++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#033

どうもみなさん、こんばんは、堂本剛です
さあ本日も始まりました、堂本剛とFashion&Music Hallでございますけれども

え〜今日はですね
「変わり行く流れの中変化する」というタイトルがついております
まあ文明とかもそうですけれども、いつか変わるんですよねえ
でもそこがう〜ん、一気に変わってしまうと難儀やなあというところで、やっぱみんないろいろ守らなければいけないものもあってね、調整せなあかんもんもあるんですよね
だからなかなかこう変えることはできない
でも今ね、アイドルと呼ばれるね、まあいわゆるまあ直訳すると偶像ですよね
そういったジャンルの人々、わたしもそうですけれども、そういう風に位置づけしてくださるんでね
もうそういう人たちって、形変えてきてますからね
いわゆる昔のアイドルということではもう古いんですよね

でも昔のアイドルの人たちのこのエンターティナー性っていうのはやっぱりいいですね
すごいですね、厳しい世界やったんやろうなと
これはすんな、あれはすんなと、もうほんとすごいなと思いますね、その徹底ぶりっていうのは
今はでもなんかもう徹底という言葉はあまりないように思いますね
うん、変なとこ徹底してくる感じはありますけどね

までも、今日は歴史に名を残した人物二人が生まれた日なんだということで、2月のこの12日です
ね、エイブラハム・リンカーン、そしてチャールズ・ダーウィン、この二人がまあ誕生したということでございますね
んで、二人とも1809年で全く同じ日で、で〜去年は生誕200周年、200周年ですもん、ダーウィンの進化論
ダーウィンってあれですよね、建築とかね、いろんな医学とかね、いろんなことしてましたよね
あのメモ書きがもの凄く残されてるんですよね
うんスケッチとか、橋を作るんやったら、ここにこの力が入るからこうとか、そういう細かいのが残ってたりするっていう風に聴いたことがありますけれども
え〜っとですね、ガラパゴス諸島などの生物から気付き、種の起源を発表したと

そうですね、私はその「変化していくことに非常に敏感じゃないですか?」という質問があるんですけど、まあものごっつ敏感ですね、う〜ん
だからファッションとかもそうですけど、おそらく計算、平均3年前やります、ね、うん
だからええっとスカートとかもそうでしたけど、レギンスとかもそうですけど、アシンメトリーとかもそうですけど髪の毛の、やった時に「何で男がタイツはくん?」とか「スカート?」みたいな
草食系男子に関しましても、とにかくもうぼくみたいなもんでね
あとスイーツ男子ね、うん〜、確実にぼくもうオカマなんじゃないかと言われるくらい、とにかく御飯食べたら「すいません、デザートお願いします」みたいな
「チーズケーキか〜、どうしよっかな〜、モンブランもえ〜な〜」言うて「何言うてんねん」みたいなね、おっさんが、え〜選んどりますからね
その変化というよりかは、「なんかこっちのほうが新しいな」みたいなね、うん「面白いんちゃうか」みたいなことを思うということなんですけど

だから音楽なんかも、頑なにね、FUNKやったりね、まあソウル歌ってるじゃないですか
もうこれが結構主流になってくる時代も、まあそう遠くないんじゃないかなと、うん
なぜならば、もう「愛」だの「恋」だのっていうことを、そろそろ言ってるのぎりぎりのとこだと思いますよ、そういう歌が好まれるというのは
だってもうこれだけねえ不景気になってきて、不景気っていってもまだまだそんなね、深刻な状況じゃないかもしれへんけど、でも深刻な状況の中で生きてる人もいますし、まあ政界というものが揺れ動いているという部分だったり、企業が倒産していくとか、まそういった時にね、やっぱりお笑いが流行ってるっていうのはそういうことなんですよね
うん〜時代がやっぱりどこか暗いんじゃないかというそういった背景が垣間見れますよね
だから音楽もそういうブルースみたいなね、訴いかけるような音楽であったり、知らんがな〜みたいな
でもロックとかパンクのような、政治的、その攻撃じゃないけれども、なんか破壊的なものじゃなくて、自分自身であがっていくみたいな、ハッピーに上がっていくみたいななんかそういったことがFUNKミュージックで描けるはずなんでね、頑なにやっていこうかなという風に思いますけれども

まあまあ今日はですね、ほんとに歴史的に偉大な二人、うん〜誕生しましたよという日です
2月の12日でございます

まそんな日にですね、わたくしアーティスト兼プロデューサーである堂本剛のこのセルフプロデュースによるこのレディオプログラムをですね、え〜進めて参るわけですが、まあ愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていきながらまあ音楽やファッション、そのほか様々な話しを、まあとにかくゆるく話ししていきますが、このラジオ聞いていただいた方々に確実にね、勇気を与えるようなそんな言葉を残していこうと思うんですが、ついついずれていくこともしばしばしし〜んということでね、ありますけれどどうぞみなさん最後までよろしくお願い申し上げます

さ、それではう〜ん、そうですね
じゃあひさしぶりに「Blue Berry -NARA Fun9 Style-」こちら聴いていただきましょう、どうぞ

♪ Blue Berry -NARA Fun9 Style-/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪

さて、番組に届いておりますメールご紹介していきましょう
15のピロさん、ね、方からいただきました
「こないだ本屋さんで、『遷都1300年 奈良の旅』というガイドブックを見つけてレジに直行しました
その中でみうらじゅんさんが『ウルトラマンは弥勒菩薩がモデルになっている』と語っていてビックリしたんですけれども剛くんはこの事実を知ってましたか?
今年も奈良で歌う剛くんがぜひとも見たいです
剛くんの今年のご活躍を期待するとともに平城遷都1300年祭が奥深い奈良、奈良らしさを日本にそして世界に発信できるきっかけとなりますよう願っております」

このね、「平城遷都1300年祭」というこの長さね、う〜ん
ぼくは平城とかもよく通ってましたんで、その中学校とか平城なんでね
「平城遷都1300年祭」というね、これ耳の聞こえ方としては結構覚えにくいんですよ
耳に入り方の、このリズムとしてはね
「1300年祭」って入り易いんですけど「遷都せん(千)」というこの「遷千」てくるから、でその前に平城というね、うん言葉がきますんで、なかなかこうリズムとしては覚えにくいというのはありますけれども、なんかここが奈良っぽいみたいなとこなんです
までも平城京がね誕生して、その都が誕生して1300年経ちますよということなんでね、「平城遷都1300年祭」うん、一回覚えてしまえば早いというような感じ
ま、奈良ってほんとそうやなって思いますね、名前にしても何でも、うん

でこの、弥勒菩薩さん、これがウルトラマンということでまあ話しはなんとなく聞いたことはあるんですけれども、でもこのね菩薩さんがね、ウルトラマンになるっていう、凄い話しですよ、これ
「ああ、そう言われれば似てますね」って言う人も多いと思いますけど、すごいよな〜
までも、ほんとにね、この仏像さんいろいろ見ますでしょ
いろんな仏師の人たちが彫っていくわけですよ
運慶とかもそうですけれどもね
いろんなドラマがあったんだなと思って
だからほんとにアート作品として見ていくとほんとに面白いですし
あとね、お昼見るのとちょっと夕方見るのとはちょっと違うんですよ
だからそういう楽しみ方もできますね
前来た時は昼にあそこ行ったから、今日はちょっといっちゃん朝行って見ようとか、夕方行ってみようとかっていう風にすると、またちょっと過ごし方も違って気温も違いますから、気持もちょっと変わってくるという、非常にそういうことも面白かったりするんでね、ぜひいろいろ試してみたらいいかなという風に思います

さあえ〜続いてはですね、81の赤い龍(りゅう)、赤い龍(たつ)さんからいただきました
「剛くんこんばんは
遅れながらも、関西の友達に録音してもらったものを聴いております
ありがたいです
1月3日に曼荼羅を見に」愛知県からですって
「愛知県から行きました
時空素敵でした
ラジオで、ライトアップされているのが綺麗だと剛くんが言っていたと友達から聞いて、昼間と夕方と行きましたが、ちょっと早すぎたのかライトアップが
でもずっと見ていたら時空の意味が伝わってきました
曼荼羅といえば、先日友達が曼荼羅のジグソーパズルをやってみたっていうので提案です
いつかグッズで剛さんがデザインした曼荼羅をパズルなんかにしてみてはいかがでしょうか
楽しそうって思いませんか
では寒いですが体調崩さないように気をつけてください」
おーおもろいですね、うん

まあ曼荼羅といえばこういうものかな、という風に想像してもらいやすいなあと思って一応曼荼羅という表現はしていますけれども、まあぼくはね、宗教開いた人でもなくて、その細かく詳しくはわかりませんけれども、まあその時空というグラフィックで作る、パソコンで作るいわゆる曼荼羅というものを創りましたけれども
う〜んやっぱり、古来の人も、今の奈良人もそうですけど、何を同じように感じてるんやろうと思った時に、まあ時間軸ですよね、奈良タイムというか
奈良でねほんまにね、ずっといろんなとこ回ったり仕事しても、「今何時?」って言ったら「5時です」とか「や、食ったな食ったな、もう帰らなな、今何時?」「まだ10時です」とか、そんな経ってへんのやっけみたいな、なんかそういう錯覚みたいなんに襲われるんですよ
でもこれね大阪とかやとまた普通に時間早いんですよね、東京とおんなじで
だからおそらくね、なんかこう目に入って来るものの、建物の高さとか多さとか人の多さ少なさなんかそういうのが、あの〜結局影響してんのかなという風に思いますけれどもね、うん〜

まあものすごく、あの〜その時ということと、あと空が広いということね、う〜ん
それでなんかこう、奈良のテーマはやっぱり「時空」なんじゃないかなと
だって一気にもうタイムスリップしたようなところにね、あの行けるときもありますし、うん〜
そのいわゆるその秘境といわれるようなところに行ったら、もうほんとになんか昔の人ってこんなこと思ってたんちゃうかなって、だからここにこれがあるんちゃうかなとかねえ
なんかそんなことを思いながら、うん過ごせたりもする場所だったので時空というタイトルをつけて曼荼羅展示させていただきましたけれども

ま昼間はね、片付けたりするとかいろいろ言ってたんですけど、まあ昼間も置いとくっていうことだったんで、じゃあ昼間もある程度見えるっていうことにしましょうってことで、アクリルのスクリーンに転写して、あの状態でまあ下地だけは創って、で後ろから光をあてまして映写して、夜はライトアップするというような、まだからまあ映像作品に近い曼荼羅だったりもやっぱしますけれどもね、うん
あとでちょっとコンピューターでいろいろいじって、チカチカチカチカっとやったりとかいろいろしましたんでね、うん〜
まあ映像と写真のコラボレーションみたいな感じでやらさしていただきましたけれども
まあこれを見てじゃあなんやねんという
でもそこはもう自分で思ってくれはったらそれでいいんですっていう
芸術ってそんなもんでね
それをいちいち、これはこーでこーであーでこーでこーでこーですみたいなことをいろいろ言うてくとまあ長いんでね、テーマをやっぱりポンってだして、タイトルを出すっていうよりかテーマを出してね、それでみなさんに考えていただくという、そんなものも大事だなという風に思いますね
う〜ん、まこれからもちょっと今年ね、そういったグラフィックのほうとかのお仕事もね取り入れてやっていきたいなと思ってるんですけれども、まそれが奈良でできるのであれば奈良でやりたいし、難しければ東京でもやりたいなという風に思ったりしますけれどもね

じゃあですね
まあ今そんないろいろな話しをさせてもらってますけれども
じゃあですね、えっと「TALK TO MYSELF」あとは「歴史」
この2曲続けて聞いていただきましょう、どうぞ

♪ TALK TO MYSELF/剛紫 ♪
♪ 歴史/剛紫 ♪

さあFM大阪さんからお送りしております、堂本剛とFashion&Music Hall
え〜続いても番組にいただきましたメールご紹介しますが
え〜ちゃこさん
「剛さんはスープ類でどれが一番好きですか?」の質問です
「コーンスープ、コンソメスープ、かぼちゃスープ、中華風スープ
私はかぼちゃスープが一番好きでよく作ります」
えぇ・・・あ〜でもなんかスープっていうよりカレーが好きなんでね、辛いの好きですからね
トムヤンクンとかくせありますけど全然好きですし・・・
まあでもなんかインド、タイ系がぼく好きなんですよね(スタッフ お〜)
美味しいじゃないですか
あ・・・でもね、クラムチャウダーかな
こっれはなかなか強い、うん
やっぱパンとかパスタとかなんか、何でもなんかこう〜〜〜入ってきますからね
うん、栄養取れんちゃうかみたいなところもあったりとか、うん〜
クラムチャウダーやな〜、わたしは
スープってほんとに、「この寒い季節助かるわ〜」やね、う〜ん
おばちゃんがね、寒いとこから店入ってね「助かるわ〜」言うて食べるんです、うん

さあそしてちどりさんですね
「15日から張り切って聴いています」という、ふふっ、ね
「12月に新しいスニーカー、コンバースを買いに行った
その時接客をしてくれた人が、私の履いていたスニーカー、コンバースジャックパッセルを褒めてくれました」と
「『ぼくも好きなんです』となり、恋に落ちる寸前でした
急に肉食女子になるわけもなく、帰ってきましたが、剛さんならどんな場面や会話で恋に落ちますか
これからもラジオ楽しみに聴いています」

え・・・なんやろ
会話で落ちる・・・なかなかないなぁ
うん、あの普通に字が綺麗とかさ〜、なんか身なりちゃんとしてるとかさ〜、まなんかそんなんはすごい影響するかなぁ
言葉ではなかなか、落ちひんなぁ
そうやね、あんまり言葉でなんかこう心が動いたことがないんかなぁ、うん〜
やっぱ仕草とか態度やねんな
なんか自分に向かってきてるもの、じゃないほうがむしろ落ちやすいかもしれないですね
落ちるというかまあ気になる
人が字書いてる、「字、すごい綺麗やな、この人ってどんな人なんやろ」みたいな、なんかそっから入っていく感じが多いんで
あとは人に対していつも笑ってんなとか、なんかちゃんとしてはるな〜みたいな感じとか、なんかそういうのんが好きみたいですね

までも「いらっしゃいませ〜」だけで落ちそうな時あるけどね(スタッフ ははは)う〜ん
わ、すごい可愛いな今の「いらっしゃいませ」がみたいなんわかる?
「いらっしゃいませ〜」(女の子みたいにすごい可愛く言ってます)
もうこの「いらっしゃいませが」可愛いからその「いらっしゃいませボイス目覚し」当たるみたいなのないかなみたいなね
「声可愛かったな今の」みたいな、なんかそういうのありますよね、う〜ん

さあつづいてみーさん
「こんばんは
私がずうっと『剛さんがなぁ、ライブでさぁ』と剛さんの話を一方的に話している友だちが、『なんかCD貸して』と言ってきたんですが、何を貸して聞いてもらったら剛さんの世界観、言の葉というものが一番伝わるでしょうか?
ちなみに高1の男子です」
高校1年生やったらもうFUNK物を渡したらいいじゃないですか
まあねぇ、ほんとはその美我空とかあの〜いろいろプロジェクトのなかで歌ってます「空〜美しい我の空」とかもそうですけれども「春涙」とかもそうですしね、「ソメイヨシノ」とかもそうなんですが、まあぼくはこの年にして「そんな言葉歌うんかい」というね、あの〜ところでいきたかったんですよね
うん〜、やっぱ奈良のこと思うとそういう言の葉がどんどんでてくるんでね〜
でもそれと同時に、奈良はFUNKだと思ったんでFUNKミュージックもどんどん創ったわけですけれども

そうやな、何を聞かせたら、聞かせるっていってもなかなかいろいろありますからね
うん〜まあでももう一つ言えるのはやっぱ「これだけの日を跨いで来たのだから」とか「Rainbow Wing」とか「Purple Stage」っていうまあこの曲、この辺のテイストのフレーバーなんかも、自分がえ〜ものすごく、ボーカルっていうか声としてはね、こういうところでしょうね
サウンドとかなんだって言いはじめたら、「Blue Berry」とかもベタにあれですけどね、FUNKミュージックというところで、うん
まあとにかく全部貸したらええやないかという(スタッフ 笑い)んふふふ、まあぼくは結論に至っとるわけですけれどもね
え〜渡したらええやないか全部というね、う〜ん
まあ、まあ何でもいいよ、という風にちょっと思いますけれども、今ちょっと目に付いたからじゃああの、この「 FUNKAFULL FUNKAFULL」とねあと「Purple Stage」これ2曲をまあ聴いてもらいましょうかね
それで、まあ「これ聴いてもらいましょうかね」の頃にはCD渡ってると思いますしね、う〜ん
まあ今目にパッと付いたもんパパッと言いましたんですけれども
まこちら2曲、続けて聴いていただきましょう、どうぞ

♪ FUNKAFULL FUNKAFULL/剛紫 ♪
♪ Purple Stage/剛紫 ♪
♪ これだけの日を跨いできたのだから/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪

さあ堂本剛とFashion&Music Hall、今夜もエンディングの時間となりましたけれども
まあ〜〜ほんとにね、みなさんいろいろいつもメールを送っていただいてありがとうございます
まあほんとにね、今年どんな風になっていくんでしょうね
う〜ん、いろんなことがどんどんどんどんと変わっていきそうな気ぃしますね〜
電化製品もなんでもそう、どんどんどんどん、今年はほんと大きく変わっていくんじゃないかなぁという風に思いますね
ほんとに携帯電話とかもそうですけど「まだ進化したいと、思うんですか?」みたいなそんなとこありますね
まあiPhoneに並ぶようなものが出てきたりとか、う〜んどんどんしてはりますけれども
まあでもどんどん便利になっていくというのはいいことなんですけどね、その中にこの〜人々の心と人々の成長度合いというのがついていかんことにはね、もうわからんようになってまうからね
う〜ん、そのへんは気ぃつけながら購入していかなあかんなぁと思います、購入側も、うん
買ったはええけど使い方全然わかへんわ、みたいなんね、そんなんももったいないし、うん〜

まあまあとにもかくにも奈良生まれのぼくですから、なんかそのローカルな感じも知ってるし、東京に住んでたりするから、なんかハイテクなニュースもいっぱい飛んできてね、なんかすごい世の中やなという風に思います
までも、今年はあれじゃないですか
沢山の人が、自分のなんかこう生きていく道みたいなものを、ちゃんと見つけられるんじゃないでしょうかね
今までこうしてた、こう行こうと思ってた、でもやっぱり自分はこうやなというようなことをなんか発見するような年になりそうな気がしますね
まぼくもいろいろなえ〜表現方法とか「場」というものも増えてきてますから、ま一旦なんかこう、う〜んまあ整理するって言い方変やけども、まいろいろ考えてなんかやりたいなあと思てますけれどもね

まあいろんな時代の流れによって創ってきている曲っていうかほんとに多いですから、ま、すごくおっきな愛を歌ったとか世の中に落としたいなあという風に思ってたりとかしますが
まあいつも通り思いついたものを、瞬発力でバンバンバンとやっていこうかなという風に思ってますけれども、今年はちょっとね、音楽だけやりたいとかやっぱ思ってないので、まあいろんなことやりたいから、うんバランスみようかなと思ってます、うん
どうぞみなさんもね、お金のほう貯めていただいて、え〜どうぞよろしくお願い申し上げます

さあ、様々なメール、ご意見質問なんでもかまいません
fmosaka.net fmosaka,netからリクエストそして番組名を選択してメールフォームから送っていただけたらなという風に思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます

さあということでございまして時間が経つのは早いね
あっという間ですもんね、もう2010年から、ポーンと2月に入ってくるわけですよ
どうなることやらね
あっという間に、夏や、言うんでしょうねみんな
じゃあ最後はですね、まあぼくがほんと様々な想いで作ってる曲がありますけれども
なんかこう、自分にとってものすごく大切なものをなしにすることによって、なんか大げさに言うと世界が平和になるかもしれへんみたいなね
なんか自分ひとりが犠牲になれば何かが変わるかもしれないみたいな気分というか
まいろんな想いでまそのステージで歌った「音楽を終わらせよう」っていう曲があるんですけれども
まこちら聴いていただきながら今日はお別れしようかなあという風に思います

さあえ〜今夜はここで失礼いたしますが、よかったらね、来週金曜21時も聴いていただけたらと思うわけでございます
さあそれではみなさんね、またお逢いしましょう
よい週末を、お相手は堂本剛でした、ほな

♪ 音楽を終わらせよう/堂本 剛 ♪
2010/02/12 by よっち [35]

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* 02/12 #033

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