18歳ながら剛クン、剛クンの言葉、歌、愛に出会えて良かったなと感じます。じゃぁ又LIVEという名のデイトで愛を交わしましょう。 愛してます。ありがとう。ほな。」 最後ちょっと軽いんですけれどもね。(ス:笑い) 嬉しいこと言ってくれますね。(ス:うん) そうなんです。世の中でね日本はバラードが売れるんです。 どうしても!。いろんな、解ります。 ね恋の歌の方が皆好きやとかカラオケで歌いたい・・ね後はもうケータイでダウンロードをするような、う〜〜んユルイ曲まぁそういうのがランキングで上がってきます。 でもそのランキングってのもね世の中のランキングというのは本当をいえば本当の数字じゃないですからね。 まぁそういう事とかも知っている訳じゃないですか音楽をやっているんでね。 そうするとある意味冷めてくることもあるじゃないですか、そうするとちゃんとしたものを創ろうということになってくる。 これね悪口ではなくてね、時代のシステムに合わせた音楽を作るっていうことを作りつつ、するならばあまりしない方がいいんじゃないかなって思うのでね。 僕は僕のやり方でやろうと、その答え見つけてますが。 ファンクミュージックに惹かれたのと選んだ理由は世の中に共感させるということでは無くて背中を押す必要があるんですアーティストはね。 そういった意味ではROCKではないし、ROCKは破壊的過ぎてね、ちょっと違くてね、だからミディアムロックってのが日本人好きやったりするんですよね。 じゃなくてFUNK Musicじゃないのかなと凄く思ったのFUNK Music選びましたね。 今ね、ドウモリンみさきさんも合格されたということでやっぱFUNK Musicのなんていうんですかねニュアンスで飛んでいかはったからOKやったんだと思います。 これを頭かたくね、飛んでいくって言われても。。。とそんなふうにドンドン考えていくと話進みませんからね。 でも本当にFUNKYな♥で飛んでいったんですよ。 だから合格できた。 「僕の言葉の」とか色々言うてくれていますけど、これは確実に自分自身の力ですからね。 自分自身の胸の中の宇宙っていうものが鳴りまくってね、その目標に到達したんです。 これからも宇宙は無限ですからね。 ドンドン目標が出てくると思いますよ、その宇宙の中に。 それをやりたいものはどんどんやっていって、道徳倫理というものちゃんと持ちながら自分の人生楽しんだらいいと思います。 またねLIVEがある時は是非来て頂きたいし何かリリースする時は是非聞いて欲しいなと思います。 真っ直ぐ真っ直ぐに聴いて下さる方の背中をなんかこう押せるような作品創りというのを頑張ってて・・ 今もね詩を書いているんですよ。 でも中々こう・・上手くいきませんわというところで突っかかっておりましてね。 でも締め切りが来たから・・とかそういうことでは無くて自分を本当に歌いたい言葉というものがシンプルに、ドンって描けた時に出せるのが理想だなぁと思ってね、うん。 今ちょっとねえジックリジックリやっております。 だから今年はそんなに焦って何かやるっていうこと僕は無いと思いますけどね。 やっと自分のペースでやりたいようにやろうかなということが何となく実現しかけているところで御座います。 さぁ、そんな私、番組からのお知らせなんですけれどもね、 【みんなが選ぶ堂本剛サウンドベストテン】というものをやろうと思うんですよね。 発表は4月に入ってからの4月2日と9日の2週に渡って発表しようと思います。あなたが好きな堂本剛サウンド1曲メッセージとともにリクエストしてください。 ということで御座いますね。 僕も音楽というものを初めてから今日に至までに本当に色々ね経験さして貰って色々勉強もさして貰ってスキルもつけました。 今創ってる楽曲なんかというのもまた違った試みで創ってる曲がありまして 今結構ええ曲がいっぱい出来ているんですけど。 ええ曲なんですけど、まぁええ曲なだけなんですよ。 多分人が聴いてくれたら「凄くいいですね」とか、あ〜ん(不思議な間です)反応はいつもと違うから新しい僕の音楽っていうものを僕の音楽というものが確実に出来ているのですけれど。 創り方も変えているしね、でも、う〜ん。。。。なんやろな、まあいろいろ考えてしまうところはあります。 昔はほんとうに恋の歌とかね良く歌ってましたけど。 今その歌詞をね歌うのに抵抗があるわけではないんですけれど、何か今それを歌うためにココじゃないんだと思っちゃうとねLIVEではドンドン省いていっちゃうんです。 みんな盛り上がってくれるのは解るネンけど、でもそれって今じゃなくてまぁいいんかなぁ。 ホンマ、オッサンになってからでもエエやんみたいなところもちょっとあってね。 まぁいろいろ思うところはありますね。 音楽というものわざわざお金払って来てくれてはる人たちの前でとか、まぁ、わざわざお金払って聴いてくれはる人達に対して投げるものとしてこれでいいんだろうか?なんかこうね、変に真面目臭く、説教っぽく考えちゃんです自分に対してね。 まぁ最近の曲っていうのは複雑といわれたら複雑かもしれませんけどそれだけ愛というものに近づいたメッセージ多いということでしょうね。 愛というものは複雑なんで人それぞれ受け取り方が違うから 「もうそんなふうには私は思わない」とかね 「そう思います」とか結構「恋」以上に割れるテーマでだと思うんです。 色々大変な部分はあるんですけれども、じゃあですね、 僕が一番最初に歌った愛というテーマの曲この「街」という曲があります。 その“街”という曲。。 後は・・いつか美和ちゃんとね吉田美和ちゃんとねいつか歌いたいな〜と思っている曲の一つなんですけれどね。 これだけの日を跨いできたのだからって曲が。 これは美和ちゃん大絶賛してくれて、この曲はほんと最高やって。 これは僕が一番エンドリケリーってプロジェクト始めた時に一番言いたかった事でホンマこれシングルにしたかったんですけどまぁそれは許して貰えないだろうというところでこれはアルバムに入れたという曲あるんですけれど。 ほんとは時代にこれを歌いたかったな。(“街”のイントロが始まってます) そんな様々がありますが、“街“そしてこれだけの日を跨いできたのだから2曲続けて聴いて下さい、どうぞ。
♪街 堂本剛 ♪これだけの日を跨いできたのだから ENDLICHERI☆ENDLICHEI
さ、FM osakaさんからお送りしております、堂本剛とファッション&MUSIC HALL、続いても番組に届いておりますメール紹介していきますが、
ゆかっぺさんがね「最近バーゲン効果もあって服をたくさん買ってしまいました」と。 「特にヒョウ柄のものを多く買ってしまったために、どのように服を組み合わせるか悩んでいます。剛くんはファッションにヒョウ柄を取り入れているのを見たことがない」と。 あんまり取り入れないですね〜。まぁちょっとアニマル柄が女の子の間で流行る手前にちょっと組み込んだ事ありますけれども、女の子が「アニマル、アニマル言い出したんで、ちょっと嫌やなと思って止めちゃったんですね。
で、大体女の子ってヒョウ柄とか選んでたんですよ基本的に。 だから僕はその時シマウマ柄を探したりいろいろ頑張ったんですけどね、シマウマ柄って結構可愛い物しかなくて、オリジナルで作るような、環境であれば作ってたけど、そういう環境でもないんで、まぁいいかって思って止めましたけど。
そうですね、ワンポイントが一番無難じゃないでしょうかね。 僕が取り入れるとするんやったらヒョウ柄のベレー帽とかあれば、其れで十分かなって。後はなんかパーティー行くときに手袋ですね。 うん、ヒョウ柄の。 僕、手ちっちゃいんで、婦人用の手袋がちょうど良いんですよ。 婦人用って指細くって凄く良いんですよね、シルエットが。 だから、ちょっと手袋ぐらいでちょっとこう・・・チョケテみるみたいなのがいいかなという風に思いますね。バーゲンとなるとついつい買っちゃいますからね。
さ、続いて まちゃこさんね。 「奈良情報。 奈良1300年祭フィナーレ、フルマラソンだそうです。 」 ふふふ^^ 凄いですね。 「きのう子供から聞きました。どんなコースやということで、また機会があればお話して下さい。 よろしくお願いします。」
凄いですね〜 フルマラソン? ああ、あやめ池から行くって事? これ。 ここ、東大寺さん、春日さんということは陸上競技場 奈良教育大前 凄いとこまで行くねんなぁ。 折り返しは天理高校とか・・天理の方まで行くって事? わぁ 凄い走るんやね。 鴻池陸上競技場 から行くってことやなぁ。 凄いなぁ〜。 誰走らはんの〜これ? 、寛平さんちゃう? (帰ってきてはったらね〜byスタッフさん) 東国原さん? これセントくんも走るの大変やろなぁ〜。 走ることになるよねセント君も。 て、思ったら車載ってたら面白いやろけどな。めっちゃ速いスピードで。 ふふふ ふふふ。シャーいうて。うふふふふ。 折り返し地点ドリフトでいってしゃーいうてすぐ帰ってきはんねん。
それでもこのコース車停めるの大変ちゃう? 結構皆さん使うよ場所。 おそらく使うとこやと思うねんけどな。 1本逸らすんかだからもしかしたらな。 いや〜 これ、でも凄いね。 まぁ、1300年祭と言うことでね、今年奈良はね『テーマは宇宙だ』と言ってましたからね。奈良の人は。 宇宙=FUNKやろと思いますけどね。 どんなことが今年ね、出来るかってことでね。
あっ、一個ね、まだ言えませんけど奈良関係ありますんで。 楽しみにしててください。
ま、ちゅうことでございまして、番組からのお知らせとしましては、皆さんが選ぶ「堂本剛サウンドベスト10」というのをやろうと思っておりますので、発表は4月に入ってから、4月2日・9日の2週にわたって発表します。
あなたの好きな堂本剛サウンド1曲、メッセージと共にリクエストして下さい。 僕ね〜 あの・・これ ファンの人に聞きたいんですけど、ずっと言われるんですけれどもね、僕、カバーアルバムとか歌って欲しいんですかね。 (多いんですね。 byスタッフ) 多いんですよね。 ま、ちょっとそれも検討しますね、うん。
あと・・・・ 僕がたとえばベストを出すならばどの曲を入れて欲しいのかちょっと聞いてみたかったりもしますね。 てっいうのも僕ね、ベスト出すんやったら、歌い直したいんですよ。 歌い直したいのと、演奏し直したいんですよ。 て言うのは、やっぱりね〜僕の音楽始めた時の環境って言うのが、どうしたってこうやっぱ音楽的じゃなかった時が、まぁ多々ありますんでね、歌い直したいと思ったり。
だってバラエティー何本やった後に歌ったんやろ・・・みたいな そんな酷いレコーディングスケジュールですから。 ちょっとそう言うのをなんか出せたら良いなと思ってたりはするんですよ。 ま、過去のものも嫌いではないですけど、その頃の自分なんで。 でも、今歌うとね、うん。 よけいな力も入らずにその言葉歌えるんじゃないかな、思いを歌えるんじゃないかなというのもあります。
ま、ちょっとそんなんも考えてたり、したりもしなかったりもするわけでございますけれどもね。 じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ〜4月って言うのもありますし、春songもちょっと久しぶりに入れて行こうと言うことで、【kurikaesu春】と【ソメイヨシノ】 うん、 この2曲を続けて聴いて貰いましょう。 どうぞ。
♪kurikaesu春 ♪ソメイヨシノ
さ、堂本剛とファッション&MUSIC HALL、今夜もねエンディングの時間になりました。
まあ、今日はちょっと交差する様々な世界というか、そんなテーマもあったんですけれどもね〜。
でも、あれですよね、ホントに。これからどうしたいって言うのか余り分からない時間多くないですか? 其れは自分が、じゃなくて。 なんか社会が。 自分はこうしたいって言うの僕ははっきりあるんで。 どうしたいの?ってこと、あんまり日本の人ってはっきり言わないですよね、うん。
だからややこしいというか。海外やとはっきり言うでしょ。 うん、『おまえいらんねん』とか、『もっとこうせいや〜』とかっていうの、これ楽やと思うんですけども。 日本の人っていうのは言葉選んで、言ったような〜言ってないようなね。 『はっきり言いやー』と思うよね〜。 しゃべれんねんやから。 なんなんやろな〜と思いますけれども。
ま、ホントに、みんなもね、そう思って生きてる人も多いと思いますよ。 でもね、『今に見とけ』と。言うような気持ちでね。 そう言う人たちを責めるのもつまらんですから、うん。 責めるとかじゃなくて『はいはい』と。 『そしたらいいちゃう』って言いながら、そこよりも上に行く自分を作っていくことに時間使った方が良いと思いますよ。 人間的にも精神的にも美術的にもね。 とにかくそんな風にしてみんなね、いろいろ自分の答えは出てんねんけど、なんか周りが答え出てへんから、よう分からんみたいなことでね。
なんか、こう正される瞬間て多くと思うんですよね。 其れはやっぱり日本というこの国がね今、いろんな事に迷っているというのも影響していると思いますけれども。 でも、この国はホントに素晴らしいと思いますよ。 四季があってね。 ちょっと時期は、ずれて来たりしちゃうんですけれども、紅葉もちょっと去年ずれてたりとかして、温暖化の事とかもあるんでしょうけれども。 でもこの日本の日本語とかも文化とかもの美しいものやと思うんですけどね。
まあ是非、皆さんも様々な思いあると思いますけれども、日本人として頑張って勇ましく闘って欲しいなと、日々を真っ直ぐに過ごして欲しいなと思います。
この番組ではですね、あなたからのメールお待ちしております。ご意見質問など何でも構いません。 そして、ちょっと今募集している事はですね、【みんなが選ぶ堂本剛サウンドベスト10】というものをちょっとやろうかなと思ってるんですね。 発表は4月に入ってから4月の2日と4月の9日の2週に渡って発表したいと思いますので、あなたが好きな堂本剛サウンド1曲、メッセージと共にリクエストお願い出来たらなぁという風に思います。 宛先 fmosaka.net fmosaka.netからリクエストそして番組名を選択し、メールフォームから送って下さい。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、まああの、今僕もいろいろ作ってる最中でございますけれども、時が来れば皆さんに聴いて頂けるようになると思います。 そうですね〜〜なんていうのかな、この今の世の中の中でね、人の命というものがね、随分前からいろんな形で報道されるようになったんですね。
昔って無かったんですよね。 そう言うところが消されていたと言う言い方も変ですけれども、まあ、ちょっと刺激的すぎるんじゃないかと言うところの配慮とかもあったような気もしますが、に、してもやっぱ単純に増えたんじゃないかなと思うんですね。 で、そう言うことをね、アイドルと言われる立場でお仕事させて貰っている、ま、アイドルと言れていなくても言われていてもそれはもう他者が決めることなんで、僕が決める事じゃなくて、僕はもう堂本剛として生きてるだけですが、皆さんの前に立たせて頂くような人生ですから。 そういった人がね、命って言うことが、テーマが、様々な場所で問題視されている時代にね、そこ無視してね歌う事ってなんか僕は違うなと思ったんで、ENDLICHERIというプロジェクト始めたり、FUNK Musicで、その重たいテーマを少しでも希望に変えて、そして背中を押してあげて、考えさせてあげれれば良いかなと。若い世代の人たちにと思って。
歳を重ねた世代の人たちに僕が生意気言うのも、ちょっと違うなと思ったから。 感じてくれる人は嬉しいけど、でも僕が導いていくって言うか、なんかちょっと教育って生意気やけれどもね。教育って言うのも絶対的に必要な人生だと思うんです。 聴いてくれる人に対して、『こうだと思う』ってことをね。 道徳・倫理・命とかっていうものを、考えて貰えるような歌をシングルではきっていこう!っていうふうな気持ちがずっとあって。 でも、やっぱり重たいからね。 そんなん聴いても・・・っていうふうに思う人も多いんですよね。 でも、ホントに〜天災によってね、失われた命もありますし、人によってっていうものもありますし、いろんなかたちでね、命と言うものと別れを告げなければいけない、残された人達もいますしね。 旅立っていった命もたくさんあるわけですよね。
それがね僕も生きてますからね、数々の命と別れて今日も生きてるんですよ。 だからその〜 自分がやっぱり生きてるから歌を歌えるしね。 じゃ、歌歌えるんやったら、生きてるっていうことを常に軸に置きながらね、歌うべきなんだと。 だからなんかこう恋の歌を書いたときに、ちょっと嫌気がさす瞬間がなんか出ちゃうんです。 恋はもう歌ってる人いっぱいがいるから。 僕は命とか、愛とか、もっと大きい事歌える人間に成長して、歌える自分でありたいと思ってよく書くようにしてるんですけれども。 なかなか自分自信が追いつかない。
まだまだ成長せなあかんなと言うところも感じながらもいろいろ書かせて貰っていますが。
最後に♪ 春涙っていう曲聴いて貰おうと思うんですけれども、この曲はホントに、僕の地元は奈良ですけれども、やっぱり大阪ではね阪神の大震災もありましたし、いろんな方々が、いろんな悲しい切ない様々な記憶とか景色を胸に込めながら、今も生きていらっしゃるわけじゃないですか。 そこをなんかこう絶対忘れたらあかんと思うし、自分も生きているからね。 生かして貰ってるから、その生かして貰っているという感謝と、それと、生きてるって言うことの大切さ・美しさ。 そういったものを歌おうと。 うん。 それで悲しい思いに立ち向かっている人たちを少しでも前に持っていけるような歌作れたら良いなと思って♪春涙 とか作ったんですよね。
まあ、いろいろ語らして頂きましたけれどもね。 この♪春涙 という曲を聴いて頂きながら、お別れします。良かったら来週金曜21時も聞いてください。 良い週末を!!お相手は堂本剛でした。
♪ 春涙
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2010/03/05
by キャスケット+M [38]
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